アンフェア the special・コードブレーキング−暗号解読−

原作:秦建日子 「推理小説
P:吉條英希・稲田秀樹
主題歌:
伊藤由奈 「Faith

脚本:佐藤嗣麻子
演出:植田泰史

安藤(瑛太)の死後、9ヶ月・・・。

安藤が死んだ場所に寝そべった雪平(篠原涼子)が見つけていたメモには、「After X comes Y」の文字があったのね。
で、イニシャルYな人は誰か?って事になるんだけど、一番先に安本さん(志賀廣太郎)疑っちゃったよ〜。(笑)
だって、連ドラの時から何かと勝手に怪しんでは「疑ってごめんなさい」と謝ってきた方ゆえ・・・。テヘヘッ(*゚ー゚)>
最初の方でちらっと出てきたと思ったら、あとは姿を消しちゃうし・・・めちゃめちゃ怪しいじゃん!(爆)

でも、こうやって怪しいと思わせておいて、実はまたまた「ごめんなさい」と謝らなきゃならないのかも・・・と思ってたのに、今回はそのまんま安本さんだったよ!(^▽^;)
元公安の人間が5人殺されてて、その人たちのイニシャルらしいアルファベットともうひとつ残されたのが「Y」。
そんな時、雪平は安本さんが狙われると思い何とか救おうとするんだけど、犯人らしき人物を追い詰め、無線の「だから雪平に単独行動させるなって言ったじゃないか・・・」という声を聞いてショックを受けるわけだ。
問題になっていた機密費の流用、裏金作りは、警察上層部を排除してより良い警察を作り上げるという、いわばクーデターのための資金だったって?
それって、どう考えても正しいやり方とは思えないのですが・・・。(^▽^;)
クーデターの首謀者は雪平の父だったとか、15年前に隠したファイルが今回問題になったY's Fileだとか、安本は殺された雪平父の仇を討つために他の5人を殺したとか・・・さすがに、ついていけませんわ。(´ヘ`;)
おまけに安本さんったら、最後は・・・あれは自爆と受け取っていいんですよね?
周りを警察があれだけ囲んでいたから、最後は派手に蜂の巣か?(無茶)と思ってたんですが、車に乗り込みエンジンかけたらボーン!(爆破)でしたか・・・。
安本さんにしては派手な最期でしたな・・・。

蓮見(濱田マリ)は、またまた怪しいですね。
ずっと病室で寝たままの生活だったのに、雪平に頼まれてハッキングしたかと思ったら、どうやら別の誰かにも依頼を受けてウィルス仕掛けたりしてたみたいだし・・・。
最後に蓮見がデータを渡していた相手は、斉木(江口洋介)かなぁ?

そして映画に続くわけですが、私、個人的にこの脚本の方と相性悪いので・・・テヘヘッ(*゚ー゚)>、あまり期待はしておりませんデス・・・はい・・・。<(_ _)>

 

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