かるたクイーン

P:若泉久朗

主題歌:今井美樹 ♪微笑みのひと

「しづごころなく
花の散るらむ」

第1回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

競技かるたのクイーンを5年間続けている春香(石田ひかり)。
小さい頃から祖母の月乃(野際陽子)にかるたの指導を受け、23歳で初めてかるたクイーンになり5年間、次のクイーン決定戦で勝てば6連覇。
そんな春香に月乃は「正直、辛くなってるんじゃないか?」と問いかける。
しかし、かるたをやるのに体を鍛えるってーのが、正直結びつかなかったけど、競技かるたって激しいのね。
正月に家族でのんびりやってるかるたとは、全く違うわ!(当たり前)
28歳の春香が肉体的にも精神的にもクイーンを守るのが辛くなるって・・・競技かるたは侮れん!

以前ボーリングでドラマを作り上げた「ゴールデンボウル」にも驚いたが、かるたがドラマの題材になるなんてね〜。
とりあえず、このドラマもしばらく見続けなくては何とも言えませんけど、悪くはないんじゃないかな?
それにしても春香の父親役で出て来た九十九一には驚いた!(笑)
いたんだね〜。(苦笑)

「しづごころなく
花の散るらむ」
第2回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

春香(石田ひかり)のクイーンの座を奪おうと現れたライバル、佐伯若菜(真瀬樹里)。
何か嫌なんだよね〜。
真瀬樹里って野際陽子さんの娘さんなんだけど、いまだに母親の出る作品に付け足しのように出て来るのよ。(^。^;)
デビュー当時は仕方ないかと思ってたんだけど、さすがにずーっとこの調子だとげんなりしちゃう。
野際さんは好きなんだけどさぁ・・・ぶつぶつ。

関係ない話でしたわね。(^^;ゞ

春香は若菜の試合(ってうのか?)を偵察に行くんだけど、若菜は自信満々の様子。
しかしやっぱ凄いわ、競技かるた!
練習するのにひざにプロテクターつけてるもんね。
「決まり字」とか「払い手」とか、競技かるたの専門用語も番組の最後で勉強できるのは面白いけど、肝心の内容はまだまだこれからって感じっすね。

「しづごころなく
花の散るらむ」
第3回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

あぁ、意地悪な同僚ってどんなとこにもいるものね。
春香が勤める郵便局の同僚の女、いつもクイーン戦を控えた春香が早退させてもらってるのをよく思ってなくて、わざと春香の手の上に重そうな資料を落としたのよ!
家で母親の手伝いをする時だって、固そうなかぼちゃを切るのをためらうぐらい大切にしてる手なのに・・・。
妬みって怖いわ。

んで、クイーン戦までにその右手も治らなかったようで、明らかに不利なまま当日を迎えた春香。
一方の若菜(真瀬樹里)はすこぶる好調みたいだし、これは春香が危ういかも。

「久方の光のどけき春の日にしづごころなく花の散るらむ」は、春香が十八番としてる句らしいけど、実は私もこれだけはすっと言えるのよね。
ちょぴっと嬉しかったりして・・・♪

「しづごころなく
花の散るらむ」
第4回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

あぁ、春香(石田ひかり)負けちゃったわ。
月乃(野際陽子)と「負けたらかるたをやめる」って約束してたらしいけど、その理由は何なんだろ?
子供の頃いじめられっ子だった春香に、月乃がかるたを教えてひとつ歌を覚えるたびに「えらい」と誉め、ひとつ払い手ができると、また誉めて・・・そうやってクイーンになったのに、たった一度負けたらかるたをやめさせるなんて厳しいわ。
何か裏に隠された意味があるんだろうね。

それにしても春香が負けた原因って、ほぼ同僚の郵便局員のせいじゃない?
指を負傷してなかったら、負けてないかもしれないのに・・・っていうのはダメ?
あの意地悪な同僚の人だって、「もしかしたら自分のせいで・・・」と気にしてくれなきゃ嫌だわさ。

佐伯若菜(真瀬樹里)ってかるた協会の会長(神山繁)の孫だったのね。
そういう人に負けたってーのが、また悔しいじゃないのよ!
十八番の「久方の光のどけき春の日にしづこころなく花の散るらむ」を若菜に取られた時点で、「勝負はついた」と会場を出る月乃。
十八番の札を相手に取られる事が、それほど心理状態に影響するってーのを知ってたのね。
奥が深いわ、競技かるた!

「われても末に
逢むとぞ思ふ」
第5回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

クイーンの座を奪われた春香(石田ひかり)。
やっぱ右手の指はひびが入ってたのね〜。
それにしてもさぁ、妬みややっかみでやってしまったかもしれないけど、怪我の原因を作った郵便局の同僚、ひどくない?
他の郵便局員は春香が落ち込んでるんじゃないかと心配して、クイーン戦後初めて出勤した春香を優しく励ますんだけど、あの同僚だけは「運も実力のうちって言うし・・・」だって!
どの面下げてそんな事言えるかね〜。(怒)
しかも春香に「何で私にやられたって言わへんの?わざとやったかもしれへんのに。」って、何だ?そのふてぶてしい態度は・・・。
ちーーーっとも反省してへん!許せん!

春香は競技かるたを引退する事を決意。
そこに春香を心配して東京から駆けつけた亮平(山口達也)がプロポーズ。
少なからず心が弱ってる時だし、プロポーズで落とすタイミングとしては間違ってないわ。(って、間違った見方してるσ(^_^;ワタシ?)

今回は春香を取材してた新聞記者の藤堂(陣内智則)の言葉にちょっとじーんとしちゃった。
初めて一人で書き上げた新聞記事(春香が負けたクイーン戦の記事)を届けに来た藤堂に、「ちゃんと書けてる、おめでとう」と声をかける春香。
イマイチな表情の藤堂に「どうしたん?嬉しくないの?」と春香が言うと、「嬉しいけど・・・嬉しくないです。」と答えるんだけど、何かここでじーーんとしたんだよね。
藤堂にしてみたら、春香が六連覇した記事を書きたかったのに・・・。
負けちゃった記事を届けても、春香も月乃(野際陽子)も自分の仕事を誉めてくれて、ちょっと複雑な気持ちだっただろうなぁ。

春香は亮平のプロポーズを受けたようだけど、簡単に結婚されてもドラマ的にはね〜。(^^;ゞ

「われても末に
逢むとぞ思ふ」
第6回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

せっかく亮平(山口達也)が春香(石田ひかり)の両親に結婚の許しを得に来たのに、昭吾(九十九一)ったら「お茶が熱い」だの「風邪薬買って来い」だの何かと話をそらすんだよね。
んで春香と昭吾が言い合いになって、お約束のように「出て行けーーー!」「出て行くわーーー!」。(笑)
結局、春香は駅まで亮平を見送りに行っただけで、後は月乃(野際陽子)の家で居候するつもりなんだけど、駅で荷物を持った春香と亮平を見かけた八百屋のおばちゃん(春やす子)が美沙子(紅萬子)にその事を話したもんだから、駆け落ちかと思われたり・・・。
しかし、春やす子って久々に見た!(爆)あんま、変わってないなぁ。

新聞記者の藤堂(陣内智則)が、クイーン戦のVTRを何度も見直してたけど、どうも間違った判定があったみたいね。
これでクイーン戦再びってなことになるんでしょうか?
そうなると亮平との結婚話も、どこへやら・・・なのかな?(笑)

「われても末に
逢むとぞ思ふ」
第7回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

藤堂(陣内智則)が持ち込んだVTRで、春香(石田ひかり)の十八番の札に関する判定に誤りがあったらしいとわかる。
ここで佐伯若菜(真瀬樹里)が祖父であるかるた協会会長(神山繁)に、春香との再戦を希望するんだけど、「誰にも文句言われずクイーンになりたい」って言いつつもおじいさまの力で再戦を果たそうとしているわがままな孫娘にしか映らない。
何でも「疑惑の判定」というのはあるもんだけど、審判の言う事が絶対ってな感じだもんね〜。
自分が納得のいく勝ち方をしたいからって、会長の力を利用して再戦するのはどうなんじゃろか?

それにしても藤堂さんったら、春香に気があったのね♪
「もう一度クイーン目指して頑張って下さい」と書いたはがきを、郵便局の窓口に座っている春香に手渡しし、「毎日はがき出しに来ます」って・・・。
亮平(山口達也)、危うし。(笑)
個人的には結構、藤堂さんがツボにハマる行動をしてくれるので頑張ってほしいところ!

「われても末に
逢むとぞ思ふ」
第8回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

やっと月乃(野際陽子)が「負けたらかるたをやめる」という約束を春香(石田ひかり)にさせた意味がわかった。
若かりし頃、かるたを通じて恋人になった相手がいた月乃は、その恋人が戦地に行き亡くなるという経験をする。
その後、結婚をして子供を授かっても、死んでしまった恋人が忘れられず、時折かるたを広げていたら、その事に勘付いた夫が家に寄り付かなくなってしまった。
そしてその夫も亡くなり、荷物を整理しているとたんすの奥から大事にしまってあった月乃の白無垢の写真を発見する。
死んだ恋人への未練で、すぐそこにある幸せを見失ったと春香に話す月乃。

つまり月乃は春香がかるたにばかり執着して、女としての幸せを逃すのが怖かったのよね。
でも、死んだ恋人への未練とかるたへの未練って違うような気がするんだけど。(^^;ゞ

その話を聞いて春香はかるたをやめる決意を強くするんだけど、指を怪我する原因になった同僚には「あんたにとってかるたってそんなもんやったんやね〜」とか言われてるし、再戦を申し込んできた佐伯若菜(真瀬樹里)には「クイーンが泣くわ」と言われて・・・。
これでまた春香の決意が揺らぐわけか・・・。
同じ「やめる」にしても自分で納得してやめたほうがいいだろうし、万全の態勢で若菜と戦ってから決めたらどうでしょ?>春香
そうなると亮平(山口達也)との結婚話が、どんどん遠のくんだけどね。(^。^;)

「行方もしらぬ
恋の道かな」
第9回
脚本:小松江里子
演出:篠原圭

若菜(真瀬樹里)との再戦を打診する手紙が春香(石田ひかり)の元に届くが、春香は引退を決意したと取り合わない。
亮平(山口達也)は今度こそ昭吾(九十九一)に結婚の許可を得ようと大阪へやって来るが、またしても逃げ出されガッカリ。
それで春香に「もう一緒に東京へ行かないか?」と言うんだけど、あっさり春香が頷くのよね〜。
いいのかしら?かるたに未練は本当にないの?

んで、若菜の祖父でかるた協会会長・佐伯(神山繁)は、古いかるたを見て昔話をしてたけど、それがまんま月乃(野際陽子)が春香に語ってた昔話とかぶるんですけど・・・。
やっぱ佐伯と月乃は昔付き合っていた仲なのかな?
月乃が恋した男性は亡くなったんじゃなかったっけ?

「行方もしらぬ
恋の道かな」
第10回
脚本:小松江里子
演出:篠原圭

やっぱ月乃(野際陽子)と佐伯(神山繁)が恋仲だったのか・・・。
じゃあ「死んだ人への未練」と言ってたのは何だったんだ?
佐伯が戦地へ行って、まさか帰ってくるとは思わずに親の勧めか何かで結婚したんだろうか?
そんな二人がいまだにかるたを捨てきれず、お互いクイーンになるべき人間を育てているのが不思議な縁だよね。

それにしても藤堂さん(陣内智則)、春香(石田ひかり)に食い下がるね〜。
春香がかるたを諦めるのは、もう一度かるたをするのが怖くなったからじゃないか?とか、ズバズバ言ってくれるし・・・。
しかも強ちそれが間違ってないらしい。
亮平(山口達也)にも「春香さんが一番輝いてんのは、クイーンとして戦ってる時なんです!」と言い切ってるし・・・。
藤堂に勝ち目はないとしても、強引に三角関係にしたがってるのが凄い!(爆)
春香はなんだかんだ言いつつ、かるたに未練ありそうだし、こりゃ再戦は間違いないでしょう!

「行方もしらぬ
恋の道かな」
第11回
脚本:小松江里子
演出:篠原圭

郵便局の同僚の女、いまだに嫌味を言い続けるのが凄い!(爆)
結婚して東京へ行く春香(石田ひかり)に向かって、「そりゃええわな〜。クイーンやめたら結婚が待ってる。」って、皮肉炸裂!
自分がかるたをやめる事が、小さな幸(木村舞香)を苦しめていたと知った春香は、亮平(山口達也)と東京へ行くはずの待ち合わせで、「やっぱ行かれへん」と打ち明ける。
それを聞いてついにキレる亮平。
「俺の事よりかるたが大事、そんな君には付き合えないよ。もう俺たち終わりにしよう。待つのは疲れたよ。」
うーん、わからんではないが、春香がかるたに未練がある事をこれっぽっちも感じなかった亮平にも悪いとこはあるんじゃないのかな?
一人、東京へ向かう亮平の背中を見ながら、春香は何を思ったんだろう?
「やった!これでかるたが出来る!」なんてな・・・。(笑)

「行方もしらぬ
恋の道かな」
第12回
脚本:小松江里子
演出:篠原圭

春香(石田ひかり)は亮平(山口達也)についていかず、実家に戻った。
うーん、もっといい手はなかったんだろうか?
最初から亮平にあわせ過ぎてたよね。もっと自分の気持ちを伝えれば良かったんじゃないかな?
本当はかるたに未練があるとか、でも亮平との事もちゃんとしたいんだとか、真正面から言ってみれば良かったのに・・・。
しかし月乃(野際陽子)も頑固だよなぁ。
かるたを再びやりたいという春香に向かって、「約束を守れない者は破門です。」って、そりゃ厳しいでしょう。
自分の意見を押し付けすぎてるよ。

藤堂さん(陣内智則)の春香への気持ちはやはり届かず、春香は今でも亮平を想っているときっぱり言ってたし、元々報われない恋でしたな。(^^;
そしてやっと再戦。
かるた協会が公式戦とは認めないと言ってきたけど、もはやそういう事が問題ではないわけで、若菜(真瀬樹里)は自分がクイーンである事を証明するために戦うんだろうけど、春香は自分探しみたいなもんだから・・・。


「花ぞ昔の
香ににほひける」
第13回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

春香(石田ひかり)の再戦は若菜(真瀬樹里)に完敗。
現れた亮平(山口達也)に「気持ちの乱れがそのままかるたに出た」と悔しがる春香。
そんな春香に応援するからもう一度クイーン戦で戦えと亮平。
春香は家族に来年のクイーン戦に挑戦させて欲しいと頭を下げるが、家族は難色を示す。

ビックリしたのはあの意地悪な郵便局の同僚が再戦を見に来ていた事だよ!
あの人って、結局は春香の中に自分を見たいんだろうなぁ。
自分は何もできないから、特技を持った春香の頑張りで自分も頑張った気になりたい。
でも、やっぱどこかでやっかみもあってという複雑な心持ちなんじゃないかな?

しかし月乃(野際陽子)もガンコな婆さんだよね。(^^;
せっかく佐伯が思い出のかるたを持って来て、「あなたに渡した札があれば百首そろうんです。これはあなたにもらって頂きたい。」って言ってるのに、「もうあの札は捨てました」ってさぁ・・・。
持ってたやん!
素直じゃないわ〜。
春香がかるたをもう一度やろうとしても、一番反対するのは月乃なんじゃないかな?
なんせガンコだもんね。(^^;ゞ

「花ぞ昔の
香ににほひける」
第14回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

春香(石田ひかり)がもう一度クイーン戦に挑戦したいと言うと、家族も反対、月乃(野際陽子)も反対。
郵便局の上司も、クイーンじゃなくなった途端に営業の仕事言いつけたり、態度違うし・・・。
亮平(山口達也)と一緒に月乃にかるたを続けさせて欲しいと頼みに行っても、月乃は「破門した」の一点張りだしね。
つまりは「破門した」んだから好きにしろって事なんでしょうか?
あんまり進展のなかった15分でした。(^^;

「花ぞ昔の
香ににほひける」
第15回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

春香(石田ひかり)と一緒に亮平(山口達也)まで頭を下げて、かるたを続けさせてくれって家族に頼んだのね。
亮平も「結婚は春香がしたくなるまで待つ」って、いい人っちゅーか、気長っちゅーか。(^。^;)
それにしても月乃(野際陽子)の徹底ぶりには参った。
家族も亮平も、みんなが春香のクイーン返り咲きを願って応援しているのに、練習にも顔を見せず・・・だもんね。
あんまりかるたの事わかってない亮平が読み上げてたけど、それでも練習になるんだろうか?
それに亮平ったら、仕事は大丈夫なんだろうか?と、妙に心配になってしまったよ。

昭吾(九十九一)が、春香に「かるたクイーン養成ギブス」みたいな腕輪作ってたのが笑っちゃったわ。
そのくせ「俺はかるたするのを許したわけじゃない」って、ぜんぜん説得力ないっちゅーの!(爆)

で、一年はあっという間に過ぎ(笑)、クイーン戦で若菜(真瀬樹里)と対戦する春香。
僅差ながら春香の勝利で最終回になるんでしょうか?

「花ぞ昔の
香ににほひける」
最終回
脚本:小松江里子
演出:榎戸崇泰

「渡り手」「戻り手」「囲い手破り」・・・。
ヾ(・・;)ォィォィ、まだそんなにかるたの「手」があったなら、どうして途中で教えてくれなかったんだ?
最終回でいきなりそこまで連発されても、「それ、教えてくれよ〜」って感じでちょっと不満。
クイーン戦、1回戦は若菜(真瀬樹里)、2回戦は春香(石田ひかり)が勝って、いよいよ最終戦。
春香を破門したと言って、練習も見てくれなかった月乃(野際陽子)が春香の控え室に現れ、「最後は歌を感じる心で勝負が決まる」と助言する。
一進一退の攻防が続き、最後は運命戦。
お互い1枚ずつ持ち札があり、読み手は二枚の札を持っている。
読み手がどちらの札を読むかで勝敗が決まるという運命戦。
その運命の女神は春香に微笑んだってわけね。

こうしてクイーンに返り咲いた春香。
かるたも続け、亮平(山口達也)とも一緒になりたいと自分の気持ちを正直に伝える事が出来た。
そうは言っても、亮平と本当に結婚できるのはいつになることやら・・・。

そして月乃も佐伯(神山繁)との思い出の札を、ようやく渡す事が出来て長年の隔たりがやっと埋まった感じかな?
まぁ、すべてにおいて「まぁるく」収まったようで・・・。

 

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO