SP エスピー
警視庁警備部警護課第四係

原案:金城一紀
P:高井一郎
総監督:本広克行
主題歌:V6 「way of life」

Episode1
「東京都知事暗殺を阻止せよ」
脚本:金城一紀
演出:波多野貴文
 藤本周

そっか〜、SPって犯人逮捕はしないのか〜・・・なんてことを思いながら見てました。
初回から、もっとガンガン来るのかと思ったら、そうでもなかったかなぁ?

都知事(大場久美子)の警護にあたる井上(岡田准一)たちSP。
井上には過去のトラウマからある特殊な能力がそなわったらしいです。
現場の違和感を感じ取る・・・みたいなものらしいけど、井上がボーっとしていられるって事はその現場に危険が感じられないって事みたい。(笑)
でも、SPがボーっとしてるのって、やっぱ見た目に問題ありかと思っちゃうんですけど。(^▽^;)

しかし、いろんな人が都知事を襲撃するのね〜。
謎の人物がメールでいろんな人に「やりますか?」みたいな打診をしてるようだけど、こうやって人を操ってる人物が誰なのか?ってことも気になるわ。

最初に出てきたナイフ使いの男(三代目魚武濱田成夫)、都知事に馬鹿扱いされた記者・郷田(夏目慎也)、何の関係もなさそうな二人がどこかの誰かとネットで繋がってそうな雰囲気はo(^o^)o ワクワクさせられますが、まだ話の本質がよく見えてこない感じ。
まぁ、それがこれからのお楽しみなのよね。

とりあえず次回もチェックします!

EpisodeU−1
「元内閣総理大臣を警護せよ」
脚本:金城一紀
演出:波多野貴文
 藤本周

訓練中にめまいを感じた井上(岡田准一)は病院で検査を受ける。
緊張状態が続くと、こういう症状が進んでしまうらしいんだけど、SPという職業上、緊張状態は続くわけで・・・。
これを妙にリラックスさせるような薬なんか飲んじゃって、井上の特殊能力が発揮できなくなっても困るんだよね〜。

今回、井上と笹本(真木よう子)に課せられた任務は、加藤元総理(露木茂)の極秘検査入院の警護。
しかし、これを狙ってるテロリストグループがいるわけですよ〜。
テロリストが着々とそれぞれの準備をして、金田(北村有起哉)の命令とともに動き出すあたりは、悪い人たちながらカッコイイ感じがして少しo(^o^)o ワクワクさせられたんですが、この作品、何故かドラマとしての緊迫感に欠けるんですよね〜。(^▽^;)

これから、ものすごい事が起きるって事はわかってるのに、じぇんじぇんハラハラしないんですわ〜。
なぜかしら?(^▽^;)

面白くないわけじゃないけど、もっとドキドキしたいなぁ・・・って感じがしてならないのです。

オペ室に元総理が入った後、たった二人しかいないSPが交代で食事に行くなんてあるんでしょうかね?
それじゃ、形だけの警護なんじゃないの?と思っちゃったんですが・・・。

なんせ、この話は次に続くようなので病院を占拠したテログループが、どういう交渉をしてくるのか・・・そして笹本が犯人たちに捕らえられた今、井上がどう奮闘するのかが見どころですね。

EpisodeU-2
「テロリストを排除せよ」
脚本:金城一紀
演出:波多野貴文
 藤本周

結構入院患者も多そうな病院なのに、たった数人のテロリストに制圧されるのが恐ろしいですね。
しかも、テロリストが狙っている加藤元首相(露木茂)はオペ中。
嫌なタイミングを狙ってくるもんだ。

笹本(真木よう子)が制圧されてた今、この状況を何とかできるのは井上(岡田准一)だけ。
その井上は何とか締め出される前に病院内に戻り、病院スタッフに成りすまし他の患者たちと一緒にロビーに移動。

テロリストグループのリーダー・金田(北村有起哉)の要求は、加藤元首相の秘書に信用取引で3億の株を買え!というもの。
これが身代金ってことなのか?

その頃、ロビーではやっと井上が行動に出ましたよ。
婦長(深浦加奈子)から笹本の監禁場所を聞き出し、「トイレに行きたい」と沼田(パク・ヒソ)を誘い出し、まずは1人制圧。
さて、ここから井上の反撃が始まるぞーーーー!ってところで「つづく」。・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・

音楽とかいい感じで好きなんだけど、何だか緊迫感に欠けるんだよなぁ。
45分のドラマだし、もう少しテンポアップしてもいいんじゃないだろうか?

