ストロベリー・オンザ・ショートケーキ
(S.O.S)

第1回 (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
野島ワールドだーーー!
「フードファイト」でずっこけただけに、こういうのを待っていたのよ!って感じ。
キャスト的にはジャニタレ、タッキーにも太いぞ深キョンにも、今ひとつ乗り気じゃなかったんだけど、当たり外れの激しい野島作品で、これは「当たり」っしょ!
窪塚君、君は若手フェロモン男優だ。(認定)
あの「IWGP」でもおなじみの、でろでろりんとしたしゃべり方、透き通るような肌、時々イッチャッテル視線。
(^¬^) よだれ〜・・・。
相変わらず石田ゆり子がなぜお色気路線に走るのかは意図不明だが、走りたいんだから走らせておけってぐらい寛容になってしまうのはなぜ?
それは窪塚くんが美しいから・・・。でろん。(壊)

最初は深キョンの役が抽象的で、この子は現世に存在してるのかしら?って気がしてたんだけど・・・。
あと、印象的なのは内山理名ちゃん、足マジ速いし!
ちょっとロボット的で、ある意味怖いし・・・。(爆)

野島伸司が好きな(得意な)いじめネタもあり〜の、各方面恋愛モードあり〜の、せつない系あり〜の、家族もめ〜の・・・みたいな、「21世紀だよ!野島ワールド全パターン集合!」ドラマってか?
しかし、これも物議をかもし出しそうな作品だなぁ。
私は好きなパターンだけど。

まなと(滝沢秀明)はメガネをかけることで自分にファイルターをかけている、屈折した少年。
いじめられているのだが、それは自分がそういう役を演じていて、台本も自分が握っていると思っている。
このまなとが唯(深田恭子)という不思議な少女と出会う。
まなとの同級生、といっても2年も留年している佐伯哲也(窪塚洋介)は、英語教師の浅見真理子(石田ゆり子)とデキテル!
でも、真理子は亡くなった恋人を忘れられず、その心の穴を哲也で埋めているらしい。
そしてまたまたまなとの同級生、遥(内山理名)は家もまなとの隣り。
どうやらこの登場人物がみんなで片思いするらしい。
そこは野島伸司だから、うまい事書くんでしょ。(笑)
せつなく、せつなく仕上げてほしいものです。

まなとの父親(永島敏行)が中学時代の同級生の百合江(岡田奈々)と再婚。
そして、百合江の連れ子が唯だったというわけね。
てーことは、まなとと唯は兄妹関係になってしまったのか。
複雑そうだ!
そして深そうだ!(めっちゃ期待)

ツボは窪塚君の武田鉄矢のものまね。
自然にさらりとやってくれちゃったけど、ウケました。
野島作品は必ずと言っていいほど、テーマソングが懐かしい歌なんだけど、今回はアバの「チキチータ」。
これがまた不思議なくらいハマってて、つい鼻歌歌っちゃうのよね〜。
きっと若い子には歌えないでしょうけど・・・。(笑)

これは間違いなく最後まで観るぞー!

第2回 せつない、せつない、心がきゅんきゅんするね〜。
このおばちゃんの心をこれだけ締め付けるのだから、若者達はこのドラマを見て、かな〜りきちゃってるのかしら。(⌒^⌒)bうふっ

今回またしても「泣く男に弱いにょろぽん」を痛感!
泣く窪塚君、ピアノを弾く指が震え〜の、涙がこぼれ〜の、鼻すすり〜の・・・。
もーーーー、たまらん!ぎゅっ!(妄想)

内山理名ちゃんも何気にいいじゃないか。
足は速いし(関係ないけど)、なんか少し影があって、日本女性のそこはかとないはかなさを感じさせられる。
私の中では百恵ちゃんの雰囲気を感じるのよね〜。
あそこまで影はないけど・・・。

深キョン・・・。(無言)
ああいう役だからあれでいいのかな〜?
元々深キョンは苦手部類だから、どうもこのドラマの中で唯一ハマれない(おっと!石田ゆり子忘れてた)存在なんだけど・・・。
だいたいママ(岡田奈々)が再婚したからって、ママと再婚相手(永島敏行)のHな声、聞くか〜?
いや、それは深キョンのせいではないのだけど・・・。
そして「よかった、ママ幸せそう・・・」って、ある意味できた娘だ。
しかし、ここは納得はできなかった。
どうしても娘や息子に聞かれてる両親側の立場で考えちゃうよ。
えーーー?聞いてたの?そりゃ、ないぜ!ってね。

