美しき日々

 

第1回
「門出」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

「冬のソナタ」に続く韓国ドラマが始まりました。
・・・が、初回、人間関係を把握するにはちょっと難しかったぁ。(^^;
まず時代が1975年からじわじわと現代へ流れるんだけど、そうなると子供だった人物が大人へ成長していく過程があるわけで・・・当然見た目が変わる!(苦笑)
日本の見慣れた俳優さんでなら、こういう把握も簡単なんでしょうが、「どの子がどの人?」ってな感じで、バタバタしちゃいました。

それにしても、またドロドロしてるんでしょうか?
大体、ビクトリーレコードのソンチュン社長(イ・ジョンギル)が、自社の歌手に歌謡大賞を取らせたいがためにウラで汚い手を使って、それに文句を言いに来たライバル会社の社長を過って殺してしまうってーので、もうビックリ!
そして、その殺した社長の奥さんとその息子・ソンジェを自分の家に引取るソンチュンで、二度ビックリ!
ソンチュンの実の息子・ミンチョルはソンジェを父親が愛人に産ませた子供だと誤解して育つわけだけど・・・まぁ、愛人の子供ではないにしても、ソンチュンが我が子よりソンジェを大切にするその理由がわからん!
自分が殺してしまった男の子供だから?これも責任?それとも本当にソンジェの母親と、特別な関係でもあったって言うんだろうか?

そして「冬ソナ」に引き続き、このドラマでもチェ・ジウです。
施設で育ったヨンス(チェ・ジウ)は同じ施設のセナ(イ・ジョンヒョン)と姉妹のようにして育つ。
子供の頃、セナに火傷を負わせたと引きずっているヨンスは、いつの日かセナを引き取って暮らすために施設を出て働き出す。
そんな中、施設の所長が変わり、施設の雰囲気が嫌で逃げ出したセナ。
ヨンスはセナが施設を飛び出した事を知り、彼女が待っているであろうソウルタワーを目指すが、その途中で韓国ドラマにはつきものの交通事故!(^^;
いやぁ、初回から交通事故だよ!
しかも、血だらけになりながらも、まだ立ち上がって妹を探しに行こうとするヨンス。
そんなヨンスを止めるでもなく、「あんた、大丈夫?」などと言いつつ見守ってるだけのギャラリーにもビックリ!
っつーか、怪我してんだし止めようよ!(ーー;)
ヨンスは意識を失い病院へ運ばれた・・・当然セナには会えず・・・そんまま5年の月日が経ってしまうのね。

歌手志望の妹だから、いつかレコード会社に現れるかもしれないと、美大に行きながらビクトリーレコードで働き始めたヨンス。
そこでミンチョル(イ・ビョンホン)と出会うわけよね〜。
しかも、離れ離れになっていたセナが、そのレコード店で万引き!
とんでもないシチュエーションでセナと出会うことになるらしいヨンス。

正直、「冬ソナ」のように「来たーーーー!」って感触はないかも・・・。
今はまだ登場人物を必死で把握しようとしてる段階だから、これがすんなり理解できればもっとハマれるようになるのかしら?
NHKさまが「冬ソナ」の後番組として選んだ作品ですし、期待して今後見て行きたいと思います。

第2回
「誤解」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

うーーーーーん、どうなんだろ?
今のところ、心に響いてくるもんがないんだなぁ。
ヨンス(チェ・ジウ)が泣いてばっかだし、セナ(イ・ジョンヒョン)は怒ってばっかだし・・・。
なんせ私ったら最初セナとミンジ(シン・ミナ)の区別がつかなくて、混乱してたぐらいなんで、じぇんじぇんついていけてないかも。(・・,)グスン

万引きしたのが探していた妹・セナで、驚くあまりそのまままた逃げられちゃったヨンス。
その後、クラブでまるでストリッパーのように服を脱ぎつつ、腰を振って踊ってるミンジを、すっかりセナだと思い込んでた私。(^^;
ミンチョル(イ・ビョンホン)が自分の妹だと言うまでは、すっかり「誤解」してました。(さすが今回のサブタイトル「誤解」ですな・・・って違うし(^^ゞ)

ヨンスはミンチョルの事を、昔、施設で会ったソンジェ(リュ・シウォン)と間違ってるね。
それで何とか思い出して欲しくて、施設で交わした言葉を言ってみたりするんだけど、当然ミンチョルはソンジェとは別人だから反応しないし・・・。

セナは歌手になろうと、ビクトリーレコードの新人オーディションを受けに来るが、いよいよ自分の番というところで、ミンジが友人を割り込ませようとして大喧嘩!
髪の毛を鷲掴みにして引っ張る・・・倒す・・・引っ叩く・・・激しいね。(^。^;)
ちょっと引いてしまったわ。(^^;ゞ
オーディションでセナが歌うところを、またまた偶然にヨンスが見ちゃうんだけど、ここでもすぐに涙ぐむし、セナの生活を見せられてまた泣くし、職場でも仕事しながら泣いてるし・・・。
あぁ、ここまで泣かれるとうっとうしいかも。
そうやって涙ながらに窓拭きをしようとしてるヨンスを見たミンチョル・・・ガラス越しに涙をふくジェスチャーは、さすがにクサイっしょ?(^。^;)
いや、実は私、ミンチョルってなかなか男前やなぁ・・・と思って見てたんですが、やる事がちょっとキザで鼻につきますわ。(苦笑)

ところで、このドラマ面白くなるんでしょうか?
ヒジョーに不安なんですけど・・・。(ーー;)

第3回
「絆」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

うわ・・・前半思わず転寝してしもーた。(^^;
やっぱ、このドラマにはそれほどの吸引力はないらしい。

んで、気になったのはやっぱ荒い行動。
ソンジェ(リュ・シウォン)がキーボードを投げ捨てられるシーンとか、セナ(イ・ジョンヒョン)がスナックにお客としてやってきたミンジ(シン・ミナ)たちに腹を立て、倒したストーブから流れ出た灯油に火をつけてしまうところか・・・。
簡単にこういう事をしてしまうのが怖い。

そして何よりも解せないのが、後妻の子供の方がソンチュン(イ・ジュンキル)一家で大きな顔してるところよね。
ミンジやミンチョル(イ・ビョンホン)が肩身狭そうとも思わないけど、何だかもっと堂々としてていいのに・・・と思っちゃう。

んで・・・今回もやっぱり泣くのね?>ヨンス(チェ・ジウ)

この木曜の激戦区で視聴者を引きつけるには、ちょっと内容が・・・。
まぁ、これからの展開次第かもしれないけど、かなり厳しいなぁ。

第4回
「新たな歩み」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

セナ(イ・ジョンヒョン)って、どうしてあそこまでみすぼらしく創っちゃったんだろう?
雨に濡れながらレストランの中で楽しそうに食事をしている人のテーブルを見つめてる・・・なんて、ちょっとありえない。(^^;
こういうのが韓国ではウケるのかな〜?
ちょっと引いちゃうよね。(^^ゞ

そしてミンチョル(イ・ビョンホン)とヨンス(チェ・ジウ)の取引。
セナをビクトリーレコードに入れる代わりに、ヨンスはミンチョルの家に住み込みでミンジ(シン・ミナ)の家庭教師をするという約束。
セナは実力でビクトリーにスカウトされたと思い込んでるけど、その背後に姉のヨンスとミンチョルの取引があったと知ったら、また怒るんだろうなぁ。
っつーか、こういう取引すること事態、見ている側もあんまりいい気はしないんだけどね。

ミンチョルがヨンスをミンジの家庭教師に呼んだのはどうしてかしら?
ヨンスに「君は頭がいいからわかってるよね。」みたいな事を言ってたけど、あたくしは「んで、どういう意味?」って感じでございました。m(_ _)m
ミンチョルはヨンスにコートもプレゼントしたし、今回は自分専用の携帯電話をプレゼントでしょ?
いくら金持ちでも、やっぱ妙だよね〜。
ヨンスが結果的には一緒に住む事になって、家にはソンジェ(リュ・シウォン)もいるし、恋愛関係も複雑になっていくのかな?
それにしても、今回ヨンスとソンジェの動きがやたらシンクロしてるのが気になった。
どうなの?あの演出?わざとらしく感じちゃったんだけど・・・。( ;^^)ヘ..

第5回
「母の面影」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

ミンチョル(イ・ビョンホン)とミンジ(シン・ミナ)の母親の命日に、ソンチュン(イ・ジョンキル)もパーティー仕掛けなくてもいいじゃんね〜。
しかも、そのパーティーはミンチョルのお見合いも兼ねているのよ。
そりゃ、腹も立つわ〜。(ーー;)
そういう場所にあてつけがましく、着飾らせたヨンス(チェ・ジウ)を連れて行くミンチョル。
母の命日にパーティーなんぞ開いた父親に対する反抗なんでしょうね。
こうやって、普段パーティーなんかに縁のない女の子が、王子様みたいな男性にドレスを買ってもらって、ヘアメイクまでしてもらって、美しいレディーになって登場!というのは、よく見るパターンだけど、さすがに韓国のパーティーメイクはゴージャスっちゅーか、しっかりメイクだったよなぁ。(^^;
それにしても、ミンチョルがヨンスにネックレスをつけてあげるシーン、見ました?(笑)
普通、女の子の背後からつけてあげるじゃないですか?
なのに、前からっすよ!
まるで女の子を抱きしめるかのように、前から両手を回し首の後ろでネックレスをとめてあげるんですけど、なんちゅーかやっぱキザっすね。(^^ゞ

んで、家ではソンジェ(リュ・シウォン)とミョンジャ(イ・ギョンジン)が法事の準備をしてたのに、ミンジが腹を立てて祭壇ごとひっくり返す始末。
まったく、毎回毎回やることが荒いですなぁ。
祭壇をひっくり返すミンジを見て、日本人ならまず「星一徹」を思い出したに違いない!
パーティーから戻って来たヨンスに、「憎まれ続けていつもビクビクしているのが、僕の母さんなんだ」って泣きながら話してたけど、そう言いつつもあの家でソンジェとミョンジャって明らかに待遇いいと思うのよね。
ミンジには激しく反抗されてるけど、ソンジェが泣くほどのことかな〜と思ってしまう。

じゃじゃ馬娘、セナ(イ・ジョンヒョン)は今回栄養失調と風邪で倒れちゃって、後半は出番がなかったね。
でも、セナがいない方が何だか落ち着いて見られていいわ。
あの子の歌手物語は、あんまり魅力を感じないんでね。(^^ゞ

第6回
「運命」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

なるほど・・・ソンジェ(リュ・シウォン)が謎のシンガーZEROなのか。
しかし、何だね〜、養護施設で腕時計をくれたのがソンジェだと知ったセナ(イ・ジョンヒョン)だけど、そこでソンジェはセナと一緒にいた自分に絵をくれた女の子がヨンス(チェ・ジウ)だった事を知るわけでしょ?
この3人の関係、セナ→ソンジェ→ヨンスって構図も複雑よね。
そこにミンチョル(イ・ビョンホン)が絡むから、もっと複雑だわ。

うむ、しかし、徐々にではあるけど面白くはなって来た。
特に見事なまでにキザなミンチョルにハマりつつある。
今回一番ぐっと来たのは、ソンジェの部屋から出て来たヨンスを見て、その素っ気なさに彼女の腕をぐっと掴むところ。
きゅいーーーーーーーん!キザな男だけに、こういう仕草が妙にキマってるじゃないのさ!
でもね、ソンジェのあの素朴ないい人さ加減も和むんだよね。
キムチチャーハン作ってくれて、食べる時に「ゼロ・ゼロ・セブン」ってゲーム(?)・・・「はよ、食わせろ!」って感じだけど(苦笑)、あの「目はどこ?」ってな顔にやられちまうのよね。(笑)

ZEROを何としても獲得したいために、重い病気の少女のもとにZEROが現れれば、ビクトリーが手術費用を全額負担するという手を打った。
正直、病気の少女を利用しているようなやり方はどうかと思うけどさ。
またまた怪しい女の人も登場で、かき回してくれそうな予感。

それにしても、今回ナレが面白かったね。
作曲家の先生の頭を押さえて、相手がもがいてる姿はまるで吉本新喜劇だったし、セナとカメラワークに合わせて表情作る練習してる姿も面白かった。
みんな複雑に絡み合ってる中で、ナレだけがマネージャーになりたいという真っ直ぐな気持ちだけで動いてて、そこが気持ちいいのかも。
気持ちいいと言えば、ミンジ(シン・ミナ)が似顔絵描きのバイトで初めて自分で稼いだお金を手にした時の笑顔も気持ちよかったわ。
あんな表情が出来るんだし、この子もきっとまともになるんじゃないかしら?

第7回
「ZEROの正体」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

いやぁ、ソンジェ(リュ・シウォン)もミンチョル(イ・ビョンホン)もいいんだよね〜。
ソンジェの優しさや穏やかさにも包まれたいけど、たまにはミンチョルのキザっぷりにうっとりしてみたいし・・・。(*^。^*)
その二人に何気に想われてるヨンス(チェ・ジウ)ってどうよ?
ミンチョルのカッコいい車に乗せられて、空を見上げたかと思えば、ソンジェにはお姫様抱っこでバイクに乗せられ、遊園地に連れて行かれ、ソンジェのお手製弁当に「あ〜ん♪」だよ!
なんで、ヨンスばかりがモテるのだ?

今回はセナ(イ・ジョンヒョン)が初めてステージに立った、ファンクラブのイベントってーのがあったんだけど、あれは何?
口パクで踊るのがイベントなの?(^。^;)
意地悪なクムスク(オ・スンウン)の悪巧みで、セナが気持ちよく歌い踊る中、客席の後ろからイベントのメインであるグループが登場し、誰もセナの歌を聞かない状況に・・・。
セナが泣きそうな顔になるのはわかるけど、会場で見守るヨンスがあんなに泣いてる気持ちがわからん。
っつーか、一番セナの幸せを願ってるのはヨンスだって事はわかるんだけど、やっぱ韓国ドラマって泣きのシーンの割合が多いんだよね。
正直、ちょっと引くかな〜。(^。^;)
でも、久々にヨンスの胸で泣いてるセナはちょっと可愛かったよ。
「まだ許したわけじゃない。今日は泣く場所が欲しいだけ」って言ってたけど、それでもヨンスに抱きついて泣いてるシーンは良かった。
これでやっと二人の関係が少しは修復できるかな?と思ったら、後日ヨンスとソンジェが親しげにしている光景を目の当たりにして、またまたセナがイラついてるし・・・。
うまくいかないものですわね。(^^;ゞ

それにしても「ZERO」ですわよ!
やっぱソンジェがZEROだったのね〜。ミンチョルがZEROの正体を知ってしまいそうで、なかなか知ることができないってあたりがo(^ー^)oワクワクしたんだけど、最後にあの手術の女の子に付き添ってるソンジェを見て、ミンチョルは察したわけよね〜。
でも、ZEROのCDを割って捨てなくても・・・と思っちゃったわよ。(^^;

予告を見る限り、来週は動きがあって面白そう。
やっぱミンチョルとソンジェがこのドラマの見ものよね。

第8回
「嫉妬」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

ZEROの正体を知ってしまったミンチョル(イ・ビョンホン)。
その事実がわかっても、「お前がZEROだったのか!」とストレートには言わないところが、ミンチョルらしいよね。(^^;

セナ(イ・ジョンヒョン)もソンジェ(リュ・シウォン)とヨンス(チェ・ジウ)の仲が気になって、わざとヨンスの前でソンジェのプレゼントを選んだり、「私はソンジェが好き!」ってーのをプッシュしてるよね。
ヨンスはセナが不安がってる気持ちに気付いてはいるみたいだけど、自分がソンジェから離れようとしてもソンジェの方が離れてくれないんだもんなぁ。
そして、セナがCDを出せる事になり、お祝いパーティーに来てと言われたヨンス。
もう、何か企んでるのはミエミエなのに、ヨンスはセナとのわだかまりが解けそうで、素直に喜んでるのがおめでたい。(^。^;)
し・・・しかし、あたしゃ〜気になったね〜。
セナのお祝いパーティーに用意されたケーキ・・・真ん中に太い赤のローソクが1本どどーんと立ててあるんだけど、あれはビジュアル的にどうなわけ?( ;^^)ヘ..
妙なところで違和感感じちゃったわ〜。

んで、パーティーよね。
お約束でソンジェとセナが二人でいる所を、後でやって来たヨンスが見ちゃうんだけど、途中でケーキのお皿を探してくるって席を立つわけ。
それで、これまたお約束でミンチョルの部屋の灯りが漏れてるわけ。(笑)
当然入室!男仮眠!女上着掛!男腕掴!みたいな・・・。(あえて漢字だけで状態を表してみました)
なーんか安っぽいですね〜。(ーー;)
ミンチョルがヨンスの腕を掴むというシーンが、毎回のように出てくるんだけど、いや正直そのたびにきゅんきゅんしてるんだけど、そのうち飽きてしまいそうで怖い。(^^;ゞ
しかもだ!ミンチョルの部屋にヨンスがいるのを覗き見たソンジェが、何を思ったかヨンスの携帯に電話するわけよ!
あたしゃ〜、引いちゃったね〜。
ソンジェは私の中で、そんなヤツじゃなかったのに・・・。(勝手な思い込み)
あーーーー、今回でかなりマイナス!
ミンチョルは自分からの着信しかないはずのヨンスの携帯に、他の誰か、しかもソンジェから電話があった事を怒ってたけど、私も今夜はミンチョル派!(爆)
一応セナのお祝いだったはずなのに、ヨンスも出て行き、ソンジェも帰ってしまって、誰からも満足に祝ってもらえなかったセナが可哀想でもあり・・・。

今週も何となくハマれずに終わってしまったんだけど、予告で見た来週のヨンスとミンチョルのキスシーンはいい感じではありませんか?
これは期待してもいいかも・・・。(って、毎週言ってるような気がする(ーー;))

第9回
「恋の芽生え」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

w(゚o゚)w オオー!
今回は「ミンチョル(イ・ビョンホン)祭り」って感じで、そのまま永久保存版にしておきたいぐらいの「セクシーミンチョル」がてんこ盛り!(爆)
はっきり言って、今回ストーリーなど頭に入る余裕がありませんでした。
だって、ミンチョルが・・・くゎっこいいんだもん!(*^。^*)

ヨンス(チェ・ジウ)を海へ連れ出し、二人で服を着たままで海の中でジャレ合うわけ!
当然、服はびしょびしょ!
車の中で水気をふき取りながら、ヨンスの額・顎・胸元・・・と触る指がいやらしいーーーーー!(興奮)
あたくし、このシーンだけでも口元に締りがなくなってたのに、今回のセクシーミンチョルはここだけでは終わらないんですの。
もーーーー、なんざんしょ?
かなり腰砕けでございました。
ある意味、「あなたの隣に誰かいる」の北村一輝ぐらい、ずぎゅんずぎゅんと私の心を直撃してくるミンチョル様。
はふ〜ん♪(うっとり)
ヨンスがミンチョルに恋してしまうのも十分理解できますわ。
ソンジェ(リュ・シウォン)がヨンスに何とか思い直してもらおうと、必死でミンチョルは本気じゃないみたいな事を言ってたけど、それが逆に女々しいというか何というか・・・。
やっぱ、ミンチョルの「腕掴み」や「指なぞり」の技には、ソンジェのいかにもいい人な笑顔もかなわないでしょうね。(^^;
キスするまでに十分時間をかけるあの技で、あたくしは完璧にやられました。
どーーーにでもしてください!って感じでございます。m(_ _)m

ビクトリーの店の中で、ミンチョルがヨンスにこっそりキスするのも、誰もいないのを確かめて、もう一度しっかりキスするのも、うっとりして見ちゃったよ。でも、そのキスの後にヨンスがミンチョルに返してもらった携帯から、ソンジェにもらったストラップを「・・・・・・・・・・・ブチッ・・・・・・・・・・・」と取っちゃうところは、笑ってしまった。
そんな激しくはずさなくても・・・ソンジェもちょっと可哀想じゃなくて?(^^ゞ

個人的にはあれほど「アバズレ」みたいだったミンジ(シン・ミナ)が、美術予備校とやらの生徒になって頑張ろうとしてる姿に嬉しくなりました。
顔つきも優しくなって、ヨンスの事をちゃんと「先生」って呼んでるのがいいよね。
セナ(イ・ジョンヒョン)も、もうちょっと素直になると可愛いんだけど、素直になれないのが彼女のキャラだしなぁ。(^^;

第10回
「失意」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

先週「ミンチョル(イ・ビョンホン)祭り」でどっぷりハマったかに思えたのですが、今週は途中でしっかり寝てしまいました。(^^;
やはりストーリー自体にはあまり魅力が感じられないなぁ。
だから、余計なところばかりに目が行って、また話に集中できないという悪循環が続いてしまう。

酔っ払ったセナ(イ・ジョンヒョン)を軽々と担ぎ上げるナレ。(すっげ〜)
ヨンス(チェ・ジウ)がタクシーをひろう時の手の動きが、「ねえねえ、ちょいとお前さん」風だったこと。(笑)
ヤン・ミミ(イ・フィヒャン)がソンジェ(リュ・シウォン)に会いに来た時の、デコラティブなサングラス姿。(笑)
ZEROに仕立て上げられたオ・ジョンフン。(ありえねー)
突っ込みポイントを探し出してしまうと、私の場合ダメなんだよね。(^^ゞ
やっぱ「冬のソナタ」のようにはハマれないわ。m(_ _)m

とりあえずヤン・ミミが何をどう仕掛けてくるかによって、会社ぐるみでの問題が起きそうな感じはするんだけど・・・。
ZEROの正体を知ってるというヤン・ミミ。
確かに不気味な存在よね。
これからのヤン・ミミの活躍ぶりによって、このドラマを見続けるかどうかが決まるかもしれない。
頑張れ!ヤン・ミミ!(って、何か違う・・・)
そして先週のようなセクシーミンチョルをもっと見せてほしいなぁ。(じゅる)

第11回
「対立」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

うわ!今回のヨンス(チェ・ジウ)はどうなんでしょ?
私・・・私・・・あんな女、嫌だわーーーーー!
ごめんなさい、私、今回のヨンス本当にダメでした。
あれは気持ちが揺れてるとかいうレベルじゃないし、本当にただの「どっちつかず」ってゆーか、かなり調子いい女じゃないの?

家を出て行くソンジェ(リュ・シウォン)を放っておけず着いて行ったのはわかる。
だけど、それならそれでソンジェにしっかりついててあげなよ!
ミンチョル(イ・ビョンホン)と会う約束を気にしながらソンジェの側にいるのは、ソンジェにも悪いよ。
それに何?
ソンジェが列車に乗ろうと駅のホームにいる時、レストランで待ってるミンチョルから電話があって、その途端にソンジェを見送りもせず走り出してるし・・・。<ヨンス
なんて冷たい女なんだ?
お前の優しさは「時間制」かよ!
ミンチョルと会うまでの時間しか、ソンジェに優しくできないなら、最初からそんな半端な優しさいらんっちゅーねん!(あたくし、久々に怒りまくってます!)

ここで、また未練たっぷりで走り去るヨンスを追って行くソンジェにも腹が立つ。
そこで追うな!
「今日だけは僕といてほしい」だと?
ミンチョルからの電話がヨンスの携帯にかかってきたら、電池抜いてるし・・・。(^。^;)
こんな事されて嬉しいですか?>女子の皆様
あたしは自分の携帯の電池抜かれたりしたら、それがどんな状況でも「何さらしとんねん!」とミギストレート ☆(゜o゚(○=(-_-○ですわ。
んで、「返して」と携帯返してもらって、ヨンスがした事はミンチョルに電話して「今日は行けなくなりました。ごめんなさい。」ですよ!
ヾ(・・;)ォィォィ、あんた何様だよ!
ミンチョルにどれだけ世話になってると思ってんだ!
もちろん、世話になってるからって、恋愛の対象になるかというとそうじゃないかもしれないさ。
でも、ヨンスもミンチョルに恋愛感情あったわけでしょ?
心が揺れるというのは、ミンチョルが好き・・・だけど、ソンジェの事も気になるって状況を言うのであって、こんな風に「今日はソンジェが好き。だけど、昨日はミンチョルが好きだったの。」みたいな妙にきっぱりした感情は、男が思ってくれる気持ちに酔いしれてるみたいで、見ていて不快。

ヨンスがミンチョルとひとつ屋根の下に住んでると知った時、主任が怒って「おとなしい顔して・・・」みたいな事を言ってたけど、私も今回のヨンスを見ていて、この主任の意見にほぼ同感。
だからって、私はヨンスの手に噛み付いたりはしないけどね。(笑)

第12回
「暴露」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

ミンチョル(イ・ビョンホン)が自分との約束を破って、ヨンス(チェ・ジウ)がソンジェ(リュ・シウォン)と会ってた事に怒って、ヨンスに冷たい態度を取るんだけど、前半ほぼこの冷たいミンチョルばっかで飽き飽きしちゃったよ。ふぅ・・・。
いやいや、クールなミンチョルのファンなんだけど、もっと話を転がせよ!って感じで、あたしゃヨガとかやっちゃったね。(苦笑)

んで、すっかりリンパの流れもよくなったところで、ミンチョルの家を出て行こうとするヨンスをソンジェが送別会だと桜見物に誘って・・。
ヨンスを一人で待たせて、ソンジェはミンチョルに電話するのね・・・ヨンスに会いに来なければ僕は兄さんを気にしたりしないって・・・。
ええぞーーー!ソンジェ!
永遠の「いい人」キャラなんだけど、やはりソンジェにはこういうのが似合うわ。
悪い意味じゃなくて、やっぱ心底優しいのよね。
桜の舞い散る中、現れたミンチョルがヨンスを探し当てるまでも、「なっげーーー」って感じだったけど(韓国ドラマってこういうところが妙に長いんだよね)、やっと会えた二人が抱き合うのをソンジェが(ToT)ウルウルしながら見ているところには、私も涙。
ここで終わればいい雰囲気だったんだけど、そんないい事をしたソンジェの前にヤン・ミミ(イ・フィヒャン)が現れ、ソンジェの本当の父親ヨンジュンはソンチュン(イ・ジョンキル)によって死に追いやられたという事実を聞かされるのよね。
ソンジェ・・・辛いわね。
今、目の前でヨンスをミンチョルに託してきたところなのに、そんな時に今まで自分を育ててくれた父親が本当の父親を死に追いやり、会社を乗っ取ったと聞いたら・・・。
一気に怒りがわいてくるのも無理はない。
これでソンジェはZEROとしてヤン・ミミのレコード会社と契約する事になるのかな?

第13回
「確執」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

すごく久しぶりにこのドラマを見たら、「\(?。?")ハテ?・・・どこで話が終わってたっけ?」って感じでしたわ。(^^;
やっぱ、途中でこれほど長いお休み入れちゃダメよね〜。

ってことで、まぁこれまでもさほどハマってない私ですが、今回もまたあまりノレずに見てしまいました。m(_ _)m
ソンジェ(リュ・シウォン)も自分がソンチュン(イ・ジョンギル)の息子ではないと知って可哀想なんだけど、ミンチョル(イ・ビョンホン)もかなり可哀想に思っちゃったわ。
特にミンチョルがソンジェに「兄弟じゃないって事を最初から知っていたら・・・」と言ったところは、(゚ー゚)(。_。)ウンウンって感じだった。
他人として最初から付き合ってたら、いい友達になれたかもしれない。
それは本当にそうだよね。
でも、一旦兄弟として始まった関係が子供の頃から大人になるまで続いてしまって、今さら「他人だった」と言われても、その関係は急に他人には戻れないよ。

セナ(イ・ジョンヒョン)がミューズの歌謡祭で優勝したのは、ヤン・ミミ(イ・フィヒャン)がセナの事をソンジェの恋人だと思ったからだったのね。
ソンジェをつなぎ止めるために、恋人をミューズに・・・と思って他の審査員の反対を押し切って強引に優勝させたみたいだけど、少なくともソンジェにとってセナは恋人ではないわけだし・・・。
あぁ、でもセナも何だか可哀想だわ。
いつもセナ本人の力は認めるどころか、注目もされてないって事でしょ?
誰かのためにセナが使われてるようで・・・。
ソンジェがZEROだという事も、あっさりヤン・ミミに聞かされちゃって、またまたセナはソンジェに怒ってたよね。
でも、それってセナが怒ることか?(^。^;)
予告でちらっと映った「真っ赤なセナ(笑)」は凄かったなぁ。(^^;
あの衣装とメイクでどんな歌を歌ってるんだか、ちょっと気になるわ。

今週もミンチョルはカッコよかったっす!
このドラマにおけるミンチョルのお薦めシーンは、何と言ってもヨンス(チェ・ジウ)の腕をぐっと掴むところだわ♪
毎回のようにヨンスの手を掴んで離さない・・・みたいなシーンがあるんだけど、そこで毎回クラクラしちゃうのよ〜。
ってな感じでストーリーには集中できないけど、ミンチョルには集中しちゃってる私。(^^;

第14回
「新人対決」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

相変わらず内容的にはさほど面白いとは思えない。
特にビクトリーとミューズの対決など、たらたらしててあくび連発!
だけど、そこにミンチョル(イ・ビョンホン)がいる限り、私はこのドラマを切れない!(爆)
たとえ、ミンチョルが腕を掴んだ相手がソンジェ(リュ・シウォン)という殿方だったとしても、私の鼓動は速くなるのよ〜♪

しかし、途中のカラオケのシーン、ミンチョルがZEROの曲を歌うのかと思って、俄然期待した私はアホですか?(^^;
イントロでマイク持って恥ずかしそうにしているミンチョルに、思わず「頑張って〜♪」と心の中で声援を送ったのに、結局歌わずヨンス(チェ・ジウ)とダンスですよ。(^。^;)
でもでも、そのダンス・・・というかヨンスを抱きしめてるミンチョルのせつなげな表情が良いの〜♪
好きだーーーーーー!イ・ビョンホーーーーーン!(爆)
そして、ヨンスのおでこに(^з^)-☆チュ!!だよ。(*^。^*)
めちゃめちゃキザな男なんだけどね、それが似合ってしまうから怖いんだわ!>ミンチョル
いやぁ、どうしましょ?
私にはミンチョルしか見えない!(爆)

そんな中、ミンチョル以外に気になるのがヤン・ミミ(イ・フィヒャン)!
セナ(イ・ジョンヒョン)のデビュー前の船上パーティーでの真っ赤なヤン・ミミ!(爆)
いやぁ、あの妖怪人間を思い出させるような真っ赤なルージュはなんざんしょ?
真っ赤なセナが登場する前から、あんたが真っ赤でどうすんの?って感じざますわね。
売り出す歌手を引き立たせようって気はさらさらないようで、そんなヤン・ミミが何気に好きです!(爆)
セナの衣装は何気に振袖イメージだったんでしょうか?
振り付けと曲の雰囲気が全くと言っていいほど合ってなかったように感じたんですが・・・。

ヤン・ミミがパーティーの席でソンジェを新しいプロデューサーとして紹介し、あろうことか彼がZEROだとまで発表してしまったわね。
その場にミンチョルもいるというのに・・・。
ヤン・ミミ、なかなかの爆弾女です!
さてさて、ソンジェは自分がZEROであると認めるのでしょうか?

第15回
「断絶」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

「ZEROは、この僕です」・・・ソンジェ(リュ・シウォン)が認めてしまったね。
うわぁ、これでビクトリーが嘘の発表をしていたことが、バレちゃったわ。(^^;

それにしても話に集中できないわ。
ハッと気がつくと、ただただミンチョル(イ・ビョンホン)を見つめているだけ。(*^。^*)
んで、内容がさっぱり頭に入らないの。m(_ _)m
だってさぁ、このドラマって面白い?(何を今さら・・・)
私はストーリー的にはいまひとつだと思うのよ。

恋愛と音楽業界のドロドロ、そして複雑に入り組んだ家族関係と、内容はてんこ盛りなんだけど、ただ枝葉が分かれているだけで、面白みに欠ける。

ヨンス(チェ・ジウ)はミンチョルとの関係を、ソンチュン(イ・ジョンギル)に知られて、家を出ることになった。
家だけでなく、ビクトリーも辞めて出て行こうとするヨンスの荷物を奪って、「さぁ、行くところがある」と連れ出すミンチョル。
もう、ここからはミンチョルのプリンスワールド全開でしたわね。(笑)
高級ホテルのスイートらしき一室にヨンスを連れて行き、何か言い出したいのに言い出せなくて、珍しくおどおどした態度でカーテン開けてみたり・・・。
ヨンスを座らせたかと思ったら、立たせたり・・・。(笑)
そして、「この扉を開けるかどうかは、君が決めて」と、扉の前でヨンスに言うんだけど、ここでヨンスが「じゃ、失敬!」と帰ってしまったらどうするつもりだったんでしょうか?(爆)
思惑通り、ヨンスが扉を開けてくれてよかったけど、扉の向こうに何があるのかと思ったら(あたくしは、ウェディングドレスか何かかと思いましたが)、バラで作ったハートですよ。_・)ぷっ
さぶいですよ〜、プリンス!(笑)
しかも、せっかく作ってあるバラのハートを踏んで、そのハートの中におさまるなんざ〜、メルヘンですよ!
ハートの中で指輪を渡されて、そりゃヨンスも喜びますわなぁ。
傍で見ている視聴者は、ひたすらさぶいんですが・・・。(^。^;)

ヨンスと婚約するとミンチョルに聞かされたソンジェ・・・荒れてましたわね。
そして、ついにソンチュン社長の過去も暴かれそうな雰囲気に・・・。
予告を見る限りでは、来週はいろいろな展開がありそう。
ミンチョルにぼーっとせず、ちゃんと集中して見なくっちゃ!(^^ゞ

第16回
「婚約の日」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

w(゚o゚)w オオー!
まさしく今回はミンチョル(イ・ビョンホン)祭り!
しかも、内容も良かったじゃないのさ!
久々にドラマを見て心が揺れました。
あーんど、ミンチョルの台詞がすべて自分に対して向けられているかのような錯覚に陥り、すっかり気分はミンチョルの恋人♥

ソンジェ(リュ・シウォン)はミンチョルとヨンス(チェ・ジウ)が婚約すると聞いて、胸の奥にしまっていたヨンスへの想いを本人にぶつけたわね。
それに対してのヨンスの態度ったら、どうよ?
ソンジェのためにも婚約するぅ?
自分が婚約すれば、ソンジェのそういう気持ちも捨てられるでしょ・・・だと?
なんて女なんでしょうか・・・。(怒)
おとなしい顔して、ババンバンだわ!(それは「とぼけた顔してババンバン♪」だろ!)
そうやってヨンスにすがってるソンジェを見ていたセナ(イ・ジョンヒョン)も可哀想。

さてさて今回の「ミンチョル祭り」ですが、婚約して浮かれたミンチョルから、父・ソンチュン(イ・ジョンギル)の過去を知り打ちひしがれるミンチョルまで、幅広い表情を堪能できました。
まず、浮かれミンチョルの会議中のウィンク♪
主任でなくても倒れます!(爆)
あたくしも、不意打ちのようなウィンクでハートを射抜かれましたわ。(ずぎゅん)
ラブラブな二人を象徴するかのように、ヨンスの電話に(^з^)-☆チュ!!というのもあったんですが、それはちょっとさぶかった。(ぶるっ)
ヨンスのキャラにそういうのがないんだもん・・・。
でも、ヨンスの(^з^)-☆チュ!!に、たじたじになってるミンチョルが可愛かったんだけどね♥

そして打ちひしがれたミンチョル。
ポンダルからソンチュンがソンジェの父を殺した事を聞かされても、ミンチョルは父親の事を最後まで信じたかった。
だけど、父に会って確認したら、うろたえる態度でポンダルの言ってる事が事実であると確信してしまうのよね。(涙)
嬉しい婚約式の日に判明した、哀しい過去の真実。
結局、婚約式の式場までは行ったものの、ヨンスに顔を会わせる事は出来ず帰ってしまったミンチョル。
さあて、ここからですよ・・・奥様。(笑)
後日、ヨンスがミンチョルが滞在するホテルに行くと、荒れた部屋の中にボロボロのミンチョルがいて、何も言わずに男泣きするわけですよ。
あ、あかん・・自称「泣く男に弱い管理人」の私ですが、完璧に撃沈!
ミンチョルの堪えた泣き顔に私のハートは奪われてしまいました。(へなへなへな・・・)
すでに画面の中のヨンスは自分とすり替えて見ています。(笑)
あぁ、ミンチョルを抱きしめたい!
泣きつかれて眠るミンチョルの髪の毛を、優しくなでなでしたい。
その寝顔をずっと見ていたい。
そして、傷ついたミンチョルをこのあたしが守りたいーーーーーーー!(壊)
いやん♪完璧に好みです♪
お持ち帰りさせて欲しい。(無理)

ミンチョルはヨンスに、「僕は君にもう何の約束も出来ない」と婚約を解消しようと言い出すわけですが、ヨンスはただ側にいるだけでいいと泣いてましたね。
いやぁ、予想通りの展開なんだけど、ミンチョルがあまりにカッコよくて1時間があっという間でございました。
このドラマのタイトル、「美しきイ・ビョンホン」でもよくってよ!(爆)

第17回
「絶望」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

白状します!
イ・ビョンホンにずぶずぶとハマってしまいました。m(_ _)m
「冬のソナタ」のチュンサンにはハマっても、決してペ・ヨンジュンにハマったわけではないと言い続けてきた私ですが、今回は違います!
ミンチョルもカッコいい!でも、イ・ビョンホンという俳優そのものに、しっかり・どっぷり・ずっぽりハマっております。
「美しき日々」という作品にも正直いまひとつハマれなかったのですが、もうイ・ビョンホンの仕草、表情だけで十分見られるという域に達してしまったのです。
ですから、イ・ビョンホン目当てでしか見ていないという事を、最初にお断りしておきますね。(^^;ゞ

上記の理由で、私はミンチョル(イ・ビョンホン)寄りの見方をしてるもんだから、彼がヨンス(チェ・ジウ)に別れを切り出した時に、なかなか諦めないヨンスにイライラしちゃったわよ。(そこであっさり別れちゃ〜、話が続かないんだけど)
「室長は私を捨てない」
「あなたをそこまでわかっているのは私だけ!」
・・・・・・・どこから来る自信なんでしょうか?>ヨンス
ヨンスが諦めてくれないから、あたしのミンチョルが苦しんでるじゃないのさーーーー!(爆)
でもでも、苦しんでいるからこそ、素敵な泣き顔も見られるってものよね。
好きだーーーーー!イ・ビョンホンの泣き顔ーーーーーー!
その涙が乾かぬうちに、私のところへ帰っておいで!(只今、妄想中)

今回は「ヨンスになりたい」とは思わなかったけど、「ミンジ(シン・ミナ)になりたい」と思ったよ。
「外国へ行こう」って話をしてる時のミンジったら、ミンチョルの膝枕で髪の毛なでなでされてんだもん!
いいなぁ♪いいなぁ♪いいなぁ♪(じゅる)
はふ〜ん♪久々に妄想させてくれるいい男に出会ってしまったわん♥

ミンジは本当にいい子になったよね。
ヨンスをおいて外国へ行こうというミンチョルが後悔しない様にと、ヨンスとミンチョルが会う機会を作ってあげたり・・・。
最初の頃のミンジからは、想像もできないほどのいい子ぶりだわ。
ここで二人が会った事で、ミンチョルはもう一度決定的にヨンスを捨てることになるんだけど、それで魂抜かれたようになって体調を崩してしまうヨンスもどうかね〜。
ドラマだから仕方ないけど(苦笑)、こういう女って面倒くせーーー!(本音)
ヨンスが倒れたと聞いてミンチョルが病院に駆けつけても、そこにはソンジェ(リュ・シウォン)がいるし・・・ミンチョルも近づけないってーの!
じゃあ、側にいるソンジェはどうか?というと、ヨンスったらうわ言のように「室長・・・室長・・・」でしょ?
ヾ(・・;)ォィォィ、それじゃあソンジェの立場は・・・。(^。^;)
ヨンスの「室長・・・」を聞いて、つつーーっとソンジェの頬を伝う涙ってーのが良かったよね。
実にソンジェらしくて・・・。

そのソンジェは、ポンダルが録音したソンチュン(イ・ジョンギル)とのやり取りをヤン・ミミ(イ・フィヒャン)に聞かされて、ついに事実を知ってしまうわけね。
ソンチュンが自分の実の父親を殺したんだと・・・。
ソンジェの性格だから復讐なんて考えないと思うけど、ヤン・ミミがどうするか注目よね。

どうでもいいけど、このドラマのバックで使われる音楽ってもっとバリエーション広げられないのかしら?
ここぞ!というところで、テーマソングがかかるのはいいんだけどさぁ、何度も何度も流されると、「またかよ!」って思っちゃうんだよね。

第18回
「苦悩」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

実の父親を殺した男に育てられたと知り、愕然とするソンジェ(リュ・シウォン)。
無理もないよね〜。
普通なら憎むべき人物を、「父さん」と呼んで一緒に暮らしてきたなんて・・・。
すでに時効を迎えた事件の訴状を提出し、記者たちにも連絡。
そりゃ、許せないでしょう。
でも、ヤン・ミミ(イ・フィヒャン)はどうなんでしょ?
「ソンジェ君が復讐して!」って、そんな勝手な・・・。(^。^;)
ミョンジャ(イ・ギョンジン)も真実を知って、耐えられないだろうなぁ。
っつーか、今回どんどんみんなが真実を知っていって、一人取り残されるソンチュン(イ・ジョンギル)が哀れだったね。
自分が悪いから仕方ないんだけど、豪華な家で一人涙浮かべてるソンチュンはちょっとだけ可哀想な気がしちゃったわ。

ミンチョル(イ・ビョンホン)はミンジ(シン・ミナ)を連れて家を出る。
もちろん仕事も辞めて・・・。
出発するミンチョルを追って、ナレがヨンス(チェ・ジウ)を空港へ連れてくるんだけど、本当にこのドラマってナレ抜きでは語れないよね。
一番、まともでいい子だわ!(爆)<ナレ
それからの空港のシーン・・・・・長かったわ〜。(^^;
韓国ドラマって空港も好きだよね。(笑)
んで、空港のシーンは決まって長いの!
ロケ見物のギャラリーも何とかしてもらいたかったわ!
「見物しちゃってます!」な方々が、行列しちゃってんだもん!(^^;
そんな長い空港のシーンで、私が今回ハートを射抜かれたのは、ミンジがフライドポテトをミンチョルに食べさせるシーンよ!♥
いや〜ん、あたしも「あ〜ん♥」って食べさせてあげたいわん♪
ヨンスを諦めて海外へ・・・という悲しい気持ちの時に、フライドポテトをもらって、ちょっとだけ見せる笑顔がたまらん!(爆)
追いかけてきたヨンスと空港で会えたのは良かったけど、結局別れというのが辛かったわ。
ヨンスもそこで指輪を捨てなくても・・・みたいな。(^^;
ミンチョルもしっかり見てるし・・・。
まぁ、これでお互い決別できたことになるんだろうけど、それじゃドラマが終わっちゃうでしょ?(笑)
何となくミョンジャが・・・もしかして?な気がしますが、嫌な予感は当たってしまうんでしょうか?

第19回
「崩壊」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

はぁ、今週もミンチョル(イ・ビョンホン)でトロトロ状態です。

しかしミョンジャ(イ・ギョンジン)、いきなりお骨でビックリだったわ。(^。^;)
自分を愛したソンチュン(イ・ジョンギル)には、自分が命を絶つことが一番の罰になるって、そんな人生の終わり方なんて悲しすぎるわよ。
ソンチュンも見事に落ちぶれちゃって・・・無理もないけど・・・。
ビクトリーは株が暴落し倒産。
ミンチョルたちも豪邸を出て質素な暮らしを余儀なくされるわけだけど、そういう生活のランクが落ちることよりも、ソンチュンの落ちぶれ加減の方が哀れだったなぁ。
自分がやったことが、こんなに長い年月を経て、しっかり我が身に降りかかってくるとは予想もしなかったのかしらね。

ミンチョルもヨンス(チェ・ジウ)の行くところ、行くところを追いかけちゃって、遠目に( ・_・)ジッと見てるのがせつなかったけど、あれだけ追いかけてればいつかは会っちゃうでしょうよ・・って感じだったわね。(笑)
ヨンスがあまりにも日々_(`。`;)φ ボーッとしてるから、同じ車両に乗ってるミンチョルにも、道路の向こう側から見つめるミンチョルにも気付かなかったけどさ。(^^;
バスの中のヨンスが自分を見ているミンチョルに気付いた時は、「偶然出会ったことにしよう」っていい雰囲気だったのに、最後にソンチュンがいなくなったと探してる時にミンジ(シン・ミナ)とヨンスが一緒に来ると、あからさまに迷惑そうな態度で・・・。
さすがに、その態度はヨンスが可哀想じゃない?と思ったけど、ミンチョルの気持ちになれば今の生活をヨンスに見られてしまうのは耐え難い苦痛だったのかもしれない。

そのヨンス、血液検査の結果が悪いらしいよ。(^^;
え?骨髄検査?もしや白血病?
やっぱ韓国ドラマには、日本の「古きよき時代」のドラマを感じてしまうわ。
ありえないほどの偶然の事故や病気・・・。
これでドラマに味をつけるというのが、「赤いシリーズ」でもよくあったような・・・。
ソンジェ(リュ・シウォン)がヨンスを心配してるのに、彼女自身はミンチョルで頭がいっぱいというのが、見ていてせつなくなっちゃうわ。
セナ(イ・ジョンヒョン)が売れたのを知って会いに来たマスターも、これからかき回してくれそうな人物よね。

とりあえず回想シーンですが、バラのハートの中でヨンスにキスするミンチョルで、とろけさせて頂きました。m(_ _)m
月9「プライド」で見た「ちゅばちゅばちゅー」より、ミンチョルキッスの方がぐっときましたわ〜♥

第20回
「嘘」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

ヨンス(チェ・ジウ)は検査の結果、慢性骨髄性白血病であると診断される。
いやぁ、「古きよき時代」の日本のドラマな匂いがプンプンしてるんですが、このドラマも残すところあと4話ですか・・・。
怒涛の展開ですわね。(^^;

