真夜中は別の顔

原作：シドニィ・シェルダン脚本：ジェームス三木演出：松岡孝治（第１･2･3･4回）/遠藤理史（第5･6･7･8･9･10･11･12回）/ 　　　　中村高志（第13･14･15･16回）
第１回	なーんか胡散臭いドラマだね～。脚本・ジェームス三木ってあたりでぷんぷん匂うんだけど、ちょっと見てみました。（笑）これは確か原作も読んだ事があると思うんだけど（シドニィ・シェルダンが流行った頃に）、すでに記憶がない・・・。(^｡^;) 引退しても注目を集める元女優ノエル（瀬戸朝香）は、ホテル王の出水（細川俊之）の愛人なんだけど、そこに絡んでくるのが出水の運転手で月給120万貰ってる（ココにめっちゃ反応したしがない専業主婦の管理人）元パイロットの倉田（吉川晃司）。ノエルは倉田とも関係を持ち、いずれ出水の財産を乗っ取ろうと計画してるようだけど・・・。ここまで見て、「ねえねえ、コレって『もう誰も愛さない』みたいなノリ？」と思ってしまったのは私だけでしょうか？どっちにしても23時から毎日15分だけのドラマ・・・見続ける自信はありません。どこまでレビューが続くかは、ドラマの出来次第ということで・・・。m(_ _)m
第2回	ノエル（瀬戸朝香）と倉田（吉川晃司）が食事をしながら、何やらよからぬ相談中っぽい。ってゆーか、15分ドラマだからあんまり進展なく終わっちゃうのよね～。うーーーん、序盤早くもつまらんモード。これで通常の連ドラ始まったら見ないかもなぁ・・・。
第3回	うむ・・・やっぱ面白くない！サスペンスって言うわりには、これっぽっちもドキドキしない！今回はノエル（瀬戸朝香）の父親・市岡（津嘉山正種）が現れ、田舎の佐世保に探偵がノエルの事を聞きこみにやって来たとか言って、何気に金をたかってたようだけど・・・。うーーん、辛い。どこをとっても面白くないので、たぶん今週いっぱいでこのレビューは終わるでしょう。（爆）
第4回	ノエル（瀬戸朝香）が出水（細川俊之）の自宅に招かれ、お食事会。着物でいそいそお出かけしたノエル・・・極妻かーーー！って着こなしで大笑い！んで出水の娘が倉田（吉川晃司）がパイロットだった頃にハイジャックにあった時の武勇伝を聞きたいと言い出したそうで、何故かお食事会に倉田も同席。そして倉田がハイジャックから300人以上の乗客を救った話を延々と・・・。「その時、私は～しました。～ですからね。すると犯人が～しまして、私は～しました。」みたいな、小学生の朗読モードの状況説明。脚本もいかがなものかと思うが、それ以上に吉川の演技がいかがなものか・・・。まったくもって(;´д｀)ﾄﾎﾎである。コメント不可能。
第5回	なんざんしょ？あの占い師・紅牛（宮村優子）。あんなコテコテ関西弁の占い師の言う事を、マジで信じる香織（小雪）がわからん！夫が持っていたブレスレットがノエル（瀬戸朝香）からのプレゼントに違いないと思った香織は、偽名を使ってこっそりブレスレットを出水（細川俊之）の会社の住所に送り返してしまう。いやいや・・・偽名使って送り返すなんて面倒な事しなくても、燃えないゴミに捨ててしまえばいいものを・・・。わざわざ出水の会社に送りつけるところが、香織もなかなかの性悪じゃない？案の定、ブレスレットは出水の目にとまり、ノエルは疑いの目を向けられてるし・・・。ノエルが出水に持ちかけた映画会社設立の話だって、何かに勘付いた出水が簡単には承知しなかったし、今後どうやって「これは復讐ですよ」をやり遂げるつもりなのかしら？ノエルは電話で倉田（吉川晃司）に香織と別れたら？なんて言ってるし・・・。でもでも・・・やっぱ面白くないんだよね～。台詞が全部やぼったいし・・・。どか、言いつつ私もいつまで観続けるんだか？(･_･?)
第6回	ノエル（瀬戸朝香）が出水（細川俊之）に「妊娠したかもしれない」と告げる。出水は生まれたら認知するとノエルに言い、まんざらでもない様子。しかしノエルは倉田（吉川晃司）に「あなたの子供かもしれない」なんて言ってるし、「父親は一人でいいの。幸い、あなた（倉田）も出水もB型だし・・・。」と、あくまでも出水の子供として生みたいようだ。ってゆーか、本当に妊娠はしてないみたいなんだけど・・・。出水が医者を差し向けても、診察を断ったみたいだし・・・。そのことを知った出水がノエルの部屋を訪れ、「私を試したのか？」と激怒するんだけど、「キスして！そうじゃなければ殴って！」とわけのわからん事をのたまう。すまん！ここでビデオが終わってた。m(_ _)m 時間から推測するに、この直後に終わったものと思われるのですが・・・。やっぱ面白くはないんだよなぁ。どこでケリをつけるか、そこが問題。このままズルズル最後まで・・・ってーのもアリかもしれない。(^｡^;)
第7回	倉田（吉川晃司）は香織（小雪）に職場復帰を勧める。自分がパイロットに復帰するため、留守がちになった時、鬱にならにように仕事を持つ事を勧めたのだが、その話を聞きながら梱包用の所謂「プチプチ」をひとつずつ潰している香織。何から何まで普通じゃないドラマだ！（笑）ちょっと精神的にマイッテル雰囲気を演出するのに、プチプチ潰しはないだろう(^｡^;) そしてもっと驚いたのが、倉田とノエル（瀬戸朝香）の間での台詞。「私は女郎蜘蛛！お前は蝿！」ってなんやねん！（爆）そう言われて首に手をやり、苦しそうな演技をする倉田。もーーー、「クサイ」とかそういう時限は軽く超越しちゃってるよ。何？これ？舞台？（笑）職場復帰した香織。仕事場では旧姓の「荒木」で通そうとする。インタビューを予定していた人物が突然のキャンセル。代わりの人材を探し慌てる編集長・小久保（かとうかずこ）に、「蓮井ノエルさんは？」と提案し見事ノエルへのインタビューを取り付けた。うーーーん、このインタビューで何か起こるのかしら？見続けてるうちにだんだん出演者がかわいそうになってきた。このとんでもない台詞が書かれた台本を、みんなどんな気持ちで読んでいるんだろう？（苦笑）
第8回	見逃しましたm(_ _)m
第9回	すいません、第8回を見逃してしまいましたm(_ _)m これを機会にリタイアしようかと思ったのですが、ついビデオに録画してしまいまして見るハメに・・・。（どツボ）香織（小雪）が雑誌のインタビューを口実に、ノエル（瀬戸朝香）の過去を探ろうとする。ノエルの過去に迫る失礼なインタビュアーが妻の香織だと知った倉田（吉川晃司）は、香織に忠告をする。倉田がインタビューの内容まで把握していた事で、ノエルと会ったに違いないと確信した香織は、これまた面白くない。カメラマンの柴田（黒田アーサー）にノエルの伝記を写真入りで出したいと話し、柴田からノエルの過去を探ろうとし始める。やっと面白くなりかけてきたのでしょうか？（笑）もうちょっと見てみようかなと思わされました。しかし気になるのは吉川晃司の左胸にある傷（？）、引っかき傷のような結構大きいのがあるんですか、あれは何でしょうかね～？ドラマと関係ない事ばかりが目に付いてしまう、不思議な作品です（爆）
第10回	インタビューで失礼な質問をした香織（小雪）が、実は倉田（吉川晃司）の妻だったと知ったノエル（瀬戸朝香）。しかしノエルが倉田夫妻を見かけた時、雨の中お互い傘を一本ずつ持ってるのに、相合い傘してるんだよね～。若僧じゃないんだから、そんなマネはしないと思うんだけど・・・。しかし登場人物がわりと少ないドラマなのに、今回はいろいろ出てきたね～。蓮井ノエルの過去を調査していてジャーナリスト追放されてしまった有馬（田中要次）。ノエルが女優をしていた頃からの知り合いで俳優の曽根（大澄賢也）。倉田とノエルが食事をしていた店の店長（大森うたえもん）。香織は有馬からノエルについて調べた資料を50万出してまで買おうとしてるし・・・。凄い執念だよね。大澄賢也の演技はダンス同様、何だかねちっこい！そして「空から降る一億の星」での大澄同様、嫌な感じの男。うーーーん、こういう役しか回ってこないのか？大森うたえもんに関しては、何故に大森うたえもん・・・としか言いようがないけど。香織が倉田の妻だったと知って、激しく倉田に離婚を迫るノエル。そんな場面で出水（細川俊之）がノエルを訪ねて来て・・・。倉田は咄嗟にテーブルの上にあったナイフを手にとっていたけど、まさか刺すつもり？多重人格のようにいろんな性格を現すノエルには、ちょっとげんなりだわ。単に「女優」ってことを誇示したいんだろうけど、ちょっとやり過ぎ～。そして出水会長を「デミー」って呼んでるなんて、バカバカし過ぎですわ。