あたくしの目っておかしいのかしら?
タッキーみてると、ウッチャンカブるのよ。(爆)
自分でもそりゃないよなぁと思って、ずーっと考えてたの。
わかったわ!鼻!鼻なのよ!
タッキーの横顔で鼻を見ると、ウッチャンの鼻が出てくるの。あ〜、一人納得。

まなと(滝沢秀明)と唯(深田恭子)のキスの練習。
「練習する?」って聞く方も聞く方だけど、それにのっかるまなともどう?
兄妹になったとはいえ、あれだけ年齢の近い男女を隣りの部屋にってーのも、親としてはヒヤヒヤもんだわ。

今の所、野島作品らしい「痛さ」がない。
このまま最後まではいかないでしょう。
野島ワールドの何に惹かれるかといえば、そのせつなさと「救われない感」なんだなぁ。
少し残酷だけど、人間ってそんなもんだよってところが好きなんだ〜。
そしていつも前半はかったるい。
もう見るのをやめようかと思いつつ、最後まで見たときの妙な達成感。
その一方にあるなんともいえない虚しさ。
なんとも曖昧なその感情に触れたくて、毎度野島作品を楽しみにしてしまうのだ。
当たるかどうかもわからぬままに・・・。(笑)
どうやら今回は「あたり」が出たらしいから、安心して見れるね。
後半、どれだけでも揺さぶって下さい。
期待してます。野島伸司様・・・。
第3回 チェリー、チェリーってあんまり拘るから、ちょっと今回はうざかった。
その頃って、そういうものかもしれないけど、単に管理人が年をくってしまって、そのノリについていけなかったのだろうか?
バイト料の変わりにチェリー脱出ってーのもどうよ?
それって君の人生において、あまりに哀しい事ではないのかな?まなとくん。(滝沢秀明)
それでまた朝帰りしたまなとが落としたコンドームの箱を見た唯(深田恭子)は、てっきり遥(内山理名)とやっちゃったと勘違いしちゃうのよ。
まあ、普通そういうふうに考えてもおかしくないだろうけど・・・。
まさかバイト料の代わりに童貞喪失とはね〜。
しかし、男性諸君、童貞を喪失するとあんなに脱力なのか?(笑)
相当な体力を使ったらしい、腑抜けのまなと。( ̄w ̄)ぷ

唯のキャラを受け入れられるかどうかが、このドラマを許容できるか否かのポイントじゃないだろうか?
私は唯がどうもダメだ。
しかし、好きな野島作品だけに脱落だけはしないだろうけど・・・。
唯の土足でドシドシ踏み込んでくるような感じが嫌い。
そして深キョンの走り方が、どうしようもなくヤダーーー!
内山理名ちゃんに走り方教えてもらえよ!

チェリー、チェリーの連発で、始まって以来嫌気のさした「S.O.S」でした。
第4回 今回で完璧に深キョンがダメになった。
百歩譲って、唯というキャラがああいう設定だとしよう!
それでも深キョンのあのわざとらしさは何だ?
今回で「許せん!」ぐらいの存在になってしまった。
私の中では彼女がこのドラマの平均点を下げている。
かなり頭にきている。かなり許せない。
ジャニタレ嫌いな私がタッキーをそこそこ認めているというのに、深キョン、おまえだよ!
太いし、太すぎるし・・・。

