女将になります!

原作:倉澤紀久子

主題歌:島谷ひとみ ♪「元気を出して」

第1週
「夢みつけた」
第1回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

会社でやっとやりがいのある仕事を任されるようになった奈津子(酒井法子)。
ところが、ある日突然北海道へ転勤を言い渡され、その事を相談しようと恋人の雅人(河相我聞)を呼び出せば、彼が自分の転勤を大して悲しんでない態度に気付く。
ショックだよなぁ・・・。
んで、同僚の宏子(西尾まり)の情報で、雅人が営業部の綾(木内晶子)とデキてると聞かされ・・・。
所謂、「二股」ってわけで・・・しかも雅人の浮気は3度目らしいし・・・。(^。^;)
相当、ヘコむよね。(苦笑)
そんな時、転職を考えて求人雑誌を手に取ると、そこで見つけた「女将塾」の塾生募集。
こんな経緯で奈津子が女将への道を歩み始めるってわけね〜。
んで、実際に女将塾ってあったよね?
以前、ドキュメンタリー番組で見たような気がするわ。
初回を見て、見続けるかどうか正直悩んだんだけど、エンディングの映像に中山忍ちゃんを発見したから見続けるわよ!
結構好きなの・・・中山忍。('-'*)フフ

第1週
「夢みつけた」
第2回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

とりあえず奈津子(酒井法子)が試験に合格してからじゃないと、面白さは出てきませんな・・・。(^^;ゞ
求人誌だけでなく、新聞にも「女将塾」の事が掲載されて700人もの応募者が・・・。
そこで奈津子が出会ったのが、久美(中山忍)だったのね。
久美の雰囲気が、「彼女たちの時代」の時の中山忍ちゃんっぽくていいわ〜♪
因みに私が一番好きだったのは、昼ドラ「風たちの遺言」での中山忍。(誰も知らないかも・・・)

試験はまず筆記でIQテストから。
ここで3分の1に減らされ、最終的には20人が残るというから35倍の競争率。
「みんなーーー、女将になりたいかーーーーー!」「おーーーー!」ってな感じでしょうか?(^。^;)

第1週
「夢みつけた」
第3回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

1次試験に合格し、今度は2次試験の面接。
しかしIQテストを受けた後に、突然面接試験でしょ?
それでいいのか?>女将塾

んで、その面接でいきなり英語でスピーチを始めた久美(中山忍)。
いるいる〜、こういう女!
「英語でどうぞ」って言われたわけでもないのに、自分を売り込むために武器を使うのよね〜。(苦笑)
いいけどさぁ、私が面接官だったら「けっ!鼻につく女!」と思って落としてやるわよ!
しかも、中山忍ちゃんの英語、吹き替えだし・・・。(^。^;)
見事に口の動きと実際の英語がズレちゃって、もうバレバレーーー!
久美って年収1千万の仕事を捨てて、月給18万の女将塾に応募したんだって。
物好きーーー!

そして気分が悪くなってた人の面倒を見てて、自分の面接に遅れた奈津子(酒井法子)。
面接に遅れた時点で女将失格とされ、試験を受けさせてもらえず・・・。
みんなの面接が終わるのを待って、女将に直訴。
何とか5分だけ時間をもらって、自分が北海道へ転勤になった事までまともに話してたけど、女将(高橋恵子)はいい顔しなかったよね。
水野(小林稔侍)が「あの子はやる気がありそうだし、嘘がつけない」って気に入ってたけど。

それにしても試験の部分に時間使いすぎじゃない?
その次からが見どころなんだし、試験部分はもっと簡単にスルーしてもよさそうなのになぁ。

第1週
「夢みつけた」
第4回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

女将塾の試験に合格した奈津子(酒井法子)は、会社を辞めて女将塾へ。
結局、最後に選ばれた中に辞退者もいたりで、13名がやってきたわけだけど、いきなりお客様をおもてなししろと言われてもね〜。
お客は仕込みのサクラだったんだけど、館内どこにどの部屋があるかも教わってないのに、突然「椿の間」へご案内・・・って言われても・・・。(^。^;)
あまりに無謀かと思われ・・。

こうやって奈津子の女将修行が始まって、ここからがやっと本筋ですね。

第2週
「マニュアルなし」
第5回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

初日にいきなりサクラの客で、接客のシミュレーションさせられたら、翌日にはやり方も教えてもらえずに客室とお風呂の掃除。
うーん、久美(中山忍)が「マニュアルはないんですか?」と聞いてたけど、確かに今時は何でもマニュアルに頼っちゃうからなぁ。
自分の部屋の掃除とは違うし、お客様がお泊りになるお部屋の掃除をやり方も教わらずにやれと言われたら、ちょっと焦るかも・・・。(^。^;)

さえ(持田真樹)は大女将(塩沢とき)の息のかかった子らしいね。
いつも「ふんっ」って感じで鼻で笑ってるし・・・。
そのうちに久美とケンカしそうなキャラじゃない?
ちょっと楽しみ〜♪

第2週
「マニュアルなし」
第6回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

あの佳子さん(椿真由美)って、女将に向いてるんじゃない?
自分のことだけじゃなく、周りにも気を配って、しかも押し付けがましくないし・・・。
一番、自然に仕事してるよね〜。
それにしても奈津子(酒井法子)と優加(松井涼子)は、まさに「ドジでのろまなカメ」状態。(^。^;)
何をやらせても遅いし、段取り悪いし、ご飯を食べるのまで遅いんじゃ、(;´д`)トホホだよね。
板場の吉沢(山本太郎)がいい感じ♪
きっと奈津子との間に恋愛感情が芽生えちゃったりするんだろうなぁ。
し、しかし・・・このドラマいつになったら面白くなるんだ?
予定では2週目から面白いはずだったのに。(^^;ゞ

第2週
「マニュアルなし」
第7回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

見逃しました。m(_ _)m

第2週
「マニュアルなし」
第8回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

時間内になかなか布団敷きができない奈津子(酒井法子)と、優加(松井涼子)のペア。
全員が合格するのを待てない久美(中山忍)は、出来た者から次のステップへ進む事を許可して欲しいと女将(高橋恵子)に直訴。
多数決の結果、久美に賛同する者の方が多数で、結局奈津子と優加だけが取り残される事に・・・。
次に進んだ塾生たちは、制服の袴を着ているのに、自分たちだけ着られないってーのは辛いよね。
それに何につけてものろのろしてる優加に苛立ち始める奈津子の気持ちもわからなくはないわ。
そんな時、女将と幸次郎(小林稔侍)が話しているのを立ち聞きしてしまった奈津子。
「あの子(奈津子)は最後まで行けないかもね。」
うわ〜、ショックだ!
自分としては頑張ってるつもり、ただ優加が遅いから足を引っ張られているだけだと思っていたのに・・・。

落胆して寮に戻ろうとした奈津子は、荷物をまとめて逃げ出そうとしている優加と遭遇。
そんな優加の姿を見て、もう一度頑張ろうって思えたんだろうね。

第3週
「ライバルは女」
第9回
脚本:小松江里子
演出:和田旭

やっと布団敷きをクリアした優加(松井涼子)と奈津子(酒井法子)。
お互い声をかけてテンポよく仕事する事ができるようになって、本当にこっちが安心したわよ。(^。^;)ホッ!
これでみんな制服の袴が着れたのね〜。

一方、板場の吉沢(山本太郎)はボコボコにされながら「まだこの街にいたのか?出て行け!」みたいな事を言われてたけど、以前に何か事件でも起こしたのかしらね?
そんな吉沢に女将塾の塾生は結構やられているみたいだけど、これから恋愛も絡めてバトルが起こったりするのかな?

第3週
「ライバルは女」
第10回
脚本:小松江里子
演出:和田旭

ずっと女将修行に明け暮れていた塾生たちに、初めて1日だけの休みが与えられた。
喜んではしゃぐ塾生たち。
三翠閣を離れて、街へ出た奈津子(酒井法子)たち。
コンビニに入って、「久しぶりだーーー」と大はしゃぎ!(笑)
そういえば、買い物にも出られなかったのよね。
コンビニで好きなものを買えるってだけで喜びを感じちゃうわけだ。

んで、不思議なのが普段修行してる時って、いくつかのグループに自然と分かれちゃって、何となくお互い見えないバトルが繰り広げられている感じなのに、こうやって休暇になると全員揃って呑んだりしてるんだよね。
女同士ってそんなにさっぱりとはしてないと思うんですけど・・・。(^。^;)

その呑んでた居酒屋で、客から三翠閣のあまり良くない評判を聞いてしまう奈津子たち。
まだ修行が始まったばかりなのに、いきなり不安材料だよね。

第3週
「ライバルは女」
第11回
脚本:小松江里子
演出:和田旭

三翠閣のよくない評判を聞き、早くも二人の脱落者が出てしまう。
その事で動揺する塾生たち。
そんな塾生に幸次郎(小林稔侍)は、「三年後の自分」というタイトルでのレポート提出を言い渡す。
みんな3年後に女将になるために、この女将塾に入ったんだもんね。
その初心を思い出すための、いい刺激になるのかもしれないわ。

しかし、みんな三翠閣に借金があるって聞いて慌ててたけど、旅館だってそりゃ借金ぐらいあるでしょうよ。

最後に乗り込んできた石井社長は、何を言いに来たのかしらね?

第3週
「ライバルは女」
第12回
脚本:小松江里子
演出:和田旭

吉沢(山本太郎)が以前働いていた旅館の板長の奥さんと不倫してた?
そんな噂のある吉沢を雇っている事に腹を立てた組合長(石井光三)が、三翠閣へ乗り込んできた。
そこで大女将(塩沢とき)の提案で、「次に何かあったら辞めさせる」という事で落ち着く。
うーん、これも大女将の策略なんだろうか?

でも、吉沢は別に不倫してたわけじゃないみたいね。
単にお世話になった師匠の奥さんとして接してるみたいだけど、何かやっかみを買うような事でもあったのかしら。

相変わらず必死に女将塾で修行する奈津子(酒井法子)を訪ねて、元カレの雅人(河相我聞)がやって来た?
さて、何をしにやって来たのでしょうか?

第4週
「逃げ出したい」
第13回
脚本:小松江里子
演出:和田旭

突然、三翠閣を訪ねて来た雅人(河相我聞)。
ちょうどテストランのため客として泊まってもらおうと幸次郎(小林稔侍)が言い、雅人は宿泊客として泊まる事になった。
奈津子(酒井法子)の親戚と紹介された雅人だけど、女将塾の塾生たちは雅人と奈津子の関係に興味津々。
そして吉沢(山本太郎)も、何となく苦虫を噛み潰したような表情。
あらら、やっぱ吉沢も奈津子にちょっと惹かれてたわけ?

リニューアルオープンへ向けて、女将塾の塾生たちは毎日企画会議を開く事になった。
みんながそれまでやっていた仕事の経験を活かし、あれやこれやと意見を出し合う光景。
それをにっこりと見ている女将(高橋恵子)。
こうやってみんなが意見を出し合うのはいいけれど、どうしても意見って分かれちゃうもんなのよね。(^。^;)
いつかまたバトルが起こりそうな気がするんだよなぁ。

それにしても雅人は何をしにやって来たの?(^^;

第4週
「逃げ出したい」
第14回
脚本:小松江里子
演出:和田旭

雅人(河相我聞)が親戚ではない事に、吉沢(山本太郎)は気付いてるよね。それで、奈津子に冷たくあたっちゃうの♪
ふふふ・・・やっぱこの二人密かに恋愛モードよね。(るん♪)

女将塾の企画は優加(松井涼子)の提案でアロマを取り入れることに。
ところが久美はもっとプロ志向な企画を目指して、奈津子たちの意見には反対する。
うーんで、でもお客は素人なんだし、あんまり堅苦しいサービスされても逆に疲れるだけなんだよね。
あたしなんて、旅館じゃ食事の世話以外は放っておいてほしいぐらいなんだけど・・・。(^。^;)

女将(高橋恵子)はオープン資金を調達できずに苦悩する。
大女将(塩沢とき)が裏で手を回してるとも知らずに、気の毒だわ、女将さん。

第4週
「逃げ出したい」
第15回
脚本:小松江里子
演出:和田旭

素人ならではのもてなしをプッシュする奈津子(酒井法子)たちと、お客様はお金を払ってサービスを受けに来るのだからと、プロとしてのサービス提供に拘る久美(中山忍)。
どっちの意見もアリなんだけど、久美以外の塾生は奈津子を支持し出した様ね。

そんな中で、吉沢(山本太郎)と久美が新作のメニューについて意気投合。
そういう二人を見て、やきもちを妬く奈津子。
私も山本太郎はメロリンキュー時代から結構気になる存在だったりするわけで、今回の板前姿もお気に入りなのよ。
だから奈津子がやきもち妬いちゃうのも、(゚ー゚)(。_。)ウンウンって感じで共感しちゃうわ。

それにしても雅人(河相我聞)って付き合ってた女の子を自分からふって、三翠閣にやって来てたみたいじゃない?
ってことは、奈津子に未練があったって事でしょ?
でも、いくら追いかけてきても、今の奈津子は修行と吉沢で目一杯。
雅人が入り込む隙はないと思うんだけどなぁ。

そして、なかなか資金調達できずに東京までお金を借りに出かけた女将さん(高橋恵子)。
こちらもどうなることやら・・・。

第4週
「逃げ出したい」
第16回
脚本:小松江里子
演出:和田旭

すっかり孤立していた久美(中山忍)だけど、優加(松井涼子)あてにかかってきたイギリスのアロマ会社からの電話(もちろん英語)が誰も聞き取れなくて、奈津子(酒井法子)が久美に助けを求めた事で、何となくみんなの輪の中へ戻れたようね。
そうやって企画をうまく進めてる事で、女将(高橋恵子)にも誉められやる気を出す奈津子。
そんなのってる時に、兄の結婚が決まり顔合わせのため実家へ戻る事に。
あはは・・・私だったら「迷惑なんだよ、兄!」ぐらい思ってしまいそうだわ。(^^;ゞ
実家へ戻ったら、今度は母親が倒れて女将塾へ戻れなくなる奈津子。
おまけに雅人(河相我聞)が実家へ押しかけようとしてるし・・・。
どうせ結婚の申し込みでもするんだろうけど、この男も何とかならんかね〜。(^。^;)
頼りなさ過ぎて嫌だわ。

再生銀行から融資が受けられそうだったのに、寸前で「白紙へ戻す」と言われ戸惑う女将。
塾生もそれを聞いて不安になってたね。
予告じゃ女将も倒れてしまうみたいだし、まだまだ前途多難な三翠閣。

第5週
「ピンチは続く」
第17回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

雅人(河相我聞)は、やはり奈津子(酒井法子)をくださいって、両親に結婚の申し入れに来たのね。
さんざん二股かけたり好き勝手しておいて、親の会社を継ぐことになったら、「奈津子の力が必要だ」ってーのはいかがなんでしょ?(^。^;)
でも、親の面倒を見るという雅人の姿勢に、奈津子の父親はすっかり気を良くしちゃったのね。

一方、三翠閣では久美(中山忍)たちが、女将(高橋恵子)に「この旅館はつぶれるんですか?」と詰め寄っていた。
だから、つぶさないように女将塾の塾生も頑張らないとね・・・。(苦笑)

第5週
「ピンチは続く」
第18回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

奈津子(酒井法子)は母親の具合が芳しくなく、三翠閣へ戻れずにいた。

女将塾の塾生たちはパンフレット作りを始める。
しかし、資金調達できずにいる女将(高橋恵子)に反発する久美(中山忍)たちは、自分たちだけ経営学の勉強をすると言い出し、女将から言い渡された修行を事実上ボイコットする。

久美ってこれで協調性があれば、かなりいい人材なんだけど、この手の人物ってワンマンなんだよね。(^。^;)
ただワンマンじゃ、下のものはついていけなくなるんじゃないかしら?

大女将(塩沢とき)がそろそろ動き出したのが気になるところだけど、奈津子は戻ってこれるのやら。

第5週
「ピンチは続く」
第19回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

東京に出向いても融資の目途が立たなかった女将(高橋恵子)が三翠閣に戻ってくると、早速久美(中山忍)たちが待ち受ける。
融資も受けられず、オープン資金も調達できないのに、女将塾なんて開いて塾生を集めてやっていけるのか・・・と。
久美たちに詰め寄られ、ついに倒れてしまう女将。

女将さんも切羽詰った感じだったね。
久美たちに資金はどれだけ残ってるのか説明してほしいと言われて、「だからそれは何とかしますから!」ってちょっとキレた感じだったし・・・。
そんな久美に「女将さんを追い詰めるような事をしないで欲しい」と頼む吉沢(山本太郎)。
久美も複雑だろうなぁ・・・吉沢の事は気になってるはずなのに、その本人から「女将さんを苦しめるな」みたいな事を言われたら・・・。

んで、吉沢は奈津子(酒井法子)に「早く三翠閣に戻って来い!」と電話するのね。
何でもいいけど、奈津子の携帯の番号って何故かみんなが知ってるのよね。(^^;

第5週
「ピンチは続く」
第20回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

倒れた女将(高橋恵子)に、大女将(塩沢とき)がじわじわと女将を退くように責めてきたわね。
女将塾の塾生たちも、完璧に二つに分裂しちゃったし・・・。
そんな時、やっと奈津子(酒井法子)が三翠閣に戻って来た。
何だか自信に満ち溢れたような表情で、「私に任せて」と言わんばかりに帰って来たけど、これから奈津子がどう女将塾をまとめてみせるのか・・・。

さえ(持田真樹)がついに大女将の孫である事を、みんなの前で自ら暴露したようなもんだったけど、他の塾生の反応が気になるところよね。
予告では久美(中山忍)が去って行きそうな雰囲気・・・。
やはり女将の仕事では久美の持ち味は生かせないと、本人が悟ったか?

最終週
「塾生からの旅立ち」
第21回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

さえ(持田真樹)が大女将(塩沢とき)の孫だとバレた。
このまま女将塾で修行を続けたいと思ったさえは、大女将に地元の信用金庫から融資を受けられるように頼んで欲しいと頭を下げる。
さえだけでなく塾生も、そして倒れた女将(高橋恵子)も現れ、一緒に大女将に懇願し、仕方なく大女将も融資の賢をしぶしぶ承知する。

何となく分裂してた女将塾も、さえが素性をバラしてまで融資を大女将に頼んだ事で、再び一致団結。
でも、何よりもムードメーカーの奈津子(酒井法子)が帰って来た事が大きな原因だったかもね。
久美(中山忍)は最後までみんなの輪から外れようとしてたけど、そこを強引に仲間に入れたのだって奈津子だし・・・。
久美の頭脳と、奈津子の人を動かす力があれば、いい仕事が出来そうなんだけど、予告の雰囲気だと久美は女将塾を辞めちゃうみたいだったよなぁ。

奈津子がわざわざ半日の休暇をもらってまで、東京の雅人(河相我聞)に会いに行ったのは、やっぱ「今は結婚できない」ってきっぱり伝えるためなのかな〜。

最終週
「塾生からの旅立ち」
第22回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

奈津子(酒井法子)は、やっぱ雅人(河相我聞)に「女将になりたいから結婚はできない」と告げたのね。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、それでいいのよ!
雅人と結婚しても一方的に頼られてしんどいだけだわ。
同じ頼られるなら、三翠閣を訪れたお客様に頼られたいもんだわよ。

久美(中山忍)もつんけんした部分がなくなって、自然な笑顔も出るようになったわね。
でも彼女は自分に足りないものがわかったらしいし、吉沢(山本太郎)が奈津子に惹かれているのもお見通し!
リニューアルオープンまでこぎつけたら、三翠閣から離れて行くつもりなんでしょうね。

リニューアルオープンといえば、あのポスター!
いけてねーーーーー!(爆)
塾生全員が写ってて、それを見守るように女将の写真が・・・。
決してセンスが良いとは言い難いのですが。(^。^;)

そしてリニューアルオープン当日を迎えるわけですね。

最終週
「塾生からの旅立ち」
第23回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

いよいよオープン当日、たくさんの客にまぎれて雅人(河相我聞)がやって来たね。
雅人はテレビ局までつれて来てたけど、この男、どこにこんなツテがあったんでしょうか?(^。^;)
んで雅人は奈津子(酒井法子)が結婚する気になるまで待つと言い出した。
いやいや迷惑なので待たないで頂きたい!・・・と、奈津子が言ってくれたらすっきりしたんだけど。(^^;ゞ

そして久美(中山忍)が女将塾を辞める事になった。
理由は三翠閣を訪れていた外資系ホテルの人が、久美を引き抜いたって言うじゃない?
w(゚o゚)w オオー!
そりゃ、久美にとっては願ったり叶ったりだよね。
予告で久美が去って行くシーンは見てたものの、最後が女将塾に愛想をつかして出て行くような展開じゃなくてホッとしたわ。
久美が三翠閣を出て行くときに、ずらっと並んでお見送りする塾生と女将(高橋恵子)の列。
これには正直ジーンとしました。(・・,)グスン

・・・と、思ったらいきなり3年後にジャーーーンプ!(笑)
さてさて最終回はどんなシメなんでしょうね。

最終週
「塾生からの旅立ち」
最終回
脚本:小松江里子
演出:堀川とんこう

最終的に女将塾を続けたのは3人だけ。
奈津子(酒井法子)、さえ(持田真樹)、ともう一人はゆりこさん?
なんつーか、最後に微妙なポジションの人が残っちゃったんだけど(^。^;)、女将塾は二期生も入り、いよいよ一期生は卒業。
そして奈津子は大分の旅館に女将として行くことに・・・。

女将(高橋恵子)が初めて女将として仕事をした頃の着物を譲り受け、その着物に身を包んで大分へ・・・。
あれ?三翠閣ってどこの旅館だったっけ?(^。^;)
大分までって遠いんじゃないの?
それをご丁寧に着物着て移動するんだろうか?
うむ・・・最後の最後で妙な事が気になってしまったけど、奈津子がどんな風に女将として頑張って行くのか、そこらへんも少し見てみたかったなぁ。
あと、久美(中山忍)のその後も興味あったし・・・。

ま、何となく終わった感じかな?(^^;ゞ

 

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