久々の只野(高橋克典)、2時間あったわりには「フンフンフン」なシーンは控えめかな?という印象だったんですが・・・。
今回のスペシャルは秘書課に派遣で働く梨香(菊池麻衣子)と、セレブな元秘書課の女たちの物語。
中でも白井事業局長(谷隼人)の妻・慶子(国生さゆり)の演技には笑わせて頂きました。
何かものすごかったよね〜、品のないお金持ちっぷりが・・・。(苦笑)
只野が梨香に近づく手段として、彼女の趣味の弓道を利用するんだけど、これはもうドラマにおける弓道シーンで毎回あーだこーだ言っちゃう私は自粛するとしよう。(^▽^;)
はかま姿ってカッコいいから使いたくなるんだろうけど、やっぱ形にするのは難しいよね。
只野だけに小ネタもいっぱい。
私のお気に入りは「只野専用トレーニングマシーン木人くん」ですわ。(爆)
「少林寺木人拳」を観た人なら、ぷっと笑えたはず!
次にサウナで働く「お金に興味のないアニータ」。
どこまでデカイんだ?>只野・・・なモザイク。(笑)
そしてモザイク部分でリフティング。
何より、最後のアクションシーンで只野にやられる倉持企画推進局局長(西田健)の派手な吹っ飛び方。
このシリーズ、おっぱいとアクションがあれば続けられるので、いくらでも続きそうな感じですね。
お話としては、姉を自殺に追い込んだ(と思い込んでいた)セレブな元秘書課の女たちに、梨香が復讐をしようとするんだけど、結局姉を殺したのは当時姉と不倫関係だった倉持企画推進局局長なわけで、梨香の復讐はお門違いだったわけですなぁ。
実際にセレブな元秘書たちが姉をいじめていた事実はあったようなので、あながちお門違いとは言い切れないのかもしれないけど、梨香が元秘書たちを殺していたらとんでもない事になっていたなぁ・・・と。
女たちを殺したのが倉持企画推進局局長で、まだ良かったような・・・。
菊池麻衣子という汚れてないイメージな女優がメインだったからか、いまひとつお色気部分が弱かった。
それでも、このドラマのかもし出す雰囲気は好き♪
っつーか、次回やるならまた深夜枠で思いっきりお願いします。<(_ _)>
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