あした天気になあれ。

P:加藤正俊

主題歌:樋口明日香 ♪Wanna be your girlfriend

第1回
脚本:梅田みか
演出:岩本仁志

思ったよりは見れた・・・途中まではね。
子役に惑わされちゃいけないと思いつつ、やっぱ小さい子供が必死にお母さんに喋ってる姿は胸打つもんがあるし・・・。
「ずるいよなぁ」と思いながらも、どうしても泣けちゃう。
だけど、シングルマザー・花(観月ありさ)の娘・実々(森迫永依)って、ちょっと物分りが良すぎて、それがちょっと・・・。(^。^;)
喫茶店で働いてた花が、突然テレビ局のプロデューサー徳村(仲村トオル)にスカウトされ、お天気お姉さんになるあたりも話がうま過ぎ。
お天気お姉さんとして働くために、実々を預ける場所がなくて、別れた夫の実家に・・・というのも理解しにくい。
大体、そうやって頼っておきながら、迎えに行った時に実々がたくさんのおもちゃに囲まれて幸せそうに遊んでいるのを見て、せっかくのお夕飯のお誘いも断わって帰ってきてしまうなんて、あまりにも身勝手。
なら、最初から頼るなよ!って感じ。

それでもやっぱり子供かわいさに見ちゃってたんだけど、お天気お姉さんとしての初めての本番直前に実々がケイト(ユンソナ)の携帯から花に電話をしてきたあたりで、一気に引いた。
「おばあちゃんの家に行った方がいい?」なんて、このタイミングで言わせるなよ!
そしてすでに暗くなった街を、一人でおばあちゃんの家に向う実々を見て、胸が痛くて痛くて・・・。
シングルマザーが働きながら子供を育てていくって、そりゃ大変だろうと思う。
だけど、何だかあんまり花に「頑張れ!」とエールを送れない。

とりあえず、もう1週見て見続けるかどうか決めようかな・・・。

第2回
脚本:梅田みか
演出:岩本仁志

特別面白くないとも思わないけど、展開はありがちで「あぁ、やっぱそうなるのね」って感じ。
つまり、見ても見なくてもいいドラマなんですわ。(^^;

天気予報で「いいお天気」という言葉が禁句だというのは知りませんでしたが、説明されれば納得ですね。
雨を望む人にとっては「いいお天気」が「晴れ」とは限らないわけで・・・。

だけど、あそこまでたどたどしく天気予報を読まれたら、誰だってテレビの前でイライラしちゃうと思うのよね。
テレビに出す前にもっと練習させてくれ!って感じ。
ついでに言うならスポーツコーナーの春香(吉岡美穂)も、もっと練習をつんでおくれって感じなんですけど・・・。(^^;

「ほうずき」を見つけてきて、自分で原稿も書いて、本番で「ほうずき」の話をしてみたいって意気込みは理解できますが、それが原因で遅刻となるとやっぱ社会人としてはどうなんでしょ?
「ほうずき探してたから遅刻したのね。うん、納得!」っていう、物分りの良い同僚は普通いないと思うんですが・・・。
それに「ほうずき」の話は良かったとしても、その後の一番大事な天気予報で予報間違っちゃ意味ないでしょう!
苦情の電話が来ても仕方ないと思うけど、その中に1本だけ応援してくれる電話があっただけで立ち直れるところが花(観月ありさ)ですわね。
良くも悪くも・・・。( ;^^)ヘ..

実は花には実々(森迫永依)という子供がいることもバレちゃったけど、「お天気おねえさんに子供がいちゃダメだっけ〜?」という真理恵(戸田恵子)の一言で、みんな何も言わないし・・・。
確かにお天気おねえさんに子供がいても、別にいいじゃん!と思うけど、こんなに簡単にみんなが納得するなら、わざわざ「子供がいちゃマズイ」って風に思わせることもなかったんじゃないかしら?

最後に実々ちゃんが真理恵がいる前で、「ママ〜、この人がお局?」って聞いたところはあまりの純粋さに笑ってしまったけどね。
・・・というわけで、今週でリタイアしようと思ったんだけど、来週の予告では戸田恵子さんがアンパンマンの人形片手にアンパンマンの声出してる。(笑)
そのシーンだけ、ちょっと見たいかも。(爆)

第3回
脚本:梅田みか
演出:猪股隆一

実々ちゃん(森迫永依)、ええ子や〜。
こんなええ子やったら、母も助かるわな〜。

ストーリーとしては、まぁよくある展開で目新しさみたいなものはないんだけど、ベタな中に光る実々ちゃんのええ子ぶりと、マッキー(井ノ原快彦)のスマイル、そしてカッコイイ徳村(仲村トオル)で、何気に満足してたりするんだよなぁ。
良くも悪くも観月ありさのドラマなんだけど、ちょっと突っ込みたくなるところをすべて実々ちゃんの笑顔で骨抜きにされてる私。

それに今回は念願の戸田恵子さんのアンパンマンを聞けただけで、かなり満足!
保育園が臨時休園で、職場に実々を連れてきちゃった花(観月ありさ)。
そこで真理恵(戸田恵子)が、アンパンマンの人形片手に「こんにちは!僕アンパンマンです!」って言ってくれるんだけど、これが聞きたかったのよ!って感じ。(笑)

あとは、実々の保育園のお楽しみ会が父親参加だという事で、実々ちゃんがマッキーを誘ったり、それを知った花が怒ったり・・・。
花は花なりに自分がシングルマザーでも、ちゃんと一人で実々を育てていくというプライドみたいなものがあるんだろうけど、何もお友達にパパが来ると言った実々ちゃんや、実々に誘われただけのマッキーを怒らなくても・・・と思っちゃったわ。
結局、マッキーは急な仕事が入ってお楽しみ会には間に合わなかったけど、仮装パーティーだと思って衣装まで借りてたところが、いい人って感じだったわね。
どうして彼がここまでしたかというのが、最後の徳村の言葉でわかったけど、マッキーは小さい頃にお父さんを亡くして、母子家庭で育ったから・・・。
だから、実々ちゃんの気持ちに応えてあげたかったんだろうなぁ。
実々がマッキーを誘ったのも、花の王子様がマッキーだと思ったから・・・という思いやりから・・・。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、このあたりはいいんだよ。
だけど、何だか花の言動や行動がなぁ・・・あのええ子の親にしては納得いかないんだわ。(^^;
さぁて、微妙に見続けてしまってるんだけど、こうなると最終回までいっちゃう事になるんだろうか?(^^ゞ

第4回
脚本:梅田みか
演出:佐久間紀佳

うーん、やっぱ花(観月ありさ)がただのダメ母にしか見えない。
ドジでもちょっとヌケててもいいけど、そういうシングルマザーが必死に頑張ってる姿を見て、視聴者が共感したりするのを狙って作ってるんじゃないのか?
しかし、今回の花はどうよ?
実々(森迫永依)が熱を出したからって、夜中に病院に電話かけまくってるけど、よほど辺鄙なところに住んでいなければ、新聞に夜間や休日に救急診療してる診療所って載ってないかい?
それすら知らないってことに唖然としちゃったわ。
しかも、病院に保険証忘れていくか?
子供の平熱知らないってところで、もうげんなりしちゃったわ。
どんな母親やねん!
実々ちゃんが今、まだ1歳にも満たない赤ちゃんだとして、初めての子供を抱えたシングルマザーという設定なら、まだまだ右往左往してても理解してあげられるんだけど、実々ちゃんはもう保育園に通ってるお年頃でしょ?
そこまで、あんたどうやって育てたのよ!って感じだわ。平熱も知らないで・・・。
座薬をもらって翌朝熱が下がったといっても、そんなの座薬の一時的な効果だと考えるのが普通の親でしょ?
そこでどうして保育園行かすかな?仕事があるのはわかるけど、それなら保育園の先生によく状況を説明して、薬を渡すとかすべきでしょうに・・・。
案の定、保育園から電話でまた実々が熱を出したと連絡があったけど、「仕事が終わったらすぐ行きます。」って、保育園に押し付けてるのが怖い。
いやぁ、今回は絶対に受け付けない内容だったわ。
これっぽっちも花には共感も同情もできないもん。

徳村(仲村トオル)が実々のためにカーディガン買ってくれたり、子供の病気の本を届けてくれたり、真理恵(戸田恵子)お薦めのオレンジエードの作り方を教えてもらったりってーのが、私だったら逆に落ち込む材料にしかならないと思うんだけど(自分がダメ母だという事を思い知らされて)、花が純粋にそこに感動してるのをみて「やっぱ、こいつはダメだ」と思っちゃったわ。厳しいけどね・・。
ま、唯一ちょっと良かったのはマッキー(井ノ原快彦)かな。
渡す事はできなかったけど、実々のためにレトルトの朝がゆとかわんさか買い込んで来てたよね。
徳村と話してる花を見て、持ってきたものは渡せなかったけど、カーディガン買ってきた徳村さんより、朝がゆのマッキーの方が私にとってはポイントが高かったです。

第5回
脚本:梅田みか
演出:岩本仁志

相変わらずベタな展開なんですが、人間ですもの、母ですもの・・・ってことで、最後にきっちり涙している自分が悔しい・・・。
ものすごーーーーーく、悔しい。(ーー;)

まず、花(観月ありさ)のお母さん・瑞穂(朝加真由美)って人が、よく理解できませんでしたわ。
できちゃった結婚で、その結果離婚してシングルマザーになった花をずっと許せずにいるというのは何となくわかっても、あのかわいい孫の実々ちゃん(森迫永依)を見ちゃったら、目尻下がっちゃうのが普通だと思うんだけど、「おばあちゃん」って呼ばれて頭かきむしって「嫌だなぁ」だもんね。(^。^;)
ありえないリアクションだなぁと思ってしまいました。m(_ _)m
父親・慎太郎(中山仁)がいかにも優しそうなおじいちゃんだったのが救いだったけど、孫に気を使わせるようなおばあちゃんじゃ、ちょっとね。(^^;ゞ

そんな瑞穂も口では文句ばかり言いながら、家では花のお天気コーナーを毎日ビデオ録画していたらしく、母親らしい一面も見せていたけど・・・。
うーん、最初にあれだけ仏頂面見せられたら、素直に「そうか・・・よかった」とは思えないのが残念。

夜行バスで帰る両親を追いかけろと花に言うのも、口ベタなマッキー(井ノ原快彦)がモゴモゴしてるうちに、徳村(仲村トオル)が「8時10分の夜行バスで帰るそうだ」と言っちゃって・・・。( ;^^)ヘ..
うーん、何となくきっぱりした徳村がカッコよさそうに見えて、やっぱマッキーのほんわかしたムードににんまりしてしまったな。
長年のわだかまりがあった花と瑞穂が、最後にはバスのガラス越しに「頑張って!」と口パクで言う母親の優しさで、ま〜るく納まったような・・・。

「どんな事も最初にお手本にするのは母でした」という花のコメントでは、ちょっとわが身を振り返ってみたりして・・・。
お手本にしてもらえるお母さんでいなきゃな・・・なんて、真面目に考えたのが・・・・・これまた悔しいーーーーー!(爆)

第6回
脚本:梅田みか
演出:猪股隆一

あぁ、不覚にもまた泣いてしまった。
またしても実々(森迫永依)の、うるうるお目々にやられちゃったよん。
ケンカした花(観月ありさ)とケイト(ユンソナ)を下から見上げて、うるうるしたお目々で「ママ、ケイトとケンカしないで。ケイト、ママとケンカしないで。」には、素直に(ToT)ウルウルしてもーた!
ズルイ!ズルイぞ!
子供できっちり泣かせるなんて・・・。←まんまと術中にハマってるヤツ!

相沢さん(酒井敏也)の異動願い提出というエピもあったけど、こっちはさら〜っと終わってった感じがする。
ケイトの彼氏・雅也(林泰文)の海外赴任で、ケイトが仕事や夢を諦められないと雅也のプロポーズを断わった話からの繋がりで、夢を持ち続ける事の大切さや難しさを出す為に、相沢さんの話も出たんだろうけどいまひとつだったなぁ。

今回はいきなり飛び込んできたビッグニュースにバタバタする報道で、バカにされがちなお天気担当のマッキー(井ノ原快彦)が戦力になったり、普段ドジばかりの花がシメのお天気コーナーで「心が曇るような事件もありますが、明日は晴れです!皆さんの心も晴れるといいですね。」とうまくまとめたあたり、なかなか良かったと思う。(ほら、誉める時はちゃんと誉めるでしょ?笑)
花のコメントでもちょっと(ToT)ウルウルしたしね。(^^ゞ
ケイトも夢も雅也のことも諦めないという結論を出したし、花とも仲直りしたし、すべてはま〜るく納まった感じだけど、諦めずに頑張るケイトを見て「自分も・・・」と思う花がお目々はぁとにしてるのが徳村(仲村トオル)ってーのが・・・。(^。^;)
花もほとほとわかってないヤツだよね。
マッキーみたいないい男が、すぐ側にいるっていうのにさ。

予告では、どうも徳村さんには子供がいるらしい。
シングルファーザーなのかな?
だからといって、花とうまくいかないよね〜。
マッキーにしなさい!ってば。(笑)

第7回
脚本:梅田みか
演出:岩本仁志

徳村さん(仲村トオル)、シングルファーザーだったのね。
あんなシングルファーザーならモテるやろうなぁ。(*^。^*)・・・とか、考えちゃったけど、やっぱ息子のあゆむ君にとっては、パパは大切だよね。
ママを4年前に亡くしたという辛い経験があるから・・・。
ものすごく聞き分けがよくて、素直で裏表もない真っ直ぐな子供で・・・そういう姿が逆にちょっといじらしくて泣けちゃったわ。(・・,)グスン
パパが忙しいこともちゃんと理解してるから、日曜日のサッカーの試合を見に来てって言えないのよね。
あぁ、何だか他人事ながら胸が痛むわ。

相沢さん(酒井敏也)に会議を代わってもらって、サッカーの試合に駆けつけた徳村も、お父さんの応援があって頑張れたあゆむ君もよかった。
わがままを言ってパパが死んじゃったら嫌だ、自分ひとりになってしまうから嫌だと泣くあゆむ君を見たら、また条件反射のように泣いてしまったんだけど、不思議とこうやって泣いた後に悔しさがこみ上げるのがこのドラマなんだなぁ。(^^;

しかし、ケイト(ユンソナ)が花(観月ありさ)に言った言葉はどうかと思ったわ。
「徳村さんとうまくいくためには、まずあゆむ君の心を掴め!」って、そういう道具に子供を使わないでよね、冗談でも言わないでよね・・・と、不愉快に思ってしまいました。

マッキー(井ノ原快彦)もごきぶりが出た程度で花に呼びつけられて・・・。
それでも嫌な顔ひとつせずに、笑っていられるのが彼のいいところなんだけど、そういういいところより、徳村さんのカッコよさにメロってる花がまた腹立たしい。
マッキーにしなさい!っつーの。

第8回
脚本:梅田みか
演出:佐久間紀佳

花(観月ありさ)の別れた旦那・和彦(沢村一樹)が現れ、再婚したと告げる。
はい・・・これだけで今後の展開は見事にバレバレですね。(^^;
別れた旦那が再婚して、しっかりした家庭を気付いて実々(森迫永依)を引取りたいと言い出すわけですわ。
離れて暮らしていた和彦を目の前で実々が「パパ」と呼ぶところを見ちゃったら、何となく寂しくなる花の気持ちはわかる。
実々が一泊、和彦の実家へお泊りにいってしまって、だ〜れもいない部屋に戻って急に寂しくなる気持ちもわかる。
わかるんだけど、かなりベタベタやなぁ・・・と、引きまくって見ていた私。

そんな私でも、夜中に実々がパジャマ姿で花のもとに戻って来た瞬間に、(ToT)ウルウルしちゃうんだからなぁ。(^^ゞ
見事に実々ちゃんで泣かせるドラマである。
帰ってきた理由も「ママが一人で寂しいと思って・・・」と、あくまでもママ思いだったりするところが余計に泣ける。
実々がこっそり抜け出して帰ってしまった事で、和彦の父親(平泉成)は実々を引取る事をはっきりさせようと急ぐんだけど、一方で徳村(仲村トオル)が親権問題を弁護士か誰かに相談してるようだったし・・・。
実々の取り合いみたいになると、また可哀想だよね。

花が実々を引取れるようにいろいろ調べてあげてる徳村ももちろん素敵だけど、やっぱこのドラマではマッキー(井ノ原快彦)がいいなぁ。
実々ちゃんの誕生日プレゼントを何がいいか真剣に悩んでる、そんなマッキーの人柄に毎回癒されますわ。

しっかし、このドラマをどうやら最終回まで見てしまいそうな自分に一番驚くわ。(^^;
こんな予定じゃなかったんだけど・・・。(^^ゞ

第9回
脚本:梅田みか
演出:猪股隆一

わはははは・・・「来週は最終回2時間SP」なんですか?(笑)
それを知った時点で、笑いがこみ上げてしまいました。m(_ _)m
最終回2時間SP・・・2時間SP・・・、普通に1時間で2週やればいいじゃん!と思ったのは私だけ?(^^;
いろいろ、事情もあるのでしょう。
突っ込みはこのあたりで。

今回は和彦(沢村一樹)が実々(森迫永依)を引取ると言い出して、花(観月ありさ)ピーーーンチ!って感じだったけど、わりとあっさり引き下がってくれたようで(^^;とりあえず良かったですわ。
しかし、花から実々が欲しがってる自転車が、どこでも入手できないって聞いたからといって、簡単に和彦が(そう簡単ではなかったかもしれないけど)手に入れて持ってきてしまうというのはどうなんでしょう?
私が花の立場だったら、あれほど嫌な事はないかもしれない。
でも、目の前で実々が喜んでたら、つき返すわけにもいかないよね。

んで、そんな和彦がプレゼントしてくれた自転車。
乗れるようにと練習する花と実々のシーンで、またまた母親としてはどうよ?なシーンがあって気になってしまった。
実々が自転車に乗れますように・・・と、花が祈るシーンがあるんだけど、本当に目をつぶってお祈りしてどうするよ?ヾ(・・;)ォィォィ
まだ、ちゃんと乗れない我が子がふらふらしながら自転車に乗ってるっちゅーのに、目をつぶって見てないなんてありえないーーーと、突っ込んでしまいました。
心の中で祈っても、目はしっかりと我が子を追ってなきゃ・・・ね。

それにしても、花の羨ましい事。
バツイチで子持ちでありながら、徳村(仲村トオル)とマッキー(井ノ原快彦)という二人の男に想われて・・・。
徳村が花にプロポーズまでしたのは意外だったけど、マッキーが花に想いを伝えると言い出したのもビックリした。
「花さんの力になりたい。花さんも実々ちゃんも全部丸ごと責任もって受け止めたい。」って男らしいぜ!>マッキー
んで、徳村さんが実々の誕生日にプレゼントしたのは「人生ゲーム」、マッキーのプレゼントは何だったんでしょう?
小さな包みである事をちょっと気にしてたみたいだけど、徳村さんのだって大きいだけで「人生ゲーム」だからひるむ事はないのになぁ。(^^ゞ
花は徳村さんに憧れてるけど、絶対にマッキーとの方がお似合い!
2時間SPでマッキーとくっついてくれるのかどうか?・・・期待しておきましょう。

・・・って、結局最終回まで見てるし・・・。(^。^;)

最終回
脚本:梅田みか
演出:岩本仁志

最終回2時間SP・・・まぁ、単に2回分を1回でやっちゃったって感じでしたね。(^^;
結末も予想通りマッキー(井ノ原快彦)と花(観月ありさ)がくっついたわけで・・・。
別に2時間やる必要もなかったんじゃないか・・・と思いますが、いろいろ事情があるんでしょうね。(苦笑)

徳村さん(仲村トオル)が家に来て、緊張しっ放しの花。
フリーマーケットで実々(森迫永依)が迷子になった時点で、真っ先にマッキーに電話してる花。
これだけで、花の本当の気持ちがどちらにあるかわかるってもんよね。
しかし、マッキーに電話して到着したら、あっという間に実々ちゃん見つかってるし、マッキーから「まず徳村さんに電話しなきゃ。俺なんか呼んじゃダメっすよ!」って言われてる花もどうなのよ?
マッキーがどこまでもいい人だから、見ていて辛かったよ。(・・,)グスン
最後に結ばれたから、まぁいいんだけどさ。

それにしても最後2時間にするなら、実々を元のダンナ(沢村一樹)が引取ると言い出した話で2時間引っ張るべきだったんじゃないだろうか?
さすがにこの最終回の2時間は、ただダラダラと長かったような印象を受けた。

長かったわりに書くことは少なく、「花とマッキーがくっつきました。ちゃんちゃん。」で終わりだし・・・。(^。^;)
ただ、年齢層とか性別とか全く関係なく、誰でも見られるドラマではありましたね。
土曜の夜のドラマだから、そういう点は評価したいと思うけど、実々ちゃんの可愛さで引っ張られていたのは否めません。

 

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