本日も晴れ。異常なし

P:植田博樹・正木敦
主題歌:秋川雅史 「ねがい

第1話
「日本最南端の離島に
やってきた駐在さんの
熱血全力奮闘記」
脚本:藤本有紀
演出:加藤新

まぁ予想していた通りのドラマでした。

新宿中央署で働いていた遼(坂口憲二)は、那瑠美島の駐在として赴任することになった。
遼は東京で何かがあって、この離島へ来る事になったみたいですが、それはまだはっきりとは明かされませんでした。

言ってみれば、Dr.コトーの駐在さん版みたいな雰囲気でしょうか?
島にやってきたものの、そう簡単に島民には受け入れてもらえず・・・、でもいつしかそんな駐在さんも島の一員になっていく・・・みたいな感じなんでしょうね。

母親を亡くしたばかりの美波(夏未エレナ)と星太(丸山歩夢)は、亡くなった母親が雇われていたへちま荘に世話になることになったが、姉の美波が島を出ると言い出し、島民が集会を開く事に。
島には何もないし、未来もない、だから出て行きたいと言う美波に、本人が行きたいのなら行かせるという結論を出した島の実力者・キヌ(前田美波里)。
それを聞いていた遼は、黙っていられずにキヌと対立しちゃうんだよね。
だけど、「この島で出来る事があるなら何でもしたいと思って来た。」と熱い想いをぶつけても、「リゾート気分で来たんだね」とバカにされる始末。
「あの子が甘えずに生きると決めたのなら、それを支えてやる事が島の人間に出来る事」みたいなことをさらっと言われたら、何だか太刀打ちできない感じだよなぁ。(^▽^;)

でも、その晩、いなくなった星太を遼が駐在所で預かり、翌朝、島民が駐在所へ駆けつけたところで状況が変わっちゃったよ。
遼が星太と美波を引き取ると宣言!
困ってる二人を放っておけなかったんだね。
いやいや、ええ話なんだけどいまひとつ感動しないのは何故だろう?(^^ゞ

とりあえず、もう少し見てみますかね〜。

第2話
「この島で医者よりも
大切なもの・・・それは」
脚本:藤本有紀
演出:武藤淳

うん、やっぱりこのドラマには、あまり魅力を感じませんなぁ。

東京で遼(坂口憲二)に何があったのかは知りたいですが・・・。
個人的には島での駐在物語より、新宿中央署での遼と片岡(遠藤憲一)の物語が見たかったなぁ・・・。(^^ゞ

ってなわけで、これも潔くリタイアしちゃいます。

バイバイキーーーン!

 

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