富豪刑事デラックス

原作:井筒康隆 「富豪刑事
P:深沢義啓・桑田潔・蒔田光治・太田雅晴
主題歌:オオゼキタク 「トライアングルライフ
TVサントラ:テレビドラマ 富豪刑事デラックス オリジナル・サウンドトラック

前作「富豪刑事」のレビューはこちら

第1回
「豪華客船の富豪刑事」
脚本:蒔田光治
演出:長江俊和

待ってたわよ〜、神戸美和子(深田恭子)が帰ってくるのを!
タイトルに「デラックス」がついただけあって、前作よりもさらにデラックスな雰囲気が・・・。
ペットが象で名前がセバスチャンって何?(笑)
ヘリコプターで出勤でもすごかったのに、今回は自家用ジェットですか?
そして、初回から捜査のためにホテルと豪華客船ですか・・・。
意気込みは素晴らしい。

伯爵・西村(江守徹)の屋敷でシルバーキャットというダイヤが盗まれそうになる。
珍しいこのダイヤを犯人は必ずもう一度奪いに来るということで、美和子はダイヤをオークションにかけ犯人をおびき出す作戦を立てる。
ここで、お客様をホテルから豪華客船に密かに誘導し、出航。
乗り合わせた犯人の逃げ場をなくし、捕まえてしまおうという美和子の作戦。

これと布引(寺島進)が一人で追っている京都の華道家元の二女が死んでしまうという一件。
三女が書いたお花のデザイン画(?)の中に、わざわざ「シルバーキャット」と名前まで書いてあるのがちょっとおかしかったけど、この二つの事件どう繋がるの?(^▽^;)
伯爵と三女が繋がるには、この二人の間に何か関係がないといけないわけよね〜?

延長はまだ許せるとしても、今回の決着を来週まで持ち越したのはどうだろう?(゚ー゚;Aアセアセ
ちょっと間延びした感じがしちゃったわ。

前作とキャストが変わらず出てくれているのは嬉しい。
ただ、いまだに強烈に覚えているあのエンディングじゃないのは寂しい。
ミッチーの「愛のメモリー」の印象が強いからなぁ。テヘヘッ(*゚ー゚)>

そうそう、シルバーキャットをどこに隠したかって事だった・・・。(^▽^;)
伯爵の水槽だろうなぁ。

何だか主役の神戸美和子の出番が少なく感じてしまった。

第2回
「豪華客船の富豪刑事
解決篇」
脚本:蒔田光治
演出:長江俊和

うーん、どうしたんだろう?前作ほど面白くない。

美和子(深田恭子)が捜査にかける費用は、デラックスな感じが出てるんだけどなぁ。
結局、シルバーキャットはお魚の健太郎君に飲み込ませ、健太郎君の腹を切って取り出したってわけね。
だから、健太郎君は遺影になってたんだ。Ω\ζ°)チーン

お金に困っている西村伯爵(江守徹)に花里家のお金を貢いでいた菊乃(松永京子)。
伯爵の愛情を確かめたくて、シルバーキャットをおねだりしたがために、殺されちゃったのかしら?
何だか頭に入らなかったよ。(^▽^;)

だって、「ズーラー」の事で頭がいっぱいだったんだもん!(爆)
喜久右衛門(夏八木勲)が伯爵の前で、「ズーラーという美味しいきのこがある」と言い、それに話を合わせた伯爵は意地になって「ズーラー」を探し始める。
ところが、こんなきのこあるはずもなく・・・。
「ズーラー」というきのこなんてないのに、何かのきのこに「ズーラー=ヅラ」をかぶせて「ズーラー」だと言ってるバカバカしさだとか、伯爵の頭も「ヅラ」だったとか・・・。
こういうところは「富豪刑事」らしくていいんだけどね。

伯爵に船に乗ってスペインに着いたと思わせるため、1ヶ月も日本の周りの海をぐるぐる回らせ、たどり着いたのはスペインの街。
ただし、神戸家が作り出したスペインだけどね。(^▽^;)
日本なのにスペインを作り出しちゃうところもすごいけど、私としては1ヶ月も日本の周りをぐるぐる回っていた事が、あまりにスケール大きくて笑っちゃった。

「コラー!勝手に帰るなーーー!」も聞けたし、そこらへんは満足。

第3回
「偽装結婚の富豪刑事」
脚本:蒔田光治
演出:常廣丈太

喜久右衛門(夏八木勲)ったら、振り込め詐欺に騙されそうになってるわ。(笑)
運転手の伊東(虎牙光揮)が事故を起こしたという話に騙されて、言われた通り300万振り込むのならまだしも、「いいや、3億は払わせてもらう!」ってところがおじいさまらしいじゃないの。(爆)

現金の受け渡し場所に現れた小杉(金子貴俊)は、関係ない人物のように見せておいて、実は詐欺集団の黒幕だったという・・・まぁ、ストーリー的には大したひねりもないわけですが、このドラマは雰囲気で楽しむドラマなので、緻密な作りでなくても良いのです。(゚ー゚*)

今回は1話完結で話もテンポ良く進んだし、美和子(深田恭子)のお金持ちぶりも発揮できていて楽しかったわ。
張り込みのためにビルを買い取ったり、「尾行に気付かれないように」と言いながらリムジンで尾行してたり・・・。
詐欺師の石原(長井秀和)を逆に結婚詐欺にハメようとするんだけど、その額があまりに大きくてめまいがしそうだし・・・。(笑)
昔の男との手切れ金が500万?
結婚式の費用が2500万?
300坪ぽっちの家の手付け金として、2〜3億?
はぁ?はぁ?はぁ?( ゚Д゚)ポカーン

警察で石原を取り囲んでいながら、結局は爆発で死んでしまうのを見ているしかなかったというのは、ちょっと驚いちゃったなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ

でも、1・2話と比べると、やはり1話完結だし見やすかったです。

第4回
「占星術の富豪刑事」
脚本:蒔田光治
演出:池添博

布引さん(寺島進)、乙女座なのね。(笑)

よく当たると評判の占い師・タロット重田(秋本奈緒美)に「焼畑市に行けば命を落とす」と告げられた小池(モロ師岡)の警護をする美和子(深田恭子)たち。
警護していたはずなのに、小池さんは風に煽られた看板が飛んできて、それが頭に当たり呆気なくご臨終。(-∧-;) ナムナム

スーパーチェーンの社長・片山(神山繁)とタロット重田が手を組んでたわけですが、今回は美和子が占星術師になりタロット重田以上によく当たる占い師になって、犯行に加担していた重田の信者たちに名乗り出てもらおうという作戦。
宝くじで1億円当たることが庶民の感覚だとか、相当ピントがズレてる神戸家の会話が相変らず面白い。
占いに訪れた客が言う6桁の数字が入ったお札を、裏で西島(載寧龍二)と鶴岡(升毅)が必死に探している光景とか、競馬で当たりが出るまで毎回1億かけて39レースもやってるところとか、ここまで突き抜けちゃってると笑うしかない!(爆)

もう本筋はどうでもいいよ。(^▽^;)
全体的に面白い雰囲気さえ漂わせてくれれば、それで満足ですわ。
露天風呂なのにエコーが効いてる狐塚(相島一之)の「勝手に帰るなー!」も良かった。
「デラックス」になってから、シメのセリフでもある「勝手に帰るな」にいろいろパターンがあって、これまた面白い。
この調子でどんどん突き進んで下さいませ。<(_ _)>

第5回
「富豪刑事と
魔性の貴婦人」
脚本:蒔田光治
演出:長江俊和

金持ちの男を渡り歩く貴子(喜多嶋舞)。
結婚して、その男よりもお金持ちの男が現れたら殺して次へ行く貴婦人・・・って、恐ろしいわ。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

貴子の夫・北条が殺されて、貴子には夫殺しの疑いがかけられるが、南田(岡田浩暉)が涙ながらにアリバイを証言して釈放される。
貴子のアリバイを崩すには、南田よりお金持ちの男を差し向けなくてはならないと考えた美和子(深田恭子)。
プライドの高い貴子の前で、自分のセレブぶりを見せ付けて、一度彼女の自尊心を傷つけておいて金持ちの男登場!って計算なんだけど、そこで現れた金持ち男が鎌倉警部(山下真司)じゃ〜ね〜。(^▽^;)
そりゃ。ボロも出るってもんよ!(゚ー゚;Aアセアセ

婦警2人のニセセレブぶりも笑ったわ。
「1200万の安物のネックレス」ってなんざんしょ?(笑)
そんなセリフ、一度でいいから言ってみたいものでございますわ〜♪

鎌倉警部のニセ金持ち男はあっさり貴子に見抜かれてしまったけど、そこで貴子が目をつけたのが本物の金持ちの喜久右衛門(夏八木勲)。
なんだかんだ言っても、貴子は本物を見る目を持ってるのね。
松江さん(市毛良枝)のヤキモチにも笑っちゃったなぁ。
でも、あれっておじいさまったら貴子さんに本気だったわけよね?(^▽^;)
お誕生日に遊園地のプレゼントなんて、やっぱただものではないわ!>おじいさま
メリーゴーランドで登場するおじいさまにも爆笑!

「勝手に連行するなー!」ってシメにも笑っちゃいました。

途中で、焼畑署の刑事たちがカレー食べながら話してるシーンも可笑しかった。
ほんと、ただ「面白い」って大切ね〜。

第6回
「ウェディングプランナーの富豪刑事」
脚本:蒔田光治
演出:常廣丈太

すごいわね・・・深キョンのオパーイ!(^▽^;)

え?
そこを見るんじゃないの?(゚ー゚;Aアセアセ

だって、自然と目がいっちゃうんだもん♪

オパーイに!

胸元の開いたドレスから「収まりきれません!」ってぐらいのオパーイが(* ^ー゚)ノコンニチハしてるんだよ〜♪
殿方はあのオパーイで白飯3杯はいけるっしょ?(笑)

・・・と、いつまでもオパーイについて語ってるわけにはいかないので本筋へ。テヘヘッ(*゚ー゚)>

今回はレストランチェーンのオーナーが殺されて、そのオーナーが手紙に書き記した黒崎(西村和彦)という男が次期オーナーに就任するところから・・・。
亡くなったオーナーが信頼してなかった黒崎のオーナー就任、以前にも同じようなパターンで後釜に座った経緯のある黒崎。
オーナーになるために殺人を犯しているのではないかという事で、美和子(深田恭子)たちが捜査するわけですが、黒崎を奈落の底へ突き落とせば這い上がるためにまた同じ手を使うのではないかという事で、美和子がウェディングプランニングの会社を立ち上げ黒崎の会社を買収!
案の定、黒崎は美和子を狙って来るのね。
弁護士の北田(入江雅人)も黒崎の仲間で、遺言書作成の時点で絡んでたわけか〜。
全部で3枚ある遺言書の、2枚目を抜いて1枚目と3枚目をくっつけると黒崎に会社の経営を託すという内容にすり替わってしまうのは、バカバカしくてよかったわ。(笑)

ウェディングプランニング会社でのスリラー♪なウェディングセレモニーには爆笑!
包帯でぐるぐる巻きになった西村雅彦が、スリラーの曲とともに姿を現し踊ってるんだよ!(笑)
ありえんだろう!
美和子を襲った時の唯一の目撃者・千賀子(久保田磨希)が花嫁役で登場し、その場から黒崎が逃げようとした事が犯人の証拠だとか、粗いオチではあるもののもはやそれは問題ではない!(爆)

「勝手に帰るなー!」を鎌倉警部(山下真司)にあっさり目に言われちゃって、コケてる狐塚(相島一之)とか、美和子をカッコよく守った運転手の伊東(虎牙光揮)も良かったし、毎回毎回楽しく見ていられるというだけで幸せ♪
見終わった後、「ん?で、どんな事件だったっけ?」と思ったりもするんだけど、それはご愛嬌ってことで・・・。ポリポリ (・・*)ゞ

第7回
「富豪刑事の
三ツ星レストラン」
脚本:福田卓郎
演出:長江俊和

有名シェフ・塚原(正名僕蔵)の失踪事件。
塚原が殺害される現場を見たという男女が現れ、焼畑署は調査を開始。
塚原のレストランの近くで店を出しているシェフ・大河内(手塚とおる)が容疑者として浮かぶが、塚原の死体がないために逮捕は難しい。

そこで美和子(深田恭子)の「ちょっとよろしいですか?」で、いつも通り(笑)同じ状況を作れば犯人がシッポを出すという提案が出され、大河内の店の側でレストランを開業。
シェフにはおじいさま(夏八木勲)がフランスから呼び戻した久留米(田中要次)が・・・。

美和子がシェフに扮すると、調理服までピンクなんだもんなぁ♪
しかし、そういう格好でも可愛かったわ。
今度は深キョン、シェフ役なんかどうだろう?
「うん、そっちの方が素敵♪」なんてね。<それは「マイリトルシェフ」の矢田ちゃん!┐(゚〜゚)┌

塚原の新作料理のレシピの在り処が決め手のひとつになるんだけど、まさかカツラの中だったとはね〜。(笑)
カツラの中のレシピ欲しさに大河内が埋めてあった死体を掘り起こす。
その時点でタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!だよなぁ。(笑)
生前、塚原が美和子に新作レシピを食べさせていた事も大きかったわね。
味、ちゃ〜んと覚えてるんだ。>美和子

久留米の前で美和子を「お前」と呼んだばかりに、徹底的にいじめられる狐塚(相島一之)が面白かったわ♪
膨大な量の玉ねぎのみじん切りを言いつけられて・・・。(笑)
でも、最後には久留米に誉められるほどみじん切りの腕前が上達してて、それはそれで笑っちゃったわよ!
刑事なのに・・・。(爆)
「勝手に帰るなー!」も鎌倉警部(山下真司)と狐塚の二段構えになってて可笑しかった。

何気に瀬崎様(筒井康隆)写真で登場してたよね?
懐かしかったわ〜♪

第8回
「富豪刑事の社交倶楽部」
脚本:蒔田光治
演出:常廣丈太

無限倶楽部という社交倶楽部の会長・今出川(山崎満)の自殺、そして後任の垣内(顔田顔彦)も自殺・・・って事で、焼畑署が捜査するんだけど、いつものように「ちょっとよろしいですか?」な美和子(深田恭子)が、無限倶楽部より高級な倶楽部を作ればいいと提案。

よ〜く考えてみると、美和子っていつも提案するだけなのよね。(^▽^;)
あとはおじい様(夏八木勲)に、「というわけで、〜〜を作らなくてはならなくなったのです」と報告すれば、孫可愛さに何でもやってくれちゃうんだよなぁ。(笑)

今回美和子が会長に就任したのが「地球倶楽部」。
前作で「地球を大切にね〜!」と美和子が叫んでた回があったのを思い出しちゃったわ。
それにしても、寄付金が200億だとか2兆円だとか莫大ですわね。(゚ー゚;Aアセアセ
それが、ささやかなお金ってどんな金銭感覚なんでしょう?
警察のお仕事でもらうお給料なんて、庶民の皆様が駄菓子やさんで飴1個買うぐらいの感覚なんでしょうか?
いや、それ以下かもしれませんな。

事件の謎解きに関しては、毎度のことながらさほど重要視してないんですわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>
それより、今週も美和子様のオパーイがどどーんとお出ましになってたのに目がテン!
いやぁ、立派にお育ちになって・・・。

