オヤジぃ。

第1話

なんと初回見逃し・・・アイタタタ・・・。

第2話

すず(広末涼子)は結婚式の準備を進める。
相変わらず完一(田村正和)は結婚に反対している。
すずは母、美矢子(黒木瞳)と博(及川光博)の家を訪ねるが、そこへ完一がわざとらしく登場。
結局、完一も含めて博の両親と会う事になった。
博の両親は忙しく、息子の結婚話よりも仕事が気になっている様子。そんな態度に完一はキレる。

やっぱ、このドラマですみか(矢沢心)がポイント高いなぁ。
ガングロすみかちゃん、きっとそのうちにガングロメイクを落としちゃう日が来るんだろうな。
完一の家でご飯を食べながら、家族っていいな〜と涙しちゃうすみか。
ボロボロ泣いちゃってつけまつげが取れちゃうのです。
それをフォローする小百合(水野美紀)、やさしいお姉ちゃんなんだけど、実はお腹の中に新たな命が・・・って展開のようです。
え?誰の子?

第3話

またまた頑固な完一さん(田村正和)ったら、すず(広末涼子)と博(及川光博)の結婚式に出ないなんて言い出しちゃった。
お姉ちゃんの小百合(水野美紀)は妊娠しちゃってるし、こんな事を完一が知ったら大変だ。
しかも小百合の教え子の母親が真知子(石田ゆり子)。
世間は狭いですぅ。(怖)

とうとう結婚式当日。
ところが博が現れない。
予定の時間が迫って、博の両親は式の延期を提案するが、すずは「待つ」と言うのでした。
遅れて博が現れて「寝坊しちゃってさ」ととんでもない言い訳をする。
呆れ顔の完一。
予定より遅れて結婚式が始まる。
バージンロードの手前でスタンバイする完一とすず。
音楽が鳴り始めても、完一は歩き出さない。
それどころか、なんと父親が(恋人ならいざ知らず)花嫁を連れて逃げちゃうの。
(^Q^)/゛ギャハハ。
でも、あれって全国の花嫁の父がスッキリしたかもしれない。
「娘、渡してなるものかぁ!」ってね。

第4話

花嫁をさらっちゃった父。
すず(広末涼子)を式場からさらって逃げた完一(田村正和)。
前代未聞ですね。父親が花嫁かっぱらうとは・・・。
そんな事をして丸く収まるわけもなく、家に帰ることになったすずも出て行くというし、博(及川光博)とはしっくりいかないし。

すずは小百合(水野美紀)同伴で、博の家を訪ね、これからの事を話し合いに行く。
小百合は博とすずを合わせた時点で、ひとり帰ってしまう。
気まずい博とすず。
抱き合ってキスするものの、「ごめん」と博は体を離す。まだ離れたくないすず。抱きつこうとするすずを振り払う博。
ねえねえ。博さんってホモ?それとも過去に女で痛い目にあったとかでトラウマ?それともマザコン?
何かあるよね〜。
結局、すずと結婚するのかなぁ?

そして、すずが出て行くと言ってたのに、何故かお姉ちゃんの小百合が家を出ちゃうハメに・・・。
何かあれば、長女の小百合がみんなに頼られて、自分が妊娠してて、しかもその事が言えなくて・・・そんな不安定な時期だけに、突発的に「もう、いい子はいやだ!」になっちゃったのかしら。
私も長女だから、気持ちわかるような気もする。
家族にも妊娠の事しゃべっちゃったし、当然完一は怒り心頭だし・・・。
そんな家族のドタバタの中に、巻き込まれてる(ってゆーか、舞い込んじゃった)すみか(矢沢心)。
ポイント高いっす!(爆)
とうとうすみかちゃんがガングロメイクを卒業するのかと、胸ワクワクだったのに・・・「どこが“あっさりメイク”やねん!」(゚゚;)\(--;)オイオイ

やっと「東芝日曜劇場」という名前にふさわしいドラマが出たね。
今日の小百合姉ちゃんが去って行くところなんか、もうウルウルしちゃったもん。
最終回はきっと涙、涙なんだろうなぁ・・・気の早い話だけど。

第5話

多忙中につき感想書けず・・・。

第6話

やっぱ、博(及川光博)はゲイだったんだ。
もっと複雑な事情かと思ってたけど、案外読みどおりで肩透かし。
しかし、結婚相手がゲイだったってーのはショックだね。
知ってて結婚したのなら別だけど、やっぱ頭真っ白になっちゃうだろうなぁ。

小百合(水野美紀)も学校に妊娠の事を告白したし・・・。来週はいよいよ小百合のお腹の子供の父親がハッキリしそうだ。
完一(田村正和)はなんだか病気みたいだし、あっちもこっちもバタバタしてるなかで、美矢子(黒木瞳)だけがほんわかふんわかしてるのが、たまらなくいい感じ!

ミッチーがゲイってーのが、あまりに普通に見えちゃったのはヤバイかしら。

第7話

完一(田村正和)が入院?
と思ったら、どうやら小百合(水野美紀)のお腹の子供の父親を見つけたから、その病院に入院して探りを入れようとしたみたい。
すごいお父ちゃんだぁ。

小百合のお相手は小児科の医者、堤靖彦だった。
病院の中では悪い患者の典型的な例になっちゃってる完一。
ゴロー(加藤浩次)を使ってまで偵察する。
思ったよりもちゃんとした医者だったかなぁなんて、完一にしたら思ったかもしれない。

しかし、堤には奥さんがいた。
交通事故で寝たきりになってしまった妻がいて、小百合とも・・・。
しかし一生懸命に妻に接する堤に対して、完一はいつものように強く出る事はできない。
思い切って堤に切り出す。
「私が私の家族に責任があるように、あなたにもあなたの家族に責任を取ってもらいたい。それができないのであれば、小百合とは会わないで欲しい。」
辛い父親の一言。
きっと堤の心にも響いたんだろう。
小百合に別れを切り出す堤。

そんなこと言われて小百合は真知子(石田ゆり子)と呑んじゃってるし・・・。(あれ?妊娠中?)
何やら来週は美矢子(黒木瞳)が誰かにバッタリ会ってしまうようだ。
誰?昔の彼氏か?
真知子は完一に「先生のこと、本気だから」なんて言っちゃってるし。

広末さん、あんまり目立たなくなっちゃったなぁ。

第8話

とうとう真知子(石田ゆり子)が子持ちだって完一(田村正和)にバレちゃった。
食中毒になった真知子の息子がよりによって完一の病院に運ばれて、最初は小百合(水野美紀)に頼んで引き取りにいってもらったんだけど、次はそうもいかなくて・・・。
ご対面ーーーー!
ガツンといってやる!なんて意気込んでた完一、でも真知子を目の前にオロオロ。

小百合はクラスの保護者たちに署名までされちゃって、学校に居辛くなる。
正(岡田准一)はどうやらやりたいことが見つかったらしい。
カメラマンを目指すのかな?
すみか(矢沢心)の泣き顔、汚い・・・けど、やっぱすみかはかわいいや。
憎めないガングロ娘だわ。
最終回までには普通の顔に戻るのかしら。それとも、あれはあのまんま?
すず(広末涼子)は就職が決まらない。
キャバクラで働き出したのも、お客さんを見送りに出たところをたまたま近くにいた完一とバッタリ。
当然、「何やってんだ?おまえ?」てな事に・・・。

しかし、真知子がよくわからん!
息子が完一の病院に運び込まれた時点で、諦めて真実を伝えるかと思うと小百合に頼んでみたり(隠し通せると思ってたのか?)、結局バレちゃってちょっとだけ息子の事で助言をしてくれた完一には「あんたに何がわかんのよ!」とか言っちゃって・・・。
それで嫌いになったのかと思えば、今度は「先生のこと本気で好きだから」って、理解に苦しむわ。

最後の最後に美矢子がスーパーで何やら知り合いの男性に会ってしまった。
昔の恋人とかか?
山口祐一郎さん・・・「お久しぶり」と画面にアップになった顔が、なぜか原田泰造に見えちゃったのは私だけでしょうか?(笑)

第9話

小百合(水野美紀)の授業・・・泣いちゃったよ。
授業参観が父兄の圧力でボイコットされちゃって、激怒した完一(田村正和)が学校へ乗り込んじゃうの。
結局、完一、美矢子(黒木瞳)、すず(広末涼子)、正(岡田准一)、真知子(石田ゆり子)、進太郎(高橋隆大)だけの前で授業、「私の家族は最高の家族です!」って・・・完一も泣いちゃってたじゃん。
その後の美矢子ママの「お腹すかない?」って台詞で、なんとも場が和むし・・・。
しっかり者の小百合姉ちゃんの本心が聞けて、こっちまでホッとした。
あの後の回転寿司はさぞや美味かった事だろう。

しかし和み系の美矢子ママ。
かつての恋人、松嶋(山口祐一郎)となんだか・・・なのよね。
30年前のプロポーズ、返事を確認するために「思い出の場所」で待ち合わせた二人。
お互いに相手が現れなかった事が返事だと勘違いしてたみたいだけど、実はそれぞれに違う場所で待っていた事が30年も経って判明しちゃうわけだ。
オオボケ〜!
どうだろう?30年も経って、自分も相手もそれぞれに家庭を持ってた上で、そんな過去の事がわかっても、もうどうしようもないだろうけど・・・。
もしも、それがわかった時に自分の生活に不満があったとしたら、ちょっとグラグラきちゃうのかもしれない。
完一に向かって「あなたは、もう私を女として見てないですよね」みたいな事言ってたけど、そうなってこそ家族なんじゃないかなぁと思ったりして。
女としては見てないかもしれないけど、大切な家族としてなくてはならない存在。私は絶対そっちの方がいいなぁ。

すずと正は、お金の工面で悩んじゃってるし・・・。
しかも、すずなんてサラ金で借りちゃって、これはまたモメそう。

すみか(矢沢心)最高ー!
このドラマが単なる古くさい頑固オヤジのそれにならなかったのは、絶対にガングロのすみかのおかげだよ。
でも、これで全国のガングロ娘を認めるかってーと、そりゃぁ話が違うんだけどね。
もうすぐあのメイクを落とした本来のすみかが登場するらしいので、そこで正が惚れてくれればいいのになぁ♪

第10話

松嶋(山口祐一郎)から「あの頃に戻れませんか?」と言われ、動揺する美矢子(黒木瞳)。
「冗談ですよ」とは言っていたものの、何だか引っかかる松嶋の言葉。
だって失業しちゃって、奥さんや子供とも別れちゃってる昔の恋人からこんな事言われたらね〜。
完一(田村正和)は、なんとなく怪しい美矢子の行動に気をもんでるし・・・。
慌てふためく完一さん、かわいいけど。( ̄m ̄)ぷ

小百合(水野美紀)は家に戻ってきた。
小百合も戻って来た事だし、正(岡田准一)も・・・という美矢子だが、完一は「あいつは男だ」と言って取り合ってくれない。
正はどうにかしてカメラマンの弟子になりたくて、カメラマンを見つけては土下座をして「弟子にして下さい」と言って回る。
だが、しっかりした目的意識のない正を誰も受け入れてはくれない。
「今時そういうの、流行らないよ!」そうだよな〜と私も思うよ。土下座ってね〜?

真知子(石田ゆり子)は完一に会おうとするが、告白されて以来真知子を避ける完一になかなか会う事ができない。おまけに小百合は偶然、真知子と完一が会ってる所を目撃しているので、なんとなく真知子の好きな人というのが自分の父親である完一ではないかと気付いている。
自分の父親を好きな人と一緒にお茶をするって、勇気のいる話だわ。

美矢子には松嶋の元の妻から電話。
失業した事が離婚の理由ではなく、松嶋の心の中に美矢子がいた事が原因だと言われて、動揺が大きくなる。

すず(広末涼子)はサラ金から借金した上に、エステの券が思ったようには売れずに困る。
困ったすずはすみか(矢沢心)に売りつけようとするが、そんなすみかに完一は美矢子の尾行を頼む。
美矢子をすみかが尾行し、それをすずと小百合が尾行する。
一直線に並ぶ4人の女の姿。笑えます!
そして、とうとうすみかの白い顔、ってゆーかガングロメイクを落とした素の顔なんだけど、お披露目でしたね。
あれが矢沢心ちゃんの普通の顔ってことは、もちろん知ってたけど、いやぁあまりの差に驚きぃ。
みんなに「誰?」って言われるすみかちゃん、ちょっと快感だったりして・・・。
正にも白い顔を見せてやろうって、職場を訪ねたらなんと正はクビになったとこだって。
自分の撮った写真を持って、いろいろ回ったけどさんざんな言い方をされたといって、自暴自棄になった正は職場の上司を殴ってしまったのだ。
写真をばらまいて、立ち去ろうとする正。
しかし、そこには冷たい川の中に入って息子の撮った写真を拾い集める完一の姿があった。
「おまえの覚悟はその程度のものだったのか?」
完一に続いて、小百合、すず、すみかも川へ・・・。
ちょっとウルウルきちゃったね〜。
完一さん、しっかり風邪引いちゃってたけど、美矢子ママに「正にも帰って来いって言ってやれ!」って優しい事言ってたし・・・。

そんな正も何とか弟子入りを許されたようです。
よかったよかったとホッとしたら、また松嶋から美矢子に電話。
そして美矢子が家を飛び出し、松嶋が乗る新幹線を追って行った。
完一は酒を呑んで、真知子のもとへ・・・。
どうなっちゃうの?この夫婦?

松嶋さん役の山口さんの演技が、ちょっとこのドラマには重かったかな?
舞台の方だから仕方ないけど、ちょっとオーバーな気がして・・・。
当初の「完一死す」という最終回はないようですが、せっかく戻りかけた家族がまた柱からバラバラになっていくようで心配。
最後はあったか〜く終わってほしいなぁ。

最終話 例えば「ビューティフルライフ」みたいなドラマで泣かせるのは、ある意味簡単だと思う。
人気者のキムタクと常盤さん持ってきて、ラブストーリーでおまけにハンディキャップもので・・・。
最終回で主人公の一人が亡くなってしまうようなドラマは、泣いて当然っていうか・・・。
この「オヤジぃ。」みたいな家族がテーマで、しかも今時珍しい頑固親父の話で、これの最終回で思いっきり泣かされた私はめちゃめちゃ制作者側の思うツボなんだろうか?(笑)

松嶋(山口祐一郎)を追って行った美矢子(黒木瞳)。
結局、このことで自分の気持ちにふんぎりがついたのか、昔の恋人とどうこうなるでもなく、家族の大切さに気付いた美矢子。

すず(広末涼子)は会社が詐欺で訴えられ、おまけに100万の借金の取立てにあって、さぁ大変。
家を飛び出し、夜の街で酔っ払いのおっさんに声をかけられたすずは、自暴自棄になったのかそのおっさんについて行こうとする。
そこへ「すずちゃん?」と声をかけたのが、お懐かしや博さん。(及川光博)
バッチリメイクで見るからにその雰囲気をかもし出す博は、なんとゲイバーで働いていた。
しかしこの博さんのお元気そうな事ったら・・・。
まるで水を得た魚、やはり自分はどこで生きればいいのかという事を確信したんだろうね。
今となっては、すずの良き理解者であり、相談者となった博さん。なんだかとってもいい感じ。イキイキしてて、生きてる感じが伝わってきます。
そしてなんと博さんはお店では「すず」と名乗っているではないの。
小さな愛情を感じますなぁ。
ホロリポイントでございました。

博さんと別れた後、ファミレスで夜明かししたすずは、通りを行く人の群れに自分をあの忌々しい会社に誘った友人を見つける。
すずに気付き逃げる相手を追って、倒産した会社へ・・・。
するとなんとこの友人が急に胸を押さえて苦しみ出すのです。慌てたすずは完一(田村正和)に電話。
完一が駆け付け、心臓マッサージを行いながら救急車を待つ。
「いいか?俺が5回押したら、おまえは1回押せ!」とすずに指示し、泣かせる言葉をかけながら「戻って来い!」と必死に叫ぶ完一。
もちろん泣かされましたが、ちょっと完一さんのマッサージが5回で止まらず、エンドレスにマッサージしちゃってるのが、気になって・・・。
泣きながら「指示したのと違うじゃん!」としっかり突っ込んだりもしつつ観ておりました。(爆)
この事がきっかけで、すずは医者になり父のあとを継ぐ決心をするわけですが、この流れは多少こじつけかなぁって感じもしましたね。
なんてったって、走って追いかけた相手が「心筋症」てーのが、都合良すぎですから。

そして家に帰り着いた完一たち。
すみか(矢沢心)がやって来て、美矢子が家の前に立っていたと告げる。
すみかが追うと逃げたんだとか・・・。
それでも動こうとしない完一にすずが説教。
美矢子を探しに出て行く完一。
海にいる美矢子を見つけ、「美矢子〜!」と走り寄る完一。あの田村正和さまに砂浜をあれだけの長距離ランニングさせたってか?
違った意味で感動もんじゃん!
その後の美矢子ママの一言が「お父さん、大丈夫ですか?」ってーのが笑っちゃった。
けど、シーンとしてはここは泣かせポイントだからね。
若い二人のそういうのと違って、ある程度の年の二人が、しかも夫婦がこうやってお互いの気持ちを確かめ合うのっていいじゃない?
涙がでちゃったよ。
完一と美矢子が家に帰ると、3人の子供たち+すみかが「お帰り」と出迎えてくれた。
「いつもそのドアの中から、お帰りって言うばっかりで・・・」という美矢子ママの言葉に(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウンと頷いちゃったわ。
みんなで家に入って団欒しようという時に、ひっそりと帰っていくすみか。
正(岡田准一)が気付き、声をかける。
すみかは正に負けないように頑張るんだと言う。何をって?すみかちゃん、看護婦になりたいって言うの。
ホントにこの子、かわいいね〜。大好きだよ。
今クールのキャラ大賞はすみかちゃんに決定!

そして4ヵ月後、小百合(水野美紀)が無事に出産。
ミッチーも出たから、仲村トオルちゃんも・・・とおもったら、それは甘かったみたい。
まあ、設定的に「また出ちゃってどうする?」みたいな気もするしね。
寂しいもん二人、真知子(石田ゆり子)とゴロー(加藤浩次)も何気にくっついちゃった。

みんなが円満に収まって、でも全然嫌味のない最終回。
泣けた、泣けないは人それぞれとして、「東芝日曜劇場」にふさわしい内容で、結果的には大成功じゃないの?
途中で「完一が最終回でご臨終」って噂が流れてたから、そういう結末じゃなくて本当に良かったと思いました。

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