ヤスコとケンジ

原作:アルコ 「ヤスコとケンジ
P:荻野哲弘
主題歌:TOKIO 「雨傘」

1
「アニキは元暴走族!
妹を守る・・・
それが俺の正義だ!!」
脚本:山浦雅大
演出:大谷太郎

10年前に両親を亡くして以来、元暴走族の総長だったケンジ(松岡昌宏)と暮らしているヤスコ(多部未華子)。
元暴走族の総長だったケンジが、桜葉れいかという名前で少女マンガを描いて生計を立てているのも、なかなか笑える設定で面白い。

そんなヤスコのひと目ぼれの相手が転校生の純(大倉忠義)で、純には美しく優しい姉・エリカ(広末涼子)がいるんだけど、これが元レディースの総長で実はケンジに恋してたというところで、また面白い関係になりそう。

初回は門限4時とケンジに言い渡されたヤスコが見事にその門限を破り、罰として携帯を没収されそうになり、それにキレて家を飛び出す。
それで純と一緒にいたところを不良グループに絡まれるんだけど、そこへ特攻服に身を包んだケンジが現れて「何があっても絶対俺がお前を守る!それが俺の正義だ!」とヤスコを助けに来るわけよ。
毎回、こういうパターンになるんだろうけど、この枠はそういうドラマの枠とも言えるのでOKでしょう。
ついでにエリカも真紅の特攻服で現れ、元暴走族の総長と元レディースの総長が顔を合わせるわけですね〜。
エリカを見たケンジが「マジで怪我する5秒前だ!」って言ったのには、ちょっとウケちゃった。(笑)

気楽にさらっと見て楽しめるドラマになりそうで良かった。
それにしても、途中でヤスコがひまわりの花をもらって「ひまわり娘」を鼻歌で歌うシーンがあったけど、あのぐらいの年齢の子が知ってる歌かな?(^▽^;)

2
「純情レディース総長の
変身告白」
 脚本:渡辺雄介
演出:大谷太郎

このドラマ、嫌いじゃないんですよ。
この枠らしい雰囲気で、さらっと楽しく見ていられるんですけどね・・・。

いかんせん、この夏、自分に余裕がない!
特に週末、余裕が無い!
・・・という、ヒジョーに個人的な理由でドラマの本数を絞り込みたいのです。
結果、このドラマはここでリタイアする事になってしまいました。

バイバイキーーーーン!

 

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