原作：芹沢直樹　「猿ロック 」
チーフP：堀口良則・安藤親広
P：尼子大介・東海林英文
主題歌：mihimaru GT 「アン・ロック 」

Episode1-1
脚本：福田雄一
監督：前田哲

うーん・・・全体的に「うるさい」ってイメージしか残らなかった。
画面がうるさい、声がうるさい・・・。

初回は、鍵屋のサル（市原隼人）がリツコ（芦名星）や山本（渡部豪太）と一緒にデートクラブから、リツコの親友・エリ（中村ゆり）のデータを盗み出す話。
で、デートクラブがあるマンションの一室に、鍵屋のサルが自慢の腕で鍵を開けて忍び込むわけですが、肝心の金庫の鍵がなかなか開けられずに苦戦しているところへデートクラブの奴らが帰ってきて、サルはデータを盗めずに逃げ出すのが精一杯。

次回、もう一度デートクラブに乗り込むことになるんでしょうが・・・。

うーん、どうかなぁ？
これって映画にもなるんでしょ？
正直、私はそこまでの魅力は感じなかったんだけど・・・。(^▽^;)

とりあえずEpisode1-2でどうなるか、次回までは見てみようかな？

Episode1-2
脚本：福田雄一
監督：前田哲

初回よりずーっと見やすかった。
それなりにまとまりがあった感じ!?

サル（市原隼人）は父が残した「秘伝の書」を読み、もう一度デートクラブに潜入する事を計画。
その頃、一人でデータを盗みにデートクラブに侵入したエリ（中村ユリ）は見つかってしまい拉致される。

サルの秘策って何だ？と思ったら、女装してデートクラブにもぐりこむ事だったのね。
まぁ、リツコ（芦名星）と一緒だったから何とかなったものの、本来は男勝りなリツコが必死に女らしくして気を引いている間に、サルが金庫を開けるというのはなかなかスリリングだったわ。(ﾟｰﾟ;Aｱｾｱｾ
しかも、金庫ひとつ開けたら、また金庫が入ってるし・・・。
苦戦するサル。
そんな時、父の「無理やり開けようとせず、鍵穴の声を聞け！」という教えを思い出し、見事開ける事に成功！

すべてのデータを盗み出し、風呂敷に包んでエリを助け出し逃走！
最後はどうするのかと思ったら、何とシーソーで風呂屋の煙突に放り込むというありえない展開でした。（笑）
でも、何となく笑って見ていられたなぁ・・・今回は。

エリのために頑張ったのに、サルの思いは届くどころかかすりもせず・・・。(^▽^;)
まぁ、それでいいんだけどね。(^^ゞ

Episode2-1
脚本：福田雄一
演出：七高GO

あら？(^▽^;)

前回、ちょっと面白くなったかな？と思ったのに、今回はまたワケわからん話で・・・。

海に行ったサル（市原隼人）、山本（渡部豪太）、山田（高岡蒼甫）が、ギャルたちとビーチバレーしたり、騎馬戦したり・・・。

いや、実に彼らは楽しそうなんだけど、鍵を開ける話はいつ？(^▽^;)

リツコ（芦名星）がナンパされて連れて行かれちゃったから、きっとそこに鍵が絡んでくるんだろうけど、1話丸々海とギャルと鼻血男たちじゃ何だかなぁ。

とりあえず次回も見てみるけど、上がったり下がったり激しいドラマだよね。