冬のソナタ

 

11〜20話はこちら

第1回
「出会い」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
見てしまったわ、韓国ドラマ。(笑)
「イヴのすべて」でハマって以来、妙に気になる存在なのよね〜。
微妙に違和感のある吹き替えも、「イヴ」で慣れた事だし・・・と思って見始めたけど、これがまたどうして・・・今回も違和感ありまくり。(^。^;)
主役二人の吹き替えが田中美里さんと萩原聖人さんなんだけど、どっちも「うーん」って感じでしっくりこないんだなぁ。
ま、これも徐々に慣れてくると期待して、中身よ!中身!

韓国ドラマに出てくる役者さんって、凄くわかりやすい演技なのよね。(苦笑)
これが韓国スタイルなのかもしれないけど、もしかして台詞の吹き替えとかなくても内容を把握できるんじゃないかしら?ってぐらい、大げさでわかりやすい。
ユジン(チェ・ジウ)とサンヒョク(パク・ヨンハ)が通う高校に転校して来たチュンサン(ペ・ヨンジュン)。
チュンサンは何かとサンヒョクに敵対心を剥き出しにするんだけど、それにはわけがあって、サンヒョクの父親が実は自分の父でもあるのでは?と思い込んでいるからなのね。
チュンサンが持ってた古い破れかけの写真には、チュンサンの母とサンヒョクの父が写ってるんだけど、同じ写真(破れてないもの)がユジンの家のアルバムにも・・・。
その写真だとサンヒョクの父親・チュンサンの母親が並んでる横に、なんとユジンの亡くなった父親がいるじゃないのーーーー!
しかもチュンサンの母親と腕を組んでるのがユジンの父親じゃん!
ってーことは?
チュンサンの父親はユジンの父ちゃんじゃん!(たぶん・・・)
きゃーーー!
やっぱ韓国ドラマだわ。
ユジンとチュンサンが愛し合うことになるけど、実は腹違いの兄妹で許されぬ愛だったりするわけかしら?
そこに絡んでくるサンヒョクって感じ?
ふふふーーー、結構楽しみなドラマになりそうな予感♪

第2回
「はかない恋」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ

 

はぁぁぁぁぁ、そういう事だったのか?
じぇんじぇん予備知識なくこのドラマを見てて、登場人物がみんな高校生ってーのに妙な違和感を感じたりしてたんだけど、これって単なる前ふりだったんだ?

サンヒョク(パク・ヨンハ)に「ユジン(チェ・ジウ)に言い寄ったのは、(嫌ってる)自分に見せ付けるためだろう?」と問い詰められ、頷いているチュンサン(ペ・ヨンジュン)を見たユジン。
せっかくうまくいってたユジンとチュンサンが、これをきっかけにわだかまりを持つようになってしまうのね。
そして放送部のキャンプに出かけ、またもやチュンサンの言葉に傷つき山の中へ歩いていったユジンは、お約束で道に迷ってしまう。(苦笑)
ユジンを探す放送部の仲間たち。
ところがこういう時、ユジンを最初に見つけるのはチュンサンなのよね〜。
どんなにサンヒョクがユジンを想っていようとも、こういう彼女の危機を一番に救える男が勝っちゃうわけよ!恋愛ってほんのちょっとのタイミングだもの。
ユジンもすっかりわだかまりが解けちゃって、二人はまたいい感じに・・・。
でもさ、いくらいい感じだといっても、行方がわからなくなったユジンをみんなが心配してるのは明らかなわけで、そんなところに二人仲良く手を繋いで帰って来ちゃダメダメ〜。(笑)
みんなが「しら〜〜っ」とした目で見るのも頷けちゃうよ。

そして湖で二人っきりのデート。
雪だるまをつくって、お互いの雪だるまをキスさせ「お前、いいなぁ」なんて言ってるチュンサン。
もーーーー、「キスしてーーーー!」って言ってるようなもんじゃんね〜。
そんなチュンサンのほっぺにユジンが(^з^)-☆チュ!!
女の子の方からチューとかしちゃって照れて下向いてるユジンを、見つめるチュンサン。
ん?する?するよね?男だもんね?
・・・と思ったら、「ユジン・・・」と呼びかけ、彼女が振り向いた瞬間に唇にキスですわ。(*^^*)
んもーーーーー、なんざんしょ?
この安っぽいカラオケビデオみたいな演出は・・・。(爆)
いやいや、こういうところが韓国ドラマの醍醐味でして、一応楽しんでたりするんです。
別れ難い二人・・・ユジンが自分の家での食事に誘う。
ユジンが食事の仕度をしている間、チュンサンはユジンの妹・キジンにアルバムを見せられる。
あーーーーー、もう読めちゃったね〜。
チュンサンが持ってた破れた写真の原型が、そのアルバムにはあるんだもの。
そして案の定、自分の父親とユジンの父親が同一人物、すなわち、自分とユジンは血が繋がっていると気付いてしまうチュンサン。
ベタベタやがな・・・。(結構楽しんでる)
ショックを受けたチュンサンはアメリカ行きを決意。

大晦日の夜、ユジンが街角でチュンサンを待っている。
ところがチュンサンはアメリカへ行くため、空港へ向う車中。
おもむろにコートのポケットに手を入れると、そこにはユジンのピンクの手袋が・・・。
断ち切ったはずなのに、どうしてもユジンが忘れられず車を降りて、タクシーで引き返すチュンサン。
ところが、これまたお約束の渋滞に巻き込まれ、タクシーを降り走って待ち合わせ場所へ行こうとした時・・・・さらにお約束でトラックにはねられるチュンサン。(^。^;)
哀れチュンサン、これにてご臨終。

そして話は10年後にジャンプするらしい。
死んだ恋人にそっくりな男とめぐり合ったら・・・という話になっていくわけだね〜。

第3回
「運命の人」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ

チュンサン(ペ・ヨンジュン)が交通事故で亡くなった。
突然の死に取り乱すユジン(チェ・ジウ)。

一気に時は駆け抜け、10年後。
ユジンとサンヒョク(パク・ヨンハ)が婚約しようとしてるのね。
お互い違う職場で働いてるのに、ずーっと10年間愛を温めてきたのかしら?
純粋よね。(苦笑)
そして婚約パーティーが行われる日、初雪の中、美容院から会場へ直行しようとしたユジンの目の前を亡くなったチュンサンそっくりの青年が通り過ぎる。
すっかり動揺して、その男の後を追いかけるユジン。

そうです、ベタベタな展開ながら、こうやってユジンは自分の婚約パーティーをすっぽかしてしまうのです。(^。^;)
どうなんだろう?いくら昔の恋人に似ていたからって、その日は楽しい婚約パーティーだというのに、忘れて長い間探し回ったりするだろうか?
っつーか、そうなってしまったって事は、結局サンヒョクへの愛より死んだチュンサンへの愛の方が、いまだに強いって事じゃん!
サンヒョク可哀想に・・・。
それでも後日、思い出の学校で婚約パーティーを仕切り直したり、サンヒョクの愛は消えないのよね。(でも、きっと報われないと思うけど)
久々に同級生のチェリン(パク・ソルミ)もやって来て、放送部が集結してこじんまりながら楽しいパーティーになったと思ったら、やっぱ意地悪女の性格って10年経っても変わるもんじゃないのね。(^。^;)
チェリンがフランスで知り合ったという男性・ミニョン(ペ・ヨンジュン二役)が登場。
このミニョンが初雪の日にユジンが見かけて、後を追った男なのよね〜。
動揺するチェリン以外の放送部メンバー。
チェリンも「チュンサンに似てるでしょ?私もびっくりしたの。」って、確信犯じゃん!
サンヒョクとユジンの婚約パーティーだと知ってて、何もそんな席にミニョンを呼ばなくてもいいのにね〜。

さらに、このミニョンがユジンの仕事上付き合いのある会社の理事だというじゃない?
あ〜ら、奥様。またまた大変な事になったわね。(笑)

第4回
「忘れえぬ恋」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ

あーーーーー、チェリン(パク・ソルミ)ってドラマ的には必要不可欠な存在よね。
いかにも「意地悪」な顔立ちで、性格がそのまんま「意地悪」。(爆)
やる事がすべてえげつない!(激爆)
こういうキャラがいるからこそ、この手のドラマは盛り上がるのよ!

仕事相手としてチュンサン(ペ・ヨンジュン)そっくりのミニョン(ペ・ヨンジュン二役)と会い、戸惑うばかりのユジン(チェ・ジウ)。
スキー場の下見にミニョンと一緒に行くことになったユジンは、その事をサンヒョク(パク・ヨンハ)には言い出せず、女性の上司と一緒に行った事にしてしまう。
そんな嘘、絶対にバレるのにね〜。(^。^;)
ミニョンには心を開こうとせず、素っ気ない素振りのユジンだったけど、スキー場の雪を見てはチュンサンとの初雪デートを思い出し、雪だるまを見てはまた二人で作った雪だるまを思い出す。
タバコを吸う仕草、ミニョンの足跡を踏んで歩く自分の姿、ほんのちょっとしたところで、ユジンはいつもミニョンにチュンサンを重ねて見てしまうんだよね。
そんなミニョンに、やっとユジンが「私の話を信じて下さいますか?」と、ミニョンが初恋の人にそっくりな事を打ち明けようとした時、またまたタイミング良く現れるチェリン。(^^;
そしてユジンの目の前でいちゃつく、いちゃつく・・・。(苦笑)
本当に顔からその性悪ぶりがにじみ出てるチェリンですけど、やる事があまりに露骨で素晴らしいわ。(^-^)//""パチパチ
スキー場から帰る時も、ユジンを自分の車に乗せて「ユジンがミニョンの仕事相手で良かった。彼が浮気しないように見張っててね。」って、意地悪だよね〜。
絶対にユジンがチュンサンを思い出してる事わかってるくせに、よくもまぁ、ぬけぬけと・・・。(怒)

サンヒョクがユジンと待ち合わせしてる場所に、わざとミニョンと一緒に現れてみたり、これでもか・・・ってぐらいに攻撃してくるチェリン。
この女、絶対にろくな死に方しないと思うけど、生きてる間に存分にひっかき回して欲しいもんだわさ。
サンヒョクもチュンサンそっくりのミニョンとユジンが、仕事を通じて会っている事を知ってしまったし、予告では来週ユジンがチェリンの策略にまんまとハマってしまうみたいだし・・・あぁ、韓国ドラマのベタベタ加減がこんなに私を虜にするなんて・・・。(笑)

第5回
「罠」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ

もーーーー、今回のサブタイトルが「罠」だもの!(笑)
それだけで何が起こるか期待しちゃうよね〜♪←期待するのか?(^^;ゞ

チェリン(パク・ソルミ)意地汚ねーーーーー!
サンヒョク(パク・ヨンハ)とユジン(チェ・ジウ)が約束してるレストランに、偶然を装ってミニョン(ペ・ヨンジュン)と現れ、さらにミニョンとユジンが仕事上の付き合いがある事をサンヒョクに話したり・・・。
ユジンが何でも自分の真似をするとミニョンに吹き込んで、「ミニョンさんをとられちゃうかも。」と目を潤ませてせつない表情を作るなんざ〜、あたくし同じ女として許しちゃおけませんことよ!
神様、どうかこの女に天罰を!(^人^)オ・ネ・ガ・イ

チェリンったらミニョンがユジンに対して間違った先入観を持つように仕向けた上で、ユジンと一緒に暮らしている失業中のチンスクを自分の店で雇ってあげるんだけど、絶対にチンスクを利用してユジンの行動を探ったりするんでしょ?
・・・と思ったら、見ました?奥様!そんな可愛いもんじゃありませんことよ!
ミニョンの会社のパーティーに招待されてるユジンが着て行く服がないと言ってるのを知ると、わざとミニョンが自分に見立ててくれたドレスをチンスクに渡し、「私からだって言わないで。チンスクからのプレゼントって事にして渡しなさいよ!」なんて言って、ユジンがそのドレスを着るように仕向けるわけよ!
そして自分も同じドレスを用意して、当日パーティー会場へ出向き、ユジンが同じドレスを着て来たのを見て、わざとめまいを起こしたふりなんかしちゃってさ。(`へ´)フンッ。
ぜーーーーーんぶ、チェリンの計画通りじゃん!
それだけでも終わらなくて、「ミニョンさん、ユジンの初恋の人に似てるって言われるかもしれない。気をつけてね。(うるるん)」って、お前に一番気をつけたいんじゃーーーーー!(ぜいぜい)
意地悪キャラの思惑通りにストーリーが進んで行く妙なスムーズさ。
まさに「お約束」の連発!
「あいたたた・・・」と頭を抱えてしまいそうになる、ベタな展開。
ところがこれにハマって行くから恐ろしいのよん♪(⌒^⌒)bうふっ

酒を呑めないユジンがゲームで負けてビールを呑んでしまう。
酔っ払ったユジンはあろうことか、ミニョンに「似てるんです。私の知ってる人に・・・。本当にそっくりなの。私が初めて好きになった人・・・。」とのたまってしまうわけだ。
それを聞いた時のミニョンの冷ややかな目つき。
「あぁ、やっぱチェリンの言ったことは本当だ」とでも思ったんでしょうか?
きーーーーー!やっぱ許せん!>チェリン
あぁ、どうぞ神様、あの女に天罰を。(二度目の(^人^)オ・ネ・ガ・イ)
最終的にはボロ雑巾のように捨てられて欲しい!<チェリン
酔ってうるんだ瞳でミニョンを見つめているのに、そのミニョンは蔑んだかのような目つきでユジンを見てるし・・・。(・・,)グスン
まさに今回はチェリンの「罠」でしたわね〜。
でもラブストーリーは障害がなくっちゃ盛り上がりませんもの。
今しばらくは、チェリンに暴れてもらって・・・と。(笑)

しかし、そんな蔑んだ目で見ながらも酔った女の子を放っておけないのがミニョンなのよね〜。
自分の部屋まで運んで、ソファに寝かせて・・・疲れてメガネをはずしたところをユジンが見て、「チュンサン・・・」と呟く。
w(゚o゚)w オオー!
何だか良いではないのーーーーー!
早くミニョンに真実のユジンを見て欲しいような、まだまだ気付いてほしくないような複雑な心境だわ。(苦笑)
いやん、視聴者も案外意地悪キャラだったりするのかしら?(^^;ゞ

第6回
「忘却」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ

すいません、今回で完璧にハマりました。m(_ _)m
間違いなく今クールのナンバーワンドラマは、韓国ドラマ「冬のソナタ」の圧勝です。(断言)
一言・・・「良い!」
すべてが「良い!」
主題歌(なんだろうか?)を聴くだけで、自然とせつなくなってしまう自分が怖い。
あたし、いつからこんなにピュアな乙女になっちまったんでしょう。(日本語滅茶苦茶)

冒頭から胸が痛いのよ〜。
先週からの続きで、酔っ払ったユジン(チェ・ジウ)がミニョン(ペ・ヨンジュン)をチュンサン(ペ・ヨンジュン二役)と見間違え、「チュンサン・・・」と呼びかけてしまうのね。
するとミニョンがチュンサンのふりをしてユジンと会話をするわけよ〜。
ユジンは酒に酔ったせいもあって、すっかりチュンサンが現れたと思い込み、幸せそうな顔をするんだけどさ〜、ミニョンがそんなユジンにキスしようとするわけ!
当然ユジンもうっとりしちゃうわけ!
そしたらミニョンが直前でユジンを現実に引き戻して、急に冷たい態度を取るのよ!
あーーーー、ミニョンのバカーーーー!
なんて酷い事を・・・。
それもこれもチェリン(パク・ソルミ)がいけないんだけど、彼女の言葉を鵜呑みにしてるミニョンにも腹が立つってーの!

すっかりぎこちなくなったユジンとミニョン。
でも仕事上の付き合いでスキー場へ泊り込んでのお仕事へ。
その現場で長年働いてるキムさんが、ユジンが3つだけできない事があるって話してたのを聞いて、ちょっとミニョンが不思議そうにしてたわね。
それもそのはず、ユジンができない事は「酒」「嘘」「男遊び」だって言うじゃない?
ミニョンにしてみれば、全部ユジンが得意な事だと勘違いしてるわけで・・・。
それまでにさんざん「あの日、酒に酔っていたふりをしていただけじゃないのか?」なんてユジンを罵っていたミニョンは、一応ユジンに謝ったけど・・・。
その次の言葉、「どれが本当なんです?」は失礼だよ。(・・,)グスン
ミニョンはいつも目にしているユジンの姿と、チェリンに入れ知恵されて捻じ曲げられたユジンの二人で混乱しちゃってるのよね。
ここで誤解が解けるか?と思ったら、またまたチェリン登場!
ユジンにはミニョンの部屋で拾った彼女の手帳を渡し、「私はいいけど、サンヒョク(パク・ヨンハ)が可哀想よ」と友人ぶって、一方のミニョンには怒った態度で「酔っ払ったユジンをホテルに連れ込んだんですって!ユジンに聞いたわよ!」と、またミニョンが勘違いするような事を言うだけ言って帰っていく!
あーーー、すんげ〜暇なのね。>チェリン

凍死しそうになったキムさんを解雇しようとしたミニョンに反発し、自分も辞めると言い出したユジン。
キムさんが死んだ奥さんの命日で酒を呑んでいた事をユジンが伝えると、「死んだ人への一番のプレゼントは忘れてあげる事」とミニョン。
この言葉で今まで我慢していた気持ちを抑えきれなくなったユジン。
ミニョンに「あなたは今までに本気で人を愛した事がないから、そんな事が言えるのよ。今まですぐ側で息をしてた人が、突然いなくなるって事がわかりますか?何一つ変わってないのに、その人だけいない寂しさがどんなものか・・・。」とありったけの気持ちをぶつける。
そんな事言われても、ユジンとチュンサンの事を知らないミニョンには、イマイチ伝わらないよね。
でもさ、視聴者はユジンの背景も理解して、ミニョンがわかってない事も把握してみてるわけじゃない?
するとさ〜、こういう気持ちがすれ違ったままってなシーンで、めちゃめちゃ辛いわけさ〜。(きゅ〜ん)

そして、ソウルへ一時戻ったミニョンは、やっとユジンの過去を知ることになるのよ。
あぁ、良かったわ。チンスクが口の軽い女で・・・。(^。^;)
彼女がチュンサンとユジンの事をチェリンがいぬ間にミニョンに話してくれたから、やっと誤解が解けるのよね。
今までユジンが言っていたことに嘘などなかったことを知り、チンスクに「その人(チュンサン)は今どちらですか?」と問うミニョン。
「死んだんです。」(チンスク)
「・・・・・・・・・・・。」(ミニョン)
思わず駆け出すミニョンを見て、10年以上前に「東京ラブストーリー」で何度も感じたせつなさを久々に味わいました。
車でスキー場へ戻り、真っ先にユジンの部屋を訪れたミニョン。
しかし、そのドアを開けて出てきたのは、なんとサンヒョク!( ̄□ ̄;)!!
う、うまい!
畳み込むような展開、そしてこれでもか、これでもかと重なってくる不運。
絶対に惹かれあっているはずなのに、絶対に結ばれない二人。
いやん♪韓国万歳!

チョアンのタロット占いで、ミニョンに運命の人が近付いているという結果が出てたけど、その運命の人がミニョンが引いたカードと同じものを持っているって・・・。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、もちろんお約束でユジンがカードを持っているのはわかってるんだけど、それでもユジンがそのカードを手にした瞬間に、何故だか目頭が熱くなるのは私だけかしら?(・・,)グスン
そして、その運命のカードをユジンが落とし、それをミニョンが拾った瞬間に立てかけてあった角材がミニョンめがけて総崩れーーーーー!
思わずミニョンを庇おうとするユジン!
あーーー、来週まで待てないわーーーー!
っつーか、このドラマって1話が本当は70分以上あるらしいんだけど、それを59分に縮めて日本では放送してるらしい。
完璧な状態で全20話見てみたいぞーーーーー!

そしてハマればハマるほど違和感を感じる主役二人の吹き替え。
うーん、特に萩原君、もうちょっと何とかならんのか。(-。-) ボソッ

第7回
「冬の嵐」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ

ミニョン(ペ・ヨンジュン)をかばって、怪我をしたユジン(チェ・ジウ)。
でもサンヒョク(パク・ヨンハ)は、ユジンがかばったのはミニョンではなく、ミニョンに重ねて彼女が見ていたチュンサン(ペ・ヨンジュン二役)だと気付いてしまうのよね。
あぁ、なんてせつないんでしょう。

それにしてもチェリン(パク・ソルミ)は、何であんなにすぐに「涙目」になれるんでしょうか?(^。^;)
ミニョンが彼女の嘘を問い詰めると、すぐに(ToT)ウルウルして「ミニョンさんまで(ユジンに)取られたくなかったのよ!」と言って、自分を正当化しようとするし・・・。
それでもミニョンに「しばらく会うのをやめよう。」と言われたチェリン。
うふふふふ(意地悪笑い)、あたくし本当に嬉しかったわ♪
今まで何があってもチェリンを信用してたミニョンが、ついに彼女を突き放したのよ!
これを喜ばずにいられますかってーの!
でも、やっぱりこの女、こんな事でひるむはずもなくて、今度はサンヒョクを泣き落としにかけるのよね。
一旦、「今すぐユジンと結婚しなさいよ!」と八つ当たりしておいて、急にまた(ToT)ウルウルモードで「ミニョンさんが別れたいって・・・助けて、サンヒョク」だもんなぁ。
こいつの涙目はもう見飽きたよ。(○`ε´○)プンプン!!

ミニョンは真相がわかってから、急にユジンに接近するようになったね。
彼女が退院する日に花束を持って出迎えたり、今まで誤解していた事を素直に詫び、「もう一度最初から」と握手して自己紹介してみたり・・・。
たかが挨拶の握手なのに、何だか異常に脈が早くなる私。(^^;ゞ
ユジンの母親が倒れたという知らせが入った時も、「車の鍵見せて下さい。」と半ば強引にユジンの車の鍵を奪い、「僕の車で行きましょう」だもんなぁ。
ひゅ〜♪ひゅ〜♪さすが社長はやる事がカッコいいぜ♪
幸い大したことなかったユジンママ、一安心したユジンをミニョンは例の場所へ連れて行く。
例の場所?
そう、チュンサンとデートした思い出の湖。
そこをただ歩くだけなのに、あたしったら(ToT)ウルウルしちゃったわよ。
ついでに画面の中のユジンも(ToT)ウルウルしてるし・・・。(苦笑)
そんなユジンの目の前には、かつてこの場所で一緒にデートしたチュンサンそっくりのミニョンが自分を見つめてるんだもん。
思い出すよね〜、泣けるよね〜。(・・,)グスン
と思ったら、ユジンが頭にすっぽりかぶったフードが、何だか面白いデザインで笑っちゃったけど・・・。_・)ぷっ

そして今回のラストは、山頂のレストランに取り残されるミニョンとユジン。
ふもとではサンヒョクとチェリンが不安げな表情。
いつまでもチュンサンを思っているユジンの事を指摘するミニョンに、「何でそんな事言うんですか?」とユジン。
ここで誰もが待ってた台詞が、ついにミニョンの口から出たーーーーーー!
「あなたが好きだから・・・僕があなたを愛してるからです!」

(*^^)//。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆ パチパチ
よく言った!>ミニョン
その一言でまた来週が楽しみで眠れないよ。

第8回
「疑惑」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ


もーーー、良い!

前回のあらすじを紹介している部分ですでにキュンとなり、冒頭部分でピアノ曲が流れる中、ユジン(チェ・ジウ)が真っ白な雪の上を歩くシーンで意味もなく(ToT)ウルウル。
18歳で亡くなったチュンサン(ペ・ヨンジュン)が成長して大人になった姿を、ミニョン(ペ・ヨンジュン二役)で見た気がして嬉しかったと・・・でも、ミニョンに特別な感情はないとはっきり告げるユジン。
それを聞いて「僕を好きだったこと、一度もないですか?」とミニョン。
くーーーー!そこから来る自信なのか知らんけど、あたしゃこの台詞にしびれたね〜。
「ありません」「本当ですか?」「本当です。誰もチュンサンの代わりにはなれません。」「じゃあ、ユジンさんが今本当に愛しているのは誰ですか?」(゚o゚;;ギク!
こんなやり取りをしているところへサンヒョク(パク・ヨンハ)登場!
そして何を血迷ったかミニョン、サンヒョク相手にユジンを愛していると宣言!
うーん、さすが社長、恐るべし!
チェリン(パク・ソルミ)にも別れを切り出し、着々とユジンGETへ向けて身辺整理。(笑)
怒ったチェリンはユジンを引っ叩いてたけど、お前がそういう事するのはいかがなもんか?
今までさんざん意地悪してきたくせに・・・。(○`ε´○)プンプン!!
ミニョンもさ〜、「ユジンさんへの気持ちは変わりませんが、もう二度と答えを迫ったりしませんから、僕のことは気長に考えてください。」って、それはつまりサンヒョクとは別れて自分と一緒に・・・ってことっすか?
ひょえ〜〜〜!やっぱミニョン恐るべし!(でも、好き♪)

サンヒョクと仲直りをしようとソウルへ戻ったユジン。
でも彼とはぎこちないままスキー場へ戻らなくてはならなくなる。
ミニョンの前で必死にサンヒョクと仲直りできたと嘘をつくユジン、そんな彼女の嘘などお見通しのミニョン。
そして「今、一番したい事は何?」と・・・。
単にユジンが望む事をしてあげたいからと・・・。(涙)
うっく・・・優しい、優しい、優しい、優しい、野菜、いやそれは打ち間違い、もとい優しい・・・。
報われない恋だとわかっていても、ユジンに尽くしたい、自分の愛情を注ぎたいという大きなミニョンの愛。
素敵(*^。^*)素敵(*^。^*)素敵(*^。^*)素敵(*^。^*)素敵(*^。^*)素敵(*^。^*)素敵(*^。^*)
そして夜中のスキー場へ連れ出し、「どんなに大声で泣いても聞こえないから大丈夫」と今のユジンの気持ちを察して泣かせてあげるミニョン。
真っ暗な夜、真っ白な雪の中で堪えきれず泣き出すユジンを見て、あたしが泣いてどうすんだよーーーーー!(号泣)

すでにあたしの頭の中には、このドラマの登場人物はミニョンとユジンの二人だけになろうかとしている時、あらら、まだ悪あがきしようとするチェリンが・・・。(^。^;)
「私、ミニョンさんを好きでいたらダメ?辛い時や疲れた時、いつでも私のところに来られるように・・・。」
いやいや、疲れた時にあんたの上目遣いを見たら余計に疲れるので、ぜひご遠慮頂きたい!(爆)
そして、どこまでも悪あがきをする女はサンヒョクの母の誕生日に押しかけ、ユジンと自分の恋人が一緒に仕事をしていて、サンヒョクが二人の仲を疑っていると告げ口。
まんまとチェリンの言う事を信じたサンヒョクママは、その後やって来たユジンに「あなた、他に好きな人がいるんじゃない?」とキツイお言葉。
それに腹を立てたサンヒョクがユジンを連れ出し、「今日は帰さない」とホテルへ連れ込み!('-'*)キャーキャー
そのくせ「ユジンはベッドで寝て!僕はソファーで寝るから。」と、意気地のない男。
と、ところがだーーーーー!
ユジンから取り上げていた携帯にミニョンから電話がかかってきた事で、サンヒョクの態度が一変する!
サンヒョク、突然野獣に・・・・。(^。^;)
乱暴なキスをし、ユジンをベッドに押し倒すサンヒョク。まさに野獣!
当然ながら逃げ出すユジン。
ホテルの前でタクシーに飛び乗り、あてもなく走り、自分でもどこだかわからない場所に佇む。
そこへミニョンがもう一度電話。
「今、どこだかわからないんです。(涙)」とユジン。
「そこにいて!今、行くから!」
車を飛ばし、自分の居場所すらわからないというユジンを見事探し当てるミニョン。(^。^;)
いいんです!この際、細かい事はさらっと流しましょう!
まだチュンサンが生きていた時、放送部のキャンプで山の中で迷ったユジンをチュンサンが探し当てたように、今度もユジンを探し当てたのはミニョン。
あぁ何となく運命感じちゃうよね。
そして抱き合う二人・・・・。(じ〜ん)
いいわ〜♪キュンキュンするわ〜♪

でも、最後の最後で何なのさ?
ニューヨークから戻って来た、あれはチュンサンのママだったよね?
電話で「チュンサンは元気にしてます?」って、あれは何?
チュンサンは生きているの?
もしかしてやっぱミニョンはチュンサンなの?
ってゆーか、チュンサンの葬式とかやってたよね?
えーーーーー、どーゆーこと?
もーーーーーー、また来週が待ち遠しくなっちゃったわよ!

っつーか、今回久々にレビュー長い?(^。^;)

第9回
「揺れる心」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ


はふ〜ん(脱力)


冒頭、車の中で疲れて眠りこけるユジン(チェ・ジウ)の寝顔を見つめるミニョン(ペ・ヨンジュン)で、すでに軽くKO!
凄いね〜、このドラマ。まずOPですっかり視聴者のハートを鷲掴みにしてるよ。
そして必ず冒頭数分で、切ない気持ちにさせてしまうんだもの♪
いつもは野獣な管理人も、このドラマの時間はすっかり乙女モードなのよん♪

強引にユジンを押し倒したりした事を謝るサンヒョク(パク・ヨンハ)に、「結婚は考え直してほしい。」と告げるユジン。
「ミニョンさんのせいか?」
「彼のせいだけじゃないわ。」
「・・・だけじゃないわ」って、それはほぼミニョンのせいだと認めたも同然!
その上、追い討ちをかけるように「高校時代のように友達として付き合ってほしい」とユジン。
いやいや、それはあまりに都合のいい話でしょ?(^。^;)
そりゃ、サンヒョクも「ムリだ」って言うわよ〜。

ミニョンには「私、ミニョンさんの事好きです。でも好きでい続ける事はできません。これから一人で頑張ろうと思うんです。これが私の選択です。」と言うユジン。
っつーかさぁ、ミニョンとサンヒョクのどちらも選べないって言うんだけど、その場合、ミニョンへは愛情、サンヒョクへは同情だと思うわけよ。
何だかね〜、それで選べないっつーのもね〜。(ーー;)
ミニョンは「何も選んでない。それは選択ではなく放棄だ!」と言ってたけど、私も同感!
あたしだったら、ミニョン即決!(笑)

んで、ユジンが働くスキー場で公開放送を行うサンヒョク。
仕事の先輩にユジンを婚約者として紹介したり、男のくせにやる事がチマチマしてるよね。(^^;)
ユジンともめてるところに現れたミニョン。
思わずサンヒョクはミニョンの胸座を掴み、今にも殴りかかりそうになるがどうしても手が出せない。
そんなサンヒョクに「人を殴ったらいけないとでも教わりましたか?」と言うミニョン。
この台詞にハッとするサンヒョク。
うーん、過去にチュンサン(ペ・ヨンジュン二役)がサンヒョクに同じような台詞を言い放ったんだよね。
ってー事は、やはりミニョン=チュンサン?

サンヒョクは自分の両親やユジンの母親をスキー場へ招いていた。
で、何をするかと思えば、親や友人、それにミニョンがいる前で、ユジンとの結婚が来月だと宣言!
そっと席を立つミニョンの姿に、あたしは泣けて泣けて・・・。(・・,)グスン

ところがだーーーーー!
サンヒョクママがユジンとミニョンの仲をすっかり疑ってて、ユジンに「サンヒョクを本当に愛しているのか?」と詰め寄るわけだ!
すったもんだあった挙句、ユジンが「私、結婚できません。」と言い出し去ってしまう。
ユジンの後を追いかけたミニョンが、先週の熱い抱擁を髣髴させるような、これまた「ひしっ!」と音がしそうな抱擁!

いや〜〜〜ん♪


ユジンを抱きしめたままでミニョンのこんな台詞。
「もう君を離さない。(思わず自分を抱きしめる管理人)絶対に誰にも渡さないよ。(自分を抱きしめたまま、うっとりする管理人)僕の言う通りにして!((゚ー゚)(。_。)ウンウンと頷く管理人)いいですか?(またまた深く頷く管理人)これからは僕の言う通りにして。(「どうにでもしてーーーーー!」(壊)」

絶頂ーーーーー!




そしてミニョンは自分の別荘へユジンを連れて行く。
そこで別荘から出てきたのは、あのチュンサンママ!
なのに、ミニョンに抱きつき、第一声は「ミニョン・・・。」だよ。
「チュンサン・・・」じゃないのねん。
ってことは、やっぱミニョン=チュンサンに間違いはないらしい。
だけど、ミニョン自身は自分がチュンサンと同一人物だとは知らないんだろうな。
知ってるのはチュンサンママだけ?
あの事故で記憶喪失にでもなったんだろうか?>チュンサン

あぁ、日本の連ドラが面白くないおかげで、思いもよらず韓国ドラマにハマっちまったよ!(苦笑)
きーーーー!韓国語が理解できるようになりてーーー!

第10回
「決断」
脚本:キム・ウニ
    ユン・ウンギョン
演出:ユン・ソクホ

もーーー、サンヒョク(パク・ヨンハ)ったら惨めったらしくない?
日本のドラマだと恋に破れて、ショックで食事も喉を通らず・・・ってなるのは、圧倒的に女性が多いような気がするんだけど、韓国ドラマは男性の落ち込みぶりが描かれるのね。
でも、ごめんなさい。m(_ _)m
私、今回のサンヒョクは受け入れられません。
確かに10年もユジン(チェ・ジウ)と付き合ってきたかもしれません。
結婚間近だったのも知ってます。
でも、ユジンの気持ちが自分の方に向ってないと知った後、食事も点滴も拒否し、ただ病院のベッドで死を待つかのような姿は見たくない。
先週の姑息な手段もそうだけど、今回の入院だってそうすればユジンが会いに来てくれるだろうと思っての行動のようで、何だかサンヒョクという男を信用できなくなってしまったわ。(^^;

いきなりサンヒョクへの怒りをぶつけてしまったけど、今回は冒頭でミヒ(ソン・オクスク)がやっちゃったわね。
ミニョン(ペ・ヨンジュン)が7歳のときに湖で溺れたのはテキサスでの話になってたようだけど、うっかり本当に溺れた韓国の湖だったと言ってしまい、ミニョンに「テキサスでしょ?」と訂正される。
あの慌てるミヒの顔を見ても、ミニョンがチュンサンである事はバレバレでしょう。
そうなると、やっぱわからないのが、何故ミニョンという名前の別人に仕立て上げたかってこと。

今週もミニョンは素敵♪
そしてこのドラマって画が素敵♪
別荘の外、大きな木が1本あるだけの敷地に、ひっそり置かれたベンチ。
そこにミニョンとユジンが座ってるだけで、何とも絵になる。
そこで「僕を信じてくれますね」と、ユジンのおでこに(^з^)-☆チュ!!するミニョン。
はぁ、それだけで素敵♪
あえて「おでこ」にするところが優しくて素敵♪
サンヒョクが入院したと知り、苦しむユジンに「サンヒョクさんが心配なんでしょう?行ってみませんか?」と優しく気遣うのも素敵♪
サンヒョクに会ったら、もう戻って来れないかもと言うユジンに、「ユジンさんが苦しむ顔を見るよりマシだ」と目を潤ませながら言うのも素敵♪
とにかくミニョンは素敵ーーーー♪

でも、今回一番の素敵なミニョンさんは、やっぱユジンに雪の玉をプレゼントするシーンかなぁ。
雪の玉を投げて「プレゼントだから受け取って!」と投げて渡し、それを受取ったユジンに、手で「割ってみて」のジェスチャー。
ユジンが空手チョップで雪の玉を割ると、中には星のネックレスが。
くーーーーー、くさい演出だ。
しかしミニョン様がおやりになると、何故かニクイほどキマるんだよね。
チュンサン時代はぜんぜんカッコイイと思わなかったのに、ミニョンになったら突然気になる存在になってしまった。
そして毎週、木曜の夜はミニョン様を見て、目がハートマークになっているという事実。

しかし、これでほぼチュンサン=ミニョン説は確定でしょう。
そうなると、ユジンとミニョンは腹違いの兄妹ってわけでしょ?
それってば、それってば・・・・。(涙)

 

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