天国の階段


主題歌:sona ♪会いたい 

第1回
「孤独の始まり」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

いやぁ、ドロドロしてそうです。o(^ー^)oワクワク
そして、「ありえねー!」ってシーンが冒頭から・・・。
海でピアノ?ヽ(。_゚)ノ ヘッ?
砂浜にピアノ?(´ヘ`;)ハァ
どういうシチュエーションなんでしょうか?

どこかで見た人がゾロゾロいたり、誰かに似ている人がいたりで、何だかとっても楽しいんですが(私だけ?)、わりと韓国ドラマってまったりしてたりするのに、このドラマは初回からぶっ飛ばします。(爆)
展開が早いというのは、ありがたいかもしれない。(^^;ゞ
(普段、韓国ドラマのまったり感が苦手な管理人)

さて、とりあえず主人公の幼少期の話から・・・。
ソンジュ(ベク・サンヒョン)とチョンソ(パク・シンヘ)は幼なじみ。
このソンジュの幼少期を演じてる彼が、何だか子供の頃に見た「ケーキ屋けんちゃん」とかのシリーズでケンちゃんだった人に似てるんですわ。(笑)
そして、チョンソ・・・子供だけど美しいわ。
清楚で優しくて・・・そんなお嬢様って雰囲気がぴったり!
しかしながら、そんな美しいチョンソのお父さんがハン教授(ハ・ジェヨン)ってどうよ?(笑)
亡くなったお母さんが美人だったのね。(^^;
チョンソは母を亡くし、ソンジュは父を亡くし・・・あぁ、ならばチョンソの父親とソンジュの母親が結婚するのかしら?と思ったら、なんとチョンソのお父さん・ハン教授は女優のテ・ミラ(イ・フィヒャン)と再婚。
そのミラの連れ子として一緒に住む事になったのが、テファ(イ・ワン)とユリ(パク・ジ・ミ)。
このユリって子が、何となく富田靖子をイモ臭くさせたような子で(失礼)、富田さんに相通じる「情念の女」を演じてくれそうな予感。o(^ー^)oワクワク

でね、よくあることですが、何でも持ってて幸せそうなチョンソに今まで貧乏暮らしを強いられてきたユリは、あからさまな対抗意識を持つわけですなぁ。
チョンソがソンジュからもらった服を勝手に学校へ着て行ったり、帰ってくればわざとその服をインクで汚し、髪型から服装までチョンソそっくりになって・・・。
だけど、成績ではチョンソが1番、ユリが2番という結果で負けてしまったわけよね。
この時、ユリの母親であるミラが言った言葉が怖かったわ〜。
「二人しかいないのに、2番ってことは・・・ビリってことよ。」
子が子なら親も親・・・ものすごい対抗意識ですこと。
そこからは母と子でタッグを組んでのチョンソいじめ。
顔がはれ上がるほどのビンタ攻撃!(By ミラ)
あぁ、恐ろしい・・・。
どんなにいじめられても父親には泣きつけないし、頼りになるソンジュには会わせてももらえない。
留学するまでの辛抱だと自分に言い聞かせて頑張るつもりなんだろうけど、そう甘くはなさそうよね。

日本版主題歌のSona(ユン・ソナ)の歌もいいです♪
この歌声を聴いてたら、「もう一度キス」でのユン・ソナちゃんを思い出しちゃったわ。
あの頃は、まさかバラエティに出まくる人になるとは思ってなかったんだけどね。(苦笑)

第2回
「ソンジュの旅立ち」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

やっぱ、面白い!(爆)
あたくし的には今まで見た韓国ドラマの中で、「イヴのすべて」「冬のソナタ」以外は、「まぁ、そこそこ面白かった」ぐらいで止まってたんですが、この「天国の階段」は今のところ(まだ2話しか見てないけど)面白いんじゃないかしら?

留学するまでいじめに耐えようとしていたのに、ハン教授(ハ・ジェヨン)ったら、ミラ(イ・フィヒャン)にそそのかされてチョンソ(パク・シンヘ)の留学を先延ばしにしろと言い出したよ。
まったく・・・女優にあっさり騙されちゃうんだから!
ソンジュ(ベク・サンヒョン)と一緒に留学するはずが、離れ離れになることになり、せめて見送りに・・・と思ったら、富田靖子似のユリ(パク・ジ・ミ)に屋根裏部屋に閉じ込められてしまうチョンソ。(涙)
その屋根裏部屋でソンジュとの想い出のテープを聞いていると、新たにソンジュが録音した「愛してる」という言葉を発見したり・・・、だけどチョンソは閉じ込められて空港へ駆けつける事もできなかったり・・・あぁ、せつないわ〜。
そこに現れたテファ(イ・ワン)が屋根裏部屋の鍵を外し、やっと出られたチョンソは空港へ急ぐ!
急いだものの間に合わず・・・と思ったら、あーら奥様、ソンジュが再び現れて二人は会うことができたのよ〜。
ソンジュが「愛してる」と録音した後に、チョンソが「私もお兄ちゃんを愛してる」と録音したテープを渡し、ソンジュはネックレスをプレゼント。
これが、二つのネックレスを合わせると一つのネックレスになるというデザインで、もう商売したいのがミエミエ!(爆)
「冬ソナ」のポラリス関連商品みたいに、売りまくるつもりだろうと思ったら、しっかり公式サイトの「item」で紹介されてて、フジの通販で売ってた。(爆)
因みにペアネックレス「パーフェクトラブ」というらしい。(ーー;)

まぁ、ネックレスの話はさておき・・・今回はテファが目立ったわね。
絵に興味があるみたいだし、ひねくれたヤツかと思ったら、意外と真っ直ぐだしちょっと見直しちゃったわよ。
ハン教授の大切にしている壷を、ミラとテファが言い争ってて割っちゃって・・・なのにミラはチョンソが割ったと嘘をつき・・・それを聞いてたテファが「割ったのは俺だよ」と言ったあたりはカッコよかったなぁ。
ここらへんから、テファがチョンソに想いをよせてるのが見え隠れしてきたんだよね。
屋根裏部屋にテファが閉じ込められたら、今度はチョンソが食事を運んであげたりするしさ〜、何だかこの二人もいい雰囲気なんじゃないの〜?
それにテファの誕生日をちゃんとチョンソだけが覚えてて、誕生日のわかめスープとかプレゼントのマフラーとか、「おめでとう」の言葉とか・・・。
閉じ込められてるような境遇の中で、こういう優しさって忘れられないんだよね。

で、雨の日にチョンソに傘を渡したり、熱を出したチョンソを病院へ運んだりと、テファが愛情を示し始めるわけだ。
病院の帰り道、テファの背中で「お兄ちゃん」と呟くチョンソ。
その「お兄ちゃん」はソンジュを想ってのうわ言なんだけど、テファは自分の事だと勘違いしてるのとか可愛くてせつないよね。

絵のモデルもチョンソばかりになってるし、描いた絵を紙飛行機にして飛ばし、それをチョンスが追いかけるのも微笑ましかったけど、そこで以前意地悪されて飛ばされたソンジュの手紙が見つかって・・・。
その手紙を見つめるチョンソをみるテファの表情もなかなか良かった。
そして「俺の事、男としてどう思う?明日の写生大会、絵の具を持っていかない。お前が持ってきてくれたら、俺を好きだと思う。」ってどうよ?
どんな賭けなんでしょう?
っつーか、写生大会に絵の具を忘れているとしたら、届けてあげたくなるのが人情ってもんだと思うんですが・・・。
チョンソだったら、きっと届けちゃうんだろうなぁ。
予告では次回から、いよいよチェ・ジウ登場でしょうか?
大人版へ移って行くのね〜。楽しみ〜。

第3回
「事故の惨劇」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

台風23号の影響で、映像・音声ともに乱れまくり。(^^;
何とか流れを追う事は出来ましたが、所々(それも結構肝心なところで)台詞が飛んじゃって・・・。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

写生大会、やっぱチョンソ(パク・シンヘ)はテファ(イ・ワン)に絵の具を届けたね。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、チョンソの性格上、知らんぷりは出来ないって!
でも、その事でテファはチョンソの気持ちが自分に向いていると都合よく勘違いしちゃったりして・・・、というか、そう思い込みたかったのかな?
今まで自分に優しく接してくれる人がいなかった、誕生日にわかめスープを作ってくれたのも、プレゼントをもらったのも、おめでとうと言ってもらったのもチョンソが初めてだったというテファの言葉には、ちょっとせつなくなったなぁ。
そういう状況だったら、チョンソを好きにならずにはいられないわけで・・・。
でも、チョンソにはソンジュ(ベク・サンヒョン)がいるわけで・・・。

チョンソへの愛情をストレートに表現するテファには、結構好感持てたんだけどね。
チョンソを無理矢理抱きしめてるところにユリ(パク・ジ・ミ)が入ってきて、思わず2階だというのにベランダから下へ飛び降りちゃうようなおバカなところも可愛い。
チョンソが自分には特別な感情など抱いていないと知りつつも、好きな人の笑顔がみたくて何とか笑わせようとしたり・・・。
結構ピュアなんだよね。(*^。^*)

