ゴールデンシアター特別企画
黒い十人の女

企画:長部聡介(フジテレビ)
P:中山和記・梨本みゆき
オリジナル・シナリオ:和田夏十・神山由美子
監督:市川崑

いやぁ、もう、苦手だっちゅーのに、浅野ゆう子・浅野ゆう子・浅野ゆう子ーーーー!な感じでしたわね(ーー;)
役柄がそうだから・・・というだけではなく、いっつもいっつも鼻をツンとさせて、顎をくいっと持ち上げたところから、完璧に人を見下したように視線を下げる浅野ゆう子が嫌いなのよーーーー!(主観オンリーでごめんなさい)

だから、絶対的に受け付けませんでした!
ってゆーか、この作品は面白かったんですか?(苦笑)
テレビ局のプロデューサーである風(小林薫)が、本妻の双葉(浅野ゆう子)がいるにもかかわらず、女優の市子(鈴木京香)を筆頭にコーヒーショップの店長・三輪子(小泉今日子)、アナウンサーの塩(深田恭子)、演出部の五夜子(小島聖)などなど、9人の愛人を持ち、この本妻と9人の愛人の間で風の殺害計画が持ち上がる。
それを逆手に取った風は、双葉に空砲入りの拳銃を渡し、愛人たちの目の前で自分を殺したかに見せかける。
・・・が、本当に風が死んだと思い込んだ三輪子はぼんやり道路に飛び出し、トラックにはねられ死亡。
その後、風が実は生きていると知った愛人たちに問い詰められ、双葉は風と離婚すると宣言。
双葉に捨てられた風を、自分が引き受けたいと言い出した市子。
しばらく身を隠し、仕事に復帰しようとしたものの、市子に依願退職の書類を出されて、職場復帰もできなくなった風。
女優を引退した市子。

ざっと、こんな流れだったんだけど、これって面白い?(また聞いてるよ)
ごめんなさい、私はさっぱりダメでした〜。
現代劇っぽいのに、なぜか言葉使いは微妙に古臭く、「〜〜あそばせ」だとか「私は女優だ!」とか違和感あり・・・なのも、どうもね〜(^^;ゞ

 

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