タイヨウのうた

原案:坂東賢治 著:天川彩 「タイヨウのうた
P:津留正明・植田博樹
主題歌:柴咲コウ ♪invitation
劇中歌:Kaoru Amane ♪タイヨウのうた (初回限定盤)(DVD付)

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第1回
「太陽に嫌われた少女・・・月夜がくれた奇跡」
脚本:渡邉睦月
演出:山室大輔 

太陽の光を浴びてはいけないXP(色素性乾皮症)の薫(沢尻エリカ)と、孝治(山田孝之)の物語。

このドラマが始まる前に映画版を見に行こうと思っていたのに、結局行きそびれてしまった。
だから、話の内容も知らないままなんだけど・・・、やっぱ薫は歌手志望なんだし、歌える人をキャスティングした方が良かったんじゃないかな?
中島美嘉が「傷だらけのラブソング」で出てきた時も決して演技はうまくなかったと思うんだけど、歌で魅了する部分があったじゃない?
あれがここにも欲しかった!

薫が使っているギターが、3年前に孝治が捨てたものを拾ったという経緯があるようで、孝治は知らなくても薫は3年前から孝治の存在を知っていたわけか〜。
孝治がそのギターを使っていた頃に付き合ってたのが、歌手の麻美(松下奈緒)なのかな?
このあたりの関係が繋がっていくのも楽しみ。

私のお気に入りは薫の親友・美咲(佐藤めぐみ)。
純粋に可愛い♪って思っちゃったわ。
昼間、外に出られない薫のために昼間の世界をビデオに録画して届けてくれるんだけど、海ではイケメンを探してたりして「やってあげてる感」がないところがいいわ。

薫のお母さん役を演じる黒田知永子さんがどうなんだろう?と心配してたけど、意外と普通にこなされてるようでホッとしたわ。

太陽の光を浴びる事ができないだけじゃなく、その命が20歳までもたないかもしれないなんて・・・。
歌で自分が生きている事を実感できれば・・・、そんな気持ちで歌うのかな?

それにしても、佐藤二朗さん出すぎ!(爆)
「レガッタ」では年のいった漕艇部キャプテンで出てたのに、こちらではお巡りさん!
2時間続けて佐藤二朗!うーん、まさに「顔、でかっ!」(笑)

第2回
「月夜の告白・・・
忘れられない初恋」
脚本:渡邉睦月
演出:山室大輔

歌手を目指す薫(沢尻エリカ)が、電話をかけまくってやっとプロデューサーの工藤(要潤)と話が出来て、5分だけ会う約束も出来たのに・・・。
「じゃあ、13時で」と言われちゃ、昼間は外出できないんだから諦めるしかないじゃん!

・・・と、まぁ出だしはちゃんと見ておりました。
美咲(佐藤めぐみ)が薫のところに、隆介(川村陽介)がホストクラブに入っていったと駆け込んできて、薫が確かめに行き、そこで孝治(山田孝之)と出会ったところも見ておりました。

・・・が・・・。

そこから記憶がありません。
爆睡しておりました。
気がついたら次回予告・・・。 Σ(゚Д゚)ガーン

やってもーた!
へへへ、こんな事もあろうかとリアルタイムで見ながら録画もしてあるのさ!エッヘン!
・・・と、あたくしはHDDに録画しておいたものを見ようとリモコンを手にしたのですが・・・。

見る前にデリートしてもいい録画済のドラマをいくつか連続で削除していたら、ついでに「タイヨウのうた 第2話」まで削除しちまいました。 
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

ちっくっしょーーーー!

何やってんだ?σ(゚∀゚ オレ!! 

っちゅーことで、書けません。_| ̄|○  

リタイアも考えましたが、次回を見て追いつけそうなら続けて見ようかと思っております。<(_ _)>

第3回
「太陽に壊される愛」
脚本:渡邉睦月
演出:武藤淳

ふぅ・・・危なかった・・・。( ´ー`)フゥー...
冒頭10分、早くも寝そうになってたよ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
「あぶねっ!」と思って、思わず立ち上がったわ!(笑)
そこで、しっかり目が覚めたので、今回は「やってもーた!」にならずに済んだわ。(爆)

美咲(佐藤めぐみ)と隆介(川村陽介)を引き合わせるために薫(沢尻エリカ)が計画した遊園地での遭遇作戦は、孝治(山田孝之)の協力もあって成功!
ところが、閉演間際の観覧車に薫と孝治が乗ったまま止まってしまうというハプニング発生!
日の出まであまり時間がない・・・焦る薫。

いやぁ・・・どんな遊園地なんですかね〜。
お客さんが残ってないか確認すらしないで運転STOPしちゃうんですか?
とんでもない!
薫からの電話で状況を知った美咲が遊園地の人に必死にお願いしても、「立ち上げるには30分ほどかかる」なんて呑気な事言ってるし・・・。
そりゃ、太陽に当たったら死んでしまうかもしれない病気と言われても、すぐには理解できないだろうけどさぁ、あれだけ必死な美咲の言う事を、もう少し真剣に受け止めてやってもよくないかい?

美咲の口から隆介たちに薫の病気が告げられて、観覧車の中では薫本人が孝治に病気の事を話す。
薫の両親のところへ向かう美咲を隆介がバイクで追いかけてきたのも、病気のことを聞いた孝治が薫に自分のシャツを着せ、日焼け止めを塗らせ、「今できる事をやるしかない」と言ったのも良かった。
真剣な思いは、きちんと伝わる・・・。
それにしても、遊園地のオヤジめーーーー!(怒)

太陽が顔を出す・・・という時に、薫の体を自分の体で覆って太陽を見つめる孝治の表情は・・・さすが山田孝之!いいじゃないの〜。
表情はいいんだから、セリフをもうちょっとハッキリ言っておくれ〜。(^▽^;)

観覧車が動き出し、何とか事なきを得た薫。
病院での「嫌われたかな?嫌って欲しい・・・。だって私には嫌いになれないから。」という薫の本音はせつなかった。
沢尻エリカもこういう芝居になると、その力を発揮するよなぁ。
好きになるほどに、嫌って欲しくなるという気持ち。

だからこそ薫は、心配して家まで訪ねてきてくれた孝治をわざと遠ざけるような態度を取ってしまうのね。

先週見逃したけど、ちゃんとついていけて良かったわ♪
XPという病気について、自分なりに勉強して薫を理解しようとする孝治と、理解なんてされたくない薫。
ここから先は眠気も起こらないでしょう。(苦笑)

第4回
「あなたがくれた夢」
脚本:渡邉睦月
演出:山室大輔

薫(沢尻エリカ)は音楽を諦めようとする。
心配した薫の父・謙(勝村政信)は、孝治(山田孝之)を訪ね、薫の誕生会に誘う。
「最後の誕生会になるかもしれないんです・・・。」ってお父さんに言われたら、行かないわけにはいかないよなぁ。

でもね、孝治が一生懸命に作ったお手製の防護服。
それって、どうなの?
ちゃんと紫外線からガードできるの?(^▽^;)って思っちゃったわ。
せっかくのプレゼントも、薫には「同情」としか受け取ることが出来なくて・・・。

このピンクの防護服を着るのは、もっと先のことなのかなぁ・・・と思ったら、意外とあっさり着る機会が訪れてびっくり!
なんと、薫に防護服を着て外へ出てもらうために、孝治たちがカラフルな防護服を作ってゴレンジャー化するわけよ。(笑)
で、「薫ちゃんはモモレンジャーだよ!」と呼びかけるわけだ。
いやぁ、まさか薫がモモレンジャーになって現れるとは思わなかった。(^▽^;)
んで、アカレンジャーの中に入ってる山田孝之君・・・体温が高いのだろうか?防護服のマスク部分がくもりまくり!(゚ー゚;Aアセアセ
いやぁ、全身覆ってるし、あれは暑いよなぁ・・・。ι(´Д`υ)アツィー 
ゴレンジャーのシーンはちょっと楽しくてよかった。
昼間の世界に薫を連れ出す事も出来たしね。(防護服の性能が気になるところではあるけど)
その姿で薫のライブの告知をして、最初は仲間だけだったライブにどんどん足を運ぶ人が現れて・・・。

先週が好みの展開だったんだけど、今週は個人的にはあまり好きではなかった。
でも、予告を見る限り、来週はまた盛り返しそう。
しかし、予想していたほどハマれないんだなぁ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
なんでだろう?

第5回
「絶望の中の光」
脚本:渡邉睦月
演出:今井夏木

あー、今日も危なかった〜。( ´ー`)フゥー...
何が危なかったって、睡魔に襲われそうになったのよ。
で、原因がわかったわ!
暗い画面と山田君のボソボソ喋り!
これが催眠術みたいに効いて来るのよ〜。(゚ー゚;Aアセアセ

工藤(要潤)からの電話にはしゃぐ薫(沢尻エリカ)。
プロデューサーの方から連絡してくれるなんて、夢みたいな話だもんね。
でも、それは曲が書けない麻美(松下奈緒)のために、ゴーストライターとして利用されるって話だったのよね。
麻美からそれを聞いた孝治(山田孝之)は、工藤に頭を下げて薫自身を見てくれるように頼むんだけど、工藤は白紙に戻すと言い放つ。