んで、残り時間10分で描いた写生大会の水彩画・・・何と最優秀賞だって!
その事をミラ(イ・フィヒャン)に知らせればきっと見直してくれるというチョンソの勧めで、テファはミラに賞状を見せに行くんだけど、これがまた興味なし!(怒)
「すごいわ〜、えらいわ〜・・・どう?これでいい?」って何?(激怒)
そんなテファに受賞のお祝いに遊園地へ行こうと誘ったチョンソ。
そして、遊園地でのデートの映像から大人版へ移行していくんだよね。
というわけで、チョンソ(チェ・ジウ)登場!
んで、テファ(シン・ヒョンジュン)がね〜、何だかちょっと気持ち悪くなっちゃってるんだけど・・・。(失礼)
大人になっても、チョンソにもらったマフラー巻いてて・・・こうなってくると、ちょっと気持ち悪い。(^^;ゞ
3日後にアメリカへ留学を控えたチョンソ。
チョンソはやっとソンジュ(クォン・サンウ)と一緒に留学できるし嬉しいのかもしれないけど、テファにとってはお別れへのカウントダウンなんだもんね〜。
ここで、ユリ(キム・テヒ)がテファをたきつけて、チョンソを無理矢理押し倒したところで「見ぃちゃった〜、見ぃちゃった〜、ソンジュさんに言うた〜ろ〜」状態。(笑)

でもね、ここまでのユリはまだまだ可愛いもんだったわよ。(^^;
ソンジュから電話があって、グローバルランドへ向うチョンソを行かせまいとして、それでもチョンソが出て行くと、車で追いかけ・・・は、はねた・・・。(呆然)
あ、ありえねーーーーー!恐るべし!韓国ドラマ!(爆)
んで、はねただけかと思ったら、何とチョンソの体を車に押し込み逃走。(ーー;)
そっか、気が動転して救急車呼ぶより、自分で運ぼうと思ったのね・・・と、思い直してはみたものの、病院に着いたユリがまたまた恐ろしいことを・・・。
たまたま大きな事故か何かで病院内には多くの患者が・・・その中で体の損傷が激しく、身元もわからない女性の側に・・・なんとチョンソの身分証明書とネックレスを置きやがった!
どこまで性悪なんじゃ?
これで、チョンソは死んでしまったという事にするつもりなのか?
んで、本物のチョンソはどうするつもり?(・・;)
父親に「助けて」と泣きついていたところをみると、何かウラのルートで医者を探すつもりなんだろうか?

何でもいいけど、やっぱ幼少期が富田靖子似だっただけに、やる事が怖いです。(富田さん、ごめんなさい)

第4回
「失われた記憶」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

もう韓国ドラマの王道って感じになってきた!
お約束は欠かさない!(爆)

チョンソ(チェ・ジウ)を車ではねて、父親に泣きついたユリ(キム・テヒ)。
ヤミ医者でも紹介してもらうのかと思ったら、父親の家に傷ついたチョンソを置いていっただけかい!
なのに奇跡的に目を覚ましたチョンソにもビックリ!\(゚o゚;)/ウヒャー
そして当然のごとく、記憶喪失!(爆)
ソンジュ(クォン・サンウ)たちはユリの策略にまんまとハマって、身元不明の遺体をチョンソだと思い、散骨してるし・・・。(^^;

目を覚ましたチョンソを連れて、テファ(シン・ヒョンジュン)は父親と身を隠す。
そして5年後、チョンソはチス、テファはチョルスと名前を変え新しい人生を歩んでいた。
ユリはちゃっかりソンジュの側で仕事をしてるし、婚約だって間近らしい。
でも、ソンジュがユリを愛してないのはバレバレで・・・。
いやぁ、しかしソンジュったら、こんな女ったらしなキャラだったか?(^。^;)
ちょっと意外だったわ〜。
顔が誠実そうなのに、やってることがいやらしくて(苦笑)そのギャップに戸惑ってしまったよ。(^^;ゞ

チョンソがテファと海辺でデートしてる時、近くの家でソンジュがピアノ弾いてたり、そのピアノの音色に誘われてチョンソが家の近くまでやって来ているのに、ソンジュは気付かなかったり・・・。
これもお約束の・・・すれ違い!(爆)
お互いの乗った車が事故っても、車内で待ってるチョンソにソンジュは気付かないし、ソンジュのデパートでチョンソが買い物してる時も、すぐそこにいるのにうまくすれ違ってばかり・・・。
ヾ(@゚▽゚@)ノあはは、王道!王道!(笑)
気付けよ!って言いたくなるよね〜。

でも、デパートの扉に貼られたグローバルデパートの壁画公募の案内をメモしていたチョンソに、やっとソンジュが気付いてものすごい勢いで追いかけた時は、
きたきたきたーーーーー!
って感じだったんだけどね〜。
これも地下鉄の駅の雑踏で見失って、もう一度チョンソの姿に気付いた時は向かいのホームの電車の中で・・・。
あぁ、これでもか!ってほどにすれ違う二人。
しかも、チョンソは死んだと思い込んでるソンジュだから、あれだけ追いかけた後に「似ている人を見ると、チョンソだと思ってしまう」と嘆いてるよ。(^^;
いやぁ、ソンジュの肩をポンポンと叩いて「あれ、チョンソでっせ!」と教えてやりたいわ〜。(笑)
一人スケートリンクでブーメランを放り投げ、「愛は戻ってくるんだーーーー!」と叫ぶソンジュ。
え?ここは笑うとこ?( ;^^)ヘ..
どうやら、違うらしい。

チョンソが出したテファの作品が認められ、壁画を担当する画家がテファに決まった。
グローバルランドに呼び出され壁画の話を聞いたテファは嫌だと断るんだけど、壁画が完成したら婚約してもいいというチョンソの言葉にやる気になってしまったらしい。(苦笑)
これで、5年ぶりに主要なメンバーが仕事を通じて顔を合わせる事になるのかしら?
でも、ソンジュとユリの婚約はもう当日ってとこまで来てるし、ここでチョンソが生きている事が明らかになっても、もう遅いのかしらね〜。

第5回
「奇跡の再会」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

グローバルランドのメリーゴーランドに乗っているチョンソ(チェ・ジウ)を見つけたソンジュ(クォン・サンウ)。
「ハン・ジョンソ!」と叫び、いきなりチョンソを抱きしめたけど、本人は自分を「キム・ジス」だと思って生きてるわけだから、「はぁ?」って感じだよね〜。(^。^;)
それでも「あの人、昔の私を知ってるのかも・・・。」なんて思ってるところに、テファ(シン・ヒョンジュン)が怒っちゃって・・・。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、テファとしては穏やかにチスとチョルスとして、二人の人生を送ってたのに、こんなところで昔の自分たちを知る人間が登場したのは、ある意味恐怖だよね。
しかも、単なる知り合いじゃなくて、チョンソが恋焦がれた相手なわけだし・・・。

しかし、ソンジュの追いかけ方もストーカー並みで驚いたわ。(^^;
チョンソが乗ったバスを走って追いかけるんだけど、あーた、次の停留所まで走ってたわよ。(笑)
しかも、それで追いついて乗り込んでるあたりが凄い!(爆)
バスの中では大声で君は俺のチョンソなんだ!ってな事を叫んでるし、その後もチョンソが勤める店まで尾行して調べてるし・・・。
っつーか、そんなことしててユリ(キム・テヒ)との婚約発表をすっぽかしてるのが、これまた凄い!( ;^^)ヘ..
ソンジュがパーティーに現れなくて涙目になってるユリに、ミラ(イ・フィヒャン)が「笑いなさい。笑うのよ。」って言うあたりが女優って怖いわ・・・って気がしたけど。(苦笑)

んで、婚約発表にソンジュが来なかった事でユリは入水自殺を図ろうとするんだけど、ここでソンジュが助けに入って・・・。
ユリの「死んだらチョンソお姉ちゃんみたいに覚えててくれるんでしょ?」って台詞は、ちょっとせつなかったけどね。
でも、何故にソンジュが行きそうな場所で自殺を図ったのかが、計画的な気もして。(ーー;)
この事でソンジュが反省するのかと思ったら、ユリを自宅へ送り届けた後はチャン理事に電話して「キム・ジスについて調べてくれ」だもんなぁ。
結構、冷たいのね・・・。>ソンジュ

ソンジュのキザ〜なところが、どうもむず痒いんですが・・・。(ーー;)
チョンソを店から連れ出そうとして忙しいからと断られた時も、「商品全部買ったら暇だろ?」とか、チョンソが描いてたデザイン画のモデルが自分に似てるからって、「君も僕の事が気になってたんだろ?」とか・・・。( ..)ヾ ポリポリ
クサすぎて嫌だわ。(爆)
まだ子供の頃のソンジュは紳士っぽかったのに、大人になる過程でどうも妙な方向に育ってしまったらしい。
女に対してあの態度・・・あたしゃ〜、めちゃめちゃ苦手なんだけどね。(^^;ゞ
ソンジュは壁画を描いているのがテファだと知り、「僕は彼女を諦めない」とご丁寧にご挨拶。( ;^^)ヘ..
そしてユリとも久々のご対面。
ここでもユリの台詞が効いてたなぁ。
「私はチョンソを轢いたけど殺してはいないわよ!この世からチョンソを抹殺したのはお兄ちゃんじゃない!」
なるほど〜、その通り!
しかし「轢いたけど、殺してはいない」って、ものすごい開き直りだよね。(^。^;)

さてさて、グローバルデパートでは市場ブランドとの提携を進める話が浮上して、その中にチョンソの店「イカロス」も候補としてあがってるけど、どうなることか。
立ち退き問題もあるようで、行きたくなくてもグローバルデパートへ行くしかない状況に追い込まれるのかも・・・。

第6回
「思い出の海辺へ」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

チョンソ(チェ・ジウ)の店が立ち退きに・・・。
裏で手を回していたのは、もちろんソンジュ(クォン・サンウ)なわけで、金に物言わせてやっているのは、正直良い気はしないんだけど、まぁこれも社長ゆえに出来る事なんですかね?(^^;
うーん、子供の頃のソンジュから今のソンジュに成長したというのが、どうもピンと来ないんだなぁ。(^^ゞ
女ったらしだし、やる事結構えげつないし。(苦笑)
セーフモールに出店させるのも、最初にチョンソに接触すれば断られるのはわかってるから、わざともう一人のジェヒに電話してるし・・・。
んで、チョンソが現れる前に契約済ませちゃうんだもん。
この契約の進め方も、何だか罠にはめたって感じでちょっとね〜。(^^;

んで、事後報告で出店することを知らされたチョンソが、会社に出向いて直属の上司に顔を見せると、それがユリ(キム・テヒ)で・・・ユリの方はビックリだよね。
まさかこんなところにチョンソが現れるなんて・・・。
「よくもあの時、轢いてくれたわね〜」なんて言われたらどうしよう?って思っちゃうわよ。
チョンソが記憶をなくしてて助かっただろうけど、いつ思い出すか?と思ったらこの先だって気が気じゃないはず!
一方でチョンソは社長に会いに行けば、それがあの嫌な男・ソンジュでビックリしてるし・・・。
もう、みんなしてビックリした顔ばっかで笑ってしまうわ。(笑)
大体、デザイン画を描いてるチョンソを見つめるソンジュのシーン、あの演出は何なの?(^^;
ものすごい凝視!
たぶん、ここってせつなくなるシーンだと思うんだけど、あんな演出じゃ笑うか怖がるか、どっちかだよ!(爆)
デザイン画を描くチョンソを見つめているうちに、ソンジュが当時を思い出しせつなくなってる・・・って雰囲気じゃ〜ないんだよね。(^^ゞ
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、このシーンはダメ出しするべき!(笑)
一気にユリが焦り始めるのが面白かったけど、この子も相変わらずだよね〜。
ソンジュとチョンソが二人きりでいる事が許せなかったり、でもチャン理事がしっかりガードしてるもんで、部屋の中に入れてももらえず・・・。
テファ(シン・ヒョンジュン)にソンジュとチョンソが一緒にいると告げ口して、二人のところへ行くように仕向けてるし・・・。
結局、いつもこうやってテファをたきつけては、自分に有利に事が運ぶようにしようとしてるのがね〜。
「どうするつもり?お兄ちゃんのせいよ!」って、この女はいつもこうだ!マチガイナイ!

ソンジュはキム・ジスと名乗っている女性が、チョンソじゃないかと思っているわけで、何とか記憶を取り戻してほしいと事故現場へ連れて行ったり、サブタイトルにもあるように思い出の海辺へ連れて行ったり・・・。
その海辺で、またもやあのクサイ台詞が!
「愛って何だと思う?教えようか?」(大きなお世話です)
そしてブーメランを投げ、「愛は戻って来るんだ!」(さぶっ)
またですか?その台詞・・・。(ーー;)
流行らせたいんですか?
はっきり言いましょう!流行りません!残念!ブーメラン斬り!
手を重ねてピアノを弾く二人っちゅーのも、寒気が走って仕方がありません。
首元をかきむしってしまいそうなぐらい、後半さぶかった!
そして大人になったソンジュの行動がイチイチさぶい!
「一度だけ抱きしめてもいい?」
好きにしてくれていいけど、あたしゃ〜あなたが苦手です。m(_ _)m

うーん、ちょっと今回はまったりしちゃいましたね。
韓国ドラマ、こうなってくるとダレちゃってイヤなんですわ。(^^;ゞ
チョンソは何をきっかけに記憶を取り戻すんでしょうか?早く取り戻して、話をどんどん先へ進めて欲しいもんですわ。

第7回
「過去との別れ」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

どうもソンジュ(クォン・サンウ)が出てくると、全部笑えて仕方がない。(^^;
「一度だけ抱きしめていい?」とチョンソ(チェ・ジウ)を抱きしめて涙を流すソンジュも、抱きしめられてうっとりしているチョンソも笑えて笑えて仕方がない!
うーん、もはや邪な心でしかこのドラマを見られなくなってしまったのだろうか?

チョンソが海辺の家から出て行こうとしたら、そこには父親のハン教授(ハ・ジェヨン)が・・・。
そういえば、ハン教授って今まで何をなさってたのかしら?
とんとご無沙汰でしたわね。
チョンソの手、顔に触れ、泣き崩れるハン教授。
ミラ(イ・フィヒャン)にもキム・ジスという女性がチョンソではないかと話したりして、これがユリ(キム・テヒ)にも伝わったり・・・。

チョンソが自分が誰だか知りたいという気持ちは、抱いて当たり前のものだろうし、それを不安に思うテファ(シン・ヒョンジュン)の心情もよくわかる。
だからテファが「よそでやり直そう」と、ソンジュの近くから姿を消したい気持ちも理解できるんだよね〜。
内心ヒヤヒヤだよね・・・テファ。(^^;

しかし演出の問題だろうか?
どうもクサくていかん!(笑)
チョンソがチャン理事に案内されてソンジュがいるホテルの一室を訪ねるシーン。
部屋に入ると真っ暗で、チョンソが立ち尽くしていると、すーーーっとカーテンが開いて、そこにはソファー(?)に横たわるセクシーポーズのソンジュが。(笑)
ねえねえ、どうしてこんな面白可笑しい演出にしちゃうのかしら?
っつーか、気持ち悪いよ!>ソンジュ
チョンソの腕に触れるソンジュの指も妙にいやらしいし、テーブルに向かい合って座りチョンソの輪郭を舐め回すように見つめる視線もエロい!
バースデーケーキにキャンドル立てて、「僕が吹き消すまで帰っちゃダメですよ、誕生日だから。」って知ったことかよ!(爆)
手品みたいにプレゼントの箱を出すのだって「ウケなかったな」って、ウケねーよ!んなもん!
チョンソにしてあげたい事がいっぱいあった、心の中にため込んでいたら心が重くなりすぎて・・・とソンジュが苦しい胸の内を打ち明けるところはまずまずだったんだけど・・・。
いかんせん、ちょっとクサすぎ!ソンジュ!
かと思えば、「初めて会った時からチョンソだと思っていた。どうにかなりそうだ!」とちゃぶ台ならぬテーブルひっくり返し!
暴れん坊ですか?

キム・ジスがチョンソであるか確かめるために、チョンソの家に連れて行くソンジュ。
チョンソを見たミラの猿芝居にも笑ってしまったよ。
「チョンソ・・・」と気を失ったふり、そしてもう一度「チョンソ・・・よかった・・・」とクサ〜い芝居。
「チスさんさえよければ、うちの子になって下さらない?」と大嘘!
それでチョンソが「喜んで!」と言ったら、どうするつもりだったのよ!>ミラ
結局、アルバムを見せられてもチョンソはチョンソである事を思い出さなかったわね〜。
それじゃ、いつ思い出すのかしら?(^。^;)
ソンジュとペアのネックレスも過去は捨てると言って、草むらに捨てちゃったし・・・。
うーん、何だかクサいのばっか目についてしまうけど、話はなかなか進展しないよなぁ。
最初のうちはテンポよく進んでいたのに、ここのところ足踏み状態。
そろそろ先へ進んで頂かないと・・・。

第8回
「ただひとつの愛」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

あ、いかん・・・まったりしてきやがった!
韓国ドラマにありがちな、このまったり感が苦手なのに・・・。

最初のソンジュ(クォン・サンウ)のシャワーシーンは、なかなか強烈なインパクトだったのに。(笑)
韓国の俳優さんって「僕、脱いだらすごいんです!」系な人が多いけど、クォン・サンウも例外ではなく、引き締まった体でびっくらこいた!
その肉体は素晴らしいんだけど、シャワールームでしゃがみこんでいく時、上半身だけでなく徐々に足があらわになって・・・('-'*)キャーキャー
あたしゃ〜、下半身が見えるんじゃないかと一人で照れたりしておりました。
(んなわけはない!)

ソンジュが徹底的にチョンソ(チェ・ジウ)を追うのは、はっきり言って鬱陶しいですな。(^^;
テファ(シン・ヒョンジュン)と食事の約束をするチョンソも、電話のやり取りにもう少し気を遣ったらどうでしょ?
ソンジュがいる目の前で、レストランの名前は口にするし、時間も・・・。
そんな事したら、ソンジュが追いかけてくるに決まってるじゃないのさ!
まったく、もう・・・。
追いかけてください・・・と言わんばかりなのもイライラする。(笑)

んで、新商品のコンセプトらしきものが「ただひとつの愛」みたいなんだけど、だからって夜光性の糸を織り込んだマフラーってどう?
それって、素敵なんですか?(^^;
暗闇で光ってるんでしょ?
何だか趣味がいいとは言い難いような気がするのは私だけ?(^^;
子供の頃にチョンソからもらった赤いニット帽を大事に持っていたソンジュ。
それを大人になった今、チョンソの前でかぶって見せて「どう、似合う?」って「似合わねーよ!」(爆)
っつーか、気持ち悪ぃ〜んだけど。(^^;

あぁ、一気に冷めてきた。
最初の頃は面白かったのになぁ・・・このドラマって何話あるの?
(早くもあと何話か、見続けられるかが気になっている管理人)

第9回
「涙のシンデレラ」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

w(゚o゚)w オオー!
ユリ(キム・テヒ)の車と接触しそうになって、チョンソ(チェ・ジウ)が記憶を取り戻した!
しかし、ユリにはねられて記憶を失ったのに、取り戻す時もユリが原因なんて運命よね〜。
事故の事、もっと昔の事、ソンジュ(クォン・サンウ)の事、ネックレスの事・・・何より自分が誰であるかを思い出したチョンソ。
捨ててしまったネックレスを探して、泣きながら街を歩いて・・・。
それにしても、このシーンでのチョンソの泣き声、妙じゃなかった?
ものすごい違和感があったんですけど・・・。(ーー;)

壁画の完成披露、ミラ(イ・フィヒャン)と同じエレベーターに乗り込んで、チョンソが「お母さん・・・ハン・ジョンソです。」ときっぱり言うところ、なかなか良かったわ!
まさか今さら記憶を取り戻すなんて思ってなかっただろうし・・・。
こうなると記憶が戻った方が強気だよね。
ミラやユリは思い出されては困ることしかないんだもん、焦る一方だろうよ。
「私が受けた仕打ち、そっくりそのままお返しします。」ってーのは、ちょっとチョンソのキャラが変わってるような気がしたんだけど・・・。(^^;
でも、相手が女優のミラと嘘つき娘のユリだから手ごわい、手ごわい。(笑)
ソンジュのお母さんに「私、ハン・ジョンソです」と打ち明けても、死んだと思いこんでるから信じてはもらえないし、そこでまたユリが「うちに来てから、チョンソだと言うようになって・・・。」と困惑顔で言えば、そっちを信じてしまうものね。
人を一人殺しかけたくせに、よくそんな嘘言えるなぁ・・・とも思っちゃうけどさ。

チョンソもソンジュを必死で追いかけて、「お兄ちゃん、気付いて・・・こっちを向いて」なんて心の中で呟いてる暇があったら、「お兄ちゃん、チョンソよ!記憶を取り戻したの!」と叫べばいいのに!
ダラダラしてて、イライラしちゃったわよ。(笑)
で、やっとソンジュを掴まえたと思ったら「話を聞いて!」だもんなぁ。( ;^^)ヘ..
それじゃ、ダメだわ〜。ヽ('ー`)ノオテアゲ-

テファ(シン・ヒョンジュン)が、「12時にメリーゴーランドで待ってる」とチョンソを呼び出し、そこにソンジュを向わせたのはちょっと泣ける展開だったけど、ここでソンジュが「今日、チョンソにさよならした。」と言い出したのは「え?」って感じだった。
せっかく、これからキム・ジスだと名乗っていた自分がチョンソだと打ち明けるところだったのに、ソンジュの方が先に「チョンソではないけど、チスさんを好きになった。」なんて告白してきたら・・・本当の事、言い出せなくなるよね。
せっかくチョンソの記憶を取り戻したのに・・・。
しかも、どれだけソンジュが苦しんでチョンソの存在に別れを告げたかがわかっているから、尚更言い出せない。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、なかなかせつない展開だった・・・。

・・・が、その後の「シンデレラになってみない?」からの妙な仮装デートは何じゃい?(笑)
お姫様と王子様ルックで、馬車っすか?( ;^^)ヘ..
そして、その姿のままメリーゴーランドですか?(^。^;)
ギャラリーがいなくて、本当に良かった。(^。^;)ホッ!

記憶を取り戻しても、ソンジュにはチョンソだと名乗れない状況で、この先どんな風に話が転がっていくのかしら?

第10回
「届かぬ想い」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

サブタイトル「届かぬ想い」ですが、届きませんよ・・・そんなんじゃ・・・って感じですわね。(^^;ゞ

チス(チェ・ジウ)がソンジュ(グォン・サンウ)の結婚相手だと騒がれた事で、チスは会社を追われるはめに・・・。
辞表を提出しようとするチスに「チョンソになろうなんて思わなくていい。僕はキム・ジスさんが好きなんだ。」って言われちゃ〜、チョンソの記憶を取り戻した彼女にとってはキツイよね。
それにしても・・・チョンソが乗ったバスに車で並走するソンジュ怖い。
ま、前見て!( ;^^)ヘ..
視聴している日本人は、まずツッコミ入れたに違いない!
韓国の方はこういうところ気にならないのだろうか?

父の借金のために絵画模造に手を貸せと言われ、きっぱり断ったテファ(シン・ヒョンジュン)は暴力団みたいな男達にボコボコにされちゃうのよね。
これでテファが絵画模造に手を貸したら、話は面白く転がるかも・・・と思ったんだけど、これはボコボコにされて終了なんでしょうか?( ;^^)ヘ..
嫌々ながらも父を守るために悪事に手を貸す・・・なんてーのは、話としては面白いかと・・・そして韓国ドラマにありがちかな?と思ったんですがね〜。
まだ、引っ張るのかしら?
それとも本当にこのままスルー?(^^;

チョンソが泊まる旅館におしかけて部屋に上がり込み、ソンジュがした事は・・・。
え?
いきなり脱いだ靴下をチョンソに渡すんですか?(^^;
えーーー!私だったら絶対にいやだよ!
今まではいてた靴下をおもむろに渡されたら・・・。
何を考えているんでしょうか?ソンジュは?

それから二人でデート。
ソンジュは行き慣れないような屋台っぽい店で、鳥の足だのブタの皮だの社長さんにはちょいとキツそうなメニューのオンパレード。
何とか食べられたものの、デリケートな胃には刺激が強すぎたようで、ソンジュがトイレに駆け込むのは笑っちゃったね。(笑)
男性用トイレがいっぱいで、仕方なく女性用で個室を使うのとか。
その後、外で焼酎飲んでて「テファ(チョルスだけど)とケンカしたの?」なんて会話をしてる時も、いきなりチョンソに頭突きしたり・・・。
今回のソンジュは笑いのツボ、満載だったわ!(爆)

でも、チョンソが「知ってます?私が誰だか・・・。私、チョンソなんです!」とソンジュに訴えても、酔っ払ってるとしか思われなくて信じてもらえないのが悲しい。
まぁ、あれだけ足腰立たないほど飲んでる女の言う事を、信じろというのも難しいかと思うけど。( ;^^)ヘ..

そして、チョンソは旅館で眠るソンジュを残して出て行った。
携帯に「ソンジュおにいちゃんにも見つからないように、遠くでチョルスさんと一緒に暮らします。」とメッセージを残して・・・。
っつーか、メッセージ残すなら、もっと旅館から離れてからにすれば?>チョンソ
慌てて駆け出したソンジュの視界に入るところにいるんじゃ・・・意味ないじゃん!
まぁ、追いかけなかったから良かったけどさ。(笑)

第11回
「テファの願い」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

おぉぉぉぉ!やっとチョンソ(チェ・ジウ)がチョンソである事がソンジュ(グォン・サンウ)にも伝わったよ!
テファ(シン・ヒョンジュン)がチョンソの幸せを願って、ソンジュに託す決意をしたのね。
「チョンソを大切に出来るのはあなたしかいない。約束してください、チョンソを守るって・・・」とソンジュに連絡してきて、海辺の家の側で車の中にチョンソをわざと置き去りにし、駆けつけたソンジュにすべてを託した。
くーーー、一人走り去って愛する人の幸せを願うテファにちょっと感動しちゃったんだけどさ・・・その後、ソンジュとチョンソとして再び向き合う事が出来たラブラブな二人を物陰から( ・_・)ジッと見ているテファに一言!
「まだ、おったんかい!」(爆)
チョンソの携帯の中にはさんだクローバーも、携帯に残したメッセージも未練がましいんだよなぁ。>テファ

パーフェクトラブ(ネックレス)も、久々に合体!みたいな・・・。(笑)
でも、そこからの「わーーーー!ハン・ジョンソーーーーー!」「ソンジュお兄ちゃーーーーん!」ってな、カラオケのイメージビデオみたいな映像が長い、長い!(^^;
韓国ドラマのこういうところが、いつも苦手なんだよね。
妙に間延びしちゃうっていうか・・・。

チョンソの記憶を取り戻し、家へ帰ることになったんだけど、あの家にはミラ(イ・フィヒャン)もユリ(キム・テヒ)もいるし、イヤだよね〜。(^^;
ミラは「ソンジュを取られないために離れろ!」とユリの荷物をまとめさせてるし・・・。
二人が帰ってきたら、ミラとユリで大げさな二人芝居が始まるし・・・。(^^;
昔だったら、こういう状況にチョンソも反抗できず、ただやられるだけだったんだけど、大人になって記憶も取り戻したチョンソは強いね〜。
ミラが抱きついてきても、はねのけてるし・・・。(^。^;)
女たちがモメる中、「婚約はします!今日はチョンソを休ませてあげましょう。」と場を取り繕ったつもりのソンジュ。
ヾ(・・;)ォィォィ、こんな状況でチョンソだってゆっくり休めるはずがないじゃないの!
でも、この「婚約はします」って言葉・・・「ユリと」とは言ってないのがミソのような気がするわ〜。
婚約式の打ち合わせに強引にチョンソをつき合わせて、その上「ドレスがいるだろう」と見繕ってやってたけど・・・あれは出席者としてのドレスじゃなくて自分の婚約相手としてのドレスにするつもりなんじゃないかしら?
もしも、そんな事になったら・・・ユリとミラが黙ってないだろうけど。(ーー;)

それにしてもドレスの試着をするシーンでの、ソンジュが店員を呼ぶ時の指パッチン!
あれは、いかがなものでしょうか?(^。^;)
今時、あんなことされたら完璧に引いちゃうなぁ。(^^;

第12回
「運命の婚約式」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

いやぁ、ドキドキする婚約式だったよね。(^^;
ユリ(キム・テヒ)とソンジュ(グォン・サンウ)の婚約式と誰もが思っているのに、ソンジュの心の中では婚約する相手はチョンソ(チェ・ジウ)と決まってて準備を進めているんだもん。
ユリも途中でその事に気付いちゃって焦りを見せるから、こっちもハラハラしちゃったよ。
ミラ(イ・フィヒャン)も何としてもチョンソとソンジュが婚約するような事態に陥らないように、テファ(シン・ヒョンジュン)まで巻き込んで警察沙汰にまでしちゃって。
怖いわ〜。
自分がテファの贋作を買い付けてギャラリーに流したくせに、それを警察に密告するのもミラ自身なんだもんね〜。
しかも密告する電話をするのが婚約式の当日、式場からでしょ?
婚約式に出席するためにやって来るテファを警察が待ち構えているように、ちゃんと計算された作戦。
式場の外でテファが警察ともみ合えば、必ずチョンソは連行されるテファを追いかけるだろうと読んだ上での計画か・・・。(^。^;)
まさに、その通りになってミラにしてみれば「してやったり」なんだろうけど・・・。
ソンジュが「私は愛する人にこの指輪を贈ります。」とポケットから指輪を出し、ユリの前を離れてチョンソのところへ行った時は、さすがにユリも可哀想かな?と思っちゃったわ。
これだけ大勢のギャラリーがいる前で、大恥かかされるわけだし。
でも、そこでテファが警察に取り押さえられながらも暴れているのを見ちゃったから、チョンソはテファを追ってしまって・・・。
ミラの思うツボ!

収集つかなくなって、ソンジュはユリの指に婚約指輪をはめていたけど、ユリはソンジュの心が自分の方へはこれっぽっちも向いてない事を確信して、ショックを隠せない感じだったよね〜。
ユリも恋心ってちゃんとあったんだ・・・と、妙なところにちょっとした感動をしてたんだけど、ミラさんの言葉が・・・。(^。^;)
「あなたはソンジュの愛が欲しかったの?この指輪が欲しかったんでしょ?」って、ミラらしい一言だよね〜。
愛なんかじゃなく、グローバルグループの御曹司の妻という地位が手に入ったから、もう何も望むものはないはず・・・って、う〜んさすがです!(ーー;)

指輪の交換もしちゃって、これで正式にユリはソンジュの婚約者になっちゃったわね。
それでもソンジュがチョンソを強く想う気持ちに揺るぎはないだろうし、今後はどうなっていくんだろう?

第13回
「友情の証し」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

連行されたテファ(シン・ヒョンジュン)を追って警察へ行ったチョンソ(チェ・ジウ)。
そんなチョンソを追いかけて、ソンジュ(グォン・サンウ)も警察へ・・・。
あの〜、そんなに近くから電話したら、普通そこにいるってわかりますよね?(^^;
んで、チョンソがベンチで眠った時、ベンチの横に座って肩を貸してやるってーのも気付きませんか?(^^;
もう、何でもいいです。(笑)
テファは釈放されたものの、チョンソを突き放し去ってしまう。
で、ことの一部始終を車の中からソンジュが見ているわけですなぁ。(怖)
歩道を歩くチョンソを車で並走し、車に乗せようとするわけですが、チョンソが気付き嫌がって歩く方向を逆に変える。
するとソンジュを車でバック・・・。
チョンソがまた向きを変える・・・するとソンジュは前進。
これを延々繰り返すんだけど・・・面白いですか?(^。^;)
くどい演出だと思うんだけどなぁ。
っつーか、そこはお前さんの道ですか?>ソンジュ
いい加減、この男にもムカついてきました。(^^;ゞ

そして、「愛には別れがある。友情は永遠だ。世界で一番の親友になってくれ。」とか何とか言いながら、「友情の証」として指輪をチョンソの指にはめるソンジュ。
あのね・・・友情にもひびが入る事があるってこと、わかってます?(^。^;)
「友情の証」程度で、そんな豪華な指輪贈ったりするか!ってーの。
んで、「ゲームでもする?」と言いつつ二人が向ったのはスケートリンク。
こほん・・・まず、まだ婚約式のスタイルでいる事が、なんとも笑えるんですけど。
ソンジュはまだいいわよ。
でもチョンソはどうよ?
スケートリンクって寒いんじゃないの?
袖なしのドレス姿だよ!(爆)
それでどんなゲームで楽しまれるのかしら?と思ったら、二人で向かい合っての押し合いっこ!ヽ(。_゚)ノ ヘッ?
それって、ゲーム?
そして、デコピンですか?
つまんねーし・・・。
きっと寒いと思うし・・・。
スケートリンクの上で「友達になる前にやり残した事がある」と、濃厚なキス!
そんなあなたたちが一番さぶいので、やめて下さい。m(_ _)m

友達、友達と言えば、現実から逃れられるとでも思ったのでしょうか?
甘いわよ!>ソンジュ

ユリ(キム・テヒ)の家族と食事して、べろんべろんに酔っ払ったソンジュを迎えに来たチャン理事。
どこへ連れて行くかと思えば、家に帰れず独り佇んでいるチョンソのもとへ。
いや・・・こんな酔っ払いを連れてこられても迷惑なんですけど。(^^;ゞ
しかも、酔っ払って妙な歌を歌われても、本当に迷惑なんですけど。(^^;
っつーか、チョンソ泣きすぎ!

あれだけ「友達」という言葉に逃げてチョンソにベタベタしていたソンジュが、一転して今度は冷たい態度に出たりして、この男・・・よくわからん!
それよりも予告が気になった。
チョンソが倒れた?また病気ネタ?(^。^;)

第14回
「涙の山荘」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

いつにも増して、「ツッコミ」ポイントの多い回でしたわ。(^^;
もう、ツッコミ過ぎて疲れてしまいました。(。_゚)〃ドテッ!

まず・・・海辺の家って暖房ないんですか?(^。^;)
家の中で話してるソンジュ(グォン・サンウ)とチョンソ(チェ・ジウ)の吐く息が、白い、白い!
まるで「煙」です!
お金持ちなんだから、暖房ぐらいガンガンにつけなさいよ!
友達でいる事の辛さみたいなものを、二人で語って泣いてるわけですが、あたしにはあまりに過酷な寒さゆえ泣いてるようにしか見えず・・・。(笑)
で、これまた寒いのに今度は屋外です!(ぶるぶる)
何ゆえ、寒い海岸を走るんでしょうか?
ほんと、このドラマってPVみたいな映像が好きですよね〜。
ソンジュが握手をしようと右手を差し出すんですが、その右手が寒さのせいで小刻みに震えてるんですわ。(^。^;)
もう、こんな場所でやらんでもええやん!(主役の気持ちを代弁してみました)
ビックリするのはチャン理事・・・チョンソを海辺の家まで送って来ただけかと思ったら、彼女が帰るまで外で待ってるんですよ!(爆)
いやぁ・・・あんた他に仕事ないんかい!(爆爆)

テファ(シン・ヒョンジュン)を探し出したソンジュは、悪い奴らに絵を描かされそうになっている彼を救い出した。
警察に密告して・・・。
しか〜し、彼らのアジトみたいな場所に警察が踏み込んでるのに、テファ以外を連行しちゃって妙な感じ。(^。^;)
普通、関係あろうがなかろうが、その場にいた人には話ぐらい聞くんじゃないの?
テファ・・・完璧にスルーだったよ。(^。^;)ありえねーーー!>警察

そして、テファを山荘に移し、そこへチョンソを向わせて二人を引き合わせたソンジュ。
テファ宛の手紙をチョンソに託して・・・。
チョンソとは友達でいる事にしたと。僕の親友をよろしくお願いします・・・と。
そう言われてもさ〜、山荘で熱を出したチョンソがうわ言で呼ぶのは「ソンジュお兄ちゃん」なんだよね。(涙)
テファ・・・可哀想じゃん!
おまけに大学の同級生とのパーティーとやらに夫婦同伴だからとユリ(キム・テヒ)を連れて行くんだけど、彼女に対して愛情なんかないくせに同級生の前ではラブラブカップルみたいに振舞うわけよ。
ユリも嬉しそうにしてるんだけどさ・・・これってユリ可哀想じゃん!
しかもユリを家まで送り届けたら、山荘に行ってひっそりと・・・いやいや堂々とチョンソの様子を覗いてるし・・・。
未練たらたらじゃん!
テファもそこにソンジュがいるって気付けよ!
電話して「迎えに来い」とか言ってるけど、そこにいるし・・・。(^^;
テファが出て行ったのを見て、山荘の中のチョンソに寄り添うソンジュ。
そしてチャン理事に電話・・・「朝一番で救急車をよこして下さい」。
それじゃ、救急車じゃないじゃん!

病院へ運ばれたチョンソは、ソンジュが眠っている間に抜け出してテファを追いかけ列車に乗り込む。
その列車に追いつき、ソンジュがホームを列車と並走するシーン。
あのぉ、撮影機材がフレームに入り込んでませんでした?(^。^;)

今度は発車してしまった列車を車で追いかけるんですが、頼むから前を向いて運転してもらえませんか?>ソンジュ
ものすごく怖いです。(ぶるぶる)
テファはソンジュの車が追っている事に気付いたんだね。
だから停車駅で姿を隠し、チョンソが自分を探してホームに降りたらソンジュと引き合わす事ができると思ったわけか。
見事成功!
だけど、テファもせつないよなぁ。(・・,)グスン
ソンジュとチョンソがあっさりくっついてくれた方が、実はみんな幸せになれそうな気がするんだけど、そう簡単にはいかないのがドラマなのよね〜。(笑)

第15回
「結婚宣言」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

あらら、ソンジュ(グォン・サンウ)ったらいきなり「僕はチョンソ(チェ・ジウ)と結婚します。」と宣言しちゃったよ。(^^;
そりゃ〜、ユリ(キム・テヒ)も怒るわよ。(笑)
こんな事で、またチョンソのパパがチョンソを突き放したりしないかと心配だったけど、今回はちゃんと娘を想っててくれてよかった。
いつも、ミラ(イ・フィヒャン)の思うツボで、ついチョンソに辛く当たってるからね〜。>パパ
それに5年間もチョンソと同棲したテファ(シン・ヒョンジュン)の事をユリが持ち出せば、逆にテファを連れて来てちゃんと話を聞こうとか思ってるし・・・。
パパ、ナイス!

ソンジュはチョンソと結婚すると言い出した事で、家を出て会社まで去る事になってしまった。
チョンソは「お兄ちゃんが戻ってくるまで、私が会社を守るわ」なんて言ってるけど、あなた何様?って感じだよ〜。(^^;
それにしてもチャン理事、いいよなぁ。(笑)
ユリが社長室へ行こうとすると、その行く手を体で阻んで「行きたい方へ行こうとするのを邪魔されるとイライラするでしょ?」って、最高!
腹を立てたユリが、「私が社長と結婚したら、まずあなたを辞めさせます。」と言うと、「そうなったら、私から辞めます。」と言い返す。
あーーーー、気持ちいいーーーーー!(爆)
チャン理事、最高ーーーー!

ソンジュが会社を去る時も、名残惜しそうにチャン理事の肩を抱いて・・・。
でも身長差があるから、背の低い方のソンジュが高い方のチャン理事の肩を抱くという画が、とーーーっても妙な感じで笑えるの。_・)ぷっ
ソンジュ・・・実は一番愛しているのはチャン理事なんじゃないかしら?(笑)
そのぐらい、「愛」を感じたわ〜。(*^。^*)

チョンソの視力が・・・。(^^;
そういうシーンが見受けられて、何だか今後辛い展開になりそうな予感。
うーん、しかし、毎回毎回このシーンはどうよ?ってーのが多いなぁ。
サッカーのシーンだって、妙に長いし・・・。

ソンジュと別れた後、こっそり彼の後を尾行して泊まっている安ホテルに漫画を持って現れたチョンソ。
「退屈してると思って・・・。」
それはいいけど、二人で漫画読みながら爆笑してとるリアクションはどうよ?
大げさで疲れる。(^^;
んで、読んでる漫画「YACHA」って書いてあったんだけど、あれは「YASHA」のパクリ?(^。^;)
(・・・と妙なところばかり気になる私)

ミラはテファが現れないように、また贋作描かせて逮捕させようって魂胆みたいね。
そう、うまくはいかないんじゃないの?(^。^;)

第16回
「希望の箱」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

およよよ・・・一気にチョンソ(チェ・ジウ)の目の病気が発覚ですね。
最初は角膜が傷ついてるとかで、コンタクトをメガネにしろと言われたぐらいだったけど、最終的には角膜が混濁してるとか、白内障とか、両目に腫瘍とか悪性とか・・・。(^^;
どんどん、大きな病気だという事がわかってきて驚いてしまった。
私も以前はコンタクトだったんだけど、やはり角膜に傷がつき、その傷は治ったものの傷があった部分の角膜が薄くなっていて、コンタクトを続ければまた傷がつくかも・・・ということで、メガネの使用を勧められて今に至るのですが、チョンソの場合はやっぱあの交通事故も原因のひとつみたいだし、そうなると「ユリーーー!(キム・テヒ)」って叫んじゃいたくなるってもんだわ!

そのユリだけど、今回はきっぱりソンジュ(グォン・サンウ)にふられちゃってたわよね。
それはそれで可哀想だったのよ。
グローバルグループの危機を救うためにソンジュが会社に戻って、でもそれはユリとの結婚を意味するとミン会長にも釘をさされて・・・。
ソンジュが戻った事を喜び、彼に駆け寄るユリを排除するチャン理事!(笑)
もーーー、チャン理事最高!っすね。(爆)
そして、ユリには悪い事をしたけどチョンソとの約束を守る・・・終わりにしようとソンジュ。
「私のこと嫌いなの?」と聞くユリに、「嫌いじゃない。愛してないだけだ。」というソンジュの言葉がキツイと思ったのは私だけではないでしょう?
いやぁ、もうちょっと言葉選べよ!>ソンジュ
嫌いじゃないけど愛してないって、二度傷付けるような言葉だよね。(^^;
で、当然ユリはミン会長に泣きつき、会長は公式に二人の結婚を発表するという荒業に出た!
それでも結婚については自分で何とか解決しようと、強い意志を持つソンジュ。
ところが、そんなソンジュと会う約束をしていたチョンソが路上で突然倒れ、最初に書いたような病気が発覚するわけだ。
失明は避けられないとか言われてるし、母親も目のガンで亡くなったらしいし・・・。
うーん、これは哀しい結末しかありえないのかしら?

第17回
「テファの告白」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

今回はテファ(シン・ヒョンジュン)がよかった。
チョンソ(チェ・ジウ)のために過去の事をあらいざらい話したし、目の異常にも気付いたし・・・。
それに比べて、ソンジュ(グォン・サンウ)はどうした?って感じだわ。
欠勤したチョンソが泣き顔でグローバルランドにいても、おかしいと思わなかったのかしら?( ;^^)ヘ..
好きなら相手の微妙な変化にちゃんと気づいてほしいもんだわ。
っつーか、明らかにチョンソは何かおかしいって感じがしてたじゃない!

テファが過去の話をするところで、ハン教授が父親として責められてたけど、それも仕方ないって感じよね〜。
「チョンソがどれだけ苛められ、何から何まで奪われたか父親なら知るべきだ!」って、屋根裏部屋に閉じ込められた話もして・・・。(ToT)ウルウル
屋根裏部屋に行く時も、ミラ(イ・フィヒャン)に「外から鍵をかけてもいいが、暖房は消すなよ」とか、一言に子供の頃の哀しい想いが込められてたわね〜。
チョンソとユリ(キム・テヒ)がやり合ってる所へミラが割り込んできてチョンソに手をあげようとした時も、チョンソがミラの両手の自由を奪ってたじゃない?
あぁ、テファもチョンソも子供の時とは違うんだと思って・・・、それでも子供の頃の辛い思い出は覚えてるんだと・・・せつなくなってしまったわ。(・・,)グスン

医師の診断では眼球を摘出するしかなく、それでも治癒率は50%というチョンソの病気。
チョンソはソンジュと別れる決心をしたのね。
長くはソンジュといられないと知っての決断。
それも哀しいわ。

今回は本当にテファの優しさがよかった。
さり気なく目の異常に気付くところも、危なげなチョンソの後をついていって、ここぞというところでサポートするところも・・・。
兄としての愛・・・テファの気持ちもせつないですなぁ。(涙)

第18回
「目を襲う異変」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

ソンジュ(グォン・サンウ)と食事をするチョンソ(チェ・ジウ)。
次々と口の中に食べ物を放り込み、喉に詰まらせて苦しくて涙。
いやぁ、泣かないために口いっぱい食べ物を頬張って耐えるしかなかった気持ちを思うと、この涙はせつなかった。
海辺の家で眠るソンジュの手に手紙を握らせて、去った・・・かに見えたチョンソ。
実は海辺の家の陰に隠れてただけじゃん!(^^;
ソンジュったらそれに気付かず、海岸を探した上で車で行ってしまったよ。( ;^^)ヘ..
っつーか、チョンソったらこうやってソンジュを追い出して(笑)、自分が海辺の家に居座ったんかい!
この海辺の家って鍵とかどうなってるんだろ?\(?。?")ハテ?

そんなチョンソを探してテファ(シン・ヒョンジュン)が海辺の家へ・・・。
チョンソの目の異変にテファが気付いていた事を知り、怒るチョンソ!
「いつから知ってたのよ!」
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、ここまでは許そう!しかし・・・。
「何の権利があって私を苦しめるのよ!」
これはどうよ?
テファが優しいからって、チョンソも暴言吐き過ぎ!
テファに言う事じゃないでしょ?
ソンジュには絶対に言わないで・・・とか言ってたくせに、結局自分からソンジュに電話してるし・・・。
言葉を発さなくてもソンジュはチョンソからだと気付くっちゅーねん!
それってば、「私を探して!」ってなもんじゃん!
あーーー、イライラする。( ;^^)ヘ..

電話を終えたチョンソが家に戻ると、目隠しをして部屋の中を歩いているテファ。
自分でチョンソの立場になって歩いてみて、障害物になるものを移動させようという考えなのね。
優しいじゃん・・・テファ。
なのに「ソンジュおにいちゃんが来るかもしれないから、片付けちゃダメ!」ってどうよ?>チョンソ
あぁ、テファが可哀想だ。
思えばテファはずっとチョンソを見てきたし、自分の方を振り向いてもらえなくても必ず支えてきたのになぁ。
あまりにも報われなくて泣けてくる。(涙)

予想通りソンジュは海辺の家にやって来たんだけど、チョンソが玄関付近の物入れに隠れていてわからず、そのまま車で引き返す。
ドアを開けて出て行くソンジュの気配を感じて、思わず駆け出すチョンソだけど、ソンジュは気付かず・・・。
海辺の家から続く橋みたいなところを、「お兄ちゃん!」と呼びながら歩いていて転倒・・・そしてごろごろごろと転がっていくチョンソ。( ;^^)ヘ..
すいません・・・これって笑うところですか?(^^ゞ
今回はやたら泣くチョンソのシーンが多いんだけど、吹き替えの田中美里の「あーんあんあん、あーんあんあん」というわざとらしい泣き声が鼻につく。

ソンジュの顔をみるだけでいいとグローバルランドに行ったチョンソを一人残し、テファは病院へ。
そこで視力は2〜3ヶ月維持できるが、交通事故の後遺症で角膜が弱っていて・・・という医者の話を聞き、顔色を変えて駆け出すテファ。
ユリ(キム・テヒ)に対して怒り爆発だよね。
しかし、仮にも妹のユリの首をしめるとは、テファも怖い。(・・;)
ユリに「万が一の事があったら、俺が許さない」と言い放ち、なんと贋作の注文を受けると電話しているテファ。
チョンソの治療費を捻出するためなんだろうけど、それじゃあミラ(イ・フィヒャン)の思うツボじゃん!
あ〜あ・・・・・。

第19回
「ミラの計略」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

今回はソンジュ(グォン・サンウ)の泣き顔にやられた!
なかなか、せつなくなるいい芝居だったと思う。
チョンソ(チェ・ジウ)の泣き顔は、もう見飽きたよ!って感じなんだけど(^^;、ソンジュは堪えたくても堪えられない男の涙って感じがよく出てて、こちらにもぐっと来るものがあった。

テファ(シン・ヒョンジュン)は、チョンソの治療費を捻出するため、再び贋作を描いたんだけど、取引の現場を張り込んでいた警察に見られて追われるハメに。
しかも、追われて逃げてる最中にチョンソの電話してるし・・・。( ;^^)ヘ..
そんなことしてるから、捕まっちまうんだよ!>テファ

警察からテファが逮捕された連絡を受け、ソンジュがテファに会いに行く。
そこで聞かされたチョンソの病気、失明から逃れられない現実、そして今も海辺の家でテファの帰りを待っているということ。
「チョンソを助けてやってくれ!」というテファの言葉で、海辺の家へ急ぐソンジュ。
しかし、海辺の家ではすでに光を失ってしまったチョンソが不安の真っ只中。
やって来たソンジュの手を握り、テファだと勘違いしたチョンソは「早く帰って来てくれないから、もうソンジュお兄ちゃんの顔もみれないじゃない!」と泣き崩れる。
黙ってテファのふりをするソンジュ。
はぁ・・・すごく胸が苦しい。
チョンソがいかに自分を愛していたかがわかるけど、何も出来ない。
ただ出来るのはテファのふりをして、チョンソの側にいてやるだけ。
「ソンジュお兄ちゃんに会いたい。連れて行って。」と言われれば、黙ってバスに乗りチョンソを連れて行ってやる。
自分がソンジュなのに・・・ソンジュに別れを言う決意をしたチョンソを連れ出す役目もしなければならない。
カフェでチョンソを座らせ、少し離れた席に座り様子を見ているソンジュ。
待っている間、手探りで髪を直し、すでに見えないのにめがねをかけ、笑顔の練習をしているチョンソを見て、たまらなくなって押し殺すように泣くソンジュ。
いやぁ、せつない・・・。
たまらなく、せつない・・・。

そして、チョンソの前にソンジュとして現われ、彼女の願いを果たすために別れてあげる事がソンジュの優しさ。
別れの握手で、たまらず泣き出したのはソンジュの方。(・・,)グスン
なのに、またテファのふりをして海辺の家に一緒に帰らなきゃならない。
すごく悲しい一人二役だったなぁ。
海辺の家に帰って来て、チョンソが何も話さないテファに「どうして何も話さないの?」と言っているところで、うまい具合に釈放されて戻って来たテファが合流!
でも、チョンソはそこにソンジュがいることに気付いてしまうってわけね。
っつーか、あれだけベタベタ触ってて、気付いてやらなきゃソンジュも可哀想だわね。(^^;
「私をからかってるの?」と怒るチョンソ。
愛しているのに、チョンソに遠ざけられて側にいられないソンジュ。
そして、側にいることしか出来ないテファ。
二人の男性の微妙な立場も、実にせつないものがありました。

贋作問題で、ミラ(イ・フィヒャン)にも警察の捜査の手が迫ってくるみたいね。
きっちり捜査して頂いて、ミラにもお灸をすえてもらわないと!

第20回
「あばかれた真相」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

ソンジュ(グォン・サンウ)とテファ(シン・ヒョンジュン)でのスパゲッティ作り。
茹で方でもめてる男二人ってーのが笑えたわよね。_・)ぷっ
茹でる時にバターを入れる派なソンジュに、否定的なテファ。
しかもソンジュったらバターだけでなく、ケチャップまで投入!(ーー;)
いくらなんでも・・・と思ったら、食卓に出てきたのはインスタントラーメン。(笑)
とんでもないスパゲッティ食べさせられるよりは、マシよね?>チョンソ(チェ・ジウ)
しかし、こうやって男二人に大切にされて、チョンソも幸せものだわ。
もちろん、目の病気があるから「幸せ」とは言えない部分もあるんだけど・・・。
「旧ドリカム編成」みたいな感じで、形態としては羨ましいんだよなぁ。

チョンソは入院し手術を受けることに。
そんなチョンソの状況を知ったユリ(キム・テヒ)とミラ(イ・フィヒャン)が、普通に喜んでいるのが恐ろしい。
少しは罪の意識とかないのかしら?
まぁ、あったらとっくの昔に罪悪感感じてて当然なんだけど。(^^;

で、ソンジュが計画したチョンソとの結婚式。
誰と結婚するかは伏せたままで、招待状を出しちゃって・・・。
招待状もらったユリが喜んでるのがおかしいよね〜。
ユリとの結婚だったら、あえて当事者に招待状なんか送らないだろうに・・・。
チョンソにはドレスを送って、テファが嫌がるチョンソに「絵を描きたいから一度だけ着てみて」とドレスを着せて連れ出し、ソンジュのもとへ・・・。
うん、それはいいんだよ!
テファお兄ちゃんから、ソンジュお兄ちゃんへバトンタッチ!
あぁ、麗しき友情・・・って感じでさ。
でもね、テファがまずチョンソを引き渡したのがハン教授じゃん!
そりゃ〜、チョンソの父親ですからね、普通に考えればハン教授と一緒にバージンロードを歩いて、ソンジュに託すというのが通常でしょうよ。
しかし、考えてみてよ!
ハン教授って、父親らしい事何もしてないじゃん!
チョンソがミラやユリに苛められてた時も、全く気付いてやってないし、チョンソが困った時だって少しも手を差し伸べてない。
はっきり言って、何の役にも立ってない父親に一旦託すのがわからん!
もったいない!
テファからソンジュへ引き渡した方が、なんぼか感動できたのに・・・妙に腹が立ってしまったわい!

ソンジュとチョンソが並んだところで、「僕らの結婚式だ」とソンジュが告げ一同ビックリ!
そして、ミラさん大暴れ!(爆)
「こんな結婚無効よ!」
何の権限があって、そんな事を言い出すんだか・・・。\(?。?")ハテ?
ここでも活躍するテファお兄ちゃん、ユリがチョンソを車で轢いたことを暴露。
「誰があんたの話なんか信じるもんか!」と怒鳴るミラに、今度はテファの父親が「オレがいるぞ!」と登場。
ええぞーーーー!父ちゃん!(笑)
すべて暴露してくれて、ミラは抱えられて連れ出されて行ったとさ。

チャン理事が神父役で、ソンジュとチョンソは結婚を誓う。
拍手で祝福する出席者一同。
いやぁ、いつもその輪から少し離れたところで、優しい笑顔で見つめているテファが一番ポイント高い!
テファ、後半に来てやたら株が上がってないかい?(笑)
ユリも連行されちゃったし、調べられて処罰を受けるのだろう。
それにしても、今頃になって「そういえば、バンパーが酷く凹んでました」と警察に告げるハン教授。(ーー;)
やっぱ、あんたのそういうところが私は好きになれん!(怒)

新婚生活を送る二人の部屋。
目が不自由なチョンソのために極力物を置いてないソンジュ。
しかし「必要なものは用意してるんだ」と、チョンソを運んだ部屋にあったのはベッド!(;^_^A アセアセ
あらら・・・いきなりですか?(*^。^*)
二人服を脱がしたりしながらの、いいムードで聞こえたチョンソの心の声。
「私、いきたい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(*^^*)ポッ

「私、イキたい」と、エッチな意味に受け取ってしまった私をお許し下さい。
「私、生きたい」だったのね。(^^ゞ
あはは・・・あはは・・・。(;^_^A アセアセ・・・

第21回
「テファの献身」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

こんなのダメだって!
昔々はこういう自分を犠牲にしても・・・みたいなのが美しいと思われた時代もあっただろうけど、今の日本ではちょっと受け入れられないなぁ。
むろん、韓国ドラマなんだから日本人を意識して作ったわけじゃないんだけどさ。
チョンソ(チェ・ジウ)に角膜を提供したいと思ったのは、ソンジュ(グォン・サンウ)もテファ(シン・ヒョンジュン)も一緒だった。
しかし、違ったのは医師の「生きている人から角膜を取る事は出来ない」という言葉で引き下がるしかないと思ったソンジュと、ならば死んでやろうと思ったテファの気持ちの方向性。
テファがチョンソを思う気持ちは、ものすごくよくわかったよ。
ソンジュに頼まれてチョンソのヘルパー役をやったり、とにかく「あなたはそれで幸せなの?」ってぐらい献身的に尽くしていたと思うよ。

でも、最後の決断は間違ってた。
チョンソの目を見えるようにしてやりたいからって、自分の命を投げ出してはいかん!
ドナーカードを持ち、自分はフランスへ留学するという話をして安心させ、父親に良い思いをさせてやり、精神的におかしくなってしまったミラ(イ・フィヒャン)を見舞い別れを告げ、チョンソと思い出の写真を撮り・・・。
死ぬための準備をしていくテファが、あまりにも辛かった。

最後はかつて誕生日にチョンソからプレゼントされたマフラーを首に巻き、「お兄ちゃんもプレゼントをやるからな」とアクセルを踏む。
チョンソとの楽しかった思い出を胸に、ハンドルから手を離し、その手で自分の目を覆い、アクセルからは足を離さず・・・。

そうやって死んでしまったテファ。
あまりにせつない。
角膜提供者が現れた事に喜んでいたソンジュも、手術室にチョンソを送り出した後に知らされたテファの事故死を聞いて愕然とする。
しかも自殺・・・。
チョンソには黙っていてほしいというテファの手紙があったけど、こんな事をソンジュは背負っていかなきゃいけないってーのに・・・。
まったく・・・。
テファらしいといえば、そうなんだけど・・・。
そんな話を望んではいなかったのに・・・残念だわ。

最終回
「永遠の愛に向けて」
脚本:パク・ヘギョン
演出:イ・ジャンス

何だかダラダラした最終回だった。
テファ(シン・ヒョンジュン)の角膜を移植して、チョンソ(チェ・ジウ)は光を取り戻したものの、結局その後脳に転移が見つかり、手術しても助かる望みはない。
そんなチョンソにソンジュ(グォン・サンウ)は、転移のこと、そして角膜を提供してくれたのがテファであること、つまりテファはチョンソのために死んだことを話してしまう。
そりゃあ、チョンソもショックだよ。
自分の命を投げ出してまで、チョンソにもう一度ソンジュの顔を見せてやりたいと願ったテファを思えば、「何としても生きるんだ!」というソンジュの気持ちはわからないではないけどね〜。

さんざん取り乱したものの、気持ちが落ち着くとテファにプレゼントされた時間に感謝し、美しいものだけ見て過ごそうと思うチョンソ。
そう言いつつも、チョンソが弱っていくのは思ったより早くて、見ていて辛い気持ちにもなったんだけど・・・。
きっと自分の最期が近付いているのを知って、ユリ(キム・テヒ)やミラ(イ・フィヒャン)に会いに行ったんだろうな・・・。>チョンソ
だけどさぁ、チョンソがユリにありがとうって言うまでは、まだ納得できたさ。
でも、ユリが「チョンソ・・・ごめんね」って言ったのは、感動するところなの?
アレだけのことされて、「ごめんね」では済まないと思うのは私だけでしょうか?(^^;

ソンジュのために料理を作るチョンソを、チャン理事が手伝うというシーンのツーショットは微笑ましかった。
何気にこのドラマで一番好感度の高いキャラって、チャン理事なんじゃないだろうか?(笑)
一番、嫌味の無い人のように思うんだけど・・・。

ユリやミラにチョンソなりの挨拶をして、ソンジュに料理も作って、テファの遺作となった「天国の階段」が展覧会で賞をとり・・・。
思い残すことのないチョンソは、最期を海辺の家で迎えようとする。
はぁ、やっと終わるのね・・・。(正直な気持ち)
最後の最後まで何となくムリのあるシチュエーション。
息も絶え絶えなチョンソを、何故波打ち際にべったりと座らせるんだろう?
ケツは濡れてんじゃねーのか?
っつーか、あんたも冷たいだろうに・・・。>ソンジュ
寒いだろう・・・冷たいだろう・・・何もそんなところで最期の時を迎えなくても、海辺の家の中から海に立つ波を見ながらでも良くないかい?(^^;
結局、とんでもなく過酷な状況で最期の時を迎えたチョンソ。
まぁ、ソンジュの腕の中ではあったけど、私だったらそんなところで死にたくはない!

そして、初回で見た「何で、海でピアノ?」なシーン。(笑)
やっぱ、ここまで見てきても違和感ありまくりなんですが・・・。( ;^^)ヘ..
誰がそこまでピアノを運んだんでしょう?
何故、そこで弾かなくてはならなかったのでしょう?
すべて、海辺の家の中でよかったことではないのでしょうか?
おまけに、ラストで白いピアノの横に佇むソンジュのカットが長すぎる〜!!!
めちゃめちゃダラダラした最終回で、「韓国ドラマのこういうところが苦手だわ」とあらためて気付かされた作品でした。m(_ _)m

 

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO