チェオクの剣(原題:茶母)

第一話
「偽金事件発生」
脚本:チョン・ヒョンス
演出:イ・ジェギュ

いきなりワイヤーアクションですか!
そして、時代劇なのに音楽は新しい感じで、映像も「凝ってみました」って雰囲気がガンガン伝わってくるんですが、忙しいカメラワークがちょいと苦手だわ。(゚ー゚;Aアセアセ

原題は「茶母(タモ)」で、茶母とは役所の下働きの女性だそうですが、チェオク(ハ・ジウォン)がその茶母なのね。
鑑識みたいな仕事だったり、刑事っぽいことやってたり、ものすごく優秀な女性だって事はわかったんだけど、まだまだ初回はピンと来なかったなぁ。
やっぱ、背景が把握できてないからかしら?

とりあえず、初回では偽金事件をチェオクたちが追っていたようです。
その途中、チェオクが出会ったのがチャン・ソンベク(キム・ミンジュン)とスミョンという二人組み。
どうやら、これからチェオクと関わっていくことになるみたいなんだけど、こちらもまだまだ何が何やらつかめぬ状態。

個人的には「どう?どう?凝ったつくりでしょ?」的な雰囲気が好きじゃないんだけど(^▽^;)、話の流れを把握するまで見てからじゃないと、何ともコメントできないわね。
っちゅーことで、しばらくは様子見です。

第二話
「生い立ち」
脚本:チョン・ヒョンス
演出:イ・ジェギュ

何となく見えてきた。
初回は登場人物の相関関係がぜんぜんつかめなくて、話にも入っていけない感じがあったんだけど、今回生い立ちを振り返ってくれたことで、やっと入り口が見えた感じです。
正直言って、生い立ちの話に入るまでは「ワイヤー!ワイヤー!ワイヤー!」って感じのアクションと、「どうよ?この映像カッコいいでしょ?」的な雰囲気が少々嫌だったんだけど、話が少し見え始めたおかげでちょっと楽しめそうになってきたわ。

ええとこのお嬢さんだったチェヒ。
ある時、父親が逆賊として告発され、兄と逃げる途中ではぐれてしまう。
それから地方長官の家の使用人として働くことになったチェヒは、その長官の妾の子・ユンと兄妹のように育つ。
ユンの修行にも付き合っていたチェヒは、自然と武術もうまくなったってわけか。
成長したユンがポドチョンで働くことになりチェヒも連れて行きたいと言うと、チェヒの素性が知られてはマズイとチェオク(ハ・ジウォン)という名前が与えられる。
こうやって、二人はポドチョンで働くようになったのね〜。
で、現代のユン(イ・ソジン)はチェオクに恋心もあるような・・・。

チェオクが生き別れた母と兄を探しているとすれば、いつもチェオクの窮地を救ってくれている笠をかぶった男性・ソンベク(キム・ミンジュン)がお兄さんだったりするのかなぁ?

やっとスタートしたって感じです。(^▽^;)
ちょっと映像が凝りすぎてるのが気になるけど、話についていけそうになったんで良かったわ。

第三話
「密偵の死」
脚本:チョン・ヒョンス
演出:イ・ジェギュ

とりあえず印象に残ったのは、この時代の韓国での検死の方法。
毒殺かどうかを調べるのに、死体の口に米粒を含ませしばらくおき、その米粒を鶏に食べさせ反応を見る。
な〜るほど!

・・・・・・・・って、こんなところに反応するドラマじゃないんだよね?(^▽^;)

先週で少しばかり面白くなったかな?と感じたのに、今週はまたまたオネム状態。テヘヘッ(*゚ー゚)>

なんせ偽金作りの一味を捕まえようと頑張ってるようなんだけど、どんどん一人で突っ走るチェオク(ハ・ジウォン)をユン(イ・ソジン)が心配してるって感じなんでしょうか?
とりあえず謹慎処分、そしてどうやらポドチョンをやめるような話まで出ているチェオクですが、どうなるんでしょう?

すごく人気の高かった韓国ドラマだと聞いているので、ここでリタイアするわけにもいかないか・・・と思って見てますが、今はまだハマるところには程遠い感じなんだよなぁ。(^▽^;)
どのあたりから面白くなるんでしょうか?
っつーか、もう面白いとこなわけ?(゚ー゚;Aアセアセ

第四話
「脱獄」
脚本:チョン・ヒョンス
演出:イ・ジェギュ

身分証を返した身では、街で困ってる人がいても助けてもやれないチェオク(ハ・ジウォン)。
そんな彼女に身分証を返してやって、ポドチョンに戻れるようにしたのはウォネ(クォン・オジュン)の計画だったのか!
さすがだ!っつーか、結構好きだわウォネ♪

偽金作りを徹底的に調べるため、その首謀者とみられるカッチュルの牢にチュクチを送り込み、心を開かせて情報を得ようとする作戦。
このあたりから、やっと面白味が出てきたわ。
このカッチュル、ソンベク(キム・ミンジュン)の義兄弟だそうな・・・。
で、ソンベクは牢獄の中のカッチュルを助けようとしていたのに、仲間によってカッチュルの命は奪われようとするのよね。
口封じらしいんだけど、まだまだ私にはそれぞれの関係がはっきりと見えてないもんで(^▽^;)、何となく・・・な感想になっちゃうのよ。テヘヘッ(*゚ー゚)>

差し入れの弁当にヒ素を入れて殺す計画のチェ・ダルピョン。
差し入れの弁当にヒ素が入ってるって事にして、それをチュクチが察知してカッチュルを助け、さらに心を開かせようという作戦のポドチョン側。
チェ・ダルピョンの方の弁当が先に渡ってしまって、本当にヒ素が入った弁当だったけど、チェオクがチュクチに渡していた銀の針で毒を調べることが出来て、結果としてはポドチョンの思惑通りに運ぼうとしていた矢先・・・。
遺体のふりをして牢屋の外へ出ようとした計画が、足を火であぶられて声を出し見つかってしまった。(^▽^;)
そりゃ、熱いわ・・・。
牢屋にはソンベクたちとポドチョンの役人、両方が集結しているわけで、またまたワイヤーアクションばりばりの戦いが見られるのかしら?(笑)

すこ〜し、話が見えてきたから良かったわ。

第五話
「潜入」
脚本:チョン・ヒョンス
演出:イ・ジェギュ

ごめんなさい。<(_ _)>
私、どうしてもこのドラマにハマれないみたいです。
評判良かった作品みたいなんだけど、どうも好きになれないんですの。

・・・って事で、これにてリタイアさせて頂きます。

バイバイキーン( ̄ー ̄)/~~

 

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO