深津絵里のBlack Comedy

ブラコメ

エグゼクティブプロデューサー:畠中達郎・稲葉豊
P:小佐野保・河西正勝・北山淳
主題歌:
深津絵里 「ヘンなのかしら」

第1話
「TAXI episode1」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:塚越規

Gyaoのドラマです。
深津っちゃんという事で、初めてGyaoのドラマを見てみました。
13分ほどのショートドラマが毎日更新されるそうな・・・。

深津っちゃんが偶然乗ったタクシーの運転手(森下能幸)が、ちょっとキモ〜い人だったという感じで始まるんですが、「麻布」と行き先を指定しているのに、やたら「樹海」へ行こうとする運転手。
タクシーの中には樹海のガイドブック(?)と、懐中電灯にロープ。(゚Д゚;∬アワワ・・・ 
運転手さんの挙動不審な感じが、すんごい気持ち悪いの〜。
キモかわいいとか言えません。
キモきもです。(^▽^;)

タクシーって密室でしょ?
しかも、運転手さんがハンドル握ってるわけで、自分の意思ではその小さな空間を動かせないわけじゃないですか?
そこで、樹海の話は怖いっすよ〜。

でもね、運転手さんの「早口言葉言ってもいいですか?」には笑った。
どんな早口言葉かと思えば、「一酸化炭素、一酸化炭素、一酸化炭素・・・」の連続だもん!
で、うまく言えないもんでリベンジとばかりに、もう一度チャレンジすると「二酸化炭素じゃない!二酸化炭素じゃない!・・・」だもんなぁ。
しかも、結局言えてない。(爆)

挙句の果てには運転手が気持ち悪くなったから風に当たってくると車を降りるわけよ。
もう、私が深津っちゃんなら、ここで逃げるね!
はっ!でも、お金払わなきゃいけないのか?

オチは、ブラックというか、やっぱキモイ感じで終わります。
私としては「鼻毛の長い男を愛せるのか?」という題材が気になっているので、毎日更新されるブラコメを見ていこうと思っております。

深津っちゃんのお歌♪ヘンなのかしら♪も可愛くていいわ。

第2話
「女優魂」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:塚越規

「情熱大陸」風?(笑)
女優・深津絵里(深津絵里)に迫るドキュメンタリー番組なんですが、ここに登場する女優・深津絵里はただものではないんです!

ハリウッドの俳優さんなんかは、役作りのために体重を大幅に増やしたり、また逆にダイエットしたり、全身整形したりしたなんてニュースも聞きますが、ここで出てくる女優・深津絵里はまさにソレなんです!

役のために体重の増減も容姿さえも変えてしまう女優魂。

最初に「深津絵里です」と登場したのは、コロンコロン転がりそうなおデブさん(野口聖子)。
「やせてたまるか」という舞台のために整形して体重を増やしたという深津絵里さんは、集中を高めるために床を転がったり、椅子の上で飛び跳ねたり、かなり変わった方です。

そんな女優・深津絵里を見て、さらに後日、深津絵里の楽屋を訪ねるとそこにはどうみても外国人の女性が一人。
「ロシアより愛をこめない」という作品のために、痩せてロシア女性に整形した深津絵里(タチアナ・クズコヴァ)。
またもや、深津絵里の女優魂を見せ付けられるわけですな。(爆)

そして、そのロシア風深津絵里に差し出された次回作の準備稿。
タイトルは「見えない女」。
頭を抱える深津絵里。

さぁ、次は女優魂でどんな「見えない女」を見せてくれるのか?・・・ってな終わり方。

ふっふっふ・・・と低い声で笑ってしまうようなショートドラマでした。
個人的に「情熱大陸」が好きなので、ちょっとこのドラマはハマっちゃったわ。(笑)

第3話
「男と女と男」
企画・脚本:高崎卓馬
アニメーション:Enlightenment

今までで一番ブラックだと思ったよ。

深津っちゃんのナレーションとアニメーションだけの6分ほどの作品。

男の子が好きになった人が、たまたま男の子だった。
どうしてもその男の子が好きなので、ちょっと痛かったけど女の子になった。
そしたら、その男の子から「君の事が好きだから、ちょっと痛かったけど女の子になったよ」と告白されるという話。

男と男だったのが女と女になってしまった。

でも、お互い好きなわけよね〜。

痛い思いまでしたのに・・・って感じですが、気持ちが通じ合ってるという点では幸せなのかしら?
でも、ちょっぴりビターだわ。

ってことで、深津っちゃんのお顔すら出てきませんが、あたくしは好きでした。

第4話
「温めますか?」
企画・脚本:高崎卓馬
アニメーション:
ミズヒロ・サビーニ

今回もアニメーションに深津っちゃん&池田鉄洋さんの声という作品。

コンビニで「温めますか?」ってよく聞かれるよね?(笑)
お弁当はわかるけど、炭酸飲料、ボールペン、雑誌と何でも「温めますか?」を連発する女性店員(声:深津絵里)。
そして、小さな黒い箱も「温めますか?」(^▽^;)
中身はコンドーさんでしょ?(笑)

変な返事をすると「温めますか?」な店員が、「ヘンタイ!」と一言。

今度は「チンしますか?」と言い換える店員。(笑)

あはは、アニメだとより可笑しい感じがする。

ちょっと寂しくってお客さん(声:池田鉄洋)をからかってしまってごめんなさいと謝る店員。

そして・・・。

「温めますか?」と自分を指すんですわ。

「テイクアウトできますか?」(苦笑)

ブラックだとは思わないけど、くすっと笑えるところはあったかな?

ちなみに、コンビニでお弁当を買った際、「温めますか?」と聞かれて一度も「はい」と答えた事がない私。
漬物が温まるのが許せないんですわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>

第5話
「罪深い女」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:高田雅博

あたくし、利重剛さん好きなんですけど、その利重剛さんが長い鼻毛をつけて普通に演技していることが可笑しくて、可笑しくて・・・。
っつーか、鼻毛をつけてる本人よりも、その姿を見て演じなければならない深津っちゃんの方がキツイもんがあっただろうなぁ。(笑)

エレベーターの中の不倫カップルを演じるのが利重さんと深津っちゃん。
最初は普通の不倫カップルの会話が繰り広げられるわけですよ。
ホテルに部屋がとってあると誘う男、しかし男が降りた後、エレベーターのドアを閉めてしまう女。
そして、タクシーの中、泣きながら運転手さんに行き先を告げる女・・・ふと見ると、背後から走ってくる不倫相手の男。
タクシーを止め、ひしっと抱き合う二人。
「なんて罪深い女なのかしら・・・」と女が呟くと、そこには神様がいて罰をしてこの中から選べと差し出すわけです。
そこに書いてある中から女が選んだのが「男が全員何か長い」。(爆)

はい、それで鼻毛が長い利重さんの登場!
いや、利重さんだけでなく、殿方はみな鼻毛が長〜ぃ状態なんです。
その中で、エレベーターの会話からもう一度やり直し。(笑)
いやぁ、深津っちゃん、この状況で笑わないのがすごいわ。
私だったら、鼻毛の長い利重さんと目を合わせることができないわよ。

で、同じように次は「男が全員かなり重い」を選択。
当然、利重さんじゃ「かなり重い」のは無理って事で、全くの別人が出てきて今までと全く同じ芝居をするわけです。
なんちゅーか、しつこいんだけど面白い!

しかし、鼻毛が長いにも程がある!って感じですな。(爆)
あはは・・・笑った、笑った!

第6話
「TAXI Episode2」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:塚越規

タクシーに乗る深津っちゃん、今回も行き先は麻布。
運転手さん(志賀廣太郎)は丁寧な喋り方で普通の運転手っぽかったんだけど、いきなり後部座席の深津っちゃんを見て「マリコ?マリコだろ?父さんだよ!」と言い出す。
バックミラー見ながらの会話ならいいんだけど、あんな風に真後ろ見たまま前進するタクシーなんて怖いよ〜。
深津っちゃんが「前見て下さい!」って必死に言ってるのに、聞きゃ〜しない!(爆)
っつーか、よくあれでぶつからないなぁ。(笑)

その上、子供の頃に歌ってあげたらしい歌を延々歌う運転手。
「まんまんマリコ、まんまんマリコ」って何だよ!(笑)
父さんの乳首にむしゃぶりついた〜♪って、どんな歌詞だよ!(爆)
あれは志賀さんのアドリブ的なものなんだろうか?
思わず笑ってしまう深津っちゃんも「素」な感じがしたんだけど・・・。

勝手に深津っちゃんをマリコだと思い込んでいたのに、そこへ本物のマリコから電話が入ると「何だよ!偽物か!紛らわしいなぁ・・・。」と言う運転手。(^▽^;)
タクシーっていう小さな空間はドラマがたくさんあるんですね〜