薫の自信作「タイヨウのうた」は良かったよ。
孝治に聞かせていて、左手が思うようにコードを押さえられなくて・・・というシーンは、いよいよ来たか!って感じだった。
神経症状の表れ。
これはショックだろう。
音楽に支えられて頑張ってきたのに、ギターが弾けなきゃ音楽の道も諦めるしかない。

家に戻らない薫を心配して探す家族とゴレンジャーたち。
防護服・・・たくさん作っておいてよかったね。
誰が薫を見つけても大丈夫じゃん!
でも、ここは孝治が見つけなきゃね〜。(笑)

「ほっといて」
「ほっとけねーよ!お前の事好きだからに決まってんだろ!俺がお前のギターになってやるよ。」
薫のギターを弾く孝治。
あら・・・うまい・・・。
薫が弾くより、ギターは孝治にお願いした方が曲に広がりが出来るわね。(笑)
自分で弾けなくても、孝治が支えてくれる。
これは薫にとって、また新たな希望になるよなぁ。

ま、何でもいいけど、夜も白々と明けてきているようなので、まずは防護服を着て頂かないとね・・・。(゚ー゚;Aアセアセ

第6回
「捨てた過去の復讐」
脚本:渡邉睦月
演出:武藤淳

竹中直人は嫌いではないんだけど、このドラマにおける竹中直人のあり方に、ちと疑問が・・・。
重々しくならないためにはいいのかもしれないけど、ちょっとやり過ぎな印象を受ける。

薫(沢尻エリカ)の後ろでギターを弾く孝治(山田孝之)を見た雄太(田中圭)たちがバンドを組んで、1ヵ月後のバンドフェスティバルに参加すると言い出す。
っつーか、楽器できないし・・・。(´ヘ`;)
そこで伝説のギタリスト三浦(竹中直人)がオリジナルレッスンをしてくれるんだけど、鍋磨きとか玉ねぎのみじん切りとか左手での宛名書きとか・・・。
そんな一見無駄とも思える特訓が実を結び、ど素人の3人が楽器を演奏できるようになる・・・って、んなアホな。(^▽^;)
高校の文化祭も知らない薫が、こうやってまるで文化祭のような事を体験できるのはいいと思うんだけど、もうちょっとマシな設定はなかったものかと・・・。

孝治の昔の知り合いマサト(桐谷健太)の登場も、そのマサトが薫を襲う経緯も薄っぺらだった。
薄っぺらなのに話だけ大げさ・・・。
この脚本家さん、こういうのが多いんだよなぁ。
孝治が4年前に少年院にいたとか、悪い昔の知り合いとか出てこなくても、もっと違った路線で盛り上げられるような気がするのに・・・何だかもったいない。
「本当は抱きしめたかった」と薫は思っていたのに、太陽にそれを阻まれ、代わりにといってはなんだけど麻美(松下奈緒)が孝治を抱きしめていたのがせつない。
しかも、松下奈緒と山田孝之の身長差がこれまたせつないのであった。(苦笑)

第7回
「約束のステージへ」
脚本:渡邉睦月
演出:山室大輔

孝治(山田孝之)が民宿を出て行って麻美(松下奈緒)と逃げるのか?と思いきや、炎天下、ピンクの防護服を着て真昼間に孝治を探すビラを配る薫(沢尻エリカ)を見てしまい・・・。
一度はその場から逃げようとしたものの、倒れそうな薫を放っておけず駆け寄る。

麻美は「昔に帰ります」というメッセージを残して逃げる気満々で出てきたのに、孝治に「過去へ逃げるのはやめよう」と言われて、ちょっと可哀想だったかも。
麻美にとって、孝治が唯一助けてくれそうな存在なだけに、ここで一人にされちゃったのは辛いだろうなぁ。
孝治は未来へ向かうんだと言ってたけど、そう思えない麻美は・・・。

ま、今回はバンドフェスティバルに孝治が来るのか・・・ってとこがメインだもんね。
いや、来るに決まってるし・・・。(笑)
しかし、薫たちのバンドの出番ぎりぎりに間に合った孝治・・・息切れ(((;-д- )=3ハァハァ状態でやって来たところなのに、そこで薫もキスするとは殺生な。(^▽^;)
想像してみて下さいよ・・・(((;-д- )=3ハァハァしてる時のキス・・・。
「殺す気か!!」と思うのは私だけ?(^▽^;)

このライブシーンが、映画「黄泉がえり」での柴咲コウのライブシーンぐらいさぶかった。
何がさぶいって、観客の盛り上がり方が・・・。(^▽^;)
薫が歌う「タイヨウのうた」も、聞くたびに一歩間違えば工藤静香な歌い方になりそうでヒヤヒヤしちゃうんだよなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
ライブを聴きに来ていた工藤(要潤)は、薫たちに目をつけるんだろうか?
・・・とすると、曲の書けない麻美は追い込まれるなぁ。(´Д⊂グスン

第8回
「仲間とみる夢」
脚本:渡邉睦月
演出:今井夏木

工藤(要潤)からのバンドデビューの話を断った薫(沢尻エリカ)。
そりゃね、病気のこと、いつか自分がいなくなるかもしれない事を考えれば、躊躇する気持ちはわかるよ。
でもね、やっぱバンドなんだしさぁ、仲間に相談しなきゃダメだろう?(^▽^;)

しかし工藤も薫たちのバンドが見つかったら、麻美(松下奈緒)が戻って来てもあっさり切り捨てるんですね。
厳しいのね・・・業界って。(;´Д`)

デビューの話を薫が勝手に断った事で、一度は仲違いしたバンドのメンバー。
でも、これまたあっさり仲直りしちゃって拍子抜け。
ここで三浦(竹中直人)が絡んだりすれば、またそれはそれで面白かったのかもしれないけど、放浪の旅に出ちゃってたしなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
ま、雨降って何とやら・・・で、バンドの仲間がもう一度強く結ばれたのは良かったのかもしれない。

追い詰められた麻美が、薫に孝治(山田孝之)を諦めろと言ったのは、言った方も言われた方も辛いなぁ・・・と思った。
「私から何もかも取り上げないで」って、それを薫に言えちゃうところがすごいよ!>麻美

レイサ(原史奈)の差し金で、写真誌に麻美と抱き合う孝治や、薫と孝治のツーショット写真が載ってしまう。
薫がXPである事も、孝治が少年院にいた事も調べ上げて書かれた記事。
バンドのデビュー前なのに、これはスキャンダルでしょう?

しかし、このドラマも大して面白くないなぁ。
話がつまらん!

第9回
「忍び寄る運命の影」
脚本:渡邉睦月
演出:武藤淳

週刊誌の記事のせいで、薫(沢尻エリカ)たちのデビューの話が白紙に戻されてしまう。
その上、記者に怪我をさせたという濡れ衣を着せられ、孝治(山田孝之)は警察に引っ張られてしまう。
それを聞いた薫は、我慢できずに防護服無しで太陽の下へ出て行ってしまう。

もう、不幸三昧ですな。(´ヘ`;)

記者の黒岩(半海一晃)が、いかにも孝治に殴られました・・・ってな感じで倒れて、血まで流しちゃって・・・ってシーンは、もうバカバカしくて呆れてしまったわ。
私、この脚本家の方と相当相性が悪いらしい。
とにかく合わない・・・。

・・・で、頭の中で拒否反応が起こっている間に、今週の話は終わってました。テヘヘッ(*゚ー゚)>

麻美(松下奈緒)がテレビでインタビューを受けてちょいと喋ったら、それで何となく解決しちゃったんでしょうか?
いや、もうどうでもいいんですけどね。(゚ー゚;Aアセアセ

工藤(要潤)ももう一度ムーンチャイルドのデビューを考えてくれたみたいだし、それはそれでよかったんだけど、薫に呼吸の障害が出始めたようで・・・。
っつーことで、いよいよ最終回!
あと2話ぐらいあったら、確実にここでリタイアしたんだけど、残すは最終回のみとなれば、やはり見るしかないでしょう。(笑)

最終回
「絶唱」
脚本:渡邉睦月
演出:山室大輔

呼吸器に障害が出て、気管切開手術が必要だと言われた薫(沢尻エリカ)。
手術をすれば、もう歌う事は出来ない。
そんな時に、1ヵ月後の麻美(松下奈緒)のファーストコンサートで、ムーンチャイルド初披露の話が舞い込む。
当然、薫は歌いたい。
手術はせず、1ヶ月後にかけるんだけど・・・。

いやぁ、どうしてこういう終わり方なんでしょう?
夢にまで見た光景が、すぐそこに待っているというところで、どうして咳き込まなきゃならないのでしょう?
せめて、1曲歌わせてやりたかったですわ。(´Д⊂グスン
「タイヨウに嫌われた」なんて思って死んで欲しくなかったし、孝治(山田孝之)に「タイヨウが薫に嫉妬してるんだ」なんて言葉も言って欲しくなかったです。
最後はあれだけ嫌われたタイヨウと、ほんのちょっとだけでも友達になれる時間があっても良かったんじゃないですか?

ボイスチェック用に録音しておいたものをCD化して薫の死後に発売し、そのCDはバカ売れ!
みんなが聴いてくれたよ・・・。
みんなの心に響いてるよ・・・。
良かったね・・・。
・・・とは、どうしても思えないのだ。(´ヘ`;)

何だか最初から最後までハマれないまま終わってしまった。
孝治がギタリストになれてよかったね・・・って、そういうドラマじゃないはずなんだが・・・。(苦笑)

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