デスパレートな妻たち3

第1話
「どしゃ降りの心模様」
"LISTEN TO THE RAIN
ON THE ROOF"
脚本:
演出:

始まっていた事に気付かず、初回見逃し。(´Д⊂グスン

第2話
「恋は二度目から」
"IT TAKES TWO"
脚本:ケビン・マーフィー
   ジェナ・バーンズ
演出:デビッド・グロスマン

ふえ〜ん、私ったらおバカだわ!
先週から「デス妻3」が始まってるのに気付かなかった。(^^ゞ
というわけで、大切な初回を見ていないのですが、そこは丁寧な公式サイトのあらすじで何とかフォローして、今回の2話からはしっかり見ていくつもりです。<(_ _)>

ブリー(マーシア・クロス)はオーソン(カイル・マクラクラン)と結婚するのね。
でも、そのオーソンは奥さんだったアルマを殺したかもしれないって言うじゃない?
いくら何でもそんな疑いのある男との結婚は・・・イヤだなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
スーザン(テリー・ハッチャー)たちが心配して忠告しても、「全く疑ってない」と跳ね除けるブリー。
それでも誓いの言葉の直前で「あなたが殺したの?」と聞いたりしてるのは可笑しかった。
やっぱ、気になって当然だよね。
「信じてほしい。僕は妻を殺してない。」って言葉だけで、結婚式続けちゃったけど・・・。(^▽^;)

この結婚式もドタバタじゃん!
ノーラ(キルステン・ウォーレン)に誰か男をあてがえば自分が楽だと思ったリネット(フェリシティ・ハフマン)が独身男性のテーブルにノーラを配置するも彼女の置きに召さず・・・。
結局、ノーラとカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)がエロダンスに興じてるし・・・。
それを見たガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)が怒り出したかと思うと、シャオメイが破水するなど盛りだくさん。
あ!イアン(ダグレイ・スコット)に言い寄られるスーザンってーのもあったっけ・・・。(笑)

それで、シャオメイが生んだのが黒人の男の子。
なんと、受精卵の取り違えがあったんだとさ・・・。へ〜・・・。
って、簡単に納得できる話じゃないでしょう!!!
そんな事、ごめんなさいで済ませられないわよ!
生まれた子供はどうなっちゃうんだろ?
ガブリエルとカルロスは子供がいない方が離婚の話がスムーズに進めやすいなんて言ってたけど、結局この二人別れられないんじゃないのかしらね〜?(笑)

ブリーとオーソンの結婚式の最中に警察がやって来て、オーソンの妻らしき遺体が出たと告げる。
結局、アルマの遺体ではなかったみたいだけど、安置室から去り際にオーソンが「じゃあ、モニーク」って呟いたよね。
モニークって誰?
しかも、この遺体殺された後に歯がすべて抜かれていたんでしょ?
オーソンって歯科医じゃなかったっけ?
あぁ、もうすごく怪しいんですけど・・・。(^▽^;)
ブリー、大丈夫かなぁ? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

第3話
「週末旅行」
"A WEEKEND IN THE COUNTRY"
脚本:ボブ・デイリー
演出:ウェンディ・スタンズラー

新婚旅行に出かけようとしていたブリー(マーシア・クロス)とオーソン(カイル・マクラクラン)。
出発ロビーで何気に見ていたテレビに路上で生活する少年として映っていたのがアンドリュー(ショーン・パイフロム)でビックリ!
いやぁ、こんな風に息子を見つけるのって辛いよなぁ。
当然、新婚旅行なんていってる場合じゃなくなって戻ってアンドリューを捜しに行くんだけど、せっかく彼を見つけても「母親面すんな!」と逃げられて落ち込むブリー。
まぁ、アンドリューも決していい子ってわけじゃなかったけど、あんな風に道に置きざりにされて捨てられたらそりゃ恨みもあるでしょうよ。
それで、すっかり落ち込んじゃったブリーを見かねて、今度はオーソンがアンドリューに会いに行くんだけど、「僕達には共通点がある」とか言って「怒り」がどうのこうの・・・って話してたよね。
「気が変わったらいつでも戻って来い」って言われて、案外すんなり戻ってきたアンドリュー。
戻ってきたら戻ってきたで、何だか恐ろしいんですけど・・・。(^▽^;)

リネット(フェリシティ・ハフマン)はとげとげしい生活から脱出しようと、同じくカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)から逃げ出す目的のガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とスパへ。
ところが、そこにトム(ダグ・サヴァント)がまた腰を痛めて動けなくなったという電話が入り、急遽彼らがいるキャンプ場へ向かう事に。
私、何だかリネットだけには本当にのんびり出来る時間を与えたくなっちゃうのよね。
もう限界ギリギリで働いてる姿が何とも可哀想で・・・。
あのやんちゃな子供達もとっとと成長してくれないかしら?と思っちゃうわよ。(笑)
しかし、今、子供よりも厄介なのはノーラ(キルステン・ウォーレン)の存在よね〜。
結局、面倒見てやらなきゃいけないわけだし・・・。
でも、ノーラと話すことで自分には見せないトムの一面(広告業界がイヤだとか)が見えたりして、それはそれでよかったりもするのかな?
でも、やっぱりノーラからそれを聞かされるってーのもムカつくかもね。(^▽^;)

ガブリエルとジョン(ジェシー・メトカーフ)の再会は、まるで立場が逆になってて面白かった。
ガブリエルは離婚しようとしてるところなのに、ジョンの方は婚約者がいてこれから結婚するってところ。
そんな二人が出会ったばかりに関係を持ってしまったんだけど、ジョンはこれっきりにしたい。
なぜなら結婚を失敗したくないから。
本当にこれっきりで終わればいいけど、何だかガブリエルがつきまといそうで恐いわ。(笑)

そして、スーザン(テリー・ハッチャー)とイアン(ダグレイ・スコット)。
個人的にこのカップルは好きになれないんだよね。(^^ゞ
何となくイアンって気持ち悪いし・・・。(失礼)
荷物の中にコンドームずらーっと持ってやる気マンマンで旅行に来ているのも薄ら寒い感じ。(´ヘ`;)
過去に経験した人数でもめてはくっつき、もめてはくっつきって感じだったけど、最終的には関係を持っちゃったみたいだし・・・。
そんな時にマイク(ジェームズ・デントン)が病院で目覚めてたよ〜。
でも、どうやら記憶喪失になってるらしい。
何をきっかけにマイクの記憶が戻るのかが楽しみだわ。

第4話
「巻き戻せない時間」
"LIKE IT WAS"
脚本:ジョン・パーディー
    ジョーイ・マーフィー
演出:ラリー・ショウ

マイク(ジェームズ・デントン)が意識を取り戻したニュースがウィステリア通りを駆け巡っているっていうのに、スーザン(テリー・ハッチャー)ったら携帯が圏外の山荘でイアン(ダグレイ・スコット)とイチャついてるし・・・。
しかも、たった1回こっきりの事ならまだしも、何度も何度もイチャついてるし・・・。
相手、あのイアンだよ!(失礼)
何で、そこまでイチャつけるのか私にはわからんわい!

やっと目覚めたマイクだけど、逆行性健忘症とかで2年間の記憶が抜け落ちているらしい。
それをいい事に、違う過去を植えつけようとしているイーディ(ニコレット・シェリダン)。(笑)
彼女の考えそうな事だけど、こうやってスーザンの印象を悪くしちゃって大丈夫なのかしら?
っつーか、ぜんぜん大丈夫じゃないよね〜。(^▽^;)
やっとこさ、連絡がついて山荘から大急ぎで戻ったスーザンにマイクがとった態度は冷たかったもの。
「明日また来るね」ってスーザンが言えば「来ないで欲しい」だもんなぁ。
まぁ、スーザンもある意味「天罰」とも言えるのかもしれないけどね。(^^ゞ
オーソン(カイル・マクラクラン)も、しっかりマイクの様子をチェックしに来てましたね〜。
何だか恐ろしいわ。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

リネット(フェリシティ・ハフマン)、いくらパーカー(ゼーン・ヒュエット)が可愛いからって、子供の野球の試合でお金チラつかせたらダメだわ〜。
ぜんぜんバッティングのできないパーカーのために、相手チームのピッチャーをお金で買収して、わざとゆる〜い球投げさせて・・・。
それをパーカーが打ったまでは良かったんだけど、打球がピッチャーを直撃!
倒れたピッチャーのポケットから50ドル紙幣がチラリと見えて、リネットがやったことが明るみに・・・。
それが原因でパーカーがチームを辞めさせられるのは可哀想って言うんで、今度はチームのヘルメット代を負担する事でもう一度試合に出させてもらい、打てない事を理由に辞めさせようとしたら、今度はまぐれで打っちゃって・・・。
でも、走ってる時に転んで捻挫・・・結局、それが理由でやめることになったけど、こんな事なら本人がやめたいって行った時に素直にやめさせるべきだったよね。(^▽^;)

ブリー(マーシア・クロス)はアンドリュー(ショーン・パイフロム)が戻ったと思ったら、今度はダニエル(ジョイ・ローレン)が歴史の先生と寝ちゃってるとか。(^▽^;)
オーソンの裏の顔も気になるし、ブリーに平穏な暮らしが来るのかどうか心配だわ。

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)は、ドタバタやってなさい!って感じだけどね。(笑)

第5話
「破壊の女神たち」
"NICE SHE AIN'T"
脚本:アレクサンドラ・カニンガム
   スーザン・ニラー・ジャフィー
演出:デビッド・ウォーレン

ブリー(マーシア・クロス)は歴史の先生とダニエル(ジョイ・ローレン)がいるモーテルまで乗り込んでたよ!(恐)
それでダニエルが自殺未遂しちゃうんだけど、スプーンで手首切ろうとしたって死ぬ気あったのか?(^▽^;)
アンドリュー(ショーン・パイフロム)もそんな妹を見ても「やれやれ」って感じで全く緊迫感ないし・・・。
それでもへこたれないブリー、今度は歴史の先生の家にダニエルの荷物を運んで「祝福するわ」と笑顔で言いつつ、奥さんにバレたら離婚が不利になるとか何とか脅すわけよ。
ビビッた先生はダニエルに別れを告げるんだけど、これで怒ったのはダニエル!
校長に話して先生をクビにしただけじゃ飽き足らず、先生と口論している会話を録音し奥さんに送りつけたんだとさ。
ブリーの遺伝子、しっかり受け継がれてますがな・・・。(゚ー゚;Aアセアセ

トム(タグ・サヴァント)がピザパーラーをやりたいと言い出して、リネット(フェリシティ・ハフマン)はケータリングから始める事を提案。
うん、私もその方がいいと思うよ!(笑)
でも、トムを自分のものにしたいノーラ(キルステン・ウォーレン)は、リネットには「やめさせるべき」と言ったくせに、トムの前では自分は応援するって態度を取って気を引こうとするのよ。
いやぁ、好きになれない女だわ・・・。>ノーラ

カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)とガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は、もう好きにして〜って感じだわ。(笑)
カルロスが家に女を連れ込んだと思えば、お返しとばかりにガブリエルも男を連れ込み、カルロスがいる部屋の真上で1人でベッドをぎしぎし揺らしてあえぎ声!(爆)
それで妬かせようっていうんだから、まぁ可愛いわよね。(笑)
でも、その1人ギシギシの光景をカルロスに見られちゃって「結局、一線を越えられないんじゃないか!」とバカにされちゃうわけよ。
ってゆーか、1人ギシギシを見られた時点で私だったら逃げ出したいわよ。(恥)
バカにされると我慢できないガブリエル、翌朝までには男を調達して「一線越えたわよ!」って勝ったかのような顔。
ほんとに、もう・・・好きにやっておくれ!

そして、スーザン(テリー・ハッチャー)。
マイク(ジェームズ・デントン)の記憶を取り戻そうと必死だけど、イーディ(ニコレット・シェリダン)が植えつけた偽りの過去の前で苦戦してますね〜。
そんな事より、身元不明の女性の遺体に電話番号が記されていたのが発見されて、その番号に刑事が電話するとマイクの家なわけよ!
えー!どういう繋がりなんですか?
マイクが記憶を取り戻すのが待ち遠しいわ!

第6話
「甘いワナ」
"SWEETHEART, I HAVE TO CONFESS"
脚本:ダービ・ウォラー
    ジョシュ・センター
演出:デビッド・グロスマン

キャロリン(ローリー・メトカーフ)がブリー(マーシア・クロス)に謝りに来た。
謝罪を受け入れたブリー。
しかし、後日自分がキャロリンとつながりのある友人達に無視されているのを察し、キャロリンと夫ハーベイ、そしてオーソン(カイル・マクラクラン)の4人で仲良さそうに食事をして、無視されている人たちの見る目を変える。
ところが、ブリーが化粧室でキャロリンに見せられたのは、オーソンに受けた暴力で警察に届けた時のアルマの写真。
ブリー、これを見てどう感じたのかしら?
女性陣が化粧室にいる間、ハーベイはオーソンに不倫していた事実を告げる。
その相手の名前がモニーク・・・、身元不明の遺体にオーソンは「モニーク」って小さく呟いて去っていったよね〜。
変なところで繋がってきたぞ〜。

ピザパーラーをすっかりやる気になって盛り上がってるトム(タグ・サヴァント)。
物件を見つけて喜んでリネット(フェリシティ・ハフマン)に報告・・・彼女が喜ぶはずもなく・・・。
で、夫婦喧嘩になっちゃうわけよ。
まぁ、当然といえば当然!
これをケイラ(レイチェル・G・フォックス)がノーラ(キルステン・ウォーレン)に電話で報告してるのが、また恐ろしいわ。
その報告を受けたノーラがトムが泊り込んでる物件に差し入れ持ってやって来るんだけど、酔っ払って気持ちよくさせて誘惑しちゃおうというノーラの計画は直前で失敗!
トムったら意外と理性あるんじゃん!(笑)
「僕はリネットを愛してる」って家に帰っちゃったよ。
素敵〜♪トム!
でも、もっと素敵なのはリネットよ!
ノーラと何があったのかを「最後まで冷静に聞いて」と念押しされて聞いたはずなのに、ノーラの家にドア蹴破って入ってきたもんね〜。(爆)
最後に「今度トムに近寄ったらドアみたいに一撃食らわすわよ!」って捨て台詞も忘れずに・・・で、何ともカッコイイ奥さんの姿だったわ!
あ〜、リネットのこういうとこ大好き♪

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)は、どっちもどっちな騙しあいしてますね。(^▽^;)
カルロスが200万ドルの雇用契約書を隠していたのを盗み見て、離婚を延期して分け前をもらおうと計画。
離婚を延期するには体を使うのが一番!と、カルロスを誘惑しベッドに誘い込む事に成功。
で、ヨリを戻そうと話し出すと我慢できずにカルロスが笑い出してしまう。
なんと、雇用契約書もすべて偽物で、無傷で離婚しようとしているガブリエルへの仕返しだったんだとさ。
ほんとにもう、好きにして!って感じなんだけど、怒ったガブリエルがカルロスを突き飛ばしたら、そのまま窓から真っ逆さま!
ガラスの破片が突き刺さったまま、家に入ってくるカルロスの「ここからだ!」の一言が恐ろしかったわ。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

スーザン(テリー・ハッチャー)はイーディ(ニコレット・シェリダン)とマイク(ジェームズ・デントン)が病室でHしてるのを見てショックを受けちゃったね。
それでリネットたちとお酒を呑んで、その勢いでイアン(ダグレイ・スコット)のところへ・・・。
この二人、くっついちゃうのかなぁ?
どうもイアンって胡散臭いんだけど・・・。(゚ー゚;Aアセアセ

オーソンったら、ハーベイがモニークの不倫相手だと知って、警察に通報してたわね。
当然、警察がハーベイのところに行くんだけど、モニークとハーベイ、そしてマイク・・・どう繋がっているのか早く知りたいわ。

第7話
「無慈悲な銃弾」
”BANG"
脚本:ジョー・キーナン
演出:ラリー・ショウ

ブリー(マーシア・クロス)がキャロリン(ローリー・メトカーフ)に夫・ハーベイの不倫事実を話したことが、こんな大事件に発展するとは思いもしなかったよ〜。(((( ;゚д゚)))アワワワワ

最初は不倫を知って怒ったキャロリンがハーベイの勤めるスーパーに拳銃を持って乗り込み、そこで銃乱射!
キャー、恐ろしい嫁だこと・・・ぐらいにしか思ってなかったんだけど、話が進むごとにこのスーパーの中にいろんな登場人物がいた事がわかって、話としてはとても面白い回でした。
内容は恐いけどね。(^▽^;)

スーパーの中には、ハーベイと一緒にオフィスに閉じこもっているイーディ(ニコレット・シェリダン)。
オースティン(ジョシュ・ヘンダーソン)のいたずらで万引きしたとして、彼と一緒に捕まったジュリー(アンドレア・ボーウェン)。
ケイラ(レイチェル・G・フォックス)の単独親権を取ろうとしているリネット(フェリシティ・ハフマン)に怒って乗り込んできたノーラ(キルステン・ウォーレン)。
・・・と、まぁウィステリア通りのいろんな方々がスーパーにいたわけよ。
そこへキャロリンが銃持って乱入、そして店内の客と一緒に立てこもり。
いやぁ、自分の家の問題だけでこれだけやられたらたまりませんな。(^▽^;)

夫の浮気を知ってスーパーの中で発砲するだけでも恐ろしいのに、リネットとノーラの言い争いを聞いてて、ノーラがトム(ダグ・サヴァント)の浮気相手だと知ると、何のためらいもなくバキューン(▼へ▼メ)σ‥…----------だよ。
リネットにとってノーラは目障りな存在ではあっただろうけど、こんな風に消えて欲しいなんて思ってないわけで・・・。
そんな気持ちをキャロリンにぶつけていたら、今度はリネットが腕を撃たれて・・・。
もう、こんなスーパー嫌だ〜。。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 
客がキャロリンを取り押さえ、そこで終わりかと思ったら女性客が銃を拾ってキャロリンを射殺しちゃったよ。
あまりの展開に口あんぐりだわさ〜。

ブリーの家、ご近所さんが集っておもてなし付でこの光景を見守っていたけど、こうなった原因が自分の一言にあると知ってしまったブリーはどんな気持ちなのかしら?

