花嫁とパパ

企画:金井卓也
P:稲田秀樹・三田真奈美
イメージソング:時任三郎 「君の帰る場所~SingleVersion~
エンディングテーマ:加藤ミリヤ 「My Girl feat.COLOR

1
「もう父の言いなりになんか
ならない」
脚本:いずみ吉紘
演出:佐藤祐市

私って本当に石原さとみが苦手なんだわ・・・。
そう思った1時間でした。<(_ _)>

いやぁ、このドラマきついんじゃないかと予想してたんですが、かなり予想通りだったかも。(^^ゞ
娘を溺愛する父・賢太郎(時任三郎)、その愛情を「ウザい」と感じている娘・愛子(石原さとみ)。
愛子は二十歳の設定でしたっけ?
就職も決まった娘の門限が7時?U゚Д゚U ハァ?
男女交際禁止?U゚Д゚U ハァ?
携帯も持たせてもらえない?U゚Д゚U ハァ?
やっと携帯の話が父親の口から出たかと思えば、キッズケータイ!
そりゃ「ウザい」わ!(爆)
娘の初出社の日に、職場で紅白饅頭を配ってる父親の姿なんか見たくないっちゅーの!

こんな父親はウザいと思われて当然ですが、そこは演じてるのが時任さんでしょ?
ウザさも何となく緩和されるといいますか・・・。(゚ー゚*)
小さなさとみちゃんが大きな時任さんの片手で頭を押さえられ、必死にもがいてる姿なんかは面白かった。
でも、まぁそんなとこぐらいか・・・。(^▽^;)

ただでさえ石原さとみちゃんの芝居って、見ている側の肩がこるような力の入り方だったりするんだけど、こんなドタバタした役でもそれは同じで・・・。
見ていて・・・ものすごーーーく疲れるのだ!( ´ー`)フゥー...

何かというと「嫁入り前の娘は親のいう事を聞くもんだ!」という賢太郎から逃れるには結婚するしかないと思った愛子。
その結婚相手になりそうなのが、愛子と同じ広報室に配属された新人の誠二(田口淳之介)。

うーん、面白味を感じないんだよなぁ。
今クールはあまり時間も取れそうにないので、ドラマの本数を大幅に減らそうと思ってるんだけど、まずこのドラマが危ないかも。(^^ゞ
美奈子(和久井映見)のカフェでバイトしてる真弓(佐津川愛美)が、最初誰だかわかんなかったよ〜。(^▽^;)
まさか、あれが佐津川愛美ちゃんだったとは・・・。
このドラマで一番インパクトあったわ!(笑)

2
「結婚は許さん!?」
脚本:小川智子
     いずみ吉紘
演出:佐藤祐市

これ・・・石原さとみじゃなかったらなぁ・・・ってつぶやいてもいいですか?(^▽^;)
初回よりはずっと見やすかった。
だけど、どうしても石原さとみちゃんが気になるのだ!
愛子(石原さとみ)のキャラをあんな風に作り上げたんだろうけど、ぜんまい仕掛けみたいな動きをするところも、はぁはぁ言うところも何だか受け付けない!
賢太郎(時任三郎)がウザいという設定だが、あたくし的には娘のキャラの方がウザかったりするわけで・・・。(^^ゞ

辞表は取り戻し会社には何とか残れるようになったものの、愛子が口からでまかせで言った結婚宣言に賢太郎は気が気でない。
だからって・・・仕事中に電話してきたり、昼休みに会社まで押しかけてきたりってーのは、やっぱ行き過ぎだわね。(´ヘ`;)

新歓コンパの幹事を三浦(田口淳之介)と一緒に任された愛子。
そりゃ、そういうつながりなんだから電話ぐらいかかってくるわよね。
これがまた、愛子の留守中に賢太郎の目の前で携帯がなるんだわ。
すると相手がダレだか気になるんだわ!
で、結局出ちゃうんだわ!(゚ー゚;Aアセアセ
それで「お前の番号は俺の携帯に登録させてもらう!」って、どんな父親やねん!

コンパの会場の下見に二人で行くとわかれば、尾行してトイレで三浦を待ち伏せしてるし・・・。
恐ろしいっちゅーの!
三浦が結婚相手じゃないとわかれば、職場で三浦以外に唯一の独身男性って事で、室長の鳴海(小泉孝太郎)をつかまえて「娘をよろしくお願いします」でしょ?
「愛子を一生幸せにしてやって下さい」って、よく調べてから言いなさい!っちゅーの。

そんな賢太郎もいいところがあるというのは、愛子が忘れた新歓コンパ用の10万円のギフト券を会場に届けてくれた事だよね。
それもこっそり三浦を呼び出して届けてるところなんかはいいじゃないですか。

確かに賢太郎はウザい父親かもしれないけど、よく考えてみると大切なギフト券忘れて父親が届けてくれたり、コンパの後片付けは三浦に任せちゃったり、いつも誰かに尻拭いしてもらってるような愛子もどうかと思うんですが・・・。(゚ー゚;Aアセアセ

そんな愛子と賢太郎の前に、「結婚を前提にお付き合いさせてください」と現れた三浦君!
彼は付き合うとすぐに結婚を考えてしまう重たい男らしいけど、そういう彼なら愛子の相手にはピッタリなんじゃないかしらね。(笑)

3
「最悪の初キス!?」
脚本:いずみ吉紘
演出:石川淳一

うーん、最初の方であきらかに電話中の愛子(石原さとみ)に向かって、大声で「宇崎さん、コピーまだ?ヽ(`Д´)ノ」と怒鳴る環(白石美帆)を見てげんなりしてしまった。
ドラマなのはわかるけど、職場なのにあれはないだろう?
しかも、全く悪びれてない環を見てると、お前の仕事っぷりはそんなもんか?と言いたくなる。

今回は何とか賢太郎(時任三郎)に交際を認めてもらおうと、愛子と三浦(田口淳之介)が頑張ってました。
面白かったのは時任三郎ワンマンショーのようなギターの弾き語り。
「門限は7時〜♪、男女交際は禁止〜♪」と歌にするのも笑っちゃったけど、愛子が三浦を家に連れて来るのを先読みして、会社の仲間を呼んで宴会してるところで歌うのも可笑しかった。
歌う曲目がフォーク世代って感じだしね・・・。

で、すったもんだありまして(笑)、どうしても認めたくない賢太郎と認めて欲しい愛子が言い合いをしたところで、三浦君が「ケンカするなよ!」と止めに入ったところは良かったと思う。
「僕はお父さんのいう事をきちんと守ってきた宇崎さんだから好きになったんだよ!」って台詞も効いてたし、三浦君って人の人となりがよくわかっていい場面だったと思う。

・・・が、しかし、それだけで見続けるわけにもいかんのだ!(爆)

とりあえず、チュー禁止という交際の条件を見る前に、愛子と三浦君はチューしちゃったし、それを賢太郎が目撃するというとんでもない展開にもなりました。
今時の男女で、「あ!歯が痛い」ってキスをする人たちいますかね?(^▽^;)
確かに身長差があれだけあると、最初は難しいのかもしれませんが・・・。(笑)

初回リタイアのつもりが、何故か3話も見てしまった。(^▽^;)
っつーことで、ここらへんでリタイアさせていただきます。
バイバイキーーーーン!

 

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