タスクフォース

原作:門田泰明
脚本:木田紀生・望月武
脚本・監督:行定勲

行定勲監督の作品だっちゅーことで見てみたんだけど・・・。
なんちゅーか、出演者がこれでもか!ってくらい個性のある人ばっかで、よくぞこんな脇までキャラ濃いの集めたなぁって感じ。
三上博史・山崎努・北村一輝・渡辺いっけい・平田満・石橋蓮司・竹中直人・・・。

ストーリーとしては電機メーカーの経営戦略室(タスクフォース)の室長・高森(三上博史)が、会社が極秘で開発している「マイクロマシーン」の仕事を任され、その情報をめぐって見えない敵が動き回るといったとこか。
親友の死、危険にさらされる家族、信じていた者の裏切りを経験し、その上、高森本人が狙われたりで、だんだん誰も信じられなくなり、たった一人でマイクロマシーンを守ろうとする。

どの役の人も疑わしいわけで(笑)、高森が疑心暗鬼になる過程もわかるんだけど、最後に砂漠みたいなところで、マイクロマシーン争奪戦って感じで撃ち合いになるとこがどうもね〜。( ;^^)ヘ..
笑うしかない!って感じだったのは私だけ?
撃たれた!と思った奴が起き上がって、また誰かを撃って・・・。
んで、またやられた!と思った奴が起き上がって、誰かを撃つ!
これの繰り返しなわけよ!(見てない人にはわからないよねm(_ _)m)
このシーン、たぶん一番の見せ場なんだろうけど、ほんと大笑いしちゃってさぁ、「何がしたいんよ?」って呟いちゃったわよ。(^^;ゞ

2時間以上のドラマだったんだけどね〜、キャストも豪華だったんだけどね〜、監督も注目されてる人だったんだけどね〜。
これは個人的にダメでした!m(_ _)m

 

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