スローダンス

P:高井一郎・鹿内植
主題歌:福山雅治 ♪東京(初回限定盤)/東京(通常盤)

 vol.1
「夏の恋が始まる」
脚本:衛藤凛
演出:永山耕三

いいんじゃないの〜?♪
深っちゃんは可愛いし、妻夫木君もいい。
ただね・・・欲を言えば、二人とも「いつもの深っちゃん」「いつもの妻夫木君」の域を脱してはいないわけで、そういう意味では多少物足りないところはあるんだけど、私は好きだね〜。

衣咲(深津絵里)は海外赴任を目前にした恋人・江上(勝村政信)にプロポーズされOKするつもりだったんだけど、1週間後にフランクフルトへついて来いとか、衣咲の仕事が眼中にない事とか気になって・・・。
その上、娘を引き取って海外赴任するつもりの江上に「どうせ向こうでわけのわからない家政婦に子守を頼むぐらいなら・・・」と、まるで衣咲が家政婦代わりかのように言われて「考えさせて」と言ってしまう。
当然だわな・・・。
っつーか、考える余地もないんですけど・・・。(^。^;)
なのに、大して時間も経たないうちに「ごめん、さっきの忘れて」だよ!
江上のスピードで物事は考えられんぞ!(笑)

結婚がダメでも、仕事があるじゃないかと思った時、エリアマネージャーになる良い話があったんだけど、よくよく聞いてみるとミセスブランド。
あぁ、ちょっとしたショックかも・・・。

そんな衣咲、実は理一(妻夫木聡)がかつて通っていた高校に教育実習生として来た事があったのね。
その時、衣咲が言った「諦めたらそこで試合終了。夢は諦めた瞬間に終わってしまう。」という言葉に感銘を受け、今でもその言葉を覚えていた理一。
なのに、それがスラムダンクからパクった言葉だったとはね〜。
理一もショックだっただろうな。
でも、言葉はパクってても、その言葉が当時の衣咲の気持ちを表していたから使ったみたいだし、悪くはないか・・・。

江上が衣咲の店に預けておいたチケット・・・てっきりドイツ行きのチケットかと思っていたら、衣咲が行きたがってたディナークルーズのチケットだったのね。
これって優しさと受け取るべき?、それとも江上ったらわかってねーな!と受け取るべきなの?

なんせ初回はなかなか良い感じでした。
ただ一点・・・歩美(小林麻央)の演技を除いては・・・。(^。^;)
実乃(広末涼子)が衣咲の後輩店員なんだけど、年のわりに可愛い深っちゃんに対して、広末さんはしっかりしたイメージがあるからか、あまり年下の印象を受けなかったのが微妙。
フジッキーは普段タバコを吸わない人なんですかね?
タバコを吸うシーンがスムーズじゃなかったのが気になりました。

vol.2
「うっかりデート!」
脚本:衛藤凛
演出:永山耕三

衣咲(深津絵里)、なかなか迷惑キャラですな。(笑)
でも私はそんなに嫌いじゃないです。(^^;ゞ

自分に付き合ってくれてる理一(妻夫木聡)に言いたい放題だし、居酒屋を出た帰り道「君の部屋、どこ?」とトイレだけ拝借するし、「スッチーの彼女から連絡来るといいね」とディナークルーズのチケットを押しつけたくせに、洗面所に指輪を忘れてくる。
たったここまででも「ベタやなぁ」と思ったのに、衣咲ったら自分が指輪を置き忘れた事をぜんぜんわかってないんだもん。
後日、理一に指輪を見せられて初めて「あぁ・・・」と理解してるし。(ーー;)
指輪って女子にとっては結構大切なものだと思うのよ。
それが人に買ってもらったものだろうと、自分で買ったものだろうと・・・。
なのに、気付いてないっちゅーのはどうなんだろうなぁ。

一度あげたチケットを取り戻したくて、理一が歩美(小林麻央)に連絡とって断られるのを待ってるというのも、理一にしてみれば気分の良くない話だわね。

っつーか、歩美ちゃん。
こんなに出番があるんだったら、演技もろくすっぽ出来ないような人にやらせちゃダメよ〜。
可愛いだけで使っちゃいけないわ〜。
広末をこっちに使った方が良かったんじゃないの?
蛯原ちゃんはそんなに出番がないから、私としては許せる範囲なんだけど、小林麻央ちゃんはどうもなぁ・・・。(ーー;)

「ゆっくり踊るように生きてみたい」というのがテーマっぽいんだけど、ゆっくり・・・というかボヤボヤしてたせいで衣咲がミセスブランドのエリアマネージャーになる話も他で決まっちゃったし、次はキッズブランドに行けと言われてるし・・・。

