第一話
「出会う前から
大好きでした・・・」
脚本:吉田紀子
演出:清弘誠
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あんまり魅力を感じなかったなぁ・・・。(^▽^;)
さんまちゃんはいつものさんまちゃんでしかないし、長澤まさみちゃんも最近はあのへにゃへにゃした喋り方が気になって仕方ない。
最初の方で圭祐(明石家さんま)が部下を連れてカラオケに行ってるシーンで、うんざりしている部下の皆さんと同じように私もうんざりしちゃったよ。
でも、それはある意味それでOKなのか?(^▽^;)
「いとしのエリー」が流れた途端、自分の過去の恋愛話を長々話し始める圭祐。
もう、ええっちゅーねん!ぐらい長い話で、すでに気持ちが下降気味。
そんな圭祐が出会うハタチの恋人がユリ(長澤まさみ)ってわけね。
1週間に1度圭祐が出張する東京に住んでいるユリとどんな風に出会うのかと思ったら、ユリがバイトしているホテルに圭祐が泊まっていたという設定。
しかも、そこでもうひとつ話をややこしくするのが、森山リュウという売れっ子作家の存在。
名前からどんな若い作家だろうと思ったら、これが市村正親さんでちょっと笑っちゃったよ。
しかも、森山リュウは風太(市村正親)という圭祐の知り合いだったりするわけ。
1度決まった就職がパーになったユリは、ホテルに缶詰になってる森山リュウと何とかお近づきになって就職先を見つけられないかと思ってるんだけど、そんな時森山リュウの部屋で1人寝ていたのが圭祐だったりして、すっかりユリは圭祐=森山リュウだと勘違い。
圭祐には小百合(森下愛子)という最愛の妻と二人の子供もいるわけで、今後どんな風に話が流れていくのかは多少興味があるけど、うーん、今のところ一番のリタイア候補かもしれないなぁ。(^^ゞ
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