第8話
「知られざる正体」
"CHILDREN AND ART"
脚本:ケビン・エッテン
   ジェナ・バンズ
演出:ウェンディ・スタンズラー

いやぁ、もう最後で (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル来ちゃったよ。
あの引っ越してきたアートさん、スーパーでリネット(フェリシティ・ハフマン)を救った恩人だったし、母親が撃たれたと知って怯えているパーカー(ゼーン・ヒュエット)に「僕はプロテクターマンというスーパーヒーローなんだ」と言って安心させたり良い人かと思ったら、やっぱウィステリア通りに引っ越してきた人だけあって、問題アリの人物みたい。
車椅子の妹と一緒に暮らしてるって言ってたけど、それは嘘なのかしら?
リネットが助けてくれたお礼にケーキを焼いて渡しに行ったら、ドアが開いててつい中へ。
メモを置いて帰るつもりが、一緒に行ったパーカーがどんどん部屋の奥へ入っちゃって、追いかけて行ってみるとそこには子供が喜びそうなおもちゃの部屋が。
そこまでなら遊び心のある人で済まされそうだったんだけど、一番奥の壁には無数の写真が飾られていて、それが幼い男の子の写真なのよ。
いやぁ、怖かった!
リネットもすぐにそれがどういう事を意味するのか察したらしく、パーカーに早く出るように促してたけど、厄介な隣人がまた現れちゃったわね。
リネットなんて男の子が3人もいるのに、そんな人がすぐ側に住んでたら不安で仕方ないわよ。
しばらく会社にいけないから見張っていられるかもしれないけど、やんちゃざかりのスカーボ家の子供たちだから、やっぱ不安だよなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ

ジュリー(アンドレア・ボーウェン)とオースティン(ジョシュ・ヘンダーソン)はスーパーで危ない目に遭って以来接近しちゃったのね。
それを知ったスーザン(テリー・ハッチャー)は何とか引き離したくて、別れた夫・カール(リチャード・バージ)を呼んで話をしてもらおうとするんだけど、逆にイアン(ダグレイ・スコット)との事がバレちゃってカールに責められてるし・・・。

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は離婚後の生活のためにモデルに復帰しようと考えるんだけど、この人っていつまでも自分は現役だと勘違いしてるところが滑稽だよね。(笑)
いや、十分素敵なんだけどやっぱそれなりに年はとってるわけだし、モデルという世界でいつまでも最前線で通用するかと思えば違うでしょ?
そこに気づいてないところが、まぁ可愛いというか・・・。(笑)
ニューヨークまで行って、与えられた仕事が若いモデルのママの役。
質素な服で華やかさなんかどこにもない!
そんな現実に直面して、「モデルなんかや〜めた!」と帰ってきたらしい。(爆)
そこもガブリエルらしいんだけどね。

ブリー(マーシア・クロス)は本当に心配。
オーソン(カイル・マクラクラン)のお母さんをホームから連れて来た事で、事態はまた大変なことになりそう。
オーソンと母親があそこまで仲が悪い理由というのも気になるけど、どっちを信用していいのか?はたまた、どっちも信用できないのか?ってな感じで不安だなぁ。

第9話
「危険な男」
"BEAUTIFUL GIRLS"
脚本:ダービ・ウォラー
スーザン・ニラー・ジャフィー
演出:デビッド・グロスマン

イアン(ダグレイ・スコット)の家で夢のような一夜を過ごしたスーザン(テリー・ハッチャー)。
目覚めると使用人のルパートがいてビックリ!
イアンの妻・ジェーンに忠実な使用人・ルパートはスーザンをいびりまくるんですが、なぜかこれが気持ちよく感じちゃうんだよね。(^^ゞ
だってさぁ、いくらジェーンがこん睡状態だからって、イアンのお屋敷に入り込んで、そこのベッドでイチャつくなんて・・・神経疑っちゃうわよ。
その上、着替えを入れるから引き出しを用意して!なんて、どの口が言えるのでしょうか?
急にジェーンがこん睡状態から覚めてくれたりしたら面白いのに。(笑)

リネット(フェリシティ・ハフマン)は警察に隣人のアートが幼児性愛者だから何とかしてと頼みに行ったんだけど、性犯罪者リストにも載ってないと相手にしてもらえない。
それどころか、必死に訴えたおもちゃだからけの地下室や壁一面に貼られた水着姿の子供の写真だって、「水泳のコーチなんでしょ?」の一言で片付けられちゃって・・・。
こうなったら自分で子供たちを守るしかないと、外にも出さず家で守りぬく作戦に・・・。
でも、あのやんちゃな子供たちが家の中でじっとしてるわけないじゃんね〜。
案の定、パーカー(ゼーン・ヒュエット)がリネットのうたた寝中に出て行っちゃって・・・。
それに気づいたリネットも、真っ先にアートの家を訪ねていくのが思い込み激しいっちゅーか・・・。(^^ゞ
地下室のおもちゃは子供病院に寄付したそうで、すっかりなくなっていたし、壁の写真も一枚残らず剥がされていた。
これはリネットに見られたからやったことなのか?、それとも最初から寄付するつもりだったし、写真に大意はなかったって事なんだろうか?
うーん、かなり怪しいんだけど、疑いすぎてもいけないような・・・。

ブリー(マーシア・クロス)、オーソン(カイル・マクラクラン)の母・グロリアを呼んだこと後悔してないのかしら?
別居したいから家を買ってくれと言われて物件を見に行ったものの、やはり一人で住ませられないと連れ戻し・・・。
そんな中で、グロリアが言ったのはオーソンとモニークが不倫していたということ。
オーソンを追い出しちゃったけど、またうまいこと言われて丸め込まれちゃうんだろうか?
しかし、本当に妙な住人ばっかだな。(笑)

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)と子供って、一番かみ合わない相手だと思ってたのに、子供にモデルのレッスンをする事に生きがいを感じていきそうで良かったわ。
ガブリエルだけに、いろいろ問題発言はありそうだけど・・・。(笑)

離婚が決まったカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)が、マイク(ジェームズ・デントン)の記憶が戻ってないのをいい事に、「親友」だと家に上がりこんで来るのが可笑しかったわ。
いつから親友でしたっけ?(笑)
そのマイク、マクラスキーさんから返してもらった工具箱を、直感的に「ヤバイ」と思ったらしく埋めに行きましたね。
ところが、それを刑事につけられてて・・・。
うーん、どうなっちゃうんだろ?

第10話
「クリスマスの奇跡」
"THE MIRACLE SONG"
脚本:ボブ・デイリー
演出:ラリー・ショウ

リネット(フェリシティ・ハフマン)がマクラスキーさんにアートのことを相談したおかげで、アートが幼児性愛者だという噂はウィステリア通りを駆け巡り、あっという間にアートは敬遠されるようになる。
子供を持つ親たちが中心になって、プラカードを作ってアートの家の前で大騒ぎ。
そのストレスからか、アートの妹が心停止で運ばれていく。
そんな中でもアートに石を投げつける隣人。
いやぁ、私もここまで見ていた時には、みんなやり過ぎだよ〜と思ってたんだけど、やっぱアートは変なヤツだったみたい。(^▽^;)
結局、アートの妹は亡くなっちゃって、責任を感じたリネットはアートに謝りに行くんだけど、そこで彼の口から出た言葉は「妹から自由になれてよかった」だったのよ。
アートはさっさと引越していくみたいだけど、「素敵な家族を大事にするんだな」って最後の台詞は、考えようによっては怖いんですけど・・・。(^▽^;)
この先、リネットと家族が平和に暮らせますように・・・。

イアン(ダグレイ・スコット)の両親が来るって事で、手料理で出迎える約束をさせられてしまったスーザン(テリー・ハッチャー)。
料理はブリー(マーシア・クロス)にお任せしようと思うんだけど、オーソン(カイル・マクラクラン)のことでケンカになって、お料理の約束もオジャン!
どうしてもオーソンのことが気になるスーザンは、勝手に診療所の鍵を持ち出し、何か証拠になるような品がないか家捜ししようとするんだけど、そこにオーソンは来ちゃうし、そのうちブリーも来ちゃうしで出て行けなくなっちゃって・・・。
隠れていた部屋でオーソンの私物が入った箱を見つけたスーザン。
その中で、オーソンが精神療養施設にいた証拠を見つけちゃったのよ。
オーソンと母・グロリア、どちらを信じるか・・・ってところで、ブリーはやはり愛するオーソンを信じてしまったみたいだね。
それでグロリアを追い出してしまうんだけど、何とグロリアったら失踪しているはずのオーソンの妻・アルマと会ってるじゃないの?
どういうこと?
アルマの失踪もグロリアが仕組んだことなのか?、それとも他に意味があるのか?

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は、今週も実に彼女らしかったわ。(笑)
ミスコン志望のキッズのレッスンをするガブリエルだけど、まるで見込みのない女の子を辞めさせようとしていたの。
だけど、女の子のパパに会ってみたら、これがまぁタイプだったらしく彼に会うためには女の子が生徒でいることが必要なもんで継続させることに・・・。(笑)
今度はこのパパと恋愛モードになっちゃうのかしら?
ま、ガブリエルはそうでなくっちゃね!(爆)

マイク(ジェームズ・デントン)が逮捕されたら、すぐに「そんなに仲良くなかったの」と距離を置くイーディ(ニコレット・シェリダン)がおかしかったわ。
そして、そんなマイクを放っておけないのがスーザンなんだよね。
そんなスーザンに、マイクともう会わないという条件で敏腕弁護士を紹介するというイアン。
ったく、スーザンもこんなイアンのどこがいいんだか・・・。
マイクが記憶を取り戻したら、絶対に会わないでなんかいられないと思うんだけどなぁ・・・。

第11話
「裏切りの連鎖」
"NO FITS, NO FIGHT,
NO FEUDS"
脚本:アレクサンドラ・カニンガム
ジョシュ・センター
演出:サナ・ハムリ

アルマ(バレリー・マハフェイ)とオーソン(カイル・マクラクラン)ってできちゃった結婚だったのね。
オーソンにしてみれば、愛情はなかったのに子供ができちゃったから仕方なく結婚しちゃったってわけ?
でも、その子供を流産したことで二人をつなぐものはなくなってしまった。
オーソンはモニークと不倫、それを知ったアルマが自分の方を振り向いてほしくて家を出たみたいだけど、家を出る前にアルマがそう画策してることをオーソンも知っちゃってたわけだし、それでも家を出る意味って何だったんだろう?
それにグロリアとアルマが連絡を取り合っていたのかどうかも気になるところだよね〜。

さぁ、そんなアルマの登場で一度は卒倒したブリー(マーシア・クロス)だったけど、みんなの前でアルマを紹介してオーソンへの疑いを晴らそうとしたのね。
だけど、すでにスーザン(テリー・ハッチャー)がタレコミした後だったため、お食事会にリドリー刑事が現れオーソンは事情聴取されるハメに・・・。
それだけではなく、スーザンがマイク(ジェームズ・デントン)とは会わないという約束を破ったとイアン(ダグレイ・スコット)が騒ぎ出したり、もう大変!
でも、イアンったらスーザンと言い合ってる中で彼女が「愛してる」と一言発したら超ご機嫌でキスしまくり。
まぁ、単純というか何というか・・・。(^▽^;)
でも、イアンはやっぱり好きになれないわ!