EpisodeU-3
「元総理を救出せよ」
脚本:金城一紀
演出:藤本周
      波多野貴文

テロリスト・沼田(パク・ヒソ)をやっつけ、笹本(真木よう子)を救出した井上(岡田准一)。
そこからは、病院内にあるものを駆使してテロリストを一人ずつ確保していくゲームのようでしたわ。
生理食塩水と除細動器を使って2Fの垣原(山根和馬)を感電させ確保、3Fの小林(佐久間哲)、4Fの赤城(西冬彦)と次々に確保。
その頃、ナース長の富永(深浦加奈子)は井上に頼まれたことを物理療法室で着々と進めていたのね。
何かのガスを充満させていたみたい。

そこへ井上が金田(北村有起哉)を誘い出し、5Fで一人になった吉野(趙a和)を笹本が倒す。
1Fへ呼び出された金田は物理療法室で井上に向かって発砲!
その結果物理療法室で爆発が起こり、計算していた井上は水を張った浴槽に飛び込んで身を守り、爆風で吹き飛ばされた金田は戦闘不能状態に・・・。

何だか井上がいれば絶対大丈夫って妙な安心感があって、ぜんぜん緊張しないのがいいのか悪いのか・・・。(^▽^;)

オペ中にそんな恐ろしいことが起こっていたとは知らない加藤元首相(露木茂)の横で涙ぐむ奥さん(島かおり)。
いつも、どれだけ頑張ってもその働きが表には出ないSPだけど、警護した人物の家族に感謝をこめて頭を下げられるだけで、きっと救われるんだろうなぁ。

ひとつテロリストのグループをつぶしても、次から次へと現れるみたいで、来週はまた別のグループが誰かを狙うらしい。

EpisodeV-1
「重要参考人を警護せよ」
脚本:金城一紀
演出:波多野貴文
 藤本周

新しいエピに入りましたが、流れがゆっくりなので何だかもどかしい。(^▽^;)
今回、井上(岡田准一)たちが警護するのは重要参考人の大橋(片桐仁)。
ホテルの一室でSP5人と一緒に身を隠しているわけですが、それを狙っている奴等が妙に明るいのが不気味。
彼らはどこかからの依頼で、仕事を請け負っているだけみたいなんだけど、そういう仕事を楽しんじゃってる感じが何とも恐ろしいですね。
人を殺しておきながら「リアリティってやつね」なんて言いつつ、現場の状況をそれらしく整えてみたりするところが、いかに自殺に見せかけるかというゲームのようで・・・。

そんな中で、大橋が身を隠している部屋の隣に命を狙ってる二人の人物が宿泊しているという緊迫感。
しかし、悪者の方はなんら緊張していないのも、またまた不気味なんだよなぁ。
それにしても、中国人に成りすましての宿泊・・・特に女装した方はかなり見た目が怪しくないですか?(^▽^;)

来週は大橋がホテルを抜け出してしまうみたいだけど、それはやはり家族に会いたくて・・・なんだろうね。
井上はすでに何かいやな空気を感じてたみたいだけど、その能力で大橋を救えるのかどうか?
うーん、毎回45分じゃ、ちょっと物足りないかなぁ。(^^ゞ

EpisodeV-2
「暗殺者を確保せよ」
脚本:金城一紀
演出:波多野貴文
 藤本周

ホテルの部屋に閉じこもりきりの大橋(片桐仁)のストレスはたまるばかり。
どうしても家族に会いたくて脱出を試みるも、失敗!
しかし、隣室の犯行グループ・ポール(チョウ・ソンハ)が、きっちり狙っていたのが怖かったですね〜。
これっぽっちも油断できないって感じで・・・。

そんな大橋、今度はプールで泳ぎたいと言い出しましたよ。
まったく、この人、自分の置かれた立場を理解されてるんですかね?(^▽^;)
んで、そんならプールで殺しちゃえと思った犯人たち・・・そしてプールのシャワー室で倒れている大橋。
当然、殺されたって思っちゃいましたよ。
あれって井上(岡田准一)の頭の中で起きたことなんですか?
わからないってーーーー!
もうちょっとわかりやすくしてもらえませんやろか?(゚ー゚;Aアセアセ

で、ポールとジョージ(中川智明)は一度ホテルをチェックアウトして、今度は韓国人に成りすまして再度チェックイン!
しかし、ヨン様風ファッションっておかしくない?(笑)
中国人になったり、韓国人になったり、語学にも堪能でなくてはならないのね〜なんて感心して見ていたら、何とエレベーターで井上&尾形(堤真一)と乗り合わせちゃって、井上がまたまたハイライトの匂いに気づいたようで「韓国でもハイライトって売ってんすかね〜」とカマをかけたら、一気に反応してしまうポール&ジョージ。
お粗末!(爆)
で、エレベーターの中で2対2の格闘が始まるんですが、あんなにドッタンバッタンやったらエレベーターは止まらないのか?とか、いろいろ変なことが気になっちゃいました。