ソンジェ(リュ・シウォン)はヨンスに病名を明かせずにいるんだけど、そんなソンジェの態度から何かを察したヨンスは、自分で病院に確かめに行ってしまうのね。
んで、白血病だという事を自ら知ってしまうわけだ。
ここからですよ、皆さん・・・。
「死」というものが急に近付いてきたような気持ちになると、人はやり残した事を考えたり自分の本当の感情を素直に出そうとするわけで、そんな時、ヨンスにはやはりミンチョル(イ・ビョンホン)なわけよね。
「今日だけ付き合っていた時のように過ごして欲しい。」
ヨンスの素直な気持ちだけど、ミンチョルは事情を知らないから迷惑そうにしちゃうんだよね。
それでもヨンスに付き合ってしまうのが、やはりミンチョルも彼女を忘れられずにいる証拠。
UFOキャッチャーのくだりは良かったなぁ。
一度もやったことないヨンスが挑戦したけどぬいぐるみは取れなくって、それを残念そうにしている彼女のために、ミンチョルがうさぎのぬぐるみを取ってあげるんだよね。(涙)
「大切にします」ってヨンスの言葉にも涙しちゃったよ。
タクシーに一人乗せられて帰るのも拒み、バスでミンチョルの肩にもたれて家まで送ってもらうヨンス。
はぁ・・・せつない。
この一日を大切な思い出にして、あとは病気と向き合うつもりなのかもしれないけど、ヨンスの中には確実に「これで最後」という決意があるのが見て取れるのが辛い。
別れ際に「『愛してる』って言って」とせがんだのも、キスをしてほしくって目を閉じたのも、ミンチョルに想いは届かず、自分から強引にキスしたものの、それはあまりに悲しい。
ミンチョルに想いが届かなかったわけではないけど、ミンチョルがそれを頑なに拒んだわけで、彼の「今、彼女の気持ちを受け入れたら、自分の中で必死にかけているブレーキがはずれてしまう」というような気持ちもせつないわけで・・・。
結局、「おやすみ」としか言ってくれなかった事も、両者の気持ちがわかるだけに胸が痛かったなぁ。

胸が痛いといえば、セナ(イ・ジョンヒョン)も可哀想よね。
過去のことが報道されちゃって、ソンジェに話を聞いてもらいたいのに、彼はヨンスの心配ばかりで少しも振り向いてはくれないでしょ?
ここまで一方通行の恋愛というのも、見ていて辛いわね。(^^;
ソンジェに対するヨンスも「ソンジェの顔さえ見なければ、病気を忘れていられると思うの。」ってーのは、言い過ぎでしょう!
突っ張ってなきゃ自分を保っていられない気持ちはわかるけど、あのヨンスが急に冷たい女になったようで、ちょっと残念な感じがしたなぁ。
まだ、泣いてばかりの方がよかったよ・・・なんてな。(^。^;)

ミンチョルにも頑張って、頑張って、辛く当たったヨンス。
だけど、ミンチョルが去って行ったのを見届けると、ついに倒れてしまったわね。
さぁ、倒れたヨンスを見つけるのはミンチョルなのかしら?
そして、最終的にヨンスはどうなるんでしょ?

今週もミンチョルはカッコよかったっす!
苦悩する殿方の顔には弱いんですが、ミンチョルのそれはかなり女心をくすぐりますわね。(^^;ゞ

第21回
「告白」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

あ〜んまりミンチョル(イ・ビョンホン)がカッコよくて、鳥肌が立ってしまった。(^^;

しかし、ヨンス(チェ・ジウ)は最近背負われてるシーンばっか見てる気がするなぁ。
倒れたヨンスをナレ(イ・ユジン)とミンチョルが病院へ運ぶんだけど、そんな中で今度はソンチュン(イ・ジョンギル)が倒れたと連絡が入り、大忙しのミンチョル。(^。^;)
ソンチュンはヤン・ミミ(イ・フィヒャン)に思いっきりののしられて、ふらついたみたいだったけど、あわやご臨終かとちょっと焦ったわ。(^^;ゞ

ヨンスが白血病ということは、ソンジェ(リュ・シウォン)からナレに告げられ、そしてナレからミンチョルへ・・・。
みんなヨンスを思うあまり、黙っていられないんだろうけど・・・。
ヨンス本人ももちろん辛いけど、病気の事を知った周囲の人たちも自分の中で抱えられなくて辛いよね。
でも、ヨンスに治療を受けてもらえるようにって、ソンジェがセナ(イ・ジョンヒョン)に優しくするのはどうかと思うわ。
本当は病気の事を知ってるソンジェに頼りたいけど、セナの気持ちを考えると頼れないヨンスを察してのことだけど、それってセナにはとっても失礼なことだよね?
ヨンスのためにセナに優しくするし、愛する事だって出来る・・・って、それにセナが気付いた時のことを思うと、可哀想で可哀想で・・・。
それだけ愛されるヨンスはいいかもしれないけど、セナの気持ちもちゃんと考えてあげてほしいわよ。

そして、何と言ってもラスト付近のミンチョル祭りは最高♪
ミンチョルの新しい事務所開きとは知らず、ナレに連れてこられたヨンスはミンチョルの顔を見て逃げ出す。
強がっているヨンスが逆に痛々しいと、ちゃんと見抜いているミンチョルに、それでも精一杯強がってエレベーターに乗り込んだヨンスは、その中で堪えきれずに泣いてるわけよ。
エレベーターの階数表示が止まったままなことに気付いたミンチョルがドアを開けると、そこには涙を流したヨンス。
思わず抱きしめるミンチョル♥
もーーーーー!黙って抱きしめられてればいいのに、ヨンスったら逃げ出しちゃうんだよね〜。もったいない!(爆)
追いかけたナレが全部視聴者の声を代弁してくれたような感じだったわ。
「あんたのやり方の方が室長に対してもっと酷いわよ!」
ほんと、ほんと・・・その通り!
ナレに病気の事を聞いてしまって、ミンチョルは別れる事はやめたと言いヨンスに近付く。
「君は僕に嫌とは言えない・・・愛してるから。」
うわーーーーーっ!言われてみたいーーーーー!(壊)
んで、映画館のシーンは震えが来るほど良かったわ。
「チケットは買ったから、ポップコーンは君ね。もうリッチじゃないから。」
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、ポップコーンぐらい買わせてもらうわよ。
っつーか、そういう普通の会話がいいんだよね〜。
そして映画館のシートでポップコーンの取り合いに見せかけて、ヨンスの肩を抱くミンチョル。(*^。^*)
嫌がるヨンスをそれでも抱き寄せ、しっかり自分の胸にヨンスの顔を埋めさせ・・・。
そのままそこで気付かれないように泣いてるヨンス・・・だけど抱き寄せたミンチョルもヨンスの頭の上で泣いてるんだよね・・・。(涙)
いやぁ、いいシーンだった。
うん、良いイ・ビョンホンだった!(爆)
プリクラもハートの枠に「I LOVE YOU」だもんなぁ。
見てるだけで照れてしまうほどの愛情表現。
でも、それだけ優しくされた事で、ヨンスはミンチョルが病気の事を知ったと気付いてしまうんだよね。
そこがまたせつない・・・。
優しくされることの辛さを、電話でミンチョルにちゃんと「辛い」と口にしたヨンス。
とにかくミンチョルがカッコいい。(そればっか!)
予告では次は結婚式らしい。
頼むから、ひと時だけの幸せというのはやめてくれーーー!
ミンチョルが悲しむ姿は見たくないんだよぉぉぉぉ。(懇願)

第22回
「結婚」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

あんまり結婚式のミンチョル(イ・ビョンホン)とヨンス(チェ・ジウ)が美しすぎて、クラクラしちゃいました♪
いやぁ、もうミンチョルファンにはたまらないほどのミンチョル出ずっぱり!(爆)
とにかく随所で悶絶状態でした。m(_ _)m

冒頭でヨンスのもとに戻って来て、「誰も僕の代わりは出来ないとわかってるから、これで堂々と(ヨンスの)側にいられる」と言うミンチョル。
「これからはいつでも笑顔でいられるようにしてあげる」
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪ してーーー!私も笑顔にしてーーー!(笑)
「僕を信じて」(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン もちろん信じまっせーーーー!

それにしても、ラブラブ♥状態のミンチョルとヨンスは、見ているだけでこっぱずかしかったわ。(^^;
ペアルック、ハートのアートをほどこしたドリンク、ベッドの上で並んでいるだけで、妙に恥ずかしい。(*^。^*)
微笑ましいんだけど、恥ずかしいという微妙な心境。
ここらへんが、本当に付き合い始めのカップルの熱さって感じでよかったよ。

そうやってヨンスと一緒にいることを決めたミンチョルも良かったけど、ちゃんと自分の立場をわかった上で、ただヨンスが幸せであることを祈るソンジェ(リュ・シウォン)も泣かせるよね〜。
ヨンスの側にいるのはミンチョルに譲っても、注射をしてあげたり・・・。
ミンチョルとは違った優しさで、ソンジェもいい感じだった。
ヨンスの事を最後に友達として抱きしめさせて・・・とお願いして、耳元で「絶対、死んじゃダメだよ」と言うところなんて、ソンジェがヨンスに生きていて欲しいと願う気持ちがひしひしと感じられて・・・。(涙)

ミンチョルにあらためて結婚をしようと言われたヨンスだけど、自分の命が絶えた後までミンチョルが自分の思い出に縛られて生きなくてはならないと思うと、首を縦に振れないんだよね。
いやぁ、わかるけど・・・だけど、やっぱりここは自分に素直であってほしいわ。
ミンチョルには受け止める気持ちがあるんだから・・・。
ナレ(イ・ユジン)が密かに結婚式の準備をしてるのも、ミンジ(シン・ミナ)が「美しき結婚式にご招待します」という招待状を作っているのも本当に良かった。
「良かった」としか書けない自分がもどかしいぐらい、「良かった」!(爆)
招待状を見て、ミンジを「よくやった!」と抱きしめた時のミンチョルの表情・・・私はあの顔に弱いんだーーーーーぁ♪
そしてナレのお節介も大好き♪
今、NHKでやってる「京都の恋」でもいい意味で人に「かまう」事が描かれてるんだけど、そういう「かまう」気持ちがナレにもあって、そこがとっても素敵。
でもさ、ナレ・・・結婚式当日、渋滞に巻き込まれたからって、病気のヨンスをそんなに走らせちゃ〜いけないわ。(^^;
でも本当に結婚式のシーンが「美しき結婚式」って感じで、新郎新婦が揃った時点で見とれてしまったけどね。(^^;ゞ
でも、きっとこれが幸せの頂点なんだろうなぁ・・と思うと、ちょっと寂しくなった。
予告でヨンスが倒れてたし・・・。(涙)
悲しい結末は避けられないのかな?

第23回
「再出発」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

新婚旅行の途中で具合が悪くなるヨンス(チェ・ジウ)。
ミンチョル(イ・ビョンホン)や付き添いで一緒に旅行に来たナレ(イ・ユジン)たちに心配をかけないように、一人でこっそりトイレに行ってるのが辛いわ。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
ヨンスが「私に隠れて私を心配しないで」と言えば、ミンチョルが「僕に隠れて泣かないで」と言う。
もーーーーー、ずきゅーーーん!ですわ。(^^;
「僕に隠れて泣かないで」なんて言われたら、泣いちゃうよ〜。(ToT)
そう言われても、1人になると心細くてどうしても泣いてしまうヨンスがまた悲しかった。
1人で鏡の中の自分と向き合うと、どうしても素直な気持ちが出てしまうんだろうね。
そこで生きるために注射をしなきゃ・・・とか、元気に見えるようにお化粧直そうとか、そういう事を考えながら涙してしまう気持ちってわかるなぁ。
それに気付いていても、どうする事もできないミンチョルもまたせつないしね。

でも、ミンチョルに全身全霊で「愛してる」と表現されちゃうヨンスは、やはり羨ましくもありますね。
あんなに(^з^)-☆チュ!!しまくられたい。(*^。^*)
「愛してる」って目を見て言われたい。(*^。^*)
優しく髪の毛を撫でられたい。(*^。^*)
もーーーーー、ミンチョルーーーーー!好きだーーーーー!(爆)

ミューズの社長になったソンジェ(リュ・シウォン)がセナ(イ・ジョンヒョン)をもう一度歌手として売り出そうとするのも良かったんだけど、「もう以前のようなアイドル歌手みたいなのは捨てろ」ってな事を言っておきながら、レッスンで歌ってるのが以前の曲というのがちょっと違和感感じちゃいました。(^^;ゞ
こんなんだったら、普通に発声練習でもしてる風景の方がよかったかも・・・。

んで、ヨンスだよ〜。
ミンチョルの家族と一緒に暮らし始めたんだけど、ある日ソンチュン(イ・ジョンギル)の誕生日だとミンジ(シン・ミナ)に聞かされて、そのお祝いをするための買出し段階ですでに具合悪そうだし・・・。(^^;
そして、何とかお祝いの料理は作ったけど、みんなが揃ったところでケーキ持ってぶっ倒れちゃうし・・・。(・・,)グスン
ふえ〜ん、どうなっちゃうんでしょ?
まだまだ結婚生活は始まったばかりなのに・・・。(涙)
来週はいよいよ最終回、予告ではミンチョルが泣いてたけど悲しいラストは嫌だよ〜。

最終回
「奇跡」
脚本:ユン・ソンヒ
演出:イ・ジャンス

セナ(イ・ジョンヒョン)が骨髄検査を受けて、一次検査をパスしたと聞いたら、やはり期待を持ってしまうよね。
ちゃんとした結果が出るまで黙っていようとしたセナに反して、ナレ(イ・ユジン)は憂うつな気持ちでいっぱいのヨンス(チェ・ジウ)を励まそうと、ついセナが命の恩人になるかも・・・と告げてしまう。
でも、それを聞いただけで元気を取り戻したヨンスが良かったわ。
気持ちから元気になることってあるものね。
ところが、そう簡単に骨髄が適合するはずもなく、セナの骨髄はその後の検査でヨンスには適合しない事がわかった。
一旦、喜んだだけに・・・この落差は大きいと思う。
もちろんヨンスはミンチョル(イ・ビョンホン)も落ち込むだろうけど、セナ本人が一番落ち込むと思うわ。
お姉ちゃんを助けられない・・・とわかったら。

その後、ヨンスに適合する骨髄が日本の骨髄バンクで見つかったと連絡が入る。
しかし100%の適合ではないため、絶対確実とは言えない。
どうするかは家族と話し合って決めるように・・・と医者。
ミンチョルに相談して、彼が「こうしよう」と決めたとして、その結果が悪い方になってしまったら・・・彼は一生その事を後悔し引きずってしまうと思ったヨンスは、自分自身で決断すると言い切るのよね。
その気持ちは、よくわかるなぁ。
ヨンスはきっぱりと移植を受けると言い切った。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、100%じゃなくても可能性があるなら、その道に賭けてみたいと思うだろう。
その選択、私も納得です。

まぁ、結局ヨンスは助かって、セナももう一度スポットライトを浴びるようになって、みんなが幸せになった良い結末だったんですが、その結末には満足したものの、作りが大雑把な気がして「もうちょっと作りこまれていたら、感動する最終回なのに」という不満が残ってしまった。
カットされているはずだから、その関係もあったのかもしれないけど、ヨンスが移植を受けるためにオペ室に入ったと思ったら、もう次の瞬間には終了して出てきちゃったような見せ方。
本当なら、移植が成功してミンチョルや他のみんなが喜んでいるところを見せてほしいんだけど、そこらへんがすっ飛ばされちゃって、いきなり全快したヨンスがミンチョルと一緒にセナのステージを観覧しているというラストへ。
ヨンスが移植を受けるまでのジメジメした部分が異常に長かったのに対して、成功してハッピーエンドの部分が雑。
結末には納得、だけどその見せ方ってもっと考えようよ!と思った最終回でした。

 

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