涙をふいて
第1話 | 大西勝男(江口洋介)、またまた熱い男登場です! 「ひとつ屋根」のあんちゃんとカブってますが、江口洋介さんのお得意な役柄でしょうかね。 人生は気合いと根性、人生は勝たなければならない、と思ってるあっついあっつい男です。 学生時代の先輩が火事で亡くなり、その奥さんも重体。 葬式に参列した勝男は勢いで、先輩の4人の子供を引き取る事になる。 この4人の子供の中に「QUIZ」で生君やってた子役の男の子が出てますね。 今度は台詞もいっぱいあって、生君頑張れ〜って応援しちゃいます。 いしだあゆみ、和久さんいえいえいかりやさん、内田有紀、最近はやりのミュージシャン役者としてトータス松本。 脇固めるのも最高です。 なんだかみんな演技がうまくて、自然で、つい泣かされちゃいます。 勝男のあっつい性格に下の3人はなんとなく慣れていったけど、長男の健太(二宮和也)だけは心を開かない。 そんな時に兄弟4人がバラバラの親戚に引き取られるという話が持ち上がり、健太が初めて自分の気持ちをさらけ出す。 下の3人を親戚に預け、健太と勝男だけが東京に戻ろうとする。 電車に乗り「これで、あんたもホッとしたんじゃないですか?」と健太が勝男に言う。 怒る勝男。 電車が発車したところに、追いかけてくる3人の兄弟の姿。 ホームを走る3人。 ここで泣かずにどこで泣く。 「誰か、この電車止めてくれーーー!車掌さんーーー!」叫ぶ、勝男。 電車は止まり、抱き合う4人の兄弟。 「電車だって、気合いで止まるんだ!」熱いぜ、勝男。 こういう江口洋介が見たかったんだ。 基次郎よ、さらば。いけいけ!勝男。 |
第2話 | 健太(二宮和也)がゲーセンに入り浸ってる。 それを聞いた勝男(江口洋介)は怒り炸裂。 健太を問いただすと、健太は高校に退学届を出してしまう。 健太はゲーセンで遊んでいたのではなく、バイトをしていたのだ。 何のために・・・? 妹の桃(上戸彩)の制服を買うために。 火事で焼けてしまった妹の制服。それを買ってやろうと学校へも行かず、バイトしていたのだった。 勝男はそれを知って、なんとかバイトを辞めさせようと店へ駆け込む。 しかし簡単には辞めさせられないと言われ、街頭でキャバクラ嬢のキャッチを命じられる。 健太のバイトを辞めさせるために、キャッチをする勝男。 それを健太は見ていた。 一番下の弟、良太(神木隆之介)のおねしょは相変わらず。 おねしょのおまじないを聞いた勝男は良太と一緒におまじないをする。 このおまじないってーのが、「い〜と〜まきまき、い〜と〜まきまき、引いて引いてとんとんとん」なのよ。 笑っちゃったけど、でっかい勝男がダイナミックに♪い〜と〜まきまきってやるのはおっかしいの。 お母さんからの携帯メールをいつまでも大事に残してて、それをいつも見ている健太。 泣かせるぅって言いたい所だけど、ちょっとさぶい。 ひねくれものかな、私って。 お!とうとうお母さん(岡田奈々)が目を覚ましたぞ。よかった、よかった! これでみんなに少し希望の光が・・・ってとこでしょうか。 おまじないのおかげで、良太のおねしょもナシ! 桃の制服は珠美(内田有紀)が用意してくれたし、健太は村田工務店で働く事になって、めでたしめでたし・・・って、2話完結してどないすんねん! |
第3話 | いしだあゆみに泣かされたーーーぁ(・・)グスン 自分の母親が、もしも夫と別れたときにその場に来て、あんな風に怒鳴ったりしたら、恥かしいけどちょぴっと気持ちいいや。 細い母親が周囲の目も気にせずに、自分をかばってくれて、大手を振って帰っていくのを見たら、泣いちゃうな。 珠美(内田有紀)も母(いしだあゆみ)の愛情に気付いたってわけだね。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン 桃(上戸彩)、「ピアノは毎日弾いてないとダメなの」って、そりゃわかるけどちょっとレッスン休んで、それだけミスタッチしてるようじゃ、もともとの腕を疑いたくなるってもんだ。 それが母親(岡田奈々)が発表会の会場に現れたからって、スラスラ弾けちゃうのはどうかな? ちょっと話うま過ぎ。 それでお母さんが長野へ行く事になって、駅で別れる時、またホームを走ったでしょ。 やたら走られてもいかがなもんかと・・・。 「泣かせてやる、泣かせてやる」という見えない圧力が感じられて、ホームのシーンはしらけてしまった。 今回はいしだあゆみさんの母の愛情にウルウルしただけでした。 |
第4話 | やっぱ、いしだあゆみがポイントなのね。 いしだあゆみの不倫疑惑が持ち上がるが、実は娘の珠美(内田有紀)の就職を頼んでいたのよ。 泣かせるお母ちゃんやね〜。 良太(神木隆之介)が運動会でかけっこ一番になれるようにって、勝男(江口洋介)が特訓するんだけど、原始的なタイヤ引きなんだもんなぁ。 小学生に・・・かわいそうだよ。 良太かわいいのにさ。(グスン) でも、その特訓のおかげか、運動会本番で良太はぐんぐんとばしていく。 勝男たちも応援に力が入る。 でもでもでも・・・なんか嫌な予感・・・と思ったら、やっぱ予想通り! 良太、コケちゃダメよ。(涙) もうちょっとでゴールだったのに・・・。 よく頑張ったね〜、コケちゃったのは惜しかったけど。 全国の良太ファンのおばちゃん達が思ったでしょう。 たまたま、にょろぽん地方では再放送で「ひとつ屋根の下」の最終回が今日だったのです。 あんちゃんが脚を引きずりながら、兄弟達の力で支えられゴールを迎えるところで、何度も見ているドラマなのにおいおい泣いてしまった。 財津さんの歌も泣かせるんだもん。 なぜか「ひと屋根」の最終回と「涙をふいて」の良太のかけっこがオーバーラップして、ウルウルしちゃいました。 単なる江口洋介つながりだったりして・・・(爆)。 |
第5話 | 多忙のため感想書けず・・・m(。−_−。)mス・スイマセーン |
第6話 | 珠美(内田有紀)と真太朗(トータス松本)、キスしちゃったしぃ。 それを見ていた「おかめ」のおばちゃんの顔ったら、おっかしかった〜。 ( ̄m ̄)ぷ 健太(二宮和也)は彼女を大学生の兄ちゃんにもってかれるし、勝男(江口洋介)は康太(辰巳雄大)の担任の先生にアタックしようとするが、先生は一歩先に結納を交わした相手がいたり。 ついてないね〜、(;´д`)トホホ。 健太が彼女にフレンチをご馳走してやれないからって、村田工務店のみなさまったら協力して家でフレンチもどきしようとするのよ。 いや〜、とってもいい方々だけど、それってお呼ばれしても引かないかい? 結局、肉じゃがだし・・・(爆)。 なんだか最近思うんだけど、どうも内容より「ゆず」の曲で泣かされてるような気がする。 いいんだよなぁ、ゆず。 |
第7話 | 今日は泣かされたーーーー (T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T) 桃(上戸彩)はスカウトされた事を母の美沙子(岡田奈々)に相談しに、入院先の長野まで行ってしまう。 良太(神木隆之介)はいじめに悩んでいた。 毎日かばん持ちをさせられる良太。ウルウル。 あんなかわいい子が・・・見てるだけで涙が出る。 子供もいろいろ悩んでるのね〜。(母の立場) そして勝男(江口洋介)があれだけ頑張っても、やはり相談したいのは入院してる母。勝男の気持ちを考えるとせつないけど、母としては満足だったりもして・・・。 桃の事が心配な勝男は、スカウトマンとの打ち合わせを尾行。 これがあまりに見事な変装で(( ̄w ̄)ぷ)、しっかり桃ちゃんにバレちゃうの。 当然、怒る桃ちゃん! 一方の良太のいじめ問題では、勝男はアメフトの練習さながらちびっこ良太を鍛えるわけだ。 タックルの練習させて、良太に自信をつけさせようとする勝男。 何度も何度もタックルする良太。(またも、おばちゃんウルウル) またいじめっ子にかばん持ちをさせられる。 突然、持っていたかばんを捨てて構える良太。 「何やってんだ?」といじめっ子。(ホントにナマイキなガキで腹が立ったわ) 自分よりも大きな体のいじめっ子に向かって、タックルする良太。 跳ね除けられ、また跳ね除けられてもタックルする。 頑張れ〜、おばちゃんは手に汗握って応援しちゃったぞ! 結果は・・・ひどい顔になって帰ってくる事に・・・。 これが原因で、また桃ちゃんに責められる勝男。 勝男の誕生日・・・行き付けの「おかめ」で大人数分の料理を頼み、それを一人で食べながら熱燗を呑む。 ♪一人酒、手酌酒、演歌を聴きながらぁ〜(by吉幾三)ってな淋しい感じ。 だ〜れも来てくれないし、誕生日を祝ってくれない。 ふらふら〜っと家に帰ると、そこにはたくさんのローソクがたったケーキが。 ♪ハッピーバースデー、トゥ、ユー・・・ 健太(二宮和也)、康太(辰巳雄大)、桃、良太が現れる。 村田工務店のみなさんも・・・。 私もボロボロ泣けてきたんだけど、江口洋介さんといしだあゆみさんがマジ泣きに見えて〜、「この人たち、演技じゃなく泣いてない?」と思ったら、また泣けてきて・・・完璧にツボにハマっちゃいました。 いしだあゆみさんが「この兄弟が言い出してね、勝男さんにいつもお世話になってるからって・・・」と涙ながらにおっしゃるシーンは、もう涙は出る、鼻は出る(汚い)、大変でしたぁ。 そんでもって「ゆず」の曲です!ちくしょーーー!こうなったら泣いてやれ! (もう十分泣いてるちゅうの!) おいおいおいおいおいおいおいおい・・・。(涙) やっぱ、泣く男に弱いということを再認識した今日の「涙をふいて」でした。 来週はトータス松本さんが泣いてました。またツボなのでしょうか? |
第8話 | だからぁ、何度も言いますけどぉ、泣く男に弱いんですよ、私。 もーーー、毎回うるうるどころかだぁだぁ泣いちゃってるんですけど。 「ひと屋根」に似てようが、なんだろうが、江口洋介はこれでいいのだ! 今回は手塚(トータス松本)メインの回。 実は手塚はお医者さんだったのね。国家試験もちゃんと通って・・・。 手塚の父親(神山繁)が突然あらわれて、病院を継ぐために帰って来いって言うのよ。 「形だけの院長でいい」なんて、傷つくことまで言われて・・・てっちゃんかわいそう。 桃(上戸彩)はオーディションを勝男(江口洋介)にナイショで受けてしまう。 しかし、何やら怪しい雲行き。 どうも純粋なオーディションではなさそう。 スカウトマンの男性もめっちゃ怪しい感じだし、桃ちゃんの身に危険が・・・なのかしら? 火事で家を失った不幸な少女として売り出そうってーのかしらね。 そんなんじゃ、桃ちゃんが傷ついちゃうわ。 健太(二宮和也)は新しい恋が始まったみたいだし・・・。 若いっていいね〜、前の恋が終わったら、すぐに次の恋がある。 戻りたい〜〜〜!(おばばの叫び) 結局、手塚は父の病院へは戻らなかった。 負けてばっかりの人生だけど、大工としての人生を自分で選んだんだ。 勝男の「100回負けても101回目で勝てばいい。」って言葉。 (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- 「101回目のプロポーズやんけ!」と思っちゃったわよ。 強引に繋げすぎです・・・\(__ ) ハンセィ 川原でうぉーうぉーと声をあげて泣くてっちゃん! 私も号泣したぜ!(>_<)ゞグスッ でもでも、今度は康太がなんだか登校拒否みたいな行動に・・・。 新しく来た担任の先生のせい? 次々と問題が巻き起こる村田工務店。 いかりやさんが一生懸命手がけている木造建築のお宅ってーのだけは、ポシャったりしませんように・・・。 |
第9話 | やっぱり、村田工務店にきた木造建築の豪邸の話は泡と消えた。そんな気はしてたけど、ひどいよ〜。 徹夜で図面引いてた雄一郎(いかりや長介)の気持ちはどうしてくれる? 桃(上戸彩)はとんとん拍子にオーディションを勝ち抜いていくが、やはり裏できたない大人達の策略があるようで、最終選考にまで残って映画の台本を受け取るとそこには「全裸」の文字が・・・。 そう、ヌードのシーンがあったのです。 愕然とする桃。 自分に来た「ヌード」という条件付のチャンス。 この条件をクリアしなければ、チャンスも逃してしまう。 悩む桃。 うーん、あのプロダクションの男がなんとも胡散臭いだけに、これを信じていいものか? 芸能界入りに断固反対してきた勝男(江口洋介)も健太(二宮和也)の説得もあって、なんとかOKサインを出した。 桃ちゃん、でもなんか危なそうよー!やめときなはれ〜。 ムカツクのは康太(辰巳雄大)の新しい担任。 何か康太に恨みでもあんの?(怒) 子供って、何気ない一言で悩むのよ〜。 先生のくせにあんたひどいわ! そして、そうやって悩んでる事を大人には話せないのよ。 康太、かわいそう。 おばちゃんがあの先生ぶっ飛ばしてやるからね。 ☆○( ゚ο゚)oドカッ! (。_゜☆\ ベキバキ \(`O´θ/エ~イ キックじゃ!バキッ!!☆/(x_x) (そのぐらい怒っている私!) 学校へ行きたがらない康太を心配した勝男は、一緒に学校までついて行く。 正門の前で足が進まなくなる康太。 そして嘔吐。 駆け寄る勝男。 学校に行きたくなくて本当に吐いてしまう康太の気持ちを考えると、涙が出ちゃうよ。 「いじめ」問題が蔓延る現代、だけど先生が生徒をいじめてどうする? この先生に今回ヒジョーに怒りを感じてしまった私。 だけど、勝男も事態を把握してないだけに、まだ何もできないのよね。 康太、勝男に全部話しちゃいなさい! 勝男、殴りこみじゃぁーーー! |
第10話 | 桃(上戸彩)、ついにプロダクションと契約する。 そして映画の主役も決まり、やったーってところだが、問題のヌードシーンで悩む桃。 桃の様子が気になって台本を読んでしまった健太(二宮和也)。 映画の中にヌードがあることを知って、事務所のインチキくさい野郎に言ってみるものの、冷たくあしらわれてしまう。 しっかし、きれいにメイクしてもらった桃ちゃんは美しかった〜。 いや、いつものままで十分きれいなんだけど、またちょっと大人な感じで〜。 女は化けるわね。 それより何より、私の気になる康太(辰巳雄大)君。 不登校と呼べばいいのか? ちょっと違うよね〜、行く気はあるのに学校の前に来ると吐き気が・・・。 あのとんでもなく嫌味な顔のくそったれ先生のせいね。 康太、おばちゃんがあの先生許さないわ! ☆(゜o゚(☆○==( ゚ο゚)oドカッ! あの役者さんには申し訳ないけど、ホント顔見るだけでむかつくってーの! あれは「いじめ」だよ。先生がいじめちゃいけません! 康太の気持ちは頑張りたいのに、体が頑張れない状態は見てて辛いなぁ。 勝男(江口洋介)もアメフトの練習に連れて行ったり、おかめでごはんを一緒に食べたりと、一生懸命接しているのに、目の前に学校が迫ってくると言いようのない恐怖、不安に襲われるんだろう。 とうとう、学校から逃げ出した康太。 意を決して登校したはずだったのに・・・。 良太(神木隆之介)がその事を知らせに来たから、勝男、手塚(トータス松本)、珠美(内田有紀)、健太は康太を探しに走り出す。 ビルの屋上、今にも飛び降りそうな康太を間一髪、勝男が助ける。 「学校に行きたいんだよーーー!」康太の叫び。 おばちゃん早くも号泣モード突入。 一応、親だったりするからね、子供が悩む姿には弱いのよ。 勝男も心配して療養中の美沙子(岡田奈々)に会いに行ったりするんだけど、美沙子は桃がデビューする事を知って有頂天だし、せっかく元気を取り戻しつつある美沙子に、心配もかけられず結局何も言えずに帰ってくる。 勝男、いいやつ〜。 健太は恋心を抱き始めた理絵(黒坂真美)が、画家(国広富之)のモデルに誘われている事を知ってしまう。 断るようにすすめるが、ある日バイト先を訪ねると理絵は辞めたと言われる。 健太は探し回り、あの画家の家を訪ねるとそこには理絵がヌードでモデルになっていた。 なぜか健太の周りに渦巻く「ヌード」の文字。(笑) 画家に殴りかかっていく健太。 ここらへんで私「高校教師」を思い出しましたよ。 シーンとしては「高校教師」のそれの方が、鮮烈に焼きついてますが・・・。 話が脱線しました。失礼。 捕まった健太を引き取りに行った勝男。 帰り道、健太に「あんたなんか何もできないじゃないか!」と言われる。 二宮君、怒りの感情に任せて台詞を怒鳴るのはいいですけど、何を言ってるのか聞き取りにくいです。 言葉ははっきりと・・・ね。 来週で最終回。 どうも勝男がアメフトの試合に出ちゃうみたいだなぁ。 これって江口さんのお得意パターン。 「ひとつ屋根」ではマラソンだったよね。 その頑張る姿を見て、主人公のまわりの人間や視聴者が心打たれるってやつだけど、今回のアメフトでもその効果が得られるか? 二番煎じだけに、同じ最後っていうんじゃちょっと頂けないかも・・・。 でも、たぶん・・・泣く! |
最終話 | 泣きのツボって必ず「来た来た!」って感じがして、そこで泣いちゃうのが悔しいんだけど、どうしても泣けちゃう自分がいるのよね。 桃(上戸彩)は結局記者発表の場をトンズラしちゃった。 プロダクションの人が「この企画には200人のスタッフと7億の金が動いてるんだ。」って言ってたけど、それを知っててバッくれる勇気もすごい! ただ、あの年頃でのヌードってことを考えると、どうしても賛成はできないものね。 私の最終回のツボは康太(辰巳雄大)。 やっぱ一応、親の立場だからさぁ、不登校の子供が勇気を出して学校の門をくぐった瞬間、問答無用に泣けちゃった。 「ゴールまで6ヤード!レディ・ゴー!」ってーのは、ちょっとクサい演出だったけど、学校に入れた後の満面の笑みとガッツポーズには、「よくやった!康太!」って拍手もんだった。 とにもかくにも、あの康太の担任は最後まで腹が立つけど・・・。 最後にあの先生に何らかの天罰を希望したのだが、私の願は届かず。 いいの、いいの。康太はもう負けないんだから。(^。^)v 健太(二宮和也)が好きになった理絵(黒坂真美)は、絵のモデルの報酬は受け取らずにNYへ向かう。 旅立つ理絵に一目でも会えたんだから、健太もよかったね。これで、ふんぎりがついたでしょう。 そして美沙子(岡田奈々)の退院が2週間後に決まり、勝男(江口洋介)と子供達の別れも近付く。 荷物をダンボールに詰め、出ました「泣きのツボ」。 4人の子供達が整列し、なにやら始まる予感。 勝男もその場を逃げるように台所で水を飲みに・・・。 その背中にまずは良太(神木隆之介)の声。 私の感涙モードもGOサイン! くっそー、ここで泣いたら思うツボだぁ、と思いつつ止まらぬ涙でございました。 しかし、しかしだよ! 健太!長男だったらもっとしっかりあいさつしろ!と思ったのも事実です。(笑) 雄一郎(いかりや長介)の日本家屋も、発注元の社長のワイフの一言で決まっちゃったし、それはそれでめでたし、めでたし。 なんともせつなかったのは、天下茶屋のてっちゃん(トータス松本)。 アメフトの試合を観に行って、珠美(内田有紀)の勝男に対する想いを痛いほどに知ってしまったのね。 私にとっては今クールの「せつない大賞!」塩田若葉ちゃんに次いで、2位ぐらいかな? なんか応援したくなるのよ、てっちゃんのこと! 最終回でいかりやさんの「おぃっす!」のボーナスカットも見れたし(笑)、最後までアメフトで引っ張るわけでもなく、まずまず満足。 ただ、最後に早々と健太が戻って来たのは、逆に気が抜けちゃったわ。 |
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