スタアの恋

企画：石原隆/プロデュース：岩田祐二/ 脚本：中園ミホ（第1・2･3･4回）/橋部敦子（第5回）演出：鈴木雅之（第1･2･5･9・最終回）・村上正典（第3･4･6･8･10回）・徳市敏之（第7回）
第1回	率直なところ、藤原嬢は苦手だが、企画：石原隆には弱い自分を思い知った！（爆）なんだよ！結構おもしろいじゃん！藤原紀香さんは絶対「昔の男」みたいな役より、こういうちょっとコメディタッチみたいなノリが似合ってるとは思ってたけど、やっぱその通り！草彅君はこの手の普通の男の人はウマイね～。（笑）ってゆーか、ちょっと出てきた弓道シーン。あーた！このあたくしが弓道部だってーのに、迂闊にやっちゃったわね。姉さん、ちょいとうるさくてよ！（笑）袴姿ってーのは、スキー場でスキーウェアとゴーグルに身を固めた人ぐらい、カッコよく見えるもんなんだけどさ、なかなか草彅君も袴似合ってたじゃないのさ！でもでも、弓は引けばいいってもんじゃないのよね～、しかもあのまんまで矢を放ったら、的に向かって飛んでいったとは思えないわよ。あれじゃ、矢は下に落ちてるね！弓道ナメんなよ・・・って事は、あえて言わせてもらってと・・・。このドラマの何がいいかについて語りましょう♪ 誰しも自分の中のスタアってもんがいるはずです。そう！この私なら言わずと知れた織田裕二さま！そのスタアが、職場にふらっとやって来て、すぐそこの椅子に座ったかと思ったら、無防備にも眠りこけてしまった。 +++想像してごらんなさい+++ 職場にやって来た織田裕二。（めちゃめちゃ寝顔のいい男である）仕事が相当忙しいのか、いつの間にかそこにあった椅子に座り、眠ってしまう。それに気付いた管理人。（￣ρ￣）さぁ、どうする！ +++妄想し放題+++ 眠ったスタアに自分のジャケットをかけてあげると、目覚めたスタアはそのジャケットに気付かず、そのまま帰ってしまう。そしてそれをきっかけに、スタアのバースデイパーティに招待される一般人。 ('-'*)ﾎﾎﾎ、こんなラッキーあるかいな～♪ パーティーに呼ばれて、ハム切らされて、キスされて・・・いや～ん織田ちゃん♪ （激妄想モード突入中・・・もはや、これはレビューではない）そうなんですよ、男だろうと女だろうと妄想できるいいドラマなんです！（きっと制作意図はそんな所にはないだろうが・・・）藤原嬢が出ていようと、もうそんな事は気になりはしない！妄想あるのみ！私のスタアは織田裕二！妄想して何が悪い！（開き直り）純粋にドラマレビューを楽しんで下さっている、一部のファンのみなさま（いるのか？）には申し訳ないが、来週から「スタアの恋」レビューは完璧なる「妄想レビュー」になるでしょう。（もう既に今週もそうなってるし・・・）うーん、一応レビューらしい事も書いておくか・・・。やっぱ勝村政信・筧利夫・古田新太の3人は面白いね～。ヒカル子（藤原紀香）の元恋人で、すぐにフラれちゃったのが小木茂光さんってーのも笑えた。しかも「物体でしかない」とまで言われてるし・・・。（笑）私が苦手とする藤原嬢の何ともいえないわざとらしい演技も、日常から演技してそうな「スタア」という設定であまり気にならなくて済んでいる。そして新しい分野「妄想レビュー」というものに気付かせてくれた、ありがたい作品である事は紛れもない事実である。さんくす！（こんなレビュー、本当にいいのか？笑）
第2回	あーーーーー、面白いーーーーー！苦手な藤原嬢がチャーミングに見えてくるぐらい、このドラマは楽しい♪ ヒカル子（藤原紀香）が草介（草彅剛）と交際宣言したのは、土方（伊原剛志）を振り向かせるための作戦だった。草介を利用してるヒカル子なのに、本人悪気がないので、見てる側も彼女を憎めないんだよなぁ。草介を土方が待ってるレストランに呼び出して、わざと鉢合わせさせてもぜんぜん嫌味じゃない。それどころか、そこに偶然居合わせた金田中監督（森本レオ）とも合流して、草介のいきつけの居酒屋へ行くあたりなどおかしくって・・・。居酒屋には当然のごとく、サンマルコハムの面々が勢揃いしてるんだけど、自分達が普段飲んでる小汚い居酒屋にスタアがやってきてたじろぐところとか、またもや妄想モードに突入だったよ！ +++今週も妄想のお時間です+++ 呑み仲間といつものごとく行き付けの居酒屋で、呑んでる管理人。そこへ、いや、そんなところへ織田裕二さま登場！慌てふためく管理人。しかし相当呑んでる。いや、出来上がってる！こうなったら「当たって砕けろ！」（←そういう織田歌があります。）織田ちゃんの前に居酒屋メニューを並べる管理人とその仲間達。「おいひぃ～（おいしいと言っている）♪」と織田ちゃん。くねる一般人。クネクネ！また違う品を食し「おいひぃ～♪」と織田ちゃん。泣く一般人。(T.T) 冷奴を目の前に「ちょっと醤油取ってもらえますか？」と丁寧なお言葉の織田ちゃん。見つめられた管理人・・・血管の中を血液が逆流する・・・ドドドドド・・・血圧が上昇・・・顔は高揚・・・ガタガタと震える手で醤油を掴むと・・・ダバダバダバ・・・の、のんだぁ？（笑）狂う管理人・・・筧利夫の気持ちはよくわかる。 +++妄想終わり+++ 実は管理人、無類のハム好き♪ したがってサンマルコハムもかな～りツボ！あんな会社にいたら、絶対ハム貯蔵庫の中で・・・食ってる。（爆）クラテッロ？1キロ9000円のハム？ううう・・・食べたい（￣ρ￣）そんな高級なハム使ったサンドイッチは、「お金のかからないデート」とは程遠いと思うよ！草介、あーた何言ってんの？って感じ。ヒカル子の思惑通り、土方は指輪を持ってプロポーズしてくれたが、草介から「好きだから結婚する。」とかプロポーズの時は「体中が心臓になったみたいに、ドクンドクンってする。」とか聞かされていたヒカル子は、自分の胸に手を当てて確かめる。そして指輪を土方に返したヒカル子。草介にも利用していた事を告げると、草介はヒカル子のために作ってきたクラテッロのサンドイッチを渡してバイバイ。草介はこれで夢が終わったと諦めただろうが、どことなく引っかかっているのはヒカル子の方。草介にもらったクラテッロのサンドイッチを噛みしめる。とにかく藤原嬢の表情がかわいい♪（珍しく誉めてる）あんまりかわいいので、「かわいい」→「かわいこちゃん」→「織田ちゃん」という連想ゲームになってしまうのだ。（壊）きっと誰もついてこれねーな・・・このレビュー。(-。-) ボソッ私自身最近の自分の壊れっぷりには大汗だよ。（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･
第3回	最初に言っておきます。今回はあんまり妄想モードに突入しなかったよ。(^｡^;) ヒカル子（藤原紀香）と草介（草彅剛）の恋が、たった1週間で破局したとなれば、ヒカル子のイメージに傷がつくと社長の翠（戸田恵子）は心配し、草介にせめてあと1ヶ月うまくいっているふりをして欲しいと頼む。人のいい草介は、社長の申し出を引き受けちゃうんだけど・・・。一般人なのにマスコミには追いかけられ、会社にも殺到、挙句の果てには仕事先にもついて来られて、仕事に差し障りが出る始末。ヒカル子は映画「ラブ・シュプリーム」が公開されたが、客は入らず興行成績も伸びない。ヒカル子にショックを受けさせまいと、周りのスタッフはその結果をひた隠しにするのだが、様子がおかしい事にヒカル子自身も気付き始める。ある日、こっそり一人で自分の映画を見に行ったヒカル子。偶然その映画館で草介と会ってしまい、出てきた所を見つかった二人はデートのふりをする。しかしいつまでもあとをついてくる人の群れ、仕方なくホテルにチェックイン！心臓バクバクの草介に対し、ヒカル子は別にこれと言って気にする事もなく、ごく普通に振る舞ってたよね。お風呂に入って、雑誌を持って来させたり、ボディシャンプー取ってもらったり・・・。ここではさすがにちょいとだけ妄想入ったけどね。(^｡^;) +++誰も待ってないけど妄想の小部屋+++ だってさ～、織田ちゃんがお風呂から「おーい、そこの雑誌持ってきて～♪」なんて叫んだら、もうあたくしの事だもの、喜んでお持ちしちゃうわよ。あんな草介みたいに後ろ歩きで近付かないわ！思いっきり見てやる!（爆）んで、ちょっといたずらしたいから、たぶん一度はお湯の中に沈めてやる！（危）まだまだ遊び足りないから、沈められて「ぷはぁ」っと出てきたヤツの頭に、シャンプーぶっかけて、もくもく泡たてて、思いっきりゴシゴシ洗ってやる！（それ普通じゃん）そして泡もくもくの髪の毛で、「ソフトクリーム♪」とか形を作って写真撮っちゃう('-'*)ｷｬｰｷｬｰ額の真ん中にちょぴっとだけ前髪をカタカナの「ノ」の字に垂らして、「（横山）ノックで～す！」とかやっちゃう！適度に泡を落とした所で、オールバックにして「司馬先生やって～♪」とかお願いしちゃう。そして最後はヤツがあがった後の、風呂の残り湯を・・・飲むと思ったでしょ？（笑） 500mlペットボトルに詰めて、ネットで売る！（犯罪？）危ない宗教みたいになってきた。ヤバイ！（笑）ﾍ;￣ｰ￣)ﾉ +++妄想終了+++ 草介と一緒にいる事で、ヒカル子にはプラスになる事が多そうね。「バカって言った奴がバカなんだ」って言うのは、今でも学校の先生がよく使うし、それを聞いた子供もよく言ってるわ～。「お家に帰るまでが遠足です」これは銀ツリ小林＠ロケット･ボーイの言ってたし・・・。（笑）草介よりもヒカル子の方が、だんだん相手を求めているんじゃないかしら？今回はちょっと今までみたいな軽快さがなかったのが残念。これって演出の問題なのかしら？それにしてもこのドラマでの藤原嬢、かわいいわ～♪ そして草彅君もすごくいい感じに見えるんだよね～。ホテルでヒカル子からホッペに(^・^)チュッってされてた時、草介としてじゃなく草彅剛として照れてたようにも見えたんだけどね。（笑）