第7話
「シリトリ」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:江湖広二

私、こういうの好きだわ♪

「ふかつえり」からシリトリで繋がっていく作品。
一見、何も繋がりのないひとコマひとコマのようで、何気に話が繋がっていく。
個人的にぷっと笑ったのは、「テコンドーとデート」「死んだ魚だよね刺身って」。
そして、「身ごもりました」でハゲオヤジが身ごもってるのが映し出された時にはギャハハハ(≧▽≦)と声が出ちゃいました。
本当にどうでもいいところで「醤油」や「牛」みたいな言葉が入ってたりするのが、これまた面白い。

タカシという男の子がミキという何股もかけてそうな女の子にフラれ、両親とももめて家を出て、東京の片隅で肩が触れたと殴る蹴るされ・・・。
でも、そんな東京で「大丈夫ですか?」とハンカチを差し出してくれた女の子と新たな出会いがある。

ラララそれが東京
ラララ

(笑)(笑)(笑)

うん、なかなか良かった。
っつーか、深津っちゃん、あんまり関係なかったりするんだけど・・・。(^▽^;)

第8話
「羊しか愛せない」
企画・脚本:高崎卓馬
ディレクター&
アニメーション:竹清仁

アニメーション作品。

深津っちゃんにカウンセリングを受けに来た男(声:池田鉄洋)の悩みは、羊しか愛せないこと。

何でもMAMIという羊と恋愛関係にあるらしい。
しかも羊のMAMIが浮気をしているらしい。(笑)

悩む男に「あなたも浮気をしてみたらどうですか?」などと、適当に答える深津っちゃん。

この話、どうやってオチがつくんだろうと思っていたら、最後はまたまたくすっと笑える系だったよ。

ひもに繋がれていたMAMIと一緒に帰ろうとした男性。
その光景を見た深津っちゃんが一言。

「それ・・・ヤギですよね?」

「山」に「羊」と書いて、「山羊」!(爆)

しかし、羊ではなく山羊だったと気付いただけで、愛が冷めていくこの男も可笑しい。

このシリーズ、大笑いじゃなくて「くすっ」な笑いなんだけど、結構面白いわ。

第9話
「間の悪い男」
企画・脚本:高崎卓馬
演出:谷川一郎

アニメーション作品。

しかし、タイトル通り「間の悪い男」・・・そしてブラックでした。

何をやってもツキのない男が、ある日、衝動的に自殺を図る。
屋上から飛び降りて、最期の時まで目を開けていようと頑張っていたら、途中16階のベランダにいた女性と目が合った。
とても素敵な女性、こんな女性とだったらうまくいくと確信したその時・・・ドスン!(゚Д゚;∬アワワ・・・ 

もう少し生きていればよかったのか・・・。
しかし、飛び降りたから16階の女性を知ることが出来たのかもしれないし・・・。
うーん、本当に間が悪いとしか言い様がない。(;´Д`)

第10話
「告白」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:高田雅博

飛行機に乗ってる時にあわや墜落か?という状況になったら・・・。
死ぬかもしれないと思ったら、現世での事を清算して一生を終えたくなるんだろうか?(苦笑)
そういう状況下での夫婦の会話。

夫(近藤芳正)が「会社をクビになった」と打ち明けることから始まる夫婦の告白大会。(笑)
風俗にハマって、サラ金にまで手を出して2億の借金を抱えて会社をクビになった・・・なんて、奥さんが知らないわけないだろ?(笑)

しかし、奥さん(深津絵里)の告白もすごい。
「実は弟とデキてたの・・・もう10年になるわ。」Σ(゚Д゚;エーッ! 
「子供は・・・あなたの・・・お父さんの子なの。」 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
どんな家族関係なんですか?(;´Д`)
夫のお父さんとの間に出来た子供って事は、夫からすると年の離れた異母兄弟?
で、その子の母親は自分の妻?
は?頭の中がこんがらがってしまうよ!

こうなったら、もっと言ってやれ!とばかりにヅラである事を告白する夫。
そして「二度、君を殺そうと思った事がある。」なんて、ものすごい告白まで・・・。

妻も負けじと「実はお墓の中まで持っていくつもりだったんだけど・・・」と言いかけたところで、飛行機が安定した飛行に戻る。

お墓の中まで持って行こうと思ってたほどの隠し事って何なんでしょうね。(苦笑)
そしてこの夫婦、お互いのすごい隠し事を知ってしまったわけで、これから夫婦としてやって行けるんでしょうか?(^▽^;)

第11話
「ブラコメ英会話」
企画・脚本:高崎卓馬
アニメーション:
ミズヒロ・サビーニ

アニメーション作品。

こんな英会話の勉強は怖い!(笑)
シチュエーションが怖い!

