カバチタレ!

第1回 いやぁ、大絶賛!おもしろ〜い!(^。^)v
深津っちゃん、最高!
ビシバシ言う所は、少し「恩田すみれさん」入ってるかも・・・。
いいよ、いいよ!
常盤さんも「らしい」役で、この二人が二人ともイイ!

そもそも「行政書士」とは何ぞや?ってーのも、これで世の人々が理解できそうだ。
よくわかんないもんね〜?「行政書士」。
よくワイドショーとかで「相手に内容証明を送りつけた」とかあるじゃん。
あれも、こういう人が絡んでたのかなぁなんて思いながら観たりして・・・。

このドラマ、毎回ゲストが出るらしいんだけど、初回は保坂尚輝。
田村希美(常盤貴子)の恋人(実際には二股かけられてるんだけど)、健司(保坂尚輝)は借金の返済に困り、希美を温泉旅館に売り飛ばす。
人のいい希美は健司の言葉を信じ、借用書にサインしてしまう。
これで契約成立、えー?これって人身売買?

温泉旅館の女将に銀粉蝶さん。(個人的にスキスキ♪)
露天風呂で気持ちよくお湯に入ってる希美に、女将が「あんた、今、売られたから」と声をかける。
うをーーー!ビックリ。
ここでまた木村多江さん登場!
売られた女の先輩。でも、生きてる役で良かったね、パート2!(女子アナ。に引き続き・・・)
遊郭みたいな温泉旅館で監禁状態だよ。こわ〜。

その頃、希美の弟の優太(山下智久)が栄田千春(深津絵里)を訪ねていた。
姉の行方がわからない・・・助けてほしいと。
正義感に燃える千春は直ちに行動開始する。

そして、希美が捕われた(?)旅館では、大変なご乱交が・・・。
そこへ希美のバイト先で顔見知りだった亀有(板尾創路)が現れ、希美が安心するも束の間、亀有豹変!
襲い掛かるのでした。
しかし、板尾って昔、淫行で捕まったのに、よくこういう役やるよなぁ。
もう、私の中では淫行板尾のイメージ払拭できずなんだけどさぁ。
危機一髪で千春が助けに来て、希美は救出される。
んでも、なんだか呑気だし・・・。希美・・・(笑)

とにかく千春にしても希美にしても、はたまた婦警の宮城京子(篠原涼子)にしても、女性から見ていい感じの女性なのよ。
その言葉のやり取りとかが、これまた面白い。
前評判も高かったけど、実際見て、さらに面白いと思ったぞ。
深津っちゃんのやってる「千春」の役は、原作では男性だったんだって。
原作は知らないんだけど、なかなかふ〜んと思うよね。

婦警の京子と行政書士の千春の巧妙なやり取り。
法律とか詳しく知らなくても、笑えちゃうよ。
「違法性の阻却」について、タラタラしゃべる千春って、普通なら嫌な女と映るんだろうけど、軽快でカッコいいし、友達になりた〜い!って感じなんだよなぁ。
「便意」と「緊急避難」が結びつくのも、おもろい!(爆)

やくざの事務所に乗り込む大野(陣内孝則)。
どっちがやくざやねん!って感じのノリなんだよ。
行政書士とは依頼人がリモコン持ってて、時には善のため、時には悪のためでも代書する。
依頼人がすべて・・・。
このあたりが、この先きっと引っかかって来るんだろうな〜。
「踊る」で包囲された犯人のように凶悪犯っぽかった健司が、最後にいいとこ見せてホロリ。
最後に出てきたボロボロの大杉蓮さんは、一体何なんだ?(来週のゲストさん?)
予告でもたいまさこさん出てた!こりゃ、来週も面白そうだ!

第2回 毎週、深津っちゃんいいね〜♪
ちょっとモード系なメイクもカッコいいじゃん!

第2回にして、「時には善のためにも悪のためにも代書する」って初回のセリフに関係する例が出てきたね〜。
希美(常盤貴子)の隣の部屋に住む大沢家。
夫婦はマイホームを持つ事に執着し、娘の一子(山田優)がプロダンサーを夢見てる事など関心がない。
そんな一子が痴漢に会い、振り払った拍子に痴漢した男性が怪我をするという事件が起こった。
痴漢をした男がこの件で千春(深津絵里)の事務所を訪れ、慰謝料請求をしたいと仕事を依頼。
千春が担当する事になる。
慰謝料30万の支払いを求めて、一子を訪ねた千春。
なぜかそこには希美も一緒にいた。
慰謝料を払わなければ、傷害罪で告訴されるかもしれないと知った一子は、ダンススクールに入学金として支払うはずだったお金を千春に渡す。
それだけでは足りないため、一子は両親がマイホームのために貯めていたお金に手をつけてしまう。

なのに大沢夫婦は競売物件を当ててしまい、念願のマイホームを購入することに・・・。
いそいそ帰宅すると、資金のうちの30万が消えていた。
事の一部始終を聞いた母親(もたいまさこ)は、千春の事務所に・・・。
一子が支払った金を返してくれと頼むが、当然返せないという事務所側。
包丁を持って暴れ出す、母。
ドタバタしてる中に、弁当屋さん登場!
この人、第1話で希美が内容証明を出しに行く郵便局で窓口にいた郵便局員やってた人だよね〜。
インパクトある演技で顔を覚えてたんだけど、何者?
劇団系?
エンドロールみたら「弁当屋:虻川美穂子」って名前が出るんだけど、この方どなた?
すっごい、気になる存在なんだよ〜。
毎週、何かの役で出てきてくれるのかなぁ。
個人的にすごいツボなんだけど・・・。

結局、競売物件には占有屋なるものが住みついていて、大沢夫婦はマイホームを諦めた。
占有屋・・・こういうのがいるんだなぁと勉強。
競売物件って、やはり難しいのね〜。ふ〜ん。

ラストの「これからもあたしと・・・踊ってくれない?」ってセリフで、すぐに「ザッツ踊る大捜査線」が脳裏をかすめるのは、これまた私だけか?
しかも、かなりの壊れダンスだし・・・。(爆)

ってゆーか、先週の大杉蓮さんは何だったの?
まだ出るの?
一応、深津っちゃんと常盤さんのダブル主演という事になってるらしいけど、今の所は深津っちゃんが常盤さんを食ってるかな?
第3回 ビデオ録画失敗!
第4回 毎回、千春(深津絵里)のテキパキした仕事には驚かされるけど、今回のはいささか行き過ぎ?
あれじゃ〜、まるで「ハメた」ようだったよね。
しかしあの女子高生は何だ?
痴漢されてもいないのに、「この人痴漢です」って人を落とし込んで、金を巻き上げるとは何事よ!
でも、今時の女子高生ならやりかねないって気もする。
こっわ〜。
しかも、ハメられた男もこれで金払うな!ってーの。
痴漢してない事を証明する・・・うーん、確かに難しい。
しかも千春が康太郎(加勢大周)に勧めたのは、お金を払って告訴を取り下げてもらう方法。
康太郎も言ってたけど「やってなくてもお金を払うの?」って、私も思っちゃったよ。
しかし、ふっかけたね〜女子高生の母親(黒田福美)。
痴漢の告訴に1000万はないでしょう?(笑)
もう、その時点で負けてるよ。
ほほ〜、告訴は2度はできないんだ?とか、何気にお勉強しちゃったわ。
そして弁護士役で小林聡美さん、登場!
弁護士バッヂのアップ、ちゃーんと真ん中にあるつり合った天秤までバッチリ映ってたじゃないの。
ポイント高いっす!
やっぱ弁護士バッヂはひまわりの真ん中にある、つり合った天秤まで映してくれなきゃ意味ないもんね。
千春、行政書士にしておくのがもったいないわ〜。
この際、弁護士になっちゃって、その熱弁を法廷で聞かせてほしいわよ。

しかし、康太郎。
ボケッとしながら、結局テレクラとか行っちゃってんじゃん!(爆)

優太(山下智久)、ケータイ持ってないのはいいけど、手紙はまだしも電報ってどうよ?(笑)
しかし、このご時世、ケータイなし、メールなしで、彼女からのはがきを見つけて、自転車で突っ走る男。
カッコいいじゃん!
ケータイは便利だけど、恋愛する上でのいい意味での間とか余韻とかをなくしてるような気がする。
しかも、彼女からのはがきには「大好き」と一言。
は〜、いいね〜。
いいけどさ〜、「大好き」ってはがきに書いて50円、これをメールで送ればおいくら?
って、また主婦だわ〜。(ドツボ)

会話は絶妙に面白いドラマ。
でも、完全に深津っちゃん主演になってるような・・・。
第5回 コンビニの店員役で妻夫木君が出てたね〜。
最近、ちょこちょこ出てるけど、「リミット」みたいなインパクトはないかな〜。
もっと出て来い!妻夫木くん。

警察の交通違反の取り締まりって、確かに納得できない時があるもんね。
「ずっりーなー」と思うし、言葉は悪いけどハメられた!って思うことない?
今回は見えにくい場所にある標識を見落とし、右折禁止の場所を右折しちゃった中丸さん(小林すすむ)の免停をめぐって、栄田(深津絵里)と京子(篠原涼子)が対決。
いや〜、思う存分対決しちゃって下さい。(笑)
もうどっちも口の減らない女だから、しゃべりまくってると面白い、面白い!
また許せないのが、警察が千春の抗議に腹を立て、中丸の勤めるクリーニング店の周囲まで、厳しく取り締まってるじゃない。
あ〜、これが許されようか?
だから嫌われるんだよ、け・い・さ・つ。
ウインカーが壊れてる車を整備不良で取り締まろうとした京子。
しかし希美(常盤貴子)が「手信号」でウインカーの代わりをできるのでは?と思いつき、何とか免れる。
希美って栄田も思ってるみたいだけど、おバカな所とおりこうさんな所があって、紙一重?(笑)

希美は中丸の代わりにクリーニング店を手伝うことになった。
前にクリーニング店で働いた事があるからって、それは「富樫クリーニング」?(「真昼の月」参照)(爆)
栄田は不当な取締りに対する上申書を送りつけた。
そのおかげでとりあえず警察が店の周りをうろつく事はなくなったが、中丸の免停が取り消されたわけではない。
これを解決するために裁判の手続きをし、最終的に裁判にかける一歩手前で検事に不起訴の決定を出してもらおうという作戦に出た。
ここでも希美の「信じてます。検事さんの事・・・。」って一言で、中丸は不起訴になったようなもの。
やっぱ、希美って得体の知れない才能を隠しているのかしら?

優太(山下智久)の学校では前の彼女が現れて、今の彼女と鉢合わせ。
「もう、優太に乳ぐらい揉ませたんか言うとるんじゃ。」
ヾ(@゚▽゚@)ノあはは
すごいや、広島弁って。

そして、栄田さん金田君(岡田義徳)にチョコを・・・。
あれ〜、そういうことなのぉ?
眼鏡はずしちゃったりして・・・。(笑)
藤岡弘さん、「湖はどこですか?」ってヘルメットをはずすのね〜。(笑)それだけなのね、くくく。
そして虻川美穂子さん、八百屋さんで登場!ありがとう。
あなたが出てくれると何だか嬉しいのよ♪
このドラマ見て、いろんな事を行政書士さんに依頼する人が増えるかもね。
今まで何者かよくつかめなかったけど、ちょっと身近になった感じがするじゃない?
相変わらず、会話は絶妙で面白いわ〜。
しかし深津さんの台詞の量って半端じゃないよな〜。(尊敬)

小林すすむさんやら、ピーポ君やら出てくると、また「踊る」連想しちゃったよ。
何気にクリーニング店のオヤジ役の六平さんも、篠原涼子さんも「踊る」関連だし・・・。(爆)

第6回 もう絶対面白い!
台詞覚えるのも大変だろうけど、これだけ絶妙のタイミングでポンポン言い合うのも素晴らしい!

希美(常盤貴子)の友人の婚約者、卓巳(豊原功補)がテレクラで知り合った人妻と一夜を共にする。
しかしこの人妻が実は美人局。
一発やったばかりに慰謝料を請求される卓巳。
卓巳を何とか助けようとする千春(深津絵里)だが、イケてない男の卓巳は勝手な行動ばかり。

供託・・・うーん勉強になるね〜。
そんな制度があるのか?
示談と恐喝は紙一重・・・そうなのか?
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
実はわかったようでわかってなかったりもする。(爆)

100万円の慰謝料を請求されそうになっていた卓巳だが、千春に供託をすすめられる。
法務局に供託の手続きをしてお金を預ければ、金を支払う意思はあるが、自分が納得できる金額で決着をつける事ができるというわけだ。
世の中には知らない事がわんさかあるもんだね〜。
そして、その書類を持って脅してきた相手(金田明夫)に「それじゃ恐喝ですよ!」とすごむ千春。
画面左手に美人局のだんな、右に千春。
その間から金田さんが顔を出してのスリーショット。
これって、この間片平なぎささんが2時間ドラマの出演者と一緒に京都を紹介するような番組で、「2時間ドラマの不思議」とかいって、まさにこのショットの事を話してたよ。
撮影してるとこれって異常に3人が近付いてて、絶対におかしいと思うんだけど、画面に映ると普通なんですよね〜って。
まさに「それ!」ってショットだったので大笑い。
私たちが画面で感じるよりも、美人局だんなと深津さんは接近してて、その間から金田さんが顔を出してるのね。
想像したら笑っちゃうわ。

結局10万で話がついたことになるのか・・・。
でも一夜の代償が10万ね〜、殿方、そういう遊びは控えましょう!
でも卓巳さん、懲りてないし・・・。
出張ホスト狙ってんの?ダメだ〜、やっぱイケてねーーー!(爆)

希美は法律の勉強を始めてるけど、これで最後には行政書士を目指しちゃったりするのかしら?
千春と共同事務所開設とか・・・それもいいわね。
第7回 美人局で懲りたんじゃなかったの?福原さん(豊原功補)!
なんと今週は出張ホストに挑戦!(笑)
最初に40万払ってなんて、その時点でおかしいとおもうだろうに・・・。
あさはか・・・。(。_゚)〃ドテッ!
これも仕組まれたワナで、最初はキレイな若い女の子がきて、「ほっほ〜、これでおいしい思いしてお金までもらえて」なーんて甘い夢を見たら、次はドテかぼちゃみたいなおばちゃんがやってきて・・・ってわけなのね。
ふむふむ。(妙に納得)
男の体の原理はわからないけど、やっぱそういう人が相手だとダメなわけか?
男の方がデリケートだったりして・・・。(笑)
しかし、おばちゃん相手する時にピンクのゴム手袋ってどうよ?(爆)
それって失礼すぎなんじゃないの〜?
そんなもん、どこで入手したんだ?持ち歩いてるのか?(笑)

それでそのおばちゃんはもちろん仕込みなんだけど、VIP待遇のお客さんってことになってて、その人を怒らせたからっていうんで、福原に損害賠償請求が・・・。
まさに、ワナにハマった男だ。
自業自得とはこのことなり。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン

それで千春(深津絵里)に泣きつくんだね〜。
あ〜、ホント情けねーーー!

今回は深津さんの口から「湾岸署」が出たわね。
もうあっちでもこっちでも「踊る」なわけか?(笑)
深津っちゃんだからいいものの、「踊る」にリンクさせてばかりは卒業しろ!ってーの。

それで妙に大野さん(陣内孝則)、モテちゃってたけどさ〜、最後に鉄人28号のおもちゃで遊んでたのを希美(常盤貴子)と千春に見られちゃって、しかも引いてたし・・・二人とも。くくく。
前から気になっていた事ではあったけど、大野さんに届いた生田弁護士(小林聡美)の手紙。
行政書士がそこまでやっていいのかな〜と引っかかってはいたんだけど、やっぱクレームついたか。
ギリギリの線だと思うけど、そこも「ドラマってことで」なーんて野放しにしないあたり、ますます好感度UP♪
第8回 いや、文句なく面白いんだけど最初から引っかかっていた千春(深津絵里)の行政書士としての仕事の線引き。
今回、そこにスポットがあてられた。
毎回、ドラマだから面白いしまあいいけど、それってやり過ぎなんでないの?と思っていたのよね。
それをうやむやにしない創りが、また好きなんだけど・・・。

たまたま街でナンパされて、呑みに行った小料理屋の奥さん(中島ひろ子)の首に傷跡が・・・。
それを希美(常盤貴子)は見逃さなかった。
こういうところは希美はすごいってゆーか、千春がナンパされて舞い上がってる最中でも、意外と冷静だったりして・・・。

それで後日また気になって小料理屋を訪ねると、手に包帯を巻いた奥さんの冴子がいた。
希美が話を聞くと、やはりそこには夫の内田(鶴見辰吾)の暴力があるようで、千春に相談する。
千春はそんな冴子に離婚を勧める。
ここで、「ん?」と思ったのよね。
離婚って勧めていいのだろうか?って・・・。
確かにドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力)のひどいケースになれば、そういう場合もあるんだろうけどそこに至るまでにはケースワーカーや弁護士が介入するわけで、行政書士がいきなり離婚を勧めるのはやっぱやり過ぎだろう。
ただ、希美も言っていたけど「困ってる人を助けられないんだったら法律家なんて無駄だ!」というの、わかる気がする。
法律というのは知っていれば役に立つことがたくさんある。
しかし、通常あの分厚い六法全書をすべて把握して人なんているわけもなく、それに精通している法律家は困っている人を法律で助ける仕事をしたいと思って、その職を選んだであろう。
最初はね・・・。
その意思がいつまで続くかは、人それぞれ・・・。
法律家はボランティアではないという事にも、いつしか誰もが目覚めていくのであって、そこから先が本当に難しいのだが・・・。
(話脱線)

その一方で大野(陣内孝則)の「依頼がすべてだ」というのも頷ける。
今回のような場合、困ってる人の後押しをしてやろうと考える千春や希美が正しいのか、それとも本人が依頼してもいないことを勧めるな!という大野が正しいのか?
とっても難しい所だね。

そして千春と大野の法律での攻防戦。
偽装離婚を匂わせて内田に印を押させた離婚届を使って、離婚させようとする千春。
離婚届の不受理申し出を一足先に出していた大野。
捨て身で公印私文書偽造までして、不受理申し出を取り消す書類まで作成する千春。
しかし、そんな千春に大野は「辞表は昨日の日付で出せ。そうすればおまえが今日やった事は知らぬ存ぜぬで通す事が出来る。」と、やはり一枚上手。

そんな中、冴子はとうとう家を飛び出す。
子供を置き去りに・・・。うるうる。
しかし、行く所もなく結局は公園のベンチで泣いている所を希美が発見。
二人の子供も冴子も希美の部屋に。

(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
来週まで続くのね、この夫婦の問題は。
そうよね、1話で決着がつきそうな問題ではなかったわ。

またさ〜、この夫婦の子供(お兄ちゃん)が平成夫婦茶碗の完ちゃんなんだよね〜。
泣かせるっちゅーの!(・・)グスン
しかも、最初にナンパした右の人は石橋保さんだけど、左の人。
どこかで観たよな〜って考えてたら、「QUIZ」の森村優作こと冨田堅太郎君じゃないか〜!
あ〜、こういうのが引っかかると一日考えちゃうから、すんなり思い出してよかったわ。(^。^;)ホッ!

今回かなりの真面目路線だったけど、それでも笑う所もキチンと入れて、やっぱこのドラマは文句の付け所がございません!
来週も楽しみでございます。
第9回 先週から引き続き、内田夫妻の離婚問題。

希美(常盤貴子)が千春(深津絵里)を引き連れて、大野(陣内孝則)の事務所へ訪れる。
そこで希美が冴子(中島ひろ子)が「離婚して子供たちと幸せに暮らしたい」と言ったという事を聞いた大野は、今までとガラリと態度を変え、一気に離婚を進める方針で動き出す。
希美に漏らした冴子の一言が、依頼になるのだと・・・。
んー、そりゃどうだい?(笑)
それが依頼になるとは私には思えないが・・・。(苦笑)
そこは大目に見ようじゃないか。だって、このドラマ楽しいんだもん!

「親権」と「監護権」、いやいや勉強になったね。
「親権」持ってるもんの勝ちだと思ってたわよ。
しかし、内田(鶴見辰吾)さん、協議離婚の合意書作ってるときに質問しなかったのはなぜだ?
「親権」得た事で安心してたのか、それともよく読まなかったのか?
私なら「この監護権ってなんですか?」と聞いてるな。(用意周到・・・とは言わないか、(^^;ゞ)
まさにこれって行政書士が一般人ハメちゃったことにならないのかなぁ。
いいんだろうか・・・。いや、面白いけど。(笑)

うーん、笑えなかったのは暴力の連鎖をまざまざと見せられたところだなぁ。
夫からの暴力のはけ口が、完璧に子供に向かってる母親。
幼児虐待のニュースも多い昨今、しかも親という立場にいる人はどんな気持ちで見ていただろうか?
昨日リアルタイムで見て、今日ビデオでもう一度見たんだけど、やはり同じ所で胸が詰まる。
そう、母親が上の子を叩く所である。
夫が下の子を無理矢理奪って行き、それを黙って見送ってしまった上の子を責める。
なんて思いやりのない子に育ってしまったんだと、言葉を吐きながら叩く。
妹を夫の手から取り戻しても、「謝りなさい」と厳しく詰め寄る。
その光景を見ている希美の哀しそうな目・・・何とも辛いわな〜。
その希美が上のお兄ちゃんに「えらいね〜、お父さんの悪口もお母さんの悪口も言わないで、えらいね〜。」とニコニコする姿を見て、ちょっと心を入れ替えようと思った母業失格の私。
いや、こんな事に気付かせてくれるドラマは貴重だよ。
しかも素直に受け入れられる。
誰だって、ちょっと間違えば虐待してしまう可能性はもっているんだから・・・。
(あれ?今日はマジだな・・・・)

優太(山下智久)が希美の誕生日プレゼントに贈った缶切り。
弟ならではの目の付け所で、好感持てちゃったわ。
しかし、喫茶店で缶詰出してるってどうよ?(爆)
しかも、おかわりするお客ってどうよ?(激爆)

「結婚したかった女」の虻川さん、「失礼な占い師」で野際さん。
このちょいと出てくるゲストも毎回楽しみなドラマ。
間に入る妙にクサイお芝居(今回で言えば、希美と千春が入れ替わってるやつとか、大野と千春の時代劇風とか)も、ぜんぜん「はぁ?」って感じじゃなくて、むしろ笑えるってーのがすごい!
某「ロケボ」(ぜんぜん某じゃないじゃん!)のショボいCGとは大違い。(苦笑)

先週からのこのストーリーは中島ひろ子のうまさが光った。
彼女は華はないけど、素晴らしい!(絶賛)
そして鶴見辰吾って昔は白くてプリプリしててクルクルしてたのに(どんなんや?)、大人になって狂気の人の役が多いのがちょいと気になる管理人でございました。
篠原涼子の前髪、毎回切りたくなる私って・・・。f(^^;)
第10回 金子賢、妙だぞ!そのヅラ!
どうしてそんな変なカツラかぶんねん!
罰ゲームか?(爆)
そして、またしてもそんな役か?あいたたた・・・。

希美(常盤貴子)の友達ってみんな困ってるのね〜。(笑)
今回は准看護婦の祐子が病院の副院長(金子賢)にセクハラを受けてて、それを聞いた希美が千春(深津絵里)に相談。
もちろん、千春の事だから相手に内容証明送り付けて、慰謝料払わせようとするんだけど、なんと相手についたのが生田弁護士(小林聡美)。
うわ!もめるのか?と思ったが、生田弁護士、副院長に慰謝料を支払った方が身のためだと言ってくれた。
弁護士って依頼を受けたら依頼人の味方になると思われがちだけど、実は違ってて、あくまでも法律に基づいて依頼人が不当な判決を受けたりしないように公正に裁かれるための手伝いをするんだよね。
だから生田弁護士のように依頼人の非は認めつつ、不利にならないように導くわけだ。
ある意味正しい弁護士、生田さん。
30万の慰謝料でかたがついたかと思ったが、この副院長ったら病院を去ろうとする祐子にまたセクハラ。
もうこの病院の看護婦じゃないんだからいいだろう?みたいなことぬかして、いやー腹立つ!
仲村トオル呼んでくるぞ!それでつけ回してもらうぞ!(「つぐみへ・・・」より)

しかし石橋保どうよ?
白いブリーフ、黒い靴下・・・誰だって引くっちゅーねん!
こんな所で書くのもなんだけど、私なかなかブリーフ派なわけよ!
ってゆーか、ボクサーパンツ好き?(笑)
トランクスはいてる男って、興味惹かれないってゆーか、ジーンズとかパンツとか脱いだ時にしわしわになったトランクスが目に入ると、もうそいつの存在自体が情けないってーの?
とにかく脱ぐにあたって「どうよ!」って感じがほしいわけじゃない?
それがトランクスだと腑抜け状態・・・。
いや、体のためにはトランクスがいいらしいけどさ、勝負パンツにゃボクサーパンツはいて来い!って感じなのよね〜。

あら?何の話だっけ?(爆)

そうそう!石橋保ね・・・。
あれなら裸の方がマシ!
希美と一緒で靴下ってーのがいただけないわ。
千春、相当ショック受けてたけど、このあと再び会った右の人(石橋保)に「キミは恋愛の中身なんかどうでもいいんだ。」みたいな事を言われてた時の方が打ちひしがれてたわ〜。
しかし、携帯の着信の時の表示に「右の人、尚人くん」ってどうよ?(笑)

あとは、やっぱ生田弁護士の「優しく両手で抱きしめて」発言。
大野(陣内孝則)思いっきり水を噴出すーーーー!ってシーン。
生田さんもなにを言うのよと思ったら、マリモの事だったのね。
産毛がきれいになるからって・・・。(笑)

ついに来週は最終回。
深津っちゃんの勢いのあるしゃべりももう終わりかと思うと、やっぱ寂しいわね。

おっと、最後に・・・。
優太(山下智久)の英語・・・。
日本語字幕入れてくれてありがとう。m(._.)m ペコッ
ほとんど聞き取れなかったわ。(苦笑)
あの英語教師の役を虻川さんにやってもらえたら、もっと面白かったのに・・。
今週はまた八百屋さんだったのね〜。

たりら〜りら〜♪は実際にテーマソングがかかるまで、その曲を歌ってると気付かなかったわよ。(^。^;)
最終回 オンエア日の朝、めざましテレビに常盤さん&山下君生出演で、最終回の編集がその時点でまだ終わってないと言っていたね〜。
ってーことは、ちょっと時間的に余裕がなかったのだろうか?撮影している時から・・・。
このドラマかなり面白かったから最終回も期待してたんだけど、こちらの期待が大きすぎたのか?思ったよりも盛り上がらなかった。
概ね良好と言ったらいいかな?(笑)

先週からの金子賢がポイント低いな!
あのヅラ(笑)、まるで「つぐみへ・・・」の時のような幼稚な性格の男。
役だから仕方ないけど、彼の出現は最後に盛り下げた。
単に嫌だったんだろうな、あの雰囲気が・・・。(金子賢さんファンごめんなさい)

感想も書き辛い。
千春(深津絵里)と希美(常盤貴子)の会話は最終回までよかったが、取り立てて印象に残る台詞がなかった。
それよりも私はやっぱ生田弁護士(小林聡美)に目がいったんだよね〜。
希美を暴行罪で訴えると言った生田弁護士だけど、結局は大野(陣内孝則)の「正義はあんたにも私にもない。」って一言や、希美の語るちょっとした幸せ論に心を動かされたんだろうね。
わざとらしく梨本の前で「車で山の中に置き去りにしても罪にはならないのよね〜♪男ってバカね〜。」って大声で言っちゃって、また梨本のボンが面白いようにその罠にハマっちゃってさ〜。(爆)
それで千春が山に置き去りにされちゃうんだけど、「やってくれたわね!みてなさい!」って感じで千春が金田(岡田義徳)にケータイで連絡を取ると、途中で電池切れ。
ひえーーーーーーーー!
山に一人って怖くない?しかも「クマ出没注意!」だよ。
そりゃ、歌でも歌わなきゃやってられんわな。
「今日のあなたは〜白い〜花嫁〜♪」いつ頃の歌なわけ?(笑)
希美と金田が助けに来て千春も無事に助かったけど、マジでアホボン梨本許せん!

このドラマの希美と「ロケボ」の小林って、何だか同じ匂いがするわ〜。
ボケ〜っとしてるようで、妙にしっかりした事言うし、みんなに助けられてるようでみんなを助けてるし・・・。
熱く語るところなんかすごい似てる。んで、必ずわけわかんないけど納得させられるし・・・。(爆)

最後の駐禁かな?のシーン、交通課に戻っちゃったって設定で宮城京子(篠原涼子)が出てきてくれるのを期待したけど・・・なかったわね、残念。
宮城京子は一生交通課の婦警さんで千春とバトルしてほしかった。
毎回楽しみなシーンだったので、あの対決が途中からなくなったのは残念でした。

優太(山下智久)、最後に言っておく!
婚姻届的にひとつぐらい年齢ごまかすのは、かなり無理だと思うよ!(笑)

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO