リモート

原作:天樹征丸
P:櫨山裕子 内山雅博

主題歌:Kinki Kids 「solitude〜真実のサヨナラ〜」

第1回
脚本:樹林伸
演出:佐藤東弥

ううむ、やっぱ週末ドラマは切ってしまいたいし、このドラマもどうしようかな?
面白くないことはないんだけど、ちょっと深キョンがうるさすぎ?
いくら天才警視の氷室(堂本光一)に、携帯電話で指示されたって、あんなにギャーギャーわめいてたら、捜査にならんだろうよ。
「SEND MORE MONEY」がMOのパスワードだとか言って、氷室が計算式立てて説明し出したのは、ものの10秒で理解できず・・・。(^。^;)
引きこもりの天才警視と、その警視にリモートコントロールされる体力だけでおバカな交通課の婦警というのは、なかなか面白そうな雰囲気なんだけど・・・。

今のところ、一番のリタイア候補かも。
何てったって、今クールは切れそうなドラマが少ないから、週末ドラマはよほどじゃないと切る事になるだろうなぁ。

ってなわけで、最大のリタイア候補!ただ、来週までは見るつもりです。

第2回
脚本:樹林伸
演出:佐藤東弥

はっ!
すでに2週目にして、くるみ(深田恭子)のキャラに慣れてしまった!(^。^;)
そして、あろうことか「かわいい」とか思ったりしてる自分。
困った・・・。(何故、困る?)
事件の真相を氷室(堂本光一)が説明してるくだり(動機とアリバイがどうのこうのと言ってるシーン)は、まだ昨日の酒が残る頭にはチンプンカンプンであったが、笑わない氷室はなかなかよろしいんでないの?
あたしゃ、個人的に堂本光一が笑うと、単なるシワジジィに見えちゃって好きじゃないんだけど、笑わない顔は好きよ♪

しかしホテルのティーラウンジに、毎日PC覗いてる同一人物がいたとしたら、相当目立つと思うんだけど、それがここまで気付かれずにいたってーのには首傾げちゃうわね。(苦笑)
そして、最後にその犯人を逮捕するのだって、ボブ(KONISHIKI)さまさまじゃん!(笑)
そして、どう見てもマラソンで県8位だったようには見えない、くるみの走りっぷり!
録画しておいて酔い覚ましに見るには、なかなか楽しいドラマかもしれない。
でも、この調子じゃきっとレビューは続かねーな。

第3回
脚本:坂元裕二
演出:佐藤東弥

名倉、熱すぎ!(爆)
顔が濃いから、もっと抑えた演技でも十分インパクトあるのに、あれじゃ少々うっとうしいかも・・・。(^。^;)

笑わない沢村(EITA)はいいわね〜♪
自殺した中川茜を自殺に追い込んだのが沢村って事になってるけど、これは何か裏があって当然でしょう。
遺書だって直筆じゃなかったから、捏造されたんだろうし・・・。
それにぜんぜん目立たぬところに鶴見辰吾ってーのが、一番怪しいでしょ?(爆)
携帯からパソコンを経由してリモート操作されてるらしい、脅迫電話(録音テープ)の声だってよく聞けば鶴見辰吾の声じゃない?
うん、犯人は鶴見辰吾で決定!(違ったらどうしよう・・・(^。^;))

爆弾が仕掛けられた学園に潜入し、第一の爆破が起こった後、生徒同様に怯えて氷室(堂本光一)に「あたしが死んでもいいと思ってるんでしょ?」と半べそで電話してるくるみ(深田恭子)に、間髪いれず「思ってるわけないだろ!君とオレは二人で一人だ!君の事はオレが守る!またこの部屋で会おう!(台詞曖昧、しかも相当省略してる)出来るな?彩木君。」って返す氷室。
これは光一ファンにはたまらないサービスだったんじゃないでしょか?
みんな、自分に言われてるとうっとりしたんだろうなぁ♪
これが織田ちゃんが発した台詞だったら、あたしゃ間違いなく昇天してるよ。(笑)
それにしても深キョン、またセーラー服着るんやもん!(^。^;)
やっぱ似合ってないけど、もう突っ込む気も起きなかったわ。

第4回
脚本:坂元裕二
演出:佐藤東弥

ほ〜ら、犯人は鶴見辰吾じゃん!(爆)
感想はそれだけだよ!(激爆)

っつーか、結局中川茜(蒼井優)の遺書は湯浅(田中伸彦)が書き換えて、偽物とすりかえたものだとわかったんだけど、元々茜が書いた手紙が圭輔(EITA)への最後のラブレターだったって説明してたじゃない?
あれがわかんねーんだよなぁ。
私には元々茜が書いた手紙だって、遺書にしか受け取れなかったよ。

犯人の絵馬先生(鶴見辰吾)は、実は中川茜の父親で手紙がすりかえられていたと知らずに、娘を自殺に追いやった圭輔へ復讐しようと思ったわけやね。
鶴見辰吾が茜の父親って・・・いやぁ、鶴見さんもそんな年になったんか?(^。^;)

それにしてもドラマの中で爆弾騒ぎが起こると、必ず1秒前に止まるんだよね〜。
緊迫感出す為にお約束なんだけど、最近たまには余裕持ってとめられてしまう爆弾ってーのを見たくなってしまった。(天邪鬼)

最後に「そげな君」(玉木宏)、ずーっと捕まってたのねん。お疲れ様。m(_ _)m

第5回
脚本:坂本裕二
演出:高橋直治

今回なかなか好きだったわ♪
フラバローンの連続窃盗事件の全容も、倒産同然の社内事情や借金を抱えた人間に社長が自ら指示を出し、窃盗事件を起こさせていた事なんかが、何重にも絡んでて・・・。
フラバローンの社長が、自ら警報制御ボックスに入り、それを立石(高杉亘)に銃撃させ他殺に見せかけ、保険金目当てで自分の命を絶ったことなんかも話としては「ほほぉ〜」って感じ。
その中で、くるみ(深田恭子)に信頼をおいていた京香(小池栄子)が、最後にはそのくるみに手錠をかけられ裏切られた気分になるんだけど、京香の思い出の金木犀の香りを感じさせるためにくるみが連行するパトカーのコースを指定したりとか・・・。
このへんは、軽くウルウルしてしまったよ。

相変わらず氷室(堂本光一)の鋭い視点は素晴らしいんだけど、結局肝心なところはボブ(KONISHIKI)頼り?(笑)
これでボブがいなかったら、どうなっちゃうんでしょ?(^。^;)

んでさぁ、今回くるみが窃盗団の一人として潜入捜査してたんだけど、あの窃盗団の黒い衣装だと、いつにも増して深キョンがほっそりして見えたわ〜。
そのままキープよ!>深キョン

毎回怪しげな雰囲気をかもし出してる華江(楠美津香)・・・この人が俳優のモロ師岡さんの奥さんだって事を、このドラマが始まって知りましたわ。(^^;ゞ

第6回
脚本:樹林伸
演出:佐藤東弥

これは深キョンファンにはたまらんのやろうなぁ。
あのウェイトレス姿のくるみ(深田恭子)は、私でもかわいいと思っちまったさ!(^^;ゞ

今回は不動家の御曹司・真一(脇知宏)のボディガードをする事になったくるみ。
真一に脅迫状が届き、いろいろな嫌がらせが続いてるという事件だったんだけど、最終的には真一がメイドのすず(木内晶子)と駆け落ちしたくて仕組んだことだった。
しかし金持ちのお坊ちゃまがメイドとの駆け落ちのために、警視総監ルートを使ってボディガード雇ったりしてて、お咎めなしでいいんでしょうか?

光三郎(堂本光一)が来週にも部屋を出そうな雰囲気だったけど、あれはギリギリのところまでで結局は出られないんだろうなぁ。
やっぱあの部屋出るのは最終回でしょ。(とんだ的外れだったらどうしましょ?)
部屋を出る時が、心の防壁がなくなった時なんだろうね。
いやいや、ジャニ嫌いな管理人だけど、このドラマの光三郎には魅力を感じるわよ。
何だかんだ言いつつ、過去にも「ハルモニア」「銀狼」など好きだった私。
タッキーと堂本光一に限ってはOKなんだろうか?(笑)

そうそう!ボブ(KONISHIKI)の「光も出ておいでよ!朝日の中のくるみちゃん、きらきらしてるよ。」って台詞には、なかなか惹かれましたわ。

第7回
脚本:樹林伸
演出:猪股隆一

これってば絶対にマイコ・ジャクソン(梅宮アンナ)の役はいらんやろ?(笑)
ぜんぜん意味ない役だったじゃん!
藤堂(マイケル富岡)といい、マイコといい顔は濃いけど、演技が地味っていうかもう見ちゃおれん!
梅宮アンナなんか「台詞覚えました!」ってな感じで、一つ一つの台詞の語尾が全部伸ばし気味になってるの〜。
「私は〜ぁ、ロス市警の〜ぉ・・・」みたいな感じでイライラするってーの!

中身に関しては、とりあえずそげな君(玉木宏)が、「そげな〜!」と叫んでくれただけで満足だったわ。(笑)
ボブが狙撃の名手だったというのは意外だったけど、焼き芋屋の車の荷台に乗ってるボブさんは苦しくないのか?とか、あっちこっち妙なところに目がいって、結局よくわからんまんま終わってしもーた。(^。^;)
面白くないとは思わないけど、やっぱ土曜のドラマって数日遅れでしか見れないし、ここらでリタイアすべきかな〜。

ってなことで、思い切ってリタイア宣言致します!
ごめんね、酒に勝てるようなドラマじゃなかったわ。
バイバイキーーーーーン!

 

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