「あなたには奥さんがいるじゃない?」

「殺すわよ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

こんな英会話、怖い〜。

次回は「手切れ金の受け取り方」です・・・って、それも怖い〜。

でも、面白い〜。(爆)

第12話
「オーディション」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:江湖広二

深津っちゃんとの共演をめざして・・・というオーディション。

設定は深津っちゃんに「好きだ、抱きたい」という大胆な告白をし、その想いを踊りで表現した後、届かぬ想いに気付き「女はお前だけじゃない」と吐き捨てるというもの。
しかし、まぁ・・・言っちゃ悪いけどオーディションに参加した男性たちのキモイこと。(^▽^;)
エスパー伊東まで出てきた時は、笑っちゃったけど・・・。

た〜くさんの人がオーディションを受けに来たのに、結局合格者はゼロ。
実際のオーディションもこれに近いものがあるのかしら?(^▽^;)
もしも、深津っちゃんがこのオーディションの審査に加わっていたとしたら・・・見ているだけでかなりつらいだろうな。(苦笑)

第13話
「微妙」
企画・脚本:高崎卓馬
アニメーター:堀内良平

アニメーション作品。

夫が難病だと告知された妻。

難病=もう長くないと考えるのが普通でしょう。
あと1年?半年?もっと短いの?と不安になったところで、医者が告げた余命は「24年」。

微妙・・・。

とっても微妙・・・。

そういう作品。(笑)

第14話
「存在感」
企画・脚本:高崎卓馬
FILM BY:馬場淳

あまりにも存在感がないので、人に無視され続ける男の話。

同窓会にも呼ばれず、結婚式にも呼ばれず・・・。
電車の中では若者に足を踏まれ続け・・・。
そんな男がある日気付くわけですね。

実は自分は透明人間になったのではないかと・・・。(んな、アホな)

思い込みとは恐ろしいもので、自分が人には見えないと思った男は、試しに電車の中のOLさんのお尻を触ってみるわけです。
あろうことか、大胆に。(^▽^;)

当然、鉄道警察に突き出された男。

もしかして、初めて自分がこの世に存在している事を自覚できたのかもしれませんな。(苦笑)

第15話
「TAXI episode3」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:塚越規

最初に映るタクシー運転手の身分証明書(?)に、「小佐野保」という名前があって、実際運転してるのが外国人ってだけで笑える。

いや、でも何かの理由でこの人は「小佐野保」さんかもしれないし・・・と思って見てたけど、そんなはずないじゃんね〜。(笑)

「麻布」と行き先を告げただけで「屈辱だ」と返されたり、「じゃあ、広尾」と行き先を変えてみると「そんな事言うもんじゃない」と諭されたり・・・。
相手が外国人だと、たとえ日本語がある程度話せる相手でも、思ったように伝わらない事があるわけで・・・。
面倒になって知らん振りすれば「無視かよ!」と突っ込まれ、何か言えば「ワケわかんね」と冷たくあしらわれ・・・。
タクシーに乗って、何でこんな気を使わなきゃならんのよ!って感じでしょうね。(笑)

しかも、途中で寝るし・・・。(^▽^;)
いやぁ、でもこれわかる!
あたくし、人生の中で一度だけ居眠りする運転手のタクシーに乗っちゃった事があるんですが、それはそれは怖かったですよ。
深夜、ガラガラの道なのに時速20キロでとろとろ運転、すれ違う対向車線のタクシーは居眠りだと気付くのかパッシング。
完璧に寝てるんじゃなくて、睡眠に落ちるぎりぎりのラインをさまよっているらしく、ヘタに声をかけるのも怖くて・・・、結局、そのまま時速20キロで目的地まで。
近くてよかった!

・・・なぁんて事を思い出しました。

が、この運転手さん、そんなもんじゃなかったのね。

ラジオから流れるニュースの声。
タクシー強盗の特徴が、黒人で身長が190cm〜2m・・・。(;一_一)

まさに「ひょえ〜」な瞬間ですね。(^▽^;)

第16話
「永遠よ永遠に。」
企画・脚本:高崎卓馬
ディレクター&アニメーション
:タナカカツキ

冒頭で深津っちゃんが言ってた、「枕にインテルが入ったら、夢が録画できるかも・・・」ってーのに「なるほどなぁ」と思っちゃったよ。
爆笑して目覚めたのに、何が可笑しかったのか覚えてないってーのもわかる!わかる!(笑)

ってことで、今回のお話は永遠の命を手に入れた男の話。
永遠の命を手に入れたから刺されても死なない。
そんな男が試しに36階から飛び降りてみたら・・・、やっぱ死なない。

だけど大きな誤算だったのは、死にはしないけど記憶喪失になっちゃった事。

そう、男は自分が永遠の命を手に入れた事も忘れてしまったのでした。

これって、幸せなのか不幸なのか・・・微妙よね。(^▽^;)

第17話
「シェルター」
企画・脚本:高崎卓馬
アニメーション制作:横井謙

核が降ってきて、シェルターに逃げ込まなくてはならなくなった時の話。

自分のシェルターと間違って、違う人のシェルターに入ってしまったものの、すでにロック済みで外の空気が浄化されるまで、2〜3年は出られない。
そういう状況なのに、相手がレズ!

そして、自分のことをタイプだと言う。

ひょえ〜、これはこの先の2年や3年を思うと・・・ブラックですね。
自分もレズなら問題ないんだけど、そうじゃないとなると・・・。アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ 

まぁ、生きてるんだから良しとしなきゃね。(^▽^;)

第18話
「クローンクローン」
企画・脚本:高崎卓馬
アニメーション:若野桂

自分にクローンがいて、そのクローンのおかげで二人分働けたり、二人分恋が出来たりしたら・・・いいよなぁ♪

な〜んて思ってると怖いことになりますよ!ってなお話でした。

オリジナルはクローンのおかげでいい想いができるけど、クローンは必死に働いてもおいしいところは全てオリジナルに持っていかれて、結局はつらい想いしか経験できない。
そんな事にそれぞれが気付き、オリジナルはクローンを慰労しようとし、クローンはオリジナルを殺してしまおうと思う。

そして・・・。

クローンがオリジナルを殺して、ようやくオリジナルとして生きる道を歩み始める。

これでめでたしめでたし・・・なわけはなく、今まで二人分できたことが半分しかできなくなり、待っていたのは「半人前」のレッテル。

で、オリジナルになったクローンが、またクローンを作り出し、同じ事が永遠に続くのね・・・。(^▽^;)

うーん、こんな世の中がやって来るかも・・・と思うと、怖いものがありますな。

第19話
「透明だもの」
企画・脚本:高崎卓馬
アニメーション:
Enlightenment

透明人間になる薬を開発したら・・・というアニメーション作品。

やっぱ、自分が透明人間になったら、ちょっとしたいたずら心が芽生えちゃうものなんですかね?(^▽^;)
透明人間になる薬を開発した教授が、その薬で透明人間になったのをいいことに、助手の女の子(深津絵里)に手を出そうとするんですわ。
助手も透明人間になってるんだけど、お互い体は消えて服が歩いてる状態。
そんな彼女に「服を脱げ・・・でも靴下はそのままで」と命令する教授。
靴下まで脱いだら、どこにいるかわかりませんものね〜。

で、透明人間同士で「よいではないか、よいではないか」「なりませぬ、なりませぬ」ってな会話が繰り広げられ、最後には助手が透明人間であることをいいことに教授を殺してしまうんですなぁ。
あぁ、ブラック・・・。
っつーか、透明人間から赤い血が流れるのが、何とも・・・。(;´Д`)

最終話
「会いたい」
企画・脚本:高崎卓馬
監督:高田雅博

病気で夫(堺雅人)に先立たれた妻(深津絵里)。
死ぬ前に夫が「必ず迎えに来る」と約束してくれた事を心の支えにして生きている妻。

オチは絶対に妙な男が迎えに来るんだろうなぁ・・と思っていたよ。(笑)

別に妙な男ではないけれど、まさかインド人が来るとはね〜。(^▽^;)
でも、日本語がペラペラのインド人だし、夫が病院で見せた「ぐわし!」のサインもやってるし、間違いなく夫の生まれ変わりなんだろうなぁ・・・。

さて、あなたが妻の立場なら、このインド人についていけますか?(笑)

全20話、全部見たぞー!
アニメーション作品が結構多くて、深津っちゃんは声だけの出演なんてーのも多かったんだけど、それはそれなりの味があってまずまず面白かった。
Gyaoのドラマは自分の都合の良い時に見られるというのがいいですな。

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