幸せになりたい!

P:大賀文子・両沢和幸・加藤章一
主題歌:Sugar ♪ひまわり/LOVEACCELE

 第1回
「お金がない!?
テレビのお仕事始めます!」
脚本:両沢和幸
演出:両沢和幸

始まってしばらくして・・・「これって、『お金がない』なの?」と思ってしまったんだけど、あれは狙ってやってたんだろうな。
だって、今回のサブタイトルにもあえて「お金がない!?」って使ってるし・・・。(笑)
ボロ家にランニング姿の弟たち、ご飯のおかずはめざし、借金取りに追われて・・・というのを見て、「何だよ〜、初回リタイアしちゃうわよ!」と思ったら、最後の方で面白くなっちゃった。(^^;

体の悪い母・芳江(銀粉蝶)と弟二人の面倒を見ていたひかり(深田恭子)。
行方知れずだった父親が1千万の借金を残して死亡。
家族を支えるためにUSBテレビに勤めている長谷川先輩(谷原章介)の紹介で、清掃員として雇ってもらったひかり。
ある日、長谷川はプロデューサーの雅子(松下由樹)の指示で脚本の改訂稿を清書しようとして寝てしまう。
っつーか、いくら最近寝てなかったと言っても寝すぎな長谷川さん。(笑)
谷原さんのこういうダメ社員役って珍しいよね。
最初はちょっと無理があるように感じたけど、徐々に慣れてきたのか情けないところも笑えるようになった。

で、寝ている長谷川の代わりにPCで清書してあげたのがひかり。
仕事を探してたときにワープロは得意だとか、エクセルやワードは学校で習ったみたいなやり取りがあったのが、ここで活きてましたなぁ。
ところが脚本家の小宮山先生(江守徹)の手書きの文字が読みづらく、ところどころ自分の想像でストーリーを作って打ってしまったひかり。
これがそのまま決定稿として流れてしまい・・・というところで次回へ。

前半部分では完璧に初回リタイアを決めていたのに、最後まで見たらちょっと続きが気になってきてしまった。
めちゃめちゃ面白いってわけじゃないけど、結構さらっと楽しめるかも・・・。

第2回
「フーゾクに就職!?」
脚本:両沢和幸
演出:両沢和幸

「お金がない」を連想させる(っつーか、そのまんま)なシーンは初回のみのお楽しみかと思ってたのに、今回もやってくれちゃったわね。
給料入って弟たちを連れて焼肉・・・そこで借金取りにお金を持っていかれて、仕方なく食い逃げ!
いやぁ、さすがに女の子のひかり(深田恭子)に弟の手を引いて食い逃げ・・・なんてーのはさせてほしくなかったかも。

小宮山(江守徹)の脚本を勝手に書き換えてしまった事で、雅子(松下由樹)を怒らせ、それが原因で清掃員の仕事まで失ったひかり。
父親の借金もあるし、母(銀粉蝶)は倒れて入院してしまうし・・・で、お金が必要なひかりは何と風俗店への就職を考えるわけやね。
そんなひかりを救ったのが雅子。
自分のせいで仕事を失ったひかりが、風俗の世界に足を踏み入れるのを黙って見過ごすわけにもいかなかったんでしょう。
「私の下で働いてみない?」
こうやって、ひかりがドラマ制作の仕事に参加するようになるわけか・・・。
ひかりが書き換えた脚本の方が評判が良いみたいだし、将来はシナリオライターにでもなってくれると嬉しいんだけど・・・。

面白くないわけじゃないけど、あまりにもさら〜っと見ることが出来るドラマなので、その分リタイアしても惜しくない気がするんだよなぁ。(^▽^;)
何かのきっかけで1話見逃したら、もうそのまんま・・・になりそうな予感。
うーん、厳しい・・・。

第3回
「命がけのロケ現場」
脚本:両沢和幸
演出:高野英治

さら〜っと観るにはいいんだけどね・・・何か残るかと言われると厳しい。

ひかり(深田恭子)が雅子(松下由樹)に誘われてドラマ部で働くことに・・・。
いきなり現場で「車、止めろ」と言われても難しいのでは?(^▽^;)
そこへやって来た借金取りの飯島(鶴見辰吾)や田島(忍成修吾)が、何故かひかりと一緒に車を止めてるのが笑える♪

雅子の口利きで雇われたとはいえ、現場に携わる関係者のひかりに対する見方は厳しくて、この先どうなっちゃうんだろ?と心配もしたけど、そこはひかりの持ち前の明るさでクリアしそうよね。
最初は「女?」なんて言ってたのに、ひかりの元気の良い挨拶で何となくみんなが穏やかになってるし・・・。

それにしても寿司を食べる深キョンは可愛すぎ!
残った夜食を弟に持って帰ることが出来るとわかった時も、心底嬉しそうで可愛かった。

うーん、面白いのか面白くないのかさえ微妙・・・。
っつーことで、このドラマもリタイアしておこう。
この夏はリタイア多くなりますなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
ってなわけで、バビブベボー ヾ(◎皿◎)→ バイバイキーン

 

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