Happy Together

 

第1回
「それぞれの思い」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

お!イ・ビョンホンだ!
チョン・ジヒョンだ!
・・・・・それぐらいの印象しか持てなかった初回。(^。^;)
「秋の童話」見てないから、ソン・スンホンだって「誰?この妙にぴっちり前髪を分けた男は?」ってなもんだったよ。(^^;
うーん、どうなんだ?面白いのか?
イ・ビョンホンは「美しき日々」とはぜんぜん違う役で、それは興味あるんだけど、初回ではいろんな人が出てくるものの、その関係や誰が主役なんだかわかりにくくて・・・。(^^ゞ
どうやら、何かの理由で離れ離れになった兄弟たちが再会するところから始まるストーリーみたいなんだけど・・・。
まぁ、私がまだまだ韓国の俳優さんを知らないという点を除いても、初回はそれほど話が動いたとは思えないので、次回からでも十分ついていけるのではないかしら?
私もとりあえずコメントすることが見つからないので、次回まで様子を見るって感じにしておこう。(^^ゞ

第2回
「再会」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

2話でやっと話が見えてきた。
どうやらジソク(ソン・スンホン)たちの母親は、テプン(イ・ビョンホン)の父親と再婚した際、チャンジュ(チョ・ミンス)、ジソク、ムンジュ(カン・ソンヨン)の3人の子供を捨てたらしい。
自分が再婚するために、3人の子供を放り出したのか?
それは、ちょっと酷いかも・・・。

だから、ジソクたちはテプンを恨んでるのかもしれないね。
何となく根深いものを感じずにはいられないんだけど・・・。
そんなテプンがジソクの婚約者スハ(キム・ハヌル)に一目惚れしたから大変だよね〜。
テプンはジソクの恋人だと知って、ちゃんと諦めると言ったんだけど、どうやら運命がこの二人を引き付けるみたいで・・・。
テプンが両親の墓参りに行くのに付き合ったスハ、その時テプンに借りた上着のポケットに婚約指輪を入れたまま返しちゃって・・。
当日、指輪が自分の上着の中に入ってるのに気付いたテプンが、婚約の席まで届けるんだけど、当然ジソクに「何しに来た!」と殴られるわけで。(^^;
それでも、わからないようにスハに指輪を渡すテプン。
あぁ、女はこういうのに弱いかも・・・。(*^。^*)
しかし、ジソクとテプンって本当に両極端な二人だよね。
だからこそ、この先もしかしてスハさんが揺れる一面を見せてくれるかもしれないね〜。(゚ー゚)(。_。)ウンウン、そこに期待したいわ。(笑)

スハにムンジュが水商売をしていると聞いたテプンは、その店に乗り込みムンジュを探す。
あらら・・・あんなにチャンジュとジソクには反抗的なムンジュが、テプンには素直だよ〜。
今後、その理由もわかるかな?

妹のユンジュ(チョン・ジヒョン)が訪ねてきたのに、テプンが顔を見ても妹だと気付かなかったよね。
ユンジュも妹だとは言い出せず、「ファン」って言っちゃってたけど・・・。

最後にテプンを訪ねて現れた男の子、テプンが自分の父親だって言ってたけど、どういうこと?

今、BS2で「美しき日々」やってて、そこにはかっこいいイ・ビョンホンが出てるんだけど、私はどちらかというとこのドラマのイ・ビョンホンの方が好きだなぁ。
いつも小汚くて、妙に熱くて、でも憎めない感じが素敵。
ついでに、今回ドラマの中で見事な包丁さばきで玉ねぎを刻むシーンがあったけど、あれはイ・ビョンホン本人の包丁さばきかしら?
すっごく上手でビックリしちゃったわ〜♪

第3回
「新たな試練」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

テプン(イ・ビョンホン)は球団をクビになってしまうし、テプンの息子だというテジをかかえて、住むところまでなくなって・・・。
仕方なくムンジュ(カン・ソンヨン)を頼って、チャンジュ(チョ・ミンス)の家に厄介になろうとしたみたいだけど、案の定チャンジュには歓迎されず・・・。
それもそのはず、チャンジュの家も差し押さえされようとしてたのね。
おじさんの借金が原因みたいだけど、つくづくツイてない一家だわ。(^^;

それにしても「猟奇的な彼女」でも共演してた、ユンジュ(チョン・ジヒョン)とシニョプ(チャ・テヒョン)のコンビが面白いわ。
シニョプはバンドで歌ってるユンジュのファンみたいだけど、プレゼントに生卵1パックってーのがビックリしちゃうよね。(笑)
声もかけられないぐらい好きみたいで、ジェスチャーで「喉にいいから」みたいな表現をして生卵を渡すんだけど、それを律儀にライブ前に飲んでるユンジュにもビックリだったわよ。(^。^;)

でも、このドラマのイ・ビョンホンって本当に素敵。
こういう役によってがらっと雰囲気を変えてくれる役者さんって、いいと思うわ。

それにしても、チャンジュの家を追い出されたテプン、家の中にはテジがまだいたのに、これからどうなっちゃうんでしょ?
チャンジュの家も差し押さえられたら、離れ離れになってた一家がまた一緒に暮らし始めるって事もアリなのかな?

第4回
「ゆき場のない者たち」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

このドラマも日本で放送するにあたって、かなりカットされてるのかな?
ちょっと繋がりが感じられない部分があって、ぶつぶつと途切れた感じがしますわ。(^。^;)

チャンジュ(チョ・ミンス)の家のトイレににテジを残したまま追い出されたテプン(イ・ビョンホン)。
当然ながらこれも居座るための策略だと思われちゃうんだよね。
誤解されて可哀想だなぁ・・・テプン。
だけど、あのチャンジュのおばさんって人?
自分のダンナの借金が原因でチャンジュの家が差し押さえにあおうとしてるのに、態度デカくない?
ダンナが捕まった時にも、ジソク(ソン・スンホン)に何とかしてくれって涙ながらに頼んでたけど、都合よく利用だけして迷惑ばっかかけてる厄介ものだよね。
でも、ジソクがそういう状況にうんざりしてか、チャンジュに「父親も母親もムンジュ(カン・ソンヨン)も・・・自分を煩わせてばかり」とボヤくのはいかがなものか?と思ったわよ。
エリートでバリバリ働いてるジソクにとって、そういう家族は面倒でしかないのかもしれないけど、ちょっと温かさがないよね。

その点、テプンは家族に熱いわ。(^。^;)
ムンジュの借金を肩代わりしようとしたけど、金額が大きすぎて自分にも背負えず、結局はムンジュに店を辞めさせる事ができなかったし・・・。
でも、テジはスハ(キム・ハヌル)の父親が預かってくれると言ってくれてよかったよね。「家が決まったら迎えに来い」って、案外スハのパパも優しいじゃん!
そんなことでホッとしたのも束の間、スハの家からテプンが出てきたところに、ジソクが鉢合わせ。
あらら、また誤解を生みそうな雰囲気。

第5回
「届かぬ声」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

テジがスハ(キム・ハヌル)の家に厄介になってるのが許せなかったジソク(ソン・スンホン)。
スハの家からテジを連れ出し、自分の家に連れて行くのよね〜。
何でもいいけど、あっちこっちの家を移動させられるテジが可哀想だわ。
大人の都合で本当に可哀想。

一方テプン(イ・ビョンホン)はユンジュ(チョン・ジヒョン)に自分のところに来いと言われ、その通りに・・・。
ムンジュ(カン・ソンヨン)も必死で別れた妹ユンジュを探してるのに、オーストラリアに移住したというところを最後に消息がつかめず・・・。
っつーか、テプンの側に居るじゃん!とか思っちゃうんだけどなぁ。(^。^;)
こういうところが、じれったいよね。(^^ゞ

チェリム(ハン・ゴウン)も、ずっとジソクを狙ってたっぽいけど、意外としつこいよね。
スハと婚約してる事を知ってるくせに、チャンジュ(チョ・ミンス)が抱えてしまった借金に目をつけて、父親に借金の肩代わりをしてくれるように頼むなんて・・・。
チャンジュがどうしても家を失いたくないと言ってたのを知ってるジソクだけに、チェリムのパパにお願いする事になるのかしら?
そうなると、チェリムの婚約者として紹介されちゃうわけよね?
それじゃ、スハさんの立場は・・・。( ;^^)ヘ..

