ホテリアー
*BS日テレで見るつもりが、いつの間にかSo-netに・・・(^^;
ですからBS日テレでご覧の方にはネタバレしちゃいます。ご注意下さい。

 

 

第1回
「舞台裏の人々」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

あれま〜、ヨン様がやっと登場したと思ったら、初回はそこでお終いですか?(・・;)
タイトルからもわかるように、ホテルが舞台のお話。
日本でもまさに「ホテル」という、そのまんまのタイトルのドラマがありましたが、あれとはちょっと違うみたい。
経営難に陥ったソウルホテルの社長が亡くなり、債権者が押しかける。
社長の意思を引き継いで、ホテル再建への道を歩もうとする夫人。
ところがホテル経営に関しては素人な奥様、経営に明るい人物を連れてこようとするわけね。
それがジニョン(ソン・ユンア)の恋人でラスベガスにいるテジュン(キム・スンウ)ってわけか・・・。
一方でソウルホテルを乗っ取ろうと企むキム会長は、買収の仕事をドンヒョク(ペ・ヨンジュン)に依頼しようとする。
ほほぉ、ヨン様はやり手の企業ハンターですか。
結構クールな役どころですね。
んで、とりあえず初回では面白いのかどうなのか、さっぱりわかりませんでした。m(_ _)m
しばらく観てみようと思います。

第2回
「さようなら ラスベガス」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

うーむ、今のことろまだ盛り上がっては来ませんね〜。
今回はテジュン(キム・スンウ)をソウルへ連れ戻すためにラスベガスへ向ったジニョン(ソン・ユンア)が、レストランで文句を言ってるのをドンヒョク(ペ・ヨンジュン)が気に留めたあたりですかね〜。
ホテルの部屋番号を調べて、コーヒーで汚れてしまったジニョンのスカーフの代わりに、新しいスカーフを届けさせてましたけど・・・。
バラ模様ですよ・・・。キザですなぁ・・・ドンヒョク。

んで、テジュンなんだけど、ラスベガスのホテルに就職はしたもののビザの関係で解雇になり、それからはレストランの清掃や皿洗いの日々。
おまけにジェニー(キム・ナレ)という問題の多そうな女の子の保護者にもなってるようで、ジニョンは驚くのみ・・・って感じですなぁ。(^。^;)
しかし、3年前の「事故」って何ぞや!と思ったら、まだソウルホテルに勤めていた頃のテジュンがお客の奥様に「よいではないか!よいではないか!」と誘われ、その現場を目撃した奥様のダーリンがご立腹!
当然、奥様はテジュンに襲われたフリをして、問題になっちゃった・・・って事ですか?(^。^;)
ものすごいベタな話ですなぁ。(笑)

ジェニーのドラッグ代を支払わなきゃいけなくなったテジュンは、ジニョンにソウルへ戻る事を条件としてお金を借りる。
ところが、翌日車中でソウルへ戻る・戻らないで言い争いとなり、周りに何もない道路の側で車から降ろされてしまうジニョン。
予告の雰囲気ですと、このジニョンを車で拾うのがドンヒョクなんですかね?
ははは・・・だとしたら、これも相当な偶然ですわね。(笑)
何でもいいけど、早く本題に入って欲しいわ〜。
まったりしててあくびが出ちゃうわよ。(^^;ゞ

第3回
「許されざる者」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

置き去りにされたジニョン(ソン・ユンア)は、偶然通りかかったドンヒョク(ペ・ヨンジュン)の車をヒッチハイク!
スカーフの送り主もドンヒョクだとわかって、逆にドンヒョクもジニョンがソウルホテルの支配人として働いている事を知り、すべてではないけどお互いが相手を知ることになったわけよね。

テジュン(キム・スンウ)はジェニー(キム・ナレ)に韓国へ戻って普通の女の子みたいに暮らしたいと言われ、韓国へ戻る事を決意。
そしてソウルホテルの総支配人に・・・と簡単には話が進まず・・・。
やはり過去の悪い噂は尾を引くもので、まんまと悪人に仕立て上げられたわけだけど、お客様にセクハラをした従業員という目で見られちゃって、ホテル内部も大モメ。
本人もそういう評判に傷ついてやる気をなくしちゃったし・・・。

そんな中、心臓発作で倒れたお客様をテジュンが処置して意識を取り戻す事が出来て、周囲の評価は一変!
なくした自信は、たったひとつのきっかけで取り戻す事が出来るのね。
すっかりきびきびと的確な判断で指示を出す総支配人になっちゃったテジュン。
な、何だか・・・あまりに簡単だなぁ・・・。(^。^;)
それにしてもあのテジュンの処置、まず一番大切な気道確保が出来てないように思うのですが・・・。(^^;

ソウルホテルにドンヒョクが滞在する事になって、これで役者が舞台に揃った感じでしょうか?
それにしても、あまり面白みを感じないんですが、これって今後面白くなるわけ?
激しく心配だわ・・・。( ;^^)ヘ..

第4回
「出会い」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

ユンヒ(ソン・ヘギョ)の誕生会をホテルの一室で行っていたヨンジェ(パク・ジョンチョル)たち。
だけど、ヨンジェと一緒にいた男友達二人は、女の子たちのカクテルに薬を入れて悪さをしようと思っていたんだよね〜。
ヨンジェも以前はこういうのの仲間だったって事?
ユンヒがふらふらしながら帰るって言い出した時、「送っていく」と生クリームまみれになった顔だけを洗うんじゃなくて、ご丁寧に全身シャワーしてるヨンジェを見て、てっきり「コイツもワルだな!」と思ったんだけど、今回は違ったみたいね。(^^;

間一髪でユンヒたちを救ったテジュン(キム・スンウ)は、自分が寝泊りしているホテルの部屋にユンヒを寝かせてあげるんだけど、これがジニョン(ソン・ユンア)に見つかって、また妙な勘繰りをされてしまうわけだ。
あはは(^。^;)、うまいこと誤解されるように出来てるんだよね。(笑)

今回はドラマの中で珍しく走るヨン様が見られました。
朝のトレーニング風景だったけど、軽やかにジョギング・・・というよりは、走りこんでる感じのヨン様・・・もといドンヒョク(ペ・ヨンジュン)。
さぞや、ヨン様ファンな奥様方はメロられた(どんな日本語やねん!)ことでしょう。
奥様必見!ってとこですかね。

さて・・・んで、このドラマは面白いんですか?(爆)

ソウルホテルに滞在したドンヒョクがジニョンを呼び出し、二人はまた出会ったわけですが、何だか話がぜんぜん進んでないような気がしてなりません。
韓国ドラマは最初のうちはまったりしてる事が多いんだけど、うーん、ちょっと面白みを感じないんだよなぁ。(^。^;)

第5回
「そして彼らは笑った」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

オ支配人(ホ・ジュノ)ったら、何とかしてテジュン(キム・スンウ)が総支配人になるのを阻止しようと、ホテル内の監視カメラまで使って頑張ってたみたいだけど、その監視カメラに自分が苦しめられるとはね〜。(^^;
女性従業員との妙なシーンがしっかりカメラに記録されてて、それをテジュンに渡されては手が出せませんわよね。(笑)
そんなわけで、テジュンは問題なく総支配人の座についた。

その歓迎会が夜8時から行われるって日に、ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)に4時から歓迎科の時間までという約束でガイドを頼まれたジニョン(ソン・ユンア)。
もう、この展開でテジュンの歓迎会にジニョンが遅れてしまうのは読めちゃったよなぁ・・・。
だって、ほら・・・韓国ドラマだもん!(爆)

案の定、ホテルへの帰り道で渋滞につかまって、時間に遅れたジニョン。
たぶん、ドンヒョクと一緒に帰ってくるところを、テジュンに見つかってしまうんだろうなぁ。
だって、ほら・・・韓国ドラマだから。(爆)

第6回
「雨の降る風景」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

市内観光にジニョン(ソン・ユンア)を連れ出したドンヒョク(ペ・ヨンジュン)。
見事なまでに微笑みまくり・・・。(爆)
さすが「微笑みの貴公子」、ヨン様だわ!

ジニョンを送り届けたドンヒョクの姿を、しっかりテジュン(キム・スンウ)が見ちゃってるし・・・。(^^;
その帰り道、テジュンは家を飛び出して雨に濡れているユンヒ(ソン・ヘギョ)を見かけて、またまたホテルへ連れてきちゃうわけよ。
んで、ずーっと雨に濡れてた彼女が具合悪そうだからって、ホテルにとった一室に自分も一緒に入っちゃって、仕事しながら彼女を見守ってるわけ!
ヽ(。_゚)ノ ヘッ?
テジュンって、確か勘違いとはいえ、過去に女性客に手を出したと思われてエライ目に遭ったんじゃなかった?
なのに、ユンヒと同じ部屋にいるなんてどうよ?( ;^^)ヘ..
っつーか、そういう過去がなくても、普通女性が一人で泊まってる部屋に男性社員がご一緒しないでしょ?
もーーー、思いっきり「なんでやねん!」と突っ込みたいわ!
ユンヒはテジュンにまた優しくしてもらった事で、惹かれていくみたいね〜。

そんな中、ホテルでは父親の留守中従業員がお世話していたスジンという女の子が行方不明に・・・。
担当だったジニョンも呼び出されて捜そうとするんだけど、テジュンが当直に任せろ!と厳しく言っちゃって・・・。
ドンヒョクとのシーンを目撃した後だから、どうしてもジニョンには優しく出来ないかもね。
スジンはパパも仕事で、担当だったジニョンも帰ってしまって、誰も自分と遊んでくれない事が寂しくて、部屋を抜け出したみたい・・・。
そんなスジンに自分が子供の頃に父親に抱いていた気持ちや、汚い服を着て働く父を恥ずかしいと思っていたこと、そしてそれを謝りたくても父はもういない事を話して聞かせるテジュンは良かったぁ。
さすが総支配人!
どんなお客様の心も満足させられるのね。(⌒^⌒)bうふっ

さりげなくジニョンに「お前が買ってくれるから、チョコが好きだったんだ。」と呟くあたりもニクイ!って思っちゃったわよ。(*^。^*)
徐々にテジュンの魅力がわかってきたかも・・・。

それにしても、ヨン様の出番・・・冒頭部分だけかよ!(爆)

第7回
「寂しさの理由」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

うわ〜、キザだわ〜ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)。
ジニョン(ソン・ユンア)に300本の真っ赤なバラを届けて、涼しい顔でスイミングだよ!(爆)
というわけで、今回はヨン様@水着・・・というファンの方ならじゅるじゅるしそうなシチュエーション(お下品な表現、ごめんちゃい)でしたわね。
残念ながら私はヨン様にはメロってないので、「ふ〜ん」ってなもんでしたが、あのキザ男な役がビョンホンだったら、間違いなく撃沈だったでしょう。(笑)
何故、バラ300本だったのか・・・。
いやぁ、この理由聞いてこっぱずかしくなってしまいましたわ。(*^。^*)
ジニョンを初めて見かけたあのレストランの名前が「300本のバラ」だったなんて、じぇんじぇん気付いてなかったもので。(^^;ゞ
その店の名前が忘れられなくなったと・・・。
また行きたいと・・・。
ただ、行きたいんじゃないっすよ!
ジニョンと一緒に行きたいと、真っ直ぐ目を見て言われてご覧なさい!
恥ずかしくって直視できませんことよ。(^.^)ホホホ

そんなドンヒョクだけど、どうやら暗い過去があったみたいで、幼い頃に別れた父親を捜してたのね〜。
せっかく見つけた父親は、身なりもあんまり良くなくて・・・。
でも、子供を手放した事を少しでも「悪かった」とか「後悔してる」と父親の口から聞けたら、ドンヒョクも優しくできたんだろうけど、そうじゃなかったから大金置いて自分が誰なのかも名乗らず去ってしまって・・・。
でも、その行動から父親は自分の息子ではないかと察知したみたいだったけどね〜。
でも、どうやらドンヒョクの妹もいたらしいじゃない?
その子も2歳の時に手放したと言ってたけど、それが誰なのか気になるわね。
ジェニー(キム・ナレ)あたり怪しいかも?

ユンヒ(ソン・ヘギョ)がホテルで働くようになるのも、何だか話うますぎなんですけど・・・。( ;^^)ヘ..
ユンヒもこういう時だけ、ヨンジェ(パク・ジョンチョル)を利用してズルくない?
んで、まんまとテジュン(キム・スンウ)のホテルに就職が決まったら、そこにヨンジェがいても無視してテジュンだけと会話してるし・・・。
まぁ、あの事件をヨンジェの仕業だと思ってるとしたら、それも罪滅ぼしぐらいに考えてるのかもしれないけど・・・。

最後にはヨンジェが客とトラブって、何故かジニョンが客に平手打ち。(^^;
うーん、どういう話なんだかよくわからんなぁ。(^。^;)

第8回
「ある長い一日」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

あのジニョン(ソン・ユンア)に平手打ちを食らった客・・・すごい怒ってたし、こりゃあえらいことになるぞ!と思ったら、女社長の土下座で大慌て。
「参ったな・・・やめてくれよ。」(^^;
はぁ?何なんですか?

恋模様は複雑になってきましたね。
テジュン(キム・スンウ)を好きなユンヒ(ソン・ヘギョ)、そのユンヒを好きなヨンジェ(パク・ジョンチョル)。
一方で、ジニョンをめぐってドンヒョク(ペ・ヨンジュン)とテジュンもライバル関係に。
でも、ドンヒョクとテジュンは客とホテルの総支配人という立場だからなぁ。(^^;

今週もキザなドンヒョク全開でしたね。(笑)
酔ってヴィラまでジニョンに送らせて、その途中でVIP専用のダイヤモンドヴィラを見学しにつき合わせ、ダンスに誘うんですよ!
ドンヒョクのことを「お客様」と呼ぶジニョンに、「ドンヒョクさん・・・と呼んでごらん」と言って歩み寄り、小声で「ドンヒョク・・・さん・・・」というジニョンの腰にそっと手を回して優しく抱き寄せ、ゆっくりしたテンポでのダンス。
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
これがビョンホンだったら撃沈なんだけど、あたしゃヨン様ファンじゃないからなぁ。(^^ゞ←そればっか!
いい雰囲気のところへ、テジュンが現れこの二人の光景を目撃。
そりゃ、ジニョンと言い合いにもなるわなぁ。(^^;

帰宅した後、テジュンとジニョンがお互いに電話する二分割の映像は、同時に電話してるというのがわかりやすくてよかったけど、場面としては作りすぎてる感じがしちゃったかも。
その後、ドンヒョクがジニョンに電話してきたら三分割の映像になっちゃったしね。(笑)
ダイヤモンドヴィラでも言い合い、電話でも言い合いにしかならなかったテジュンとジニョン。
そこへ優しい声でジニョンに電話してきたドンヒョクはポイント高いかも。
「眠れないんですよ、さっきの事思い出して・・・。」(*^。^*)
いやん、こんな事を言われたら誰だって腑抜けになりますわよ。
テジュンがその間、何度ジニョンに電話しても話中なのがせつなかったけどね。

第9回
「君の中の君T」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

いきなりドンヒョク(ペ・ヨンジュン)のヌード、いやいや裸体からでビックリ!
お顔の雰囲気とは違って、たくましい肉体・・・ファンにはたまらないものがあるのでしょうね。
残念ながらヨン様ファンではない私には、あまりポイント高いシーンではなかったんだけど(・・;)、何だか照れてしまいました。(*^。^*)

んで、朝っぱらからジニョン(ソン・ユンア)の家に行っちゃうドンヒョク。
どこへ連れ出すのかと思えば、教会でしょ?
それで自分がソウルホテルへ来た本当の理由を告白すると言ってかたら、ちょっと期待してたのに、あっという間にジニョンの居眠りが始まって・・・。
いやぁ、韓国ドラマの中で女子はすぐ寝るよね。(^。^;)
ジニョンの寝顔にそっとキスしたりして、もうこっちがこっぱずかしくて見てられませんわ。(/。\)イヤン!ハズカシイ

ジニョンの誕生日には抱えられないほどの高級品をプレゼント。
いくらお金持ちだって、一般人はこんなプレゼントされたら嬉しいどころか引いてしまいますわよ。(^^;
この誕生日、ホテルの同僚達がサプライズパーティーを企画してたんだよね。
それを知らないジニョンは、ドンヒョクと一緒に部屋へ戻って来て何やらいいムード。
これも部屋を真っ暗にして隠れている方が恥ずかしくなっちゃうよね。(^^ゞ
しかもテジュン(キム・スンウ)もそこにいるってーのに、キスしそうな雰囲気。
あーーーー、ちびっちゃいそう。(笑)

テジュンと一緒にサプライズパーティーに行く約束をして、一人黙ってテジュンを待っているイ支配人が面白かった。
テジュンはすっかり忘れて、慌てて閉店間際のデパートに駆け込んでジニョンへのプレゼントを選んでるのにね。(^^;

第10回
「君の中の君U」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

キス・・・してなかったのね。
ジニョンが「今はまだ・・・」みたいな感じで断わって。
でもその一部始終を部屋に隠れているみんなが見ていた事がわかった時、ジニョンもあわせる顔がなかっただろうね。
テジュンがプレゼントを渡そうとしたけど、ジニョンの首に高価なネックレスがかかっているのをみたら、せっかく買ったプレゼントを渡せなくなってしまう気持ちもわかるわ。
しかし、いくら部屋が真っ暗だったとしても、あれだけの人数が隠れていたら気配でわかりそうなものなんだけど・・・。(^。^;)

そして今回はユンヒ(ソン・ヘギョ)を連れ戻すために、彼女の父親の部下がホテルのレストランに現れて、いろいろやらかすところが・・・いかにも韓国ドラマだった。(爆)
レストランの料理に次々いちゃもんつけて、暴れて、力ずくでユンヒを連れて行こうとして、最後にはホテルの従業員たちと大乱闘!(ありえねー)
でも、このことで、またテジュンとユンヒが近付いているような部分も見受けられ、ドンヒョク・ジニョン・テジュン・ユンヒの恋模様が気になるところではありますな。
しっかし、いまだに面白くなってきたとは思えないのだが・・・。(^。^;)
最後までこの調子なんだろうか?(不安)

第11回
「誤解と真実の狭間で」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

今回は結構面白かった!
ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)の泊まっているヴィラを掃除しに来た従業員が、ソウルホテルの名前が書かれた書類を見つけ、テジュン(キム・スンウ)に報告。
それが吸収合併のシナリオだったため、ドンヒョクがジニョン(ソン・ユンア)から情報を得ているのでは?と誤解されるわけだ。
ジニョンはその事を知って、ドンヒョクに騙されていたとこれまた誤解し、怒りをぶつけるし・・・。
傷ついたジニョンがいつもはケンカばかりしているイ支配人と呑みに行ったり、酔った勢いで自分達が働いているところとは別のホテルに客として泊まったり、寝過ごして遅刻したり・・・ってあたりは、楽しめたわ。
特にお互い何かと泣くところ・・・。(笑)
韓国の女性もこんな感じなのね。
3年ぶりに会った彼(テジュン)にフラれ、新しい人(ドンヒョク)には騙され・・・とジニョンが泣けば、イ支配人はこの年になってキスしたこともないと泣いてるし・・・。(苦笑)
このあたりの本筋とはちょっと離れた部分の雰囲気は好きだったなぁ。

そして、どうしても自分の本当の気持ちをジニョンに伝えたいドンヒョクは、従業員通路(?)でジニョンを待ち伏せ!
んで、あれは防火扉なんでしょうか?なんせ、扉をロックして二人きりの空間を作り、ギャラリーがいるにもかかわらず、「ただ、僕だけを見て。話を聞いて。」とジニョンを見つめ、「愛しているジニョン・・・。」とキスですよ。(*^。^*)

ヨン様ファンはメ〜ロメロじゃございませんこと?(^.^)ホホホ
その光景を見ていたギャラリーも、うっとりする者あり、ガッカリする者あり、呆然とする者あり・・・って感じで、反応が様々だったのが面白かったわ。

ドンヒョクの身元が知られた事で、これから真っ向勝負が始まりそうね。
ホテルの買収問題、ジニョンをめぐってテジュンとドンヒョクがどうなるか・・・。
そして間に挟まれたジニョンからも目が離せませんわ。

第12回
「彼を信じるということT」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)をヴィラから追い出そうと、勝手に荷物をまとめたのはオ支配人(ホ・ジュノ)だったのね。(^^;
まさかテジュン(キム・スンウ)がそんな事をするわけがないとは思ったけど。
だって、一応お客様として宿泊してるのに、ホテルの買収を計画していたからって、それだけで荷物まとめちゃうのはマズイでしょ?
ドンヒョクもこれに怒ってしまって、仕事に本腰入れそうだし、テジュンが謝りに来ても、花は踏み潰すしワインのボトルは壁に投げつけるし・・・。
いやぁ、こういうヨン様ってあまり見た事がないから新鮮!
「微笑みの貴公子」ばかりじゃ、役者としてはつまらないものね〜。

許して欲しければジニョン(ソン・ユンア)を一人でヴィラによこせと、テジュンに言い放つドンヒョク。
その事を隠していたのに、ジニョンは一人でヴィラのドンヒョクを訪ね「何故、私の愛するホテルを潰しに?」と涙ながらに訴える。
それに対してドンヒョクは「仕事と愛は別。」とバッサリ!
なるほど〜。そこまできっぱりと言われちゃ仕方ない!(笑)
しかも「望むなら買収した後も、このホテルで働けるようにする」とまで・・・。
だ・か・ら〜、そういう事を言ってるんじゃないってーの!
ただ、ホテルで働くだけじゃなくて、今の環境、周りにいる仲間、そして今のままのソウルホテルをジニョンは求めているのに・・・。
うーん、ドンヒョクにはこの気持ち、理解できないだろうなぁ。(・・;)

一方、ドンヒョクが父親に口添えしてくれたおかげで、ソウルホテルに戻って来たユンヒ(ソン・ヘギョ)。
でも、お金持ちのお嬢さんだという素性がバレて、一部の先輩からいじめられるようになっちゃったわね。
「いじめ」・・・これも韓国ドラマには欠かせないキーワードですから。(^^;
テジュンに親しげにするもんだから、ジニョンもヤキモチ妬いちゃうし、最後には妙な男性客まで登場!
この男性客、レストランでユンヒを知っているかのように食事して、閉店まで居座ってたから、てっきり昔の知り合いとか、もしくはユンヒの知らない血縁関係のある兄だとか、いろいろ想像したんだけど・・・。
どうやら、ソウルホテルで知り合った「ジョン・ユンヒ」というユンヒそっくりの女性と付き合って、一方的に別れられたらしい。
え?
それだけの理由で、ユンヒに何をしようというんですか?(・・;)
お茶しようと言って断わられ、気の強いユンヒに手をあげられたことで、完璧に逆ギレした男性。
ユンヒに怖い目をして襲い掛かってきたけど・・・。
\(?。?")ハテ?・・・どんな展開なんでしょうか?(笑)
突拍子もない人物が出てくるので、韓国ドラマには本当に驚かされます。

第13回
「信じるということU」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

思い込みの激しい男性客の芝居の雰囲気が、どことなく上川隆也を感じさせるものがあって、私としてはちょっと期待していたのに・・・何だ?ありゃ?
ユンヒ(ソン・ヘギョ)という名前が共通しているだけで、あとは見事に別人なのに、その男性客のユンヒに対する執着ぶりが理解不能!
しかも鞄の中にナイフまで持っている用意周到ぶり!
最初から何かやらかすつもりで、ソウルホテルへやって来たってことかい!
ナイフ片手にユンヒをつかまえて、そこへ現れた従業員にもナイフを突きつける始末。
んで、その従業員ったら刺されちゃうんだけど、これがどうみても自分からナイフに飛び込んでいったようにしか見えないの。(苦笑)
うーん、かなり安っぽい。(^^;

その後は屋上へあがって、自分の恋人だったユンヒを呼んで来いとの要求!
物陰からユンヒを助けようと様子をうかがっていたヨンジェ(パク・ジョンチョル)が男に飛び掛ったのをきっかけに、テジュン(キム・スンウ)も殴りかかってユンヒ奪還!
だけどさぁ、その後のテジュンの台詞聞いた?
飛び降りようとする男性客に「ホテルのお客様に怪我をさせたくありません。」ってどうよ?
あんた、さっき思いっきり客を殴ったじゃん!>テジュン
もう、本当に何から何まで大雑把なんだから・・・。>韓国ドラマ
んで、この男性客のエピ、どうやって終わるのかと思ったら、「最高のサービスでおもてなししますから、彼女と一緒にまた来て下さい。無料です。」って、何だ?そりゃ?(・・;)
唐突な登場人物と、唐突なエピソード。(^。^;)
驚かされますわ〜。(^^ゞ

ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)とジニョン(ソン・ユンア)の仲もこじれてしまって、ドンヒョクは「必ずソウルホテルを手に入れる」と宣言!
株の買収を急いだようで、あと3%の株を手に入れれば・・・ってとこまでこぎつけた。
そして、その3%の株を持つのがかつてテジュンがホテルを去る原因になった、テジュンにまるで手を出されたかのように振舞ったソン夫人!
しかも、彼女がソウルホテルに泊まりに来てるし、株がどう動くかで話はどちらへも転がっていくわけよね。
ソン夫人ったら今では未亡人で男遊びが激しいらしいから、そういう作戦でいけばあっさり落ちるのかしら?(^。^;)
一足先にソン夫人に接触したのはドンヒョク。
でも、接触しているところをジニョンが見てしまって・・・。
うーん、この二人もどうなることやら・・・。
ドンヒョクが仕事に成功したところでジニョンは喜ばないだろうし、かといってドンヒョクがソウルホテルから手を引くとは考えられないしなぁ。

第14回
「悲しみ」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

いやいやいや・・・あのソン夫人が、テジュン(キム・スンウ)に借りを返すなんて気持ちを持っているとは思わなかったよ。
3%の持ち株はドンヒョク(ペ・ヨンジュン)には渡らず、テジュンの名義に書きかえられてソン夫人からテジュンへ渡された。
でも、別れ際、テジュンの手をねちっこく握ってたソン夫人(^。^;)。
ちょっと怖かったわ〜。( ;^^)ヘ..

ソン夫人の株が手に入らなかった事で、ドンヒョクは情報が漏れているとキム会長に電話を・・・。
それで会長は自分の側で話を聞いていたユンヒ(ソン・ヘギョ)ではないか?と、思い当たるわけだ。
自分の娘が買収しようとしているホテル側の人間に、重要な情報を漏らしているなんて、キム会長としては許せないわよね。
んで、ソウルホテルをやめろ!と怒鳴ると、ユンヒは薬を取り出し、「辞めさせたら死ぬ」なんて脅すわけよ。(・・;)
すっごい話だわね。(^^;

ソン夫人の株がテジュン側に流れて、これでドンヒョクも手が出せないか?と思ったら、なんとホテルの経営コンサルタントとして現れたドンヒョク!
そしてリストラ計画を発表!
これには従業員も動揺を隠せないよね。
今のままのソウルホテルを守りたいテジュンと、何が何でも負けたくないドンヒョク。
ほーんと、このドラマのヨン様はクールだわ。
どちらかといえば、やっぱ「微笑みの貴公子」の方が似合ってらっしゃるような気がしますが・・・。

第15回
「カサブランカ」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

突然発表されたリストラ候補者の名簿を、破り捨てたテジュン(キム・スンウ)。
破った名簿を持ってドンヒョクを訪ねると、「あなたがやるべき事をやっただけだ」と強気のドンヒョク。
テジュンは悩んだ末、なんと辞表をドンヒョクに提出。
「私の愛する人たち(従業員)を不幸にしないで。ゲームはあなたの勝ちだ。」
いやぁ、泣かせるね〜。>テジュン
だけど、ドンヒョクは何故辞表を社長ではなく自分に出してきたのかが気になっている様子。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、ただ辞表を出したんじゃなく、テジュンには策があったのね。
ドンヒョクの留守中にヴィラに忍び込み、合併のシナリオをコピーし、PCの中身をフロッピーにコピーし・・・それを持って、どうやらマスコミへ。
なんじゃろか?何か不正をみつけたんだろか?
新聞記事にしてもらってるような感じだったけど・・・。

カサブランカでのドンヒョクとジニョン(ソン・ユンア)のシーンは、良かったよ。
二人の男を愛する事はできないんだろうか?なんて悩んでいたジニョンの前にドンヒョクが現れて、「僕の心を掴んでおいて、今さら消えろと・・・それは出来ない」だもんね〜。(*^。^*)
いいムードのところで、二人っきりであんなこと言われたら、ジニョンがしたみたいに抱きついてしまうわよね。
そんな二人のいいシーンの裏では、イ先輩とドンヒョクのパートナー・レオが大真面目に笑える会話をしているのが、また面白かったんだけど・・・。(笑)

さぁ、テジュンが辞表を出してまで計画した巻き返しは、うまくいくのかしら?
ソウルホテルの社長は、ユンヒ(ソン・ヘギョ)がキム会長の娘だと知って、ホテルを辞めるように通告して、「もうヨンジェ(パク・ジョンチョル)にも会わないで!」って言ってたけど、ヨンジェよりテジュンに会わないでって言うべきなんじゃなかろうか?(^^;

第16回
「彼らの英雄」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)がテジュン(キム・スンウ)の言い分をあっさり聞いたように見受けられて、そのわりに別れ際にドンヒョクが言った「お気をつけて」が妙に気になって・・・。(^^;
キム会長の手下に無理矢理会長のところへ連れてこられて、結局はボコボコにされちゃってるし・・・。<テジュン
いやぁ、これもドンヒョクの差し金かと思ったら、キム会長独自でやった事だったのね〜。
ユンヒ(ソン・ヘギョ)がキム会長の携帯に入って来たメールで、テジュンがやられてゴルフ場にいる事を知り、ユンヒ・ジニョン(ソン・ユンア)・ドンヒョクの3人で駆けつけて。
女二人で両側から支えて運ぼうとしても、思ったように出来なくて、ドンヒョクが背負ってテジュンを運ぶという映像が、あまりにも意外で驚いちゃった。
そっか、ドンヒョクってそこまでワルじゃなかったのね。
なんたって、ヨン様だもんね。(^^;ゞ

キム会長には「また同じ事をすれば(仕事から)手を引く」とまで言ってるし、ドンヒョクとしては暴力を使ってまで何が何でもソウルホテルを手に入れるというのは、自分の仕事に対するポリシーに反するわけね。
そういう人でよかったよ。(^。^;)ホッ!
これがキム会長と一緒に「しめしめ・・・」なんて思ってるような人物だったら、もう救いようがないもんね。

そして、ずーーーっと前ににおわせていた事だけど、ジェニー(キム・ナレ)とドンヒョクが兄妹らしい。
ジェニーはテジュンからジニョンの心を奪ったドンヒョクを、あからさまに嫌ってたからね〜。
ジニョンからその事を告げられても、受け入れる事が出来るのかしら?

もうひとつの心配は社長よね。
突然咳き込んだと思ったら、ティッシュに血が・・・。(・・;)
ヾ(・・;)ォィォィ、夫亡き後ホテル再建への道を歩み始めたばかりなのに、社長まで病気なんですか?(ーー;)
韓国ドラマ・・・何かっちゅーと、病気ですなぁ。(^^;
そのパターン化されたようなストーリーが、ちょっと難点なんですがね。

第17回
「幸福と不幸に関する事実」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)はソウルホテルに父親を呼び寄せ、ジェニー(キム・ナレ)と会わせる。
うーん、ジェニーが父親やドンヒョクを受け入れるのが、意外にもあっさりしてて驚いちゃった。(・・;)
家族がいたという事は確かに嬉しい事だろうけど、もう少し戸惑いみたいなものが感じられてもよかったかもなぁ。
でも、ずーっと会ってなかった父親に、優しく接してるジェニーは良かったわ。
料理長がジェニーと父親のために用意してくれた特別料理・・・でも、お父さんはナイフとフォークの使い方すら知らず・・・。
そんな父親の手を取って、「こうやって使うのよ」と教えてあげて、口に運んだお料理を「美味しい?」と聞くジェニー。(ええ子や〜)

そんなジェニーがどれだけソウルホテルを愛しているかを知ったドンヒョク。
さすがに妹が大切に思っているホテルを取り上げる事はできないかな?
キム会長が海外のホテルチェーンへ売却しようと持ちかけても、テジュン(キム・スンウ)が戻って以来、ホテルの売り上げは伸びているとか何とか言っちゃって、譲らない態度だったしね〜。
今までは買収、買収とそこばかり気にしていたから、ホテルの従業員の雰囲気なんか気にもしてなかったドンヒョクだけど、ふとそういうところに目をやると、ホテルを買収するために来た自分にさえ、温かい態度で接してくれる従業員たち。
温かなホテルのムード。
どうやら、ドンヒョクも再建への道を目指してくれるのでは?という希望が見えてきたよね。

ユンヒ(ソン・ヘギョ)をいじめていた先輩も、頑張って働くユンヒの姿に潔く「負けた」と言って態度を改めてくれたし、社長もホテルで働く事を認めてくれた。
あぁ、良かった・・・と思ったら。
何?社長、肺がんの末期だって?
しかも、その事を何故にユンヒに打ち明けるかなぁ?(^^;
確かにヨンジェ(パク・ジョンチョル)とユンヒにうまくいって欲しい気持ちがあるかもしれないけど、それにしたってユンヒにそんな事打ち明けても・・・。

第18回
「僕のものにはできない」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

うーん、今回はまたまったりしちゃったなぁ。
やっぱドンヒョク(ペ・ヨンジュン)がソウルホテルを奪おうとしているのが、ドラマ的には面白かったのかも・・・。
ジニョン(ソン・ユンア)を愛してしまったためか、ホテルを守る方向で動き出しちゃったもんなぁ。
しかも、自分の財産投げ出してホテルの株を手に入れ、株主になろうとしてるし・・・。
これまでキム会長のためにやってきた事をやめると、契約解除を宣言しちゃって会長には牙をむかれるし、どうなっちゃうんだか・・・。
しかし、キム会長が検察に提出しようとしていたドンヒョクの違法行為を集めた資料を、ユンヒ(ソン・ヘギョ)の留学の資料と間違って手下が渡してしまうなんて、ドジをふむにも限度があるよなぁ。(^^;
こういうのが許されちゃうのも韓国ドラマだなぁ・・・って思っちゃうよ。
日本だったら、一斉にツッコミが入るはず!
「ありえなーーーい!」って。(爆)
ドンヒョクを陥れるための資料がユンヒからドンヒョクに渡り、これで逆にキム会長と真正面から戦おうと考えるドンヒョク。

社長が倒れた事で、テジュン(キム・スンウ)も病気について知ってしまったね。
ジニョンも「あんた、一体ドンヒョクとテジュンのどっちが好きなのさ?」って感じだし、テジュンも「ジニョンとユンヒ、どっちなわけ?」って雰囲気で、イマイチこの人たちの恋の方向性がわからない。
二人の間で揺れる気持ちというよりは、お二人ともどっちつかずないい加減さを感じちゃうんだよなぁ。

第19回
「別れの時」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

あら・・・つまらなかったわ。(^^;
キム会長をドンヒョク(ペ・ヨンジュン)が陥れたようですが、その方法を説明されても何のことやら理解できず・・・。(^^;ゞ
っつーか、理解sいようという気がないのかもしれない。(^。^;)
全財産を投げ打って、ソウルホテルを救ったドンヒョクはジニョン(ソン・ユンア)にプロポーズ。
「君を迎える家もないけど・・・。」というドンヒョクはちょっと良かったけどね。

んで、ドンヒョクはさらにキム会長の悪事に関して証言を手に入れるため、自らおとりになってキム会長の元へ・・・。
隠し持っていたマイクで証言は無事録音できたものの、激怒したキム会長がドンヒョクをボコボコに・・・。
なんとゴルフのドライバーまで持ち出したか?と思ったら、ここでテジュン(キム・スンウ)が連れてきたユンヒ(ソン・ヘギョ)が「パパ!やめて!」と止めに入ってくれて何とか命拾い。(^。^;)ホッ!
しかし、ドライバーで殴ろうなんて、とんでもないですな。(^。^;)

うーん、何だか今回はひたすら眠くてね・・。(_ _).。o○
気付いたら「( ゚o゚)ハッ、寝てた!」なんて事の繰り返し。(^^;ゞ

ドンヒョクは検察との約束でジニョンを連れて1週間以内に海外へ行くとか言ってるし、ユンヒは父親の事があってさすがにホテルに居座る気にはなれず、辞表を提出し留学しようとしてるし・・・。
最後に二人っきりで食事という約束を実現したユンヒとテジュン。
ここでユンヒが「私が出発してから読んで」と渡した手紙の内容が気になるところ。
うーん、それにしてもつまらなんあぁ。(^。^;)

最終回
「僕のもとへ来る日」
脚本:カン・ウンギョン
演出:チャン・ヨンウ

社長(ユン・ヨジョン)は亡くなったものの、最後はみんなが幸せになったって感じでしょうか?
持ち株を従業員に分配して、ジニョン(ソン・ユンア)に最後までソウルホテルをテジュン(キム・スンウ)と一緒に見守ると約束してほしいと頼んで、社長なりに安心できたのかも・・・。
最期もまさに「眠るように」って感じで穏やかだったしね。
オ支配人(ホ・ジュノ)とイ支配人(チェ・ファジョン)が結婚して、イ支配人のお腹には赤ちゃんが・・・ってーのは、ビックリ!
ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)にニューヨーク行きのチケットを渡されたけど、ジニョンは「一緒には行けない」と返したんだよね。
ホテルの事、そしてテジュンの事もふっきれてなかったんでしょう。
だけど、ドンヒョクが出発する当日、PCにたまっていたドンヒョクからの大量のメールに気付いたところは、ちょっと泣けちゃったわ。
ドンヒョクがずっと前からジニョンを想っていたって事、今さらながらジニョンは気付いたんだろうね。
そして、じっとしていられなくなってニューヨーク行きのチケットを握りしめて、空港へ行こうとするんだけど・・・。
ダメだよ、ジニョン!せっかく真面目に働いてるヨンジェ(パク・ジョンチョル)を運転手代わりに使っちゃ〜!(^^;
急いで空港へ行ったけど、一足遅くて会えなくて・・・。
せつないシーンではございました。

そして、しばらく時間が経過して、あれっきりになっていたドンヒョクとジニョンを引き合わせたのがテジュンというのも良かったかも。
個人的には、何でも言いたい放題しているテジュンとジニョンの関係が好きだったんだけど、結局二人は友達でずっといるべきなのかもしれないね。
「チェックインをお願いします」と言うドンヒョクに、「いつまでこちらに?」とジニョンが尋ねれば、「永遠に・・・あなたの側にいます。」だって。
その後、嬉しさのあまりロビーで抱き合ってるんだけど、一応見た目的には従業員とお客様だし、場所を考えろよ!って気はしたんだけどね。(^^;ゞ

ラスベガスへ留学したユンヒ(ソン・ヘギョ)の元へ、テジュンも出張で行って・・・こっちもうまくいったって事なんでしょう。
最後は見事にま〜るくおさまったみたい。(笑)
ただ、前回ユンヒがテジュンに手渡した手紙の内容ってわかったっけ?(^^;
あの「私が出発してから読んで」と渡したヤツよ。
すごく気になってたのに、スルーかよ!

まぁ、ヨン様ファンには楽しみどころのある作品だったのかもしれませんが、私としてはあんまり面白くはなかったかも。(^^;ゞ

 

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