乱歩R

原作:江戸川乱歩
P:

主題歌:Fayray ♪願い

第1回
「人間椅子」
脚本:丸山智子
     長川千佳子
演出:福本義人

いやぁ、どんなドラマなのかと思ってましたが、意外と悪くないのねん。
明智小五郎の孫にあたる明智(藤井隆)が、毎回怪しげな事件を紐解いていくストーリーらしい。
可笑しいのは少年探偵団で活躍した小林少年が、年を取って小林老人(大滝秀治)になってるところ。(笑)

初回は「人間椅子」。
私、実は江戸川乱歩ってしっかり読んだ事がないのですが、何とも怪しくてそこにちょっとしたエロティシズムも漂いつつで、なかなか楽しめました。
家具を作っている佐藤(武田鉄矢)は、7歳の時に父親が若い女とかけおちして以来、母一人、子一人で育ったんだけど、ユキ(本上まなみ)が佐藤の故郷で入手してきた写真が、母親の膝に抱かれる幼少期の佐藤ってものだったのよね。
これを見て、すべての謎は解けたって感じだったけど、わかっていても佐藤の工房に置かれた椅子の中から、女の人が続々と出てくるあたりは怖かった。
愛した女性を椅子の中に閉じ込めて、それでその愛を永遠にし、愛するものに抱かれて暮らしたかったのかしら。
その究極が、母親だったのね。
奥の部屋で佐藤が座っていた椅子には、母親が入って死んでいた。
しかも、その椅子に抱かれて、佐藤は服毒自殺。
いやぁ何とも言えない結末ですね。

この怪しい雰囲気で、何故に明智が藤井君?って感じなんだけど、どちらかと言えばゲスト重視なドラマのような気がするし、藤井君でもそう悪くはないかな?
初回の武田鉄矢は金八先生とは思えぬ怪しさで、椅子の中に閉じ込められた美弥子(乙葉)は、この手の役が定着してしまいそうなぐらいハマってました。
まずまずの滑り出しではないでしょうか?

第2回
「吸血鬼」
脚本:林誠人
演出:五木田亮一

いやぁ、今週も怖かった。
最後の最後でもう一回オチがあったって感じだったけど・・・。(^。^;)

2年前に舞台「吸血鬼」の主役を倭文子(菅野美穂)と争った百合子(高樹マリア)が「吸血鬼は誰にも渡さない。私のもの。百合子」と呪いの言葉を残して焼身自殺。
その後、「吸血鬼」を書いた作家も焼死。
そして倭文子のマネージャーも倭文子や明智(藤井隆)の目の前で焼死。
今回の舞台で倭文子から主役を奪おうとしている江里夏(菊池麻衣子)が一番怪しまれる存在としていたわけなんだけど、倭文子がいなくなって明智たちが探しているあたりで馬場(加勢大周)が犯人だって事は見えてたね。(^^;ゞ
明智君とエレベーターに乗り込むあたりで、わかりやすく明智君が匂いを気にしてる感じがしたし、そうなると香りのあるものというと、倭文子が使っていたアロマキャンドルしかないわけで・・・。

稽古中の倭文子が亡霊が出たと騒いで稽古が中断し、江里夏が代わりに吸血鬼の役をやるんだけど、使用する剣が本物にすりかわってて、江里夏は自分で自分の首を切って死んでしまう。
これが全部倭文子の計算だったとはね〜。
馬場が百合子を愛した付き人で、劇中で使用する剣が本物に代わっていることに気付いた倭文子が、それを逆手にとってわざと江里夏と途中交替するように仕向け、自分は難を逃れた。
それだけではなく、ライバルの江里夏を殺す事ができて、馬場を逮捕してもらえる。
一番恐ろしいのは倭文子だったって事よね。
馬場が本当は背の小さな男で、シークレットブーツで長身だと思わせていたというのは、ちょっと甘い感じがしちゃったなぁ。
だって、あれだけのシークレットブーツ、歩いてるだけで違和感出てたと思うよ。(^^;
馬場は石膏像の中に隠された百合子の骨と一緒に、炎に巻かれて死んで行ったけど、結局彼は百合子の死に追いやった倭文子に復讐する事は出来なかったのよね。
何だか哀れだなぁ・・・。

実は私、この程度でも相当怖いと感じてしまうんです。(^^;
あまり怖いと中身わからなくなっちゃいそうで、それが今一番不安。(^^;ゞ

第3回
「暗黒星」
脚本:長川千佳子
演出:五木田亮一

今回はゲスト出演も仲間ちゃん、袴田君、成宮君といい感じだし期待してたんだけど、何だかタラタラしててあくび連発!
最後の最後、理恵(仲間由紀恵)が時計台の上から飛び降りた後、何故彼女が伊志田家の家族を殺そうとしたのかが紐解かれるあたりで、やっと目が覚めた感じ。
理恵が本当は伊志田家を恨んでいるアナベの娘で、伊志田家の娘として育てられつつもアナベの復讐をする時を待っていたというあたりとか、明智(藤井隆)にわざと2分半進んだ時計を渡した意味とか・・・。
その2分半が明智に託された時間で、徹造(鹿内孝)と優二(成宮寛貴)を助けて欲しいという、そのための2分半だったとか・・・。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、そこらへんはなかなか良かったんだけど、そこに行き着くまでがダラダラしてて、どうにもこうにも集中力を欠いてしまった。
ゲストにつられてはいけないらしい。(^^;

しかし、来週の松坂慶子さんで黒蜥蜴はちょっと期待しちゃうわ♪
藤井君と松坂さんのキスシーンもあるみたいだしね。(え?あんまり見たくない?)

そうそう、気になったのは怪人二十面相!
どうも雷道(岸部一徳)が、二十面相っぽいんだけど、そうなると明智との対決もアリなんでしょうか?

第4回
「黒蜥蜴」
脚本:長川千佳子
演出:福本義人

すべてが、あるシーンで吹っ飛びました!
峰岸徹のM男のシーン・・・ハマり過ぎてます!(苦笑)
惜しかったのはM男の岩瀬(峰岸徹)を責めるSの女王様(須之内美帆子)が、イマイチ女王様になりきれてなかった事。
緑川(松坂慶子)から口に蝋燭ねじ込まれてる岩瀬は、いい感じだったのになぁ。
女王様役が松坂さんだったら良かったのに・・・。
( ゚o゚)ハッ・・・ストーリーを全く無視して、SMシーンに集中している自分がいるわ。(^^;

んで、結局本筋はどうだったわけ?(大汗)
黒蜥蜴は秘密クラブを経営して、そこで汚れた金を持ってるエグゼクティブから金を巻き上げ、死体はゴミ同然の扱いで捨て、自分の回りには美少年だけをおいて満足してたってこと?
いやぁ、黒蜥蜴が美少年たちを囲っているお屋敷が、いかにもお城って感じの優雅さがあったら良かったんだけど、何だかせせこましくていけませんわ。
「楽園」と呼ぶには何もなさ過ぎて・・・。(^。^;)
もうちょっと豪華な感じが欲しかったっすね。

明智君(藤井隆)が最初にあの楽園付近に行き着いたのも、ちょっと唐突な感じがしたし・・・。

このドラマは嫌いじゃないんですが、お料理で言えば「塩が足りない」感じです。
どうもシマらないんだよね。(^^ゞ
見終わった後に、なんとなくもやもやした気持ちが残ってしまいます。

第5回
「白髪鬼」
脚本:岡本貴也
     長川千佳子
演出:五木田亮一

記憶喪失の男(柳葉敏郎)が時子(井川遙)に助けられ、明智(藤井隆)の事務所に身元調査の依頼でやってくる。
仮の名前を「ヒロユキ」と名付けられ、かすかに残る記憶を頼りにヒロユキの過去を辿っていく。
そして男女二人ずつの4人組に埋められたことを思い出すヒロユキ。

徐々に思い出していく記憶を辿って、ヒロユキが自分を埋めた4人に復讐をしていくんだけど、そこらへんはなかなか良かった。
ホステスのリナ(山田まりや)を絞め殺し、自分を殴った出版社の河村(前田耕陽)を撲殺し、自分を刺した若槻(高知東生)を刺し殺し・・・。
残る一人は自分の妻、ルリ子(遠山景織子)となったところで明智君が駆けつけて、何とか間に合ったかな?と思ったら、ルリ子がヒロユキいやいや本当の名前は敏清を明智の前の前で刺しちゃうんだよなぁ。(^。^;)
せーーーっかく、そこまではまずまずの出来だったのに、またもや明智君の目の前で殺人事件が起こってしまうという残念な結果になっちゃった。

とりあえず河村を殴り殺したシーンで歯が飛んだのにはビックリしちゃったけどね。
「え?ハル?(月9プライド)」と思っちゃったよ。(^^;

ギバちゃんの白髪鬼もなかなかよかったし、井川遙もそれなりによく思えた。
クセのありそうな4人組が、次々と殺されていくのもテンポよく展開してて良かったと思う。(殺人を良かったと表現するのもなんだけど・・・)
しかし、どうも最後がしっくりいかない!
ルリ子がそこまでして敏清を殺したかったのか、そこらへんもよくわからなかったし・・・。
うーん、毎回こういうもやもやした気持ちで見終わるのが辛いなぁ。
途中まで「お!今回はいいかも!」と思って見てたから、余計に残念。

来週の予告・・・なかなかエロっぽくて期待しちゃうな。(*^。^*)
以前、三上博史主演の「屋根裏の散歩者」という映画を見たんだけど、そんな雰囲気だったようで・・・ならば、エロもてんこ盛りでお願いしたい!

第6回
「陰獣」
脚本:長川千佳子
  丸山智子
演出:福本義人

うわーーーーーん!
またしても最後が適当に終わりすぎじゃありません?
今回は「屋根裏の散歩者」と「陰獣」から作ったストーリーということで、三上博史さん主演の「屋根裏の散歩者」を見た事がある私は期待してたんですよ。
ゲストも高橋惠子さんで、上品なエロティシズムを見せてくれそうな気がしたし・・・。
最初は「誰?」と思ったぐらいの金子昇君も雰囲気は良かったと思うし、展開の仕方も面白かったのに・・・。

資産家の小山田(黒部進)の妻・静子(高橋惠子)が、ネット小説で話題の大江春泥という人物に、まるで生活を覗かれているかのような脅迫状を送り付けられ、博物館で働いていた寒川(金子昇)に家の警備を依頼する。
警備のため屋根裏に上がって、天井の板に出来た節穴から部屋を覗くうち、寒川は静子に心を奪われていく。
話の中で、大江春泥は寒川だろうと思わせておいて、結局は静子が春泥だったというのは、まぁ読めた展開だけど面白く見ることが出来たんだけどね〜。
明智(藤井隆)が寒川に刺されて、寒川があっさり自分の胸を一突きし、その後寒川の胸に刺さったナイフを抜き取った静子が自分の胸を刺すというあたりが、かなり興醒め。
っつーか、せっかくそこまで良かったのに、3人がバタバタと刺されていく様があまりにも迫力ないんだもん!
あーん、毎回言ってることだけど、最後がちゃんとキマればもっと良い評価ができるのになぁ。
残念で仕方がない!

寒川は死亡、静子は命に別状はないって事で、静子の妄想が彼女の望み通り現実となったと思えばいいのでしょうか?
ネット小説を再開したのも、静子なんでしょうね。

寒川の婚約者として明智君に依頼しにやって来た純子(白石美帆)だけど、この人物は必要だったんですか?ってぐらい、パッと出てきてあっさり去って行く役だった。(^^;
これが一番微妙だったね。(^。^;)

第7回
「地獄の道化師」
脚本:長谷川朝二
    長川千佳子
演出:池添博

愛子(石川梨華)の「きゃーーーーー!」しか印象に残らなかった。(^^;
というよりは、「きゃーーーー!」ばかりが気になって仕方なかったと言う方が適切かも・・・。

殺されたと思ってた美禰子(佐藤仁美)が、実は犯人だったという話なんだけど、もうこれも美禰子らしき人物が顔をつぶされた死体で発見されたところで、バレバレだもんなぁ。
美禰子が左利きだったという事実は、あまりにさらっと見てたので気付かずにいたんだけど、顔にあざのあるお姉さんがあっさり死ぬだけの役だとは思えないもん。(邪道な見方)
顔を潰された死体も、綿貫(松重豊)だけが美禰子じゃないと気付いたのね。
それは綿貫が美禰子を愛していたから・・・。
そこらへんももうちょっと匂わせてくれてたら面白いんだけどなぁ。
最後に突然説明されても・・・って感じで、ちょっとついていけませんわ。
美禰子が愛子の婚約者・白井(和泉元彌)を愛していたのに、白井の方は愛子の姉としてしか見ていなかったとか、それを知って愛子の大切なものを奪う事を考え、それを実行に移したとか何だかなぁ・・・だわ。
結局、根底にあったのは自分を顔に大きなあざのある顔に産んだ両親への憎しみ、それに両親に可愛がられて育った愛子への憎悪なわけでしょ?
「ミラクル ネオ コーポレーション」の最初の一文字ずつをつなげると、「ミネコ」になることから両親に愛されていたんだっていうのも、説得力には欠けるよなぁ。

最終的に美禰子は自分にナイフを突き立て、自殺・・・。
またもや明智(藤井隆)の目の前で、犯人が死んで行くわけですなぁ。(^。^;)
昨日「砂の器」でご臨終だった佐藤仁美が、一日経って今日またもや「乱歩R」でご臨終。(ーー;)
局は違えど、こういうのってどうにかなりませんやろか?

今回面白く見られたのは、堀越(筧利夫)がミラーハウスの鏡を蹴破って進むところぐらいでしたわ。
本上まなみもこのドラマでは、妙にいい感じに映ってるよね?
なんでだろう?\(?。?")ハテ?

第8回
「化人幻戯」
脚本:横田理恵
     長川千佳子
演出:五木田亮一

私としては、今回はダメだったなぁ。
何だか面白みを見出せないまま、「あれ?終わっちゃったよ」って感じで。
姫田(津田寛治)が串刺しになって死んでるのは、「ぐえ!」って思ったけど・・・。
大河原(布施明)が怪しそうだったけど、妻の由美子(葉月里緒奈)が犯人で愛した男達を誰にも渡したくないと思ったら殺したくなるという理由で、次々と男達の命を奪ったらしい。
「後悔はしてない。旦那様も青年達もあなた(明智)も本気で愛したんですもの」という由美子の台詞があったけど、とても本気で男達を愛したようには見えなかったし、ぜんぜん納得がいかなかったなぁ。
相変わらず明智(藤井隆)がいたところで、どんどん殺人事件は起こっていくわけだし・・・。
由美子が明智の母親にそっくりだったという事からか、彼も由美子に惹かれてしまったようだけど、由美子にもっと「魔性の女」っぽい部分が見えても良かったんじゃなかろうか?
葉月里緒奈といえば、まさに「魔性の女」を演じるのがぴったりな気がするんだけど、何故かそういう部分が微塵も感じさせてはもらえなかったのが残念。

一番「いいじゃん!」と思ったのは、大河原邸に飾られた由美子の肖像画だったりする。(^。^;)
あの絵、そっくりに描かれてたよね。
・・・って、絵の感想がシメっすか?>自分

来週は藤谷美和子登場で、ついに二十面相の話になるらしい。
特にドラマの前半がもたつくんで、何とかテンポ良く進めて欲しいもんだわ。

第9回
「怪人二十面相・前編」
脚本:丸山智子
     長川千佳子
演出:池添博

今回テンポは良かったよね〜。
普段は前半特にもたもたした感じが否めないんだけど、ポンポンポンと進んでいくのが良かったわ。

ディスプレイ殺人というのは、見ていると「沙粧妙子」を思い出したり、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」を思い出したり・・・。
フラワーアレンジメントの講師・鈴子(藤谷美和子)が森島(大倉孝二)という男にディスプレイ殺人用の人間を用意させ、その人間の死体を花で飾るという奇妙な事件。

気になるのは森島に手錠をかけ、鈴子を追い詰めた時に刺されてしまった堀越(筧利夫)だね。
刺したのは誰なんだろう?
刺されて振り返り、「お前・・・」って言って倒れてたけど・・・。
うーん、わからん!

そして二十面相は誰?ってことだよね。
前々から怪しいのは雷道(岸部一徳)だと思ってたんだけど、何だかそれでは安易な気もしてきた。
「光だけを求めて生きてはいけない。背後には影が付きまとっている。」という意味深な台詞も、すごく気になるし・・・。
何気に小林老人(大滝秀治)も怪しいんだよね。(^^;
小林老人も「真実の前に事実がある」という気になる言葉を言ってるし・・・。
あーーー、もう混乱しちゃうわ。
25年前の事を知る国分(麿赤児)が明智(藤井隆)に母親の事を話そうとした矢先、ディスプレイ殺人のターゲットになってるし・・・。

うーん、誰かわかりやすく説明してください。m(_ _)m

最後の最後に盛り返してくれましたが、最終回ずっこけないで欲しいなぁ。
期待してます!

最終回
「怪人二十面相・後編」
脚本:長川千佳子
  丸山智子
演出:五木田亮一

結局、最後までわかったようなわからないような、とっても微妙な雰囲気のまま終わってしまった気がします。(^^;
私の理解力が足りないのでしょうか?

雷道(岸部一徳)が鈴子(藤谷美和子)に手を貸していたのは、ディスプレイ殺人にとりつかれた彼女に、自分を重ねる部分があったからなんでしょうかね?
明智(藤井隆)の母親を死後もずっと保管してきた雷道だから・・・。
しかし、雷道が明智君の父親だなんてね。
明智君の母親が結婚する直前に自分の刻印を刻み込んで、その10ヵ月後に生まれたのが明智君なんでしょ?
そして明智君の母親を殺したのも雷道なんでしょ?
そんな話を聞かされたら、自分という存在が急にわからなくなってしまうと思うわ。
自分の母親を殺した犯人のDNAが、自分にも受け継がれていると思うとね。(ーー;)

結局、怪人二十面相って何だったのかしら?
そこらへんもよくわからないまま・・・。

そして最後は雷道がわざと足を滑らせて、岩にしがみついているところで、明智君が雷道を助けられるか・・・というところの葛藤だったんでしょうけど、一瞬狂気の目を見せた明智君はよかったし、「その目を忘れるな」と落ちていく雷道もよかったけど、最終的に「どーゆーこと?」みたいな。(^^ゞ
明智君が母親殺しの犯人の血を受け継ぎながらも、それを乗り越えて探偵として一歩前進・・・ってな感じなのかしら?
うーん、もうちょっとわかりやすくしてほしかったかも。

それに最終回のゲストで出て来た南野陽子も、もうちょっと上手に使ってあげて欲しかったわ。
雷道に捕らわれたユキ(本上まなみ)が、さるぐつわで両手を繋がれて怯え暴れるのが一番良かったと感じる私はおかしいのかもしれませんね。m(_ _)m

 

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