STAND UP!!

企画:植田博樹
P:石丸彰彦

主題歌:嵐 ♪「言葉より大切なもの」

第1回
脚本:金子ありさ
演出:堤幸彦

ふむ・・・堤監督のテイストは強かったものの、面白いのか?(・_・?)ハテ
っつーか、自分が「面白いに違いない」という先入観を持って、このドラマに挑んでいるんだろうなぁ。
正直、ちょっと期待はずれ!
クイズエロエロドン!ってゲームは興味があるが(あるんかい!)・・・。
あえぎ声だけを聞いて、どのAV女優か当てるってゲームね。(笑)
最後「ウルトラドン!」の答えが「豊丸」だもんなぁ・・・笑っちゃうよ。

んで、結局何だ?
「校内セックス」だの「純潔保存会」だの、よくわからん!
童貞4人の物語らしいけど、今までの堤監督作品に関する小ネタみたいなのを探す分には面白いかも・・・。
だけど、うーん、初回の感想は・・・ちょっと厳しいな。(^^;

塚本君が出て来て、「愛なんていらねえよ、夏・・・奈留〜〜ぅ!」って台詞は面白かったんだけどね。
あとは釈ちゃんのTシャツに書かれた文字を読むのは楽しい!
ドタバタしつつも、メインのストーリーがしっかり通ってないと、この先キツイだろうな。
っつーことで、初回はさらりと流してしまいましたとさ。(^^;ゞ

第2回
脚本:金子ありさ
演出:堤幸彦

うーん、やっぱ個人的には微妙な感じ。
何だか千絵(鈴木杏)に背負うものがありそうなんだけど、そこが見えてくれば何となく今見ててもやもやした状態の気持ちがすっきりするのかも・・・。

それにしても、おやつの量にビックリだよ!(笑)
「すあま」ってーの?あたしは食ったことねーんで、あの不思議な食べ物を皿いっぱいに積んでるだけでビックリしました。m(_ _)m
煎餅の量も半端じゃねーーー!
っつーか、千絵が食べてる量、半端じゃねーーー!

今回は初エッチのために1泊旅行を計画した4人だったけど、みんなそれなりのお相手がいるのに、正ちゃん(二宮和也)だけ千絵が相手なんてね〜(^。^;)
ピザ屋のバイトしながら妄想中の正ちゃんの頭の中に、「正ちゃん、チューしてくれよ」と千絵が出てくるところなんて笑っちゃったよ。

そして、やっぱ私のハートをつかんでしまうのが、直也(塚本高史)!
ばばぁと不倫してるってどうよ?(^。^;)
しかも、そのばばぁにチューされたり、すんげ〜事になってるし・・・。

しかし、しかし・・・この状態で「すんげ〜、面白い」とは言い難い。
私にとっては、やっぱ微妙・・・。

第3回
脚本:金子ありさ
演出:加藤新

今回はちょっと好きだったかも・・・と思ったら、演出が堤監督じゃなかった。(^^;
まずは「ブラックジャックによろしく」を思いっきりパロってるのに爆笑!
ここはみんな笑っただろうな・・・。

んで、やっぱ久米(塚本高史)が出てくるシーンは笑えるわ!
指をちらつかせながら、セックスとは・・・みたいにコウ君(小栗旬)に伝授してるのとか、おっかしいよ!
そんな久米先輩に背中を触られたり、耳を触られたりするたびに「はふ〜ん」みたいな感じでとろけてるコウ君が最高!
そしてコウ君からさらに伝授されてるウダやん(成宮寛貴)が、クッション相手に「こう?こうか?」ってテクニックを磨こうと必死なのがかわいい♪

千絵(鈴木杏)は今回みんなで海に行ったら、それを思い出に帰ろうと思ってたのよね。
でも、海には風邪で寝込んでる間に親に運ばれちゃった正ちゃん(二宮和也)以外は来なかったし、肝心の正ちゃんも第二陣でやって来た望月先生(釈由美子)でいっぱいいっぱいだし、最終的には望月先生にふられたと落ち込む正ちゃんを「ちゃんと告白しなきゃ!」と励ましてるし・・・。(^^;
何だか千絵ちゃんは切ないなぁ。

千絵は楽しい思い出も作れずに、BOYSたちの会話に口を挟めば「お前は関係ないだろ?」みたいな扱いを受け、誰にも気付かれず「帰ります」とメモを残して去って行こうとしたのよね。
それを必死で止めに行く正ちゃんたち4人が良かったわ。
っつーか、他の3人がみんな千絵を止める事だけに必死な中、一人冷静に改札で入場券代払ってるケンケン(山下智久)とか、千絵がいないとホームで落ち込んでる3人に、これまた冷静に「千絵ならいるよ」と切符の払い戻ししている彼女を指差すところとか、なかなか彼らしくていいね。

そして忘れていた頃に、正ちゃんが海で望月先生にうったメールが・・・。
学校を辞めてもいいなんて、正ちゃんマジかしら?

第4回
脚本:金子ありさ
演出:加藤新

若かりし頃のとも子(片平なぎさ)と京平(段田安則)の制服姿・・・。(笑)
特に京平の髪型はどうよ?(爆)
不思議ととも子に関しては、あんまり違和感なかったような・・・さすが二時間ドラマの女王、片平なぎさ!

そして、ベタながら「DB4」を「ビジーフォー」と勘違いする久米先輩(塚本高史)の連れてる女に笑ってしまった。(^^ゞ
我ながらレベル低い?(^。^;)
そんな久米先輩から伝授された女を落とす台詞・・・。
「やばい、俺、お前の事すっげー好きかも・・・。」
(^.^)ホホホ、それって台詞だけの問題じゃなく、シチュエーションとかその台詞を言う相手とか、いろいろ含めて落ちるか落ちないかだと思うんだけど、どうもDB4の面々はすんなり信じちゃうんだよね。(笑)
やっぱ純潔だから。(爆)

望月先生(釈由美子)からデートに誘われて有頂天になる正ちゃん(二宮和也)。
その正ちゃんのデートコースの下見に連れて行かれる千絵(鈴木杏)も、見ていてとってもかわいそう。
正ちゃんのこと好きなのに、こういう扱いを受けるのって一番傷つくよね。
それで望月先生が完璧に正ちゃんの事を遊んでくれてるんなら、逆に救われるんだけど、恋心はないにしても、正ちゃんからのメールで先生がちゃんと教師をやって行こうと決意したというのも、千絵にとっては複雑かも。

個人的には、やっぱ望月先生の着ている漢字Tシャツで笑いました。
「北京」「南京」「西京」・・・ときて、最後に「東京」ってーのが「あ、東京になっちゃうのねん♪」みたいな感じで、妙にツボったわ。(笑)

でも、予想に反してイマイチこのドラマに乗り切れない私。(^。^;)

第5回
脚本:金子ありさ
演出:堤幸彦

相変わらず、私はあまりハマれないドラマなんですが、今回はDB4の中でケンケン(山下智久)がいち早く体験しちゃったようで・・・。
しかし、相手が合コンの相手で年上の女ってーのが、いかにも・・・な感じですわね。(笑)
「俺、やったよ」と初体験を済ました事を君子(杉田かおる)に告白するケンケン、それを聞いて「したの?セックス?何分?何分やったの?」と、すぐに時間を聞こうとする君子がまた彼女らしかったし・・・。

久米先輩(塚本高史)プレゼンツ・・・な合コンだし、合コン指南を携帯のメールでしてくれる気配りの久米君には笑ったなぁ。
そして、そのメールの内容をみんなでコピペ、コピペってーのにも・・。(苦笑)

んで、正ちゃん(二宮和也)は望月先生(釈由美子)に振り回されちゃった感じじゃない?
「付き合ってください」と告白したら、すぐに「いいよ!」でしょ?
正ちゃん的には天にも昇る気持ちなのに、その条件が勉強する事なんて、最初から胡散臭いし・・・。
結局「男性として見れません」でしょう?
いい年した学校の先生が、青少年をもてあそんだように見えて仕方がなかったわ。
泣きじゃくる正ちゃんを、優しい微笑で慰めてる千絵(鈴木杏)がマリア様みたいでよかったけど、泣いてる正ちゃんの顔は「泣く男」好きな私の心を揺さぶってはくれなかったよ。(^。^;)

第6回
脚本:金子ありさ
演出:堤幸彦

ごめんなさい。m(_ _)m
やっぱ、このドラマとどうも合わないみたいです。
久米先輩(塚本高史)の登場シーンや、千絵(鈴木杏)の地元で何があったのかは気になるところではありますが、ここらで感想を書く作業は終了致します。
ドラマは時間があれば見続けるかもしれません。
もし、「これを書かなければ!」というような事が出てくれば、掲示板にでも書こうかしら・・・。(^^ゞ

ってなわけで、バイバイキーーーン!

 

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