スーザンの娘・ジュリー(アンドレア・ボーウェン)も大変なことになってますね。
オースティン(ジョシュ・ヘンダーソン)とキス止まりの関係を保ってたのに、アンドリュー(ショーン・パイフロム)に「それじゃあ、友達止まりだ」と言われたのを気にして、つい体を許してしまったんだけど・・・大変なのはダニエル(ジョイ・ローレン)が絡んでいたこと。
オースティンの性のはけ口がダニエルだったとは・・・。(^▽^;)
それもオースティンはジュリーとそういう仲になって、ダニエルとの関係を切ろうとしたのにダニエルの方が切りたくないらしい。
ブリーの息子も娘もとんでもない方向に育ってるんですけど・・・。(^▽^;)

リネット(フェリシティ・ハフマン)も大変だよね。
ケイラ(レイチェル・G・フォックス)を迎えたのはいいけど、リネットのせいで自分の母親が死んだと思っているケイラはリネットに挑戦的な態度で・・・。
ケイラの気持ちもわかるけど、どことなくノーラ(キルステン・ウォーレン)のDNAを感じさせるケイラの行動に恐ろしさも感じたりして・・・。
トム(ダグ・サヴァント)が諭した時に「いい子にする。だけど好きになれない。」と言ったのを聞いてしまったリネット。
複雑だろうなぁ・・・。

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)は、結局この二人でいるのが一番いいんじゃないの?って感じですね〜。
どっちが誰か別の人と付き合おうとしても、必ず潰しに来る関係なんじゃないかしら?(笑)
なんだかんだ言って、好きなんじゃん!って思っちゃったわ。

第12話
「守ってあげたい」
"NOT WHILE I'M AROUND"
脚本:ケビン・マーフィー
  ケビン・エッテン
演出:デビッド・グロスマン

マイク(ジェームズ・デントン)は囚人たちに襲われたところをポール(マーク・モーゼス)に救われるんだけど、それはポールの仕込みだったようで・・・。
マイク、早く記憶を取り戻さなきゃ危ないわ!

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)をプレゼント攻めにしていたのがザック(コーディ・カッシュ)だったのもビックリだよ〜。
「誰?」ってくらい見た目も変わってたし・・・。(笑)
莫大な遺産で大金持ちみたいだけど、ザックも得体の知れない恐ろしさがあるからなぁ。
ガブリエル、もっとカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)と一緒にいた方が安心かもよ。

トム(ダグ・サヴァント)が一人でピザ屋のオープンにこぎつけたい気持ちはわかるけど、やっぱこの人のやる事って心配になっちゃうんだよね〜。
だから放っておけないリネット(フェリシティ・ハフマン)の気持ちはよくわかる!
だけど、アルコールの販売免許が下りてないからって、最後まで反対してる爺さんに胸をチラ見せしてサインをもらうって、ものすごい内助の功だよね。(笑)
まぁ、チラ見せでサインしちゃう爺さんも爺さんだけど・・・。(爆)
しかし、これがまたトムを傷つけちゃうんだよね。
2ヶ月かかってできなかったことを、リネットが1日で成し遂げちゃったって・・・。
でも、トムが爺さんにチラ見せしてもサインはもらえなかったと思うので、これはこれでよかったって事にしましょうよ!(笑)

スーザン(テリー・ハッチャー)はジュリー(アンドレア・ボーウェン)がオースティン(ジョシュ・ヘンダーソン)とコンドームの話をしていたのを聞いて心配する。
ジュリーの「そういうことはしてない」って言葉を信じたかったんだろうけど、彼女の部屋を家捜ししたら、ピルが出てきて・・・。
しかし、ピルの隠し場所がすごかったよね。
ビデオデッキの中のビデオカセットの中に隠してあるのもビックリだけど、それを探し当てたガブリエルの勘にも驚いたわ!
イーディ(ニコレット・シェリダン)がピルの購入を手助けしたと察知したスーザンは文句を言いに行くんだけど、そこでイーディの家の中で抱き合うオースティンとダニエル(ジョイ・ローレン)を見ちゃって・・・。(*‘ω‘ *)ィャン
その事を告げられたジュリー・・・可哀想だよね。
っつーか、ブリー(マーシア・クロス)の子供たちはどうにかしなきゃマズイぞ!

さて、そのブリー。
アルマ(バレリー・マハフェイ)がアップルワイトさんが住んでた家を契約したのを知って、何とかよそへ行ってもらいたくてオーソン(カイル・マクラクラン)に話をしてもらうわけ。
でも、秘密を何かと知ってるアルマに強気に出られなくてオーソンは何もできずに帰宅。
自分で言わなきゃ!とアルマの家に乗り込んだブリーは、そこでオウムの「ブリーには言うな!」という声に驚いてコップを割ってしまい、片付けようとして床下のモニークとオーソンの写真と袋に入ったたくさんの歯を見つけるのよ〜。
いやぁ、あの歯ってモニークの歯だよね?
何でアルマが持ってるの?

第13話
「決意の時」
"COME PLAY WIZ ME"
脚本:バレリー・エイハーン
クリスチャン・マクラフリン
演出:ラリー・ショウ

いやいや、アルマ(バレリー・マハフェイ)恐ろしいよ。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
っつーか、アルマもだけどオーソン(カイル・マクラクラン)の母・グロリアも何考えてるんだか・・・。
ブリー(マーシア・クロス)が見つけた歯はオーソンがうまくあしらって逆にアルマを脅して返したんだけど、これでアルマが次の作戦に出ちゃったのよね。
グロリアがオーソンに電話してアルマが自殺未遂をしたと呼び出し、ベッドで横たわるアルマを前に「落ち着きなさい」とグラスを差し出して・・・。
何も疑わずにグラスの中のお酒を口にしたオーソンは、体の自由が利かなくなってしまうのよ。
グラスの中には睡眠薬とオーソンの大事な部分を機能させる薬が入ってたんだとさ!
でも、普通に考えれば睡眠薬で眠くなれば大事なところも寝ちゃいそうなんですが(笑)、そこに機能させる薬を混ぜておけば寝ながらにして機能させる事が可能なんですかね?(^▽^;)
アルマはこの日のためにホルモン注射をし続けて来て、子作りのためにこんな事をやらかしたらしいよ。
これで本当に子供ができちゃったら大変ですな。(゚ー゚;Aアセアセ
っつーか、乗り込んだブリーがアルマをグーで殴ってたのが凄かったわ!

ザック(コーディ・カッシュ)がガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)に夢中だと知って、マイク(ジェームズ・デントン)の弁護士を頼んで欲しいと言い出すスーザン(テリー・ハッチャー)。
イアン(ダグレイ・スコット)が用意した弁護士だと過失致死での有罪を認める方向で動かされそうなので、お金を持ってるザックなら・・・って思ったらしい。
やっぱり、マイクの事となると必死になっちゃうんだよね〜。
イアンの奥さん・ジェーンが亡くなった事で、イアンのスーザンへの想いを阻むものは何もなくなったわけだし、こうなるとスーザンはもうマイクとの関係を修復なんて事はできなくなっちゃったよね。
でも、イアン・・・やっぱり何だか胡散臭いと思っちゃうのは私だけ?(^▽^;)

ザックのガブリエルへのキスは笑っちゃったわ。
っつーか、おやすみのキスであんなのされたら引いちゃうよ。
でも、急に大金を手に入れたザックがお金で女を買い、お金で友人を買い、すべての物をお金で手に入れてるのに何だか虚しいって気持ちにガブリエルが気付いてくれたのは何だかキュンとしちゃったわ。
ザックの友達になると言ったガブリエルだけど、カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)が妨害してこないか心配だよね。

リネット(フェリシティ・ハフマン)がやっと仕事復帰しようって日に、トム(ダグ・サヴァント)の青空市のパートナーがいなくなっちゃって、リネットは上司のエドに嘘をついてまでトムを手伝った。
・・・が、それをバラしたのがケイラ(レイチェル・G・フォックス)だよ〜。
おかげでクビを言い渡されたリネット、残業や休日出勤を嫌がらないでする事を条件に挽回のチャンスを一度はもらったけど、結局は自ら辞退してトムと一緒にピザ屋をやっていくと決めたのね。
夫婦で同じ仕事か〜。(^▽^;)
もめなきゃいいけどなぁ・・・。(^^ゞ

第14話
「よみがえった記憶」
"I REMEMBER THAT"
脚本:ジョン・パーティー
     ジョーイ・マーフィー
演出:デビッド・ウォーレン

マイク(ジェームズ・デントン)はすべてを思い出すために催眠療法を受けることにした。
そこで徐々に思い出すわけよ。
モニークの家に行ったときのことを・・・。
水道管の故障で呼ばれたマイクは、一旦足りない部品を買いに行くためにモニークの家を離れた。
それで戻ってきたら黄色い手袋の誰かがいた!・・・そこまで思い出したのに、なかなか誰だか顔が見えない。

そんな風にマイクが今一歩思い出せずにいる間に、オーソン(カイル・マクラクラン)はブリー(マーシア・クロス)にアルマ(バレリー・マハフェイ)はレイプ犯だから警察に話そうと詰め寄られ、ついに自分の口からモニークの死について話すわけよ。
話した上でブリーがわかってくれたとアルマとグロリアに報告しに行くオーソン。
アルマに子供が出来たところで、自分とブリーは離れないぞ!と宣言しにいったわけだけど、これで動揺したのがアルマ。
今度は逆に警察に話しに行くと言い出して、そんなアルマをグロリアが家の中の一室に閉じ込めちゃったよ。(^▽^;)
こわ〜っ!
そして、ブリーがはしごの上にくくりつけられたモニークの歯が入ってたっぽい黒い袋を取ろうとして、はしごから落下するという事故が起きるわけ。
アンドリュー(ショーン・パイフロム)はオーソンの仕組んだ事だと思ってるみたいだけど、本当にそうなんだろうか?
怪しいのはグロリアのような気もするんだけど、グロリアにはそんな仕業は無理なのかなぁ?

そんなこんなでマイクがすべて思い出しましたよ。
黄色い手袋の人物がオーソンだったことを!
そして、モニークは上で休んでいると言い、問題のレンチを手袋をした手で手渡されたことも思い出したマイク。
急にすべて思い出したら、怒りがこみ上げてくるってもんだよね!
病院の屋上にある駐車場でオーソンに記憶が戻ったことを告げると、一目散に逃げ出すオーソン。
追いかけてもみあって・・・としてるうちに、オーソンが屋上から落下してしまったよ。(;´Д`)
えーーーー!どうなっちゃうの?

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)にご執心なザック(コーディ・カッシュ)も恐ろしい。
ガブリエルは友達になってあげただけのつもりなんだけど、ザックはやはりその先を狙っているようで・・・。
ガブリエルがお付き合いを始めそうな男性が、自分の会社で働いている弁護士だと知ると、権力を使ってこれを妨害。
お金と地位を手に入れたザックって、またまた不気味だわ。

リネット(フェリシティ・ハフマン)とトム(ダグ・サヴァント)は仲良くピザパーラー開店に向かって頑張ってるかと思いきや、イーディ(ニコレット・シェリダン)に頼まれてオースティン(ジョシュ・ヘンダーソン)を雇わなきゃいけなかったりと大変そうだね。(^▽^;)
この店、アンドリューはいるしオースティンはいるしで、何だか大丈夫なのか不安になっちゃうわ。
そのうち、アンドリューとオースティンがデキちゃったりしたら、それはそれで面白いんだけど・・・。(笑)←いや、笑えない

スーザン(テリー・ハッチャー)とイアン(ダグレイ・スコット)は、もうどうでもいいや!(投げやり)
イアンの妻・ジェーンの葬儀に死体処置室でプロポーズ?
どこをとっても不謹慎な二人じゃございませんか?
でも、絶対にこの恋は壊れると思うわ!(妙な自信)

第15話
「生と死の境目」
"THE LITTLE THINGS YOU DO TOGETHER"
脚本:マーク・チェリー
    ジョー・キーナン
演出:デビッド・グロスマン

いやいやいやいや〜、モニーク殺害について犯人がわかりましたよ〜。
なんと、グロリアですやん!
マイク(ジェームズ・デントン)が部品を買いに出た間にモニークの家にやって来たグロリアがオーソン(カイル・マクラクラン)から身を引けと言ったら、モニークがつかみかかってきたから正当防衛って、レンチで殴り殺したら過剰防衛でしょうが!
その後やって来たのがオーソンで、グロリアに言い含められて手袋をしてモニークの死体を片付けようとしていた時にマイクが戻ってきたってわけか。
そしてマイクを何とかやり過ごし、穴を掘って遺体を埋めようとした時、グロリアがモニークの歯を抜いてたってわけだ。
なんだかんだ言って、力のある婆さんだよなぁ。(^▽^;)

マイクともみ合っていて転落したオーソン、そしてはしごから落下して怪我をしたブリー(マーシア・クロス)が同じ病院に入院してるんだけど、これを知ったグロリアは先に退院したブリー殺害を計画するのよ。
留守番のダニエル(ジョイ・ローレン)をうまく外出させて、薬入りのスープを飲ませ動けなくなったブリーをバスタブまで運ぶグロリア。
ねえ、どんだけ力のある婆さんやねん!(笑)
バスタブで手首を切って自殺に見せかけ殺そうって計画だったんだけど、ぎりぎりのところでブリーの危険を察知したアンドリュー(ショーン・パイフロム)が帰宅!
だけど、グロリアの杖で一撃されて、気絶しちゃうのよ。
しかし、アンドリューったらいつからこんな母親思いの子になったんでしょ?(苦笑)
次に病院を抜け出して帰ってきたオーソンがグロリアと格闘!
何とかブリーを救出してましたね。
可哀想だったのがアルマ(バレリー・マハフェイ)だよ。
閉じ込められていた部屋から屋根伝いに抜け出して、何とかブリーの身に迫る危険を教えようとしていたのに、屋根から落ちて死亡。
オーソンはその遺体の横に動けなくなったグロリアを放置して殺そうとしたんだけど、悪運の強いグロリアは生き残ってしまいましたね。
でも、助かっても口も利けず動けず・・・しかし脳はまともだって事で、一番辛い事になってしまったかもしれないグロリア。
これだけ悪運の強いグロリアの事だし、いつか急に動けるようになったりして・・・。
それが一番恐ろしいわ。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とザック(コーディ・カッシュ)が寝ちゃった疑惑は、カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)がトイレで用を足してるザックの股間を覗いて「アレを覚えてないはずがない!」で納得しちゃうガブリエルが可笑しかった。
でも、ザックを怒らせるとこの先恐いんじゃないかしら?
ガブリエルとカルロスって、何だかやっぱりお似合いよね・・・って思っちゃったけどね。

お似合いと言えば、リネット(フェリシティ・ハフマン)とトム(ダグ・サヴァント)は本当に良い夫婦だわ!
けんかをしても、すぐにお互いを認め合って・・・。
そんな二人にあやかろうとイアン(ダグレイ・スコット)がスーザン(テリー・ハッチャー)にプロポーズ。
しかも、マイクがいる前で・・・。
病院が預かっていたマイクの私物の中に、指輪があったのを見ちゃって何としてもスーザンの気が変わらないうちに結婚しなきゃ!って焦りがあったんですかね?
イアンはやめておいた方がいいと思うんだけどなぁ・・・。

第16話
「悩み多き夫たち」
"MY HUSBAND, THE PIG"
脚本:ブライアン・アレクサンダー
演出:ラリー・ショウ

いつもならメアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)の声で始まるのに、今回は「悩み多き夫たち」の話だから、ブリー(マーシア・クロス)の亡くなった夫・レックス(スティーブン・カルプ)の語りでしたね。
ちょっと新鮮!

イアン(ダグレイ・スコット)がスーザン(テリー・ハッチャー)に指輪を贈ったんだけど、サイズが大きくてお直ししなくちゃいけなかったのね。
それで、宝石店へ行ってみると、そこにはマイク(ジェームズ・デントン)がいるわけよ。
病院でスーザンへのメッセージを彫った指輪を受け取ったマイクは、自分がその指輪をスーザンに渡そうとしていて車にはねられた事もわかっちゃったわけ。
でも、今更どうすることもできなくて、宝石店に指輪を買い取ってもらいに来てたわけだ。
そこで、そのスーザンと鉢合わせなんて、神様も意地悪だよね。
でも、マイクは気付くわけよ。
自分が用意してた指輪を見たから、イアンは慌てて結婚を急いだんだって事に・・・。
イアンとの間にも、そういうイガイガしたものがある中で、オーソン(カイル・マクラクラン)との間も相変わらずイガイガしちゃってるマイク。
早く穏やかな生活をしてほしいと思うけど、ウィステリア通りにいる限り、そんな生活はやってこないわよね。(^▽^;)

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は市長候補のビクターに気に入られちゃったみたいだけど、きっとこの男も厄介な一面を持ってるんだろうな。
だって、市長候補のくせにガブリエルが気になったからって、わざと車をぶつけて話す機会を作っちゃうような男だよ!
絶対信用ならないわ!

そんな中で、ちょっと憎めないのがカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)だったわね。
ネットで見つけた女性とHしようとしてたのに、イーディ(ニコレット・シェリダン)の息子・トラバースが夜中に一人で外へ出て遊んでいるのが気になって、つい家の中へ呼び入れちゃうのよ。
おかげで女性とのHはパーだったんだけど、女より子供の安全を選んだカルロスが、ちょっと良かったなぁ。

もう一人憎めないのはトム(ダグ・サヴァント)だよね。
結婚記念日のサプライズが毎年同じで、リネット(フェリシティ・ハフマン)に今年はやらなくていいと言われちゃうんだけど、どうしてもやりたくてリムジンの予約とかしちゃうわけよ。
でも、それに気付いたリネットが怒っちゃって、頑張ってプランを立てたトムもへそを曲げちゃうのね。
可愛い夫婦だわ〜。
なのに、リムジンの予約がキャンセルされてなくて、リネットは山の中で降ろされ、寒空に一人。
本当はそこに馬車に乗ったトムが現れるはずだったんだけど、2時間遅れてくるまで駆けつけたトム。
お互いに反省するわけよ。
トムはサプライズはもうしないと反省し、リネットはそういうロマンチックな気分も大事だと認め・・・。
やっぱりいい夫婦なんだよね。
この通りで一番普通の家族に思えるわ。
見ていてホッとするもん!

ダニエル(ジョイ・ローレン)の妊娠はショッキングだったわ。
オースティン(ジョシュ・ヘンダーソン)がジュリー(アンドレア・ボーウェン)にやり直したいという内容の手紙を渡して、ジュリーがその内容に感動し二人の仲が復活するというところだったのに、オースティンは町を出て行かなくてはならなくなってしまったよ。
ジュリーが一番可哀想だよなぁ。

第17話
「素顔のままで」
"DRESS BIG"
脚本:ケビン・エッテン
  スーザン・ニラー・ジャフィー
演出:マシュー・ダイアモンド

イアン(ダグレイ・スコット)の両親と会うことになったスーザン(テリー・ハッチャー)。
スーザンの粗忽さが不安でたまらないイアンだったけど、そんな予感が見事に的中!
バーベキューをしようとして、いきなりイアンの母・ダリアのシフォンのブラウスに火がついちゃったよ。(゚ー゚;Aアセアセ
その後、スーザンに離婚歴がある事を知ったダリアは、もし離婚してもイアンの相続する遺産は要求しないという婚前契約書へのサインを求めるんだけど、これをスーザンが見事にナシにしちゃうのが見ものだったわ。(笑)
イアンの父・グラハムがこっそりスーザンの下着とガウンを身に着けて悦に入っているのを目撃し、彼に女装趣味がある事を知ってしまったスーザン。
ダリアは夫が女性の下着を持っていたりするのは浮気だと信じ込んでいる様子。
まさか女装の趣味があるとは思ってないダリアの前で、「やましいことも、隠している趣味もない」と言うスーザンを見て、自分の趣味をバラされる危険を感じたグラハムは、契約書を奪い取り破り捨ててしまったのよ。
これはスーザンの見事な1本勝ちだったわ!(笑)

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の大事なお洋服たちが水漏れで台無しになってしまった。
そんな彼女がビクターの家のクローゼットで元妻・サマンサの膨大な数のドレスを見てうっとり♪
ガブリエルってわかりやすい性格よね〜♪
サイズもぴったり!となれば欲しくてたまらないわけですが、一時的に保管しているだけだからダメ!とビクターに言われて・・・。
それでも諦めきれないのが彼女の性格。(笑)
ビクターの留守中に家に上がりこんで、メイドの目を盗んでクローゼットからドレスを盗み出しちゃうのよ。
欲しいもののためなら、何だってするのがすごいよね。(爆)
そして、その盗んだ(お借りした?)ドレスを着てビクターと一緒にパーティーに参加するんだけど、そこにサマンサまで出席してたからややこしいことに・・・。
ひと目で自分のドレスだとわかったサマンサは、トイレでガブリエルにドレスを脱がせビクターに突きつけちゃったわよ。
まぁ、サマンサの気持ちもわかるけどね。(^^ゞ
でも、元妻をそんな女にしてしまったのは自分が彼女を孤独にさせたからだと話すビクターに、ガブリエルったら本気で惹かれ始めたようですわ。

ガブリエルと言えばカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)だけど、こっちはこっちでイーディ(ニコレット・シェリダン)とデキちゃいましたよ。
濃厚なイーディの誘いを一度は断ったカルロスだったけど、言い過ぎたかな?とお詫びのお花を贈ったら、イーディが真面目な顔で素の自分も見て欲しいと服を脱ぎ始めて・・・。
でも、決して誘ってるようないつものエロさはなく、本当に心の中を知ってほしいって表情にカルロスも何か感じちゃったんでしょうね。
でも、イーディとカルロスが関係を持ったと知ったら、ガブリエルが黙っているかしら?(^▽^;)

一番平和そうなトム(ダグ・サヴァント)とリネット(フェリシティ・ハフマン)は、しょーもない夫婦喧嘩してましたね。(笑)
ピザパーラーのユニフォームであるオレンジのTシャツが嫌だと言うリネットに、着用を強いるトム。
「お好きにどうぞ!」って感じですが、二人にとっては大問題!
ところが、そんなTシャツなんてどうでもよくなるような緊急事態が発生!
なんとトムが倒れちゃったのよ〜。
椎間板ヘルニアの激痛で倒れちゃったみたいだけど、4〜5ヶ月は働けない。
意を決してオレンジのTシャツを着て仕事に行くリネットが素敵だったわ。
やっぱ、この夫婦が一番微笑ましいよね。

第18話
「ジェラシーの功罪」
"LIAISONS"
脚本:アレクサンドラ・カニンガム
ジェナ・バンズ
演出:デビッド・グロスマン

イーディ(ニコレット・シェリダン)とカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)ったら、お互い濃厚すぎるのか最初のエッチでは相性が悪かったみたいね。
それでリベンジしようとして、激しすぎてお互い怪我しちゃってるし・・・。(笑)
しかし、全く合わない二人なのかと思ったら、三度目は最高だったようで・・・。
これこそ、三度目の正直ってヤツなんだろうか?(爆)
イーディの息子・トラバースも一緒に動物園に行ったりして、3人揃って写った写真はまるで家族だよね。
カルロスもこういう家庭をほしかったわけだし、もしかしてこのカップルうまくいっちゃうんだろうか?

そのカルロスと夫婦だったガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は、ビクターとリムジンで初エッチ♪
それを聞いたイーディの「いいなぁ、リムジンエッチ」って言う何気ない一言に笑っちゃったわ。
まったく、ウィステリア通りの女たちったら、どういう会話してんだか・・・。(笑)
初エッチの後にビクターから連絡がない事に怒ったガブリエルは、棚を直しに来ていた体つきのいい男子を連れてビクターの出ている討論会の会場へ。
そして最前列で、その男子とイチャついてみせるのよ!
それだけのために討論会へ来たってところが、実に彼女らしくて面白かったわ。
帰り際にビクターに背を向けて、まだ男子の手を自分で取りケツつかませて煽ってるあたりが「これでもか!」って感じでね〜。(爆)
案の定、この作戦にひっかかったビクターからは電話やお花の嵐なんだけど、ここではガブリエルも簡単には許さず、家にやって来たビクターにも冷たい態度。
でも「選挙は勝つためにやっている。でも君とのことは幸せのためだ。」という一言で、またまたビクターにメロっちゃったガブリエル。
うーん、この勝負、意外とビクターがガブリエルを転がしてるだけだったりして・・・。

スーザン(テリー・ハッチャー)とマイク(ジェームズ・デントン)の仲が、いまだに気になって仕方ないイアン(ダグレイ・スコット)。
ちょっとしたジェラシーなら可愛いけど、男の人があれだけ嫉妬むき出しだと、やっぱ引いちゃうなぁ。
スーザンもイアンがあまりにマイクにこだわるもんで、イラッとしたのか溺れかけたのを助けてくれたお礼を持ってバスローブのままマイクの家へ・・・。
様子のおかしいスーザンを心配するマイクは、スーザンにキスを・・・。
いやぁ、このタイミングでキスされたら絶対に揺れちゃうわ(゚ー゚*)
家に戻ればイアンが反省した様子でキスしてくるし・・・。
ここで、イアンがどんなに優しいキスをしようともスーザンの頭の中はマイクでいっぱいだと思うよ〜。

さて、一番普通の夫婦・リネット(フェリシティ・ハフマン)とトム(ダグ・サヴァント)ですが、トムが働けなくなったおかげでリネットはてんてこ舞い!
マクラスキーさんに子供たちとトムの世話まで頼んでお店に出てたんだけど、トムのわがままが過ぎてマクラスキーさんがシッターさんを放棄!
そんな中、ピザパーラーの副店長候補でやって来たリックが、今後この夫婦をかき回す役目になるのかな?
四つ星レストランで働いていた実績のあるリックですが、そういうレストランゆえのストレスで追い詰められ一時はドラッグに走ったという経歴の持ち主。
ジャンキーだったと反対するトムだけど、リネットの窮地を救ってくれたりして、もしかするとリネットが信頼を置く人物になるのかもしれませんね〜。
そうなるとトムがヤキモチ妬きそうだよなぁ。

さてさて、最後に一番驚いちゃったのがマクラスキーさんの家の冷凍庫だよ!
一人暮らしなのに、やけに大きな冷凍庫なんだなぁ・・・とは思ってたんだけど、まさかあの中に遺体を隠していたとは・・・。
遺体と一緒に冷えてるアイスを平気な顔して食べてるマクラスキーさん。
やっぱ、ウィステリア通りの住人は何かあるなぁ。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
あの遺体はマクラスキーさんの亡くなったご主人のギルバートさんかしら?
愛ゆえに自分の側に置いておきたかったのかしらね〜?

第19話
「停電の夜に」
"GOD, THAT'S GOOD"
脚本:ジョシュ・センター
   ダービ・ウォラー
演出:ラリー・ショウ

マイク(ジェームズ・デントン)をディナーに招待したイアン(ダグレイ・スコット)。
お礼と嫉妬をしないという気持ちをこめてのご招待だったらしいんだけど、困ったのはスーザン(テリー・ナッチャー)。
だって、何となくまだ揺れてるんだもんね〜。
マイクだって、記憶を取り戻して何となく再びスーザンに想いを寄せてるし・・・。
そこで、結婚式の準備を相談していたマギーという女性も一緒にディナーに誘い、マイクの相手にあてがっちゃおうとしたんだけど、スーザンの目論見に気付いたマイクはいきなり刑務所に入ってた話を始めて、マギーに嫌われるように仕向けるわけよ。
最終的には、はっきりイアンに「スーザンとよりを戻したい」と言っちゃうんだけど、その話の流れから自分の事をポーカーで賭けていた男二人にスーザンの怒りが爆発し、「二人ともいらない!」と激怒!
はっきりしないあなたもいけないんじゃないの?と言いたいところだけどね。(^^ゞ

さて、停電の夜に困ったのがマクラスキーさん。
なんてったって、冷凍庫に夫・ギルバートの遺体が入ってるんだもんね〜。
だけど、停電とはそれ以外のアクシデントを引き起こすもので、真っ暗闇の中、階段から転落し骨折しちゃったのよ。
夫が心配で病院には行かないと駄々をこねてたマクラスキーさんだけど、停電から復帰した途端、おとなしく病院へ搬送されていきました。
その後、ショートして冷凍庫に電気が供給されなくなったとも知らずに・・・。(^▽^;)
そんなマクラスキーさんの家へ侵入しちゃったのがパーカー(ゼーン・ヒュエット)。
リネット(フェイリシティ・ハフマン)とトム(ダグ・サヴァント)が店の経営についてもめている最中、アイスが食べたくてマクラスキーさんちに忍び込んだんだけど、そこで冷凍庫の中のギルバートを発見しちゃったのよ。
マクラスキーさんのお見舞いに行って、彼女にうまいこと口止めされたみたいだったけど、結局は留守宅を見に来た隣人が異臭に気付き、警察に知られてしまうことに・・・。
病院から警察に連行されるマクラスキーさん。(゚ー゚;Aアセアセ

リネットとトムがもめていたのは、ピザパーラーのメニューでしたね。
停電でピザが焼けない時に、リックが提案したパスタで乗り切った上にピザよりも利ざやが出ることを知り、やり手のリネットはリックのイタリアンメニューをプッシュしようとするんだけど、あくまでもピザ屋にこだわるトムは反対!
これが夫婦喧嘩の元なんだけど、リネットは仕事上も頼りになるリックに魅力を感じ始めているみたい。
あ〜、トムが動けない時にそれはないよ〜、リネット!
でも、リックも全面的に信じていい人物なのか、まだわからないしなぁ。
きっと裏がある・・・と私は思ってるんだけどね。(^^ゞ

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とビクターは停電の夜にエレベーター内でエッチしてた写真が新聞に載ってしまい大変。
それにしても、エレベーターの中の防犯ビデオみたいなもので撮られた写真でしょ?
真っ暗な中でも写ってたって事に驚いちゃったわ。
ビクターはこの写真で窮地に立たされたわけですが、この窮地を救ったのがガブリエル。
実は写真の直前にプロポーズを受けて、写真の行為は喜びの表現だったと説明!
ビクターは自分を守ろうとして何も語らなかったのだと美談にしちゃったよ。
まぁ、これが日本ならこんな説明で納得はしないと思うけどね。(笑)
こうなると、カブリエルとビクターは結婚するしかなくなってくるのかな?

このテレビ放送を見ていたカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)、ガブリエルに未練たらたら・・・って感じだったね。
イーディ(ニコレット・シェリダン)と空き家を転々としながらエッチ三昧ってーのはウケたけど、やっぱりガブリエルへの思いは断ち切れてないのね。
そして、それはガブリエルの方も同じだったりして・・・。

第20話
「ゴシップの真相」
"GOSSIP"
脚本:ジョン・パーディー
    ジョーイ・マーフィー
演出:ウェンディ・スタンズラー

イーディ(ニコレット・シェリダン)とカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)が付き合っていると聞かされ、ビクターとの婚約パーティーの夜に怪我をしたガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)。
怒ったガブリエルはスーザン(テリー・ハッチャー)とリネット(フェリシティ・ハフマン)にイーディを無視させようとするんだけど、そこはイーディも負けてない。
トラバースの誕生パーティーをするからとリネットに料理を発注。
パーティー用の注文なんて、リネットが無視できるわけないもんね〜。(^▽^;)
その上、スーザンの絵本も買いこんで子供たちにサインしてあげて〜なんて言われたら、二人ともパーティーに参加しちゃうでしょ。
その光景を見たカブリエルは当然怒鳴り込んでくるわけだけど、結局言い合いになったのはガブリエルとカルロス。
その言い合いの中で、イーディとは一緒にいれば楽しいけどそれだけだと聞いたガブリエルは、カルロスがまだ自分に気がある事を知ってイーディと張り合う事をやめたのよ〜。
彼女の中で「自分が勝った」という気持ちになれたのかしらね〜。
でも、ちょっとイーディも気の毒かな?
結局、カルロスの心を独り占めできないわけだし・・・。

リネットはリックといい感じだね〜。
それを見逃さないのがケイラ(レイチェル・G・フォックス)!
さすが、ノーラ(キルステン・ウォーレン)の娘だよ。(笑)
そして、その事をそっとトム(ダグ・サヴァント)の耳に入れるあたりがとても子供とは思えない。(笑)
ただね〜、これが単なるケイラの勘違いならいいんだけど、リネットもリックに対してまんざらでもなさそうだから気になるのよ。
トムは自分が復帰してリックを辞めさせようと提案したけど、リネットは断固反対!
もちろん、リックというシェフがいるおかげで何とか売り上げを上げてるわけだし、手放したくない気持ちはわかるんだけど、どうもそれだけじゃなさそうなんだよなぁ。
この夫婦は固いと思ってたんだけど・・・。

スーザンはイアン(ダグレイ・スコット)と結婚するとマイク(ジェームズ・デントン)に告げた。
イアンは自分が選ばれて大喜びだったんだけど、スーザンがマイクの留守電のメッセージを何度も聞き直しているのを見てしまい、イギリスに帰ることを決意。
確かにね〜、あれだけ何度も聞いてる後姿は、イアンにとっては辛かっただろうなぁ。
イアンが去ってしまって、じゃあマイクにいくのか?と思ったら、知らぬ間にマイクが引っ越ししちゃってたよ。(゚ー゚;Aアセアセ
もたもたしてる間に、二人ともいなくなっちゃうなんて・・・。
でも、何だかこの結末が妙にスーザンらしい気がしたのは私だけ?(^^ゞ

マクラスキーさんが夫を冷凍庫に隠していた理由もわかりましたね。
ある日、カジノから帰ってきたら夫がすでに死んでいた。
遺族年金の受取人を調べたら、自分ではなく前妻になっていて、それが悔しくて夫を生きていることにして冷凍庫で凍らせ年金を受け取り続けていた。
まぁ、妻の気持ちとして理解できないわけでもない話だよね〜。
たった2年ほど結婚していただけの前妻と、30年以上連れ添った自分。
「なんでやねん!」だわなぁ。
パーカー(ゼーン・ヒュエット)とマクラスキーさんの間に強い絆が感じられてちょっと良かったなぁ。

第21話
「迷い道」
"INTO THE WOODS"
脚本:アレクサンドラ・カニンガム
演出:デビッド・グロスマン

ピザパーラーに強盗が入り、リネット(フェリシティ・ハフマン)とリックは冷蔵庫に閉じ込められてしまう。
翌朝、トム(ダグ・サヴァント)が助けに来てくれたんだけど、リネットとリックが二人で冷蔵庫に閉じ込められていた事実を知って、トムは二人の仲を疑うわけよ。
しかも、警察に監視カメラの提示を求められ、一緒に確認作業をしていたら、強盗が入る前、店内でいい雰囲気で食事をしてる二人の様子が映ってるんだもん!
そりゃ、トムは面白くないわ〜。
リックと二人で会い、辞めてほしいと言うトム。
しかし、自分からは辞めない、解雇してくれとリックも突っぱねるわけよ。
そんな一件があったからか、リックはリネットに自分の気持ちを伝えちゃいましたね。
お互いに惹かれ合っているという自信もあっただろうし、リネットが受け入れてくれるはずだと思っていたのかもしれない。
でも、リネットには家庭を壊すつもりはなかった。
もちろん、リックに惹かれてなかったわけじゃないけど、気持ちを言葉にした時点でアウトだったんだよね。
リックのおかげで妻でも母でもない、一人の女性として短い時間を楽しめる。
そのためにはお互いの気持ちは言葉にしてはいけなかった。
リックから言わせればわがままな言い分だと思うけど、そこでズルズルいかないのがリネットの強さなのかもしれない。
ただ、帰宅してトムにリックが辞めたことを告げ、バスルームで水を出しながら気付かれないように泣いているリネットはせつなかった。(´Д⊂グスン
トムはたぶん、自分が話したことでリックが自ら辞めたと思ってるんだろうけど、実はリネットが解雇しちゃったわけだよね〜。
リックを辞めさせるに当たって、知らぬ間に夫婦が共同作業しちゃってるような皮肉な部分もあったりして・・・。

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は、ちょっと調子に乗りすぎだわ。(^▽^;)
ビクターが市長になったからって、わがまま放題はいけません!
ビクターにも「もっと大人になりなさい」って注意されてたけど、本当にその通りだよ!
市長の奥さんが傲慢な態度だったら、市民は絶対に文句言い出すに決まってるし・・・。
これでビクターとの仲もダメになっちゃうのかな?と思ったら、案外そうでもないからビックリしちゃったよ。(゚ー゚;Aアセアセ
ガブリエルの手首に残ったアザを見て、そのアザをつけた警官に人を雇って復讐してたわよ。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ビクターもちょっと恐い人だったりして・・・。

イーディ(ニコレット・シェリダン)のところにトラバースを迎えに来た彼の父親。
トラバースが帰っちゃうと知って、カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)は寂しくて仕方ないのね。
トラバースが帰った後に二人で会う予定を入れようとしても「忙しい」と断るカルロスを見て、イーディは考えたのよ!
カルロスをつなぎとめるには、トラバースが必要だと・・・。
それで、父親が犬アレルギーだと知りながら、わざと犬を飼う事にしてトラバースがイーディの家に通う口実を作るわけ。
そして、共同親権の話まで持ち出すんだけど、父親はトラバースが二重生活する事になってしまうと聞き入れない。
そんな夫婦喧嘩を聞いてトラバースが心を痛めているのを知ったカルロスは、イーディに自分がついているから・・・とトラバースを苦しめないように話すんですわ。
カルロス、本当に子供が大好きなのね。
途中まで見てて、私はカルロスがイーディが単独親権取れるように手伝っちゃうんじゃないかとさえ思ってたんだけど、トラバースが苦しむのは見たくないという一番の親心を見せたのがカルロスだったのよね〜。
でも、本当にトラバース無しでイーディとうまくいくのかしら?(^▽^;)
それは、ちょっと不安かも・・・。

スーザン(テリー・ハッチャー)はマイク(ジェームズ・デントン)が温泉へ向かったと聞いて追いかけました。
この人の変なパワーにはいつも驚かされちゃうわ。(^▽^;)
山の温泉に向かったと聞いてジュリー(アンドレア・ボーウェン)から借りたピンクの小さなリュックひとつで入山しようとしてる浅はかさも彼女らしいけど。(苦笑)
ガイド付きじゃないと入山できないというので、健脚自慢のガイドさんと一緒に二日かかる温泉へ向かうんだけど、その道すがら全く関係ないガイドさんに自分の恋愛話を聞かせているスーザン。
ほんと、迷惑な女だわ〜。
ガイドに「そこにある幸せにあんたは満足できない」と、ばっさり斬り捨てられてるスーザン。(笑)
短い時間でも、彼女の話を聞けば人となりを理解できちゃうのが凄いわよね。(笑)
でも、ガイドさんの読み・・・当たってるよ!(爆)
迷惑女はガイドが寝ているうちに一人で山道を進み、案の定迷ってしまう。
山を下りてガイドが報告しているところに、温泉から戻ってきたマイクがやって来て、スーザンが自分を追ってきたことを知るんだけど・・・。
ここでマイクに見つけてもらえちゃうから、スーザンが調子に乗るんだよ!と思った鬼は私だけでしょうか?(^▽^;)
足をくじいたというスーザンをお姫様抱っこしてキスするマイク。
さて、この幸せにスーザンはいつまで満足するのかな?

第22話
「花嫁の憂うつ」
"WHAT WOULD WE DO WITHOUT YOU?"
脚本:ボブ・デイリー
演出:ラリー・ショウ

マイク(ジェームズ・デントン)に当然プロポーズされると思っていたスーザン(テリー・ハッチャー)は、その気がなさそうなマイクにブチギレ!
ところがマイクはトレーラーまで準備してくれていて、やっと婚約指輪をスーザンの指にはめてくれたのよ。
でも、何でしょうかね〜、主役なのに幸せが似合わない女よね。(辛口)
イアンとするはずだった結婚式を、そっくりそのまま婿さんがマイクに代わっただけでやっちゃおうというスーザン。(゚ー゚;Aアセアセ
まぁ、それでマイクがいいのなら・・・と思ったけど、何とその日はガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とビクターの結婚式もぶつかっちゃって・・・というか、スーザンの結婚式がキャンセルになったからって、ガブリエルが丸ごと横取りしちゃったもんだからスーザン怒りまくり!
ワイン呑みながら話し合った結果、W結婚式にしちゃえばいいのよ!と盛り上がったものの、朝になったらそんな話をした事をお互い後悔してるのが笑っちゃったよ。
酒の上で、真面目な相談しちゃダメって事だよね。(笑)
それぞれのパートナーに相談すると、マイクは自分が嫌がった事にして断れば?と言ってくれて、スーザンは大満足。
自分が悪者になって、丸く収めてくれる夫なんて嬉しいものね〜。
一方で不安になっちゃったのはガブリエル。
ビクターは市長としての体裁を一番に考えて断ろうと言うのよ。
ガブリエルのためではなく、自分のため・・・。
うーん、これはちょっと考えちゃうかも・・・。
同じ花嫁になる立場だけど、気持ちは真逆な二人。
ガブリエル、本当にビクターと結婚して大丈夫かしら?

イーディ(ニコレット・シェリダン)も愛を手に入れるためなら手段選ばず・・・って感じだわね。(笑)
カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)に家を貸してるシムズさんに、彼はジャンキーだと吹き込んで賃貸契約を解除させ、住む場所を失ったカルロスが自分の家に転がり込むように仕向けるのよ。
でも、そんなイーディの計画を見破ったカルロス。
イーディに「何で私と住みたくないの?」と聞かれて、「君を愛してないから」と言っちゃったのには、さすがにビックリしたけど・・・。
愛してないと言われた後に「妊娠してるかも・・・」なんて告白されたら、バツが悪いよなぁ。(^^ゞ
それにしても、妊娠してるかも・・・と聞かされて、一気に浮かれ出すカルロスってわかりやすい。
わかりやすくて、イーディにしたらムカつくんだろうけど・・・。
検査の結果、今回は妊娠してなかったけど、イーディはカルロスをひきつける最大の武器は子供だってことに気付いたみたいね。
子供を作ろうとカルロスに提案して見事彼を繋ぎ止めた・・・でも、ピルはしっかり飲み続けるわけか・・・。
うそつき女め〜。

リネット(フェリシティ・ハフマン)とトム(ダグ・サヴァント)がうまくいってない様子は見ていてつらかったなぁ。
リックを解雇したのは自分だと話したリネット、そんな妻にリックへの未練がある事を知ったトム。
だけど、話は意外な方向へ・・・。
リネットの首のリンパに腫れが見つかったそうで、思わぬ病気発覚なのか?
これがきっかけで夫婦仲が元通りって事もありえそう。
でも、喜んではいられないのが微妙なところだよなぁ。

第23話
「二人の花嫁」
"GETTING MARRIED TODAY"
脚本:ジョー・キーナン
    ケビン・マーフィー
演出:デビッド・グロスマン

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の結婚式に出席するため、久々に登場したブリー(マーシア・クロス)が妊婦姿で登場したかと思ったら、3日前に遡るとオーソン(カイル・マクラクラン)が自分の子じゃないような事を言ってるし・・・。
かといって、険悪な雰囲気でもないし・・・。
何なんだ?と思ったら、ダニエル(ジョイ・ローレン)がオースティン(ジョシュ・ヘンダーソン)の子供を妊娠してて、それを誰にも知られないためにダニエルをどこかに隠して、ブリーは自分が妊娠しているふりをしてたってわけよ。
ってことは、いつかダニエルが子供を生んだら、それはブリーとオーソンの子供として育てるつもりなのかしら?

ガンだという事がわかったリネット(フェイリシティ・ハフマン)のところには、彼女の母親がやって来たんだけど、どうもリネットとは折り合いがよくないようで・・・。
これから病気と闘うって時に、ストレスたまりそうで恐ろしいんだけど、どうやらこのお母さんも一応娘の心配はしているような感じですよね。
これをきっかけに仲の良い親子になってくれたらいいけど、このドラマだとそう簡単にはいかないのかもしれないわ。(^▽^;)

そして二人の花嫁、ガブリエルとスーザン(テリー・ハッチャー)ですが、これは対照的でしたね〜。
伝統を重んじて素敵な結婚式を計画していたガブリエルだけど、ビクターと父親が話しているのを聞いてショックを受けちゃいました。
なんとガブリエルの事を「ラテン票を背負った花嫁」って言ってたのよ。
やっぱり選挙の事しか頭になかったのね。
それに気付いたのが結婚式当日なんて悲しすぎるわ。
この結婚、絶対にうまくいかないよね〜。
そんな中、ガブリエルの結婚式でケンカになったのがイーディ(ニコレット・シェリダン)とカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)。
子作りしようと言いながらイーディがピルを飲み続けていたことがバレて、カルロスが怒っちゃったのよ。
お互いに傷心の元夫婦・カルロスとガブリエルが結婚式が続く中で、人目につかない場所でキスしちゃったよ。
あの雰囲気だとその先までいっちゃったんじゃなかろうか?(゚ー゚*)
いやぁ、とんでもない結婚式になっちゃったけど、結局ガブリエルとカルロスの縁は切れない気がするんだよね〜。

それに比べてスーザンとマイク(ジェームズ・デントン)の結婚式は素敵だったなぁ。
結婚式の資金を稼ぐために、24時間仕事を請けて頑張っていたマイクを見てスーザンの気が変わったのね。
ジュリー(アンドレア・ボーウェン)に手伝ってもらって、仕事だとマイクを呼び出し、森の中で家族と牧師さんだけのひっそりとした結婚式。
でも、すごく愛が感じられてこっちは幸せそうだったわ。

しかし、最後はものすごくブラックな終わり方だったよね。
カルロスとケンカしちゃったイーディが首吊り自殺を図ったところで終わりですよ!Σ(゚Д゚;エーッ! 
これで、次のシーズンまで待たされるわけですか?
モヤモヤするなぁ・・・。(^^ゞ

 

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