First Love

プロデュース：植田博樹脚本：大石静演出：生野滋朗（第1･2･6･10･最終回）・今井夏木（第3･4･7回）・松原浩（第5･8･9回）
第１回	深キョン、待ってたわ～（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯそして思った通りの方向性で来てくれてありがとう。あたくしお礼を言いますわ('-'*)ﾎﾎﾎまずはそのセーラー服姿に突っ込んでもよろしくて？つい数年前まで高校生やったんちゃうんかい！どーーーして、そこまでセーラー服が似合わないのさ！んで、その妙なヅラは何？さすがに高校生が行き過ぎた茶髪じゃおかしいし、黒髪にしようと思ったんだろうけど、もうちょっとマシなヅラ探せよ！それにOLさんになった今の服装。絶対にミュールは履くなーーーーー！ヒールがかわいそう。（重みに耐えられない）あたしゃ初めてだよ！ミュールのヒールに同情したのは・・・(;´д｀)ﾄﾎﾎ夏澄（深田恭子）の性格が、これまた「あたくしに叩かれたいの？」ってぐらいもってこいの女なのよ～。狙ってる？＞TBS 高校時代の夏澄・・・教師の直（渡部篤郎）の事が気になってたんだろうけど、この二人が学校以外で話したのなんて、偶然自転車が故障してそれを通りかかった直が直したっていうそれだけのことなのよ。これで「毎日ひとつ恋の短歌の解釈を手紙で送りつけた」り、「自転車で転んだ時に直にもらったバンドエイドを記念だからといつまでも張りっぱなしにした」りされたんじゃ、たまんねーーーってーの！怖い・・・やっぱコイツ怖い・・・ここは思いっきり朋子（和久井映見）にやってもらわなくっちゃ！（がぜん朋子応援派）毎日必死に短歌の解釈を送りつけた手紙を、何のためらいもなくゴミに捨てようとする直。いい！その無頓着ぶりがいい！んなもん、思いっきり捨てちゃって下さいまし！ほーーーんと、迷惑な娘でしょ？ごめんなさいね～、あたくしからもお詫びを・・・。と、思ったらしっかり現れて「捨てるなら返して！」とむくれる夏澄！自分勝手に送りつけて、その言い方はないんじゃないの？人の迷惑考えろ！ってーの。あ～～～、何だか久々にマシンガンキーボードだわ～♪ やっぱ深キョンさまさまよね～♪ でも、まだまだよ！（笑）直が教室に忘れた時計を探しに来たら、「来ると思ってた」と直の腕時計を自分の腕にはめて「取って！」とせがむ夏澄。嫌な女～！待ち伏せかよ！必死に取ろうとするが、なかなか腕時計ははずれない。腕にくいこんでんじゃねーーーの？見詰め合う目と目。（嫌な予感）「ぎゅっとして！」（ワナだ！）・・・・・・・・・・・・・・・・・小娘の毒牙にかかった直、あっさり落城。二人のキスシーンを覗いていた女子生徒が、どうやら自殺未遂をしたらしい。直に恋焦がれていたのでせうか・・・。（しかし今ではインド人と結婚して、かわいいハーフの子供があるらしいから人生ってわからん！）自殺未遂の生徒も直も、その後学校を離れてしまった。そして直と夏澄の関係もぶっつり切れてたのに・・・。な、なんと朋子が通ってるカウンセリングの先生が直だったのね～。そして朋子が結婚相手として紹介した直を見て、ビックリまつげになってる夏澄！これってやっぱ朋子は直と夏澄の関係を知ってて、あえて直と接触をしたと考えるのが順当かしら？そうであってほしいわ～。これが偶然出会ったのが、夏澄が過去に恋した男じゃつまんないもんね～。でもさ、直の事を追いかけて思い出の公園まで走っていくと、そこに直の車が止まっているのを見た時は、さすがに「突っ込み目的」のあたくしもちょっときゅるるん♪だったわ。公園で会ってる直と夏澄を木の影から見つめる朋子の不敵な笑み・・・。ぎゃおーーーーーん！和久井ちゃん、最高ーーーーー！もーーー、思い切ってやっちゃっておくんなまし！＞和久井様
第2回	朋子（和久井映見）がね～、顔には出さずにジリジリ苛めるのがうまいのよ。どうして女って顔に出さずに苛められるのかしら？怖いわ～。（笑）「私、あなたに対して何の嫌悪感も感じてません。」って顔して、むしろにっこり笑いながら裏では・・・みたいなの、女ならではなのかもしれない。それでも私は朋子を応援する！だって相手が深キョンなんだもん！（爆）直（渡部篤郎）を追いかけて公園でやっと会えた夏澄（深田恭子）。「明日もう一度会って！会社の近くまで行くから・・・。そうじゃなきゃ帰れない。」って、ノッケから迷惑女炸裂の夏澄。直がいなくなって5年も経ってるんでしょ？どうしてそこまで固執するんだろう？そりゃ突然消えた男が、姉の婚約者として戻って来たら正直ビックリするかもしれないけど、いなくなってからの5年間その男が何をしてて、どうして姉とそういう事になったのかなんて聞きたくもない・・・と私なら思うが。翌日、直に指定された喫茶店へ仕事場を抜け出して行こうとする夏澄。しかしすべてを把握している朋子が、通用口で待ち伏せ。やるな～、朋子！（爆）まさか直と約束があるとも言えず、時間を気にしながら姉に付き合う夏澄。タクシーをとばして喫茶店に駆けつけた時には、すでに直は帰っていて店員に渡されたメモ。そこには「お姉さんの婚約者と婚約者の妹として新しく出発しよう」と書かれていた。あはは・・・どうよ？ガッカリした？（意地悪）朋子が直の携帯を使って夏澄に電話を・・・。いやぁ、さすがですm(_ _)m 直の携帯から夏澄の携帯に電話したら、お互いの電話に相手の番号が履歴として残るものね～。あえて二人が連絡を取りあえるように仕向けたってわけだ。何度も相手の番号を見る二人・・・。ふふふ・・・かけちまえよ！（悪魔の囁き）と、思ったら履歴から直の番号を削除した夏澄！（何すんねん！）「090・・・・・」憶えてやがったよ！（爆）あぁ、木葉（池内博之）も登場させなきゃ！なんてったって、夏澄とキスしてたしね～。あの巨体をおんぶしてたしね～。（ご苦労さま）「足イタイ。靴擦れ・・・」なんて夏澄が言うもんだから、木葉がおんぶしてあげなきゃならなくなったじゃんよ～！「重いよ・・・ごめんね。」って言うぐらいなら、我慢して自分で歩けってーの！（ほんとに重いんだから・・・）あたくしが一番ステキ・・・と思ったのは、直が顔を拭くのに夏澄が貸したハンカチを、朋子がはさみで切り刻むシーンですの。オルゴールの♪星に願いをが流れる中、キャンドルの炎が揺れる部屋でチェックのハンカチを切り刻む朋子・・・怖くてステキ！これからもあなたに期待させて頂きますわ。・・・でも、どっちかというと「ごくせん」の方が好きだなぁ。このドラマ、深キョンだから突っ込めるんだけど、ドラマ的には夏澄の役をもっと実力のあるかわいこちゃんがやってくれた方が和久井ちゃんの怖さも引き立てられて良かったかも・・・。
第3回	いやぁ、キムチの汁で密会がバレるドラマなんて初めて見たよ（笑）普通、香水の香りとか、口紅とか、片方だけのイヤリングとかじゃない？今回はキムチの汁だよ！キムチ！＿（＿＿）ノ彡凄い・・・こんなの思いつかない！これって経験談？（爆）焼き肉屋の帰りに朋子（和久井映見）のお土産にキムチを買って帰った直（渡部篤郎）。家の前で夏澄（深田恭子）が待ち伏せしてたもんだから、慌ててキムチをぶら下げたまま歩くハメに・・・。直は正直に「僕は朋子さんと結婚する。もう今日みたいな事はしないで。」と話し、夏澄も諦める決心をしたようだった・・・が、ここでキムチの汁が大活躍よーーー！帰り道でばったり朋子に会いそうになった二人は、ビルの陰に隠れるんだけど、その時に慌てて直が振り回したキムチ入りのビニール袋に穴でも空いたのか、汁がポタポタ・・・。その汁が夏澄の洋服を汚したってわけよ。朋子と直は会えなかったけど、電話で話してる時に直が「わっ！キムチ・・・」と家の中でキムチの知るがたれている事に気付いてビックリしてるのを電話越しにキャッチ。それで家に帰れば夏澄がスカートにキムチの染みをつけてきてる。ぴーーーん！ほらほら、カンのいい朋子さんの事だし（笑）「え？キムチ・・・むむ・・・。」ってなもんよ～。（なぜウキウキするのだろう？）そして朋子が考えたのは、翌朝夏澄から直に電話をかけさせ、「ぜひお式はうちの式場でお願いします。」って言わせる事だったのね。まだ直への恋心が残ってる夏澄にしたら、これは辛い！しかも電話をかわった朋子ったら「夏澄がどうしてもって言うから・・・ごめんね。」って、やっぱ女は怖いの～～～。たまらなくなって急いで家を出て、会社へ走る夏澄・・・は、腹が揺れてる・・・（苦笑）相変わらず体格がよろしいようで・・・m(_ _)m その日の午後に、早速直と一緒に式場で打ち合わせをしに現れた朋子。「思い立ったが吉日って言うでしょ？」いやいや、あんたがこういう事を思いついたのは今日ではないでしょ？(^｡^;) ずーーーーーーーっと前から虎視眈々と狙ってたんだろうよ。その打ち合わせに付き合わされる夏澄・・・悲惨だ。木葉（池内博之）と会っている夏澄に電話し、食事に誘う朋子。そこで木葉・夏澄・朋子・直が顔をあわせる事になり、何も知らない木葉が直に向かって「先生」と呼びかけた事が発端で、直が木葉や夏澄の高校の教師だった事が判明。「どういう事？知り合いだったの？」と驚く朋子。だーかーらー・・・あんたは前々から知ってたんだろうが・・・。（笑）いいわ～、とにかくしらばっくれて、じわじわと夏澄をいたぶるなんて。ステキ♪ でもね、どうもこのドラマもうひとつなのよ。どうしても私の中では「ごくせん」が強いような・・・。ここからもっと朋子がエスカレートしてくれたら、ちょっと希望があるんだけどね。
第4回	何だか激しく面白くなかった・・・。絶好のターゲット深キョン効果もここまでか・・・。とりあえず朋子（和久井映見）が自分がコインロッカーベイビーだった事を、食事の席で公言したり二月に見つかったから「月」が二つで「朋子」という名前になったとか・・・。それを聞いて「いい名前ですね」っていう木葉（池内博之）のリアクションはどうよ？とか思いつつ・・・。(^｡^;) 出版社に小説を書こうかと思っている事を匂わせて、その小説のさわりを話し出す朋子。ってゆーか、そのネタはまんま夏澄（深田恭子）と直（渡部篤郎）の実話じゃないか。本当は男性教師と女生徒だったのを、女教師と男子生徒に変えただけ・・・。しかしこの小説でわかった事は、やっぱ朋子は二人の過去を全て知ってて直に近付いたって事ね。あかり（大森暁美）が心筋梗塞で倒れたり、いろいろドタバタしたわりには、なーんもおもろなかった。おまけに何？あのラストは。ラーメン屋で夏澄と一緒にラーメン食べた直が、別れ際「お前も木葉と仲良くな！」と行って夏澄の去って行く背中を見つめながら・・・・・何、泣いてんねん！その感情の起伏が全く見えましぇーーーーーん！突拍子もなく泣かれても困るっちゅーねん！あーーー、おもろなーーーー！予告では直が婚約を白紙に戻したいとか言い出してたね～。次回に期待してみるか・・・。今回は突っ込む気にもならんわ。
第5回	1泊7万の朋子（和久井映見）が用意した個室を、贅沢で落ち着かないと夏澄（深田恭子）にこぼすあかり（大森暁美）。落ち着かないけど朋子の気持ちを思うと、本人には言えなくてそこは血の繋がった娘の夏澄に言っちゃうんだろうけど、運悪く朋子がその会話を聞いてるのよね～。朋子は朋子なりに親に好かれようとして頑張ってるんだろうけど・・・と思うと、朋子もかわいそうだなぁと感じるんだけど・・・。小さい頃からの積み重ねで、どうしても親の一言一言を気にしてしまってるんだろうなぁ。さりげなく仕事をしてる朋子に気遣ってくれるのが、結構遠慮されてるように感じたり、何でも親が本音を出すのは夏澄の方だったりするとね・・・。しかし木葉（池内博之）もせつないね～。夏澄の気持ちは完璧に直（渡部篤郎）にあるのに、報われない恋で出来た心の隙間を埋めるのに使われちゃってて・・・。そんな扱いなんだとわかってても、どうしても夏澄が好きな木葉。(ノ_・、)ｸﾞｽﾝ夏澄が木葉としっかりくっついてくれなきゃ困る朋子は、木葉に横浜のホテルのスイートルーム宿泊券をプレゼント。こ、怖い！そこまでするか・・・。ってゆーか、その宿泊券で泊まる気になれんよ～・・・と思ったら、あっさり利用させてもらっちゃってる木葉君。(;´д｀)ﾄﾎﾎ車で夏澄を連れ出し、「今夜は帰さない」って今時凄い台詞だぜ！（爆）まるで演歌の世界だな。（￣m￣）ぷ「いいよ、お泊りしても・・・」って夏澄もどうよ？前ぶれもなく連れ出されて、何の準備もしてないのに「お泊り」できる体なんすか？（笑）無駄毛のお手入れとか、勝負パンツか否かとか、色々諸々気になるもんじゃないの？普段から準備万端だとしたら・・・参った！m(_ _)m そしてスイートルームにチェックイン！あまりに部屋が広すぎて、着ているものを脱ぎながらベッドまで到達するのに、不自然に歩かなきゃならない木葉と夏澄に大笑い！狭い部屋で、抱き合ってそのままベッドにバタンと倒れこんだ方が楽だよね。(^^;ゞ気分高まっちゃって服も脱ぎ出してるのに、気付いたらベッドが遠かったって笑えないよね。お姫様抱っこでベッドまで運べたらよかったんだけど、これはお相手の体重にもよるという事で・・・m(_ _)m 朋子も同じ時に直を誘って横浜のホテルに来てたんだけど、そこで直が言い出したのは「婚約を白紙に戻そう」って言葉。咄嗟に側にあった果物ナイフを自分の首に突きつけてたけど、あんな行動にすぐ出ちゃうところが朋子の危うさなわけ？まぁ、本当に死ぬ気だったらあんなポーズもなく、突然やっちゃうんだろうけど・・・。
第6回	朋子（和久井映見）に「婚約を解消したい」と言い、その上「あの子は5年前、僕が置き去りにした大切な子だったんだ！」って、追い討ちをかけるかのような夏澄（深田恭子）への想いを打ち明ける直（渡部篤郎）。ほんまにカウンセラーか？朋子を部屋に残して帰る直と、木葉（池内博之）を残して帰る夏澄が鉢合わせ。逃げる夏澄、追う直・・・みたいなシーン。誰か深キョンのペンギン走りを直してやって下さいm(_ _)m 毎回、ドラマの中で走る深キョンに笑ってしまうんだけど、こういうせつないシーンでペンギン走りをやられちゃ～ね～（￣ー￣；そこへ救急車のサイレンの音。不安になって朋子の部屋に戻る直。ピンピンしてんじゃーーーん！＞朋子タイミングのいい救急車に騙されましたわね？('-')ﾎﾎﾎ翌朝、直がマンションにもどるとそこにしゃがみこんでる夏澄。「どうした？」「わかんない！気がついたらここにいたの！」って、お前は夢遊病か？おもむろに他人の自転車をパクって、「乗って！」と直。後ろに夏澄を乗せた時点で、密かに「無理やで・・・。」と呟いたのは言うまでもない。その瞬間、「いいか？行くで。おぃやーーー！」という直の雄叫びで、どれだけ後ろに乗ってる物体が重いかが想像できました。（笑）「つかまってろ！」と夏澄に言い、坂道をもの凄いスピードで駆け下りて行く自転車の二人。坂道を降下して行く場合、物体の重さが重いほど加速がつくって事、ご存知？（笑）事故がなくて何よりですわ。（苦笑）再び会った直と朋子。朋子はあの時、自分を心配してホテルの部屋に戻って来てくれるかが、賭けだったと言う。戻って来たら、別れてあげよう。戻って来なかったら、あの部屋で死のう。それって、戻って来てくれた後だから言える事でしょ？「みーちゃんと幸せになって下さい。」あっさりした朋子の反応に驚きを隠せない直。両親には自分から話すから・・・と、直が直接親に会いに行くのを阻止したり、絶対計画的犯行なんだよね。計算高い女だわ。（でも、好きよ）案の定、両親に「婚約解消したから・・・。みーちゃんに取られちゃった。」って、思わせぶりな言い方してるし・・・。「みーちゃんを叱らないで。」って、いい子ぶってるし・・・。（怖）こうやって両親の気持ちを、自分の方に向けさせたいのかしら？直が両親に直接話せないようにしたり、両親が夏澄を叱ったついでに何か言ってしまわないように、そっちも自分に任せてって朋子は言ってるし、このままじゃ全部朋子の思うツボだよね？自分の部屋でキャンドルに囲まれて、PCの液晶のバックライトに照らされる朋子の顔が、とっても怖かったわ～。「愛は時に命を生み、愛は時に命を奪う」って、タイピングしてたけど・・・。予告でやってた直のカウンセリングの患者（建設会社社長）の焼身自殺に、朋子が何か関わってたりするのかしら？当初思ってたよりおとなしかった朋子のいじめ・・・ここからが本番だとしたら俄然見る気が出てくるんですけど・・・。('-')ﾌﾌ
第7回	うーーーん、ちょっと間延びして感じるなぁ。もっと朋子（和久井映見）には、「意地悪」な面を見せてほしいんだけど・・・。いや、これは和久井ちゃんが悪いんじゃなく、どちらかといえば脚本に難があるような気がするんだけど・・・(^｡^;) 直（渡部篤郎）のカウンセリングを受けていた会社社長が飛び降り自殺。最後のカウンセリング中に「薬をここでは処方できないので、心療内科か精神科に・・・」って言われた時、完璧に社長さんは顔色変えてたもんね。ってゆーか、そういう細かいところに気づけよ！＞直言葉の響の問題だけど、「心療内科」だと受け入れられても、「精神科」だとちょっと引っかかる気がするのは、たぶん私だけじゃないよね？あの社長さんもそうだったんじゃないのかな？いまだにどこか「精神科」って、特別な印象があるもの・・・。この事件でもともと辞めるつもりだったとはいえ、カウンセリングセンターからも依願退職という事にしようと勧められるし、せっかく決まりかけてた次の就職先の学校も5年前の事件を理由に断られる。すべてが悪い方へ悪い方へと進み出す直。もう心の拠り所は夏澄（深田恭子）だけだったのに、こんな時に「あたしたち距離をおいた方がいいと思うの。」とか言われてるし・・・。しかもその電話のやり取りが読めているかのように、パソコンの画面に台詞を打ち出してる朋子が怖い！怖いけど、その薄ら笑いと台詞を呟いてる唇が、とっても好きよん♪（笑）そうやって世間からも夏澄からも捨てられた直に、優しい手を差し伸べるのが朋子。うわーーー、この女の計算通りに転がってるのね～。ってゆーか、まだまだ手ぬるいわよ！ドラマ的には、もっと朋子が夏澄を追いつめなきゃ楽しめないわ。視聴者って結構残酷だから・・・ケケケ・・・。
第8回	ううむ・・・面白くない。だから思い切ってリタイアしてやろうか？と思いつつ、予告までたどり着いたら、なんと来週は直（渡部篤郎）が薬らしきものを飲まされて、悶え苦しんでいるではないの・・・。そりゃ、見なきゃ！（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯしかし妙なストーリーだよね(^｡^;) 亡くなった社長の家族が賠償金5000万要求するのはまだしも、新聞にお詫び広告の掲載ってどうよ？人が亡くなったことに対してのお詫び広告なんて、聞いたことないんだけど・・・。しかも、それを朋子（和久井映見）からの見舞金300万で示談にするのもどうよ？いくら勝てない裁判だという事を説明されたとしても、なんだか納得いかないわ。朋子はそうやって自分の力を見せ付けたわけよね？直の退職願まで却下させたんだし・・・。それを安易に「お姉ちゃん、ありがとう」ってお礼を言ってしまう、頭の足りない夏澄（深田恭子）にはあたくしもイライラするわよ。どう考えても朋子の方が普通に思えるんだけど？違う？いや、金の使い方や権力の使い方ではなく、多少意地悪だとしても話の筋道はたってるんだよね。「私は私のために、一番大切な人を守りたかっただけ！」まさにこの一言で全部説明はつくでしょうよ。しかし朋子の夏澄に対する憎悪は、子供の頃からなのかしら？途中で出てきた回想シーン。まだ赤ちゃんの夏澄と一緒に、家族でドライブ途中で事故にあって、そこで一番に父親が「夏澄は大丈夫か？」と自分より妹を心配したことが許せないの？そこらへんがよくわからん！とりあえず来週の渡部さんのイモムシのようにもがき苦しむわけを知るまでは、切れなくなっちゃったわ・・・(;´д｀)ﾄﾎﾎ
第9回	いやぁ、見事なまでに写真の中の朋子（和久井映見）に笑顔がなかったね。子供の頃からの写真全部が無表情、それに対照的に満面の笑みを浮かべている夏澄（深田恭子）。部屋中に灯されたキャンドルと、朋子の所だけを切り抜かれた写真がバラまかれた姉の部屋に気付く夏澄。姉の朋子が不安定になっているというのに、夏澄は直（渡部篤郎）に「どうしよう、どうしよう」と電話してみたり、木葉（池内博之）が来れば頼ってみたり・・・。子供の頃の写真の笑顔を見てもわかる事だけど、無邪気過ぎるというか何というか・・・。確かに朋子の行動はひとつひとつが異常だけど、それでも夏澄より好感が持てるのは和久井映見のオリジナルキャラのせいだろうか？（笑）それともあたくしが単に深キョンがダメだから？（￣m￣）ぷ朋子が以前に直に返した部屋の鍵って、結局は直のモノだったのね。朋子はちゃっかりマスターキーの方を持ってたってわけだ。その事を察した直が一時部屋を出ると、しっかりその間にマスターキーで直の部屋に入る朋子。直はすでにお見通しだったのに・・・。そこで朋子の口から語られたのは「愛してもないのに直に抱かれたのは、妹を傷つけるため！嘘で塗り固められた家族が崩壊するため！」って台詞。んで、ワインを用意し、片方のグラスに薬を入れてしまった朋子。同時に呑もうと直にもち掛けると、朋子がそこまでは出来ないと思ったのか、一気にワインを飲み干す直。やはりこのカウンセラー、人の心などこれっぽっちも読めてなかったらしい（￣ー￣；まさか朋子が薬を入れたりはしない・・・ましてやかつて愛した自分に飲ませるワインに・・・と、朋子を信用した直だったけど、その後薬でもがき苦しむとは無念！しかし苦しむ渡部さん、苦しみ方といい、もの凄い瞬きといい、こういう演技は得意らしいね('-'*)ｴﾍってゆーか、やっぱこのドラマが何を言いたいのか、さっぱわからん！もっと早くリタイアしとけばよかったかも・・・と後悔するばかりですm(_ _)m
第10回	夏澄（深田恭子）の子供っぽさが、個人的にはこのドラマを受け入れられない一番の理由かもしれないわ。ラストの「大人になんてなりたくなかったよ。小さい子供みたいにゴロゴロ転がって、直ちゃん（渡部篤郎）が欲しいよって泣きたいよーーー！」って台詞で、超げんなり！アホか？ついていけんわ！てゆーか、想像してしまったっちゅーねん！床にゴロゴロ転がって、「直ちゃんが欲しいよーーー」ってスネてる夏澄。（爆）私が直だったら、そんな夏澄を踏みつけて堂々と朋子（和久井映見）に会いに行ってみたい。最初に戻って、朋子が飛び降り自殺するシーンでも、夏澄の幼稚さが目についた。落ちてくる朋子を救おうと、夏澄を突き飛ばして走る直を見る目。今、上からお前の姉が落ちて来ようって時に、よくそんな恋心いっぱいの目で見つめられるよなぁ。まぁ、この自殺で朋子が助かったこと自体、いかがなものか？と思うけど・・・。だって、直は落下してくる朋子を受け止めたんでしょ？肺が傷ついて、肋骨も2本折れてたらしいけど、そんなもんで済むのでしょうか？落ちてきたのは子供ではなく、大人だよ！物理的にその程度で済むとは思えないんだけど・・・。（想像でしかない）これでもしも落ちてきたのが夏澄の方だったら・・・直は即死間違いなし！（爆）軽傷で済んだ朋子が、病院で意識を取り戻しかけている直に「よかったね、生きてて」と言葉をかけられ、泣き崩れているシーンでも、そんな二人を見つめる夏澄のへちゃむくれの顔が何ともお粗末！こんな女、間違っても好きにはならん！これなら大嘘つきで、たまには薬を盛られるとしても、朋子姉ちゃんの方がマシじゃ！（ホンマか？）何だかなぁ・・・、突然朋子も母（大森暁美）も退院してるし、時間経過を飛ばすところは思いっきり飛ばすのね（￣ー￣；んで、同じ屋根の下に住んでるくせにお互い部屋のPCでチャットしてる夏澄と朋子。ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、引きこもりっすか？しかもチャットの内容が「みーちゃん・・・」「うん？」とか、そんな一言だけで送信してんなよ！って感じ。あーーー、もどかしい！もどかしいのが男女間ならまだわかるけど、何で姉妹の間でこんなにもどかしいんだ？しかも、もどかしいのがチャットの内容ってーのはどうよ？ってゆーか、じめじめした話ばっかで、おもんない！きーーーーー！（怒り爆発）そのくせ、朋子ったら「あたし、直さんにプロポーズしたいの。いい？」と爆弾発言！この時ばかりは夏澄がかわいそうだと思ったわ！んなこと突然チャットで言われて、何て答えろっていうんだ？最終回、みんな結局はバラバラになっていくってな展開はやめてくれ！
最終回	実は昨晩リアルタイムで見てたんですが、あの朋子（和久井映見）と直（渡部篤郎）の結婚式シーンで、うだうだ語り続ける朋子の台詞が、だんだん念仏のように単調に聞こえ出して・・・すっぽりと眠りの淵に落ちていました(^｡^;) 眠る前までの印象が、「大した最終回じゃね～な～」だったので、もうそのまま「寝ました！すまん！」というレビューにしてしまおうかと思ったんだけど、やっぱ最終回だし・・・と思い直しビデオを見直したというわけです。（えらい！）ところが・・・やっぱショボイ最終回だったのねん。なんざんしょ？このドラマの根底にあったのは「家族愛」なんすか？(･_･?) やっぱ子供の頃のあの事故（しかも厳密にはバイクと接触もしていなかったというのに）で、母親（大森暁美）がまだ赤ちゃんだった夏澄（深田恭子）を庇った一件を、朋子はずーーーっと根に持ってたというのでしょうか？「私の中に悪魔がいるの。悪魔といい子の自分がいて・・・云々。」と朋子。いやいやいやいや（強く否定）・・・・それは普通です！誰しも悪魔の部分は持ち合わせているんですわ。そしていい子の一面ももちろんあるわけで、自分の中にうまく共存させて生きてるんですわ。ただ、そのバランスが難しいから、人は悩んだり落ち込んだりして、苦悩しながら生きてるんですわよ＞いつもともこさん何よ？これって？大人になりきれなかった女の話？じぇんじぇんだわさ！ぶーーーーーーーーー！結局、すったもんだ揉めたわりには、3人はそれぞれバラバラになったという印象。んで、いきなり2年半という年月を都合よくすっ飛ばして、やっと直と夏澄の心が通じたってわけ？何？純愛？はぁ？「思い続ければ、いつか心は通じる」とでも言いたいわけ？あたしゃ、このドラマは最初から最後まで、全く納得がいかないわ！「ドラマのTBS」って遠い過去の話なのかしらね～（苦笑）

プロデュース：植田博樹脚本：大石静演出：生野滋朗（第1･2･6･10･最終回）・今井夏木（第3･4･7回）・松原浩（第5･8･9回）
第１回	深キョン、待ってたわ～（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯそして思った通りの方向性で来てくれてありがとう。あたくしお礼を言いますわ('-'*)ﾎﾎﾎまずはそのセーラー服姿に突っ込んでもよろしくて？つい数年前まで高校生やったんちゃうんかい！どーーーして、そこまでセーラー服が似合わないのさ！んで、その妙なヅラは何？さすがに高校生が行き過ぎた茶髪じゃおかしいし、黒髪にしようと思ったんだろうけど、もうちょっとマシなヅラ探せよ！それにOLさんになった今の服装。絶対にミュールは履くなーーーーー！ヒールがかわいそう。（重みに耐えられない）あたしゃ初めてだよ！ミュールのヒールに同情したのは・・・(;´д｀)ﾄﾎﾎ夏澄（深田恭子）の性格が、これまた「あたくしに叩かれたいの？」ってぐらいもってこいの女なのよ～。狙ってる？＞TBS 高校時代の夏澄・・・教師の直（渡部篤郎）の事が気になってたんだろうけど、この二人が学校以外で話したのなんて、偶然自転車が故障してそれを通りかかった直が直したっていうそれだけのことなのよ。これで「毎日ひとつ恋の短歌の解釈を手紙で送りつけた」り、「自転車で転んだ時に直にもらったバンドエイドを記念だからといつまでも張りっぱなしにした」りされたんじゃ、たまんねーーーってーの！怖い・・・やっぱコイツ怖い・・・ここは思いっきり朋子（和久井映見）にやってもらわなくっちゃ！（がぜん朋子応援派）毎日必死に短歌の解釈を送りつけた手紙を、何のためらいもなくゴミに捨てようとする直。いい！その無頓着ぶりがいい！んなもん、思いっきり捨てちゃって下さいまし！ほーーーんと、迷惑な娘でしょ？ごめんなさいね～、あたくしからもお詫びを・・・。と、思ったらしっかり現れて「捨てるなら返して！」とむくれる夏澄！自分勝手に送りつけて、その言い方はないんじゃないの？人の迷惑考えろ！ってーの。あ～～～、何だか久々にマシンガンキーボードだわ～♪ やっぱ深キョンさまさまよね～♪ でも、まだまだよ！（笑）直が教室に忘れた時計を探しに来たら、「来ると思ってた」と直の腕時計を自分の腕にはめて「取って！」とせがむ夏澄。嫌な女～！待ち伏せかよ！必死に取ろうとするが、なかなか腕時計ははずれない。腕にくいこんでんじゃねーーーの？見詰め合う目と目。（嫌な予感）「ぎゅっとして！」（ワナだ！）・・・・・・・・・・・・・・・・・小娘の毒牙にかかった直、あっさり落城。二人のキスシーンを覗いていた女子生徒が、どうやら自殺未遂をしたらしい。直に恋焦がれていたのでせうか・・・。（しかし今ではインド人と結婚して、かわいいハーフの子供があるらしいから人生ってわからん！）自殺未遂の生徒も直も、その後学校を離れてしまった。そして直と夏澄の関係もぶっつり切れてたのに・・・。な、なんと朋子が通ってるカウンセリングの先生が直だったのね～。そして朋子が結婚相手として紹介した直を見て、ビックリまつげになってる夏澄！これってやっぱ朋子は直と夏澄の関係を知ってて、あえて直と接触をしたと考えるのが順当かしら？そうであってほしいわ～。これが偶然出会ったのが、夏澄が過去に恋した男じゃつまんないもんね～。でもさ、直の事を追いかけて思い出の公園まで走っていくと、そこに直の車が止まっているのを見た時は、さすがに「突っ込み目的」のあたくしもちょっときゅるるん♪だったわ。公園で会ってる直と夏澄を木の影から見つめる朋子の不敵な笑み・・・。ぎゃおーーーーーん！和久井ちゃん、最高ーーーーー！もーーー、思い切ってやっちゃっておくんなまし！＞和久井様
第2回	朋子（和久井映見）がね～、顔には出さずにジリジリ苛めるのがうまいのよ。どうして女って顔に出さずに苛められるのかしら？怖いわ～。（笑）「私、あなたに対して何の嫌悪感も感じてません。」って顔して、むしろにっこり笑いながら裏では・・・みたいなの、女ならではなのかもしれない。それでも私は朋子を応援する！だって相手が深キョンなんだもん！（爆）直（渡部篤郎）を追いかけて公園でやっと会えた夏澄（深田恭子）。「明日もう一度会って！会社の近くまで行くから・・・。そうじゃなきゃ帰れない。」って、ノッケから迷惑女炸裂の夏澄。直がいなくなって5年も経ってるんでしょ？どうしてそこまで固執するんだろう？そりゃ突然消えた男が、姉の婚約者として戻って来たら正直ビックリするかもしれないけど、いなくなってからの5年間その男が何をしてて、どうして姉とそういう事になったのかなんて聞きたくもない・・・と私なら思うが。翌日、直に指定された喫茶店へ仕事場を抜け出して行こうとする夏澄。しかしすべてを把握している朋子が、通用口で待ち伏せ。やるな～、朋子！（爆）まさか直と約束があるとも言えず、時間を気にしながら姉に付き合う夏澄。タクシーをとばして喫茶店に駆けつけた時には、すでに直は帰っていて店員に渡されたメモ。そこには「お姉さんの婚約者と婚約者の妹として新しく出発しよう」と書かれていた。あはは・・・どうよ？ガッカリした？（意地悪）朋子が直の携帯を使って夏澄に電話を・・・。いやぁ、さすがですm(_ _)m 直の携帯から夏澄の携帯に電話したら、お互いの電話に相手の番号が履歴として残るものね～。あえて二人が連絡を取りあえるように仕向けたってわけだ。何度も相手の番号を見る二人・・・。ふふふ・・・かけちまえよ！（悪魔の囁き）と、思ったら履歴から直の番号を削除した夏澄！（何すんねん！）「090・・・・・」憶えてやがったよ！（爆）あぁ、木葉（池内博之）も登場させなきゃ！なんてったって、夏澄とキスしてたしね～。あの巨体をおんぶしてたしね～。（ご苦労さま）「足イタイ。靴擦れ・・・」なんて夏澄が言うもんだから、木葉がおんぶしてあげなきゃならなくなったじゃんよ～！「重いよ・・・ごめんね。」って言うぐらいなら、我慢して自分で歩けってーの！（ほんとに重いんだから・・・）あたくしが一番ステキ・・・と思ったのは、直が顔を拭くのに夏澄が貸したハンカチを、朋子がはさみで切り刻むシーンですの。オルゴールの♪星に願いをが流れる中、キャンドルの炎が揺れる部屋でチェックのハンカチを切り刻む朋子・・・怖くてステキ！これからもあなたに期待させて頂きますわ。・・・でも、どっちかというと「ごくせん」の方が好きだなぁ。このドラマ、深キョンだから突っ込めるんだけど、ドラマ的には夏澄の役をもっと実力のあるかわいこちゃんがやってくれた方が和久井ちゃんの怖さも引き立てられて良かったかも・・・。
第3回	いやぁ、キムチの汁で密会がバレるドラマなんて初めて見たよ（笑）普通、香水の香りとか、口紅とか、片方だけのイヤリングとかじゃない？今回はキムチの汁だよ！キムチ！＿（＿＿）ノ彡凄い・・・こんなの思いつかない！これって経験談？（爆）焼き肉屋の帰りに朋子（和久井映見）のお土産にキムチを買って帰った直（渡部篤郎）。家の前で夏澄（深田恭子）が待ち伏せしてたもんだから、慌ててキムチをぶら下げたまま歩くハメに・・・。直は正直に「僕は朋子さんと結婚する。もう今日みたいな事はしないで。」と話し、夏澄も諦める決心をしたようだった・・・が、ここでキムチの汁が大活躍よーーー！帰り道でばったり朋子に会いそうになった二人は、ビルの陰に隠れるんだけど、その時に慌てて直が振り回したキムチ入りのビニール袋に穴でも空いたのか、汁がポタポタ・・・。その汁が夏澄の洋服を汚したってわけよ。朋子と直は会えなかったけど、電話で話してる時に直が「わっ！キムチ・・・」と家の中でキムチの知るがたれている事に気付いてビックリしてるのを電話越しにキャッチ。それで家に帰れば夏澄がスカートにキムチの染みをつけてきてる。ぴーーーん！ほらほら、カンのいい朋子さんの事だし（笑）「え？キムチ・・・むむ・・・。」ってなもんよ～。（なぜウキウキするのだろう？）そして朋子が考えたのは、翌朝夏澄から直に電話をかけさせ、「ぜひお式はうちの式場でお願いします。」って言わせる事だったのね。まだ直への恋心が残ってる夏澄にしたら、これは辛い！しかも電話をかわった朋子ったら「夏澄がどうしてもって言うから・・・ごめんね。」って、やっぱ女は怖いの～～～。たまらなくなって急いで家を出て、会社へ走る夏澄・・・は、腹が揺れてる・・・（苦笑）相変わらず体格がよろしいようで・・・m(_ _)m その日の午後に、早速直と一緒に式場で打ち合わせをしに現れた朋子。「思い立ったが吉日って言うでしょ？」いやいや、あんたがこういう事を思いついたのは今日ではないでしょ？(^｡^;) ずーーーーーーーっと前から虎視眈々と狙ってたんだろうよ。その打ち合わせに付き合わされる夏澄・・・悲惨だ。木葉（池内博之）と会っている夏澄に電話し、食事に誘う朋子。そこで木葉・夏澄・朋子・直が顔をあわせる事になり、何も知らない木葉が直に向かって「先生」と呼びかけた事が発端で、直が木葉や夏澄の高校の教師だった事が判明。「どういう事？知り合いだったの？」と驚く朋子。だーかーらー・・・あんたは前々から知ってたんだろうが・・・。（笑）いいわ～、とにかくしらばっくれて、じわじわと夏澄をいたぶるなんて。ステキ♪ でもね、どうもこのドラマもうひとつなのよ。どうしても私の中では「ごくせん」が強いような・・・。ここからもっと朋子がエスカレートしてくれたら、ちょっと希望があるんだけどね。
第4回	何だか激しく面白くなかった・・・。絶好のターゲット深キョン効果もここまでか・・・。とりあえず朋子（和久井映見）が自分がコインロッカーベイビーだった事を、食事の席で公言したり二月に見つかったから「月」が二つで「朋子」という名前になったとか・・・。それを聞いて「いい名前ですね」っていう木葉（池内博之）のリアクションはどうよ？とか思いつつ・・・。(^｡^;) 出版社に小説を書こうかと思っている事を匂わせて、その小説のさわりを話し出す朋子。ってゆーか、そのネタはまんま夏澄（深田恭子）と直（渡部篤郎）の実話じゃないか。本当は男性教師と女生徒だったのを、女教師と男子生徒に変えただけ・・・。しかしこの小説でわかった事は、やっぱ朋子は二人の過去を全て知ってて直に近付いたって事ね。あかり（大森暁美）が心筋梗塞で倒れたり、いろいろドタバタしたわりには、なーんもおもろなかった。おまけに何？あのラストは。ラーメン屋で夏澄と一緒にラーメン食べた直が、別れ際「お前も木葉と仲良くな！」と行って夏澄の去って行く背中を見つめながら・・・・・何、泣いてんねん！その感情の起伏が全く見えましぇーーーーーん！突拍子もなく泣かれても困るっちゅーねん！あーーー、おもろなーーーー！予告では直が婚約を白紙に戻したいとか言い出してたね～。次回に期待してみるか・・・。今回は突っ込む気にもならんわ。
第5回	1泊7万の朋子（和久井映見）が用意した個室を、贅沢で落ち着かないと夏澄（深田恭子）にこぼすあかり（大森暁美）。落ち着かないけど朋子の気持ちを思うと、本人には言えなくてそこは血の繋がった娘の夏澄に言っちゃうんだろうけど、運悪く朋子がその会話を聞いてるのよね～。朋子は朋子なりに親に好かれようとして頑張ってるんだろうけど・・・と思うと、朋子もかわいそうだなぁと感じるんだけど・・・。小さい頃からの積み重ねで、どうしても親の一言一言を気にしてしまってるんだろうなぁ。さりげなく仕事をしてる朋子に気遣ってくれるのが、結構遠慮されてるように感じたり、何でも親が本音を出すのは夏澄の方だったりするとね・・・。しかし木葉（池内博之）もせつないね～。夏澄の気持ちは完璧に直（渡部篤郎）にあるのに、報われない恋で出来た心の隙間を埋めるのに使われちゃってて・・・。そんな扱いなんだとわかってても、どうしても夏澄が好きな木葉。(ノ_・、)ｸﾞｽﾝ夏澄が木葉としっかりくっついてくれなきゃ困る朋子は、木葉に横浜のホテルのスイートルーム宿泊券をプレゼント。こ、怖い！そこまでするか・・・。ってゆーか、その宿泊券で泊まる気になれんよ～・・・と思ったら、あっさり利用させてもらっちゃってる木葉君。(;´д｀)ﾄﾎﾎ車で夏澄を連れ出し、「今夜は帰さない」って今時凄い台詞だぜ！（爆）まるで演歌の世界だな。（￣m￣）ぷ「いいよ、お泊りしても・・・」って夏澄もどうよ？前ぶれもなく連れ出されて、何の準備もしてないのに「お泊り」できる体なんすか？（笑）無駄毛のお手入れとか、勝負パンツか否かとか、色々諸々気になるもんじゃないの？普段から準備万端だとしたら・・・参った！m(_ _)m そしてスイートルームにチェックイン！あまりに部屋が広すぎて、着ているものを脱ぎながらベッドまで到達するのに、不自然に歩かなきゃならない木葉と夏澄に大笑い！狭い部屋で、抱き合ってそのままベッドにバタンと倒れこんだ方が楽だよね。(^^;ゞ気分高まっちゃって服も脱ぎ出してるのに、気付いたらベッドが遠かったって笑えないよね。お姫様抱っこでベッドまで運べたらよかったんだけど、これはお相手の体重にもよるという事で・・・m(_ _)m 朋子も同じ時に直を誘って横浜のホテルに来てたんだけど、そこで直が言い出したのは「婚約を白紙に戻そう」って言葉。咄嗟に側にあった果物ナイフを自分の首に突きつけてたけど、あんな行動にすぐ出ちゃうところが朋子の危うさなわけ？まぁ、本当に死ぬ気だったらあんなポーズもなく、突然やっちゃうんだろうけど・・・。
第6回	朋子（和久井映見）に「婚約を解消したい」と言い、その上「あの子は5年前、僕が置き去りにした大切な子だったんだ！」って、追い討ちをかけるかのような夏澄（深田恭子）への想いを打ち明ける直（渡部篤郎）。ほんまにカウンセラーか？朋子を部屋に残して帰る直と、木葉（池内博之）を残して帰る夏澄が鉢合わせ。逃げる夏澄、追う直・・・みたいなシーン。誰か深キョンのペンギン走りを直してやって下さいm(_ _)m 毎回、ドラマの中で走る深キョンに笑ってしまうんだけど、こういうせつないシーンでペンギン走りをやられちゃ～ね～（￣ー￣；そこへ救急車のサイレンの音。不安になって朋子の部屋に戻る直。ピンピンしてんじゃーーーん！＞朋子タイミングのいい救急車に騙されましたわね？('-')ﾎﾎﾎ翌朝、直がマンションにもどるとそこにしゃがみこんでる夏澄。「どうした？」「わかんない！気がついたらここにいたの！」って、お前は夢遊病か？おもむろに他人の自転車をパクって、「乗って！」と直。後ろに夏澄を乗せた時点で、密かに「無理やで・・・。」と呟いたのは言うまでもない。その瞬間、「いいか？行くで。おぃやーーー！」という直の雄叫びで、どれだけ後ろに乗ってる物体が重いかが想像できました。（笑）「つかまってろ！」と夏澄に言い、坂道をもの凄いスピードで駆け下りて行く自転車の二人。坂道を降下して行く場合、物体の重さが重いほど加速がつくって事、ご存知？（笑）事故がなくて何よりですわ。（苦笑）再び会った直と朋子。朋子はあの時、自分を心配してホテルの部屋に戻って来てくれるかが、賭けだったと言う。戻って来たら、別れてあげよう。戻って来なかったら、あの部屋で死のう。それって、戻って来てくれた後だから言える事でしょ？「みーちゃんと幸せになって下さい。」あっさりした朋子の反応に驚きを隠せない直。両親には自分から話すから・・・と、直が直接親に会いに行くのを阻止したり、絶対計画的犯行なんだよね。計算高い女だわ。（でも、好きよ）案の定、両親に「婚約解消したから・・・。みーちゃんに取られちゃった。」って、思わせぶりな言い方してるし・・・。「みーちゃんを叱らないで。」って、いい子ぶってるし・・・。（怖）こうやって両親の気持ちを、自分の方に向けさせたいのかしら？直が両親に直接話せないようにしたり、両親が夏澄を叱ったついでに何か言ってしまわないように、そっちも自分に任せてって朋子は言ってるし、このままじゃ全部朋子の思うツボだよね？自分の部屋でキャンドルに囲まれて、PCの液晶のバックライトに照らされる朋子の顔が、とっても怖かったわ～。「愛は時に命を生み、愛は時に命を奪う」って、タイピングしてたけど・・・。予告でやってた直のカウンセリングの患者（建設会社社長）の焼身自殺に、朋子が何か関わってたりするのかしら？当初思ってたよりおとなしかった朋子のいじめ・・・ここからが本番だとしたら俄然見る気が出てくるんですけど・・・。('-')ﾌﾌ
第7回	うーーーん、ちょっと間延びして感じるなぁ。もっと朋子（和久井映見）には、「意地悪」な面を見せてほしいんだけど・・・。いや、これは和久井ちゃんが悪いんじゃなく、どちらかといえば脚本に難があるような気がするんだけど・・・(^｡^;) 直（渡部篤郎）のカウンセリングを受けていた会社社長が飛び降り自殺。最後のカウンセリング中に「薬をここでは処方できないので、心療内科か精神科に・・・」って言われた時、完璧に社長さんは顔色変えてたもんね。ってゆーか、そういう細かいところに気づけよ！＞直言葉の響の問題だけど、「心療内科」だと受け入れられても、「精神科」だとちょっと引っかかる気がするのは、たぶん私だけじゃないよね？あの社長さんもそうだったんじゃないのかな？いまだにどこか「精神科」って、特別な印象があるもの・・・。この事件でもともと辞めるつもりだったとはいえ、カウンセリングセンターからも依願退職という事にしようと勧められるし、せっかく決まりかけてた次の就職先の学校も5年前の事件を理由に断られる。すべてが悪い方へ悪い方へと進み出す直。もう心の拠り所は夏澄（深田恭子）だけだったのに、こんな時に「あたしたち距離をおいた方がいいと思うの。」とか言われてるし・・・。しかもその電話のやり取りが読めているかのように、パソコンの画面に台詞を打ち出してる朋子が怖い！怖いけど、その薄ら笑いと台詞を呟いてる唇が、とっても好きよん♪（笑）そうやって世間からも夏澄からも捨てられた直に、優しい手を差し伸べるのが朋子。うわーーー、この女の計算通りに転がってるのね～。ってゆーか、まだまだ手ぬるいわよ！ドラマ的には、もっと朋子が夏澄を追いつめなきゃ楽しめないわ。視聴者って結構残酷だから・・・ケケケ・・・。
第8回	ううむ・・・面白くない。だから思い切ってリタイアしてやろうか？と思いつつ、予告までたどり着いたら、なんと来週は直（渡部篤郎）が薬らしきものを飲まされて、悶え苦しんでいるではないの・・・。そりゃ、見なきゃ！（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯしかし妙なストーリーだよね(^｡^;) 亡くなった社長の家族が賠償金5000万要求するのはまだしも、新聞にお詫び広告の掲載ってどうよ？人が亡くなったことに対してのお詫び広告なんて、聞いたことないんだけど・・・。しかも、それを朋子（和久井映見）からの見舞金300万で示談にするのもどうよ？いくら勝てない裁判だという事を説明されたとしても、なんだか納得いかないわ。朋子はそうやって自分の力を見せ付けたわけよね？直の退職願まで却下させたんだし・・・。それを安易に「お姉ちゃん、ありがとう」ってお礼を言ってしまう、頭の足りない夏澄（深田恭子）にはあたくしもイライラするわよ。どう考えても朋子の方が普通に思えるんだけど？違う？いや、金の使い方や権力の使い方ではなく、多少意地悪だとしても話の筋道はたってるんだよね。「私は私のために、一番大切な人を守りたかっただけ！」まさにこの一言で全部説明はつくでしょうよ。しかし朋子の夏澄に対する憎悪は、子供の頃からなのかしら？途中で出てきた回想シーン。まだ赤ちゃんの夏澄と一緒に、家族でドライブ途中で事故にあって、そこで一番に父親が「夏澄は大丈夫か？」と自分より妹を心配したことが許せないの？そこらへんがよくわからん！とりあえず来週の渡部さんのイモムシのようにもがき苦しむわけを知るまでは、切れなくなっちゃったわ・・・(;´д｀)ﾄﾎﾎ
第9回	いやぁ、見事なまでに写真の中の朋子（和久井映見）に笑顔がなかったね。子供の頃からの写真全部が無表情、それに対照的に満面の笑みを浮かべている夏澄（深田恭子）。部屋中に灯されたキャンドルと、朋子の所だけを切り抜かれた写真がバラまかれた姉の部屋に気付く夏澄。姉の朋子が不安定になっているというのに、夏澄は直（渡部篤郎）に「どうしよう、どうしよう」と電話してみたり、木葉（池内博之）が来れば頼ってみたり・・・。子供の頃の写真の笑顔を見てもわかる事だけど、無邪気過ぎるというか何というか・・・。確かに朋子の行動はひとつひとつが異常だけど、それでも夏澄より好感が持てるのは和久井映見のオリジナルキャラのせいだろうか？（笑）それともあたくしが単に深キョンがダメだから？（￣m￣）ぷ朋子が以前に直に返した部屋の鍵って、結局は直のモノだったのね。朋子はちゃっかりマスターキーの方を持ってたってわけだ。その事を察した直が一時部屋を出ると、しっかりその間にマスターキーで直の部屋に入る朋子。直はすでにお見通しだったのに・・・。そこで朋子の口から語られたのは「愛してもないのに直に抱かれたのは、妹を傷つけるため！嘘で塗り固められた家族が崩壊するため！」って台詞。んで、ワインを用意し、片方のグラスに薬を入れてしまった朋子。同時に呑もうと直にもち掛けると、朋子がそこまでは出来ないと思ったのか、一気にワインを飲み干す直。やはりこのカウンセラー、人の心などこれっぽっちも読めてなかったらしい（￣ー￣；まさか朋子が薬を入れたりはしない・・・ましてやかつて愛した自分に飲ませるワインに・・・と、朋子を信用した直だったけど、その後薬でもがき苦しむとは無念！しかし苦しむ渡部さん、苦しみ方といい、もの凄い瞬きといい、こういう演技は得意らしいね('-'*)ｴﾍってゆーか、やっぱこのドラマが何を言いたいのか、さっぱわからん！もっと早くリタイアしとけばよかったかも・・・と後悔するばかりですm(_ _)m
第10回	夏澄（深田恭子）の子供っぽさが、個人的にはこのドラマを受け入れられない一番の理由かもしれないわ。ラストの「大人になんてなりたくなかったよ。小さい子供みたいにゴロゴロ転がって、直ちゃん（渡部篤郎）が欲しいよって泣きたいよーーー！」って台詞で、超げんなり！アホか？ついていけんわ！てゆーか、想像してしまったっちゅーねん！床にゴロゴロ転がって、「直ちゃんが欲しいよーーー」ってスネてる夏澄。（爆）私が直だったら、そんな夏澄を踏みつけて堂々と朋子（和久井映見）に会いに行ってみたい。最初に戻って、朋子が飛び降り自殺するシーンでも、夏澄の幼稚さが目についた。落ちてくる朋子を救おうと、夏澄を突き飛ばして走る直を見る目。今、上からお前の姉が落ちて来ようって時に、よくそんな恋心いっぱいの目で見つめられるよなぁ。まぁ、この自殺で朋子が助かったこと自体、いかがなものか？と思うけど・・・。だって、直は落下してくる朋子を受け止めたんでしょ？肺が傷ついて、肋骨も2本折れてたらしいけど、そんなもんで済むのでしょうか？落ちてきたのは子供ではなく、大人だよ！物理的にその程度で済むとは思えないんだけど・・・。（想像でしかない）これでもしも落ちてきたのが夏澄の方だったら・・・直は即死間違いなし！（爆）軽傷で済んだ朋子が、病院で意識を取り戻しかけている直に「よかったね、生きてて」と言葉をかけられ、泣き崩れているシーンでも、そんな二人を見つめる夏澄のへちゃむくれの顔が何ともお粗末！こんな女、間違っても好きにはならん！これなら大嘘つきで、たまには薬を盛られるとしても、朋子姉ちゃんの方がマシじゃ！（ホンマか？）何だかなぁ・・・、突然朋子も母（大森暁美）も退院してるし、時間経過を飛ばすところは思いっきり飛ばすのね（￣ー￣；んで、同じ屋根の下に住んでるくせにお互い部屋のPCでチャットしてる夏澄と朋子。ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、引きこもりっすか？しかもチャットの内容が「みーちゃん・・・」「うん？」とか、そんな一言だけで送信してんなよ！って感じ。あーーー、もどかしい！もどかしいのが男女間ならまだわかるけど、何で姉妹の間でこんなにもどかしいんだ？しかも、もどかしいのがチャットの内容ってーのはどうよ？ってゆーか、じめじめした話ばっかで、おもんない！きーーーーー！（怒り爆発）そのくせ、朋子ったら「あたし、直さんにプロポーズしたいの。いい？」と爆弾発言！この時ばかりは夏澄がかわいそうだと思ったわ！んなこと突然チャットで言われて、何て答えろっていうんだ？最終回、みんな結局はバラバラになっていくってな展開はやめてくれ！
最終回	実は昨晩リアルタイムで見てたんですが、あの朋子（和久井映見）と直（渡部篤郎）の結婚式シーンで、うだうだ語り続ける朋子の台詞が、だんだん念仏のように単調に聞こえ出して・・・すっぽりと眠りの淵に落ちていました(^｡^;) 眠る前までの印象が、「大した最終回じゃね～な～」だったので、もうそのまま「寝ました！すまん！」というレビューにしてしまおうかと思ったんだけど、やっぱ最終回だし・・・と思い直しビデオを見直したというわけです。（えらい！）ところが・・・やっぱショボイ最終回だったのねん。なんざんしょ？このドラマの根底にあったのは「家族愛」なんすか？(･_･?) やっぱ子供の頃のあの事故（しかも厳密にはバイクと接触もしていなかったというのに）で、母親（大森暁美）がまだ赤ちゃんだった夏澄（深田恭子）を庇った一件を、朋子はずーーーっと根に持ってたというのでしょうか？「私の中に悪魔がいるの。悪魔といい子の自分がいて・・・云々。」と朋子。いやいやいやいや（強く否定）・・・・それは普通です！誰しも悪魔の部分は持ち合わせているんですわ。そしていい子の一面ももちろんあるわけで、自分の中にうまく共存させて生きてるんですわ。ただ、そのバランスが難しいから、人は悩んだり落ち込んだりして、苦悩しながら生きてるんですわよ＞いつもともこさん何よ？これって？大人になりきれなかった女の話？じぇんじぇんだわさ！ぶーーーーーーーーー！結局、すったもんだ揉めたわりには、3人はそれぞれバラバラになったという印象。んで、いきなり2年半という年月を都合よくすっ飛ばして、やっと直と夏澄の心が通じたってわけ？何？純愛？はぁ？「思い続ければ、いつか心は通じる」とでも言いたいわけ？あたしゃ、このドラマは最初から最後まで、全く納得がいかないわ！「ドラマのTBS」って遠い過去の話なのかしらね～（苦笑）

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