女子アナ。
第1回 | 思ったよりもかなり面白かった!(^。^)v これは期待できそうかな? 新人女子アナの奮闘記みたいな感じなんだけど、テレビ局という場所だから、時間もテキパキと流れて行くし、そこに渦巻く人間関係が面白そう。 大月真琴(水野美紀)、香山万里子(ともさかりえ)、藤島みどり(佐藤藍子)が同期の女子アナ。 かぶりモノ専門の真琴、ペット情報専門のみどりに対して万里子は報道からもお声がかかるほどの優秀な人材。 ところが報道局のニュースを読む予定だった万里子に変わって、なぜかプロデューサーの高見沢(大友康平)は真琴を指名した。 アイドルの生体肝移植のニュースを読む事になった真琴。 しかし、本番でオオボケ! 「生体肝移植」を間違って「性感帯移植」と何度も読んでしまう。 しっかし、「性感帯移植」ってどんなんやねん! ちょっと興味あり。ムフフ。 大友康平の役名が「高見沢」ってーのも、おふざけ?(笑) 今日、「いいとも」観てたら番宣で水野美紀ちゃん、ともさかりえちゃん、伊藤英明くんが出てたけど、伊藤君見て観客が('-'*)キャーキャーすごいの。 伊藤君ってそんなにステキ? 私にはあんまりわからないけどな。 すごい知性派な万里子とバイタリティだけで頑張ってる真琴の、同期の競い合いが面白そうだね。 みどりはなんに関しても出遅れてる感じだけど、これからどう絡むのでしょう? 2時間ドラマの女王、片平なぎささんがベテランフリーアナウンサー役なのも、結構ツボ! そして、いつもホラーな役や亡くなってしまった人の役で写真でのみ登場ってな事が多かった、木村多江さん。 今回は普通に台詞があって、表情もあってよかったね〜。 私、ホントに気掛かりだったのよ。(爆) これは間違いなく来週も観る! |
第2回 | ♪ゴールデン、ゴールデン、ゴールデン、ゴールデン、きっとー♪(西城秀樹:ブーメランストリートで)の「きっとー」の時のアクション・・・。(笑) 水野美紀ちゃんもやるね〜。 そして雪乃さんと魚住係長の絡み。踊るマニアにはツボでしょう。 ジョン・スミスってどうよ? 英語の教科書に出てくる外人の名前みたいじゃん。(爆) This is a pen.の次ぐらいにMy name is John Smith.って出て来ない? あまりに安易なネーミングで笑っちゃうよ。 万里子(ともさかりえ)は映画監督のジョン・スミスに英語でインタビューをする仕事を任された。 しかし、このジョンがとんでもないセクハラおやじで、お尻を触られた事に腹を立てた万里子は、思わず平手打ちを食らわせてしまう。 一方、真琴(水野美紀)は報道局の仕事でアシスタントをすることになった。 こちらの仕事は無事に終わり、打ち上げに行くが、そこで一緒に仕事をした矢野(佐戸井けん太)の具合が悪くなり、送っていった真琴は矢野とのツーショットをスクープされてしまう。 取材陣に追いかけられる真琴。 逃げ場がなく、酒をあおってしまった真琴は翌日寝過ごして、遅刻する。 真琴の代わりに「被り物」アナをやらされた万里子。 嫌がった万里子だが、あきらめて真琴の代役を務める。 でも着ていた着ぐるみが後ろ前で、ウサギの尻尾が股間にぽよん。(爆) これを見て報道スタッフは、少しだけ万里子に気を許せるようになる。 矢野がインタビューに答え、真琴との中を弁明する。 これに対して真琴もまた報道陣に追いかけられるが、きっぱりと何もない事を告げる。 なんかさ〜、ワイドショーとか見てて、このリポーターって人たちのすごさに引く時があるじゃない? 「えらそうにマイク突きつけてるけど、あんたたち何者?」ってな感じで、そこまで聞く必要あるの?って思う事、よくある。 今回、このシーンでそういう事を考えちゃった。 ところが、次に真琴にきた仕事は「ワイドショーのリポーター」だった。 囲まれて嫌な思いをしたばかりなのに、今度は聞く側にまわるのね〜。 ってゆーか、アナウンサーってリポーターもするの? |
第3回 | 先週ワイドショーに追いかけられた真琴(水野美紀)が、今週はワイドショーのリポーターになっちゃった。 これ、本人は辛いよね〜。 ベテランリポーター役で円城寺あやさん出演。 この方も何気に出まくってるよね〜。 私は「ぽっかぽか」でこの人が気になりだしたんだけど、銀粉蝶さんと並ぶぐらい気になる脇役さんだわ。 堀田(伊藤英明)と万里子(ともさかりえ)は作家の永沢瞳(奥貫薫)の密着レポを計画。 しかし永沢瞳に不倫ネタが持ち上がり、今度は真琴が彼女を追いかける。 同じ作家を別の視点から追いかけた堀田・万里子と真琴。 そこへ永沢瞳の母親という女性が名乗り出た。 真琴は授賞式に出席した永沢に母親を突然合わせてしまう。 「こんなことして楽しい?」とビンタを真琴に食らわす永沢瞳。 確かにちょっと永沢さんの気持ちもわかるような・・・。 しかも真琴はワイドショーに追いかけられたばかりだったのに・・・。 仕事といえども、人のプライバシーに介入するって難しいね。ワイドショーって時として、見ている側も不快になるぐらいのインタビューとかあるものね。 結局、最後にはわかり合えたようで良かったけど、これでこじれるような事だって実際にはあるんだろうなぁって、ちょっと真剣な気持ちで見てしまいました。 片平なぎささんも新人アナを大きな気持ちで育ててくれそうで、いい先輩だなって感じがする。 そして大杉蓮さんに関しては、最近フジテレビの露木さんに見えてくるほどのハマりっぷり。(笑) 真琴は相変わらずドジばかりやっちゃってるけど、それを周囲の人間が認め始めたような気がするね。 みどり(佐藤藍子)のボケっぷりも何気にツボ。 |
第4回 | やっぱ、このドラマは面白いわ♪ テンポがあって、笑いがあって、ホロッとさせられて、適度な緊張と適度な真剣さ。 スクープって報道の仕事をやってれば、とってみたい仕事だろうし、それが誤報だったなんてことになれば、落ち込むよね。 今回は堀田(伊藤英明)と倉本(吉沢悠)がつかんだスクープが結局誤報で、オンエア前だったから未遂で終わったものの、ウラをとらなかった倉本をかばって堀田が仕事を外される。 その事で万里子(ともさかりえ)に意見された倉本は、高見沢(大友康平)に真実を話す。 それで倉本は謹慎処分に・・・。 真琴(水野美紀)はそんな倉本を助けようと、怪しげなエステサロンのネタを提供する。 「ストレートニュース」でもエステサロン問題が出てきたよね〜。 やっぱ「エステ」ってだけで怪しい時代なのかしら? 真琴が潜入取材までしたものの、あっさり「大月真琴」だとバレてしまったようで、エステの間に寝てしまった所をしっかり写真に撮られる、広告に使われるでさんざん。 このことで大目玉を食らった真琴。 エステのスクープも決め手となる証拠がなかなか得られない。 どうしても堀田は倉本を仲間としてフォローしたい。 それに麻生(片平なぎさ)も賛同し、高見沢の知らない所でそれぞれがこのエステについて調査する。 何気に万里子も真琴が買わされたダイエット食品の成分を調べちゃってるし・・・。 何気に感じられる仲間意識、いい感じだったね〜。 あんまりベタベタした感じがするとうそ臭いんだけど、ライバルであり仲間でありみたいな微妙な感じがちゃんと描けてて、伝わってきた。 ニュースの中でスクープとしてこのスクープを伝えるはずが、中継車が到着した時にはエステの客が包丁を持って店長を人質に立てこもっていた。 その客(鈴木美恵)は倉本が取材を勧めていたネタ元の客だったのだ。 しかし鈴木美恵ちゃん、ここにも登場か〜。(笑) 現場からの中継を任された真琴は、この状況を目の当たりにし、思わず中継を忘れて包丁を持った客に向かって説得を始めてしまう。 これが彼女の持ち味だから、確かにアナウンサー失格なのかもしれないけど、見てる方は不思議と納得しちゃうんだなぁ。 ちょっと真面目な話になるけど、あの阪神大震災の時に非難住民の取材に行った女性アナウンサーが、あまりの現場の悲惨さに涙して、しゃべれなくなった事おぼえてますか? あれも「報道なのに」という批判の声もあったそうですが、私はあの現場を見て自然と涙が出てしまったアナウンサーの人間らしさに心を打たれたんだけど・・・。 確かに正しく伝える事が大切なんだろうけど、人間らしさは失ってほしくないし・・・難しいけどね。 今回の真琴の行動で、なんとなく思い出した一件でした。 結局、真琴の呼びかけに応じてくれて、立てこもりもやめてくれたんだけど、後で万里子が言ったように「犯人刺激して何かあったらどうするつもりだったの?」って、それもまた一理。 (゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン 大友康平さんもなかなか役者なのね〜。 すごーくいい感じに映ってるわ。 キャスティングに成功したドラマって気がする。 もちろん、ストーリーも飽きさせないでよくできてるんだけど。 そんな中で、個人的には堀田役の伊藤くんが弱いかな〜? どうしても演技力の差が出ちゃってるような気がするんだよなぁ。 吉沢君、何気に田中邦衛さんのものまねしてたぁ?(笑) |
第5回 | ちょっと小田切(深浦加奈子)さんの番組の最終回で鼻がツーン、泣いちゃいました。 確かに地味そうな番組だけど、番組だけでなくその舞台裏でも地道に花の世話をしてたり、ただお局様みたいに先輩風吹かせてるだけの嫌味な女史ではなかったな〜、小田切さん。 万里子(ともさかりえ)のストーカーで、また出たよ!(笑) NHK「菜の花の沖」で塩まき男、深キョンの「神様もう一度だけ」では深キョンにエイズを感染させてしまう男を演じた永堀さん。 もーーー、あなたはなぜにこんな役ばかり?(爆) それがとっても似合ってるから、私も嬉しくなっちゃうわ〜。 そうそう、「ココだけの話」のAVマニアもよかったわよ〜、あなたらしくて・・・。 万里子と真琴(水野美紀)、堀田(伊藤英明)をめぐって妙な感じだわね〜。 万里子の方がかなり真琴を意識してる感じだけど・・・。 また、万里子のストーカー問題とかあって「俺が守る」とか言っておきながら、ここぞって時に真琴の側にいる堀田。 結局守ってはもらえなかったし、堀田が倒れた真琴についていることを知った万里子は、複雑な表情だった。 みどり(佐藤藍子)はスポーツコーナーの担当に抜擢されるが、やはり勉強不足でラグビーのインタビューができない。 そこにヘルプで現れたのが小田切さんだったが、結局出来上がったインタビューの映像は、うまく映像をつないで、まるでみどりがインタビューしたかのように撮られたものだった。 いや〜、ホントにこんなことがあるんだろうか? 私は女だから「若い」「かわいい」だけでは観ないんだけど、世の男性はやっぱそんなかわいい女子アナがいいのかな? しかし小田切さんの気持ちを考えると、ただただかわいそう。 キャリアや実力だけでは勝負ができない世界って、ある意味矛盾してるよ。 キャリアを積むほど、年齢は重ねる事になるんだし・・・。 3人の女子アナの中で、みどりのポジションがなかなかいいね〜。 万里子と真琴に関係なく、わが道を行っちゃってるところが彼女らしくて好きだなぁ。 |
第6回 | 写真一枚撮るのも、考えなきゃいけないんだね〜。 しかし、結婚式の司会頼まれて、その出席者から写真を頼まれれば、それを断るわけにもいかないだろうし・・・。 その写真が原因で堀田(伊藤英明)が降板させられそうになる。 その結婚式の司会の話を堀田に頼んだ真琴(水野美紀)は、責任を感じる。 しかし、根本的に司会の依頼をした雪(国分佐智子)には責められ、心を許せる間柄だった倉本(吉沢悠)にも冷たくされ・・・。 悩む真琴。 万里子(ともさかりえ)はフリーにならないかと誘いがあり、また悩んでいた。 みどり(佐藤藍子)は、スポーツキャスターとして知り得た情報を、他球団の選手に流してしまい球団から出入り禁止に・・・。 まあ、みどりは自業自得だ。(笑) 堀田に謹慎3ヶ月という処分が下され、この処分を不服とした堀田は会社を辞めてしまうかもしれない。 真琴は取材先から会社に駆けつける。 役員達を前に乗り込んだ真琴は堀田をかばう。 ・・・が、ホントはもう堀田の処分は取り消されていた。 高見沢(大友康平)が視聴率表とともに、自分の辞表をたたき付けたのだった。 これにて一件落着〜。 このドラマって、「この役者が視聴率取っちゃう」とか「この脚本家だったら見る」とか、そういう要素がないわけじゃん! いや、水野美紀ちゃんだって、ともさかちゃんだって、吉沢君や伊藤君もそこそこいい感じではあるけど、際立って「HERO」の誰かさんみたいに視聴率取る人たちじゃないよね? それで、ここまで面白い、引き付けられるってーのは、やっぱストーリーがいいのとキャスティングが成功したいい例なんではないかと改めて思うわけよ。 面白いのに何気にうるっときたりもして、中盤に来てもダレないしいいわ〜。 来週は高橋由美子ちゃんが出るみたいだね。 どんな絡みを見せてくれるのか楽しみです。 |
第7回 | 「素人に毛が生えたような新人には負けないわ。」という井出さん(木村多江)の台詞の後に、石塚さん(温水洋一)のショット。(笑) タイムキーパーの鏡と言われる木下さん(高橋由美子)の最後の抵抗が見れましたね。 今週の「HERO」もそうだったけど、底辺で支えてる人間ナメんなよ!って感じなのでしょうか? 業界にいながら日の目を見る職業じゃないしね、でもどこかで「私がいなきゃ番組なんて成り立たないのよ!」って気持ちがあるのかもしれない、木下さんみたいに。 真琴(水野美紀)と倉本(吉沢悠)の特集のVTRが本番直前に消えた。 持ち出したのは木下だったのだが、何が何だかわからない「ニュース・プラネット」スタッフは慌てる。 高見沢(大友康平)がサブに入り、急遽番組を仕切ることに。 いなくなったTK木下の代わりを倉本が務める。 運悪く、この日はプラネット・レストランも生放送。 それだけでもいっぱいいっぱいの真琴、もしも特集のVTRが出てこなかった時に備えて、スタジオの片隅で特集のコメントをまとめる。 そんな中、真琴のケータイが鳴り、木下がVTRを持って隠れている事を真琴だけが知ることに・・・。 一方、みどり(佐藤藍子)も初めての中継とのやり取りを前に緊張を隠せない。 ここでも小田切(深浦加奈子)さんの「あなたは新人だけどプロよ!」「信じてる!」の書き込みはイキてたね〜。 普段厳しい先輩って、ここぞってところで抜群の優しさ見せてくれるんだよね〜。それだけ仕事に厳しいってことだ。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン 万里子ちゃん(ともさかりえ)もカッコいい〜。 新人なのにVTRとともに隠れてる木下を探しに、真琴と倉本を行かせて、その間プラネット・レストランを一人で切り盛りするなんて・・・。 万里子ってクールに見えて、実はいつも周りを気遣ってて好きだわ〜。 スポーツコーナーでは球団の投手の移籍ネタが入り、中継を入れて番組最後まで引っ張ろうと計画される。 しかし、これも土壇場で放送できない事になり、高見沢はネタを送って来た石塚に電話で「死んじまえ!」と怒鳴る。 ここで石塚が井手に「死んじまえ!って。」「お前にだよ〜。」(爆) 木村多江さん、いつも死んじまってる役だから微妙にこの台詞がツボにハマったわ。(笑) 結局、木下がVTRをぎりぎりで返し、無事に特集はオンエアされた。 木下は確かに倉本に恋心を抱いていたかもしれないけど、何より自分の仕事を認めてくれた彼に好意を持ったんだよね。 いざという時のために堀田(伊藤英明)が、原稿を書き上げてたのも感動ものだった。 すーっかり忘れてたけど、雪(国分佐智子)たちってまだVTR探してたんだね〜。(笑) いやぁ、いいオチでした。 教訓:人間は誰しもが誰かに認められたい。そして認められるという事が、人を動かす原動力になる。 |
第8回 | ってゆーか、私の日本語もペナルティ30ぐらいだったりして・・・。(爆) 正しい日本語がしゃべれる現代人って、果たしてどのぐらい存在するのだろうか? ふと、そんな真面目な事も考えたりしました。 平松室長(大杉蓮)自体、日本語壊れてるのもおかしかった。( ̄m ̄)ぷ いや〜、しかし競馬の実況って難しそうだわ。 ガーーーっと走りこんでくる馬をどれがどれだか見分けるのって大変だし、いくら騎手の帽子や服の色でといっても慣れがないとね〜。 真琴(水野美紀)は競馬の実況をピンチヒッターでやらされるんだけど、しっかり勝ち馬を間違ってアナウンスしちゃうのね。 CM明けで訂正したものの、局に戻った真琴を待っていたのは、その間違いアナウンスで当たり馬券を捨ててしまった男性だった。 競馬ってよくわかんないけど、確かに勝敗が決まった瞬間に紙ふぶきのように外れ馬券が舞うのをテレビで見てるから、アナウンス聞いて「くそっ!」と捨ててしまったんだろうけど、それで局まで来るとは人生賭けてたんだね。(苦笑) これが原因で真琴はショック受け、カメラ前でしゃべれなくなってしまった。 アナウンサーとしては致命的! 真琴の仕事はみどり(佐藤藍子)と万里子(ともさかりえ)が肩代わりすることになる。 みどりはサッカー選手にプロポーズまでされるが(この展開も急すぎたけど)、結局は断っちゃう。 万里子も国際環境会議に力を入れるつもりが、真琴の穴埋めでそれどころじゃない立場に立たされ、面白くない。 しかし、そんな万里子を堀田(伊藤英明)が連れ出すと、そこにはたった一人で原稿を読む練習をする真琴の姿があった。 しかし、万里子の気持ちを思うとこうやって堀田に真琴のひたむきさに目をむけろと言われるのは、少々酷な気もするけどね〜。 プラネットレストランの中継に万里子が現れず、結局倉本(吉沢悠)の「おまえしかいないんだ!」の一言で真琴はやる気を見せるが、本番前スタッフがうっかり落とした新聞に競馬関連の記事を見つけると、またもや声が出なくなる。 ここで一生懸命言葉を出そうとするのに、どうにもならず、涙がすーっとこぼれるシーン・・・泣けちゃったよ。 反面、プロなんだからちゃんとやれ!って気もするけど、それだけ精神的ダメージが大きかったのかと思うと、それでこのぶっつけ本番はかわいそう。 そこへ万里子がつかつかつかと中継先の定職屋に入ってきて、何を思ったかいきなり真琴をビンタ! それに「何しやがんだよ、てめー!」と怒鳴った真琴に「出るじゃない、声。」と万里子らしい喝の入れ方。 真琴に対しスタジオから「俺はお前が好きだ」(結局は「お前の話し方が好きだ」という意味だったんだけど)とゲキをとばす堀田や、もし何かあってもフォローする準備を整える麻生(片平なぎさ)、料理コーナーをとばそうとする高見沢(大友康平)を止める平松室長。 中継先からケータイで真琴に同期としてのメッセージを送るみどり。 そしてなんだかんだ言いながら、やっぱり真琴を支えてる万里子。 この人の情みたいなものに、うるうるきちゃって・・・。 万里子のビンタ明けでいきなり本番に突入しちゃったけど、吹っ切れたように無事にこなせたし、緊張感あったけど最後にはホッとしたわ〜。 万里子も堀田が真琴を気にかけてやれって言ったから、自分はああしたんだってなことを言ってたけど、まあそういう気持ちもあったにせよ、真琴をどこかで心配してるのは嘘ではない気がする。 高見沢さんが甘い物が好きなのはいいけど、マジ糖尿病が心配な私。(笑) ってゆーか、ドーナツ飽きませんか?(爆) |
第9回 | ここんとこ緊迫感漂うストーリーが続いていたから、ちょっと見劣りしただろうか? テンポはなかったけど、内容としては悪くはなかったかな。 万里子(ともさかりえ)の父親・香山修造(岩城滉一)が一時帰国。 報道カメラマンである修造の生出演が決まり、高見沢(大友康平)は万里子にインタビューを命じる。 普通、嫌やで〜!親にインタビューなんて・・・。(苦笑) 当然、万里子は断ろうとするんだけど、高見沢はそれなら番組から降ろすって・・・それって脅しじゃん!(爆) 倉本(吉沢悠)と真琴(水野美紀)は修造に密着するように命令され取材を進めるが、そのうちに修造が万里子に会いたがっていることを知る。 修造が片時も離さずに持っているシガレットケースには、万里子が小学校へ入学したときの記念の写真が入っていた。 それを見た真琴は、修造と万里子を会わせなければと考える。 修造が帰国した時に必ず行く場所。 それは万里子の母親のお墓だった。うん、まあ当然ってきもするけど・・・。 そこへ真琴が万里子を連れて行く。 そこで父親と話し、シガレットケースの中の写真を見せられ、その写真の下にさらに隠された母の戒名が彫ってある石を見つける。 そっかー、ずーっと忘れてはいなかったわけだ。 かなりベタだけど・・・。(笑) 結局、万里子は父親へのインタビューをやり遂げた。 本番終了後の修造と万里子の握手。 迂闊だった・・・泣いてもーたがな。f(^^;) 父親と手を繋ぎたかった・・・という万里子の気持ちをわかってみていると、いや、問答無用に泣けちゃったんだなぁ。 万里子がその後、真琴に「ありがと」と言ったのもよかったよね。 いつもは真琴がフォローされてばかりだけど、やはり人は持ちつ持たれつってことで・・・。 しかし、どうみても今までの流れからすると、今回完璧に盛り下がったぞ。 最終回前にこれはキツイんじゃないの? まあ、ここまで来てるから無事に盛り返して繋げてくれるでしょうけど。 |
第10回 | 「新人女子アナダービー」、やっていいのか?こんな企画!(笑) 万里子(ともさかりえ)が一番に「やります」と言ったのはビックリしたけど、結局は自分のやりたい事をやれるからだったのね。 万里子らしいといえば、そうかな。 しかしこういう状況でいきなりやりたい事を思いつく方がすごい。 その日の仕事に追いまくられて、自分のやりたい事なんて考えてられない真琴(水野美紀)が普通って気もする。 万里子のIT関連は良しとして、みどり(佐藤藍子)のプロ野球選手の結婚観ってどうよ? それオンエアできるのか?(爆) 焦った真琴は外交機密費をテーマに選ぼうとするが、堀田(伊藤英明)の「身の回りを見回せ」という言葉で、やきいも屋さんのレポートに変更。 また出た!金田明夫さん!女子アナ。にはやきいも屋で登場。 今クールよく出るな、この人。(爆) やっぱり取材とかすると、ある意味その人の人生に踏み込むわけで、それって他人じゃ思えなくなったりもするんだろうなぁ。 (相手によるのかもしれないけど) 放送前にこのやきいも屋さんの事故の一報が高見沢(大友康平)に届く。 高見沢はそのニュースをギリギリまで隠し、真琴のやきいも屋特集がオンエアされた後に、真琴自身にこのニュースを読むように命じる。 酷だ・・・あまりにも・・・。 涙を見せながらも真琴はニュースを読んだ。(うるうる) ちょっと前には声が出なくなったりしてたのに、立派じゃないか。 あそこまで出来るなんて・・・。 CMに入ったとたんに席を立って泣き崩れる真琴が痛々しかった。 高見沢ちょっとやり過ぎ。みんなが離れていくのもわからんでもない。 数字の計算以外に何かウラがあるのだろうか? 最後の落ち込んだ真琴を抱きしめる堀田、ちょっと(*^o^*)デレデレしちゃったわ。 |
最終回 | 織田ちゃんとは「踊る」繋がりでもある水野美紀ちゃん。 織田ちゃんが最近路線をかわいこちゃん路線に変更したのに対抗し、水野美紀は男前路線に変更か?(爆) かなり気持ちのいい潔さだわ。 最終回・・・良かったと思う。 結構、各所でうるうるきちゃってたな〜。 いや、泣ければいいって問題じゃないんだけど、それだけドラマにハマり込むことができてるのを認識するバロメーターだったりするわけじゃん!感涙ポイントって・・・。 万里子(ともさかりえ)は報道部への転属願いを出すし、堀田(伊藤英明)には海外での長期取材の話が持ち上がる。 高見沢(大友康平)は左遷された事を機に辞表を提出。 ニュースプラネットの面々に変化が起こり始める。 高見沢がいなくなった後に入ってきたプロデューサー(塩見三省)は、高見沢の作り上げたスタイルを崩し報道一本でやっていこうとする。 それに真琴(水野美紀)は反発。 最後に高見沢がふった廃校のレポートも潰しにかかるプロデューサーに、ネバーギブアップの精神でしぶとく取材を続ける。 うーん、おっとこまえやな〜♪ そして出た!山下容莉枝さん。 個人的にこの方妙にツボにハマるので、お姿拝見しただけでニマっとしちゃうのよね。 それで半ば引きこもりのようになっちゃってるミホちゃんって女の子の母親役なんだけど、これがこの子と山下さんのお顔が似てて、なかなかナイスなキャスティング。 廃校間近の小学校と不登校のようになってしまった少女。 ネタとしてはよさそうだけど、報道番組でっていうのは確かに首をひねりますな。 しかしそれが高見沢スタイルなのよね。 真琴の地道な取材に少女も心を開きだし、終業式には親子揃ってなんとか出席。 あとはいい取材ができれば・・・なのに石塚(温水洋一)が車で真琴を連れ出した先は学校ではなく、別の取材場所。 これもプロデューサーの陰謀だった。 しか〜し、ニュースプラネットは団結してたんだね〜。 人の原稿読むのが嫌いな万里子も学校で真琴の原稿持ってスタンバってるし、もちろん倉本(吉沢悠)は真琴が来るのを待っている。 みどり(佐藤藍子)もこんな時だけしっかりしてて、真琴が連れ去られた取材先にやって来て司会の役を引き受ける。 そして堀田はバイクで真琴を乗せて一路小学校へ・・・。 ここらへん、うるうるしたよーーーー! 冷静に考えればニュースプラネットの取材はこれだけじゃないでしょうに・・・なーんて思っちゃうんだけど、この団結力ってーの?泣かせるよね〜。 最後に真琴のかぶりものキャラが大活躍だし・・・。 子供の心を開いた大月真琴に無条件に泣けたわ。 そして日々に追われて子供の心を覗こうともしていなかった山下さん演じる母親に、ちょっと自分を重ねてみたりもして・・・。(^。^;) 堀田と真琴はいい感じになったけど、堀田は海外へ行ってしまうのね〜。私だったら待ってられないわ〜。(夢のない奴) しかしかわいい隊長@倉本の立場は・・・。(苦笑) 万里子ちゃん、とうとうラストで隊長と真琴のキメのポーズをやっちゃったのね。 かわいかったぞ! ってゆーか、あのポーズ!見るたびにアクションが増えていくので、おばさんはなかなか覚えられなかったぞ! とにかく最終回、というよりは最初から通して全般的に楽しめました。 次の「新・お水の花道」の予告! ((o(^ー^)o))ワクワクしたわね〜。 クラブパラダイス・・・今度のNo.1は真中瞳ちゃんなの? 真中さんは好きだけど、一色さえ(字がわからん)ちゃんと比べると見劣りするような・・・。 明菜さん@財前さんは、また老けたかな?(財前さんは大好きですよ、誤解のないように・・・) とにかく次クールもこの枠は楽しみです。 |
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