家族〜妻の不在・夫の存在〜

チーフ‘:五十嵐文郎
P:中込卓也・深沢義啓・里内英司
主題歌:EXILE ♪Everything

第1回
「妻との別れ
"熟年離婚"から1年
新しい親子愛の物語」
脚本:清水有生
演出:唐木希浩 

亮平(竹野内豊)と理美(石田ゆり子)は息子・悠斗(宇都秀星)の誕生日を祝っていたレストランで、1年早い退職祝をしていた晋一郎(渡哲也)と加奈子(中田喜子)という熟年夫婦と顔を合わせていた。

そこから1年、転職先ではリストラ担当として働いていた亮平。
転職も家の購入も妻には事後報告。
これって妻としては耐えられないだろうな。
自分がいる意味ないんじゃないかと思っちゃうもん。
転職とか家を買うって事は夫婦にとって大きな出来事じゃない?
それを一人で決められちゃ困るのよ。
悠斗のピアノの発表会に亮平が来るかどうかは、理美にとって「ここが限界」っていう分岐点だったんだろうなぁ。
たぶん、ピアノの発表会でも誰かの誕生日でも結婚記念日でも何でもよかったはず。
理美にとって、次のイベントがラストチャンスだったんだろう。

で、「離婚してください」なわけだ。(^▽^;)

ここまでの妻の気持ちはわかる気がした。
ただ、そこからの理美に関してはちょっと?な部分が多かったかな?
いくら紹介があったとしても、専業主婦でいた間のブランクがあるはずだし、そう簡単に職場復帰できるもんだろうか?
仮に運よく復帰したとして、いきなりあれだけバリバリ働けるポジションにつけるとは思えないんだけど。
悠斗を連れて家を出たくせに、仕事があるからとないがしろにしたり、亮平に押し付けてるのがどうもなぁ・・・。(´ヘ`;)
まぁ、そういう流れじゃないと亮平が悠斗と暮らす方向で進まないんだろうけどさ。

晋一郎は1年経って悠斗の幼稚園でボランティアとして働いていた。
そこで再び亮平と顔を合わせる事になるんだけど、実は晋一郎も亮平から解雇通知を受け取った一人だったというのが何とも・・・。

妻に出て行かれた亮平と妻を亡くした晋一郎が、悠斗によって繋がっていくわけですね。
仕事人間だった亮平が、悠斗の父親としてどう変わっていくか?
そこに晋一郎がどう関わっていくか・・・って感じでしょうか?

しかし、悠斗は理美のところでも亮平のところでも「やだやだ」の連発でしたね。
親がイライラする気も多少わかる気がします。(^▽^;)
悠斗も両親がこんな風だと子供なりにストレスがたまるんだろうけど。
自分が理美の立場でも、「うるさい!」って怒っちゃいそうだったわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>

第2回
「仕事と子育て
妻と別れた男の涙・・・」
脚本:清水有生
演出:唐木希浩

なかなか父親が子供を引き取るって大変ですな。
マメに家事をこなしていたようなパパなら別だけど、大半の父親は家事なんてやらないわけで・・・。
そんな人がある日突然すべての家事を引き受けなくてはならなくなったら・・・。(^▽^;)
自分だけなら何とでもなるけど、子供がいたらいろいろとね〜。

今回は悠斗(宇都秀星)の幼稚園のお弁当に四苦八苦する亮平(竹野内豊)。
黒こげのお弁当を持たされ、幼稚園の花壇にそっと悠斗が捨てるあたりがせつなかったわよ。
作った亮平の気持ちも、捨てた悠斗の気持ちもわかるんだけどね。
しかし、あの幼稚園の周りの子供たちは何じゃ?
まずそうな弁当って毎回、毎回覗き込んで騒ぐこた〜ぁなかろうに・・・。

出来ないなりに頑張ってる亮平。
忙しい出勤前に慣れないお弁当作りってだけでも大変なのに、朝から粉まぶしてから揚げ揚げてるよ。
冷凍食品ならチーン♪で美味しいから揚げが出来るっちゅーのに・・・、男の人は知らないのかしら?

理美(石田ゆり子)は悠斗を連れ戻そうとやって来るんだけど、亮平が「戻って来い」と言ってもやり直す気はなく、結局は夫婦で悠斗の取り合い。
で、言っちゃいましたよ・・・。
「あなたの作ったお弁当がひどいから、悠斗がいじめられてるのよ!」・・・って。(゚ー゚;Aアセアセ
これは亮平にはショックだよね。
でも、もっとショックを受けたのは実は悠斗なんでしょう。
両親がケンカする姿って、子供には大きなショックを与えてしまうんだよね。
「ママ、パパの作ったお弁当美味しいよ。お願い、ケンカしないで!」
辛いなぁ・・・子供にこういう事を言わせてしまうなんて。
理美もとりあえず帰るしかなかったわけで・・・。

晋一郎(渡哲也)にお弁当の作り方を教わる亮平。
何だかさ〜、しばしば夕飯もしんちゃんにご馳走になってるわけだし、いっそのこと、同居したらどうだろうか?(笑)
そんじょそこらの嫁より、しんちゃん家庭的だし・・・。

晋一郎に習ったおかげで、美味しそうなお弁当が作れるようになった亮平。
あたくし的には、あとあの真っ白なご飯にふりかけでもかかっていれば合格でした。(^^)v
美味しいお弁当も作れるようになったし、悠斗とも何とかやっていけそうだと思った矢先、亮平の前に現れたのは理美の友人で弁護士の詩織(木村多江)。
親権問題ですか・・・。

寝起きで髪の毛もセットしてない状態で、タコさんウインナーを焼いてる竹野内君が良かったなぁ♪
しんちゃんは、5歳で亡くした子供がいたのね。
だから、余計に肩入れしたくなるのかも・・・。
でも、しんちゃんいてくれると何だか安心だわ〜。
ほんと、同居した方がいいと思う。(爆)

第3回
「涙の別れ・・・
夫が妻に息子を渡す時」
脚本:清水有生
演出:池添博

ほら〜、やっぱり仕事上に支障が出ちゃったじゃん!
残業しない、出張しないで、同僚から不満の声があがったらしく、亮平(竹野内豊)は雇ってくれた上司に注意を受ける。

・・・が、幼稚園ではバザー委員の仕事、しかもくじで委員長に選ばれてしまって、さぁ大変!
理美(石田ゆり子)にあなたには子育てはできないと言われていただけに、意地になって頑張ってしまう亮平。
しかし、あの幼稚園のバザーって、ほとんど委員長がやってるんじゃないの?(^▽^;)
見ているだけでも疲れちゃったわ。
そっちは大成功だったんだけど、振り替え休日なのを忘れて幼稚園に悠斗(宇都秀星)を連れて行っちゃったり、どうしようもなくて会社へ連れて行っちゃったり・・・。
幼稚園のバザーはうまくやり遂げたのに、仕事の見積もりでミスしたことが発覚し、亮平はあっさりクビ!

そして、他の会社の面接に行くと、人事担当が以前亮平がリストラした細田(小林すすむ)という男で、「恨んでいない」と一発OK!
クビになったと思ったら、簡単に採用されちゃっておかしいなぁ・・・と思っていたら、やっぱりウラがあったのね。(´ヘ`;)
細田さん、「恨んでいない」どころか「心底恨んでます」状態でしたね。(苦笑)
亮平に倉庫の中のものの移動や、大量の書類をシュレッダーにかける仕事を頼んでおいて、かけちゃいけない書類をシュレッダーにかけさせたり、一度運び出した荷物をもう一度戻せと指示したり・・・。
完璧、嫌がらせじゃん!
んで、また仕事を失うんですなぁ・・・。

