プロデュース：三宅喜重/脚本：尾崎将也
演出：二宮浩行（第1･2･5･8･9・最終回）・今井和久（第3･4･7･10回）・三宅喜重（第6回）

第1回

どうもね〜、高橋克典君のドラマとの相性が悪いんだけど、今度も予感的中かも！（爆）
なんだろね〜、まずは個人的に高橋克典の演技が苦手。
好みの問題だからどうしようもないんだけど、苦手なものは苦手なんです！（断言）
そしてトータルで見てどうも好きになれない金子賢ちゃん！
これもキツイ！
そして川島なお美・・・相変わらずコテコテの化粧とテカテカグロス。（笑）
この人が母親だったら、私も間違いなくグレるっちゅーねん！（爆）
その川島なお美の娘役が新人の中島美嘉！
この子がどうも下手なんだよなぁ・・・いや、新人だしイジメたくはないんだけど、言ってみれば「愛は正義」の木村昇ぐらい完璧に下手だとある意味突っ込み甲斐もあるんだが、中島美嘉ちゃんの場合中途半端に下手！
これって扱いに困るんだよなぁ。
もっともこの子は歌で売り出したいんだろうから、演技は下手でもいいんだろうけど、ならばなぜにドラマに出しちゃったかな？って感じ。
主題歌だけ歌わせとけよ！

内容もね〜、昔盗作騒ぎで業界から追放された音楽プロデューサーの吉村浩輔（高橋克典）が、今ではしがないラーメン屋の店長で、腹違いの妹・由佳（加藤あい）が街の不良グループに因縁つけられて金を請求されたところに、兄として出て行って会ったのが未来（中島美嘉）。
未来は高校中退して定職にもつかずに、ケンカやカツアゲに明け暮れるどうしようもない女の子。
昔は浩輔の下で勉強してた江崎（金子賢）が、今では飛ぶ鳥を落とす勢いの音楽プロデューサーに成り上がっていて、でも彼はちょっとわけありっぽくて浩輔の存在をいつも気にしている。
んで、もう音楽は忘れたつもりの浩輔が、ある日未来の歌声を聞いてしまい、彼の眠っていた音楽への情熱に再び火がついた・・・とこんな出だしなんじゃろか？（笑）

タイトルが「傷だらけのラブソング」ってーのもどうよ？（笑）
これが漫画のタイトルならあたくしも許すわよ。でも、どうよ？今時のドラマのタイトルがこれかよ？って感じがするのは私だけ？
タイトルもクサいし、克典の演技もクサい、新人が下手、川島なお美がエロい！（爆）
これはキツイっしょ？
とか言いながら、初回切りはできないやっぱり臆病な管理人。(^^;ゞ

第2回

・・・・・やっぱ相性悪いみたい。（爆）
第2話は初回で未来（中島美嘉）の歌に聞き惚れた浩輔（高橋克典）が、ひたすら未来を探し歩くというまったりしたものだった。
やっと未来に会えた浩輔、そこに現れた亜紀（神谷涼）←＜初回で未来に石で殴られ重傷を負った女の子＞の兄たちとの乱闘シーン。
これを見て決定的に高橋克典の乱闘ぶりが気に入らない事を悟った。
ホウキ一本投げつけて、いい大人が3人倒れてしまうなんて・・・しかも相手はチンピラじゃないのか？ホウキでやられるチンピラ・・・聞いた事ないし。
これは演出上の問題で、決して克典さんの問題ではないのだが、このシーンでさーっと冷めたよ。

やたらと未来を汚い言葉でなじる警察にもクサいものを感じた。

そして江崎（金子賢）の耳に輝くピアスと男のクセにと言いたくなるような、ネイルアート。
てってーてきにキショイ！

あー、嫌い、どーも嫌い、このドラマ。
かな〜り、リタイアの兆し。

第3回

うむむ・・・やはりイマイチか。
浩輔（高橋克典）は未来（中島美嘉）の歌を聴いて、もう一度音楽をやろうと思った。
しかし肝心の未来にはその気がない。

オーディション受けるみき（矢沢心）を、「うちの学校のイチオシ」と江崎（金子賢）に紹介した由佳（加藤あい）。
「何でそんなこと言うのよ〜」と言うみきに、「人生、気合いとハッタリよ！」と由佳。
ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、それは「花村大介」の台詞じゃん！（笑）
そしてオーディション後、江崎のマンションに訪ねていくみき。
江崎と関係を持ってでも歌手になろうと画策したのだろうが、あっさり追い返されてしまった。
みきが帰った後、潜んでいたドアの向こうから「あ〜ら冷たいのね〜」と出てきた佐和子（畑野浩子）。
なんじゃ？その豹柄の派手なバスタオルは？
私が男だったら、そのバスタオルは引くぞ〜。
ってゆーか、江崎のマンションって事は、あれは江崎のバスタオル？
いやぁーーーーー、趣味悪ぅーーーーー！

んで何？
未来のワル仲間が、別の不良グループとモメてて、未来の仲間の女の子が連れ去られた。
それを知って仲間奪還に行こうとする未来と仲間の男達。
これはヤクザモノか？
そこに駆けつけた浩輔に「仲間が拉致られたんだ！」って・・・。
今時「拉致られた」って日本語なんだ？（笑）
「ケンカに女巻き込むな！」と言う浩輔の言葉を素直に聞いて、未来に「お前はおふくろのダッセー店でも手伝ってろ！」と言い残し出て行く男達。（爆）
何だよ！素直じゃん！

未来も浩輔が昔の盗作の話とかしたからって、「コイツはインチキじゃない！信じる！」って、お前はいつからそんな従順で素直ないい子になったんだ？
今週でリタイアしてやろうと思ってたんだけど、未来が歌手を目指してやり始めた事で、ちょっと興味がわいてきた。
中島美嘉ちゃんはストレートヘアにすると、ちょっとガラの悪い安室ちゃんみたいになっちゃうのね〜。（笑）

第4回

はぁ・・・このドラマも読めるね〜。(^｡^;)
期待の新人の卵、未来（中島美嘉）を浩輔（高橋克典）と江崎（金子賢）が取り合うって、アホでもわかるもんなぁ。
しかも由佳（加藤あい）のやる事成す事、「余計なお世話」状態だし・・・。
ってゆーか、加藤あいちゃん、段々苦手になっていく〜。

浩輔も昔の仕事仲間（エンジニア）がスタジオ持ってる事を知って、デモテープを作るのにそのスタジオ借りようなんて、甘いんだよ！
音楽業界追放されてるくせに・・・。
一旦は「どうぞ！どうぞ！」って貸してくれる雰囲気だったけど、一転して態度変わっちゃったしね。
ってゆーか、いくら追放されても浩輔にだってプライドとかあるでしょ？
昔の仲間頼って行かないよなぁ。

そしてアカペラで歌った歌を録音して「デモテープなんてこれで十分だ！」と未来。
ある意味、今回一番まともだったのは未来かもしれない・・・。

って、こんな感想しかないんですけど・・・。(^｡^;)

第5回

ここにもでーーーーっきらいな女が・・・。
由佳（加藤あい）、お前だ！ってゆーか、目障りだ！
「お兄ちゃん、お兄ちゃん」ってうるさいんだよ！
デモテープダビングしてやるとか言って、未来（中島美嘉）の歌を江崎（金子賢）に聞かせちゃうし、未来が路上ライブやるのにバンドが必要だとなればお膳立てしてやって今度は友達そそのかしてぶち壊す。
くーーーーー、ムカムカするんだよーーーー！
剣山投げてもいいっすかーーーー？

デモテープ作ってレコード会社回っても、過去に盗作騒ぎを起こした浩輔（高橋克典）の話に聞く耳持つ人はいない。
未来のことを工藤（西岡徳馬）に話した江崎、工藤は今抱えてる新人の仕事を江崎が蹴ってしまわぬように、未来獲得に乗り出す。
未来の母・綾（川島なお美）は契約金に惹かれて、未来には内緒でグローバルレコードと契約を交わしてしまう。

もー、この綾って母親にもビックリよ〜。
店に大家のおじさんがたまってる家賃の催促にきてるシーンで、厨房のコンロに火がついたまんまなのよね。
フライパンの中身はチャーハンだかチキンライスだか知らないけど、なんせ炒めご飯系の物体が乗っている。
それが大家と話してる間中、中火以上の火がついてんだよ！
焦げるの通り越して、燃えるっちゅーねん！

しかもその後に工藤が佐和子（畑野浩子）と店に来た時は、何食わぬ顔ですましてその炒めご飯食ってやがる！
「ごめんください」って誰か来た時に、奥から炒めご飯の皿を持ち、箸を口に突っ込んだまま出てくる母親・・・誰でもグレるっちゅーねん！
300万の契約金に、たった50万ぽっちふっかけて契約する母親。
ケツの穴がちっちぇーんだよ！ふっかけるなら、ドカンとふっかけろよ！

（何か今回かなり頭にきたらしい）
江崎もさ〜、浩輔のラーメン屋にいきなり現れて「味噌ラーメン、大盛り」って・・・。
どう見ても「大盛り」食うようなタマには見えねーんだよ！（爆）
ネイルアートとかしてるキショイ男のくせに、ラーメンは大盛りかよ！妙だよ！

んで、どうよ？
未来が知らないうちに、母親がグローバル何とかって会社と契約してたって泣きついてきたのに、浩輔も「いいんじゃないか？」で済ませるのかよ。
それが未来のためとか思ってるんだろうけど、こうなってきたらそのやけにシワシワの顔までむかつくんだよーーーーー。＞浩輔
ってゆーか、あたしゃ結構このドラマにハマってたりするのか？（自己問答）
アイタタタ・・・（頭を抱える管理人）

第6回

クローバルサウンドと専属契約を結びそうになる未来（中島美嘉）。
本人の署名をする直前で思い留まる。
「何か怪しい点でも？」と工藤（西岡徳馬）。
「あんたが怪しいんだよ！」と未来。（爆）
いやぁ、そんな気の利いた台詞が返せるなんて、やっぱ君は大物だ！
もう第6回の話はこれだけで十分だよ。（んな、あほな！）

未来は契約を蹴って、会社を飛び出し、浩輔（高橋克典）のラーメン屋の前へ・・・。
ここでも由佳（加藤あい）よーーー！
外に未来がいるのわかってて、「でもあの子とんでもない子だったよね。」とか言っちゃうしさ、浩輔も外に未来がいるのに気付かずに「もう終わった事だ」とか言うから、また未来が傷ついちゃうし。
未来は姿をくらまし、それを聞いた浩輔は店を放り出して探し回る。
この事がバレてラーメン屋をクビになる浩輔。

だからってすぐに新人バンドのプロデュースの仕事を紹介してもらえる展開もどうかと思うが、いきなりラーメン屋クビになってどうやって食って行くのさ？とか、いらぬ心配をしたりもする私。

まぁ結局は紆余曲折あって（またまたあらすじ追うのが面倒になった管理人）、結局の所、グローバルサウンドが浩輔と未来の二人と契約すると言い出した。
しかし「怪しい男」工藤の言い出した事だけに、きっとこのままじゃ終わらないんだろうな。

とりあえずこのドラマは、加藤あいがうざい！
兄にこれほどしがみつく妹、気持ち悪い！
音楽の勉強してるとか言いつつ、行き詰まったら浩輔にアドバイスしてもらおうと思ってるいい加減さが嫌い！
そして浩輔に近付くものは、是が非でも排除したがるその気持ちが解せん！

もう一人嫌いなのは、言うまでもないが綾（川島なお美）。
存在がうっとうしい！
画的に脂っこい感じで胃もたれしそうだよ。
そしてこのドラマをリアルタイムで見ながら、実は寝てしまった私。（爆）
ビデオ録画は欠かせないってこの事ね〜。

第7回

こんな事だと思ったよ！
「今回の曲は吉村浩輔（高橋克典）の名前を出さずにやってくれ。」と工藤（西岡徳馬）。
それも未来（中島美嘉）のためと承諾し、曲作りをする浩輔。
しかしどうしても途中から曲作りが進まない。
昔の盗作騒ぎの事を思い出しちゃうのね〜。

んで新人のお披露目ライブに、未来を出そうと言い出す工藤。
まだそんな時期じゃないと言う浩輔。
モメていると何やらまずい事が起こったと佐和子（畑野浩子）が工藤に耳打ち。
そこには良二（深水元基）が来ていて、未来の過去をバラしたら・・・と脅し金をせびろうとしていた。
ふーん、ありがちで面白くない。
「頼む、帰ってくれ。あたし歌手になりたいんだ。」と頭を下げる未来。
はぁ・・・(__)｡。oｏＯＺＺＺＺ

結局ライブでは江崎（金子賢）の曲を歌った未来。
それを知って由佳（加藤あい）は「許さない」と言ってた。
ってゆーか、毎週お前はうっとうしいんだよ！
なーにが許さないだ！(｀ﾍ´) ﾌﾝﾀﾞ!!!

とにかく眠かった。
後半、かなり舟漕ぎ状態で記憶曖昧・・・。

印象に残ったのは次週予告。
「あなたの曲を盗作した吉村浩輔です！」という台詞とともに、画面に現れたのはマイク真木！
え？♪ば〜らが咲いた、ば〜らが咲いた、真っ赤なば〜ら〜が〜♪を盗作したのか？（爆）
レビューになってないけど、このドラマはこんなもんでいいのだ！（自己中）

第8回

ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあはは
またほとんど寝てたかも・・・。(^｡^;)
最近、よくドラマ観ながら寝ちゃうんだよね〜。病気？（笑）
未来（中島美嘉）は江崎（金子賢）の曲をライブで歌ったが、その後は浩輔（高橋克典）の曲しか歌うつもりが無い。
一方、浩輔は江崎のアシスタントでアレンジの仕事を任される。

なんてったって、マイク真木！（爆）
浩輔がマイク真木の曲を盗作したっていう設定で、その事を越えられなければ新たな一歩が踏み出せないって浩輔は必死に探すんだけど・・・。
だからどうした？って感じ。
まだこれからも絡むのか？マイク真木。

そしてやっと浩輔のオリジナル曲が完成し、ピアノを弾きながら未来に歌って聞かせる浩輔。
高橋克典さん、気持ち良さそうだ〜♪
もうこれが今日のハイライトだろう！
ミュージシャン高橋克典、気持ちよく「Stars」を歌い上げる。

ん・・・だけど、それだけなんだよなぁ、このドラマ。
やっぱ魅力はないんだよ。(-。-) ボソッ
ってゆーか、苦手な克典ドラマ、ここまでついて来れた事が不思議。（爆）

第9回

濃いよなぁ・・・脇役中年男性陣。（笑）
西岡徳馬さん・長谷川初範さん・峰岸徹さん。（爆）
頭の中で彼らの過去の作品がぐるぐるしちゃって、「東京ラブストーリー」と「101回目のプロポーズ」に「高校教師」がミックス状態。いや、大変！

浩輔（高橋克典）と未来（中島美嘉）が新曲の準備をしている事を知った江崎（金子賢）、工藤（西岡徳馬）に圧力をかけて二人のことをつぶそうとする。
なんとかレコーディングにこぎつけたのに、由佳（加藤あい）がいなくなったと知って、浩輔はレコーディングを放り出して妹を探しに・・・。
未来がせっかく「私が探してくる。浩輔は仕事してろ！」って言ってるのに、いい大人がこんな大事な仕事を放り出して妹探しってか？
ってゆーか、それほどの大切な妹なら話もわかるが、由佳だよ！由佳！
不思議なのは由佳の友達の美紀（矢沢心）が、何で浩輔の携帯の番号知ってるの？ってことさ。
当たり前のように「お兄さん、由佳がいなくなって・・・。」って電話してたけど、お前らはいつの間に携帯で話すような仲になってたんだ？

どこを探しても見つからないって時に、未来が「浩輔の所じゃないのか？」って言って、大慌てで探しに行ってたけど、まず浩輔の部屋探せよ！
ほら！手紙があるじゃん！
私の中ではかなり由佳嫌いが進んでるので、もう手紙を浩輔の部屋に置いてるあたり、相当むかつくんだけどね。(^｡^;)
「未来と一緒に頑張って」なんてしおらしい事書いてるけど、腹の底どうなのよ？って穿った見方しかできない私でごめんよーーー！

だいたい未来が別れた父親（長谷川初範）に会いに行くエピもどうよ？
あれって意味あるわけ？
別れた父親は花屋なんかやってるけど、そこを訪ねた未来が父親から花を買って、包んでもらう間待ってるわけさ。
そこにお約束のように今の父親の妻子が帰ってきて、その幸せそうな光景に涙する未来って感じなんだけど、花を包む父親・・・遅過ぎなんだよ〜。
我が子が歌う歌でリズム取ってる暇があったら、もっとちゃっちゃと包まんかい！（怒）
めちゃめちゃ客を無視した花屋やの〜。私だったら二度と行かないわ！

結局、由佳探しで仕事を放り出した事が契約の時の条件に反するとかで、工藤は浩輔を辞めさせる方向で動き出した。
いつまでもグローバルにしがみついていてもいい事はないと判断した浩輔は、未来とともにグローバルを辞め、自分達だけでコンサートを開くと言い出した。
そして・・・妙に協力的な未来の母親・綾（川島なお美）。（笑）
なんだ？この展開は・・・。解せん！

グローバルに契約金を返す事もなく、うまく辞める事が出来た浩輔と未来だけど、この先たった一曲だけのコンサートがどう成功するのか・・・。
切るに切れない状態で、最終回まで見ちゃいそうですなぁ・・・。（苦笑）

第10回

ZEPP東京かよ！（爆）
織田ライブで東京行った時に、しっかり案内してもらいました。（Catさん、さんくす♪）
しかも冒頭で映ったあのアングルから私も見て来たよ。（笑）
やっぱ田舎もんはこうやってたまには東京とか行ってくるもんだなぁ。
最近、ドラマ見てて「ああ、そこ行った」とか「ああ、あの近く」とか思う事多いし・・・。

未来（中島美嘉）の1曲だけのコンサートを計画した浩輔（高橋克典）。
まだデビューもしてない新人の未来をZEPP東京でコンサートさせるなんて、なかなか無謀！
そして会場を借りるのに諸々含めて200万かかる。
その金額にビックリする未来を横目に「金ならあるじゃん！」と微笑む浩輔。
も、もしや・・・やっぱグローバルからふんだくった契約金なのね〜。（苦笑）
綾（川島なお美）は案の定渋ったが、結局はそのお金を借りてコンサート会場を借りる事に・・・。
って、娘のためだろ？すんなり出せよ！綾！

今度はなかなかバンドメンバーが集まらず・・・。
しかし浩輔は思いついた！過去に問題があったりして干されているバンドマンを探す事を。
な〜るほど！そういう手があったか？
こうやってバンドも集めた、会場の手配もできた。
そんな時に週刊誌が面白おかしく、未来の過去の事まで書きたてて・・・。
それが原因で会場も借りれないかもしれない。
浩輔はまた具合が悪くなって入院しちゃうし・・・。
なんだろか？この男、肝心な時に倒れるよね。(^｡^;)

まぁ、未来が会場側に食い下がったり、片岡（峰岸徹）が介入したりして、予定通りコンサートは行える事になったけど、浩輔はこのコンサートが終わったら未来とお別れだとか言ってるし・・・。
「お別れ」ってどうよ？
それだけ浩輔は重い病気か何かってこと？
ってゆーか、いっつもこのドラマって「ながら見」してるからイマイチわかんないんだよね。
「小津先生」の後にこの内容じゃ、見る気も失せるってーの！f(￣ー￣;)

最終回

うーーーん、これに関しては言葉が詰まるなぁ。
「小津先生」のあとってーのが、まずイタイよね。(¨;)

最終回を見て思ったのは、中島美嘉ちゃん大変だったなぁってこと。
ドラマの中の役と実際の自分がオーバーラップしたような状況だったんだもんね。
見方によってはラッキーなデビューなんだろうけど、いきなりZeppで2000人（だったっけ？）のエキストラ入れて歌聞かせなきゃならないし、それが本当のデビューコンサートなら嬉しいけど、ドラマの1シーンだけに歌い終わっても演技してなきゃならない。
歌手の方に本腰入れたいんだったら、こういうのはどうかな？といらぬ心配をしちゃったわ。

さてさて中身はまんま予想通りでしたなぁ。f(￣ｰ￣;)
このドラマも先日見てきたメディアージュのクリスマスツリーが映ってたり、Zepp東京が映ってたり、個人的に「ああ、ココ行った！行った！」という楽しみ方は出来たものの、ドラマ的には最終回は特につまらなかったね。
ある意味、最終回というよりは「打ち上げ」状態になってて、中島美嘉歌い〜の、高橋克典ギター弾き〜の、歌えや！騒げや！ってノリだけを感じた。
実際の中島美嘉ちゃんのプロモ撮影シーンやら、レコード店の店頭にCDが陳列されるシーンやら、中島美嘉大プロモーション計画がミエミエ。
ドラマの中の未来（中島美嘉）も実際の彼女も、どっちも成功してよかったじゃん！（笑）
でもどちらの彼女もこれからが勝負よ！

さらに取ってつけたような由佳（加藤あい）の登場も、なんじゃらほい！
スナック綾だったはずなのに、スナック未来に名前をかえて大繁盛してる未来の母親（川島なお美）もなんじゃらほい！
そして浩輔（高橋克典）がやりたい事って・・・。
小さな「Zepp東京」みたいな店持つ事やったんかい！（爆）

ってゆーか、克典ドラマ最終回まで見たのははじめてかも・・・。(^｡^;)
ある意味、自分史に残る快挙だ！（爆）