愛するために愛されたい

P:中山和記

主題歌:STING ♪“Moon Over Bourbon Street(Cornelius Mix)”

第1回
脚本:梅田みか
演出:小林義則


何ですか?これは・・・(爆)

ノッケから笑ってしまいました。
坂口君の素晴らしい裸体だけで奥様方を取り込もうって魂胆っすか?(^^;
そして、このドラマって何時代のドラマっすか?
すんげ〜くさい!(笑)
あまりのくささに、脚本誰だよ!と思ったら、案の定、梅田みか!(爆)
え〜、面白くないドラマにも二通りありまして、コメントしようもないほど面白くないドラマと、面白くなくても書く事がいっぱいってドラマがあるんですが・・・。
このドラマ、どうも後者のようです。m(_ _)m
ぶわっはっはっは・・・久々に獲物を見つけてしまいました。(がるるるる)
それは決して坂口君の裸体ではありません。
このドラマ、突っ込む要素があり過ぎます!(感謝)
最近思うように書けない私へのプレゼントっすか?
ありがとうございます。m(_ _)m

悪い奴らに追いかけられて、玲子(黒木瞳)がビルの屋上から落ちてしまうシーン。
何ですか?今時見かけないような、妙な合成シーンは。(苦笑)
大体、どうやって玲子は助かったんですか?
小型飛行機で飛んでた秋山(坂口憲二)が、途中で拾ったとでも言うのですか?
その後、オペラの会場で玲子と秋山が会うんですが、何ですか?あの坂口君の演技は?
断わっておきますが、あたくしは坂口憲二という男の見た目、人の良さそうなところなど大好きです!
でも、彼の演技力には前々から疑問を感じておりました。
主役はまだまだムリざんす!
しかも、こんな無口で(本来なら)カッコイイ男の役・・・ムリっす!(爆)
台詞が少なければ、演技力がなくても何とかなると思ったのですか?
大間違いです!
「わたしはうちゅうにかみがいないことをしるのがこわいのです」
(「私は宇宙に神がいない事を知るのが怖いのです」)
「みしらぬあなたにおききします・・・ひとはなぜみはてぬゆめをみるのでしょーか」
(「見知らぬあなたにお聞きします・・・人は何故、見果てぬ夢を見るのでしょうか?」)
渋く話しているおつもりでしょうか?
渋いのと棒読みは違います!
っつーか、棒読みではなく
ぼーーよみって感じっすか?(大汗)

えー、再度断わっておきますが、あたくしは坂口君が大好きです!m(_ _)m

玲子って人にもビックリです!
バーのカウンターで自分から秋山にキスをして・・・そのまま寝るんですか?(爆)
どんな酔っ払いですか?
このドラマ、驚きの連続でo(^ー^)oワクワクしちゃいますわ。

玲子は投資銀行の敏腕ディレクターで、JASDAの宮田(柳葉敏郎)と密かに日本初の有人飛行を計画しているらしい。
そのプレゼンで、普通は3人でシャトルに乗り込む宇宙飛行士を一人減らし、その余った席に企業のお偉いさんを乗せて宇宙へ飛び立ち、お偉いさん自らの手でアドバイタイジングフラッグを立てるという、素晴らしい計画が発表される。
ん?宇宙に旗を立てて来て、その旗を誰が見ると言うんですか?(^^;
どんな計画なんすか?
そんな計画を目前にして、宮田が目の不調を感じ、シャトルを降りることに。
その後任として宮田とNASAで一緒に訓練した秋山が呼ばれるわけですね〜。

宮田の下でサブパイロットとして訓練を受けてきた理沙(菊川怜)は、自分ではなく他からわざわざ秋山をパイロットとして迎えられることに不満を表す。
っつーか、あたくしは菊川怜に不満を表してみたいですわ。
何であんなに目の玉ひんむいて喋るんでしょうか?

とにかく格好のターゲットを見つけてしまいました。
TBSに感謝します。m(_ _)m

第1回
脚本:梅田みか
演出:松田秀知

もう、終始「遠い目」をしている坂口君に耐えられそうにありません。m(_ _)m
そして、相変わらず(ってゆーか、まだ2回目ですが)、意味不明な台詞の連発!
一瞬では意味のわからぬ台詞でも、よくよく読み砕くと「なるほど!」とその言葉の持つ意味の深さに感動したりするもんですが、このドラマの場合「は?」「へ?」「・・・」って感じで、最後には「だから何だっちゅーねん!オリャ(ノ-o-)ノ ┫」って気持ちにさせられます。m(_ _)m
これはこのドラマの正しい楽しみ方だと思われますので、「面白くない」という前に「突っ込み態勢」を整えてご覧いただければ幸いです。(TBSの回し者か?>自分)

先週うっかり書き忘れたんですが、まずびっくりしちゃうのがOPでしょう。

何?あれ?宇宙戦艦ヤマト?

んで、そのOPに書き綴られた意味不明な文章・・・きっと、皆さんは読む気もしないでしょうね。
ふふふ・・・ならば、読んで頂きましょう!(爆)

誰もが限られた時の中を生きている
女は男を探し求める
男は女を見つけ出す
神に導かれた出会いの中にだけ
存在する何かを手にするために
人はどこから来て どこへ行くのか
たったひとつの問いを求めて
宇宙の彼方へ散ってゆくまで
(「愛するために愛されたいオープニングより引用」)

\(?。?")ナンノコト?

持ち馬が走る姿を見て異様に興奮する玲子(黒木瞳)。
ちょっと「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツを思い出させるようなシーンでしたが、馬がゴールするやいなや昇天してしまうんじゃなかろうかってぐらいの玲子の姿は、正直引きました。(ーー;)
「サラブレッドの走る姿が好き。(息づかい荒く・・・)美しい・・・躍動・・・」
ちょっと怖いです。
そして、正直シャンパン飲み過ぎです!(爆)
どうやら、玲子は幽霊らしいという雰囲気をにおわせて来ましたが、ビックリするのは化粧室でのお化粧直しのシーン。
口紅をひいたら、それが自分の唇ではなく鏡に残ってる。(怖)
これは「世にも奇妙な物語」だったんですか?(他局ですm(_ _)m)
宮田(柳葉敏郎)とのシーンでも、二人の計画をどうしてもやり遂げたい心中を熱く語り、その時「この計画は成功させたいの。これは最後の私の・・・。」と玲子。
何ですか?玲子は自分が幽霊だと気付いてるんでしょうか?
この計画をやり遂げなくては死んでも死に切れないという、現世への未練で浮遊している女の霊なんでしょうか?
夏だもんね〜、幽霊話でいいのかも・・。(投げやり)

それにしても、秋山(坂口憲二)のシャワーシーン、玲子のタンゴシーン、秋山のチェロシーンは、毎回のお約束なんでしょうか?
シャワーとタンゴはまだ許せたとして、チェロは・・・あのチェロを弾くシーンは、あまりに酷い!
曲と坂口君の動きがじぇんじぇん合ってないじゃないですか?
いいんですか?あれで?

ぎーこ、ぎーこ、ぎーこという、まるでのこぎりを引くような音が聞こ
えてきそうです。m(_ _)m

意味不明な台詞は挙げればキリがありません。

「あなたは誰なんですか?」と玲子に聞く秋山。←それを聞いちゃオシマイですm(_ _)m

「人は生き方を選べない(秋山)」「じゃあ、人はどうやって生きるの?(玲子)」←このやり取りの意味がわかる方、教えて下さい。m(_ _)m

「私は宇宙へ飛び立つために生まれてきた。(理沙@菊川怜)」←それはあなたの勝手な思い込みです。だいたい訓練であれだけ取り乱す人を、宇宙へ飛び立つシャトルの機長になんて、とんでもない話です。m(_ _)m

スポンサーの前で衛星がどうしたこうしたと説明する秋山のシーンも、せっかくの長台詞にうるさいBGMがかぶりまくりで、さっぱりわかりません。
なのに、しめくくりは秋山の「おわかり頂けたでしょうか?」ですよ。(爆)
「聞こえませーーーん!」と叫びたい気持ちです。m(_ _)m

図書室らしいところで、秋山が理沙から本を受取るシーンでも、「ぜんぜん違うんですね、訓練中と」って理沙の台詞があったんですが、あたしにはどこが?って感じでした。m(_ _)m
いつもの秋山と一緒じゃん!(爆)

極めつけは秋山の「今も刻一刻と過去は増えて行って、孤独のふちは広がって行くのです」って台詞です。

オー、ワタシニホンゴワカリマセーン。w(^o^)W

宮田が玲子との計画は不可能だと言い出し、諦められない玲子。
「宇宙は必ずどこまでも広がる世界最大のビジネスとなるわ!」と言う玲子に、「あなたにとって宇宙とはなんですか?」と尋ねる秋山。
「私にとって、宇宙はビジネスよ!」
「嘘だ!」
エンディングへ突入・・・。

お、終わりかい!(。_゚)〃ドテッ!
う、嘘だ・・・これで終わるのか?今回・・・。
なんて中途半端な・・・。(ーー;)
しかも、エンディングの映像が妙にカッコイイ。
ここだけ見てると、ものすごいいいドラマのような気がする。(騙)
さて、強引に今回も書いてみたが、2話にして正直辛いと感じてきた。(^^;ゞ
どこまで頑張れるか、ある意味勝負だ!さぁ、来い!>TBS

第3回
脚本:武井彩
演出:小林義則

うわっ!あんまり面白くなくって、あくび連発してたらいつのまにかエンディングやった!(大汗)
っつーか、今回って
中身あった?(^^;

突っ込みどころも、こう毎回同じだと飽きちゃってさぁ・・・。
さぁて、あとは何を楽しみに見ようかな?って、必死に探すあたしの気持ちにもなってよ!(^^ゞ
そうそう、玲子(黒木瞳)のやけにデコラティブなサングラス・・・あれは趣味悪いっしょ?( ;^^)ヘ..
衣装関係まで突っ込みたくなるわよ。

とりあえず、毎回毎回坂口君のシャワーシーンで引っ張るわけにもいかず、今回は冒頭からプールで泳ぐ秋山(坂口憲二)だったけど、相変わらずの玲子のタンゴシーン、そしてこれまた相変わらず流れる曲を無視したかのように、

ぎーこぎーこぎーこ
とチェロを弾く秋山はいつも通り。(ーー;)

いい加減にしてくれ!

っつーか、マジで出演者が可愛そうに思えてきたんですけど・・・。
これは何かの罰ゲームなんですか?それとも嫌がらせ?
それぐらい、ある意味過酷です!
違った意味で泣きそうになってしまいますわ。

意味不明な台詞は、このドラマの場合はずせないんですかね?
今回は脚本が梅田みかさんではなく、武井彩さんだったけど、台詞に関しては理解できず。
わざと難しく難しく表現しようとして、視聴者に「はぁ?」って思われてるのがわからないんでしょうかね。(^^ゞ

秋山が玲子に言った「生きる理由を考えた事がありますか?」という台詞の後、間髪入れずに「んなこと考えてる暇があったら、仕事を選ぶということを覚えなさい!」と坂口君に念を送ってしまいました。m(_ _)m

今回はただ普通に面白くなかった。(爆)
やっぱ突っ込ませてくれる脚本という意味では、梅田みかに書いてもらわねば・・・。

第4回
脚本:梅田みか
演出:松田秀知

全国の意味不明な台詞ファンの皆様、今宵もお楽しみ頂けたでしょうか?(笑)
いやはや本当にわけのわからぬ台詞が連発ですね。
そして、今週からOPの意味不明な文章が削除されたようです。(^^;
あたくしが先々週あたりのレビューでネタに使ってしまったからでしょうか?(違)

ストーリーはもはや何が本筋なのかわかりません。
宇宙へ行きたい話なのか、月へ行ってしまおうって話なのか、無口な宇宙飛行士と幽霊女の恋愛なのか、室井管理官がJASDAに就職した話なのか・・・。(最後は激しく違う)
とりあえずこのドラマの必須アイテムは、チェロ、裸体、タンゴ、シャンパン、そし

て一番重要なのが
中身がないくせに小難しい台

です。(爆)

「本当に(宇宙に)たどり着いてしまったら、何を信じて生きるのでしょうか?」by秋山(坂口憲二)←んなこと、知ったこっちゃねーーーー!

「お前は何故飛ぶのだ。お前は何故飛ばないのだ。」by秋山←どっちやねん!

「玲子(黒木瞳)の未来を作っているのは、玲子の今なんだよ。だから安心して踊りなさい!」by蓮見(草刈正雄)←全体的に意味不明

「すべてを失う事は、すべてを手に入れることと同じだ。」by秋山←どう同じやねん!

「私を待っているのは永遠との戦い。」by玲子←解読不可能

・・・と、まぁ今週も大した進展もなければ、すんなり頭に入る台詞もなし!
たとえ台詞が小難しくても、その意味を考えた時に「なるほど!」とその言葉の意味がわかれば納得できるのだが、このドラマの台詞ほど難解なものはないでしょう。
っつーか、演じてる人たち、台詞の意味って理解できてらっしゃるんでしょうか?
っつーか、どういうドラマだと解釈して演技してらっしゃるんでしょうか?

意味不明なのは台詞だけではなく、時として「今のシーン何?」ってーのもありますなぁ。
例えば今回の星野(武田修宏)が殴られるシーン。
今時、酒に酔って通行人と肩が触れ、因縁つけられて殴られるってーのは二時間ドラマぐらいでしか見られませんが、これを堂々とやってのけるなんて・・・。
しかも、めちゃめちゃ唐突な繋がり。
ボッコボコに殴られる星野を助けに、突然秋山が現れるという不自然さ。
もう、どうしたいのかわかりません。m(_ _)m

やたら息づかいの荒い玲子も気になります。
「わたし・・・はぁはぁ・・・見えてる?・・・はぁはぁ」みたいな・・・。(^^;
別荘みたいな場所に宮田(柳葉敏郎)を呼び出して、「こうやって抱いて」というので、とんでもなくいやらしいポーズかと思いきや、カメラが寄って行ったら、ぴったり膝を閉じた宮田の横に玲子がもたれてるだけ。(爆)
大人の純情っすか?

月への迂回地点がどうしたこうしたと話していた理沙(菊川怜)と秋山もね〜。
徹夜で小難しい数式を導き出した理沙が、朝イチで秋山に出来上がった数式を見せに行くんですが、ホテルで理沙をお出迎えしたのは秋山@裸体。(^。^;)
っつーか、チャイムなったら普通バスローブぐらい羽織るだろうがよ!(爆)
そして、理沙の数式をぱらぱらと見て、「・・・すばらしい・・・」ってホンマにわかったんかい!(笑)

んで、一番突っ込みたいのは最後の秋山&玲子のキスシーンでしょ?

何でキス?(?_?)


じぇんじぇん、わからん!

このドラマ、画面の下に字幕で解説入れたらどうでしょうか?(提案)
流れる文字で「只今の台詞は、こういう意味でございます」とか「只今の秋山の演技は、こういう感情を表したものでございます」とかね。(笑)
っつーか、そんな解説の必要なドラマってどうよ?(激爆)

第5回
脚本:武井彩
演出:小林義則

最初に言っておきますね・・・今回はハズレです。(笑)

脚本が誰かを確認するまでもなく、間違いなく「梅田みか」でない事だけは確信致しました。
だって、いつもの意味不明な台詞が・・・全くない!(^。^;)
うちのサイトは、その意味不明な台詞を待っているというのに・・・。(・・,)グスン
あれがなけりゃ、このドラマはただの「つまんないドラマ」でしかないんですよ。
もーーーーー、今か今かと待ち構えていたのに、最後の最後までおもろい台詞なんか出てこないじゃん!
ダメだなぁ・・・突っ込ませてナンボのドラマなのに、何をまともな勝負しようとしちゃったんでしょうか?(苦笑)

とりあえずOPの意味不明な文章は復活したようでおめでとう!(おめでたいのか?)
あと、今回はこのドラマ必須のチェロを弾く秋山(坂口憲二)がなかった!
お約束の裸体@秋山もなかった!
ふんっ!つまらん!

唯一、突っ込み対象だったのは蓮見(草刈正雄)の玲子(黒木瞳)に対する台詞。
「場所を変えよう。久しぶりに君の踊りが見たくなった。」

毎回、見てますがな・・・(^。^;)

あとは星野(武田修宏)の
ぼーーよみですわね。

「理沙(菊川怜)がなーーーー。(最後の「なーーー」が妙に長い)無茶しなきゃいいけどなーーー。(ここでも「なーーー」が長い)頑張りすぎるからなーーー。(やっぱり「なーーー」が長い)」
語尾がだらしなく長いのって気になりませんか?(^。^;)
「詳しくは・(妙な間)・聞いてないけど・(やっぱり妙な間)・何か家庭に・(どうしても妙な間)・事情があるらしくて・・・」
台詞を思い出しながら喋ってるんでしょうか?

ソウルの日本大使館から玲子のバッグが発見されたと連絡があり、その連絡を受けた秋山は玲子を襲った窃盗団の一人が彼女はビルの屋上から落ちたと供述していると聞き驚く。
玲子もビルから落ちたような、かすかな記憶があるとか、夢の中だったかも・・・なんて話をしてたけど、これで玲子が幽霊だったとして、その先のストーリーはどうなるんでしょうか?
っつーか、このドラマのストーリーって進んでるんでしょうか?(^^;
何よりも気になったのは、今回から急に表情が出るようになった秋山です。
玲子と激しくキスしただけで、何でこうもキャラが変わってるのかしら?
もしや、玲子とのキスで内心「ルンルン♪(死語)」なんすか?(爆)

突っ込みどころのない「愛愛」なんて・・・。
これでも私ったら、今クールこのドラマに一番力を入れてるんですの。(^.^)ホホホ
だから、お願い!来週は突っ込ませて!(笑)
カモ〜〜ン!梅田みか!シュ。シュッ o=(°°dファイティングポーズ

第6回
脚本:梅田みか
演出:星田良子

今週も大して話が進展しなかった・・・。(^。^;)
玲子(黒木瞳)ってゴーストなんでしょ?
なのに健康診断受けてるってどーゆーこと?(・_・?)ワカラン
っつーか、検査結果ってどんなのが出るんだか、とっても興味ありますわ。(笑)

秋山(坂口憲二)が気にかけている女性が玲子だと知った宮田(柳葉敏郎)が、「秋山、お前を殴っていいか?お前も俺を殴れ!いつまで後ろ向きに生きてるんだ?変われ!変われ!」とワケのわからん挑発!
そして☆α==(・・#)パーンチ
しばし殴られていた秋山も、ついにパンチ!☆(゜o゚(☆○==( ゚ο゚)oドカッ!
こんな宇宙飛行士はイヤです。(^。^;)
しかも、この殴り殴られるシーン、カットの切りかえしが多くて、相当目が疲れます。

翌日には秋山はシミュレーションのパイロットをはずされる。
私的感情入りまくりかよ!と思ったら、それは宮田が自分のコマンダーとしての適性を、秋山に見て欲しかったからなのね。
っつーか、相当モタモタしてるんですが、本当にJASDA計画って実行されるんでしょうか?(ーー;)
あと50億足りないと、政府の殿方に会って話をする玲子。
そこで、その政府のエロオヤジが玲子と一晩過ごせば50億出すみたいな事を言うんだけどさぁ、一晩50億ならみんなやるだろう。(^^ゞ
玲子さんはその言葉に怒って、政府の要人にビンタ食らわせて帰ったみたいだけどね。
そして腹いせにタンゴ!(笑)

ソウルから届いた玲子のIDを本人に見せた秋山。
ソウルで追いかけられた玲子らしき女性が、ビルの屋上から落ちたと聞くと、玲子は「それが現実なら、私、本当はいないの?」と秋山に言った瞬間、「消えるな!」と玲子の腕を掴む秋山。
なんじゃろか〜?
「もう、どこにも消えないで下さい」・・・何となく妙な日本語だな。(笑)

レストランからの帰り道、暴走族のバイクのライトに照らされて、一瞬にして二人のスイッチが入ってしまったのでしょうか?
路上でありえないほどの、エロっちぃキス!
玲子の首元に唇を這わす秋山。
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪何やってんだか・・・、こっぱずかしくて見てられないよ。(/。\)イヤン!ハズカシイ
・・・と、思ったら一瞬玲子の姿が消えて、次の瞬間にはバッタリ倒れてる。(^。^;)
どーゆードラマなんですか?\(?。?")ハテ?
んで、今週はここで終わりかよ!(爆)

脚本:梅田みかだったのに、あんまりピックアップできるような台詞もなかったね。(残念)
さすがにネタ切れ?(笑)
ついでに、あたしもネタ切れ・・・って事で。(^^ゞ

第7回
脚本:武井彩
演出:松田秀知

まずはゴーストに救命措置を施してる事にビックリ!(笑)
っつーか、ゴーストの通院事態おかしくないっすか?(^。^;)
「危険な状態です!」って医者も何なんでしょう?\(?。?")ハテ?
十分死んでるはずなんですが・・・。

1週間で600億もの金を穴埋めするゴースト。
すっげ〜、やり手です!(爆)

そして理沙(菊川怜)の父親ってーのが、唐突に出てきたんですが何の意味があったんでしょうか?
唐突に出てきたわりには、娘に金をせびるとんでもないオヤジでした。
しかも、宮田(柳葉敏郎)はそんな父親の姿を見て、理沙に「そのうち親御さんもわかる」と、何やら諭している様子。(^。^;)
すいません。m(_ _)m
何のためにオヤジが出てきたんだか、さっぱりわかりません!

ゴーストが入院しているという設定に意味不明な印象を受けていたんですが、このゴースト相当勝手なヤツで、自分で勝手に退院して行きました。(笑)
しかも、病院にはそんな玲子(黒木瞳)を迎えに来た秋山(坂口憲二)がいるではないの・・・。
車の中でお互いの手を握りしめてるし・・・もう、見ていて気持ち悪いったらないわよ。(爆)

んで、宮田さん、最終的には自分が宇宙へ飛ぼうと決めたらしいです。
パートナーに秋山を選んで、明日にはみんなに発表するとか言っちゃって、その事を玲子に伝えにいく途中、これまたどうして?ってぐらい唐突に火災現場に遭遇!
「あーーーーー、山中さんちが大変よーーーー」と、走っていく近所の人々。
その後をついていくと、「娘が中に・・・」とうろたえる母親。
水を頭からかぶり、水に浸したジャケットをかぶって、火の中へ飛び込んでいく宮田。
そんな中、呑気にタンゴを踊っているゴーストにも呆れましたわ。

偶然通りかかったところで起きていた火事に自ら飛び込み、無事子供は救ったものの、自分の命は落としてしまった宮田。
そのニュースを聞いて、意識を失う理沙。
どんなドラマなんでしょう?(苦笑)
まぁ、ギバちゃんにとっては、「頼むから殺してくれ!限界だ!」って感じだったに違いない!(と、勝手に推測する私)
この場合、ギバちゃんには「おめでとう」と言うべきなのか・・・。(笑)

第8回
脚本:梅田みか
演出:小林義則

いきなり玲子(黒木瞳)の衣装にヘキサゴン!(思いっきり他局です!)
スケスケな黒にスケスケでフリフリな黄色を重ねるという趣味の悪さはどうよ?
え?もしや阪神ファン?(黄色と黒)

宮田(柳葉敏郎)が先週突然ご臨終だったのに、これっぽっちも悲しんでいる様子はなく、ガンガン仕事をする玲子。
冷たい女やの〜ぉ。
「(宮田が亡くなっても)何も変更はありません。パイロットには秋山(坂口憲二)が・・・。」とか説明してるけど、あれほど宮田に「私たちの計画」と言ってたくせにさぁ。(^。^;)

そして、今週の脚本は待ってました!の梅田みか!(笑)
あたくし的には「まだまだ」って感じだったけど、やっぱ彼女の台詞は意味不明でいいわ。

「人は生まれた時から、いつか死ぬと決まっている。」←そりゃそうでしょ?

「あなたは私と出会うために生まれてきた。ならば、私はあなたのために生きる。そして、あなたためにあの星の向こうへ飛ぶ!」←勝手に飛べよ!

「信じられないことが次々と起こるのは宇宙飛行士の宿命だ!」←へ〜ぇ、初耳です!

相変わらずタンゴを踊り狂う玲子。
秋山のチェロは?と思ったら、どうやら「ぎーこ、ぎーこ」と突っ込まれる事を懸念したのか、今回は爪弾いて・・・ケースに収納!(激爆)
そんな秋山の部屋のドアをノックしたのは、バーボン片手に現れた星野(武田修宏)。
秋山と二人でバーボンを飲むまでは許そう!
しかし、次のシーンでいきなりジャグジーでご満悦な星野ってーのはどうよ?(笑)
その姿を見つめる秋山ってーのも、かなり画的にキショイ!
極めつけは真っ裸で、すっくと立ち上がり月に向って「宮田さーーーん!見てて下さーーーい!俺たちは頑張りまーーーす!」と吠える星野。
月で宮田も「星野・・・モロ出しはやめてくれ!」とげんなりしていたに違いない。

台詞だけでなく行動が理解できない玲子。
秋山のPCに「会いたい。」とただ一言だけのメール。

んなこと、携帯にメールすればぁ?

秋山が玲子の携帯に電話して「僕もです」と言えば、車中で資料に目を通す玲子はこれから会議とパーティーだとか・・・。(^。^;)
思った事を後先考えずに、とりあえずメールするのはやめて下さい。m(_ _)m
んで、「バーボンストリートで会いましょう」って、どこだよ!それ!
そのバーボンストリートとかで秋山を待つ間に、ソウルで追いかけられた時のような幻影を見てしまう玲子。
はぁはぁ言いすぎ!
秋山が来て、がっつり抱き合ってるんだけど・・・もうここから先が笑っていいのか泣けばいいのか・・・。(笑)
玲子と秋山が何故か泡風呂!
お風呂上りに二人バスローブで閑談。
そしてベッドで先輩女優黒木瞳に思いっきり遠慮気味な坂口憲二の(^_^)ε^ )チュッ連発!

こっぱずかしくて、見られません!


そしてゴースト玲子に「てめぇ、ゴーストなんだよ!」と告げるために出てきた宮田ゴースト。(爆)
もう笑い死にしそうです。m(_ _)m
許して下さい。許容範囲を超えてます!

笑うといえば、CMで宮田・・・いえいえギバちゃんのCM入れるのは反則です!
ドラマの続きかと思ってしまうではないですか・・・。
秋山がトレーニングしているシーンも、BGMと映像が見事にちぐはぐで面白い!(面白がるところじゃない?)

ゴースト宮田曰く、玲子の地上での残された時間はあと1ヶ月だとか。
最後には消えてしまった玲子を追って、秋山は月へ向けてシャトルでGO!ってな終わり方なんでしょうか?
いやいや、ぜひとももっと理解不能なエンディングをお願いします。m(_ _)m

第9回
脚本:武井彩
演出:森永恭朗

今回って所謂「ラス前」ってやつですよね?(大汗)
普通なら一番盛り上がって、「最終回どうなっちゃうのーーー?」って気になっちゃうところですよね?
なのに、何をまったりしてるんでしょうか?(^。^;)

ゴースト宮田(柳葉敏郎)に「地上での期限は1ヶ月」と宣告されたからって、突然大慌てする玲子(黒木瞳)もどうなんでしょ?
ものすごく息づかいが荒いので、台詞が聞き取りにくくて・・・。
地上で残された時間が1ヶ月と知った途端、秋山(坂口憲二)とイチャイチャしまくり!
そして、ほとんどのイチャつきシーンが、玲子を背後から抱く秋山というカットばかり!
けっ!
確かに男性に背中から抱かれるのは、女性としてはうっとりする瞬間だったりするのでしょうが、その連発というのは頂けない!
大体シャトル打ち上げまであとひと月と迫った頃に、呑気に玲子と鎌倉デートなんてしていていいのでしょうか?
海で玲子とイチャつきながら、白い歯を見せて無邪気に笑う秋山は、まさに素の坂口憲二君そのものだったような・・・。
っつーか、「素」だからこそ惚れそうだった。(*^。^*)
あのシーンの秋山をそっくりそのまま切り取って、横には若手女優をあてがい、BGMにサザンを流して、そのまま「月9」でも作ってしまえーーー!(笑)
こんな内容が把握し辛いドラマより、「夏」「海」「恋」「やけた肌」「白い歯」「爽やかな好青年」ってドラマの方が、坂口憲二には似合ってるよ。

今回は脚本が武井彩さんだけに、予想通り突っ込みどころは少なかったものの、やはり「路上タンゴ」と「チェロ」には突っ込まなくてはね。(苦笑)
まず、玲子が突然路上でタンゴを踊りだすのにビックリ!
それを微笑ましく見つめている秋山が、「踊りませんか?」とばかりに玲子に手を差しのべ、今度は秋山と二人で路上ダンス!
怖い!
でっかい月をバックに、秋山と玲子のシルエットダーーーーーンス!(爆)
それが終われば、お部屋に戻ってまたまた玲子の背後にぴったりくっついて、チェロを教える秋山!
ヾ(・・;)ォィォィ、「ぎーこ、ぎーこ」としか弾けない秋山が教えられるとは思えないんですが・・・。(^^;
やはり、このドラマにおいて、タンゴとチェロは必要不可欠だったりするのでしょうか?
それよりも・・・今日初めて気付いたんだけど、エンドロールでしっかり「チェロ指導」という肩書きの(?)方のお名前が・・・。( ;^^)ヘ..

し、指導されてアレっすか?

今日一番の驚きでした。m(_ _)m

さてさて、いよいよ最終回を迎えるわけですが、どんな結末が用意されているんでしょうね。
玲子の地上でいられる時間と、シャトル打ち上げまでの時間が同じひと月って事で、二人はひと月後に一緒に消えると読んでいるのですが・・・。
玲子は予定通り地上から消えて、秋山はシャトルが事故にあって宇宙の塵となる。
そしてラストシーンは、月でタンゴを踊る玲子と、チェロを爪弾く秋山。
もしくは、月で泡風呂!(激爆)
二人は結局また出会うのよ・・・みたいな、意味不明な感じで終わるとみた!
さ〜て、突っ込めるのもあと1回かぁ・・・。
それはそれで寂しいじょ〜。

最終回
脚本:梅田みか
演出:小林義則

最後の最後までさっぱりわからんドラマでしたね。(笑)
それでも私は意味不明な台詞を最後に期待してたんですが、期待の梅田みか脚本だったにもかかわらず、大したことなかったなぁ。

シャトル打ち上げまであと5日というところから始まった最終回。
秋山(坂口憲二)と玲子(黒木瞳)の関係が問題になり、査問委員会まで開かれるんだけど、そこまでの問題なんでしょうか?\(?。?")ハテ?
民間からのシャトル登場予定者が急病で乗れなくなり、理沙(菊川怜)の足の事も発覚し、結局シャトルへは秋山と星野(武田修宏)の二人が乗ることに・・・。
シャトル登場をはずされた理沙が、お空の宮田(柳葉敏郎)に向って「宮田さん、見てて下さい・・・ずっと・・・。」と話しかけても、ワンカットも出て来ない宮田。(^^;
っつーか、足の事を松岡(西岡徳馬)に聞かれて、理沙が「野外研修の時に・・・」と事情を説明して流れる回想シーンでも、理沙が崖から滑り落ちるシーンだけで宮田は登場せず・・・。
普通、ちょっとは出るよね?(^^ゞ

取り立ててインパクトのある台詞はなかったものの、秋山と玲子が歩きながらのシーンで、やたら長ったらしい秋山の台詞は気になりました。
だから、書き留めてみました。(爆)
突っ込みを入れながら書き綴ってみましょうか。
「昨日、俺が何故君を好きになったのか考え続けたよ。(考え続けるんかい!)神が何故俺たちをめぐり合わせたのか?(やたら「神」の存在を意識する男ですな)以前は女性を好きになっても、どこかで自分を優先してた。(嫌な奴!)しかし、今は自分よりも先に君の事を大事に思う。玲子のどこか一部を愛するのではなく、全てを愛しく、全てを許すことができる。(っつーか、どこか一部だけを愛してる人ってどうよ?)めぐり合うべき人と出会って、自分の魂の片割れを見つけ、そこに本当の愛を築く。その上で俺は宇宙へと飛び、神の存在を確かめるんだ!(また「神」かよ!)」
どう?ここまでずっと喋り倒している秋山って、男としてどう?( ;^^)ヘ..

うっとーーーしーーー!

「俺は戻ってくるために遠くに行かなくてはならない。」←お前はブーメランかよ!

「本当に愛する人とめぐり合った時、その人は宇宙そのものになる。どんなにわずかな時間でも、何万光年離れていても、俺は玲子を宇宙を越えて愛したい。」←最後まで見て、この台詞がすべてを物語っていたと理解できましたが、この台詞自体は何を言いたいのかさっぱりわかりましぇん。m(_ _)m

そしていよいよシャトル打ち上げ!
遠くで見守っていた玲子の体が、シャトルが宇宙へ飛び立つとキラキラキラ・・・と消えてしまった。

w(゚o゚)w オオー!ふぁんたじ〜〜〜♪

宇宙飛行に入ったシャトルは、突然計器が作動しなくなり、地上のレーダーからも消え、交信も途絶えてしまう。
秋山は「あなたには待っている人がいる」と星野だけを脱出ポットで切り離し、自分はコントロール不能になったシャトルに残る。
機長席で「神よ、あなたは存在するのか?」と呟く秋山。
どうしても「神」の存在が知りたいらしい。(苦笑)
っつーか、ここの台詞も以前の秋山の雰囲気なら、「神よ、あなたは存在するのか?あなたは存在しないのか?」って言ってくれそうだったのになぁ。
その意味不明な響きが好きだったのに〜、あーーー、面白くない!

宇宙を彷徨うシャトルの中で、秋山が見つめる光が・・・あ〜らビックリ!玲子の顔に大変身!(笑)
宇宙で微笑む玲子!そして思いっきり・・・

ダイナミックターーーンゴ!

踊れ!踊れ!宇宙で踊りまくるがいいわ!もう最後なのよーーーーー!
そしてシャトルの電源を落とし、宇宙の玲子に抱かれるように身を任す秋山・・・ってな感じで終わり。

あら?チェロは?
あたしの勝手な予想では月でタンゴ、月でチェロ、そして月で泡風呂だったのに〜。
宇宙でタンゴを踊る玲子の側に、いつの間にかチェロを弾く秋山がいた・・・って終わり方だったら、それはそれでまさにファンタジー!(爆)
くーーーー、わかってないなぁ。
このドラマを作ってる側が、実は一番このドラマをわかってないんじゃなかろうか!
もっと面白い終わらせ方をして欲しかった。(面白いって、どうよ?(^^;)

エンドロールには、秋山と玲子のラブラブシーンが大放出!
胃にもたれそうなぐらい濃厚なエンドロールの後に待っていたのは・・・。
街の雑踏の中で意味ありげに突然振り向く手を繋いだ男女!
秋山似の若い男(坂口憲二)と玲子似の女の子(思いっきり若作りした黒木瞳)。(^_^; アハハ…
松岡が人と人との出会いも人生もすべて宇宙の法則に組み込まれていると語ってたけど、このラストカットはそういう意味なの?
巡り合うべき人は、必ずめぐり合うようになっているって感じかしら?

スケールが大きいようで、中身が何にもないドラマでしたわね。(爆)
大きな賭けに出て、案の定大失敗したような・・・負け戦とわかっていても出陣したような・・・。(^。^;)
でも、個人的には随分楽しませてもらいました。m(_ _)m
うちのサイトの「gallery」に保管したレビューの中でも、きっとお薦めの一品になることでしょう。
ありがとう!「愛愛」!

君の事を忘れないよ!(どこかで聞いた台詞だな・・・)

 

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