それは、突然、嵐のように・・・

P:矢口久雄

主題歌:
小田和正 ♪まっ白

第1回
脚本:金子ありさ
演出:佐々木章光

一番良かったのは、小田和正の主題歌がかかった瞬間だった。(^^;
ある意味、それも予想通り・・・。

こずえ(江角マキコ)と拓馬(山口智久)の組み合わせが、どう考えてもしっくり来ないし、全国の主婦がこずえの思うことや若い男に惹かれていくあたりに共感してくれると思ったのかもしれないけど、どうにもこうにも共感などできんのだ!

まぁ、ずっと家のことをして来た主婦が社会に出てもう一度必要とされたいと思う気持ちはわからんではない!
ましてやこずえのように、子供のいない主婦であれば、余計に自分を求めてもらいたいと思うだろう。
なのに、世間に出たら所詮「バイトの主婦だから・・・」って感じでしか見てもらえない憤りとか、実際には責任のある仕事など任せてもらえない焦りとか、そういうのもわかる。
でも、何かが違うんだよなぁ・・・。(^^;

それならそれで、そんなこずえが社会で認められるまでを描く、主婦の出世物語みたいなのだったら、まだ見る気がするんだけど、どうしてそこで若い男との恋愛が絡んじゃうわけよ〜って感じなんだよね〜。
日出男(柳葉敏郎)も最初はいい旦那さんじゃん!と思って見てたけど、メールの相手として出て来た由梨子さんと何かあるんでしょうか?
拓馬と香織(宮地真緒)の関係も、どうなんでしょうね?
大体、あのダンススクール自体どんなもんなんでしょか?
かなり怪しいよね?(^^;

はっきり言って面白いとは思えなかった。
とりあえず、次の回まで見て見続けるか決めようかな?

第2回
脚本:金子ありさ
脚本協力:関えり香
演出:藤尾隆

あーーーー、ダメだーーーー、これっぽっちも面白いと思わねーーー!┐('〜`;)┌

唯一、日出男(柳葉敏郎)だけは気になる存在なんだけど・・・。
こずえ(江角マキコ)の実家で肩身の狭い生活してたり、由梨子さんとの関係なんかもどうなってるんだか興味深い。
今は日出男が何もかも我慢してる感じだけど、いつか爆発するのかな?と思ってみたり・・・。

でも、肝心のこずえと拓馬(山下智久)の関係は、どうでもいいよって感じなんだよなぁ。
こずえのお仕事部分だって何だか中途半端だし、何をどうしたいのかさっぱりわからん!

最後に拓馬の留守番電話に残された香織(宮地真緒)のメッセージ。
「どうか・・・もう一度会って下さい。」って不自然!
留守電のメッセージに「どうか」なんて使う方が、どうかと思う。
何だかストーリーもバラバラで、台詞も微妙。

んで、予告は何だ?
拓馬は病気なの?
どういう話にしたいんだよ!(^^;

第2回
脚本:金子ありさ
演出:佐々木章光

もう限界です。(^^;
どう頑張っても見続けることは出来ませんし、感想を書くなんて事も出来ません。
すっぱりリタイアさせて頂きます。m(_ _)m

いつもなら「バイバイキーーーン!」で、リタイア宣言していたんですが、今クールは「じゃ、失敬!」でシメてみよう!(笑)

じゃ、失敬!(^o^)ゞ

 

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO