ウソコイ
企画協力:鴻上尚史/プロデュース:安藤和久・佐藤直樹・有重陽一/脚本:高橋ナツコ 監督:水谷俊之(第1・2回)・片岡K(第3回) |
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第1回 |
どうだろな〜? 個人的には微妙な線だな。 アジアの歌姫、フェイ・ウォンまで出演させてるけど、何となく微妙。 彰(中井貴一)が逆タマで資産家の娘・恵美(仲間由紀恵)と結婚間近。 ある日、彰は財布をスラれその中に入っていた免許証を悪用され、偽装結婚させられてしまう。 そんな事になっているとは知らない彰。 着々と恵美との結婚準備を進め、まさに式当日。 友人で区役所に勤めている亮一(生瀬勝久)から、実は戸籍上結婚したことになっていると告げられる。 戸籍上の妻の名前は、フェイ・リン(フェイ・ウォン)。 知りもしない外国籍の女だった。 とりあえず式を挙げ、探偵に依頼し、戸籍上の妻を探し出した彰。 しかしフェイは1ヶ月だけ離婚するのを待って欲しいと言う。 彼女はデザインの勉強をしたくて、日本に残るために偽装結婚の道を選んだのだった。 フェイ・ウォンが今の所微妙なんだよなぁ。 彼女が尊敬するデザイナー森村(大杉蓮)に託したデザインは、きっと盗まれて森村の作品として世に出るんだろうと読めるけど、中国語・英語・日本語を都合よくしゃべれる外国人という以外の印象がない。 仲間ちゃんは相変わらず抑揚のない台詞回し。 だけど、もはやこれは彼女の持ち味となりつつあるので、別に何も感じない。 ただ、あれだけの豪邸の中で縄のれんで居酒屋風なリビング作っちゃうのはどうよ?(笑) そして中井貴一、演技は良しとして、その髪型は一生そのままなのか? 一度変えてみませんか?(提案) 外国人ばかり集まっての日本語講座。 「この人が悪いのです」・・・この国はだいたいこの言葉を知っていれば大丈夫って、ヾ(・・;)ォィォィそんなんでいいのか?と思ったけど、結局いきなり「この人が悪いのです」で警察にパクられちゃった彰。 非常に実用性のある日本語講座だったって事ね・・・。(苦笑) |
第2回 |
キツイな〜。 まだ流して見れたらいいんだけど、これが3ヶ国語出てくるために字幕入るじゃん! PCやりながら流して耳で台詞拾いながら、「おっ、ここは!」って所だけ見れたらまだついていけるのに、字幕入れられたら読まなきゃいけないでしょ。 これが辛いのよ〜。 フェイ・リン(フェイ・ウォン)が彰(中井貴一)に向かって、「ダーリン♪」と呼びかけるのは、ラムちゃん@うる星やつらを思い出すけどね。 でもいまひとつフェイ・ウォンに小悪魔的な魅力がなくて、そこが惜しいんだよなぁ。 ついに離婚のための調停までこぎつけたが、やっぱフェイの方が一枚上手で、「あなたの言う通り従います。それが最後の愛。」と偽装結婚ではないことを匂わせた。 そこへ彰のオフィスからパクった「彰」って名前入りの湯のみとか、証拠まで提出されて絶対勝てると思った彰だったけど、不利な状況へ・・・。 フェイのデザインはしっかり森村(大杉蓮)にパクられてたね。 それに彰が気付いちゃったから、これからそういう面を知った上で、フェイに冷たくできなくなるのかしら。 しかし盛り上がらない・・・。 このドラマで面白いのは、外国人が集まっての日本語講座だけ!(爆) 今週は「面目ない!」。 「この国ではとりあえず自分が悪くなくても謝っておきましょう。謝ったもん勝ちです!」って、そこだけは笑ったよ。 毎週、この日本語講座だけのレビュー書こうかなぁ。(笑) |
第3回 |
日本語講座「追放」。 「お引き取りください」 それでダメなら「おととい、きやがれ!」。 以上・・・。(爆) やっぱこのドラマは性に合わないぞ。 きっとレビューはここで終わりです。バイバイキーーーン! |
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