寝ている哲也(窪塚洋介)に独り言のように話し掛け、キスする唯(深田恭子)。
これを遥(内山理名)が目撃してしまう。
あら?遥って、いろいろと目撃しちゃう子なのね〜。(笑)
そんな遥に哲也と真理子(石田ゆり子)の関係を聞かされた唯は、わざわざ真理子の心のうちを確かめに行く。
すごい度胸、相手は先生だよ。
やっぱ唯ってヘン。
唯のヘンぶりが発揮されたのは、音楽室での哲也との会話。
哲也が自分に少しは気があると知った唯の「ばんざーい」って、そりゃ何だ?
はじけるなら、しっかりはじけろ!
中途半端にテレが入るから、窪塚君もはじけきれてないじゃん!
あ〜、唯嫌い!ってゆーか、深田恭子やっぱダメ!
一緒に見ていただんなが「こいつの演技は寒いの〜ぉ。」だってさ。
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
その通り!
「桜井幸子にセーラー服着せて連れて来い!」
「この際、のりぴーでもいい!」
「いやぁ、モー娘。から辻・加護あたりさらって来い」とか夫婦で言いたい放題だったわよ。
それぐらい許せない深キョン!

まなと(滝沢秀明)も不良に絡まれたからって、ペン出して何さ?
それでちょっとだけひるむ不良たちもどうよ?
んで、足の遅そうなドタドタ走りの唯に撒かれる不良たち。
あ〜、もう許せない事だらけ。
もっとせつないドラマじゃなかったのか?
台無しにしてるのは、だ〜れだ?
第5回 うーん、やっぱ唯(深田恭子)がどうにもこうにも辛い。
しかも、まなともかなり辛い。
この二人が主人公ってところで、ついていけなくなってきた。
これは年代の問題だろうか?(笑)
唯一、野島ドラマらしい心の中をえぐられるような感触を感じるのは、哲也(窪塚洋介)と真理子(石田ゆり子)の関係かな〜。
逃げれば追いかける、追いかければ引く。
しかし離れられない。
ちょっと微妙で曖昧な関係が興味をそそる。
その哲也に「かりそめの天使」と言われてしまう唯は、ちょっとかわいそうな気もしたけど、あの「まぐろ」状態では仕方ないでしょう。(爆)
経験あるんじゃなかったのぉ?
自分で服脱ぐ色気のなさが災いしたか?
男が攻めてきたら、少しは反応しろ!ってーの。
最近、どのドラマでもこういうシーンで指と指を絡ませた手だけのカットを使って表現しようとするけど、妙にあざとくて嫌だわ。
涙を流しながら哲也と合体、即シーツをつかむ唯の手のカット。
そんなにすぐにシーツをつかむ女子高生、あー許せないね。(爆)
(どうやらベッドシーンなるものに、かなりの思い入れがあるらしい管理人)

まなとーーー!
おまえも何だ?
遥(内山理名)と結局できなかったってか?
「この前はうまくいった」とか「やっぱ気持ちがあるとダメなんだ。」とか、言い訳はしてたけど、それって遥ちゃん的にはかなりヘコむんですけど・・・。
だいたい、そのくらいの年頃でできないってね〜。
「やるはずじゃなかったのに、やっちゃった。」ってぐらいで普通じゃないのか?(笑)
まなと=おじさん説浮上中。

最初はよかったのにな〜、このドラマ。
だんだん薄っぺらになってきた。
野島作品って昔流行った曲をテーマソングにして、音楽から郷愁をそそられるところがあるじゃない?
ちょっとこの手法に飽きてきたかも・・・。
ってゆーか、ズルくない?(笑)
第6回 あっという間に唯のママ(岡田奈々)亡くなっちゃったね〜。
何だか唯が入江家に来るためだけに存在したような唯ママ。いきなり亡くなるのはかわいそう。

哲也(窪塚洋介)がアメリカ留学を決意する。
それを理由に唯に別れを切り出そうとしたが、安易に「アメリカについて行く」という唯に哲也は驚きを隠せない。
まさかついてくるなんて・・・っていうのが哲也の本音でしょう。
全く迷惑女だよ。(嫌うと冷たい管理人)
バレンタインデーに唯はチョコを渡しに哲也の部屋を訪れる。
しかし、一歩先にマンションへ入って行く真理子(石田ゆり子)を見てしまう。
哲也の部屋を何度もオートロックの外側で呼び出す唯。
部屋の中には哲也と真理子。
何の応答もなし。
最初はかわいそうって少し思ったよ。
しかし、あの唯のしつこさってないよーーー!
また激怒復活!
しつこい女は嫌われんだよーーー!
ってゆーか、怖いよ唯。
あたしゃ、間違っても友達にはなれないタイプだわ。
雨の中、赤いコートの唯が哲也の部屋を見上げて立ち尽くす。
そこへまなと(滝沢秀明)が現れ、真っ赤な傘を差し出す。
こんな唯が好きなんて、まなと、あんたもおめでたい!

遥(内山理名)がまなとから引いて行った気持ちもわかるなぁ。
そして遥は家庭教師の先生とそうなっちゃうわけね。
いいんじゃない?それで?
やっちゃって後悔するもよし、もしかしたらそこで初めてホントの自分の気持ちに気がつくのかもしれないし。
お相手の家庭教師さんには悪いかもしれないけど、しょせん若かろうと男と女である。
やって初めてわかることもある!
・・・と、おばさんは思ってここまで生きてきたのだ。(笑)

ラスト、鼻血を流しながら真理子につかみかかって行く唯。
だんなはそのシーンを見て、「あ!死ぬな!こいつ(唯)」と一言。
(彼は「高校教師」では桜井幸子にハマった口である)
そういうせつなさはやめて欲しいと願った私・・・。
第7回 いや〜、前半からかなりムカついた!
そして最後にスッキリした。
もう相当唯(深田恭子)を嫌っているらしい自分を確認し、ラストの普通なら「唯、かわいそう。哲也(クボ塚洋介)ってひどい!」と思うであろうシーンで、「へっ!」と笑いが漏れてしまった。

もう、「とぼけた顔」で「けっ!」と思い、☆(゜o゚(☆○==( ゚ο゚)oドカッ!
真理子(石田ゆり子)の部屋で、「化粧品はどこのですか?美容院は?」このあたりで、パーンチo(゚^ ゚)○バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!
「平瀬愛」からの返事をまなと(滝沢秀明)よりも先に読んじゃってる時点で、\(`O´θ/エ~イ キックじゃ!バキッ!!☆/(x_x)
あーーーーーー、許せん!
「ブランコ〜♪」W(`0`)W ガオォー!!
(お怒りモード炸裂!)

一緒に観ていただんな。
「コイツ(深田恭子)が台無しにしてるな!」
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
珍しく、正しい事を言うじゃん!(笑)
しかも、制服の下からのぞいた腹がデカイ!
(ここは夫婦二人で突っ込んだ!「デカっ!」)

唯ばかり目につくので、どうも他を見逃しがちだ。困ったなぁ。
遥(内山理名)、あの家庭教師の先生とついに・・・。
「本当にいいのか?」みたいな事を聞く先生に「そんな事聞かないで。強引に・・・。」って、すごい会話だ。
「強引に」って言われた割りには、ぜんぜん強引じゃなかった家庭教師くん。(笑)
しかし、遥ちゃんあれが初めてなわけでしょ?
そのあと、バイクにまたがって帰るってどうよ?(笑)
遥か昔の記憶を呼び起こしてみるが、やっぱ初体験の後のバイクは辛いと思う。(爆)
しかも、異常なほどさっぱりしてるし・・・。遥と家庭教師。
もっと気まずく別れたりしないのか?

とにかく今回は哲也がこっぴどく唯をふってくれて助かった。(爆)
はっきり言うと、これっぽっちも「かわいそう」なんて思わなかった。(冷酷)
しかも、そのあとのシーン。
喫茶店でたった一人、ショートケーキを食べるまなと。
唯を思いつつ、いちごを先に食べながら涙を流す。
こんな男が喫茶店にいたら、怖くて近付けないです!

唯が目立つほど、引いてしまうんだよなぁ。

第8回 ただただ1話通して、唯(深田恭子)の衰弱ぶりを伝える回だった。
あ〜、つまらん。
だいたい「くぇっ、くぇっ。」って妙な吐き方はなんやねん!(爆)
どんなにかわいこぶっても、人間吐く時は「ゲーゲー」言うっちゅーねん!

哲也(窪塚洋介)にこっぴどくふられて、唯は傷つく。
学校も休み、食事も受け付けない。
あ〜、それなのにそれなのに・・・ピンクの服に赤いコートというとてもお恥ずかしい格好で家を抜け出し、音楽室の見えるビルの屋上から哲也の姿を拝んでる。
こっわーーーー!
しかも、哲也の一挙手一投足を観察しながら笑ったりしてる唯。
それはストーカーだってば!
屋上でたまに目を閉じる。そのまま、逝ってよし!

顔色は悪いが、体格はすこぶる良い女。
役作りで痩せようという気はなかったか?間に合わなかったのか?(爆)

まなとが唯に頼まれて学校でピンクの鈴を探していた時にかかっていたBGM。
アバの、んー、曲名が思い出せないけど・・・あの曲はあのシーンに合ってたのか?(疑問)

遥(内山理名)のマフラーや手袋が紫色に変わったね。
いつもは青だったのに・・・。
家庭教師とやっちゃってから、妙に明るいし・・・。
あの紫は「青」に「赤」が混ざってきた証拠かしら?
平瀬愛として手紙を書き続ける遥。
便箋の色は「レモンドロップ」の黄色。
まなとが唯に告白する時がきたら、平瀬愛はレモンドロップのように消えるから黄色なんだと・・・。
別に「赤」でも良かったじゃん!ストロベリーキャンディが溶けるように、消えていけ赤色!(暗喩が含まれているらしい)

予告でちらっと映ったナイフ、めっちゃ気になる。
第9回 うーん、まなと(滝沢秀明)の遥(内山理名)に対する「無神経」という言葉が、まさに君の事だよって気がしたなぁ。
遥や哲也(窪塚洋介)を「無神経」と言っていたけど、言われた遥の気持ちを考えない、まなとも無神経。
しかし、それがまなとの唯(深田恭子)への気持ちの強さを現していたような気もするんだよね。
周りに気を使ったり出来ない所まで来てる?

相変わらず唯は食べ物を取れずに衰弱が激しい。
しかし、そんな中まなとの目を盗み、ビルの屋上から哲也の姿を一目見ようと外出する。
またまたピンクの服に赤いコートという、個人的には美的センスをかなり疑うものではあるが、そんな唯だから嫌ってもいいだろうと妙に自分に言い聞かせている私。(^。^;)

哲也は真理子(石田ゆり子)に指輪を渡そうとするが、受け取ってもらえない。
このカップルもうまくいかないな・・・。
実は遥との方がうまくいくのではなかろうか?哲也って。

はぁぁ、唯、頼むよ〜、突っ込めないじゃん!(爆)
衰弱したまんまだと困るらしい・・・。(^^;ゞ
それならいっそ・・・セレナーデ・・・意味不明。

ひとつだけ、まなとの父(永島敏行)ヒットだったぞ〜。
入院した唯の元に来て、「こんなにやつれるまで・・・。」って、ヾ( ̄ー ̄)ォィォィ。
どうみたってやつれてないよ!(爆)
しかも「しばらく入院」と言い渡す医師に対して「やだぁ、唯、おうち帰るぅ。まなとぉ、おうち帰るぅ。」って、猫なで声・・・。
いい年ぶっこいて、「おうち」はやめろーーー!
逝ってよしじゃーーー、おまえなんか。

やっぱ、出演者の年齢が低いとかそういうのだけじゃないな。
「深さ」が足りないよ。
ちゃらちゃらした年代の恋物語描きたかったら、思いっきりちゃらついてりゃいいのに、妙に病気(かどうかはわからんが)絡ませちゃったりしたところが共感持てない。
そろそろ書けなくなって来た。
つまりはハマれないという事だ・・・。
最終回 まあ、くそ面白くなかったわ。

最初の2〜3話までだったな、イケてるかな〜?と思ったのは・・・。
次第に唯(深田恭子)キャラにムカつき、ハマれなくなったのだが、最終的にはラス前からストーリーにも疑問を感じ始めた。
こんなんにハマれるのはよほど恋愛経験の少ない、お子ちゃま世代である。
(ハマった方、ごめんなさい)
野島脚本にはもともと相当な当たり外れがあるが、世間的には「あたり」だったかもしれないけど私個人的には「大外れ」であった。(怒)

ハマれないなどと言いつつも、話題性のあるドラマは見てしまうのがドラマサイト管理人の悲しい性なのだが、テレビ誌などに載っている思わせぶりな予告を見て、「ほほ〜、哲也(窪塚洋介)の卒業式のスピーチは泣かされるらしい」なーんて、多少期待もしたものさ。

ところがどうよ?
あれって、武田鉄也にしか聞こえないじゃん!(爆)
涙?出ねーよ!そんなもん・・・。
逆に笑ったっちゅーねん!「武田鉄也モノマネショーかよ!」って。

平瀬愛を名乗ってまなと(滝沢秀明)に会いに来た遥(内山理名)。
カツラに眼鏡だけど、声が遥だろ?
しゃべり方まで変えて・・・って、声は変わってへんっちゅーの!
これで騙せたと思うあたり、騙されるあたり、もうどっちもどっちでヽ('ー`)ノオテアゲ-。
「バカか?お前は?」と田中の兄ちゃんに突っ込ませるぞ!

平瀬愛の出現で唯が姿を消した。
どうやら雪山に入ってしまったらしい・・・。
あ〜、迷惑だ!
そんな唯を追ってまなとも雪山へ・・・。
面倒だ・・・。
遥は哲也に連絡を取る。車で新潟まで駆けつける哲也。
うーわ!もう新潟に着いてる。(爆)

天候が悪く、救助にも入れない。
まなとは雪山で倒れていた唯を見つけ、山小屋で避難する。
このまなとが唯を捜索している所でかかる「S.O.S」編曲したの誰だよ?
ぜんぜん合ってないよ!行進曲じゃないんだから・・・。
(相当、本日ムカついたらしいので、気分を害された方はここからでも退出して下さい)

山小屋で寝てしまいそうになる唯に「ダメだ、寝るな」とまなと。
そこで歌でも歌おうか?は百歩譲って許すとして、♪森のくまさん(振り付け付き)ってどうよ?
それこそ体力消耗しそうじゃん!

その頃、哲也と遥の会話では実は唯はまなとの事を好きになっていた事がわかる。
食事を取らずにいる自分に優しくリンゴをむいてくれるまなとが好き・・・。
だからって、てめーはメシ食わなかったってか?
最後の最後だからもう一度言っておく!「逝ってよし!」
おめでたいよ!

森のくまさん歌ってる間に、唯ご臨終か?
(ところがこの女死んでなかった。憎まれっ子世にはばかるとはこの事だ。)
まあ、その時は死んだかに見えたわけさ。
そんな唯にまなとが自分の気持ちを告げる。「君を愛していた」って・・・。
普通泣く所やろな〜。
この女が生きていた事がわかった瞬間、このシーンが心底ムカついたよ。
死んだふりして聞いてやがったな!(くそっ)

夜が明けた。
真っ白な雪原。救助の人たちが小さく見える。
この光景を見て、私の頭の中にはBGMケン・イシイの「WO」テーマが流れる。
この雪の向こうから、千晶@松嶋菜々子を抱きかかえた富樫@織田裕二が歩いてくる・・・。
あらら〜?
そのまんまの光景がテレビの画面に映し出されたぞ・・・。
よーく観ると、まなと@タッキーがまん丸唯@深キョンを抱えているではないか?
(^_^;)\('_') オイオイ...チョットマテ
それはいかんやろ?
しかも唯、例の赤いコートやし・・・。
「ホワイトアウト」でのこのシーン、菜々子さんは赤いアノラックやし・・・。
思いっきりかぶってるっちゅーねん!(怒)
許せん!
タッキー、腰痛めるで〜!そんな重そうな物体抱えたらあかん!
まなとから唯を引き取った救助の人、思わずよろけたのを見逃さなかったわ。
ご愁傷さま・・・。

結局、まなとの告白を聞いていた唯はしぶとく生きていた。(おもろない)
遥ちゃんが哲也と一緒にNYにいるのは良かった。
彼らはそうなるべきだと思ってたから、それは満足。
しかし真理子(石田ゆり子)って、消えたままか・・・。(笑)
最後に赤いコートを着て、めっちゃ元気そうにまなとの元に走ってくる唯を見て、鳥肌が立った。
それぐらい嫌いーーーーー!

終わってくれてよかった、不整脈が・・・。ぜいぜいぜい。

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