第4回	小金井（勝村政信）の発注ミスで、得意先の店の「ハム祭」にハムを納入できなかったサンマルコハム。小金井は自分の娘が1週間も無断欠席をしていると、小学校の先生から電話をもらい、クラスの中で娘がいじめられてるらしい事を聞いて、そっちに気を取られ発注を忘れたようだ。店側は当然怒って、草介（草彅剛）のツテで桐島ヒカル子（藤原紀香）をモデルに、「ハム祭」のポスターを作製する事を要求。小金井・次屋（筧利夫）・牛山（古田新太）でヒカル子の事務所を訪れ、交渉するがもちろん追い返される。自分のミスに責任を感じて、他のハム会社からハムをわけてもらおうと歩き回るうち、小金井が倒れて入院。次屋と牛山は草介を動かし、ヒカル子をハムを口実に呼び出す事に成功した。他の男とデート中だったにもかかわらず、草介の伝言を伝える麗子（安西ひろこ）の電話に快諾し、「ハムが食べたいから行きます」とヒカル子。本当は草介に会いたかったのよね～。急にオフになっても、本当の友達として自分と付き合ってくれる人は周りを見渡しても誰もいないし、そんな時思い出すのは草介のことばかりで・・・。ヒカル子を呼び出した草介は、きちんとポスター撮影させて欲しいと申し込んだけど、ヒカル子は「そういう事は事務所に言って！」とただハムを食べにきた事を強調。ところがそこでハムを食べるヒカル子の姿を、こっそり隠し撮りしていた次屋と牛山が、その画像を勝手にポスターに使用して大問題に・・・。あーた！今や肖像権なんて誰でも知ってるご時世に、隠し撮り映像でポスター作るなんてどうよ？ネットで隠し撮り映像流しちゃうような確信犯ではないにせよ、そりゃマズイって思わないのかしら？＞次屋＆牛山草介に嘘をつかれたと思ったヒカル子、でもそこで弁解しなかった草介と、草介をかばうサンマルコの面々に、事の真相がわかった彼女は自分からポスター撮影に出向いていく。ギャラは「クラテッロサンド1個」。いいね～、シャレてるね～、ヒカル子。元々、土手でハム食べた後、サンマルコハムの車で草介に送ってもらってる車中で、「今日残念だった事はクラテッロがなかった事。」って言った時、草介が笑って「そうですね～。」で済ませちゃったのがヒカル子はつまんなかったんだよね。そこで「じゃあ、次は用意します。」とか「また今度」とか言って欲しかったのに・・・。だから「私凄く怒ってます！」って電話になったんでしょう。いかん！ヒカル子マジックにハマっている・・・。そして何だ？来週はいきなり草介のオンボロアパートにお泊りするのか？＞ヒカル子あ・・・・・。もしかして待ってた？妄想の小部屋。今週はないよ！（爆）だって妄想するようなシーンなかったんだもん。ドラマとしては今週も文句なく面白かったけど、突っ込みどころが足りなかったよ。ある意味無難な仕上がりってーの？（偉そう）実は妄想を一度はレビューに書き記してみたのだが、我ながら面白くなかったので（笑）デリート致しました。m(_ _)m 獣の血が騒ぎませんでした・・・(;´д｀)ﾄﾎﾎ
第5回	今回のシチュエーションだと妄想もしやすいわ・・・。（笑）少数精鋭の「妄想の小部屋」ファンの皆様、お待たせ致しました。今週は獣復活よん♪ さてさて、まずはストーリーを追いましょう。ヒカル子（藤原紀香）が台詞を言えなくなるというスランプに陥る。「何か自分にできる事は？」と心配する三枝（宇梶剛士）に、「何もない」とヒカル子。落ち込む三枝。ヒカル子は仕事を放り出して姿をくらます。彼女の逃亡先は草介（草彅剛）のアパート。突然出勤前にヒカル子が現れ、「部屋で待たせて頂きます」なんて上がりこまれたら、草介も驚くよなぁ。サンマルコハムの小金井（勝村政信）は本社に呼ばれ、業績が上がらないのを理由に社員をリストラするように命じられる。悩んだ小金井は一番営業成績の悪い牛山（古田新太）を解雇する事に・・・。牛山がリストラされた事を「仕方がない」とヒカル子に話す草介。するとそこから子供のようなヒカル子の「どうして？」攻撃！（笑）ある程度話せるようになった頃の子供って、何でも「どうして？」「どうして？」って質問責めで結構親はイライラするんだけど、全くこのヒカル子がそんな感じなのよ。「牛山さんのリストラは仕方ない。」「どうして？」「売上を3倍に伸ばすことなんて無理。」「どうして？」「無理なんですよ。」「どうして？やってもいないのに・・・。やってみればいいのに。」純真なヒカル子のこの言葉で草介にもやる気が、そしてサンマルコの面々も一丸となって、業績を上げるべく営業に力を入れる。んで、なぜかサンマルコの事務所でいそいそ働いてるヒカル子。（笑）いやぁ、ヒカル子を使ってまたポスターでも作るのかと思ったら、地味な事務所で電話番したりお弁当運んだり・・・。でもヒカル子が事務所でお留守番してくれるおかげで、つぼみちゃん（長谷川京子）も色仕掛けの営業できるってわけだよね。（笑）結局は牛山がリストラ言い渡される前に営業に回ってた「大ちゃん食堂」のオヤジが、店の中に落ちてたサンマルコのマスコットのおかげで、食堂に忍び込んだ泥棒がすっ転び、災難を免れた事を喜んで、ハムの契約するって言ってきたから助かったわけで・・・。しかもこのオヤジが全国展開してるお弁当チェーンのオーナーでもあったから、毎月ボンレスハム9000本なんて大口契約取れちゃって、牛山もめでたく戻れたんだけどさ。ヒカル子は1週間そうやって草介と仲間の頑張る姿に触れる事ができて、またスタアとしての生活に戻る事ができた。三枝の力にも気付く事ができたし、ヒカル子にとっても草介にとっても、良かったってことで・・・。 +++妄想の小部屋+++ 大体の察しはついてるわよね？（笑）そう！もちろん今回は私の部屋に織田ちゃんがやってきたら・・・。（爆）ノックの音に気付いて、ドアを開けると・・・そこににっこり笑って立っている織田裕二。なぜか彼の足元には無数の虫かごが・・・。そう、なぜなら彼は今とてもクワガタにはまっていて、100匹ほどお抱えクワガタがいるからなのだ。（これは実話らしい）身支度を整えていた私に気付き「おでかけですか？」と聞く織田ちゃん。「そうなんです。これからちょっと・・・。」（あせる管理人）「では、待たせて頂きます！よいしょ！」とクワガタの虫かごをどんどん私の部屋に運び込む織田ちゃん。「ってゆーか、私今から少なくとも10時間は帰って来ないんですけど・・・。」（動揺隠せない私）その頃虫かごを運び込んだ織田ちゃんは、ぐるぐる部屋の中を徘徊し、とりあえずタバコに火をつけ、これまたとりあえず水をガブ飲みする。たちまち滝のような汗をかく織田ちゃん。「熱いっすね～。この部屋。ちょっと風呂いいっすか？」と風呂場を指差す織田ちゃん。突然、私の心拍は急上昇、頭の中は超高速連想ゲームが始まる。（ふ、風呂？→は、裸？→ぜ、全裸？→び、ビーチク？お、お宝？）ふらふらふらふら・・・バタン！（←どうやら倒れたらしい）どれほどの時間が過ぎたのだろう・・・気がつくと水の音が聞こえる。朦朧とする意識の中でかすかに聞こえる水の音、織田ちゃんの鼻歌♪ （やはり鼻歌も音程が微妙にズレてる）いけない、いけないわ・・・覗いちゃうなんて・・・。そう思いながら意に反して私の体は風呂場へ向かう。そして風呂場のドアをそーーーっと開けて、隙間から中を覗いてみると・・・そこにはビニールのおもちゃ・黄色いあひる隊長と戯れる織田裕二・33歳の姿が・・・。もはやビーチクやお宝どころではない・・・こやつ33歳にしてあひる隊長と戯れておるのじゃ・・・。見てはいけないものを見てしまった。（でもちょっと可愛かったりする♪）パタン・・・ドアを閉め、茫然自失でその場にへたり込む私。その背後で、腰にタオルを巻いただけの織田ちゃんがドアを開け、「今、覗いた？」とちょっと膨れっ面で仁王立ち！へたり込んだままの私が、振り返り見上げると・・・。あ～～～れ～～～!!! 腰に巻いたタオルがはら～り～と落ちてしまった。（スローモーション）次回、そこらへんどうなってるのよ？織田ちゃんの巻へつづく・・・。（いや、続かない） +++妄想終わり+++ って、これ妄想の方が多くない？（激爆）
第6回	また弓道ネタかよ！あたくしが弓道部だってこと、もうお忘れかしら？ちょこっと、うるさくてよ！弓道には・・・。まず、最初に言わせてもらうけど、弓ってそう簡単に折れません！あんなもんちょっとやそっとで折れたら、大変だっちゅーの！んで、ヒカル子（藤原紀香）も草介（草彅剛）も、ぜーんぜん弓引けてません！あの程度では矢は飛びません！細かく指摘すれば、ヒカル子は弓を引くんじゃなくて、体が引けちゃってます。「顔向け」（顔をしっかり的の方角に向けること）が中途半端、あのまま矢を射れば間違いなく自分の右頬を弓の弦が打ちます。（相当痛いです）あと、弦張りっ放しで持ち運びしないで下さい。普通、持ち運びする場合は必ず弦をはずします。素人さんに射形（射る時の形）の話をするのは酷ですが、あまりにひどかったです。これはアーチェリーではなく、日本の弓道なので、その形だけは崩さずにお願いしたかった。・・・って、弓道ネタだけで相当書けるな・・・。（笑）いや、これは弓道レビューではないんだった。(-。-) ボソッ草介は弓道の昇段審査に挑戦する事に・・・ヒカル子は映画の撮影で弓のシーンがあり、それがうまくいかない。おまけに映画の監督は気難しい人で、草介がヒカル子の弓の指導をするために現れる。麗子（安西ひろこ）はヒカル子が好きなのは、サラリーマンの中田草介さんだとみんなに言うが相手にされず、ヒカル子の気持ちを確かめるために草介に接近する。って、途中まで書いてて思ったんだけどさ、今回の話って面白かった？あたしゃぜんぜん面白くなかったんだけど・・・。これってあたしが弓道おたくだから？（苦笑）確かに弓道シーン、めちゃめちゃ気になってしまってストーリーどころの話じゃなかったんだけど、それにしてもヒカル子の可愛らしさもあんまり際立ってなかったし、いつものようなきゅ～んと来る感じがなかったように思うんだけど・・・。ま、いっか・・・。ヒカル子が誤って折ってしまった、草介の弓・・・それは初めて的に矢を当てる事ができた思い出の弓だったのよね。それを知って、京都まで弓を運び草介の昇段審査に間に合うように直してもらうヒカル子。その弓で昇段審査の時に、草介は見事的中できたけど、あの激しく折れた弓が一晩で直ったのが不思議で仕方ない私は、直ったばかりの弓を力いっぱい引くという行為が怖くて怖くて・・・。(^｡^;) 一番怖いのは、矢を射る前に目を閉じて3秒間数えるってやつよ～。一番的を狙わなきゃいけない時に、目を閉じるってどうよ？あーた、それで当たるかよ！って思うでしょ？当たるのよ！ドラマよね～！（笑）ダメだわ、一話通して弓道やられちゃ、あたくしも黙っちゃいられないわよ。ってゆーか、レビューにならねーーーー！（爆）んで、今回どこで妄想すればいいのさ？妄想の小部屋愛好会の皆様がいらっしゃるから、さぼれないんだけど・・・。(^｡^;) そうね～、今回はとむとむさんの出番を・・・って決めたから、草介さんと絡ませなきゃね。ってなわけで+++妄想の小部屋+++ スタアとむとむの弓の指導をする事になった草介。言葉で優しく指導する草介、とむとむも素直に従う。そこへ監督登場！「スタアさんには、言葉じゃなく手取り足取り教えてやってくれ！」とぶっきらぼうに告げる。「仕方ないなぁ・・・」ちょっと照れ笑いをしながら、とむとむの背後に回る草介。草：「では足は肩幅に開いて下さい。」と：「こ、こうですか？」草：「いや、もうちょっと・・・こう・・・」と言いつつ、とむとむの足の間に後ろから自分の足を割り込ませ、開かせる意外と強引な草介。と：「きゃ、恥かしいわ、草介さん。(^^)ﾎﾟｯ」草：「あ、ごめんなさい。監督が手取り足取りって仰ったものですから。」と：「あの、どうぞご遠慮なく・・・。(^^)ﾎﾟｯ」草：「では、矢をつがえて・・・打ち起こし、第三、引き分け・・・いや、もっとこう・・・」そう言いながら、背後からくいっととむとむの両手を両サイドに引く草介。草介に恋心を抱くとむとむは、まるで背後から抱きつかれたかのような感覚に襲われ、一気に脱力し、その瞬間まだ引ききってない弓から矢が放たれた。草：「あ、危ない！」そう叫んだのも届かぬ間に、矢はとんでもない方向へ飛んで行く。その矢の軌道の先には、翌日に織田裕二のコンサートへ行くために織田歌の練習をしているにょろぽんが、ヘッドフォンをしてお歌のお勉強中！と：「にょろぽんさん、避けて!!」ヘッドフォンの彼女にはもちろん聞こえるはずもない。矢はまっすぐ楽しそうなにょろぽんの背中に向かっている。次週、「野獣死すべし！危うし、にょろぽんの巻」をお送りします。（笑） +++妄想の小部屋終わり+++ って、こんくらいで勘弁してくれる？愛好会の皆さん。（脱力）自分でやり始めた事だけど、相当自分のクビを締めてることを実感している管理人。ってゆーか、レビューって書き終わったっけ？ま、いっか・・・。（爆）
第7回	ヒカル子（藤原紀香）にストーカーが・・・。事務所はヒカル子を守るため、警護を強化しSPを張り付かせる。ところがいつも自分に張り付いてるSPのために、思った通りの行動が出来ないヒカル子は不満。お買い物にも行けず、好きなお店のパスタも食べられないヒカル子を思って、翠（戸田恵子）がホームパーティーを計画。三枝（宇梶剛士）がサンマルコハムにパーティー用のハムを注文しに行き、そこで草介（草彅剛）に当日サンドイッチを作って欲しいとヒカル子からの伝言を伝える。パーティー当日、草介の作ったサンドイッチを「おいしい」とヒカル子が食べるまではよかったが、いざお祭の話になるとかみ合わない。お祭の焼きそばが好きな草介、お祭と聞いて「リオのカーニバル」を連想するヒカル子。違いすぎる・・・。住む世界の違いをまざまざと感じた草介は、つぼみ（長谷川京子）と一般人同士付き合おうとする。つぼみとのデートの後に帰宅した草介の電話には25件のメッセージ。全部ヒカル子がかけたもの・・・。そこへまたヒカル子からかかってきた電話に、冷たい態度で突き放す草介。でも、ヒカル子が現場をSPをまいて抜け出し、三枝から彼女がいなくなったと聞かされた草介は走ったよね～。何だかこの時の草介、ほーんとカッコよかった。（ちょっとおでこが危ない感じだったけど）ヒカル子が抜け出してまで行きたかった所が、神社のお祭だって草介はわかってたのね。案の定、ヒカル子は現れたけど、彼女を追って来たストーカーも出てきて・・・。その後の草介の台詞がよかったじゃないのさ。「スタアなんか好きになりません！」とか言いつつ、ヒカル子が今までして来たことを暗に否定しつつ、それでも最後には「僕の切ったハムをおいしいと言ってくれて、僕のサンドイッチをおいしそうに食べてくれて、僕の大切な物が壊れたら直してくれる・・・云々」って、ヒカル子を好きな気持ちを抑えきれなくなってる。なんかウルウルしちゃったよ～。ストーカーは無事に取り押さえられたけど、その後草介が「なんで一人で来たんですか？」って怒鳴って、しゅんとしたヒカル子に「わかってますよ、焼きそばが食べたかったんですよね？」って、これまたお見通しなところ。きゅーーーん♪ そして草介に怒られて、子供のようにベソかいてるヒカル子の表情がプリティ♪ つぼみちゃんには悪いけど、やっぱこのドラマは草介とヒカル子に結ばれてもらわないとね・・・。さてさて、妄想の小部屋。ってゆーかさぁ、言い訳してもいい？管理人、明日織田様ライブで、もう妄想する余裕がありません。（爆）今回の妄想ポイントはやっぱホームパーティだろうと思ってたんだけど・・・。織田ちゃんのホームパーティーに誘われたら・・・。部屋中に置かれた虫かご。総勢100匹のクワガタさんたち。御満悦でみんなにクワガタ話をする織田ちゃん。そこへ野獣にょろぽんが歩み寄り、おもむろに虫かごのクワガタをつかみ出し・・・食った！また食った！バクバク食った！織田ちゃんが丹精こめて育てたクワガタ・・・。怒りに震える織田裕二は、にょろぽんに掴みかかり、「何すんだよ！」と怒鳴る。まだ口の中に残るクワガタを舌の上にのせ、「まだ生きてるで～、返そうか？」と極悪非道ぶりを発揮するにょろぽん。掴んだ胸ぐらを放しもせず、眉間にシワの織田裕二「手遅れなんだよ・・・死なせてやれ！（by司馬先生）」。・・・だからどうした？はぁぁぁ・・・私の心は明日のライブに飛んじゃってるの。誰かもっとおもろい妄想の小部屋、プリーズ！ごめん、今週は許して！m(._.)m ペコッ
第8回	うーーーん、何故だか今回あんまり面白く感じなかったわ。みなさんはいかがでした？ヒカル子（藤原紀香）は恋煩いで胸が痛むらしい。その痛みが何たるかに気がつかないヒカル子。草介（草彅剛）とつぼみ（長谷川京子）はお鍋を一緒につつく間柄に急展開。やっぱ「眉毛の濃い者同士」は気が合うのか？（笑）次屋（筧利夫）が家を出て、妻から離婚を言い渡されたり、それでも自分なりに家庭と関わろうと、子供たちをヒカル子のサイン会に連れて行ったり・・・。そういうエピもあったのだが、何だか全体的なインパクトに欠けてて、終始あくびの連発。教訓：あたってるドラマも面白くない時は面白くない！ヒカル子はロケ中に倒れてしまい、病院へ運ばれる。その夢の中で草介がヒカル子の腕を掴み、現世へ連れ戻してくれた。ヒカル子は病院を抜け出し、草介のアパートの前で帰りを待つ。戻って来た草介との会話の中で、彼がつぼみと結婚を前提に付き合うことを考えていると聞かされたヒカル子・・・。ふむ・・・。やっぱ、最後まで引き付けられるものを感じずに終了。んでもって、こういう時皆様お楽しみの「妄想の小部屋」の存在が・・・辛い。(-。-) ボソッだって、どこで妄想癖露出すればいいのさーーー！（逆ギレ）しかも織田ライブ後遺症から、まだ立ち直ってないっちゅーのに・・・。（そんな個人的な理由かい！）妄想はできないけど、ひとつよろしいかしら？いつだったかの「妄想の小部屋」を読んで下さったとむとむさんが、私の妄想から広がるとむとむ妄想を展開して下さった事があったんだけど、その中に「猛獣使いの格好をした織田ちゃんが・・・」ってーのがあったのよ。今回のライブに言ってみて、とむとむさんの妄想が強ち間違ってないってわかったわ。まさに「猛獣使い」なのよ、織田裕二！（爆）だって、この通称「がるるる・・・姉さん」のあたくしを、黙らせた上、しんみり乙女ちっくにまでさせちゃったんだもん♪（かわいこちゃんモード）←キモワルってことで、とむとむさん上等!!!（番組違います）妄想ができるかできないかで、管理人の体調及び精神の安定のバロメーターにして下さい。ってことで、「できないもんは、できねーーーーーー！」（激爆）あぁ・・・元気な姿を見せやがれ！織田裕二！そうじゃないと管理人は・・・胸が苦しくて苦しくて・・・。はっ！これが「恋」なのね？（はぁと）←ほんと、気持ち悪いよ＜自分支離滅裂になってきたところで・・・。「殴ってもいいよ！」＞妄想の小部屋愛好会の皆さん・・・☆（゜oﾟ(☆○==（ﾟοﾟ)ｏﾄﾞｶｯ!
第9回	草介（草彅剛）がつぼみ（長谷川京子）と結婚を前提に付き合うと言った事で、草介を忘れようと思ったのか・・・ヒカル子（藤原紀香）は仕事に没頭しようとする。オフはいらない、お仕事、お仕事・・・って感じのヒカル子、何かかわいいね～♪ 翠（戸田恵子）はヒカル子のためを思って、舞台の仕事を入れた。そこではバリバリに舞台女優として活躍しているような先輩役者が、「スタア」という人気だけでのし上がってきたようなヒカル子に冷たくあたる。何だかありそうな話だよね～。（苦笑）でもさ、あれだけ冷たい態度だった先輩女優さんが初日の舞台後に「素晴らしかったわ」って一言言っただけで、何で泣いてるんだろう・・・。＜自分ヒカル子も体作りから入ったわけで、練習の間も決してスタアだからってちやほやされたわけじゃなく、むしろ居心地悪い中で頑張った上の初日。練習風景を見た草介が「もっとヒカル子さんが楽しそうだったらいいのに・・・」って一言と、幕が上がる前の演出家の「今まで頑張ってきたんだ。今日は楽しんで・・・。」の一言が、ヒカル子の頭の中でシンクロし、それで頑張れた初日。あーーー、なのにどうして草介見に行ってないんだろ？サンマルコの人たちも「今日は残業させない」とか言って協力してくれたし、つぼみだって舞台のチケット渡して送り出してくれたのに・・・。行けよーーーー！金田中監督（森本レオ）の横のぽっかり空いた席が、とーーーっても悲しく目立ってたじゃんかよーーー！あとやっぱ何気によかったのは、初舞台のヒカル子を見つめる三枝（宇梶剛士）だよ！客席からヒカル子を見ながら、全部台詞が入ってんのよね～。（泣）相手役の台詞も、ヒカル子自身の台詞もぜーーんぶ呟いてる三枝、いいマネージャーだ！（泣）この三枝の姿や、舞台袖の翠が心配そうに見つめるのを見てて、こうやってスタアをみんなが支えてるのね・・・と、頭の中ではついこの間の織田様ライブの光景がぐーるぐる。（涙）ってゆーか、問題は予告よ！草介、号泣してたじゃん！もう管理人的にはあの号泣シーンがツボだったわよ。あたくしは「泣く男」に弱いってご存知でしょ？（笑）あーーー、もうダメ！きっと来週は大変な事になってしまいそうな予感だわ。今週も妄想モードになれなかったわ。（妄想モードではなく、舞台シーンで織田様ライブの回想モードにはなったけど）私がもしも織田様の舞台に、しかも若松監督の横の席で行けるんだったら・・・間違いなくあんなショボい居酒屋で呑んでたりはしねーーーーーよ！（爆）なんであんなにおいしい状況を自分からぶっ壊すんだ？＞草介ちくしょーーーー、一般人の風上にもおけない奴だぁぁぁぁぁぁ！
第10回	(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T) あーん、草介（草彅剛）さん、どうしてそうなのよーーーーー！両想いなのよ、あなたとヒカル子（藤原紀香）さんは・・・なのに、どぼぢで・・・。ヒカル子はロケ中に麗子（安西ひろこ）が21回もNGを出すので、そのたびにラーメンすすっててぶっ倒れた。（食い過ぎらしい）たまたまロケ現場に居合わせた獣医の隆太郎（東幹久）に助けられ、体調もすぐに戻ったが、隆太郎はヒカル子を好きになっちゃったのね。翠（戸田恵子）が隆太郎とヒカル子のためにパーティーを計画、そこにはやっと椅子の話を映画化までこぎつけ、その中の小さな役をヒカル子に打診した金田中監督（森本レオ）も呼ばれ、ハム好きの隆太郎のためにサンマルコにハムの注文が・・・。ってゆーか、ヒカル子は草介に電話をかけても出てもらえないし、このパーティーで会えるのを楽しみにしてたんだよね。パーティー会場で草介を見つけて嬉しそうなヒカル子。それに対して複雑な表情の草介。だって草介はもうヒカル子を諦めようと頑張ってるんだもん！やっとのことで草介をつかまえ、話す事が出来たヒカル子は「パーティーが終わった後、5分だけ時間を下さい。」と伝える。 (ﾉﾟοﾟ)ﾉｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ- なんと、スタアさまさまから愛の告白？('-'*)ｷｬｰｷｬｰパーティーが終わって、草介はヒカル子を探して歩く。部屋の中から声がして、ドアの隙間から中を覗くとそこにはヒカル子と隆太郎。隆太郎はその場でヒカル子にプロポーズしていた。「ありがとうございます。私そういってもらえる人が現れるのを待ってたんだと思います。」とヒカル子。その言葉を聞くなり、ヒカル子が隆太郎のプロポーズを承諾したと勘違いした草介は、せつない表情を浮かべてその場を去ってしまう。あああああああ・・・話は最後まで聞け！ってーの。草介さん！（それじゃ、ドラマになりません）その後、ヒカル子さんは「でも、もう出会っちゃったんですよね～。」って、あんたのこと言ってるんだよ、草介さん！もーーーーー、じれったい！でも、この時の草介さんの表情、管理人的にはかなりポイント高かったっす！ヒカル子はきっぱり隆太郎のプロポーズを断って、すぐに草介を探したけどもう彼はいなくて・・・。翌日、憔悴しきった顔で会社にいた草介。出勤してきたサンマルコの社員に「もう本当にふっ切れましたんで・・・。」と挨拶。何気に次屋（筧利夫）が「あいつ、明日も吹っ切ってんだろうな。」って呟いたのが、こっちにも(ﾟｰﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝと頷かせた台詞だった。そしてまた出会ったあの日のようにヒカル子がやってきたのね。サンマルコの椅子に座ったまんま眠りこけて、誰もいない会社に戻ってきた草介がそれを見つけて、かかってくる電話のベルでヒカル子を起こしてしまわぬように電話の線を抜いて・・・。目が覚めたヒカル子にコーヒーをいれてあげて、二人で今まであったことを楽しそうに話すシーン。はうっ・・・好きだったよ～～～。個人的には最終回近くにありがちな回想シーンでも、映像で振り返るより登場人物が何気に語って聞かせてくれるのが好み。だから、とーーーっても好きなシーンだったわ。「ラーメンの替え玉おいしかったですよね」「草介さんが作ってくれたクラテッロサンド、あれは最高にイケました」って、もちろんその当時の映像も入りつつ、でも説明するのはほとんど草介とヒカル子の台詞で・・・せつなさが倍増するよね～。草介さんの「あなたみたいな人が近くにいたら、僕の心臓は壊れそうです。」って台詞もね～、またもや私の頭の中では織田ちゃんがぐるぐる回ってたわよ。（爆）わかるわ～、草介さんの気持ち。私だって織田ちゃんが近くにいたら、気が狂ってるかもしれないもの・・・。（どうして、毎度毎度そこにリンクするのさ？）「これからも楽しい時間はいっぱいありますよね？」ってヒカル子の問いかけ。これはスタアのヒカル子の精一杯の告白なのに、何だよ草介！一般人が強がって見せてどうすんだよ？「ヒカル子さんは隆太郎さんといっぱい楽しい事ありますよ。」ってどうよ？「そこに草介さんはいないの？」とまで聞かれてるのに、「はい、いません！」ってさ～。くーーーーー、あたしゃ泣いちゃうよーーーー！諦めきれずに「もし、私が草介さんと同じ時間の中にずっといたいと言ったら？それは無理ですよね？」ってヒカル子が聞いてるのに、「それは無理です」って草介。「ずっと応援してます。どうかお幸せに・・・。」はぁぁぁぁ、いつか織田ちゃんが結婚したら私もこんな台詞言わなきゃならんのか・・・。（脱力）ヒカル子は雨に打たれて隆太郎の病院を訪ねてるし、精一杯強がった後の草介は堰切ったように泣き出してるし・・・。だ・か・ら～、管理人は「泣く男」に弱いって言ってるだろうがーーーーー！会社のドアを見ては、そこに立っていたヒカル子を思い出し、椅子を見てはそこで眠っていたヒカル子を思い出し、胸のあたりに手を当てて、声をあげて泣く草介に管理人号泣モード！激しい恋ではなかったけど、こうやって振り返るとなんてせつない恋なんだろうね～。スタアって罪作り。（ほら、頭の中でまた違うこと考えてるやろ？＞自分）あんまり草介さんの泣きっぷりがよかったので、何度もビデオ巻き戻して草介泣かせては、自分も泣いてるバカな女・・・。お願いだから最終回夢物語のようなハッピーエンドにしてあげて下さいね。
最終回	ええ話やったな～、おとぎ話のようで、こんな汚れた姉さんも心が洗われるような（笑）、とってもかわいい作品だったよ。いつの間にか管理人の妄想癖もなくなってしまったほど、ピュアなドラマだったね。 (ﾟｰﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝヒカル子（藤原紀香）は隆太郎（東幹久）との結婚を決めた。隆太郎先生も確かにいい人なんだけど、それじゃ視聴者納得しないってーの！それにしても三枝（宇梶剛士）だよ！なんていいマネージャーなんだ？どうしても隆太郎との結婚を決めたヒカル子に納得できない三枝、勝手にサンマルコに出向き、最後のチャンスとばかりに草介（草彅剛）とヒカル子が会えるようにセッティングした。ヒカル子がどうしてもクラテッロサンドを食べたいと注文したと聞かされ、サンドイッチを持ってロケ現場へ・・・。金田中監督（森本レオ）の椅子物語の映画で、なかなかOKの出ないヒカル子だったが、そこに現れた草介を見つけてた上で演技を続けるシーン、うるうるきちゃったよ。「あなたを愛してます」ヒカル子の草介に対する本心だもん！素晴らしい演技と言われるのも当然！ってゆーか、演技じゃないんだよね。ヒカル子は純粋に草介がクラテッロサンドを持ってきてくれた事を喜ぶが、話の流れから三枝が自分の知らない所で動いていた事を知り、ガッカリする。草介は三枝に注文を受けたから来てくれただけ、別にすすんでサンドイッチを届けに来てくれたわけじゃない。そう思ったヒカル子は、「今後このようなご迷惑はおかけしません。」と去ってしまった。はぁぁぁぁ、最終回まで裏目裏目に出ちゃうのね～。結婚式前日に、ヒカル子に向かって「これは中田さんにも申し上げた言葉ですが、本当にそれでいいんですか？」と問う三枝。んーーー、何度もいうけどいいマネージャーだ。（涙）ヒカル子は隆太郎との結婚に直進してるけど、煮え切らないのは周りの面々で、三枝は街頭でチラシを配る草介をつかまえて、まだ話をする。「ヒカル子さんを幸せに出来るのは、隆太郎先生でももちろん私でもなく、中田さん、あなただけなんです！」と三枝。くーーー、せつないなぁ。本当にね～、視聴者も三枝と一緒になって説得したい気分ですよ。じれったい二人だこと・・・。（苦笑）そして結婚式当日。神父さんが「この結婚に異議のあるものは申し立てよ。」という決まり文句で、麗子（安西ひろこ）が「意義あり」と立ち上がると、それをかわきりに続々と異議を唱えて立ち上がる参列者。最後に草介が「僕は何もする事ができなかった。今、それを後悔してます。僕はあなたが好きです。結婚してください。」と告白！よくやった！よく言った！それでこそ一般人の鏡！頑張ったね～草介！（感涙）言うだけ言って、場内は騒然。いつの間にか取り残されたヒカル子と隆太郎。隆太郎先生もこうなっちゃ、送り出すしかないよね～。草介がサンマルコに帰ると、妙ににまにましてる従業員たち。そしてみんなが出て行くと、そこには、そのサンマルコの椅子には、ヒカル子が眠ってるのよーーーーー！わかってたさ！こんなことだろうって読めたさ！でもその時のボロい椅子に座って、ウェディングドレスで眠りこけるヒカル子の美しさに、ベタな展開も吹っ飛ぶっちゅーねん！んで、めっちゃウルウルしてるし・・・。＞自分「もう一度言って」ってヒカル子に言われて、「あなたを愛してます。結婚してください。」って言う草介の何ともいえない表情にまた泣かされて～、その後ヒカル子の方から草介にキス！キスされてしばし「ほけ～」っとしてる草介の表情で、また泣く管理人！あーーーー、草彅君一般人やらせたら日本一！（爆）ドラマ冒頭から出てたんだけど、記者の幸田（香取慎吾）。いきなり話は40年後に飛んでたのよ。んで、幸田は女優・桐島ヒカル子の本を出すために苦手な芸能ネタの取材に現れた記者だったんだけど、話を聞くうちにこの二人のおとぎ話にメロっちゃったんだろうね～。会社に戻って記事を書き始めた幸田が、「本のタイトルは決まった！」ってパソコンの画面に打ち出したのが「スタアの恋」。（またここで泣いたらしい管理人）もう全部よかったよ～。クリスマスシーズンに見るドラマとしては、心が温まっていいんじゃないの～。「嘘のキスから本当の恋が始まった」って、始まるなら嘘のキスしてくれよ～織田ちゃん！と、ちびっとだけ妄想したことを最後に付け加えておきましょう。（笑）ただ、ちょっと、あの40年後のヒカル子と草介の特殊メイクは、ちょっと怖かったんだけどなぁ。草介さんなんてホラーかと思ったよ。(^｡^;)

企画：石原隆/プロデュース：岩田祐二/ 脚本：中園ミホ（第1・2･3･4回）/橋部敦子（第5回）演出：鈴木雅之（第1･2･5･9・最終回）・村上正典（第3･4･6･8･10回）・徳市敏之（第7回）
第1回	率直なところ、藤原嬢は苦手だが、企画：石原隆には弱い自分を思い知った！（爆）なんだよ！結構おもしろいじゃん！藤原紀香さんは絶対「昔の男」みたいな役より、こういうちょっとコメディタッチみたいなノリが似合ってるとは思ってたけど、やっぱその通り！草彅君はこの手の普通の男の人はウマイね～。（笑）ってゆーか、ちょっと出てきた弓道シーン。あーた！このあたくしが弓道部だってーのに、迂闊にやっちゃったわね。姉さん、ちょいとうるさくてよ！（笑）袴姿ってーのは、スキー場でスキーウェアとゴーグルに身を固めた人ぐらい、カッコよく見えるもんなんだけどさ、なかなか草彅君も袴似合ってたじゃないのさ！でもでも、弓は引けばいいってもんじゃないのよね～、しかもあのまんまで矢を放ったら、的に向かって飛んでいったとは思えないわよ。あれじゃ、矢は下に落ちてるね！弓道ナメんなよ・・・って事は、あえて言わせてもらってと・・・。このドラマの何がいいかについて語りましょう♪ 誰しも自分の中のスタアってもんがいるはずです。そう！この私なら言わずと知れた織田裕二さま！そのスタアが、職場にふらっとやって来て、すぐそこの椅子に座ったかと思ったら、無防備にも眠りこけてしまった。 +++想像してごらんなさい+++ 職場にやって来た織田裕二。（めちゃめちゃ寝顔のいい男である）仕事が相当忙しいのか、いつの間にかそこにあった椅子に座り、眠ってしまう。それに気付いた管理人。（￣ρ￣）さぁ、どうする！ +++妄想し放題+++ 眠ったスタアに自分のジャケットをかけてあげると、目覚めたスタアはそのジャケットに気付かず、そのまま帰ってしまう。そしてそれをきっかけに、スタアのバースデイパーティに招待される一般人。 ('-'*)ﾎﾎﾎ、こんなラッキーあるかいな～♪ パーティーに呼ばれて、ハム切らされて、キスされて・・・いや～ん織田ちゃん♪ （激妄想モード突入中・・・もはや、これはレビューではない）そうなんですよ、男だろうと女だろうと妄想できるいいドラマなんです！（きっと制作意図はそんな所にはないだろうが・・・）藤原嬢が出ていようと、もうそんな事は気になりはしない！妄想あるのみ！私のスタアは織田裕二！妄想して何が悪い！（開き直り）純粋にドラマレビューを楽しんで下さっている、一部のファンのみなさま（いるのか？）には申し訳ないが、来週から「スタアの恋」レビューは完璧なる「妄想レビュー」になるでしょう。（もう既に今週もそうなってるし・・・）うーん、一応レビューらしい事も書いておくか・・・。やっぱ勝村政信・筧利夫・古田新太の3人は面白いね～。ヒカル子（藤原紀香）の元恋人で、すぐにフラれちゃったのが小木茂光さんってーのも笑えた。しかも「物体でしかない」とまで言われてるし・・・。（笑）私が苦手とする藤原嬢の何ともいえないわざとらしい演技も、日常から演技してそうな「スタア」という設定であまり気にならなくて済んでいる。そして新しい分野「妄想レビュー」というものに気付かせてくれた、ありがたい作品である事は紛れもない事実である。さんくす！（こんなレビュー、本当にいいのか？笑）
第2回	あーーーーー、面白いーーーーー！苦手な藤原嬢がチャーミングに見えてくるぐらい、このドラマは楽しい♪ ヒカル子（藤原紀香）が草介（草彅剛）と交際宣言したのは、土方（伊原剛志）を振り向かせるための作戦だった。草介を利用してるヒカル子なのに、本人悪気がないので、見てる側も彼女を憎めないんだよなぁ。草介を土方が待ってるレストランに呼び出して、わざと鉢合わせさせてもぜんぜん嫌味じゃない。それどころか、そこに偶然居合わせた金田中監督（森本レオ）とも合流して、草介のいきつけの居酒屋へ行くあたりなどおかしくって・・・。居酒屋には当然のごとく、サンマルコハムの面々が勢揃いしてるんだけど、自分達が普段飲んでる小汚い居酒屋にスタアがやってきてたじろぐところとか、またもや妄想モードに突入だったよ！ +++今週も妄想のお時間です+++ 呑み仲間といつものごとく行き付けの居酒屋で、呑んでる管理人。そこへ、いや、そんなところへ織田裕二さま登場！慌てふためく管理人。しかし相当呑んでる。いや、出来上がってる！こうなったら「当たって砕けろ！」（←そういう織田歌があります。）織田ちゃんの前に居酒屋メニューを並べる管理人とその仲間達。「おいひぃ～（おいしいと言っている）♪」と織田ちゃん。くねる一般人。クネクネ！また違う品を食し「おいひぃ～♪」と織田ちゃん。泣く一般人。(T.T) 冷奴を目の前に「ちょっと醤油取ってもらえますか？」と丁寧なお言葉の織田ちゃん。見つめられた管理人・・・血管の中を血液が逆流する・・・ドドドドド・・・血圧が上昇・・・顔は高揚・・・ガタガタと震える手で醤油を掴むと・・・ダバダバダバ・・・の、のんだぁ？（笑）狂う管理人・・・筧利夫の気持ちはよくわかる。 +++妄想終わり+++ 実は管理人、無類のハム好き♪ したがってサンマルコハムもかな～りツボ！あんな会社にいたら、絶対ハム貯蔵庫の中で・・・食ってる。（爆）クラテッロ？1キロ9000円のハム？ううう・・・食べたい（￣ρ￣）そんな高級なハム使ったサンドイッチは、「お金のかからないデート」とは程遠いと思うよ！草介、あーた何言ってんの？って感じ。ヒカル子の思惑通り、土方は指輪を持ってプロポーズしてくれたが、草介から「好きだから結婚する。」とかプロポーズの時は「体中が心臓になったみたいに、ドクンドクンってする。」とか聞かされていたヒカル子は、自分の胸に手を当てて確かめる。そして指輪を土方に返したヒカル子。草介にも利用していた事を告げると、草介はヒカル子のために作ってきたクラテッロのサンドイッチを渡してバイバイ。草介はこれで夢が終わったと諦めただろうが、どことなく引っかかっているのはヒカル子の方。草介にもらったクラテッロのサンドイッチを噛みしめる。とにかく藤原嬢の表情がかわいい♪（珍しく誉めてる）あんまりかわいいので、「かわいい」→「かわいこちゃん」→「織田ちゃん」という連想ゲームになってしまうのだ。（壊）きっと誰もついてこれねーな・・・このレビュー。(-。-) ボソッ私自身最近の自分の壊れっぷりには大汗だよ。（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･
