有閑倶楽部

原作:一条ゆかり 「有閑倶楽部
P:萩野哲弘・国本雅広
主題歌:KAT-TUN 「」

第1話
「いよいよ参上!
ダンス(秘)大作戦」
脚本:江頭美智留
演出:大谷太郎

あらららら・・・・・。(^▽^;)
なーんも引っかかりのないまま、だらだら続いてさらっと終わっちゃった初回でした。
これはもう、手がつけられない感じですな。

悠理(美波)だけすごく頑張ってましたね。
あとワンコたちも・・・。(笑)

でも、あとはコメントする言葉も見つからない感じです。
次回までは見てみるけど、気持ち的にはもうリタイアだわ。(^▽^;)

第2話
「VS警察!誘拐作戦」
脚本:山浦雅大
演出:池田健司

初回よりはマシな気がしたけど、やっぱ見てて気持ちが高揚しないっつーか、魅力を感じられないんだよなぁ。

今回は悠理(美波)の誘拐事件。
ある親子が妻の手術費用を騙し取られ、それでも妻を助けたくて誘拐を思いつく。
で、運悪く悠理を誘拐しようとしたんだけど、暇を持て余していた悠理には飛びつきたくなるようなイベントにしか思えなくて・・・。
どんどん有閑倶楽部を巻き込んで、何とかその親子のために身代金を手に入れてやろうといういい人なんだか悪い人なんだかよくわからない事に・・・。

身代金を奪う時に悠理がデジカメを落とすという失態を犯し、そのデジカメを回収するため魅録(赤西仁)たちが警察の制服を着て包囲網に入り込むというのは、彼らのファンにとっては素敵なコスプレ劇場だったりするのかな?

それにしても赤西君の警察の服はサイズが合ってなかったように見えたのですが・・・。(^▽^;)

親子から金を騙し取った詐欺グループのアジトに警察車輌を突っ込ませた魅録は天晴れだったけど、人様から借りた車をあんな乱暴に運転して良いのかと・・・おばちゃんはヒヤヒヤしながら見ちゃいましたよ。(笑)
まぁ、お金はたんまりあるんだから買って返すのも良いかもしれませんが・・・。

うーん、もう1回見てその後の視聴を決めようかな?

第3話
「花嫁救出マル秘女装作戦!」
脚本:江頭美智留
演出:大谷太郎

なんだろう・・・なんだろう・・・この面白味のなさは・・・。(^▽^;)

吉乃川あゆみ(入山法子)の玉の輿結婚。
でも、それは望んだ結婚ではなく、養女であるあゆみが養父の会社のために、好きでもない相手と結ばれるというもの。
そのあゆみの元カレ・聖二(忍成修吾)が事故に遭ったという知らせが、なんと結婚式当日に飛び込んできて・・・ってな話なんだけど、まーーーーったく面白くない。

悠理(美波)だけはキャラがしっかり出来上がってていい感じなんだけど、男子メンバーにあまりにも魅力がないのが残念。

うーん、今回は特に書くこともないなぁ。
とりあえず、次回まで見て今後を決めようっと!

第4話
「出た!幽霊」
脚本:山浦雅大
演出:池田健司

きぬさん(吉行和子)というおばあさんに気に入られちゃった美童(田口淳之介)。
最初は嫌々デートに応じていた美童も、そのうちきぬさんの可愛らしさに気付かされたりして・・・。
そんな矢先、きぬさんが自宅のベランダから転落し亡くなってしまう。
遺産を目当てにやって来る親戚たち。
しかし、きぬさんの遺言で遺産のすべてが美童に譲られることになっていて・・・。

うーん、遺産目当ての事件かと思ったら、まぁそんな部分もあったけど結局はきぬさんが美童を連れて行きたかったって、そういう話なの?
美童を守ろうとする有閑倶楽部の面々まできぬさんの幽霊が傷つけ始めて、それで美童が「これ以上、嫌いにさせないで!」って言ったことで幽霊がハッとして、さらには「きぬさんのこと、ちょっとは可愛いって思ってたんだぞ」という美童の言葉ですべての現象がおさまってしまった。
美童の愛がきぬさんの現世への曲がった想いを浄化したって事なんですかね?

相変わらず微妙な感じなんですが、何故かここまで見続けちゃってるなぁ・・・。(^^ゞ

第5話
「崩壊の危機」
脚本:篠崎絵里子
演出:国本雅広

悠理(美波)の母・百合子(かとうかずこ)が可愛い孫が欲しいと願った・・・ただそれだけで、悠理の結婚話に発展するなんて。(^▽^;)
悠理より強くて頭が良いという条件で、まぁ学年最下位の悠理より頭の良い男はたくさんいるとして、力で負けない相手というのがなかなかいない。
そこで目をつけられたのが清四郎(横山裕)。
しかし、「婚約記念決闘」ってどんなイベントだよ!(爆)
案の定、悠理は清四郎に勝てず、二人は婚約することに・・・。
何でも一番になりたい清四郎が、剣菱財閥を動かす事に魅力を感じて、それだけで悠理の相手になる事を承諾したってわけ?
何だかなぁ・・・ある意味、夢のない話だよね。(^▽^;)

自分より剣菱家が大事だと言われ怒った百合子が出て行き、それを追って万作(片岡鶴太郎)も剣菱財閥の実権を清四郎に譲り出て行ってしまう。
で、清四郎は睡眠時間も削って仕事に没頭するんだけど、あの清四郎がげっそりするほどの仕事を、あのいい加減そうな万作がこなしていたというのも信じがたい話だなぁ。

野梨子(香椎由宇)が清四郎に果たし状を叩き付けたものの相手にならないとわかると、魅録(赤西仁)が清四郎に挑み、男二人が殴り合ったり蹴り合ったり・・・。

うーん、やっぱ何がいいのかさっぱりわからんドラマですわ。
そろそろリタイアしますかね〜・・・と言いつつ、何故か毎週見ちゃってるんだよなぁ。(^^ゞ

第6話
「男嫌いの恋」
脚本:山浦雅大
演出:大谷太郎

男に絡まれた野梨子(香椎由宇)を助けた裕也(小山慶一郎)。
そんな裕也にひと目惚れしてしまった野梨子。
男嫌いの野梨子が恋をするという話はいいんだけど、ゲスト出演までもジャニーズというのがどうもなぁ・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
別に小山君がどうこうと言ってるつもりはないんだけど、ジャニーズばっかりってーのもどうなんでしょ?

そして赤西君というのは役を演じているという実感はあるんでしょうか?
私にはさっぱりわからないのですが・・・。

悠理(美波)の飛び蹴りとか、魅録(赤西仁)の回し蹴りとか、何だかチープ感漂う感じで見ていて辛くなってきました。
ってなわけで、せっかくここまで見続けましたが、いよいよおさらばしたいと思います。

バイバイキーーーン!

 

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