第11回	倉田（吉川晃司）がいるノエル（瀬戸朝香）の部屋を訪ねた出水（細川俊之）。とりあえず2階に倉田を隠し、出水を部屋に入れたノエル。うーーーん、ヒヤヒヤもんだわさ。「何か召し上がる？」とかノエルが聞くと、意外にも「卵かけごはん」を注文するデミー（笑）「昔、まだ若かった頃よく食べたんだ。夜中、一人で・・・。」と言うデミーに、「まぁ、ロマンティックですこと」と返すノエル。「卵かけごはんを夜中に一人で食べる」というのは「ロマンティック」なんすか？（爆）そしてノエルが運んできたのは「ノエル式卵かけごはん」。（なんじゃそりゃ？）日本酒を少し入れるらしいです(^｡^;) ってゆーか、日本酒入れただけで「ノエル式」ってーのもどうよ？卵かけごはんに日本酒・・・うまそうには思えないのですが。「絶品だよ！」（byデミー）今度やってみます！＜「ノエル式卵かけご飯」出水は倉田がいる事をわかっててやってきた感じだったね。ノエルがうろたえてるのを見て楽しんでるような・・・。出水がシャワーを浴びてる間に倉田は逃げ出してたけど、あのシャワーだって出水の計算でしょうよ。香織（小雪）は飛行機事故で亡くなった出水の奥さんの事まで調べようとしてるみたい。最終的には女の闘いなのかしら？
第12回	最近ちょっと面白くなってたのに、今日はまたつまらなかったぞ。わかったのは出水（細川俊之）はノエル（瀬戸朝香）を、参議院議員にしたいと思ってるという突拍子もない考え。そして倉田（吉川晃司）にも「キスして」とおねだりするノエル。吉川と瀬戸朝香の二人っきりのシーンは、どっちも下手だけに見るのが辛い。それと台詞を話しながら、時折意味もなく両手を広げて舞台ばりの演技をする瀬戸朝香ちゃん。あまりにキツイ演技だよ～。今日は書くことないなぁ。来週は書けるドラマにしてくださいm(_ _)m
第13回	上海のホテルを買収するため、出水（細川俊之）はノエル（瀬戸朝香）とともに上海へ。その飛行機のパイロットとして倉田（吉川晃司）も同行する。心配する香織（小雪）。上海のホテルで出水が会食に出たのをいい事に、ノエルは部屋へ倉田を呼びつける。・・・が、さすがに警戒する倉田は自分の部屋に閉じこもり、ノエルからの電話にも出ようともしない。「じゃぁ、私からそっちへ行けばいいんだわ！」意味深な笑みを浮かべるノエル。・・・ってな感じ。チャイナドレスの瀬戸朝香ちゃんは色っぽかったけど、それだけ・・・。感想もなければ、突っ込み箇所もない！こういうドラマ、どうすりゃいいんだ？（リタイアせーよ！＜自分）
第14回	ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、何だよ～。倉田（吉川晃司）とノエル（瀬戸朝香）って、過去に同棲してたって～？何？それ？別にノエルって整形したわけでもないんだよね？なのに、たった10日で倉田が出て行ったとしても、同棲までした女の顔、忘れるかなぁ？同棲して10日でいなくなって、その間にする事はしてたからノエルは妊娠・・・そして中絶。その倉田をここまで追ってきたってわけ？なんちゅー執念深い女やねん！ってゆーか、ノエルだって女優になって富も名声も手に入れただろうし、そんな過去の男に執着しなくてもいいんでないの？倉田の部屋を訪ねた栗原（西山繭子）が、ドアの前で中からノエルの声がするのを聞いてしまったし・・・これは出水（細川俊之）に告げ口されちゃうのかしら？
第15回	香織（小雪）の会社に、香織とカメラマンの柴田（黒田アーサー）のツーショット写真が送られてきた。上海で倉田（吉川晃司）もノエル（瀬戸朝香）から、同じ写真を見せられた事がわかると、香織はノエルに対して復讐の炎を燃やす。うーーーん、かなり頑張って見続けてるが、かなり限界かも。ただこの先、復讐が始まるのかと思うと、ちょっと見届けたい気もするんだよなぁ。
第16回	ホンマに面白くないから、もうやめようかと思った・・・が、次週予告を見て有馬（田中要次）が殺されたらしいシーンを見てしまったら、また気になった。ってことで、もしかしたら見るかもしれない。けど、ほとんどリタイアに近い。って感じで、今日の感想は特になし。ノエル（瀬戸朝香）ってなぜいつもバリ舞踊踊ってるんだろうね？

SEO		[PR] おまとめローン花冷え性対策坂本龍馬	動画掲示板レンタルサーバー SEO