ポール&ジョージは確保されたものの、次から次に湧き出てくる犯人グループ。
次はジョン(多田淳之介)とリンゴ(日下部そう)の登場ですね。
何でもいいけど、もうちょっと緊迫感ほしいなぁ。

EpisodeV-3
「特別警護を完遂せよ」
脚本:金子一紀
演出:藤本周
       波多野貴文

大橋(片桐仁)にもっと人の出入りの少ないホテルに移動してもらうんだけど、その車両に発信機をつけられちゃうあたりが結構お粗末だよね。
犯人グループの一人が車の前に飛び出し、「大丈夫ですか?」なんていってる間にもう一人が発信機をセット!
うーん、これであっさりうまく行っちゃうあたりが、ちょっとイケてない感じがしたんですが・・・。
移動したホテルの駐車場で、犯人たちは警護用車両に爆弾を仕掛けるのよ。
で、ダミーの爆弾を部屋に送り届けて、SPがそれに気付けば、またホテルから移動する。
その時、車を使えば爆弾で吹っ飛ぶって計算だったみたいだけど、そこは特殊な能力を持つ井上(岡田准一)がしっかり阻止しましたね。
大丈夫とわかっていても、さすがにこのあたりはハラハラしちゃったわ。
間一髪で間に合って、車の下に潜り込み、爆弾のコードを切るわけですが、そこはもうちょっと緊迫感出ても良かったんじゃないかと思ったりして・・・。
なんでしょう?やっぱりいまひとつ緊迫感に欠けますよね。(^▽^;)

今まで必死に守ってきた大橋の警護が上の判断で解除されることに・・・。
そこで尾形(堤真一)が言った「殺されるとわかってるような人間が目の前にいるのに、そのまま立ち去れと言うんですか?」という台詞は胸を打った。
それでも上の指示には逆らえない、尾形だけじゃなく井上は他のSPたちもやり場のない感情を押し殺すしかないって雰囲気が伝わってきて、ちょっとジーンとしちゃう場面だったわ。
結局、尾形たちは命令通り大橋の警護から手を引かなくてはならなかった。
そこへ犯人たちが向かってたのを見ると、やっぱ大橋は殺されちゃうんだろうなぁ・・・って終わり方だったけど、もしそうなったとしたら尾形たちのやるせない気持ちは・・・と思うとせつないね。

Episode0
Countdown to crisis
「警護四係に合流せよ」
脚本:金子一紀
演出:波多野貴文
 藤本周

トイレで用を足してる最中に狙われたら、ものすごい無防備な姿で逃げなきゃならないなぁ・・・なんて考えてた冒頭のSPの訓練風景。
最初は訓練だと思わずに見てたから、今回はえらい緊迫感あるやん!とo(^o^)o ワクワクしてたのに、訓練かよ!

ってなわけで、今回は井上(岡田准一)が警察学校にいた頃、ドラマの最後の事件から遡る事14ヶ月の時点からが描かれてました。
14ヶ月前に井上と尾形(堤真一)が出会い、13ヶ月前に尾形が西島(飯田基祐)と一緒に井上に会いに来た時、井上は西島に違和感を感じていたこと。
SPとして要人の警護を始めた頃のこと。
周りの仲間に認められるまでのこと。
ここで明らかになるからこそ、理解できる内容でしたね。
1ヶ月前に20年前に事件で刑務所に入っていた山西(平田満)が出所。
1日前に麻田総理(山本圭)のスケジュールをテロリストにメールしていたのが西島。
井上が西島と最初に会った時に感じた違和感は間違いじゃなかったって事なのね。

そして、事件当日、響く銃声。
いやぁ・・・こんなところで終わられたら続きが気になりますわよ。
冒頭の訓練さながらな緊迫感だったら、面白くなりそうなんだけどなぁ。

EpisodeW−1
「巨大アトリウムを警護せよ」
脚本:金子一紀
演出:波多野貴文
 藤本周

出所後の山西(平田満)の動きを監視していた田中(野間口徹)は、そのおとなしい生活ぶりに疑問を抱いていた。
しかし、上司には山西の監視の打ち切りを言い渡される。

麻田総理(山本圭)のアトリウムでの式典が決まり、警護計画書が出来上がるんだけど、これがまた西島(飯田基祐)からテログループに流れてるのよ。
テログループ、やる気マンマンだし・・・。(゚ー゚;Aアセアセ

一方で、総理の首席秘書の高島(近江谷太朗)は側近を使って山西に金を渡し、何かを依頼しようとしていたけど断られてましたね。
え?高島も麻田の命を狙ってる側ってことなんですか?

高島の依頼は断ったものの、山西は事件発生の1日前にアトリウムを下見してるし・・・。
お巡りさんから拳銃奪っちゃってるし・・・。
テログループもしっかり下見に来てるし・・・。
なのに、警護計画は最低限の警護でしょ?
どうする?SP?って感じですな。

井上(岡田准一)と山西の視線が合う場面があったけど、井上はこの時点ではいつもの「嫌な感じ」は抱かなかったのかしら?
来週はどんどんSPが撃たれていくみたいな予告だったね。
いよいよ最終回が近づいてきましたなぁ・・・。

EpisodeW-2
「警護課員皆殺しを阻止せよ」
脚本:金子一紀
演出:藤本周
       波多野貴文

何だかダラダラ長い感じだよね〜。
麻田総理(山本圭)が出席する式典の会場となったアトリウムには、SPがゴロゴロいるんだけど、そこに西島(飯田基祐)も来てて・・・。
「お客として来ました」って時点で、めちゃめちゃ怪しいじゃん!

屋根の上から狙ってる男にSPが近づいて行ったところなんかは、結構ドキドキしちゃったし、井上(岡田准一)が体調悪そうにしているのもドキドキさせる要因ではあったけど・・・。

さすがに、井上が麻田総理に「覚えてるか」と銃口を構えたところは、「んなわけない!」って思っちゃったよ〜。
やっぱり妄想だし〜ぃ。(^▽^;)

屋根の上に隠れていた男が麻田総理に向けて放ったのは、ペイント弾だったのね。
あれで現場を混乱させて、山西(平田満)が麻田総理を狙うチャンスを作ってやったってわけなんだろうか?
大男さんは井上に怪我をさせてましたね。
そして、麻田総理を守ろうとしてSPが一人ずつ盾になり、次々と撃たれていくんですが、あまりにドラマティックすぎて、これも本当なんだかどうなんだか・・・。
だって、今回のサブタイトルが「警護課員皆殺しを阻止せよ」でしょ?
あれが本当なら、完璧に阻止できなかったわけで・・・。
そんなわけないんじゃないかと思うわけで・・・。
せっかくここまで見たので、最後まで見届けますが、ちょーっと内容的にお粗末なドラマになっちゃいましたね〜。
残念ですわ。

EpisodeW-3
「動く壁を完遂せよ」
脚本:金子一紀
演出:波多野貴文
 藤本周

山西(平田満)の狙いは麻田総理(山本圭)だったのに、どんどん壁になって現れるSPを撃ってたら肝心の麻田を狙える時点で弾切れ。
何とか井上(岡田准一)が麻田を逃がしたものの、山西はしつこく追ってくるわけよ。
平田満さんの無表情な感じが、何とも言えず恐ろしかったわ。
しかし、井上・・・かなり総理を振り回してたよね。(笑)
御年を考えてもそう俊敏に走れる体ではないだろうけど、これだけ危険にさらされてるんだから死に物狂いで走らんかい!って私も思っちゃったけど。(笑)

そうそう、撃たれた・・と思ってたSPたちはやっぱり防弾チョッキを着用してたんですね。
そりゃ、そうだよね。(笑)
まぁ、助かってよかったわ。

そんな中、なかなか走れない総理と負傷した井上を追い詰めた山西の口から明かされた真実。
井上の両親が殺された時の話ですよ。
本当は暴漢から子供を救う麻田という美談を作るはずだったわけよ。
それで目をつけられたのが幼い頃の井上、そこに金で雇われた山西がナイフを持って襲い掛かり、麻田が子供を守って「さすがだね」って話になるはずが、計算が狂って井上の母親が刺されてしまった。
それを見た父親が山西に襲い掛かり、もみ合ううちに父親までも・・・。
そして山西は捉えられ獄中へ。
山西も井上も、言ってみれば麻田の人気取りのために利用されたってわけよね。
それでも井上は麻田を守ろうとする。
なぜならば、それが井上の仕事だから・・・。

そんな中、山西が井上に銃口を向ける背中から笹本(真木よう子)が発砲、撃たれてもナイフを出して襲い掛かろうとする山西に、尾形(堤真一)が発砲し山西は倒れた。
自分も負傷しているのに、山西の傷を止血し救急車の手配を頼む井上。

そして1ヶ月後、西島(飯田基祐)が自殺しましたね。
いや、走り去るテロリストの車から、きっと自殺に見せかけて殺されたって事なんでしょうが・・・。
そして警護課に新しく配属された木内って男は、麻田総理にペイント弾を撃ったヤツじゃないですかー!
どうやって警察内部に潜り込んできたんだ?
もしくは、最初から警察内部の人間だったのか?
新しい理事官とひそひそ話している尾形。
「西島先輩は残念でした」という理事官に「仕方ない。大儀のためだ。」と言う尾形。
えーっ?尾形もワルい人なわけ?

これで4月のSPSP(SPのスペシャル)まで引っ張るってわけね。
そりゃ、こんな終わり方されたら誰だって見ちゃうんじゃないの?
あくどいわ〜。(笑)

 

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