危険なアネキ

P:後藤博幸
主題歌:平井堅 ♪POP STAR

第1話
「顔だけイイ女が大失恋」
脚本:金子茂樹
演出:久保田哲史 

まぁ、九州出身の私から言わせてもらえば、伊東美咲ちゃんの宮崎弁はちっとも宮崎弁じゃないんだけど・・・。
方言については、仕方ないからスルーしよう。(笑)

初回、思ったより楽しめた。
何故なら、私が注目していたのは伊東美咲でも森山未來でもなく、高嶋政伸だから!(爆)
いいんだよね〜、最近の政伸!(すっかりファン♪)

冒頭で大好きな宇津井健さんが寛子(伊東美咲)のお父さん役で出てきて、「やったー、宇津井さんだ!」と喜んだのもつかの間・・・。
あっという間にご臨終。 Σ(゚д゚lll)ガーン
父親の焼酎酒造が倒産、父も亡くなり、婚約者の谷口(鈴木一真)も突然寛子の前から去ってしまった。
寛子は谷口を追って東京へ・・・、頼れるのは東京で研修医として働く弟・勇太郎(森山未來)のみ!
優秀な弟と「顔だけイイ女」と言われる姉の、姉弟愛って感じでしょうか?

コメディ部分は結構楽しめたんだけど、肝心な姉弟愛の部分になると急にテンションが下がる。
本当は、その姉弟愛の部分でほろっとさせてくれなきゃいけないのになぁ。
8割笑わせて2割泣かせるという配分は悪くないと思うんだけど、その2割で(TωT)ウルウルできないところがちょっと辛いかも・・・。

寛子と同じキャバクラで働くキャバ嬢に、昼間は勇太郎の勤務する病院でナースをしているさおり(釈由美子)。
キャバクラのマネージャー・亮輔(城咲仁)。
この二人は意味合いは違えど「お店」が似合う二人なので違和感なし!
倒産した焼酎酒造の借金がどーんとあるみたいだし、嫌でも姉と弟が力を合わせなきゃいけない状況が目の前にあるってわけね。

あまり小難しく考えずに、さら〜っと見るには案外いいのかも。
一応、私としては釈由美子&高嶋政伸狙いで見てみたいと思います。<(_ _)>

第2話
「顔だけイイ女が大借金!」
脚本:金子茂樹
   林民夫
演出:久保田哲史 

面白くないことはないんだけど、ドラマだと思っても割り切れないところが多かった。

エロ患者・岩田さん(坂上二郎)の担当になり、張り切る勇太郎(森山未來)。
張り切ったけど岩田さんは話も聞いてくれないし、中村(平岡祐太)は6人も患者を担当しているのに自分は岩田さん一人しか任せてもらっていないことに悩んだり・・・。
そんな日々の中で、やはり勇太郎がイラついてしまうのは姉・寛子(伊東美咲)の存在。
実は姉は姉で3000万もの借金を弟に知られずに返済しようと必死なんだけど、それを知らない弟には相変らずの厄介者にしか映らないんだよなぁ。

そういう部分は悪くないと思うのよ。
ただね、入院患者である岩田さんが点滴ゴロゴロ引きずって病院を抜け出したのを、誰も気付かなかったりするのも妙な感じだし、運よく抜け出したにしてもキャバクラが点滴してる岩田さんを店内に入れているにもどうかと思うし・・・。
とりあえずキャバクラで倒れても、さおり(釈由美子)がいてくれたから処置は早かったんだと思うけど・・・。

いくら患者が勝手にしたこととはいえ、病院を抜け出してキャバクラ行った患者が、その後亡くなったとなれば問題だよなぁ・・・とか、真面目に考えちゃったよ。(^▽^;)

寛子がいつも自分の足を引っ張ってると思っていた勇太郎だけど、自分の治療方針には耳も貸さなかった岩田さんが、寛子が歌う「森のくまさん」に涙して「ありがとな」と言ってるのを聞いたら・・・。
病気を治すだけが医者の仕事じゃないんだな・・・って、姉の姿を見て思ったかもね。
岩田さんは亡くなってしまったけど、最期までナースやドクターに文句言ってるだけじゃなくて、わずかな時間を寛子と出会ったことで優しい気持ちで過ごせたのは良かったんだろうな。

寛子がキャバクラで働いていることを育夫(高嶋政伸)が知るみたいで・・・、となると高嶋政伸の出番も増えそうだし、来週はちょっと期待しちゃおうかな?

第3回
「顔だけイイ女が大突破!」
脚本:金子茂樹
  林民夫
演出:久保田哲史

うむ・・・どうでもいい話になってないか?

さおり(釈由美子)がキャバクラで働いていることを拓未(平岡祐太)がバラして、一気にその噂が病院中に広まり、さおりは謹慎処分。
そして解雇にまで追い込まれようとしたところで、寛子(伊東美咲)登場!

「私はキャバクラ嬢です!」←だからどーした?

「白衣を着ててもドレスを着てても北村さんは北村さんです!」←だから?

ババーンと登場してもらったのになんですが・・・何の説得力もないんだけど・・・。(^▽^;)

で、愛(榮倉奈々)がさおりを辞めさせないでほしいと署名を集めて来たまでは、まだ我慢も出来たけど、その後の入院患者たちの「北村残留!(ちゃちゃっちゃちゃっちゃ!)」ってーのは、どうよ?
さおりがキャバクラで働いてるって聞いて、あーたたち患者も大騒ぎしてたがな!
なのに、そこで急に「北村残留」とか大騒ぎされても説得力ないし・・・。
大体、最初にさおりのキャバクラ勤めを面白がってバラした拓未が、「北村さんを辞めさせないで下さい」って頭を下げてるのも「はぁ?」って感じだわ。
お前が黙ってりゃバレてなかったんだよ!

そして、一番納得できなかったのが病院側の対応。
さおりを一度解雇して、アルバイトとして雇う。アルバイトだから他に仕事をしてもいい。
まぁ、ずいぶんと物分りの良い病院だこと。
っつーか、世の中そう甘くはなくってよ!

ナースとしてのプロ意識を保とうとすれば、キャバ嬢としてのプロ意識が保てなくなり・・・と、そういう部分をもっと描いてくれたら、まだ良かったかな?

森山未來君、この手の役は合ってないような気がする。

第4回
「顔だけイイ女恋の勘違い」
脚本:金子茂樹
演出:松山博昭

ま・・・なんちゅーか・・・やっぱ、面白いとは言えませんな。(^▽^;)

愛ちゃん(榮倉奈々)が好きな相手は拓未(平岡祐太)なのに、寛子(伊東美咲)が勇太郎(森山未來)だと勘違いしちゃったり、結果としてそれが勇太郎を傷つけて寛子に「宮崎に帰れ」と言われることとなったり。
愛ちゃんが拓未に告白したものの受け入れてはもらえず家出をしてしまったり、それを寛子が必死に探したり・・・。
愛ちゃんのポスターを張り巡らせて探している様子は、「電車男」を探すネットの住人のようでもあったけど、あっちではそこそこ感動したものがこっちでは感動できず・・・。

唯一、ぷっと笑ったのは斑目(佐藤二朗)の「いらっしゃ〜い」「いってらっしゃ〜い」かな?

何もやらないでいるより、やって失敗した方がいいという寛子の言葉が、もっと効いてくるような話になってればいいんだけどなぁ。

さおり(釈由美子)は前回キャバクラでのバースデイパーティーをすっぽかして、ナースとして働いていたあたりでちょっと思ってたんだけど、実は子供がいるんじゃなかろうか?
今回、彼女が入っていった「北村太一」という名札のある病室に、彼女の子供が入院していると読んだのだが・・・。
だとすると、あの時、子供の患者を放っておけずにパーティーをすっぽかした事にも繋がるかな?と思うんだよね。

・・・・・・、まぁ、だからってどう?な感じなんだけど(^▽^;)・・・・・・・・・。
このドラマ、美咲嬢の役が深キョンだったらハマってただろうなぁ。
深キョンなら天然ぶりも自然と出せたと思うし・・・。
ただ、深キョンの弟が未來君だとしっくり来ないので、総とっかえしなきゃいけないけどさ。(笑)

第5回
「小さな悪魔がやって来た」
脚本:金子茂樹
  林民夫
演出:松山博昭

寛子(伊東美咲)が宮崎に帰ったのは、ミスポンカンV2達成するためだったのか・・・。
めでたくV2達成して帰ってきたと思ったら、親戚の麻実(美山加恋)を連れて来た。
幼い頃に別れた父親に会うためにやって来た麻実。

うむ・・・そういう設定だとある程度読めてしまうのが悲しい。
どうせ、探し当てたお父さんには新しい家族がいるんだろ?とか・・・。
で、予感的中!(^▽^;)
寛子が3000万の借金を抱えていることを知って苛立つ勇太郎(森山未來)は、麻実に八つ当たり。
そして小さな子供の麻実に、寛子が借金のことを言わなかったのは隠してたんじゃなくて、聞かせたくなかったからだと言われてしまう。
真っ直ぐな子供の言う言葉だからこそ、胸に突き刺さるものがあるんだろうね。

で、宮崎に帰る麻実に会わせようと、勇太郎がパパを連れてくるわけだ。
感動の父と娘の再会・・・せっかく美山加恋ちゃんがパパに抱きしめられていい表情を見せているのに、それを見て「麻実ちゃーーーん、よかったーーー。」という寛子のどうしようもない演技で気持ちが冷めてしまったわい!
寛子と勇太郎は、これからは何でも言って下さいと勇太郎が言ったことで打ち解けたと思うんだけど、予告の「余命4ヶ月」って誰のこと?
寛子が倒れるシーンがあったりして、まるで寛子が・・・と思わせるような予告だったけど、絶対にその線はないだろう。
さおり(釈由美子)の息子あたりかな〜?
でも、あまり重い展開はこのドラマには合わないぞ!

第6回
「史上最悪の密着24時間!!」
脚本:渡辺千穂
演出:久保田哲史

借金返済のため、そしてみながわ復活のために頑張る寛子(伊東美咲)は、頑張りすぎて倒れてしまい勇太郎(森山未來)の病院に入院。
・・・・・・・・・って、借金返さなきゃいけないのに入院費かけてる場合かよ。

先週の予告で見た「余命4ヶ月」・・・てっきりさおり(釈由美子)の子供・太一君のことだと思ったら、大きな間違いでしたわ。(^▽^;)
っちゅーか、「余命4ヶ月」自体が「大きな間違い」だったわけですが・・・。(苦笑)
寛子のレントゲンに影が写っていて、それが胃癌の写真とそっくりだったから勇太郎が「寛子=余命4ヶ月」と思い込んで自分がしてやれることを探す・・・という感じだったけど、まぁそれはそれで何となく弟の姉への愛情が感じられて悪くはなかった。
これで姉の演技がまともだったら、結構いい話になってたと思うんだけど、いかんせん勇太郎の作ってくれたチキン南蛮に「おいしいよーーー(棒読み)」じゃなぁ・・・。ヽ(;´Д`)ノ 
狙ってやってるとしても、受け入れ難い演技だ。
この手の演技はやはり深キョンぐらいしかやっちゃいかんのだと思うんだけど。
レントゲンに写った影が梅干の種だったというオチも、それでいいのか?って感じだよなぁ。(゚ー゚;Aアセアセ

太一君、心因性の病気なんですかね?
さおりも「父親から守れなかった」とか言ってるし、父親の暴力でもあったのでしょうか?
その父親が現れるらしいので、こっちもひと波乱あるのだろう。
心を閉ざしている太一に、バルーンアートを見せてあげようとする寛子は良かった。
部分的に良いところもあるだけに、残念だよなぁ。

鶴見辰吾が大金持って寛子に近付いてきたけど、鶴見辰吾だけに協力するとは思えないなぁ。(笑)

第7回
「敏腕社長の甘〜い誘惑!!」
脚本:金子茂樹
演出:松山博昭

「みながわ」復活の話を寛子(伊東美咲)にもちかけてきた望月(鶴見辰吾)。
父の「みながわ」を復活できるならと、望月の話に喜ぶ寛子。
こういう時、普通なら勇太郎(森山未來)が反対するはずなんだけど、今回は望月が有名な実業家って事であっさり勇太郎まで信じちゃったわね。

まぁ、望月は実業家として「みながわ」で儲けようという気持ちがあっただけで、寛子たちを騙そうと思ったわけじゃなかったんだろうけど、寛子の望む「みながわ」復活と望月が目指すところは、最初から全く違ったようで・・・。
周りで心配してる武田先生(高嶋政伸)や小春(濱田マリ)と同じ気持ちだったわよ。

やたら派手な広告イメージに違和感を感じた寛子。
当然、宮崎で生産するものと思っていたのに、東京で作るし宮崎時代の職人も必要ないという望月の判断。
寛子は寛子で「みながわ」を守ろうとして、一度は望月から出たお金で借金返済をしたものの、もう一度借金取りからお金を借り直して、望月に返そうとする。
勇太郎は勇太郎で、望月が「みながわ」の味をわかってないことを知り、プレイベントで「白紙にさせて下さい」と・・・。
望月に3000万返して、これまでにかかった費用も・・・となると、結局借金は増えちゃったわけかな?(^▽^;)
たぶん、もう一度寛子が借金したことで、借金取りは寛子との繋がりが復活して喜んだだろうし、みひろを失おうとしていたブルーベルベットはまた戻って来てくれて、これまた喜んだことだろう。
ものすごくドラマっぽいけど(笑)、これはこれでいいのでしょう。
相変らず、伊東美咲の演技はさぶいけど、今回はそれなりに話はまとまっていたので良かったわ。

エンドロールで萬田久子さんの名前を見て、「どこに出てたっけ?」と思ったら最後に出てきたよ。(^▽^;)
来週、本格的に登場みたいだね。

第8回
「お母ちゃんが見つかった」
脚本:渡辺千穂
演出:久保田哲史

うにゃ・・・今日はつまらんかったでしょ・・・。(^▽^;)

冒頭で「離婚弁護士」とのコラボって事で、間宮貴子(天海祐希)が出てたけど、ほんの一瞬だもんなぁ。
まぁ、貴子姐さんがガンガンに出てきちゃったら、もはや「危険なアネキ」ではなくなるんだけど・・・。(苦笑)

寛子(伊東美咲)と勇太郎(森山未來)の母親・容子(萬田久子)が現れた。
死んでたんじゃなかったのか?
本当に本物の母親なの?
・・・と疑いの眼差しで見てたんだけど、写真もあるって事は本物でいいのか?
寛子は母親と会えた事で有頂天なんだけど、母親の記憶すらない勇太郎は冷めた態度で・・・。
しかし、いくら容子と一緒にいられて嬉しいからって、あの風呂屋での働きぶりでいいわけ?
ちょこっと鏡を磨いては「楽しいね、お母ちゃん♪」、またちょこっと磨いては「楽しいね、お母ちゃん♪」。
何歳のリアクションだよ・・・。
ブルーベルベットにまで母親同伴で出勤する寛子。
これで通っちゃうところが、月9だよなぁ。(笑)

一度は出て行った容子を、寛子が探し回ってやっと見つけるんだけど、ここでも「お母ちゃん」「お母ちゃん」と街を走り回るカットがしつこくて、しつこくて・・・。(^▽^;)
やっと見つけたお母ちゃんをつれて家に帰った時、そこにいた勇太郎がぼそっと「おかえり」と言い、それに「ただいま」と答える容子。
未來君と萬田さんはよかったのに、それをすべて台無しにする女・・・その名は伊東美咲!

「あ〜〜〜、ゆ〜たろ〜〜〜」

( ゚Д゚)ポカーン

どうしたら、こんな心のない演技が出来るのでしょうか?
ま、今更言う事でもないんだけどさ・・・。

で、お母ちゃんが朝ごはん作ってくれたりして、いい感じか?と思ったら、バイトのお給料の入った封筒から現金を抜いて消えてしまった容子。
自分の働いた分を持ち去ったと思えばよろしいのかしら?(゚ー゚;Aアセアセ

第9回
「人生最悪の姉妹ゲンカ!」
脚本:渡辺千穂
演出:松山博昭

容子(萬田久子)がお金を持ち逃げして出て行ったことを、勇太郎(森山未來)に言えない寛子(伊東美咲)。
みながわの土地が来週競売にかけられる。
今週中に金利だけでも払えば、それは免れるのだが・・・。
その金額600万Σ(´ロ`;)
1週間で勇太郎、寛子でそれぞれ300万ずつ何とかしようという無謀な計画。(^▽^;)
普通、無理っしょ?
っつーか、借金かよ!勇太郎は銀行から金を借り、寛子は店から給料の前借りをし・・・。
お金の工面が出来たところで、容子が持ち逃げしたお金で経営難の施設を救おうとしていた事を知る。

うーん、そんなんで感動はできんなぁ・・・。
確かに施設で兄弟同然に育った子供たちが、引き裂かれていくのは辛い事だろうけど、だからって「みながわ復興」の夢を諦めてまで、苦労して都合をつけたお金をそっちにまわすのか?

「もう耐えられない。二度と僕の前には現れないで。」という置手紙を残して消えた勇太郎。
┐(´ー`)┌オイオイ、それはこっちの台詞だよ!(爆)
こんなドラマ、もう耐えられない・・・。

で、最終回が何故に拡大?
「衝撃のクライマックス」って、このドラマでどんな衝撃が待ってると言うんですか?
さっぱり、わかりまへん。<(_ _)>

最終回
「顔だけイイ女が大逆転」
脚本:金子茂樹
演出:久保田哲史

あぁ・・・長かった。(;´Д`)

勇太郎(森山未來)が出て行って、ショックのため引きこもってしまう寛子(伊東美咲)。
そんな寛子に「何もしないで後悔するより、やって失敗した方がいい」と言う武田(高嶋政伸)。
最終回は、はっきり言って武田だけが頑張ってたんじゃない?
落ち込んだ寛子を励ますのも武田。
容子(萬田久子)に、寛子が施設に寄付したから潰れずに済んだと伝えたのも武田。
勇太郎にお互いに信じあっていれば、家族で許せないことなんてないと言ったのも武田。
武田無しでは、みんな良い方向には動かなかっただろう。

寛子が勇太郎に書いた手紙というのも、ものすごく思わせぶりだったわりには、大した内容じゃなくてガッカリ。
「どんなにケンカしても姉弟の絆は崩れないと信じている。いつか一緒に新しいみながわが呑みたい。」って、そんな内容・・・。

で、クリスマスに勇太郎は寛子のところへ帰ってきた。
普通、回想シーンって泣けるはずなんだけど、このドラマの場合何の感情も抱かないんだよなぁ。(^▽^;)
「あんたがアネキでよかったです」と勇太郎が言えば、絶対にここでやってくる台詞は「ゆ〜たろ〜〜♪」だって読めてるし、またその棒読み加減に腹が立つ。
「勇太郎〜、本当に嬉しいよ〜、ゆ〜たろ〜〜♪」
あぁ・・・・・眉間にシワがよる。
ここでも武田がおいしかった。
隠れて二人のやり取りを見ているのに、最後には声を出して泣いている。
最終回、ほとんど武田先生がもっていってるな。

みながわの土地の競売が取り下げられ、借金取りの田中さん(荒川良々)がみながわの新しいオーナーに。
ほらほらほら・・・都合の良い展開じゃん!(笑)
1年後にみながわ復興!はい、おめでとさん!

終わった!終わった!
延長する必要もなかったと思うし、ただダラダラと長いだけの最終回だったよ。
とりあえず、終わってよかった。ホッとした。

 

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