衣咲が英介(藤木直人)と競馬デートするあたりは、ちょっと偶然すぎるような気がしたし、その帰りに理一の部屋に寄って、英介一人が買出しに行き、衣咲一人のところへ理一と歩美がやって来るというのも、わざとらしい感じがした。
衣咲は理一のためと思って自分は英介の彼女だと言ったんだろうけど、それが理一を怒らせることになろうとは・・・ね。

最後は幸平(田中圭)と夏祭りデート中の実乃(広末涼子)に呼び出された衣咲が、そこで理一と会って気まずくなるものの、金魚すくいをしながら再び心を開いていく・・・って感じ。
広末ちゃんの使い方がもったいない気がするんだけどなぁ。
あと深津っちゃんの衣装もあんまり可愛くないような・・・。
さすがに小林麻央ちゃんのシーンがこれだけあると、ちょっと辛いなぁ。
教習所の生徒ぐらいの役だったら気にならなかったのに。(苦笑)

vol.3
「キスと接点」
脚本:衛藤凛
演出:成田岳

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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ごめんなさい・・・。
感想を書こうとしても出てくるのは「てんてんてん」ばかりなんです。
3話にして、一気につまらなくなってしまった。
何故?
話としては少しずつ動いてるんですけどね〜。

実乃(広末涼子)が医大に行った彼氏を卒業するまで6年間待ち続けていること。
その6年後の実乃の誕生日が迫っていて、その日にティファニーの前で待ち合わせして婚約指輪を買ってゴールインすること。
っつーか、その間彼氏と連絡とってないんでしょ?
普通に考えて・・・来るわけないっしょ?(´ヘ`;)

で、「接点」というものを大切に考えていた衣咲(深津絵里)は、理一(妻夫木聡)を接点として英介(藤木直人)との距離を縮めていくわけですなぁ。
どちらかといえば、衣咲の方は理一と指が触れたことに思わずときめいたりして、ちょっと気にしてる感じが見受けられるんだけど、理一が英介の開いたバーを教えたりして何となくそっち方向へ・・・。
うーん、でも何だか英介と衣咲ってあきらかに違う感じがするんだよなぁ。

で、今週の「めざまし土曜日」!(何のコーナーだよ!)
まぁ、歩美(小林麻央)ですが・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
「せつない」って顔と「眠たい」って顔の違い、わかってるかな?
「私、あなたを思うとこんなにせつないの」って表情が、どうみても「眠たくて眠たくて仕方ないの」って顔にしか見えず・・・。
激しく「そうじゃない!そうじゃない!」と画面に向かってダメ出しをしてしまった。(笑)

そろそろリタイアの予感。
でも「めざまし土曜日」が気になるから、ちょっと見る。(笑)←間違ってるよ>自分

vol.4
「ドキドキの雨宿り」
脚本:衛藤凛
演出:平野眞

そこそこ面白かったところ。

「聞いたよ、チューしたんだってね。」と衣咲(深津絵里)に言われて、豪快にビールをふき出す理一(妻夫木聡)。

英介(藤木直人)の店で、歩美(小林麻央)と居合わせた衣咲と実乃(広末涼子)の会話。
「あの女、邪魔じゃありません?」と実乃が言えば、カーディガンを羽織ってる歩美を見て衣咲が「着るか脱ぐか、どっちかにした方がいいよね」と真顔で言うのは面白かった。

一坂さん(温水洋一)が40歳以上、婿養子限定のお見合いパーティーで見つけたという「とっても可愛いハナエさん」が松野明美。

・・・、そんなもんですな。(゚ー゚;Aアセアセ
っつーか、後半はまたしても舟漕いでたし・・・。σ(゚∀゚ オレ!! 

やっぱ、歩美の場面がこうも多いと、我慢も限界って感じですわ。
花火大会が中止になって、理一と食事してた歩美のところへ彼女の知り合いが現れて・・・これがまた金持ち集団みたいな雰囲気で理一の肩身が狭くなる・・・ってな雰囲気もベタだし、そこで「やめときゃよかったな」って顔してる(はず)の歩美が、また「眠くて眠くてたまらないわ」ってな顔にしか見えないし・・・。

このドラマの恋愛模様を見てるぐらいなら、やらせだろうと何だろうと「あいのり」見てる方が個人的には楽しいんですけど・・・。(笑)
っちゅーことで、このまま見続けても結局ぐだぐだ文句言うだけだと思うし、夏休みで忙しいママの私は潔くリタイアさせて頂きます。
あ!「あいのり」は毎週見ますから・・・。(笑)
っつーことで、バビブベボー ヾ(◎皿◎)→ バイバイキーン

 

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