第3回	最初に言っておきます。今回はあんまり妄想モードに突入しなかったよ。(^｡^;) ヒカル子（藤原紀香）と草介（草彅剛）の恋が、たった1週間で破局したとなれば、ヒカル子のイメージに傷がつくと社長の翠（戸田恵子）は心配し、草介にせめてあと1ヶ月うまくいっているふりをして欲しいと頼む。人のいい草介は、社長の申し出を引き受けちゃうんだけど・・・。一般人なのにマスコミには追いかけられ、会社にも殺到、挙句の果てには仕事先にもついて来られて、仕事に差し障りが出る始末。ヒカル子は映画「ラブ・シュプリーム」が公開されたが、客は入らず興行成績も伸びない。ヒカル子にショックを受けさせまいと、周りのスタッフはその結果をひた隠しにするのだが、様子がおかしい事にヒカル子自身も気付き始める。ある日、こっそり一人で自分の映画を見に行ったヒカル子。偶然その映画館で草介と会ってしまい、出てきた所を見つかった二人はデートのふりをする。しかしいつまでもあとをついてくる人の群れ、仕方なくホテルにチェックイン！心臓バクバクの草介に対し、ヒカル子は別にこれと言って気にする事もなく、ごく普通に振る舞ってたよね。お風呂に入って、雑誌を持って来させたり、ボディシャンプー取ってもらったり・・・。ここではさすがにちょいとだけ妄想入ったけどね。(^｡^;) +++誰も待ってないけど妄想の小部屋+++ だってさ～、織田ちゃんがお風呂から「おーい、そこの雑誌持ってきて～♪」なんて叫んだら、もうあたくしの事だもの、喜んでお持ちしちゃうわよ。あんな草介みたいに後ろ歩きで近付かないわ！思いっきり見てやる!（爆）んで、ちょっといたずらしたいから、たぶん一度はお湯の中に沈めてやる！（危）まだまだ遊び足りないから、沈められて「ぷはぁ」っと出てきたヤツの頭に、シャンプーぶっかけて、もくもく泡たてて、思いっきりゴシゴシ洗ってやる！（それ普通じゃん）そして泡もくもくの髪の毛で、「ソフトクリーム♪」とか形を作って写真撮っちゃう('-'*)ｷｬｰｷｬｰ額の真ん中にちょぴっとだけ前髪をカタカナの「ノ」の字に垂らして、「（横山）ノックで～す！」とかやっちゃう！適度に泡を落とした所で、オールバックにして「司馬先生やって～♪」とかお願いしちゃう。そして最後はヤツがあがった後の、風呂の残り湯を・・・飲むと思ったでしょ？（笑） 500mlペットボトルに詰めて、ネットで売る！（犯罪？）危ない宗教みたいになってきた。ヤバイ！（笑）ﾍ;￣ｰ￣)ﾉ +++妄想終了+++ 草介と一緒にいる事で、ヒカル子にはプラスになる事が多そうね。「バカって言った奴がバカなんだ」って言うのは、今でも学校の先生がよく使うし、それを聞いた子供もよく言ってるわ～。「お家に帰るまでが遠足です」これは銀ツリ小林＠ロケット･ボーイの言ってたし・・・。（笑）草介よりもヒカル子の方が、だんだん相手を求めているんじゃないかしら？今回はちょっと今までみたいな軽快さがなかったのが残念。これって演出の問題なのかしら？それにしてもこのドラマでの藤原嬢、かわいいわ～♪ そして草彅君もすごくいい感じに見えるんだよね～。ホテルでヒカル子からホッペに(^・^)チュッってされてた時、草介としてじゃなく草彅剛として照れてたようにも見えたんだけどね。（笑）
第4回	小金井（勝村政信）の発注ミスで、得意先の店の「ハム祭」にハムを納入できなかったサンマルコハム。小金井は自分の娘が1週間も無断欠席をしていると、小学校の先生から電話をもらい、クラスの中で娘がいじめられてるらしい事を聞いて、そっちに気を取られ発注を忘れたようだ。店側は当然怒って、草介（草彅剛）のツテで桐島ヒカル子（藤原紀香）をモデルに、「ハム祭」のポスターを作製する事を要求。小金井・次屋（筧利夫）・牛山（古田新太）でヒカル子の事務所を訪れ、交渉するがもちろん追い返される。自分のミスに責任を感じて、他のハム会社からハムをわけてもらおうと歩き回るうち、小金井が倒れて入院。次屋と牛山は草介を動かし、ヒカル子をハムを口実に呼び出す事に成功した。他の男とデート中だったにもかかわらず、草介の伝言を伝える麗子（安西ひろこ）の電話に快諾し、「ハムが食べたいから行きます」とヒカル子。本当は草介に会いたかったのよね～。急にオフになっても、本当の友達として自分と付き合ってくれる人は周りを見渡しても誰もいないし、そんな時思い出すのは草介のことばかりで・・・。ヒカル子を呼び出した草介は、きちんとポスター撮影させて欲しいと申し込んだけど、ヒカル子は「そういう事は事務所に言って！」とただハムを食べにきた事を強調。ところがそこでハムを食べるヒカル子の姿を、こっそり隠し撮りしていた次屋と牛山が、その画像を勝手にポスターに使用して大問題に・・・。あーた！今や肖像権なんて誰でも知ってるご時世に、隠し撮り映像でポスター作るなんてどうよ？ネットで隠し撮り映像流しちゃうような確信犯ではないにせよ、そりゃマズイって思わないのかしら？＞次屋＆牛山草介に嘘をつかれたと思ったヒカル子、でもそこで弁解しなかった草介と、草介をかばうサンマルコの面々に、事の真相がわかった彼女は自分からポスター撮影に出向いていく。ギャラは「クラテッロサンド1個」。いいね～、シャレてるね～、ヒカル子。元々、土手でハム食べた後、サンマルコハムの車で草介に送ってもらってる車中で、「今日残念だった事はクラテッロがなかった事。」って言った時、草介が笑って「そうですね～。」で済ませちゃったのがヒカル子はつまんなかったんだよね。そこで「じゃあ、次は用意します。」とか「また今度」とか言って欲しかったのに・・・。だから「私凄く怒ってます！」って電話になったんでしょう。いかん！ヒカル子マジックにハマっている・・・。そして何だ？来週はいきなり草介のオンボロアパートにお泊りするのか？＞ヒカル子あ・・・・・。もしかして待ってた？妄想の小部屋。今週はないよ！（爆）だって妄想するようなシーンなかったんだもん。ドラマとしては今週も文句なく面白かったけど、突っ込みどころが足りなかったよ。ある意味無難な仕上がりってーの？（偉そう）実は妄想を一度はレビューに書き記してみたのだが、我ながら面白くなかったので（笑）デリート致しました。m(_ _)m 獣の血が騒ぎませんでした・・・(;´д｀)ﾄﾎﾎ
第5回	今回のシチュエーションだと妄想もしやすいわ・・・。（笑）少数精鋭の「妄想の小部屋」ファンの皆様、お待たせ致しました。今週は獣復活よん♪ さてさて、まずはストーリーを追いましょう。ヒカル子（藤原紀香）が台詞を言えなくなるというスランプに陥る。「何か自分にできる事は？」と心配する三枝（宇梶剛士）に、「何もない」とヒカル子。落ち込む三枝。ヒカル子は仕事を放り出して姿をくらます。彼女の逃亡先は草介（草彅剛）のアパート。突然出勤前にヒカル子が現れ、「部屋で待たせて頂きます」なんて上がりこまれたら、草介も驚くよなぁ。サンマルコハムの小金井（勝村政信）は本社に呼ばれ、業績が上がらないのを理由に社員をリストラするように命じられる。悩んだ小金井は一番営業成績の悪い牛山（古田新太）を解雇する事に・・・。牛山がリストラされた事を「仕方がない」とヒカル子に話す草介。するとそこから子供のようなヒカル子の「どうして？」攻撃！（笑）ある程度話せるようになった頃の子供って、何でも「どうして？」「どうして？」って質問責めで結構親はイライラするんだけど、全くこのヒカル子がそんな感じなのよ。「牛山さんのリストラは仕方ない。」「どうして？」「売上を3倍に伸ばすことなんて無理。」「どうして？」「無理なんですよ。」「どうして？やってもいないのに・・・。やってみればいいのに。」純真なヒカル子のこの言葉で草介にもやる気が、そしてサンマルコの面々も一丸となって、業績を上げるべく営業に力を入れる。んで、なぜかサンマルコの事務所でいそいそ働いてるヒカル子。（笑）いやぁ、ヒカル子を使ってまたポスターでも作るのかと思ったら、地味な事務所で電話番したりお弁当運んだり・・・。でもヒカル子が事務所でお留守番してくれるおかげで、つぼみちゃん（長谷川京子）も色仕掛けの営業できるってわけだよね。（笑）結局は牛山がリストラ言い渡される前に営業に回ってた「大ちゃん食堂」のオヤジが、店の中に落ちてたサンマルコのマスコットのおかげで、食堂に忍び込んだ泥棒がすっ転び、災難を免れた事を喜んで、ハムの契約するって言ってきたから助かったわけで・・・。しかもこのオヤジが全国展開してるお弁当チェーンのオーナーでもあったから、毎月ボンレスハム9000本なんて大口契約取れちゃって、牛山もめでたく戻れたんだけどさ。ヒカル子は1週間そうやって草介と仲間の頑張る姿に触れる事ができて、またスタアとしての生活に戻る事ができた。三枝の力にも気付く事ができたし、ヒカル子にとっても草介にとっても、良かったってことで・・・。 +++妄想の小部屋+++ 大体の察しはついてるわよね？（笑）そう！もちろん今回は私の部屋に織田ちゃんがやってきたら・・・。（爆）ノックの音に気付いて、ドアを開けると・・・そこににっこり笑って立っている織田裕二。なぜか彼の足元には無数の虫かごが・・・。そう、なぜなら彼は今とてもクワガタにはまっていて、100匹ほどお抱えクワガタがいるからなのだ。（これは実話らしい）身支度を整えていた私に気付き「おでかけですか？」と聞く織田ちゃん。「そうなんです。これからちょっと・・・。」（あせる管理人）「では、待たせて頂きます！よいしょ！」とクワガタの虫かごをどんどん私の部屋に運び込む織田ちゃん。「ってゆーか、私今から少なくとも10時間は帰って来ないんですけど・・・。」（動揺隠せない私）その頃虫かごを運び込んだ織田ちゃんは、ぐるぐる部屋の中を徘徊し、とりあえずタバコに火をつけ、これまたとりあえず水をガブ飲みする。たちまち滝のような汗をかく織田ちゃん。「熱いっすね～。この部屋。ちょっと風呂いいっすか？」と風呂場を指差す織田ちゃん。突然、私の心拍は急上昇、頭の中は超高速連想ゲームが始まる。（ふ、風呂？→は、裸？→ぜ、全裸？→び、ビーチク？お、お宝？）ふらふらふらふら・・・バタン！（←どうやら倒れたらしい）どれほどの時間が過ぎたのだろう・・・気がつくと水の音が聞こえる。朦朧とする意識の中でかすかに聞こえる水の音、織田ちゃんの鼻歌♪ （やはり鼻歌も音程が微妙にズレてる）いけない、いけないわ・・・覗いちゃうなんて・・・。そう思いながら意に反して私の体は風呂場へ向かう。そして風呂場のドアをそーーーっと開けて、隙間から中を覗いてみると・・・そこにはビニールのおもちゃ・黄色いあひる隊長と戯れる織田裕二・33歳の姿が・・・。もはやビーチクやお宝どころではない・・・こやつ33歳にしてあひる隊長と戯れておるのじゃ・・・。見てはいけないものを見てしまった。（でもちょっと可愛かったりする♪）パタン・・・ドアを閉め、茫然自失でその場にへたり込む私。その背後で、腰にタオルを巻いただけの織田ちゃんがドアを開け、「今、覗いた？」とちょっと膨れっ面で仁王立ち！へたり込んだままの私が、振り返り見上げると・・・。あ～～～れ～～～!!! 腰に巻いたタオルがはら～り～と落ちてしまった。（スローモーション）次回、そこらへんどうなってるのよ？織田ちゃんの巻へつづく・・・。（いや、続かない） +++妄想終わり+++ って、これ妄想の方が多くない？（激爆）
第6回	また弓道ネタかよ！あたくしが弓道部だってこと、もうお忘れかしら？ちょこっと、うるさくてよ！弓道には・・・。まず、最初に言わせてもらうけど、弓ってそう簡単に折れません！あんなもんちょっとやそっとで折れたら、大変だっちゅーの！んで、ヒカル子（藤原紀香）も草介（草彅剛）も、ぜーんぜん弓引けてません！あの程度では矢は飛びません！細かく指摘すれば、ヒカル子は弓を引くんじゃなくて、体が引けちゃってます。「顔向け」（顔をしっかり的の方角に向けること）が中途半端、あのまま矢を射れば間違いなく自分の右頬を弓の弦が打ちます。（相当痛いです）あと、弦張りっ放しで持ち運びしないで下さい。普通、持ち運びする場合は必ず弦をはずします。素人さんに射形（射る時の形）の話をするのは酷ですが、あまりにひどかったです。これはアーチェリーではなく、日本の弓道なので、その形だけは崩さずにお願いしたかった。・・・って、弓道ネタだけで相当書けるな・・・。（笑）いや、これは弓道レビューではないんだった。(-。-) ボソッ草介は弓道の昇段審査に挑戦する事に・・・ヒカル子は映画の撮影で弓のシーンがあり、それがうまくいかない。おまけに映画の監督は気難しい人で、草介がヒカル子の弓の指導をするために現れる。麗子（安西ひろこ）はヒカル子が好きなのは、サラリーマンの中田草介さんだとみんなに言うが相手にされず、ヒカル子の気持ちを確かめるために草介に接近する。って、途中まで書いてて思ったんだけどさ、今回の話って面白かった？あたしゃぜんぜん面白くなかったんだけど・・・。これってあたしが弓道おたくだから？（苦笑）確かに弓道シーン、めちゃめちゃ気になってしまってストーリーどころの話じゃなかったんだけど、それにしてもヒカル子の可愛らしさもあんまり際立ってなかったし、いつものようなきゅ～んと来る感じがなかったように思うんだけど・・・。ま、いっか・・・。ヒカル子が誤って折ってしまった、草介の弓・・・それは初めて的に矢を当てる事ができた思い出の弓だったのよね。それを知って、京都まで弓を運び草介の昇段審査に間に合うように直してもらうヒカル子。その弓で昇段審査の時に、草介は見事的中できたけど、あの激しく折れた弓が一晩で直ったのが不思議で仕方ない私は、直ったばかりの弓を力いっぱい引くという行為が怖くて怖くて・・・。(^｡^;) 一番怖いのは、矢を射る前に目を閉じて3秒間数えるってやつよ～。一番的を狙わなきゃいけない時に、目を閉じるってどうよ？あーた、それで当たるかよ！って思うでしょ？当たるのよ！ドラマよね～！（笑）ダメだわ、一話通して弓道やられちゃ、あたくしも黙っちゃいられないわよ。ってゆーか、レビューにならねーーーー！（爆）んで、今回どこで妄想すればいいのさ？妄想の小部屋愛好会の皆様がいらっしゃるから、さぼれないんだけど・・・。(^｡^;) そうね～、今回はとむとむさんの出番を・・・って決めたから、草介さんと絡ませなきゃね。ってなわけで+++妄想の小部屋+++ スタアとむとむの弓の指導をする事になった草介。言葉で優しく指導する草介、とむとむも素直に従う。そこへ監督登場！「スタアさんには、言葉じゃなく手取り足取り教えてやってくれ！」とぶっきらぼうに告げる。「仕方ないなぁ・・・」ちょっと照れ笑いをしながら、とむとむの背後に回る草介。草：「では足は肩幅に開いて下さい。」と：「こ、こうですか？」草：「いや、もうちょっと・・・こう・・・」と言いつつ、とむとむの足の間に後ろから自分の足を割り込ませ、開かせる意外と強引な草介。と：「きゃ、恥かしいわ、草介さん。(^^)ﾎﾟｯ」草：「あ、ごめんなさい。監督が手取り足取りって仰ったものですから。」と：「あの、どうぞご遠慮なく・・・。(^^)ﾎﾟｯ」草：「では、矢をつがえて・・・打ち起こし、第三、引き分け・・・いや、もっとこう・・・」そう言いながら、背後からくいっととむとむの両手を両サイドに引く草介。草介に恋心を抱くとむとむは、まるで背後から抱きつかれたかのような感覚に襲われ、一気に脱力し、その瞬間まだ引ききってない弓から矢が放たれた。草：「あ、危ない！」そう叫んだのも届かぬ間に、矢はとんでもない方向へ飛んで行く。その矢の軌道の先には、翌日に織田裕二のコンサートへ行くために織田歌の練習をしているにょろぽんが、ヘッドフォンをしてお歌のお勉強中！と：「にょろぽんさん、避けて!!」ヘッドフォンの彼女にはもちろん聞こえるはずもない。矢はまっすぐ楽しそうなにょろぽんの背中に向かっている。次週、「野獣死すべし！危うし、にょろぽんの巻」をお送りします。（笑） +++妄想の小部屋終わり+++ って、こんくらいで勘弁してくれる？愛好会の皆さん。（脱力）自分でやり始めた事だけど、相当自分のクビを締めてることを実感している管理人。ってゆーか、レビューって書き終わったっけ？ま、いっか・・・。（爆）
第7回	ヒカル子（藤原紀香）にストーカーが・・・。事務所はヒカル子を守るため、警護を強化しSPを張り付かせる。ところがいつも自分に張り付いてるSPのために、思った通りの行動が出来ないヒカル子は不満。お買い物にも行けず、好きなお店のパスタも食べられないヒカル子を思って、翠（戸田恵子）がホームパーティーを計画。三枝（宇梶剛士）がサンマルコハムにパーティー用のハムを注文しに行き、そこで草介（草彅剛）に当日サンドイッチを作って欲しいとヒカル子からの伝言を伝える。パーティー当日、草介の作ったサンドイッチを「おいしい」とヒカル子が食べるまではよかったが、いざお祭の話になるとかみ合わない。お祭の焼きそばが好きな草介、お祭と聞いて「リオのカーニバル」を連想するヒカル子。違いすぎる・・・。住む世界の違いをまざまざと感じた草介は、つぼみ（長谷川京子）と一般人同士付き合おうとする。つぼみとのデートの後に帰宅した草介の電話には25件のメッセージ。全部ヒカル子がかけたもの・・・。そこへまたヒカル子からかかってきた電話に、冷たい態度で突き放す草介。でも、ヒカル子が現場をSPをまいて抜け出し、三枝から彼女がいなくなったと聞かされた草介は走ったよね～。何だかこの時の草介、ほーんとカッコよかった。（ちょっとおでこが危ない感じだったけど）ヒカル子が抜け出してまで行きたかった所が、神社のお祭だって草介はわかってたのね。案の定、ヒカル子は現れたけど、彼女を追って来たストーカーも出てきて・・・。その後の草介の台詞がよかったじゃないのさ。「スタアなんか好きになりません！」とか言いつつ、ヒカル子が今までして来たことを暗に否定しつつ、それでも最後には「僕の切ったハムをおいしいと言ってくれて、僕のサンドイッチをおいしそうに食べてくれて、僕の大切な物が壊れたら直してくれる・・・云々」って、ヒカル子を好きな気持ちを抑えきれなくなってる。なんかウルウルしちゃったよ～。ストーカーは無事に取り押さえられたけど、その後草介が「なんで一人で来たんですか？」って怒鳴って、しゅんとしたヒカル子に「わかってますよ、焼きそばが食べたかったんですよね？」って、これまたお見通しなところ。きゅーーーん♪ そして草介に怒られて、子供のようにベソかいてるヒカル子の表情がプリティ♪ つぼみちゃんには悪いけど、やっぱこのドラマは草介とヒカル子に結ばれてもらわないとね・・・。さてさて、妄想の小部屋。ってゆーかさぁ、言い訳してもいい？管理人、明日織田様ライブで、もう妄想する余裕がありません。（爆）今回の妄想ポイントはやっぱホームパーティだろうと思ってたんだけど・・・。織田ちゃんのホームパーティーに誘われたら・・・。部屋中に置かれた虫かご。総勢100匹のクワガタさんたち。御満悦でみんなにクワガタ話をする織田ちゃん。そこへ野獣にょろぽんが歩み寄り、おもむろに虫かごのクワガタをつかみ出し・・・食った！また食った！バクバク食った！織田ちゃんが丹精こめて育てたクワガタ・・・。怒りに震える織田裕二は、にょろぽんに掴みかかり、「何すんだよ！」と怒鳴る。まだ口の中に残るクワガタを舌の上にのせ、「まだ生きてるで～、返そうか？」と極悪非道ぶりを発揮するにょろぽん。掴んだ胸ぐらを放しもせず、眉間にシワの織田裕二「手遅れなんだよ・・・死なせてやれ！（by司馬先生）」。・・・だからどうした？はぁぁぁ・・・私の心は明日のライブに飛んじゃってるの。誰かもっとおもろい妄想の小部屋、プリーズ！ごめん、今週は許して！m(._.)m ペコッ
第8回	うーーーん、何故だか今回あんまり面白く感じなかったわ。みなさんはいかがでした？ヒカル子（藤原紀香）は恋煩いで胸が痛むらしい。その痛みが何たるかに気がつかないヒカル子。草介（草彅剛）とつぼみ（長谷川京子）はお鍋を一緒につつく間柄に急展開。やっぱ「眉毛の濃い者同士」は気が合うのか？（笑）次屋（筧利夫）が家を出て、妻から離婚を言い渡されたり、それでも自分なりに家庭と関わろうと、子供たちをヒカル子のサイン会に連れて行ったり・・・。そういうエピもあったのだが、何だか全体的なインパクトに欠けてて、終始あくびの連発。教訓：あたってるドラマも面白くない時は面白くない！ヒカル子はロケ中に倒れてしまい、病院へ運ばれる。その夢の中で草介がヒカル子の腕を掴み、現世へ連れ戻してくれた。ヒカル子は病院を抜け出し、草介のアパートの前で帰りを待つ。戻って来た草介との会話の中で、彼がつぼみと結婚を前提に付き合うことを考えていると聞かされたヒカル子・・・。ふむ・・・。やっぱ、最後まで引き付けられるものを感じずに終了。んでもって、こういう時皆様お楽しみの「妄想の小部屋」の存在が・・・辛い。(-。-) ボソッだって、どこで妄想癖露出すればいいのさーーー！（逆ギレ）しかも織田ライブ後遺症から、まだ立ち直ってないっちゅーのに・・・。（そんな個人的な理由かい！）妄想はできないけど、ひとつよろしいかしら？いつだったかの「妄想の小部屋」を読んで下さったとむとむさんが、私の妄想から広がるとむとむ妄想を展開して下さった事があったんだけど、その中に「猛獣使いの格好をした織田ちゃんが・・・」ってーのがあったのよ。今回のライブに言ってみて、とむとむさんの妄想が強ち間違ってないってわかったわ。まさに「猛獣使い」なのよ、織田裕二！（爆）だって、この通称「がるるる・・・姉さん」のあたくしを、黙らせた上、しんみり乙女ちっくにまでさせちゃったんだもん♪（かわいこちゃんモード）←キモワルってことで、とむとむさん上等!!!（番組違います）妄想ができるかできないかで、管理人の体調及び精神の安定のバロメーターにして下さい。ってことで、「できないもんは、できねーーーーーー！」（激爆）あぁ・・・元気な姿を見せやがれ！織田裕二！そうじゃないと管理人は・・・胸が苦しくて苦しくて・・・。はっ！これが「恋」なのね？（はぁと）←ほんと、気持ち悪いよ＜自分支離滅裂になってきたところで・・・。「殴ってもいいよ！」＞妄想の小部屋愛好会の皆さん・・・☆（゜oﾟ(☆○==（ﾟοﾟ)ｏﾄﾞｶｯ!
第9回	草介（草彅剛）がつぼみ（長谷川京子）と結婚を前提に付き合うと言った事で、草介を忘れようと思ったのか・・・ヒカル子（藤原紀香）は仕事に没頭しようとする。オフはいらない、お仕事、お仕事・・・って感じのヒカル子、何かかわいいね～♪ 翠（戸田恵子）はヒカル子のためを思って、舞台の仕事を入れた。そこではバリバリに舞台女優として活躍しているような先輩役者が、「スタア」という人気だけでのし上がってきたようなヒカル子に冷たくあたる。何だかありそうな話だよね～。（苦笑）でもさ、あれだけ冷たい態度だった先輩女優さんが初日の舞台後に「素晴らしかったわ」って一言言っただけで、何で泣いてるんだろう・・・。＜自分ヒカル子も体作りから入ったわけで、練習の間も決してスタアだからってちやほやされたわけじゃなく、むしろ居心地悪い中で頑張った上の初日。練習風景を見た草介が「もっとヒカル子さんが楽しそうだったらいいのに・・・」って一言と、幕が上がる前の演出家の「今まで頑張ってきたんだ。今日は楽しんで・・・。」の一言が、ヒカル子の頭の中でシンクロし、それで頑張れた初日。あーーー、なのにどうして草介見に行ってないんだろ？サンマルコの人たちも「今日は残業させない」とか言って協力してくれたし、つぼみだって舞台のチケット渡して送り出してくれたのに・・・。行けよーーーー！金田中監督（森本レオ）の横のぽっかり空いた席が、とーーーっても悲しく目立ってたじゃんかよーーー！あとやっぱ何気によかったのは、初舞台のヒカル子を見つめる三枝（宇梶剛士）だよ！客席からヒカル子を見ながら、全部台詞が入ってんのよね～。（泣）相手役の台詞も、ヒカル子自身の台詞もぜーーんぶ呟いてる三枝、いいマネージャーだ！（泣）この三枝の姿や、舞台袖の翠が心配そうに見つめるのを見てて、こうやってスタアをみんなが支えてるのね・・・と、頭の中ではついこの間の織田様ライブの光景がぐーるぐる。（涙）ってゆーか、問題は予告よ！草介、号泣してたじゃん！もう管理人的にはあの号泣シーンがツボだったわよ。あたくしは「泣く男」に弱いってご存知でしょ？（笑）あーーー、もうダメ！きっと来週は大変な事になってしまいそうな予感だわ。今週も妄想モードになれなかったわ。（妄想モードではなく、舞台シーンで織田様ライブの回想モードにはなったけど）私がもしも織田様の舞台に、しかも若松監督の横の席で行けるんだったら・・・間違いなくあんなショボい居酒屋で呑んでたりはしねーーーーーよ！（爆）なんであんなにおいしい状況を自分からぶっ壊すんだ？＞草介ちくしょーーーー、一般人の風上にもおけない奴だぁぁぁぁぁぁ！
第10回	(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T) あーん、草介（草彅剛）さん、どうしてそうなのよーーーーー！両想いなのよ、あなたとヒカル子（藤原紀香）さんは・・・なのに、どぼぢで・・・。ヒカル子はロケ中に麗子（安西ひろこ）が21回もNGを出すので、そのたびにラーメンすすっててぶっ倒れた。（食い過ぎらしい）たまたまロケ現場に居合わせた獣医の隆太郎（東幹久）に助けられ、体調もすぐに戻ったが、隆太郎はヒカル子を好きになっちゃったのね。翠（戸田恵子）が隆太郎とヒカル子のためにパーティーを計画、そこにはやっと椅子の話を映画化までこぎつけ、その中の小さな役をヒカル子に打診した金田中監督（森本レオ）も呼ばれ、ハム好きの隆太郎のためにサンマルコにハムの注文が・・・。ってゆーか、ヒカル子は草介に電話をかけても出てもらえないし、このパーティーで会えるのを楽しみにしてたんだよね。パーティー会場で草介を見つけて嬉しそうなヒカル子。それに対して複雑な表情の草介。だって草介はもうヒカル子を諦めようと頑張ってるんだもん！やっとのことで草介をつかまえ、話す事が出来たヒカル子は「パーティーが終わった後、5分だけ時間を下さい。」と伝える。 (ﾉﾟοﾟ)ﾉｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ- なんと、スタアさまさまから愛の告白？('-'*)ｷｬｰｷｬｰパーティーが終わって、草介はヒカル子を探して歩く。部屋の中から声がして、ドアの隙間から中を覗くとそこにはヒカル子と隆太郎。隆太郎はその場でヒカル子にプロポーズしていた。「ありがとうございます。私そういってもらえる人が現れるのを待ってたんだと思います。」とヒカル子。その言葉を聞くなり、ヒカル子が隆太郎のプロポーズを承諾したと勘違いした草介は、せつない表情を浮かべてその場を去ってしまう。あああああああ・・・話は最後まで聞け！ってーの。草介さん！（それじゃ、ドラマになりません）その後、ヒカル子さんは「でも、もう出会っちゃったんですよね～。」って、あんたのこと言ってるんだよ、草介さん！もーーーーー、じれったい！でも、この時の草介さんの表情、管理人的にはかなりポイント高かったっす！ヒカル子はきっぱり隆太郎のプロポーズを断って、すぐに草介を探したけどもう彼はいなくて・・・。翌日、憔悴しきった顔で会社にいた草介。出勤してきたサンマルコの社員に「もう本当にふっ切れましたんで・・・。」と挨拶。何気に次屋（筧利夫）が「あいつ、明日も吹っ切ってんだろうな。」って呟いたのが、こっちにも(ﾟｰﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝと頷かせた台詞だった。そしてまた出会ったあの日のようにヒカル子がやってきたのね。サンマルコの椅子に座ったまんま眠りこけて、誰もいない会社に戻ってきた草介がそれを見つけて、かかってくる電話のベルでヒカル子を起こしてしまわぬように電話の線を抜いて・・・。目が覚めたヒカル子にコーヒーをいれてあげて、二人で今まであったことを楽しそうに話すシーン。はうっ・・・好きだったよ～～～。個人的には最終回近くにありがちな回想シーンでも、映像で振り返るより登場人物が何気に語って聞かせてくれるのが好み。だから、とーーーっても好きなシーンだったわ。「ラーメンの替え玉おいしかったですよね」「草介さんが作ってくれたクラテッロサンド、あれは最高にイケました」って、もちろんその当時の映像も入りつつ、でも説明するのはほとんど草介とヒカル子の台詞で・・・せつなさが倍増するよね～。草介さんの「あなたみたいな人が近くにいたら、僕の心臓は壊れそうです。」って台詞もね～、またもや私の頭の中では織田ちゃんがぐるぐる回ってたわよ。（爆）わかるわ～、草介さんの気持ち。私だって織田ちゃんが近くにいたら、気が狂ってるかもしれないもの・・・。（どうして、毎度毎度そこにリンクするのさ？）「これからも楽しい時間はいっぱいありますよね？」ってヒカル子の問いかけ。これはスタアのヒカル子の精一杯の告白なのに、何だよ草介！一般人が強がって見せてどうすんだよ？「ヒカル子さんは隆太郎さんといっぱい楽しい事ありますよ。」ってどうよ？「そこに草介さんはいないの？」とまで聞かれてるのに、「はい、いません！」ってさ～。くーーーーー、あたしゃ泣いちゃうよーーーー！諦めきれずに「もし、私が草介さんと同じ時間の中にずっといたいと言ったら？それは無理ですよね？」ってヒカル子が聞いてるのに、「それは無理です」って草介。「ずっと応援してます。どうかお幸せに・・・。」はぁぁぁぁ、いつか織田ちゃんが結婚したら私もこんな台詞言わなきゃならんのか・・・。（脱力）ヒカル子は雨に打たれて隆太郎の病院を訪ねてるし、精一杯強がった後の草介は堰切ったように泣き出してるし・・・。だ・か・ら～、管理人は「泣く男」に弱いって言ってるだろうがーーーーー！会社のドアを見ては、そこに立っていたヒカル子を思い出し、椅子を見てはそこで眠っていたヒカル子を思い出し、胸のあたりに手を当てて、声をあげて泣く草介に管理人号泣モード！激しい恋ではなかったけど、こうやって振り返るとなんてせつない恋なんだろうね～。スタアって罪作り。（ほら、頭の中でまた違うこと考えてるやろ？＞自分）あんまり草介さんの泣きっぷりがよかったので、何度もビデオ巻き戻して草介泣かせては、自分も泣いてるバカな女・・・。お願いだから最終回夢物語のようなハッピーエンドにしてあげて下さいね。
最終回	ええ話やったな～、おとぎ話のようで、こんな汚れた姉さんも心が洗われるような（笑）、とってもかわいい作品だったよ。いつの間にか管理人の妄想癖もなくなってしまったほど、ピュアなドラマだったね。 (ﾟｰﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝヒカル子（藤原紀香）は隆太郎（東幹久）との結婚を決めた。隆太郎先生も確かにいい人なんだけど、それじゃ視聴者納得しないってーの！それにしても三枝（宇梶剛士）だよ！なんていいマネージャーなんだ？どうしても隆太郎との結婚を決めたヒカル子に納得できない三枝、勝手にサンマルコに出向き、最後のチャンスとばかりに草介（草彅剛）とヒカル子が会えるようにセッティングした。ヒカル子がどうしてもクラテッロサンドを食べたいと注文したと聞かされ、サンドイッチを持ってロケ現場へ・・・。金田中監督（森本レオ）の椅子物語の映画で、なかなかOKの出ないヒカル子だったが、そこに現れた草介を見つけてた上で演技を続けるシーン、うるうるきちゃったよ。「あなたを愛してます」ヒカル子の草介に対する本心だもん！素晴らしい演技と言われるのも当然！ってゆーか、演技じゃないんだよね。ヒカル子は純粋に草介がクラテッロサンドを持ってきてくれた事を喜ぶが、話の流れから三枝が自分の知らない所で動いていた事を知り、ガッカリする。草介は三枝に注文を受けたから来てくれただけ、別にすすんでサンドイッチを届けに来てくれたわけじゃない。そう思ったヒカル子は、「今後このようなご迷惑はおかけしません。」と去ってしまった。はぁぁぁぁ、最終回まで裏目裏目に出ちゃうのね～。結婚式前日に、ヒカル子に向かって「これは中田さんにも申し上げた言葉ですが、本当にそれでいいんですか？」と問う三枝。んーーー、何度もいうけどいいマネージャーだ。（涙）ヒカル子は隆太郎との結婚に直進してるけど、煮え切らないのは周りの面々で、三枝は街頭でチラシを配る草介をつかまえて、まだ話をする。「ヒカル子さんを幸せに出来るのは、隆太郎先生でももちろん私でもなく、中田さん、あなただけなんです！」と三枝。くーーー、せつないなぁ。本当にね～、視聴者も三枝と一緒になって説得したい気分ですよ。じれったい二人だこと・・・。（苦笑）そして結婚式当日。神父さんが「この結婚に異議のあるものは申し立てよ。」という決まり文句で、麗子（安西ひろこ）が「意義あり」と立ち上がると、それをかわきりに続々と異議を唱えて立ち上がる参列者。最後に草介が「僕は何もする事ができなかった。今、それを後悔してます。僕はあなたが好きです。結婚してください。」と告白！よくやった！よく言った！それでこそ一般人の鏡！頑張ったね～草介！（感涙）言うだけ言って、場内は騒然。いつの間にか取り残されたヒカル子と隆太郎。隆太郎先生もこうなっちゃ、送り出すしかないよね～。草介がサンマルコに帰ると、妙ににまにましてる従業員たち。そしてみんなが出て行くと、そこには、そのサンマルコの椅子には、ヒカル子が眠ってるのよーーーーー！わかってたさ！こんなことだろうって読めたさ！でもその時のボロい椅子に座って、ウェディングドレスで眠りこけるヒカル子の美しさに、ベタな展開も吹っ飛ぶっちゅーねん！んで、めっちゃウルウルしてるし・・・。＞自分「もう一度言って」ってヒカル子に言われて、「あなたを愛してます。結婚してください。」って言う草介の何ともいえない表情にまた泣かされて～、その後ヒカル子の方から草介にキス！キスされてしばし「ほけ～」っとしてる草介の表情で、また泣く管理人！あーーーー、草彅君一般人やらせたら日本一！（爆）ドラマ冒頭から出てたんだけど、記者の幸田（香取慎吾）。いきなり話は40年後に飛んでたのよ。んで、幸田は女優・桐島ヒカル子の本を出すために苦手な芸能ネタの取材に現れた記者だったんだけど、話を聞くうちにこの二人のおとぎ話にメロっちゃったんだろうね～。会社に戻って記事を書き始めた幸田が、「本のタイトルは決まった！」ってパソコンの画面に打ち出したのが「スタアの恋」。（またここで泣いたらしい管理人）もう全部よかったよ～。クリスマスシーズンに見るドラマとしては、心が温まっていいんじゃないの～。「嘘のキスから本当の恋が始まった」って、始まるなら嘘のキスしてくれよ～織田ちゃん！と、ちびっとだけ妄想したことを最後に付け加えておきましょう。（笑）ただ、ちょっと、あの40年後のヒカル子と草介の特殊メイクは、ちょっと怖かったんだけどなぁ。草介さんなんてホラーかと思ったよ。(^｡^;)

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