ジソクとチェリムが二人で親密に話しているところを、スハとテプンが目撃して、これまたひと波乱ありそうな予感。

第6回
「決断」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

結局ジソク(ソン・スンホン)はチェリム(ハン・ゴウン)の申し出を、受けるしかなかったのね。
チャンジュ(チョ・ミンス)の家への執着を見ると、やはり貸してくれるという人からお金を借りて、家を手放さず、自分も検事としての仕事を続ける事が最良の手段だと判断したのかな?
でも、チェリムの父親には彼女の結婚相手として紹介されているわけで、これが今後どういう展開を呼び起こすのか不安だわ。
スハ(キム・ハヌル)もチェリムから「ジソクを救う事が先決だから・・・」と、この計画を打ち明けられてたけど、そう聞かされても普通は納得できないよね〜。

いやいや、それにしても今回チャンジュの家に家財品を押収するためにやって来た裁判所の人間は何なんだ?
借金払えないから押収に来たのはわかるけど、あんな人を人とも思わないような扱いをしていいのだろうか?
いくらなんでも土足はないだろう?子供に手荒な真似はしないだろう?女性に対してもあれでいいのか?と不満だらけだったけど、「押収物」と書かれたステッカーを貼られて泣き喚くチャンジュ姉さんにも、何だか引いてしまった。
韓国ドラマにはよくある派手な泣きのシーンなんだけど、やっぱお国柄の違いか多少オーバーに感じてしまうんだよね。

チャンジュの家が競売にかけられるのが、クリスマスイヴ!
とりあえず借金はジソクが借りたお金で支払われるのかしら?
それとも、これをテプン(イ・ビョンホン)が止めたりするのかなぁ。

第7回
「真実と偽り」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

ジソク(ソン・スンホン)がチェリム(ハン・ゴウン)の父親からお金を借りたから、とりあえずチャンジュ(チョ・ミンス)の家は手放さないで済んだけど、やっぱこれが面倒なことになりそうよね。
チェリムの父親は、すっかり娘の婚約者という目でジソクを見てるし、どんどん盛り上がっちゃって内輪だけで婚約式やろうとか、凄い急いでる感じがするんだけど・・・。(^。^;)

しかし、お金を借りたという負い目があるにしても、ジソクの態度はどうかしら?
スハ(キム・ハヌル)との約束をすっぽかして、チェリムと父親と3人で言われるままに食事でしょ?
確かに一度はスハに連絡取ろうとして電話してたけど、そこでまたスハの電話に出たのがテプン(イ・ビョンホン)だったもんだから怒っちゃって・・・。
でも、実際にスハが出るまで電話したらどうよ?とか思っちゃったわ。
スハが雨の中、検察庁の前でひたすらジソクを待ってるのが可哀想だったわ。
テプンがプレゼントした傘が役に立って、それがまたさり気なくいつも彼女をフォローするテプンならではな感じで良かったんだけど・・・。

そのテプン。
やっと、本当にやっと・・・一緒に住んでいるのが妹のユンジュ(チョン・ジヒョン)だと気付いたようね。(^^;
遅いよ!>テプン
驚くほど鈍感なんだけど、やっぱ憎めないのよね。

第8回
「かたい絆」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

ユンジュ(チョン・ジヒョン)が倒れた。
なんと腎不全、しかも末期で正常な腎臓の5%しか機能してないとか・・・。
週2回の人工透析が必要なんて言われてるし・・・。
何だかここで病気ネタはやめてほしかったなぁ。(^^;
離れ離れになってた兄妹がやっと会えたってだけでよかったのに、その上病気かよ!って感じですわ。
やっとテプン(イ・ビョンホン)に「ユンジュ」という本当の名前で呼んでもらえて、妹だと気付いてもらえたのは良かったと思うけど、何だかテプンのユンジュを抱きしめる姿が妹を・・・というより、恋人を抱きしめてるように見えてしまって、妙な汗をかきました。( ;^^)ヘ..

一方、ジソク(ソン・スンホン)だけど、チェリム(ハン・ゴウン)がお色気大作戦を仕掛けてきたよね。(笑)
今までずっといかにも仕事が出来ますって感じで、ひっつめ髪にパンツスーツが定番だったのに、髪の毛はダウンスタイル、そしてスカートですよ。(^.^)オホホホ
スーツの色も今までは落ち着いた感じが多かったのに、何?ラベンダー色みたいな女性らしいスーツもお持ちだったんですか?(^^;
わかりやすいのが韓国ドラマのいいところだけど、ここまでキャラをわかりやすく作らなきゃならんのだろうか?

んで、そんなチェリムの約束をすっぽかして、スハ(キム・ハヌル)に会いに行ったジソク。
そこでまたスハがテジやテプンと一緒にいるのを見ちゃったし・・・。
そして家に戻れば、酔っ払ったチェリムが家の前で待ってるし・・・。
チェリムが酔うのも当然!すっぽかされたからって、一人で自棄酒だもん!
しかも「ビール!ピッチャーで頂戴!」だよ。(笑)
どんなにいい女でもピッチャーでビール飲む姿はイケてませんぜ!>チェリム
酔った勢いでしょうか、ジソクに抱きついてましたが、これでスハとまたもめるハメになるかと思うと、ヒヤヒヤしますなぁ。

第9回
「悲しい雨」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

「金の切れ目が縁の切れ目」ってよく言うけど、ジソク(ソン・スンホン)とチェリム(ハン・ゴウン)の場合、この逆というか「金が繋がれば縁も繋がる」って感じなのよね。(^。^;)
チェリムの父親がお金を工面してくれたおかげで、チャンジュ(チョ・ミンス)も家を手放さなくて済んだわけだし、頭上がらないのはわかるけど・・・。
それにしてもあのチャンジュの家に居座ってるおばさんは何なのかしら?
何の権限があって、あんなに大きな顔してるんだか・・・。
でもチェリムも洞察力があるというか、ジソクを手に入れるにはあのおばさんに気に入られなきゃいけないってわかってたみたいで、そこらへんもニクイわね。

チェリムのお父さんも、金で釣ろうとしてるようなところがあって、ジソクに車をプレゼントしたり、何なら運転手もつけようか?なんて、やる事がいやらしいわ。
一般庶民のスハ(キム・ハヌル)にしてみれば、ジソクがこうやってお金や物でなびいてしまうんじゃないかって心配になって当然。
というよりも、どんな事情があったにせよ、お金でチェリムとの関係が太いものになってるのが気がかりよね。

そんなスハの誕生日。
ジソクが宝石店でプレゼントを選んでる姿は、凄く微笑ましくてよかったんだけど、お約束で仕事が入っちゃうわけよ。
本当にタイミング悪いっちゅーか、またその仕事の連絡がチェリムから来たところで、「ホンマに仕事なんやろうな?」と疑いたくもなるんですわ。(^^;ゞ
そして、いつもこういう時スハの側にいるのはテプン(イ・ビョンホン)。
スハの気持ちがどんどん揺れて不安定になっていくのが、せつないところではありますが、個人的にはテプン贔屓なもんで、こっちとくっついてくれないかしら?などと思ったりしております。

ムンジュ(カン・ソンヨン)をお店の理事が2000万で買うと言い出したのが、ちょっと興味あるわ。
あの理事、明らかにムンジュに惚れてるみたいなんだけど、こちらもお金で繋がる関係になりそうで、ジソクとチェリムとはまた違って興味深いですね。

第10回
「移ろう恋心」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

どうもジソク(ソン・スンホン)は好きになれん!
スハ(キム・ハヌル)自身も、少しずつだけどテプン(イ・ビョンホン)の優しさに気付いてるみたいだし、でもジソクの事は好きだし・・って感じでどうしようもないのかな?
スハの誕生日を仕事とはいえすっぽかしたわけだし、ジソクもすぐにフォローすればいいものを、結局スハから電話するまで連絡しないんだもん。
嫌だわ、こんな男・・・。
んで、スハが「会える?」って聞いたら「仕事なんだ」だと。
そこで終わる会話ならまだいいけど、「本当は暇。だけど会うのが辛い。」なんて言うなよ!>ジソク
もーーー、鬼のような男ですわね。
いくら仕事が出来ようと、地位があろうと、こんな男はごめんです。m(_ _)m
スハと会わなかったくせに、チェリム(ハン・ゴウン)とパパのいる射撃場には顔出してるし・・・。
それもこれもお金を工面してもらった弱みなのかもしれないけど、やっぱり好きにはなれません。

ビックリだったのはムンジュ(カン・ソンヨン)とお店の理事が結婚を決めた事。
ムンジュが売り飛ばされずに済む方法はそれだけとか言いつつ、理事は本気で惚れてるのが可愛いんだよね。
ユンジュ(チョン・ジヒョン)とムンジュの再会も出来たし、少しずつではあるけど離れ離れの兄妹たちが繋がっていくような片鱗は見えてきたかな?

第11回
「孤独な花嫁」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

見逃し!

第12回
「心の叫び」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

見逃し!

第13回
「病魔」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

何をやってたんだか、2話も見逃してしまいました。(^^;
ってことで、話が見えません。(^^;ゞ
これで私がこのドラマに力が入ってないことがバレバレですね。
このままリタイアも考えたんですが、せっかく見たので一言ぐらい書いてみようかと思ったりして・・・。

ユンジュ(チョン・ジヒョン)が倒れて、彼女を助ける最善の方法は腎臓移植だとムンジュ(カン・ソンヨン)とテプン(イ・ビョンホン)は医師に告げられるわけ。
適合する可能性は兄弟だと4分の1・・・5人兄弟なら、4人に1人は適合する可能性があると医師は言うんだけど、その場合、チャンジュ(チョ・ミンス)やジソク(ソン・スンホン)にも頼まなきゃならないもんね〜。
案の定、ムンジュとテプンの腎臓はダメって結果が出て、チャンジュとジソクにお願いするわけなんだけど、これはなかなか難しそう。
しかも、そのお願いする現場にユンジュがやって来て、妙な空気が・・・。(^。^;)

しかし、あらためて思ったことだけど、このドラマって音楽が変だよね?
ぜんぜん場面に合わない曲が流れる事があって、「へ?」って思っちゃうわ。

第14回
「希望の光」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

チャンジュ(チョ・ミンス)が、あそこまでテプン(イ・ビョンホン)たちを憎む気持ちについていけないわ。
チャンジュの母親の再婚で人生が狂ったかのように言ってるけど、そこまでの悲惨さは全く伝わって来ないんだよなぁ。
それって私が途中2話も見逃しちゃってるからかしら?(^^;

やっぱ一昔前の日本のドラマのように、何かというと「病気」へ繋げてお涙頂戴に持っていこうとする路線が気になる。
韓国ドラマには交通事故と病気はつきものだよね?(^^ゞ
チャンジュが適合検査を受けてくれたのは良かったよ。
どうせテプンたちを恨んでいるチャンジュが適合すると思ってたからね。(苦笑)

スハ(キム・ハヌル)がジソク(ソン・スンホン)と別れた事を知ったテプン。
この二人も動き出すのかな?

第15回
「止まらぬ愛」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

相変わらず、恋愛、難病、お仕事と内容はてんこ盛りなんですが、それがうまく結びついてない、ちぐはぐな印象。
ジソク(ソン・スンホン)、スハ(キム・ハヌル)と別れたけど、やはり吹っ切れないみたいで、ずっとスハのこと考えてるよね。
んで、思い切ってスハが滞在している彼女の母親の実家があるところへ出向いていくんだけど、そこにはジソクより一足早くスハに「会いたい」と言われてやってきたテプン(イ・ビョンホン)がいて・・・。
こうなると、せっかくやって来ても声はかけられないよね〜。
しかも、帰りはジソクとテプンが同じ列車。
ジソクがその列車に乗ってるとは知らないスハは、ジソクの車両を通り越し、テプンに「入団テスト応援しに行く」と告げに行ってるし・・・。
いやぁ、これはマズイ!
ジソク撃沈・・・って感じだったね。
今までジソクはあんまり好きじゃなかったんだけど、こうなるとちょっと可哀想にも思えてきた。
でも、テプンはスハにジソクと会って話す事を勧めに行ってたのになぁ。
何だか複雑だよね。

そして、ムンジュ(カン・ソンヨン)の旦那・チョ・ピルドゥは、まんまとホン社長の罠にはまって、ジソクをおびき出す役目に使われてしまった。
しかもユンジュ(チョン・ジヒョン)の手術費用だと1000万渡されて、後々このお金が面倒な事になりそうよね。(^^;
呼び出されてやってきたジソクは、当然ホン社長に捜査を中止しろと脅迫めいたことを言われて・・・。
そこへやって来たテプンも一緒に、手下のお兄さん方に囲まれ大乱闘!
そんな中、なんとテプンが刺されちゃったよ!\(>o<)/ギャーッ!

最後の乱闘シーンはバタバタしつつも良かったんだけど、やっぱこのドラマってあっちこっちバラバラな印象なんだよね。(^^;

最終回
「ハッピー・トゥギャザー」
脚本:ペ・ユミ
演出:オ・ジョンノク

こういう結末だろうと予測はしていたけど、タイトル通りハッピーエンドでしたね。
この結末へ行くまでが相当波乱万丈で、そこらへんも韓国ドラマらしいなぁとは思ったけど、山あり谷ありだったわりには面白みに欠けていたのが残念。
ジソク(ソン・スンホン)はスハ(キム・ハヌル)を忘れられず、チェリム(ハン・ゴウン)に別れを切り出した。
チェリムがジソクを諦めても、チェリムのパパはどうなのさ?という疑問が残ったんだけど、そのあたりは流せばいいのかしら?(^^;
んで、まさかこういう組み合わせが・・と思うのが、チャンジュ(チョ・ミンス)とパッカとくっついたこと!(笑)
いやいや、意外といい組み合わせかも・・・。
パッカは女性を大切にしてくれそうだし、チャンジュ姉さんも心を許す相手になりそうだよね。
チャンジュはいつもむっつりしてたから、最後に幸せそうな顔が見られて何より!

テプン(イ・ビョンホン)は結局スハとジソクを結びつけてあげたわけよね。
球場にスハを置いて病院へジソクを迎えに行き、ジソクに一言「行け!」と言って、スハのところへ送り出す。
スハに歩み寄るジソクを見つめるテプンのせつなげな表情に、あたくし軽くメロってました。(うっとり&hearts;)
抱き合う二人を見て、満面の笑みで涙を流すという複雑な表情(笑)を見せたテプン・・・この人は自分の幸せより周りを幸せにする事で満足してしまう人なんでしょうね。

そしてラストはスハとジソクの結婚式。
最後の最後、この結婚式のドタバタ加減とか、仕事で遅れてやってきたジソクがテプンから服を借りて「ありがとう・・・テプン・・・兄さん」と呼ぶところなんかは、凄く良かったと思う。
毎回、こういうテイストなら楽しめたのに、最後だけかよ!と軽く突っ込みも入れつつ・・・。(^^;ゞ
ユンジュ(チョン・ジヒョン)の経過も良好そうで本当に幸せな家族が出来上がったという終わり方。
「美しき日々」のぴったりした髪型でスーツ姿のイ・ビョンホンに見慣れていたせいか、こちらのドラマでのさらさらヘアーにスーツというイ・ビョンホンには過剰に反応してしまいました。(^^;
素敵&hearts;素敵&hearts;素敵&hearts;&hearts;&hearts;

内容はともかく、イ・ビョンホンはカッコよかった!
そういうシメで良いのだろうか・・・?( ;^^)ヘ..

 

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