今出川は自殺、垣内は大崎(石丸謙二郎)が殺し、現場に落ちていたカフスが大崎の娘が描いた絵の中に描かれていた。
んで、「秘密はあなたの絵の中に」ってわけ?
いやぁ、正直今日は睡魔に襲われちゃってね〜、ふと我に返ったら終わってたわ。ポリポリ (・・*)ゞ

いよいよ最終章なんですね。
ってことは、また二話構成なのか・・・。
うーん、それで盛り上るのならいいけど、ちょっと不安だなぁ。

第9回
「富豪刑事の時効捜査」
脚本:蒔田光治
演出:常廣丈太

時効が迫った金塊の盗難事件。
二人の容疑者、野村(日村勇紀)と佐藤(羽場裕一)のどちらが犯人かを調べるために、またまた美和子(深田恭子)の提案でお金を使いたくなるように仕向け、隠してある金塊に手を出すのを待つ作戦に・・・。

「トリック」で見たような場所が出てきたりして、テレ朝な香りがプンプン匂ってたわね。(笑)

時効までの5日間を屋敷の中に閉じこめて、昼夜の感覚を失わせてしまうという作戦は良かったんじゃないの?
実際には時効まで24時間も残ってるのに、犯人の佐藤は時効を迎えたものと思って本性表しちゃったし・・・。

金塊の隠し場所が壁の中、しかもレンガ調というのはちょっと良かったかも・・・。
でも、少しだけ見えていた本物の金の光に気付いてしまう美和子は、やっぱセレブよね〜。

さぁて・・・勘の良い皆様でしたら、もうお気づきよね?
あたくしが、面白いと思ってない事に・・・。(笑)

何だか前作ほどにはハマれないのよ〜。
それでも、それぞれのキャラは好きだし、美和子の「ちょっとよろしいですか?」や狐塚(相島一之)の「勝手に帰るなー!」のお約束も好きなんだけど・・・。
ストーリー的にはあまり魅力を感じない。

とりあえず、今回私が注目したのは、異常なまでにメイド姿が似合っていた西島(載寧龍二)だよ!
何?あの可愛らしさは・・・。(^▽^;)
背が高い事を「残念!」と思ってしまうほど、キュートなメイド姿だったんじゃない?

いよいよ、最終回か〜。
あれ?二話構成じゃなかったのね?テヘヘッ(*゚ー゚)>

最終回
「魔術師の富豪刑事」
脚本:蒔田光治
    福田卓郎
演出:長江俊和

あーーー、やっぱ前作の最終回には程遠いなぁ。
っつーか、あれを超える事は難しいだろうと思ってはいたんだけど。

兄弟マジシャンが仲違いしてるフリをして、スポンサーである黒河内(梅津栄)を殺したという事件。
先週、最終回の予告を見てマジシャンだのイリュージョンだのって文字が並んでたもんで、てっきり最終回のゲストがプリンセス・テンコーだと思い込んでいた私。(^▽^;)
いやぁ、思い込みって怖いですね。
テンコーさんじゃなく、マギーと田口浩正がマジシャンで出てきた瞬間、「なぁんだ!」ってテンション下がっちゃいましたもの。テヘヘッ(*゚ー゚)>

美和子(深田恭子)が、この兄弟マジシャンに監禁され、おじいさま(夏八木勲)が身代金として払ったのが1億円。
「身代金がたった1億円?」と不思議がる美和子。
でも、この1億円におじいさまから美和子へのメッセージが隠されていたってわけね。
お札の番号の最初のアルファベットを並べると、大脱出にチャレンジしろ!ダイバーを待機させておく!みたいな文章が現れるって・・・。
その並べる作業をした人、大変だったんじゃ・・・。(^▽^;)

マジカルマーベラスなマジシャン美和子は可愛かったんだけど、この続編に関しては期待したほどの面白さは見出せなかったなぁ。
特に最終回という盛り上がりも感じぬまま、何となく終わってしまったという印象。

今、思い返してみても前作は良かったなぁ。
うーん、待望の続編だったのに、ちょっと残念な結果に終わってしまいました。

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