悠斗を晋一郎(渡哲也)にお願いしているくせに、屋台で酒をあおる亮平。
その光景を理美に見られて「父親失格」と言われてしまうんだけど、何だかちょっと亮平が可哀想だったよ。
帰宅して、悠斗を理美のところへ帰すと言えば、晋一郎に殴られるし・・・。
しかし、竹野内君、酔っ払った時の舌のもつれた喋り方うまいのね。(笑)
そうそう、何故か「ありがとう」って言葉は言いにくいんだよな・・・とか、そんなところに笑いがこみ上げちゃったわ。
泣きながらご飯食べてる亮平の、子供みたいな泣き顔が良かったです。

第4回
「妻VS夫!!
最後の家族写真」
脚本:清水有生
演出:高橋伸之

突然、理美(石田ゆり子)の父・克治(夏八木勲)がやって来た。
こりゃ、慌てるわ〜。
っつーか、お父さんも「来るよ」って連絡ぐらいしてよ!って感じだわなぁ。(^▽^;)
心臓の悪い克治が東京の病院に検査入院するそうな・・・。
理美を呼び戻し、幸せな夫婦を演じる亮平(竹野内豊)。

しかし、本当に亮平とはあまり口をきかないお父さんなのね。(^▽^;)
結婚してずっとあの調子なんて、亮平が「嫌われてる」と思うのも無理ないわ。

理美が仕事を始めたと聞いて、「女は家庭を守るのが仕事だ」と怒り出すあたりも、相当古い考え方だよなぁ。
でも、そこは亮平が理美をかばったりして・・・。
私だったら、これだけでもう「家、帰ってきちゃおうかな?(゚ー゚*)」ってなもんだけど、理美はこのぐらいじゃ考えが変わることはないのね。(^^ゞ

理美が仕事に行った後、克治のお土産の鮭を料理しようとしてにらめっこ状態の亮平。
「こんな時、しんちゃん(渡哲也)がいてくれたら・・・」ってところで、絶対に現れるよね・・・しんちゃん。(笑)
っつーか、本当に何でもできるし・・・。
克治にとっても、自分と年齢の近い晋一郎が来てくれたこと・・・良かったんじゃないかしら?
克治さん、手術をしても長くない事を知って、残される妻や理美が心配だったんでしょうね。
晋一郎から「女は強い」と言われた事で、ちょっとふんぎりがついたのかも。
手術の同意書へのサインを亮平に頼むところが良かったわ。
でも、克治に自分のたったひとつの誇りは家族3人助け合って来た事・・・君たちにもそうあってほしいと言われたら、複雑だよね。

克治が病院へ向かい、理美はまた家を出る。
ちょっとぐらい亮平のことを見直したのかと思ったら、詩織(木村多江)に調停の準備を頼んでるよ。(´ヘ`;)
意思、固すぎじゃないでしょか?(゚ー゚;Aアセアセ

第5回
「父と子・・・別れの朝!!
離婚夫婦の涙」
脚本:清水有生
演出:唐木希浩

理美(石田ゆり子)が離婚調停の申し立てをした。
亮平(竹野内豊)は何とかやり直したいと、必死になって就職先を決めてきた。
その仕事とは・・・スーパーでいわしハンバーグを売る仕事。
今までスーツをビシッと着こなしてオフィスで仕事してきた亮平が、スーパーで奥様方相手にいわしハンバーグの試食を勧めている姿は、ちょっと物悲しささえ感じちゃったよ。
でもね、どんな仕事でもやって、もう一度家族を取り戻すって亮平の決意をひしひしと感じたりもするんだよね〜。

理美はどうよ?
しんちゃん(渡哲也)に亮平や悠斗(宇津秀星)の面倒を見てくれるなと頼んでるよ。
何なのそれ?
しんちゃんが手を貸さなければ、亮平には子育ては無理だって事がわかるはずって、随分な言い草ですなぁ。
結局、亮平がどんどんいい父親になると、自分が悠斗を引き取れる可能性が低くなるからじゃないの?
っつーか、しんちゃんにそんな事を頼みに行くこと自体どうなのさ!

悠斗が一番可哀想だよね。
まだ「離婚」の意味も知らなかった子供なんだよ。
なのに津久野(劇団ひとり)が「離婚とは結婚した男と女が別れる事」だと言ってしまったもんだから、幼い悠斗の純粋な心はぐさぐさに切り裂かれちゃって・・・。
とうとう幼稚園でお歌の時間に耳を塞いで震えだしちゃって・・・。(´Д⊂グスン
「寂しいんだと思います」と美帆先生(さくら)に言われた亮平は、次の日、悠斗と一緒に1日遊んで元気を出させようとする。
いやぁ、いいパパじゃん!
でも、就職したての仕事は大丈夫だったんじゃろか?(^▽^;)

それでも悠斗がふとしたときに目で追っているのは、母親の姿。
だけどさぁ、あのファミレスの母子はないよなぁ。(^▽^;)
周りの目も気にせず怒鳴り散らしていた母親が、娘の笑顔を見た瞬間に優しくなってるよ。(´ヘ`;)
ものすごく妙な光景を見ちゃった感じがしたんですけど。(^^ゞ

しんちゃんに母親との結びつきには敵わないかもしれないと言われた亮平は、考えた上で理美に悠斗を返すことを決めた。
エライよなぁ・・・父親って。
子供のために自分が身を引くわけでしょ?
これが母親だったら、意地でも相手に渡さないと思うわ。(^▽^;)
でも、悠斗が望んでいるのは、たぶん両親が揃っている以前の家族だと思うんだよね。
これで理美と暮らし始めたとしても、今度はパパに会いたくなるんじゃないかしら?
っつーか、会いたくなってほしい。(涙)

誰もいない家に戻って来て、携帯電話の着信音に設定した悠斗の「パパ電話だよ」という声を聞いている亮平に(TωT)ウルウルしちゃった。

第6回
「愛する妻と子へ・・・
涙の離婚決意!!」
脚本:清水有生
演出:池添博

亮平(竹野内豊)って、いわしハンバーグの会社に就職したばかりじゃなかったっけ?
なのにフランス出張って・・・すごい会社だなぁ。(^▽^;)

詩織(木村多江)が亮平と会うごとに「そんな悪い人じゃないじゃん!」と思う気持ち、わかるわ。
理美(石田ゆり子)が何故あそこまで離婚にこだわるのか、ちょっと理解できないもんね〜。
それぐらい、今の亮平はいい夫でいいパパだってことだわ。
それにしても、詩織が理美の友人として亮平に会った時に忘れていったハンカチが、ここまで重要なアイテムになるとはね〜。
亮平と詩織が会った時に忘れていったものだと渡されて、つい二人の仲を疑ってしまった理美。
で、詩織にしてみれば、やきもち妬くんだったら二人で話し合ってちょーだい!だわね。
っつーか、友人が弁護士っていいような悪いような・・・。(^▽^;)
結局、詩織は理美の弁護をおりると言っちゃったよ。
あ〜あ、理美ったら友人にまで見放されちゃって・・・。

晋ちゃん(渡哲也)の家にいた森田さやか(星野真里)という女性は、晋ちゃんの亡くなった奥さんが養子として引き取ろうとしていた子だったことが判明。
キャバクラで働いてる女の子が、あの真面目な晋ちゃんの家に出入りしていると知ったら、亮平ならずとも止めるかもね。(笑)
しかし、結局は養子にはできなかったわけでしょ?
そんなさやかとずっと手紙の交換をしていたという晋ちゃんの奥さん。
手紙の山を見れば、奥さんがどれだけさやかを大事に思っていたかがわかりますなぁ。

亮平は理美のため、悠斗(宇都秀星)を悲しませないために離婚を決意するらしい。
うーん、理美が折れれば解決する話だと思うんだけど、そんな気はさらさらないみたいなんだよなぁ。(^▽^;)

第7回
「夫から妻へ・・・
最後のプレゼント!!」
脚本:清水有生
演出:高橋伸之

一人で悠斗(宇都秀星)を育ててみて、理美(石田ゆり子)がどんな気持ちだったか少しだけわかったと晋一郎(渡哲也)に打ち明ける亮平(竹野内豊)。
それに気付けばやり直せそうなもんなんだけどね〜。
なかなか一度閉ざされた心の扉をこじ開けるのは難しいようで・・・。(´ヘ`;)

理美も気付いたはずなんだけどね〜。
亮平が変わった事。
悠斗にパパとママが別々に暮らすこと、悠斗はママと暮らすことを説明した時、悠斗が言った「ママの側にいて守ってあげる」って言葉、私だったらその場で号泣だよ!
子供の口から出た言葉にも・・・だけど、やっぱそれはパパが教えたことだってわかるもんね〜。
あぁ、理美・・・強情もいい加減にしなきゃ自分が損をしますわよ!

で、さやか(星野真里)と晋一郎・・・。
晋一郎側の家族の事も描きたくて、さやかというキャラが用意されたんだろうけど、はっきり言ってコレいらないと思う。(笑)
で、もし入れ込むとしても星野真里ちゃんのこういうキャラって、私は似合わないと常々思ってるんだけど・・・どうでしょう?
さやか、どうやらあちこちに借金があるらしく、津久野っち(劇団ひとり)にも嘘をついて30万騙し取ってトンズラ!
それがバレているとも知らず、晋一郎の前に舞い戻り、同じ嘘で30万おねだり。
亮平が側で止めているのに、晋一郎ったら30万渡しちゃって・・・ダメじゃん!と思ったら、「それは津久野さんに返しなさい」ときたもんだ!
嘘がバレてるとわかった途端、「ウザイ」と悪態つくさやか。
ウザいのはそちらさんなんですが・・・。(苦笑)

亮平がフランスへ発つ前に、理美、悠斗と三人で食事。
完全に父親不在だったと認める亮平。
ここで「もう一度やり直してみない?」って、どちらからでもいいから言ってほしかったよ。
無理なんすかね・・・。(´Д⊂グスン

あれ?もう最終回なの?
で、亮平のフランス出発を前に、理美が工事現場で転落事故?
もしかして、こんな荒業で亮平を引き止めちゃう展開でしょうか?(^▽^;)

最終話
「愛するパパとママへ・・・
涙の結末」
脚本:清水有生
演出:唐木希浩

嫌な予感はしてたんだけど、最終回・・・適当に終わっちゃった感じ。(゚ー゚;Aアセアセ

まず転落事故に遭った理美(石田ゆり子)。
助かってよかったけどさぁ、どこか怪我したの?ってくらいきれいなお姿で横たわっていらっしゃるんですけど・・・。
そのわりには悠斗(宇都秀星)の幼稚園のクリスマス会には、車椅子で来てるし・・・どの程度の怪我だったのかさっぱりわかりませんわ。

悠斗が描いたりんごの木の絵は、亮平(竹野内豊)の故郷・長野で契約している木で、理美にプロポーズしたのも、その木の下だった。
そしてその時、「毎年りんごのなる時期に、どちらかがいなくなるまで一緒に来よう」と誓った事を思い出した亮平。
理美は悠斗を連れて毎年りんごを取りに来ていたのに、自分は仕事ばかりでそんな事に気付きもしなかった。

延期していたフランス行きが近付いたある日、亮平は晋一郎(渡哲也)から理美が話をしたいと思っていることを告げられる。
りんごの木の下で悠斗と一緒に待っていると・・・。
それでも迷う亮平にしんちゃんは行けと言うわけよ。

で、一足先にりんごの木の下についた理美と悠斗は、収穫の終わった木にひとつだけ残っているりんごを見つける。
「ママ、高いところ登れないから無理よ」という理美の背後を、黙って指差す悠斗。
そこには亮平の姿が・・・。




はいはいはい・・・めでたし、めでたし・・・良かったじゃないですか。
でもドラマとしては、ちーっとも感動しない最終回でしたわ。
クサクサでベタベタなんですもん。
理美は離婚届を出してなかったわけだから、これって長〜い夫婦喧嘩みたいなものかしらね?(笑)
一番わからないのは、さやか(星野真里)が必要だったか?ってこと。
いらなかったと思うなぁ・・・。(^▽^;)

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