デスパレートな妻たち

第1話
「一通の手紙」
"PILOT"
脚本:マーク・チェリー
演出:チャールズ・マクドゥガル

始まりましたわ、「デスパレートな妻たち」。

「金妻」のような雰囲気かと思えば、ちょっとサスペンスっぽい要素もあるようで・・・。
とりあえず初回は登場人物と人間関係を頭に入れるだけでいっぱいいっぱいでしたわ。(^▽^;)
メアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)が自殺、第一発見者はフーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)。
メアリー・アリスと親しかった仲間が葬儀に集まる。
キャリアウーマンを辞め、今は子だくさんで毎日へとへとのリネット(フェリシティ・ハフマン)。
離婚し娘を引き取って育てている童話作家のスーザン(テリ・ハッチャー)。
元モデルで金持ちと結婚したが愛はなく、庭師のジョン(ジェシー・メトカーフ)と浮気中のガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)。
何から何まで完璧な主婦だけど、家族からはその完璧さを鬱陶しいと思われているブリー(マーシア・クロス)。

何だかね・・・これだけでも面白そうなわけよ。(笑)
夫とうまくいかなかったり、浮気があったり、子育てに疲れたりする妻たちの日常があって・・・、だけど一歩外に出れば人の目も気にして、それなりに「自分は幸せ」ってなフリをしたりして。
だけど、それだけじゃないみたいなの。
亡くなったメアリー・アリスの夫ポール(マーク・モーゼス)が何か隠してるみたいだし、夜中に自分の家のプールの底を掘り返してるし・・・。
メアリー・アリスの遺品の整理では、彼女が亡くなった日に着いたと見られる手紙が出てきて、そこには「何をしたか知っている。最低の行為、暴露する。」と、まるでメアリー・アリスを脅すかのような文章が書かれてるし・・・。
その手紙を読んだから、メアリー・アリスは自殺したのかしら?

スーザンが男好きのイーディ(ニコレット・シェリダン)と取り合っている配管工のデルフィーノ(ジェームズ・デントン )も何かを探りにこの町へ来たみたいだし、みーんなワケありっぽくてドラマ好きとしてはワクワクしちゃうわ♪

登場人物が多くて、まだ把握できなかったりするんだけど、これはなかなか期待できそうなドラマです。
いろんなタイプの主婦が出てくるので、自分が共感できる人を見つけられると思うし、それぞれの悩みなんかも興味深いと思う。
これからサスペンス部分がどう絡んでくるのかも楽しみだし、どういう系統のドラマかまだつかみきれないところが、逆にくすぐられるのよね〜。(笑)
とりあえず、継続視聴決定です!(^^)v

第2回
「それぞれの秘め事」
"AH, BUT UNDERNEATH"
脚本:マーク・チェリー
演出:ラリー・ショウ

何だか、あっちこっちの出来事が次々と小出しにされていく感じで忙しいわ〜。
ま・・・嫌いじゃないけど・・・。(笑)

ガブリエル(エバ・ロンゴリア)の不倫もドキドキしちゃうわよね。
カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)がいない間に、家で堂々とジョン(ジェシー・メトカーフ)と情事なんて・・・。(゚ー゚*)
カルロスが突然帰ってきた時の、猛スピードで窓からジョンを追い出すガブリエルにも笑ったけど、その後下半身を木の陰に隠して何食わぬ顔で剪定してるフリをしたジョンもウケたよ〜。
愛のないカルロスとの生活を埋めるために、ジョンとの情事を重ねるガブリエルだけど、どんどん本気になってくるジョンを今後どうするつもりなのかな?
もてあまして捨てようとしたら、きっとしっぺ返しが来ると思う!

で、何気にフーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)はポイントだよね。
イーディ(ニコレット・シェリダン)の家に落としたスーザン(テリー・ハッチャー)の計量カップを目ざとく見つけてるし、その後スーザンが新しい計量カップを購入したことも知っちゃったし・・・。
各町内にフーバーさんのような人物が必ず一人はいるもんだけど(笑)、かなりのキャラとお見受けしました。<(_ _)>

そんなフーバーさんに入れ知恵されて、車の中で暴れてばかりの子供たちを道に置き去りにしたのがリネット(フェリシティ・ハフマン)。
でも、彼女がイライラするのは何となくわかるなぁ。
あれだけうるさいガキ(失礼)を一人で育てていて、シートベルトを締めてないことで警官に母親のしつけがなってないみたいな言い方されたら、頭に血が上るのもわかるわ。
日頃から鬱憤がたまってるから、カチン!と来たら抑えられないのよね。
子供たちを道に置き去りにして、見知らぬ人から注意を受けるのもアメリカなら当然なんでしょう。
「お仕置き」のつもりで、ほんのちょっとの間だけ置きざりにしたのに、戻ってみるともう近所の人に保護されてるし・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
で、今度は置きざりにしたことを責められるし・・・。
子供たちが保護してくれたおばさんを突き飛ばして、みんなで車で逃げるのは可笑しかった。
こういう時だけ言われなくてもシートベルトをしてる子供たち・・・こういうところが憎めないんだろうなぁ。(笑)

ブリー(マーシア・クロス)は夫のレックス(スティーブン・カルプ)とカウンセリングに通い始めたけど、カウンセラーの先生のボタンが取れかかってることが気になってカウンセリングに集中できず・・・。
レックス曰く、ブリーは感情的な関わりを避けるために家事に没頭してるらしいけど、本当のところはどうなんだろう?

スーザンとイーディがマイク(ジェームズ・デントン)をめぐって密かにバトルを繰り広げているのは面白い。
だけど、マイクって何者なんだろう?
ただの配管工じゃないらしいけど、札束とか拳銃とか隠し持ってるし、愛犬のボンゴがスーザンにやたら吠えるのも気になるんだよなぁ。
何かを探りに来たような雰囲気だけど、まだどんな人物なのかさっぱりわからず・・・。
亡くなったメアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)の夫・ポール(マーク・モーゼス)がプールの下から掘り起こし、新たに湖みたいな場所で捨てた大きな箱は何だろう?

とにかく、書こうとしてもまとまりません。<(_ _)>
そして、何が何だか今のところわかりません。

マイクの家でイーディと一緒に食事をすることになったスーザンが言った、「イーディは5時45分着でも、胸だけは5時半に来そうよね」という一言は何故か笑えた。
できればイーディとガブリエルに男を取り合ってもらいたい。(爆)
っつーことで、面白いけど書けないドラマだなぁ・・・。(^▽^;)

 第3回
「ガラスの理想」
"PRETTY LITTLE PICTURE"
脚本:
オリバー・ゴールドスティック
演出:アーリーン・サンフォード

まだまだ、それぞれの妻たちの出来事が繋がって来ないわ〜。
っつーか、繋がるのか?(^▽^;)
それでも、何だか面白いです。
何が面白いのかもよくわからないけど、何だか惹きこまれちゃいます。

スーザン(テリー・ハッチャー)が亡くなったメアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)と食事会を約束していた日が迫っている事に気付き、みんなに相談。
急遽、ブリー(マーシア・クロス)の家でメアリー・アリスを偲ぶ食事会が開かれることに・・・。

で、そのメアリー・アリスの家族が何だか妙なのよ。(^▽^;)
夫のポール(マーク・モーゼス)は妻の死亡記事を出してないみたいだし、それを息子のザック(コーディ・カッシュ)が責めてるし・・・。
ザックが「パパが死んでも死亡記事は出さない」といえば、ポールは「好きにすればいい。先に死ななければな・・・。」と意味深な発言。
先に死ななければな・・・って・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
いつぞやポールが池に捨ててたチェストが 発見されて、中に遺体がありそう・・・なんて発表されてるし、もうこの家族が抱えてる問題は何なのよ!(イライラ)

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は災難だったわね。
浮気現場を近所に越してきたアシュリーという少女に目撃されて、夫にバラされないようにうまく取入ろうとしたら、ものすごく利用されてるし・・・。
人形で機嫌とって終わりにするつもりが、自転車を買わされ、練習につき合わされ・・・。
いやぁ、とんでもない子に見られたもんだ!

ブリーが今回一番気になった。
みんなの前で結婚カウンセラーのところに通ってることをレックス(スティーブン・カルプ)にバラされて、食事会の雰囲気は最悪に。
スーザン(テリー・ハッチャー)が気を利かせて、自分の失敗談を話して場を盛り上げようとして、リネット(フェリシティ・ハフマン)もガブリエルも場の空気を読んで話をしたのに・・・。
そこでブリーが口にしたのは「うちの主人は果てた後、泣くの」という冷めた一言。
あのね〜(゚ー゚;Aアセアセ、あなたたち夫婦が恥ずかしい思いをしなくて済むように、みんなが自分の恥をさらして盛り上げようとしてるのに、何でそこで追い討ちをかけるかな?(´ヘ`;)
レックスが出て行くのも無理はないよ。
でも、カウンセラーのことをバラされた腹いせにしては、ブリーも遠慮ないよなぁ。
そこまで言うんだったら、彼女の中に夫への愛情なんてないような気がするんだけど、それでも別れない理由って何なんだろう?
完璧である家族が崩壊することは、すなわち自己の崩壊なんだろうか?
カウンセラーの先生のところからレックスのカウンセリングのテープを持ち出すつもりが、そこで何とメアリー・アリスのテープを見つけてしまって・・・。
そりゃあ、持って帰るだろうよ。(爆)
メアリー・アリスもカウンセリングを受けていたって事だよね?
テープの中に、自殺の理由に結びつくような何かが隠されているのかしら?
また、このテープがブリーの手に渡ったってところが面白い。
完璧主義の彼女のことだから、きっと完璧に調べ上げるに違いない!(笑)

予告ではフーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)が、黒こげになった計量カップをスーザンに見せてたよね。
やっぱ、あの計量カップが出てきたわ♪
そしてフーバーさん・・・やはり一番怖いのはこの人かも。(笑)

第4回
「女は多面体」
"WHO'S THAT WOMAN?"
脚本:トム・スペジアリー
  マーク・チェリー
演出:ジェフ・メルマン

このドラマの語りって、亡くなったメアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)なんだけど、冒頭からいきなり気になるフレーズが。
「生前の私には様々な顔があった。恋人、妻、犠牲者・・・。」
「恋人」「妻」「犠牲者」という3つの顔が、どの時間の流れの上で並んでいるのかがわからないけど、ここにメアリー・アリスだけが知っている何かがあるなぁって思ったわ。

ブリー(マーシア・クロス)が持ち出したメアリー・アリスのカウンセリングテープ、彼女が見ていた悪夢の内容が語られているようだけど、誰も知らない彼女の本名「アンジェラ」とか引っかかるのよね〜。
ポール(マーク・モーゼス)はスーザン(テリー・ハッチャー)たちに見せられた、メアリー・アリスの遺品から見つかった「何をしたか知っている」と書かれた手紙を見て泣き出すし・・・。
この一家は何を隠しているんだろう。
まだまだ、さっぱりわからんわ!

回を重ねるごとにキャラとして楽しませてくれるのが、イーディ(ニコレット・シェリダン)!
今回のセクシー洗車にはクラクラしたわ〜♪
なが〜い脚を見せつけ腰をくねくね、でか〜い胸もサービス満点って感じでぷるんぷるんさせた上に、洗車しながらスポンジに含んだ水を胸元にぎゅーーーーっ!
白いシャツがシースルーーーー!(笑)
わ〜ぉ!せ〜くすぃ〜〜〜!(爆)
マイク(ジェームズ・デントン)も上半身裸で芝刈りしてるし、ウィステリア通りって何て素敵なストリートなんでしょ♪
こんな通り、散歩するだけで鼻血ブーだわ!(爆)

そして、やっぱりこの人は怖かった!<フーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)
黒こげの計量カップで、何気にスーザンを恐喝してるし・・・。
単に秘密を共有するのを楽しみにしてる人かと思ったら、そう甘くはなかったみたいね〜。
スーパーの支払いをスーザンに押し付けただけで済むかと思ったら、今度は温水器が壊れたですって!(怖)
このままじゃいけないと、ジュリー(アンドレア・ボーウェン)を使ってフーバーさんの家から計量カップを盗み出したスーザン。
とりあえず証拠の品は取り戻したけど、これで余計にフーバーさんに火がつきそうで怖いわ。
今思えば、初回でフーバーさんがメアリー・アリスから借りてるミキサーを、彼女が死んだと死って自分の物にしちゃうところがあったのは、今回のスーザンのようにメアリー・アリスを恐喝してたって事じゃないのかしら?
「借りてる」んじゃなくて、「脅し取ってた」のかもしれないし・・・。
そうやって、ウィステリア通りの住人の弱いところをつかんでは、恐喝して生計を立てていたとしたら、ものすごく怖い人なんだけど・・・。
しかも、みんな逆らえないだろうし・・・。
そんな人にスーザンったら真正面から戦いを挑んでしまったわけよね。(^▽^;)
それって・・・、やっぱ、この先恐いんじゃない?(゚ー゚;Aアセアセ

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の夫・カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)の勘違いも、物凄かったよね。(笑)
妻の浮気相手がケーブルテレビの人だと思い込んじゃって、殴りに行っちゃうんだもん!
ケーブルテレビさんったら、ガブリエルの家で転んじゃって怪我したのに、今度はカルロスに勘違いされて殴られて、散々な目に遭ってるし・・・。
でも、彼がゲイだって事がわかって引っ込みがつかなくなったカルロスは、ゲイだから殴ったって事にしちゃってるし・・・。
これって今後大変なことにならないのかしら。(心配)

こんな中で、リネット(フェリシティ・ハフマン)だけは、ちょっと良かったな。
相変らずやんちゃな子供たちに振り回されてはいるけど、薬でおとなしくさせたらという先生の意見を受け入れるかどうか迷ってて・・・。
一度は薬を試そうとするんだけど、テーブルの下に隠れて口を閉じる双子ちゃんのおちゃめな一面を見ちゃったら、大変だけど自分の力で何とかしようと思って抱きしめるのよね〜。
昔は85人の部下を束ねていた自分が、たった3人の子供に振り回されているとボヤいていたけど、振り回されるのだっていつまでも続くわけじゃないものね。
優しい表情で双子ちゃんを抱きしめたリネットには、ちょっと(TωT)ウルウルさせられちゃったわ。

それにしても、一番厄介なのはフーバーさんだよなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
スーザン、大丈夫かしら?

第5回
「招かれざる客」
"COME IN,STRANGER"
脚本:アレクサンドラ・カニンガム
演出:アーリーン・サンフォード

マイク(ジェームズ・デントン)って、どっちなんですかね?(^▽^;)
今回、留守中のフロムさんの家に不法侵入したのはマイクで、指紋のついたドライバーを忘れてくるというドジなことをやらかしたんだけど、そのドライバーが鑑識で調べられることはなく隠している身元はバレなかった。
で、ドライバーが警察に渡った時点で、公園で年配の男性とマイクが話していた内容が気になる。
指紋を調べられたら一発で記録が出る。
それって、前科者か捜査する側の人なのかどっちなの?
身元がバレたらウィステリア通りにはいられないらしいし、いい人ばかりのウィステリア通りのようなところに悪人はいるとか話しているし・・・。
拳銃も持ってたし、悪い人とも良い人ともとれるんだけど、マイク好きなんで悪い人でない事を祈るわ〜。
スーザン(テリー・ハッチャー)が警官に言い寄られて、ちょっとマイクとの関係も不安定だったけど、とりあえず指紋のついたドライバーが鑑識に回らなかったことで、マイクも安心してスーザンと向き合ったみたいね。(^▽^;)

そして、もう一人気になるのがザック(コーディ・カッシュ)。
ブリー(マーシア・クロス)がザックのことを気にかけてあげていたら、ザックも心を開きかけたみたいなんだけど、どうもおかしい。
ブリーも幼い頃に母親を事故で亡くしていて、母親の事故現場の血を洗い流したことがあるという話を聞いて、同じように母親の自殺の後、床の血が取れるまでこすっていたザックは何か通じるものを感じたのかも・・・。
そこでまた、ブリーが食事に誘ったりするから余計にザックがブリーを信用しちゃったというか、ブリーなら自分をわかってくれる、受け止めてくれると思い込んでしまったのか・・・。
結局、食事をドタキャンされたザックは、ブリーの家に不法侵入してクリスマスの飾りつけを。
何なんだろうなぁ?よくわからないけど恐ろしいわ。
メアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)の自殺も、ザックのしたひどい事、過ちが原因みたいだし、それが何かは言わないし・・・。
父親のポール(マーク・モーゼス)を殴ったりしてるみたいだし・・・、もうじぇんじぇんわからん!

姑のホワニータ出現で、なかなかジョン(ジェシー・メトカーフ)とお楽しみの時間が持てないガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)や、双子ちゃんを何とかバークリフ学院に押し込みたいリネット(フェリシティ・ハフマン)など、本当にあっちもこっちも大変!(笑)
家を出ていたブリーの夫・レックス(スティーブン・カルプ )が、完ぺき主義な妻の料理を恋しがってる風なのも笑える。
でも、ここで戻ってきたらブリーの完ぺき主義に拍車がかかりそうで、それも怖いかも。(^▽^;) 

第6回
「火花散らして」
"RUNNING TO STAND STILL"
脚本:トレイシー・スターン
演出:フレッド・ガーバー

リネット(フェリシティ・ハフマン)最高!
こういう女性って女が見て応援したくなるような人だよね。
バークリフ学院に双子ちゃんを編入させたはいいけど、名門の学校の保護者にはクセのある人がいて・・・。
学芸会の赤ずきんちゃんの劇のエンディングでオオカミを殺すのが残酷だからと、勝手にエンディングを変えようとするメイシーに反論したリネット。
こういうのってアメリカでも一緒なのね〜。(笑)
必ず仕切ってるボス的なママっているんだよなぁ。
そして、誰も歯向かえない空気がそこにあったりするんだよ。(^▽^;)
さすが会社ではやり手だったリネット、きっちり言いたい事は伝えるのが気持ちよかった。
メイシーも最初のうちはリネットの担当が重要なお手伝いじゃないからって発言権さえ与えなかったけど、衣装係の人が負傷して代わりにその係りに立候補したリネットが発言権を得て、がんがんメイシーに意見していくところなんかすっきりしちゃったよ〜。
リネットが言ってることが自分勝手な意見だったら誰だって従わないと思うけど、今までメイシーに逆らえなかったママたちがリネットの意見に賛同していくのは、新しいリーダーの誕生を思わせるような雰囲気だったね〜。
でも、たくさんの仕事をこなすために子供の注意欠陥障害の薬を飲みだしたのは、ちょっと心配だなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ
ハイになって、ずっと働き続けることができるみたいだけど、それが続けば体が悲鳴をあげそうだわ。

そして、笑わせてくれたのがブリー(マーシア・クロス)。
夫のレックス(スティーブン・カルプ )が性生活に不満があるという事で、ブリーは何とかその問題を解決しようとレックスが滞在してるホテルにやってくるんだけど・・・。
毛皮を脱いだら赤いランジェリー姿って、どうよ?(爆)
完ぺき主義のブリーの頭の中では、完璧な性生活のためにはこういうコスチュームが必須だったのかしら?(^▽^;)
そんなブリーを見てレックスも火がついたみたいだったけど、ベッドサイドに置かれた食べかけのブリトーからたれ落ちそうなチーズが気になってしまうブリー。
なるほど・・・これが「性の断絶感」なのね。(笑)
結局、今回もレックスを満足させることはできなかったけど、ブリーは夫にも何か秘密があって性生活に没頭できないんじゃないかと思い始める。
うーん、何だろう?実は赤ちゃんプレイが好みだとか?(笑)
しかし、カウンセラーの先生と性生活についてブリーが話しているところは笑えたなぁ。
「唯一、陰嚢(いんのう)はダメ。邪魔っけで・・・。」って発言が、あのブリーの口から出たものとは思えないよ。(爆)
「邪魔」だと言われたレックスのインノウ君のしょんぼりした姿が目に浮かぶ。(苦笑)

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)と姑・ホワニータの攻防戦も面白かった。
ホワニータに「ギャンブル依存症」という弱点があって、それを利用してガブリエルが勝ったかと思われたけど、やはり姑さんってヤツはそう簡単に勝てる相手ではないようで。(^▽^;)
ジョン(ジェシー・メトカーフ)との関係をどうやら見破られたらしい。
こうなると、また面白くなるね〜。(笑)

そして、唯一笑えないのがザック(コーディ・カッシュ)の問題。
青少年養育センターなんてところに入れられてるみたいだけど、そこにジュリー(アンドレア・ボーウェン )が潜入してザックの口から「デーナ」という名前だけを聞き出すことに成功。
さて、デーナとは・・・ってところで出てくるのが、スーザン(テリー・ハッチャー)がポール(マーク・モーゼス)の家のガレージセールで手に入れたケープ。
そこには「DANA」という刺繍が・・・。
えーーー!
あれは赤ちゃんのおくるみみたいなもんだから、デーナが赤ちゃんだった頃に使ってたものってことでしょう?
ザックの妹だったりしたのかしら?
ここが本筋だと思うんだけど、まだまだわからないことだらけだわ。(^▽^;)

第7回
「負けられない人々」
"ANYTHING YOU CAN DO"
脚本:ジョン・パーディー
     ジョーイ・マーフィー
演出:ラリー・ショウ

フーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)ったら、隣りのブリー(マーシア・クロス)の庭の芝生が自分のところよりきれいなのが鼻につくからって、自分ちの前で倒れたビクターさんをわざわざブリーの庭まで運ぶか?
っつーか、ビクターさんの命が危ないかもしれないってーのに、人命より隣りの芝生に勝つチャンスを得ることが大切なんて・・・恐ろしい。

今回はちょっとだけメアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)に関する話が進んだような・・・。
あの脅迫する手紙の種類と同じものをイーディ(ニコレット・シェリダン)が持っていて、そこからあの手紙を送りつけたのはイーディって事に結びついたみたいなんだけど・・・。
ポール(マーク・モーゼス)は家族を不幸にしたイーディが許せないらしく、探偵に仕事を頼んでるし・・・。
「傷つけるだけなら5000、消すのなら10000」って怖くない?(゚ー゚;Aアセアセ

スーザン(テリー・ハッチャー)はマイク(ジェームズ・デントン)との初デートを楽しみにしていたのに、ケンドラという女性が現れてドタキャンされてしまう。
こちらもケンドラの出現で、マイクの周辺が少しだけ明るみに・・・。
ケンドラの父親に雇われて何かを調べているらしい。
ケンドラにマイクがウィステリア通りに越してきた理由は聞いた方がいいと言われたスーザン。
そんな事言われたら、またまた気になるっちゅーの。
マイクが悪人でない事を祈るわ。

リネットはすっかり注意欠陥障害の薬なしでは生活できなくなってて心配だなぁ。
薬が効いてる間はいいけど、効果が薄れてくると倦怠感が出て、また薬に頼ってパワーを出す。
最初からこうなることは見えていたはずなんだけど、彼女の負けず嫌いな性格がこうさせてしまったのかも・・・。
今回もトム(ダグ・サヴァント)の仕事を成功させるために上司を招いての食事会をセッティングしたのに、昔のキャリアウーマンな一面が顔を出し、すっかりトムを差し置いて自分が仕事の話の中心になってるし・・・。(笑)
でも、元々仕事の出来る人が家庭に入ってわんぱく坊主の相手で振り回される日々でしょ?
こういう機会があったら、やっぱムクムクとやる気が湧き出てきちゃうもんだと思うのよ。
だから、リネットの気持ちはよくわかる。
ただ、薬漬けの日々はどうにかしないとやばそうだけど・・・。(^▽^;)

そして、最後は笑えない展開に・・・。
ホワニータがついにガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の浮気の証拠をカメラにおさめたと思ったら、逃げる矢先に家の前で車にはねられる。
しかも、はねたのがブリーの息子・アンドリュー。
ガブリエルはホワニータの持っていたカメラを隠すことに成功したけど、ブリーの一家はどうなるんだろう?
登場人物が大勢いるわりに把握は難しくないのがすごい。
そして、どんどん複雑に絡み合ってくるウィステリア通りの人々。
面白くなってきた!(^^)v

第8回
「罪の段階」
"GUILTY"
脚本:ケビン・マーフィー
演出:フレッド・ガーバー

イーディ(ニコレット・シェリダン)、危なかったね〜。(^▽^;)
もうちょっとで抹殺されるところだったよ。 Σ(゚д゚lll)アブナッ !
ポール(マーク・モーゼス)が雇った探偵がイーディを葬り去ろうとしていたんだけど、直前であの便箋はフーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)のものを盗んだものだとわかって良かった。
イーディはこれで助かったけど、フーバーさんはポールに殺されちゃったみたい・・・。
まさか、あの状態で助かったりはしないでしょう。
ポールがメアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)宛の脅迫の手紙をフーバーさんに突きつけた時は、さすがにハラハラしちゃったわ。
でも、フーバーさんったら全く悪びれないのね〜。
だから、ポールもカッとしちゃったんじゃないかしら?
それにしても、フーバーさんが言ってた「可哀想な赤ん坊にあんな事したからよ」ってどういう事?
赤ん坊というのはデーナの事なんだろうけど、一体メアリー・アリスが何をしたというのだろうか?
生活に行き詰ったフーバーさんが、悪人からお金を巻き上げようとして選んだ相手がメアリー・アリスなわけでしょ?
彼女のどこが悪人だったのか、すごく気になるわ〜。
そして凶器に使われたのが、メアリー・アリスから借りていたミキサーだったってところが、また皮肉よね〜。
ほんと・・・早く返しておけばよかったのに・・・。(^▽^;)

で、悪人といえば、ブリー(マーシア・クロス)の息子・アンドリューよ!
ホワニータを車でひき逃げしてるのに、おどおどしてたのは最初のうちだけで、あとは罪の意識とか全く感じてないんだもん!
ブリーも我が子可愛さで、事件を必死に隠そうとわざと鍵のついた車を放置して、誰かが盗んで行ってくれるのを待ったりしてたけど、それも息子のためにはならなかったと言えるだろうね。
ホワニータがこん睡状態だというのに、日の経つごとに罪の意識もなくどんどん普通に生活するアンドリューを見てると、怖いなぁって思っちゃったわ。

もう一人の悪人はガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)!
いくら憎い姑さんでも、少しは真面目に心配したらどうなのよ?って感じだったわ〜。
ジョン(ジェシー・メトカーフ)の方がまともだよね。
直接あの事故に関わったわけじゃないけど、罪の意識は持っていて懺悔までしてるんだから・・・。
でも、ホワニータって絶対に助かりそうだよね。(笑)
そうじゃなきゃ面白くないし・・・。

スーザン(テリー・ハッチャー)とマイク(ジェームズ・デントン)の関係は、一進一退って感じだったけど、最後にはお互いが求め合って激しいキスをしてたよね。
ただ、マイクの本性が全くわからないだけに、信じちゃっていいのか不安なんだけど・・・。
部屋にあれだけの札束と銃があること・・・これからもスーザンは引っかかってしまうだろうなぁ。

で、何気に私の一番のお気に入りであるリネット(フェリシティ・ハフマン)。
そりゃ〜ね〜、子供が4人もいてほとんど自分一人で子育てしてたら疲れますよ。
しかも、上の3人は元気が有り余っている男の子じゃないですか・・・。
いろんな事を一人で背負っちゃって、注意欠陥障害の薬にまで手を出して、でもそうでもしないとやっていけなかったんでしょう。
誰でも人に弱みを見せたくないから、子育て中に悩んで泣いた事はあえて言わずにいたんだろう。
でも、スーザンやブリーの口から同じように悩んだり泣いたりした時期があったと聞かされて、「自分だけじゃない!」と確信を持てた時、リネットの心は少し楽になる。
こういうのってアメリカも日本も同じなんだなぁと思ったわ。
そして、何でも一人で抱え込んではいけないんだな・・・って事も知った気がした。
子供たちに振り回されながらも、負けずにお母さんしているリネットを応援したくなる。
あの坊主たちのやんちゃさだって、いつまでも続くものではないと思うけど、早く成長して頼れる息子たちになってくれることを願うばかりだわ。

第9回
「疑心」
"SUSPICIOUS MINDS"
脚本:ジェイ・バンズ
演出:ラリー・ショウ

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)が思いつきで企画したチャリティーファッションショー。
・・・・・・・・・、ガブリエルらしいようで、そうでもないような・・・。(^▽^;)
ウィステリア通りの女性たちが、このファッションショーに協力するんだけど、そこにはジョン(ジェシー・メカトーフ)の母・ヘレンもいて・・・。
ショーの準備をしながら、テーブルの下でガブリエルの足がジョンの股間をさわさわしてるのを見てしまったのがスーザン(テリー・ハッチャー)。
元旦那の不倫で苦しんだ事のあるスーザンにとっては、これが許せないことだったのね〜。
しかし、ヘレンにジョンの相手だと勘違いされてしまうのがスーザンなのよ。
これでまた、スーザンのガブリエルへの怒りは増すわけで・・・。

ブリー(マーシア・クロス)にもビックリ!
息子・アンドリューがあまりにも普通に生活していることが理解できないブリー。
うーん、確かに・・・。
人をこん睡状態にまでしておいて、マリワナ吸って笑って、水泳してるのなんて、ちょっと理解に苦しむわ。
でも、その息子のマリワナをわざと見つかるようにして、水泳をやめさせるように仕向けるというのは親としてどうなんだろう?
反省の無い息子に少しでも反省をさせようとした事なんだろうけど、だったら最初から交通事故の責任をきちんと取らせるべきだったのでは?
あんな大きな問題を隠してしまおうとしたことで、余計にアンドリューがいい気になっちゃったんじゃないのかな?

リネット(フェリシティ・ハフマン)の理想のシッターさん探しも執念って感じだった。
また薬に頼ることがないようにシッターさんを見つけようとして、公園でめぐり合ったクレアというシッター。
こういう交渉はリネットの得意分野だもんね・・・。(笑)
他の家と契約しているシッターさんを引き抜くことが出来て、満足そうなリネット。
あのわんぱくな子供たち、シッターさんを困らせなきゃいいんだけど・・・。

療養所にいたザック(コーディ・カッシュ)が逃げ出し、ジュリー(アンドレア・ボーウェン)に会いに来る。
で、今回は結構重要な話をしていったじゃないのさ!
彼が4つぐらいの頃に、妹のデーナを殺した?
ザックを守るために遺体を埋めた?
Σ(゚д゚)オイオイ、どうなってんの?

ポール(マーク・モーゼス)が以前池に沈めた木製チェストの中からは、成人女性のバラバラにされた遺体が見つかったらしい。
成人女性?ってことは、これはデーナではないんだよね?(゚ー゚;Aアセアセ
しかし、そもそもデーナが幼い頃に亡くなったというのも、確かなことではないんでしょ?
新しいことがどんどんわかっていくのは楽しいんだけど、どんどん混乱していくんだよね。テヘヘッ(*゚ー゚)>

ヘレンに自分がジョンの相手だと告白したガブリエル。
家に警察が来たんで、てっきり自分が淫行で捕まるんじゃないかと身構えたら、実はカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)を逮捕しに来てたなんて・・・。
そうそう、フーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)は、土の中に埋められてしまったわね。
何だかポールの周りには死体が多いなぁ。(;´Д`)

第10回
「もう誰も信じない」
"COME BACK TO ME"
脚本:パティ・リン
演出:フレッド・ガーバー

あらら・・・ブリー(マーシア・クロス)の夫・レックス(スティーブン・カルプ)ってば、M男だったの?(゚ー゚;Aアセアセ
何となくその手の趣味がありそうな雰囲気ではあったけど、ただM男ってだけじゃなく、そのお相手がバークリフ学院のPTAでもおなじみのメイシー・ギボンズだってところが問題よね。
しかしさぁ、名門のバークリフ学院に通う子の母親が、売春してるなんていいわけないよね?
レックスだけが相手じゃないみたいだし・・・。
いくら関係を持った男性が黙ってても、あれだけ通ってくる殿方がいたら、どこからともなく噂が流れそうなもんだけど。

それにしても、SMプレイの最中に心臓発作で倒れるなんて、レックスったら(/ω\)ハズカシーィ。
どんな状態で病院へ運ばれたのかしら?
体にはピンヒールで踏まれた後がたくさんだったんじゃないの?

病院に運んだのがメイシー・ギボンズだと知ったブリーは、彼女に会いに行き、夫の性癖を知ってしまう。
いくら今でもレックスが自分を愛していると聞かされても、夫の性癖やそれを満たしていたのがメイシーだって事が、完ぺき主義のブリーには許せない!
で、手術を終えたレックスに「あなたには生き地獄を味合わせるつもりよ。これを言う前にあなたが死ななくて良かった。」と言うわけだ!
いやぁ、これからのブリーが怖いです。
でも、M男のレックスの事だから、そうやってブリーが強くなってレックスをいじめて来ると、これが快感に変わったりするんでしょうかね?(^▽^;)

リネット(フェリシティ・ハフマン)は引き抜いたシッターのクレアが、想像以上に良いシッターぶりを見せていることで、逆に子供たちがもう自分を受け入れてくれないのではないかという不安を抱き出す。
あぁ、ちょっとわかるかも・・・。
母親としては、自分以外の人に子供がなついてしまうのって、ちょっと寂しいんだよね。
いつもはやんちゃ坊主たちの世話で大変なリネットだけど、いざ子供を預けて自分の時間を作ってみると、意外と子供たちのことばかり考えてたりして・・・。
だからって、クレアに子供たちの嫌いな芽キャベツを食べさせてとお願いするのは、ちょっと意地悪だよなぁ。
クレアが困る顔が見たかったんだろうか?

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は、逮捕されたカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)の無実を信用して心配もし始めるんだけど、結局彼はすべてわかっていて悪いことしてたってわけよね?
ガブリエルがこれだけカルロスを求めたのって初めてだった気がするから、カルロスの本性を知ってガッカリしただろうなぁ。

スーザン(テリー・ハッチャー)とマイク(ジェームズ・デントン)は、どんどんいい感じになるけど、なかなかベッドインは出来ないのがもどかしい。
イーディ(ニコレット・シェリダン)がフーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)の家に忘れたパソコンの中身って何でしょうね?
見られたくないものが入ってるっていってたけど、何なのか気になるわ〜。
それよりフーバーさんがいなくなってる事、もうちょっと気にしてあげてよーーー!(笑)

第11回
「本当の気持」
"MOVE ON"
脚本:デビッド・シュルナー
演出:ジョン・デビッド・コールズ

知らなかった・・・イーディ(ニコレット・シェリダン)にとって、フーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)は初めて出来た同性の友達だったんだ。
あの風貌とお色気だから、どうしても女性からは煙たがられるんだろうね。
仲良くしたくても、相手が距離をおいてしまう。
あぁ、何だか納得。
そんな中で、嫌味ばかり言ってたフーバーさんでも、イーディにとっては大事な女友達だったってわけか。
うわ〜、それもちょっとせつない話だね。
フーバーさんのお姉さんがやって来たけど、一切心配はしてない様子・・・それどころか「死んでる」と決め付けてるし・・・当たってるけど。(゚ー゚;Aアセアセ

今回はそれぞれの妻と夫が描かれてたね〜。
不倫をしていたレックス(スティーブン・カルプ)へのあてつけで、薬局のジョージと食事に行くブリー(マーシア・クロス)。
だけど、アンドリューが父親の不倫を知って彼の事を悪く言うと、「お父さんは私にとって生涯大切な人なの。だから全否定はしないで!」と言ってみたり・・・。
何だ・・・結局、愛してんじゃん!

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)はカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)を許せないんだけど、結局はパスポートを出して保釈の準備を進めるし・・・。
これはお金に困ったからか?(゚ー゚;Aアセアセ
愛情ではないのかしら?(^▽^;)

スーザン(テリー・ハッチャー)は別れた夫・カール(リチャード・バージ)に気持ちが残っているような素振りを見せるけど、結局は自分が心の底から愛しているのはマイク(ジェームズ・デントン)だと確信する。
だけど、ポール(マーク・モーゼス)がフーバーさん殺しをマイクになすり付けようとしてるから、この恋もまだまだ波乱がありそう。

で、私が好きなリネット(フェリシティ・ハフマン)。
トム(ダグ・サヴァント)がシッターのクレアの裸を見て、自分を抱いたのが引っかかったみたいだけど、それは女としては当然だと思うなぁ。
他の人の裸を見て欲情したからって、そのはけ口にされたんじゃたまったもんじゃないわ!
まぁ、裸のご本人さんと関係を持ったわけじゃないんだけどさ。
でも、クレアみたいなナイスバディなシッターさんが住み込みというのも、奥さんにしてみれば不安だよね。(^▽^;)
出来の良いシッターさんだっただけに、ナイスバディを理由に解雇されちゃう(表向きはそうじゃないだろうけど)のは可哀想だったなぁ。
でも、リネットが毎日心配事を抱えてしまうと、また薬のお世話にならなきゃいけないだろうし、何か起きてからじゃ困るしね。
でも、次のシッターさん探し、簡単ではなさそう・・・。

そして、フーバーさんの遺体、ついに発見されるみたいね。
長い間、見つけてもらえなくてフーバーさんもイライラしてたでしょうよ。(^▽^;)

第12回
「告白の行方」
"EVERYDAY WITH A LITTLE DEATH"
脚本:クリス・ブラッグ
演出:デビッド・クロスマン

フーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)の遺体が見つかったが、彼女の姉フェリシアは告別式は行わず、遺品のセールをするから現金を持って来いとウィステリア通りの住人に告げる。
いやはや、こういう時に真っ先にセールだなんて、さすがフーバーさんのお姉さんですな。(^▽^;)

フーバーさんをたった一人の女友達だと思っていたイーディ(ニコレット・シェリダン)は、せめて散骨式をしようと、スーザン(テリー・ハッチャー)たちに声をかけるんだけど、みんな口々に適当な言い訳をして逃げようとする。
そんな中、フーバーさんが日記をつけていたことを知ったスーザンは、その中にイーディの家の家事について書かれているのではないかと心配になり、イーディにごますり作戦開始!

でもさ、今回イーディをじっくり観察できたんだけど、彼女は実は単純でいい人よね。
いつも彼女の中にあるのは、同性の友達がほしいというピュアな気持ちだったりするわけで・・・。
誰もが参加してくれないフーバーさんの散骨に、スーザンが出席すると言ったことで、もう親友だと思ってるし・・・。
スーザンは、ただ日記の事が心配なだけなのに・・・。
でも、自分のことをいい人だと誉めるイーディに「あなたの家、燃やしたの」とバラしてしまうあたりが、スーザンらしかった。
フーバーさんの火葬した骨をスーザンの顔めがけて投げるところや、ウィステリア通りに帰ってから庭でフーバーさんの骨を洗い流すところなんかは、なかなかイーディらしかった。
スーザンに「お詫びとして、これからポーカーデイには自分にも声をかけること・・・とイーディ。
こういうところは、めちゃめちゃ可愛いじゃないですか〜。
仲間に入りたいのよね。

ブリー(マーシア・クロス)と薬局のジョージの恋愛は、どんどんジョージの中でブリーへの想いが強くなって・・・って感じだった。
しかし、ジョージがブリーにプレゼントしたアンティークの銃を見たブリーの目・・・めちゃめちゃ輝いてたね〜。
そんなに銃が好きだったとは・・・ちょっと意外。テヘヘッ(*゚ー゚)>
しかし、銃の撃ち方をジョージに教えていて、彼が自分の足の指を吹っ飛ばしてしまったというのは、ちょっとなぁ。
「真ん中の指だから、バランスとるのに支障がない」ってブリーの説明もどうかと思ったわ。(苦笑)
別れようとしても別れさせてはもらえぬ展開になりそうなこの二人。

リネット(フェリシティ・ハフマン)がヨガ教室でレッスンを受けるために、我が子を難病ということにしてしまうあたりも、なかなか彼女らしかった。
ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の夫・カルロス( リカルド・アントニオ・チャビラ )の保釈条件が自宅に軟禁状態でいることというのも、何だかなぁ・・・。
まだまだガブリエルには楽な日々は来ないみたいね。

今回でイーディ、結構好きになったかも・・・。
誤解されやすいけど、悪い人じゃなさそうだもん。

第13回
「大人の分別」
"YOUR FAULT"
脚本:ケビン・エッテン
演出:アーリーン・サンフォード

ジュリー(アンドレア・ボーウェン)とザック(コーディ・カッシュ)のキスシーンを見てしまったスーザン(テリー・ハッチャー)。
そりゃ、慌てるよなぁ・・・。
「うちの娘はまだ14歳なの」を今回は連発してたけど、そう言いたくもなるってもんだわ。
ザックがジュリーを好きなのを知って、何を話したかが気になるポール(マーク・モーゼス)。
ザックのネクタイをしめながら、デーナの話をした事を聞くあたりは、ちょっとハラハラしちゃったなぁ。
ザックの首を絞めるんじゃないかと思って・・・。
でも、その後「デーナは今も生きている。」とポールが話してたよね?
記憶はあてにならん・・・とも。
それって、やっぱりザックの記憶自体が意図的に植え付けられたものって事なのかなぁ?

リネット(フェイリシティ・ハフマン)も心配だわ。
トム(ダグ・サヴァント)のお父さんがやって来たかと思ったら、息子夫婦の家だというのに女連れ込んで何かしようとしてたんだもん。
お父さんがした事ももちろんだけど、トムがそういう人の息子だって事が一番心配よね。
リネットに隠してることがあるって言ってたのも、そういうことなんだろうか?
どこかに浮気相手がいたりするの?もし、そういう事ならリネットが可哀想。
いつもわんぱくキッズに振り回されてへとへとなのに、夫は浮気なんて・・・。(まだ、わからないけど)

ジョン(ジェシー・メトカーフ)とガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)も大変よね。
ジョンの母親・ヘレンに家を出て庭師になると言い出したジョンを説得しろと言われて、またそれが「ちゃんと言わなきゃ、あんたを警察に突き出すわよ」ってな感じの脅迫っぽいもんだから、ガブリエルも逆らえないし・・・。
でも、言われて当然なことしちゃってるんだし、同情はできないけどなぁ。(^▽^;)
ジョンはガブリエルとの結婚まで考えてるのに、断るのも簡単ではなさそう。
カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)が家の外に出られないことが幸いではあるけど・・・。

薬剤師のジョージもちょっと怖い存在よね。
ブリー(マーシア・クロス)の前では物分りの良い男性を気取ってるけど、内心はブリーを自分のものにしたくて、そのためにはレックス(スティーブン・カルプ)が邪魔で・・・。
薬剤師という職業をフルに活かして、レックスの心臓の薬を入れ替えてるみたいだけど、こういうことに医師であるレックスは気付かないもんなのかな?
処方された薬は信用して飲んじゃうか・・・。
ジョージにいつか殺されそうで怖いけど、来週はブリーに自分の性癖を理解させようとするみたいで、ちょっとそこは興味あるなぁ。(笑)
実はレックスとブリーって、ちゃんと話し合えば理解できそうなんだけどね〜。
その前にジョージがかなり危険だけど・・・。

第14回
「バレンタインの悪夢」
"LOVE IS IN THE AIR"
脚本:トム・スペジアリー
演出:ジェフ・メルマン

フーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)のお姉さん・フェリシアは、メアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)を知ってるの?
メアリー・アリスの本名、アンジェラで呼んでたから本当に知ってるんでしょう。
いやぁ、妙なところで繋がりが・・・。
15年前にユタで同僚だったとか言ってたけど、メアリー・アリスとポール(マーク・モーゼス)って結婚して何年ぐらいなんだっけ?
ポールが否定していたのも気になるわ〜。

リネット(フェリシティ・ハフマン)は、今回もやんちゃな子供たちに振り回されてて可哀想だったなぁ。
でも、彼女の天敵、マクラスキーさんって実はいい人みたいよね。
マクラスキーさんの家から子供たちが植木鉢や掛け時計を盗んでて、リネットは子供を信じる気持ちとマクラスキーさんに対する敵対心から、つい反抗的な態度をとってしまうんだけど、実は本当に自分の子供たちが泥棒してて・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
子供たちに謝りに行かせるところは、アメリカってこうなのかしら?って思っちゃったわ。
親はついていかないのね。
っつーか、ドアの外で待ってて、子供たちだけで謝りに行かせるんだけど、これが日本ならなかなかこういうわけにはいかないよなぁ・・・なんて思って見ちゃったわ。
マクラスキーさんは、自分の子供を12歳の時に病気で亡くしてたのね。
その子もやんちゃ坊主だったから、リネットの子供たちを見て放っておけないのかもしれない。
でも、それがリネットにとっては鬱陶しいんだろうね。
「泥棒はいけないけど、バレンタインにお母さんにプレゼントをあげたいと思うのはいいことよ。」
こんな事を言ってくれる隣人って、実は大切にすべき存在なんだと思うけど、どうしてもリネットには受け入れられない人物なんだろうなぁ。

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とお手伝いさんのヤオ・リンの立場が逆転するのも面白かった。
ガブリエルにクビにされたヤオ・リンが、今度はガブリエルが店員として勤める化粧品売場にやって来て・・・。
今までガブリエルにあごで使われてきたヤオ・リンにしてみれば、化粧品売場で「口紅見せて」と命令できるのは快感だったんだろうなぁ。
でも、相変らず高飛車なガブリエルは自分とは夢の大きさが違うとか、一応お客様相手なのに偉そうだったわ。
ま、それが彼女らしさだったりもするんだけど・・・。(笑)

そして、ブリー(マーシア・クロス)よ!
レックス(スティーブン・カルプ)が「性的に支配されるのが好き」と告白しても、何のことやら・・・って反応が面白かった。(爆)
で、そういうビデオを見せて理解してもらおうとするレックス。
妙な夫婦だわ。(笑)
何とか夫を理解しようと、ブリーも一大決心で夫の性的趣味に歩み寄ろうとするんだけど、まず手錠でベッドに拘束してほしいというレックスに、「食器洗い機で洗ってもいい?」というのが潔癖症のブリーらしい。
完ぺき主義者だから、もしかしたら最強の女王様になってレックス好みの女に変身するかも!
いやぁ、これからのブリーが楽しみだわ♪

マイク(ジェームズ・デントン)は人の家に忍び込んで調査を進めていたものの、その家の住人に撃たれてしまう。
で、撃たれた翌日にスーザン(テリー・ハッチャー)とのディナーの約束があって、縫合したての状態で行っちゃうんだからなぁ・・・。
でも、スーザンの事だって心から愛してるわけじゃなく、自分の調査をやりやすくするために信用してもらわなきゃ困るって感じでしょ?
愛が感じられないのが寂しいわ。

そして大泥棒なリネットの子供たち、なんとマイクの作業台からフーバーさんのアクセサリーを盗んでたのね。
ポールが置いたアクセサリー、いつ誰が見つけるのかと思ってたんだけど、こういう形で現れるとは・・・。

第15回
「偽りの自分」
"IMPOSSIBLE"

見逃してしまいました。(´Д⊂グスン

第16回
「スキャンダル」
"THE LADIES WHO LUNCH"
脚本:アレクサンドラ・カニンガム
演出:アーリーン・サンフォード

年明け早々見逃して前回のお話は公式サイトでフォロー。
案外、詳細に書かれているので助かりました。(^^)v
メイシー・ギボンズが売春容疑で逮捕されちゃいましたね〜。
こういう噂が町中を駆け巡るのって、ものすごいスピードなのね。(^▽^;)
ところが、メイシーがクライアントの名前を全て書いた黒い手帳を持っていたって事で、ブリー(マーシア・クロス)とレックス(スティーブン・カルプ)は怯えてしまうわけよ。
アメリカ版「黒革の手帖」でしょうか?(笑)
ブリーはメイシーに面会に行き、手帳からレックスの名前を消してくれるように頼むんだけど、捕まってる人にそんなこと頼んだって・・・と思ったのは私だけでしょうか?テヘヘッ(*゚ー゚)>
お金をちらつかせても話に乗ってこないメイシーも、なかなか凄い女だよね。

で、お金と言えばガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)。
排水がうまくいかなくなって、配管修理の費用もなく、トイレをするにも近所の友人の家を訪ねて適当な理由をつけて借りるしかない有様。
でも、決して「困ってる」とは言えないところがガブリエルよね〜。
家の中で洗濯できないからって、庭のジャグジー利用して洗濯するのなんて、ガブリエルらしい発想で笑っちゃったよ。
それに仮設トイレを盗んで来ちゃうのだって、大爆笑!
普通やらないって!っつーか、思いつかないって!
それだけ切羽詰ってたって事かもしれないけど・・・。(苦笑)

今回は女同士の友情も見所だったわ。
お金に困っているガブリエルと、レックスがメイシーの客であった事を町の人に知られたブリー。
ブリーが気遣おうとすると、「惨めな時に支えてくれるのがいい友だち。もっといいのは見て見ぬふりしてくれる友だち。」と突っぱねるガブリエル。
そんなガブリエルに小切手を渡し、「ピンチに手を差し伸べるのがいい友だち。もっといいのはノーと言わせない友だち。」と言うブリー。
強がったガブリエルをそのままにはしておかないブリー、素敵だったなぁ。

そして、意外な女の友情を感じさせられたのがスーザン(テリー・ハッチャー)とイーディ(ニコレット・シェリダン)よね〜。
マイク(ジェームズ・デントン)のことで落ち込むスーザンを、飲みに連れ出すイーディ。
好きだなぁ・・・イーディ♪
そして、イーディ本人もこうやって女同士で励ましたり励まされたりする間柄に憧れてたんだろうね。
すごく素直にスーザンを気遣ってる様子が伝わって来て、「イーディ、いいヤツじゃん!」って想いでいっぱいだったわよ!
フーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)殺害がポール(マーク・モーゼス)ではないかと疑うスーザンに、自分が持っているポールの家の合鍵を提供して、スーザンの気持ちがすっきりするように不法侵入までして付き合うイーディ。
アンジェラのビデオテープを見つけたものの、想定外でポールが帰ってきたもんだから逃げ出すしかなかったね〜。
しかし、ソファの上に置かれたビデオテープにポールが気付いちゃったし、こうなるとポールがまた次の殺人を犯しそうで怖いわ。

第17回
「届かない言葉」
"THERE WON'T BE TRUMPETS"
脚本:ジョン・パーディー
     ジョーイ・マーフィー
演出:ジェフ・メルマン

ホワニータ、車にはねられて5ヶ月も眠り続け、やっと目覚めた!と思ったらあっさり死んじゃったわね〜。(^▽^;)
絶対にガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)が浮気してることをカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)に話してやる!って執念だけで目覚めたような感じだったのに、ぬれてる床で足を滑らせそのまま階段から転落死って・・・。
さぞや無念だったでしょう。
駆け寄ってきた看護師のハイゼルに「息子に伝えて!嫁が浮気してるって・・・。」と一言言い残したのに、ハイゼルはヘッドフォンしてるんだもん。
あぁ、読唇術でもあればよかったのにね〜。

読唇術といえば、リネット(フェリシティ・ハフマン)が知り合った耳の不自由なアリッサ。
仲良くなったアリッサを食事に誘うんだけど、一緒に来た夫のデニスが最低で・・・。
アリッサが聞こえないのをいい事に、すぐ側にいる妻の悪口を言いたい放題。
読唇術ができる彼女に唇の動きを読まれないようにして、あれやこれやといい続けるデニスにリネットの我慢も限界に近付く。
で、別の日、一緒に行ったテニスでリネットがついにキレちゃうわけだ。
でもね〜、私はリネットがデニスに文句を言った気持ちもわかるわけよ。
確かにデニスのアリッサに対する言葉には聞いててイライラさせられるし、彼女が聞こえないのをいいことに堂々と言い続ける姿勢も腹が立つもん。
ただ、やっぱり踏み込んではいけない部分ってあったのかな?とも思った。
夫婦仲がうまくいってなくてカウンセリングを受けているとか言いながらも、アリッサとデニスは彼らのあり方でそれなりにスレスレにうまくいっていたのかも・・・。
そこへリネットが口を挟んだことで、デニスが出て行き、その事を知ったアリッサはリネットに怒りをぶちまける!
「おせっかい!」「救いなんて必要なかった」
うーん、難しいよね。
リネットがした事は人間として間違いじゃないはず!むしろ正しいことなんじゃないかな?
だけど、正しいことだから正解とは限らないんだろうね。
アリッサを思ってしたことだったのに、そのアリッサを怒らせてしまって・・・。
落ち込むリネットの気持ちもわかるなぁ・・・。

ブリー(マーシア・クロス)は息子・アンドリューを更生施設に送っちゃったのね。
この事で、ぎくしゃくしてた夫婦仲がよくなりつつあるみたいで、それはそれでよかったけど・・・。

スーザン(テリー・ハッチャー)とイーディ(ニコレット・シェリダン)、いい友達になれそうだったのに、また男絡みで喧嘩してるし・・・。
でも、この二人ってずっとこういう関係でいいんじゃないかな?とも思えてきたわ。
誰かと張り合ってるのがイーディらしいし・・・。(笑)
ただ、マイク(ジェームズ・デントン)の手紙は読もうよ!>スーザン
っつーか、私が中身を知りたいから読んでください!(爆)

ホワニータの葬儀も終わり、ガブリエルのために刑務所に入る決意をしたカルロス。
条件は「浮気しないこと」。(^▽^;)
ガブリエルの場合、それが一番難しいのでは?(゚ー゚;Aアセアセ

第18回
「迷える親ヒツジ」
"CHIRDREN WILL LISTEN"
脚本:ケビン・マーフィー
演出:ラリー・ショウ

やっぱりリネット(フェリシティ・ハフマン)が一番気になる存在だなぁ。
子育てしてる感じが強く出てるからかしら・・・。

社会人の友人たちとの飲み会に行きたいのに、シッターにドタキャンされて、代わりのシッター探しに必死なリネット。
で、最終的には誰もいなくて、ブリー(マーシア・クロス)のところに、やんちゃ坊主3人とベビーカーに乗せた赤ちゃんを連れて強引にやって来ちゃうのよ。
これはさぁ、頼まれちゃったブリーが可哀想だと思った。
だって、あのやんちゃ坊主たちって、どこへいってもお構いなしだもんね。(^▽^;)
ましてや完璧主義のブリーだもん、いろいろ目に付いてしまうだろうし・・・。
で、言う事を聞かなかったポーターにブリーが怒ってお尻ペンペン!
この事が後日問題になってしまうというわけ。

たぶん、アメリカと日本じゃ体罰に関しての意識も違うだろうし、シッターさんを利用するということに関しても感覚が違うと思うんだけど、強引にブリーに4人もの子供を預けて行ったんだったら、お尻ペンペンぐらいで文句は言えないんじゃないかと思っちゃったなぁ。
ポーターが悪いことをしたからやったんだし、ブリーは実際にお尻ペンペンする前に「今度やったらおしおきするわよ」って宣言してたわけだし・・・。

ただ、リネットが何故子供をぶたないのかってところも、今回わかったのよね〜。
自分が母親にぶたれて育ったから、我が子は絶対にぶたないと心に決めていた。
そういう強い思いがあって、どんなに悪いことをしても体罰だけはしないようにしてきたのに、家族以外の人間に簡単に手をあげられたら・・・面白くはないだろう。
トム(ダグ・サヴァント)が、冷静に事態を見つめてくれていたのが良かったわ。
リネットが体罰を避けてきた気持ちも、ブリーだって悪いことをしたからお仕置きしたんだって事も、子供たちがもう口だけの脅しだとわかっていることも、ちゃんとわかっていたものね。

リネットは我が子をぶたれたことでカッときて、ついブリーの息子・アンドリューのことを「更生施設にいるんだって?」と口走ってしまうし・・・。
自分自身のことではなく、子供のことになると母親ってやつはね〜。(^▽^;)
でも、この2人がケンカしたままでなくて良かったよ。
「一言謝らせて」というリネットに、「あなたが道を横切って来てくれただけで、もう十分」というブリー。
いやぁ、こういう仲直りができる関係って素敵だわ。
ブリーもアンドリューにゲイだとカミングアウトされて、またまた悩んじゃうんだろうな。

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)に「婚約後契約」の書類へのサインをせまるカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)。
嫌がるガブリエルに力ずくでサインさせるところは、ちょっと怖かったよ〜。
あんなことされたらガブリエルがジョン(ジェシー・メトカーフ)のところに走っても仕方ないかな?と思うけど、カルロスがピルを他の薬と入れ替えたことでガブリエルは妊娠してしまうみたいね〜。
でも、ジョンとも関係を持っていたら、どっちの子かわからなくなるんじゃないの?(^▽^;)

第19回
「孤独な旅人」
"LIVE ALONE AND LIKE IT"
脚本:ジェナ・バンズ
演出:アーリーン・サンフォード

今回はブリー(マーシア・クロス)の息子・アンドリューが一番恐ろしかったよ。
自分はゲイだと告白したのも、更生キャンプから帰りたかったからだって・・・。
それだけならまだマシだったけど、牧師さんにその後話し続けた内容が、恐ろしすぎるわ。
牧師さんが「じゃあ、君はゲイじゃないんだね?」と確かめると、「バニラアイスが好きだけど、たまにチョコアイスを食べたくなる。」って・・・、それはつまりゲイではなく両方OKって意味?
ブリーに「今のままでは天国に行けない」と言われた事が、アンドリューの中の悪意を大きくしちゃったのか・・・。
うんといい子になってブリーを安心させて、自分が生まれ変わったと信じさせる。
信じきった頃にとんでもない事をして、ブリーを立ち直れなくしてやる。
その日が来たら、僕は天国を味わえる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

言葉ないし・・・。
牧師さんもアンドリューの告白に、何も言えないし・・・。
信仰心がないならないで、突っぱねてる方がまだ可愛い。
人前では化けの皮をかぶって、偽りの自分を信用させて、信じたところで思いっきり裏切ることを楽しみにしているなんて恐ろしい。
背筋がゾ〜ッとしちゃったわ。

リネット(フェリシティ・ハフマン)とお向かいのマクラスキーさんの関係は、ちょっと心温まるものがあってよかったなぁ。
リネットは小うるさいマクラスキーさんをよく思ってないんだけど、彼女流に言うと「しがらみ」でも付き合っていかなきゃならない関係ってあるのよね〜。
マクラスキーさんも、きっと話し相手程度でもいいから誰かそういう存在がほしかったんでしょう。
だから、最初に倒れたのを助けてくれたリネットに、どんどん踏み込んでいこうとしたんだろうね。
でも、それを拒絶されたことが悲しくて・・・、だけど絶対に頭は下げられなくて・・・。
こういう不器用な人っているよなぁ・・・って思っちゃった。
リネットのいいところは、そうやって苦手な人でも決して放っておかないところよね。
他の夫婦のことに踏み込みすぎて嫌われちゃうこともあるけどさ・・・。(笑)

スーザン(テリー・ハッチャー)のお母さんは・・・面倒な人だわ。
でも、あれで娘の事は心配してるのかなぁ。
ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は、本当に物欲がとまらないのね。
カードをカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ )止められたからって、学生のジョン(ジェシー・メトカーフ)のカードを受け取って使うか?
しかも、そのカードまで止められたからって、レストランで居合わせた紳士に色目使って払わせるか?
こうやってしか生きられないんだろうなぁ。

そして、ポール(マーク・モーゼス)が捨てたおもちゃ箱の中の遺体が、ノアは捜していたディアドラだったとは・・・。
どんな関係があったんだろう?

第20回
「未練の残り火」
"FEAR NO MORE"
脚本:アダム・パー
演出:ジェフ・メルマン

とうとうガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の妊娠発覚!
しかし、高級車に吐いちゃうのは悲惨だよね〜。(^▽^;)
普通なら、吐いちゃってごめんなさいでその車を買うんだろうけど、これは吐いたからダメってところがガブリエルらしいわ。(苦笑)
ピルに細工がしてあったこともわかったし、ガブリエルのカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)への怒りはおさまらないだろうなぁ。
しかし、本当に父親はどっちなんだろ?(゚ー゚;Aアセアセ
カルロスならまだいいのかもしれないけど(一応、夫婦だし)、もしもジョン(ジェシー・メトカーフ)の子だとしたら問題だよなぁ。
子供は欲しくないと思っていたガブリエルだけど、妊娠をきっかけに変わったりするのかしら?

ブリー(マーシア・クロス)と薬剤師のジョージも気になるけど、やっぱ私が一番気になるのはリネット(フェリシティ・ハフマン)だな!
トム(ダグ・サヴァント)の元カノ・アナベルが、もう3ヶ月もトムと一緒に働いていたという事を知って怒り心頭のリネット。
リネットが心配する気持ちも、アナベルに張り合う気持ちもわかるけど、やっぱあまりにヤキモチを妬くと逆に怒らせてしまうかもね〜。
トムのオフィスに行って、アナベルにトムに気持ちがあるかどうか確かめるリネット。
するとアナベルは「幸せなカップルを壊そうとは思わない。そんなことしたら、まるであなただもの。」とチクリ!
このアナベルの一言って重かったわ〜。
リネットは今の自分の幸せをアナベルに壊されそうな不安があって、被害者的な気持ちでいっぱいだったのに、実は過去には自分が壊した方だったと気付かされるわけよね。
もちろんわざとではないんだけど・・・立場としてはそうだったわけじゃない?
私がリネットだったら、この一言でシュンとしちゃうわ。
でも、そこでめげないどころか、アナベルを家に招待し幸せな家族を見せつけ、トムに絶対手出しさせないようにしようとするリネットには、ちょっとやり過ぎな感じがした。
トムが怒りに任せて言った「僕を浮気に追い込んで、自分の正しさを証明するまで君は満足しないんじゃないか?」って言葉にも納得!
リネットがトムを追い込んだのは、もちろん彼女自身がアナベルという存在に追い込まれたからなんだけど、トムにしてみれば「昔は昔」なんだもんね。
信じるって大切だわ〜。

スーザン(テリー・ハッチャー)の家が燃えたのは、ポール(マーク・モーゼス)の仕業なの?
ママがキャンドルを消し忘れたのかしら?
ジュリー(アンドレア・ボーウェン)に固執しているザック(コーディ・カッシュ)も怖いわ〜。
そのザック・・・メアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)とポールがドラッグ中毒の母親から盗んだ子って本当かしら?

第21回
「追い詰められて」
"SUNDAY IN THE PARK
WITH GEORGE"
脚本:ケイティ・フォード
演出:ラリー・ショウ

リネット(フェリシティ・ハフマン)とトム(ダグ・サヴァント)って、いい夫婦じゃない!(゚ー゚*)
先週のリネットはやり過ぎな感じがしたけど、少し反省したのかアナベルに対する気持ちも精一杯押し殺して我慢してたものね〜。
家庭にいる主婦が、外でバリバリ働く女性を見て引け目を感じる気持ちはわかるなぁ。
子供によだれだらけにされた服・・・、またそうされるのをわかってるから、いい服なんか着れないんだよなぁ。
リネットは家庭に入る前は、アナベル同様キャリアウーマンだったわけだから、余計に引け目を感じるだろうし・・・。
10日ぶりのHで服がよだれくさいとトムに指摘され、メイド服を調達する気持ちはわかんないけど・・・。(爆)
メイド服で待ちくたびれて酔っ払ってソファで寝てるところに、トムがゲリーを連れてくるなんて、これまた間が悪かった!(^▽^;)
あんな姿を夫以外の人に見られたら、私も立ち直れないわ。(;´Д`)
そこまでして非日常を追い求めるリネット、アナベルの存在が彼女を追い詰めていると察したトム。
奥さんの気持ちを理解してくれるだけでも優しい旦那さんなのに、あのブーメランパンツで非日常を演出するあたりが、トム最高!(爆)
でも、あたしゃ〜ブーメランはごめんだけどね。テヘヘッ(*゚ー゚)>

ブリー(マーシア・クロス)と薬剤師のジョージがレストランで食事してるところは、見ていたのがイーディ(ニコレット・シェリダン)じゃなくても誤解するって!
あれを誤解するなという方に無理があると思うんだけどなぁ。
でもかつて行ったイタリア旅行の話をしてて、自分はすごく楽しかった思い出があるのに、一緒に行ったレックス(スティーブン・カルプ)が「お金がなくなるのを心配した思い出しかない」と言ったのは確かに寂しい。
ああいう事があると、やっぱ聞き上手なジョージといるのが心地よく感じてしまうだろうなぁとは思うけど・・・でも、何でジョージ?(笑)

カブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の妊娠を知ったジョン(ジェシー・メトカーフ)が、カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)と話し合いに来るんだけど、当然ガブリエルは止めるわけよ。
んで、仮にジョンの子だとしても父親になるのはカルロスだと言い切った!
理由は養えるから・・・。
「子供に自分みたいな貧しい思いをさせたくないの。」って、さりげなく子供の将来を思ってるところに母性を見たと思ってもいいのかしら?
養う=お金・・・だと、カルロスに勝てないものね〜。
でも、妊娠したと聞いた時にあれだけ暴れていたのに、親としての責任が果たせると思ったんだろうか?>ジョン

スーザン(テリー・ハッチャー)はマイク(ジェームズ・デントン)が警官殺しではない事がわかってホッとしたみたい。
ザック(コーディ・カッシュ)をポール(マーク・モーゼス)から引き離したフェリシアさん、これからどうするつもりなんだろう?
話がどんどんややこしくなってきて、把握するのが難しいわ。テヘヘッ(*゚ー゚)>

第22回
「別れ道」
"GOODBYE FOR NOW"
脚本:ジョシュ・センター
演出:デビッド・グロスマン

リネット(フェリシティ・ハフマン)、ダメだよ〜。(;゚д゚)ァ.... 
いくらトム(ダグ・サヴァント)とアナベルの仲が心配だからって、毎日理由をつけては会社に顔を出したりするのは、やっぱデキる女のすることじゃないよ〜。
しかも、どうしてもトムとアナベルが一緒にいるのがイヤで、元同僚にトムを引き抜いてくれるように頼んだ事がきっかけで、トムではなくアナベルに引き抜きの話がいっちゃって、アナベルを引き止めたい上司が彼女に重役のポストを与えてしまうんだもん。
トムのためには全くなってないし・・・。
おまけに、以前の昇進話もリネットが「出張が増えるのは困る」と言ったから流れたんだと聞かされたら、トムだってガッカリしちゃうよね〜。
この件が原因でもめなきゃいいけど・・・。

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)とカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)も、もめちゃったよね。
ピルに細工したのがカルロスだとわかり、出て行こうとするガブリエル。
自宅軟禁状態なのに、出て行ってしまったカルロス。
で、ガブリエルの後をつけ、彼女がジョン(ジェシー・メトカーフ)の同居人・ジャスティンとハグしてるのを見て、ジャスティンに暴力をふるうカルロス。
ところが、ジャスティンがゲイであることがわかり・・・って、以前にもあったよね。(笑)
ケーブルテレビの作業員・・・。(^▽^;)
もともと刑務所に入る予定のあったカルロスだけど、これはまた別の事件だし・・・この先、大変そう。
ガブリエルもお腹の子供、どうするんだろうなぁ?

ブリー(マーシア・クロス)とレックス(スティーブン・カルプ)も危ないわ。
薬剤師のジョージの罠にまんまとハマってる感じ。
ジョージ、あそこまでいくとストーカーだよね。
ブリーの家に忍び込んで彼女の下着を並べて写真を撮ったり、そこでSMグッズを見つけたり・・・。
そしてレックスがそんな性癖を言いふらしていると嘘をつき、ブリーがレックスに不信感を抱くように仕向けるんだもん。
薬剤師である事を利用して、レックスのクスリの中身を入れ替えたり、家に忍び込んだり、嘘をふきこんだり・・・、ちまちまとよく動くこと。(苦笑)
そんなことがなかったら、レックスが心臓発作を起こした時、ブリーだって一目散に病院に連れて行ったと思うんだけど・・・。
ベッドメイキングしてから病院へなんて、ちょっとひどすぎるよ〜。

スーザン(テリー・ハッチャー)とマイク(ジェームズ・デントン)の話は、どうも魅力を感じないなぁ。
マイクの車の中にあったフーバーさんの日記で、マイクを信じようと思っていたスーザンの心がぐらっと揺れちゃったよね〜。

っつーか、次回が最終回なんですが、この時点で次で終わるような話には思えないんだけど・・・。(^▽^;)

最終回
「終わりの始まり」
"ONE WONDERFUL DAY"
脚本:ジョン・パーディ
      ジョーイ・マーフィー
    マーク・チェリー
      トム・スペジアリー
     ケビン・マーフィー
演出:ラリー・ショウ

あーーーー、そうだった!
アメリカのドラマって、こうやって次のシーズンへ突入するんだった!
忘れてたよーーー!
もやもやするよーーー!
早く、次を見せてくれーーーー!(爆)

わかった事は、メアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)周辺のこと。
15年前、まだ本名のアンジェラで通っていたメアリー・アリス。
そこへ現れたのがジャンキーだったディアドラで、クスリを買う金欲しさに10ヶ月のデーナをアンジェラに売りつけようとする。
子供が授からないアンジェラはその取引に応じてしまう。
数日後、薬物中毒で運ばれてきたディアドラを見て、アンジェラは引越しを決意。
引越しと同時にメアリー・アリスと名前まで変えて、誰も知らない土地で穏やかに暮らそうとしていたのね。
デーナもザックと名前を変えられていて・・・。
だけど、3年後に立ち直ったディアドラがデーナを取り返しに来て、メアリー・アリスは彼女を刺し殺してしまう。
あとは、おもちゃ箱に入れてプールの底にコンクリートを流して隠してたってわけか・・・。

あの閑静な住宅街で、こんな恐ろしい出来事が起こっていたとは・・・。
ディアドラを殺した犯人を追っていたマイク(ジェームズ・デントン)は、ポール(マーク・モーゼス)にたどり着き、彼を殺そうとしてこの一部始終を聞き、最終的には殺さなかったわけですが、うーん、どうなんでしょう?
ザック(コーディ・カッシュ)=デーナ=ディアドラの子供って事は、ザックの父親はマイクなわけ?
ディアドラが他にも複数の男性と付き合っていたりしたのなら、そうとは限らないんだけど。
マイクが父親だとすれば、スーザン(テリー・ハッチャー)を監禁してマイクの帰りを待っているザックは・・・えー!・・・父親を殺そうとしてるって事になるじゃん!
しかも、マイクが家に入ったところで今シーズン終了ってどういうことよ!
あーーー、気になるーーー!

ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)はカルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)を父親として認めようとしていたのに、ジョン(ジェシー・メトカーフ)がカルロスの耳元で「あなたは殴る相手を間違った。」と、自分がガブリエルの浮気相手だとわかるようにささやいたもんだから、カルロスも大暴れしちゃって・・・。
絶対に処罰されるわよね・・・カルロス。
父親不在になって困るのはガブリエルだと思うし、一人で生きていけるタイプじゃないし、お先真っ暗だわ。(^▽^;)

トム(ダグ・サヴァント)とリネット(フェリシティ・ハフマン)も、どうなっちゃうんだろ?
トムは会社を辞めて専業主夫になると言い出し、リネットに復職しろと・・・。
確かに仕事もデキる女性だったし、毎日の子育てに愚痴も言ってたけど、これっていざその生活を離れろと言われたら不安よね。
外へ出て久々に働く事への不安もあるけど、実は子供から離れられないのって親の方だったりするし・・・。
あれほど大変だと思っていたやんちゃ坊主たちの子育てを、もしもトムが完璧にこなしたりしたら、それはそれで・・・落ち込みそう。(゚ー゚;Aアセアセ
きっと、第2シーズンではバリバリのキャリアウーマンとなったリネットが見られるんでしょう。

そして、辛かったのがブリー(マーシア・クロス)。
結局レックス(スティーブン・カルプ)は、ブリーが作る食事にカリウムの数値を上げるものが混ざってると思ったまま死んでしまったんでしょう?
そう思っても「当然の報いだ。君を許す。」という走り書きのメモを残したレックス。
本当は愛し合っていた二人なのに、いつも何かすれ違っていて・・・。
そのまま永遠の別れになってしまうのが、せつなかった。
完ぺき主義者のブリーが、レックスの死亡を電話で知らされ、テーブルクロスをぐしゃぐしゃにして泣くところは、ぐっと来たなぁ・・・。

イーディ(ニコレット・シェリダン)が仲介したアップルワイトさんは、第2シーズンで出てくる人たちなんだろう。
家の中をイーディに見せなかった事で、すでに何か秘密がありそうな事が推測されるけど・・・。

しかし、ウィステリア通り・・・ワケありな方々のたまり場ですね。(^▽^;)
第2シーズンって日本ではいつ始まるのかしら?
マイクがどうなったのか、気になるわ〜。

 

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO