第1話 | ユースケ・サンタマリアが熱血弁護士役! あの、暑苦しいまでに一生懸命なところがそのまま出てて、結構いいかも? ユースケは小さな事務所で小さな仕事しかやったことがない弁護士。 一念発起して大手の弁護士事務所に移籍した。 そこは葛西健作(中山仁)が所長を努め、倉本(佐戸井けん太)、敏腕女弁護士の長沢(川島なお美)がいる。 同じくこの事務所に入った香山洋一(いしだ壱成)は東大出身のエリート弁護士。 花村大介はせっかく大手の事務所に入るも、仕事はさせてもらえない。 そんな時長沢の秘書、高村弥生(水野美紀)が妹(山口さやか)のセクハラ問題を事務所側に相談する。 しかし、相手にされない。 その事件を大介が引き受ける事になった。 「人生は気合とハッタリだ!」と意気込みだけは素晴らしい。 ・・・のだが、そううまくいくはずも無く〜〜〜。 都会の弁護士はどの事務所に属するかだけで、仕事量(それに準じて収入も)が違う。 ただ、弁護士の中にも「破産専門」「和解専門」のような、どちらかと言えば目立たないお仕事をちゃんとやってる人もいるわけで、そういうことを考えながらこのドラマを見ると、もっとおもしろいかもしれないね。 裁判の経験の無い大介が、これからどんな裁判に立ち向かうのか、そして立派な判例を勝ち取る事ができるのか、楽しみです! 弁護士さんの出てくるドラマはたくさんありますが、いつもかっこよく描きすぎているのが気になってました。 ユースケがいい意味で、これまでの弁護士役とは全く違ったスタイルを作り出してくれるのを期待! |
第2話 | いよいよ、初めての裁判。 緊張する大介(ユースケ・サンタマリア)と心配する香山(いしだ壱成)達。 相手側の敏腕弁護士(寺田農)は自信満々。 初めての裁判を乗り切れるのか、大介・・・てーのが今回のお話。 実は結構おもしろいよ、このドラマ。 ちょっと行き過ぎな面もあるけど、法廷以外での弁護士さんの地味なお仕事も、ちゃんと描かれてるじゃないですか〜。 そういうところ、いいなあって。 裁判で証拠として提出するための写真を探して、ゴミ収集車まで追いかけちゃうんですよ。 ドラマバージョンってーのはあるかもしれないけど、弁護士さんも警察のように現場検証とかやるの、知ってます? そういう地道な作業があって、法廷に臨むんですよ〜。 そこいらへん、すごいリアル。 ユースケも全然嫌味な感じがしないし、「痛快弁護士ドラマ」として楽しみにしてます。 |
第3話 | 大介(ユースケ・サンタマリア)が、偶然出会った頼子(梨花)の離婚裁判を引き受ける事になった。 頼子は夫(板尾創路)のDV(ドメスティック・バイオレンス家庭内暴力)に苦しんでいたのだ。 しかし、夫も頼子が弁護士に会ったことを知ると、すぐさま出向いていって大介に頼子の被害妄想だと伝えに行く。 夫と大介が会ったことを知ると、今度は頼子が怒って・・・。 法廷では、かなり窮地に追い込まれる大介。 頼子は感情的に取り乱すし、立場的には辛い。 しかし、ここで香山(いしだ壱成)が娘の描いた絵を持って現れる。 この絵には、頼子に暴力を振るう夫の姿が描かれていた。 この絵のおかげで、見事な逆転。 めでたし、めでたし・・・ってお話でした。 このドラマの前に「ナースのお仕事3」やってるんだけど、そこでとよた真帆さんがアメリカ帰りの医者やってて、英語でペラペラ〜と話すシーンがあったの。 そしたら、次の「花村大介」でいしだ壱成君がやはり英語でペラペラ〜なシーンがあって、「やだ。この二人、お家で練習したのかしら」と、またまた下世話なオバチャンの推測をしてしまいました。ふふふ・・・。 (そして第4話は見逃してます。\(__ ) ハンセィ) |
第5話 | いいのか?それで・・・って結末。 その遺言ってやつに振り回されてたのに、追いつめられて「ここにあります」なんて、口が軽いっちゅうか。 がくん・・・とコケたね〜。 だんなと二人で、「(^_^;)\('_') オイオイ!!」ってつっこみ入れたもん! 大介(ユースケ・サンタマリア)の必死さは、弁護士ものに弱い私の心をくすぐるけど、やっぱり好きになれないいしだ壱成。 どうも、気持ち悪い。 そして、やっぱりコワイ、グロスてかてかの川島なお美さん。 どうしてあなたが弁護士役なの? |
第6話 | 大介(ユースケ・サンタマリア)の一生懸命さがひしひしと伝わってきますなあ。 「踊る」の出演者も、続々とゲスト出演されてそういった意味でも楽しめます。 愛する人のために弥生(水野美紀)の手帳を盗み見た木下(横山めぐみ)。 その失態のために退職する事を考えた弥生。 弥生を助けたい大介。 人間の情とはこういうもんだーーーーと、画面からビビビビビ。 亡くなった夫が不倫などしたはずがないと、きっぱり言い切る奥さん(山下容莉江)。 そういう報道のために子供がいじめにあっているかもしれない。 主人の名誉のためにも、子供のためにも裁判を続けて決着をつけたい。 んーーーー! 妻の鏡なのだ。 こういう正義は必ず勝つ!ってドラマはいいねぇ。 勇気が出るし、辛い時にも何かを信じて頑張る元気が出るじゃない♪ 主題歌も軽快でいい感じだし、ユースケも俳優でいっちゃった方がイイと思うなあ。 (第7話は帰省のため見逃しました。) |
第8話 | 大介(ユースケ・サンタマリア)、今回もフル稼働だった。 嘘つき少年が証言する事に対して、絶対的に信用しようとする大介。 放火事件の容疑者にされてしまった青年の無実を証明するため、事件時刻に別の場所に居た事を証明できるのが、この嘘つき少年だったのね。 香山(いしだ壱成)や高村(水野美紀)はこの少年が変な証言をしないように、一生懸命法廷で証言するのはこのことだけだと念を押すんだけど、大介は違うのよ。 少年が青年を見たときにビルの上に宇宙人がいたのを見たっていう、とんでもない発言でも「本当に見たのなら証言しろ」と・・・。 この宇宙人、ガンマー星人がキーポイント。 なんと劇団員がガンマー星人の着ぐるみを着て、舞台の練習をビルの屋上でやっていたわけ。それを少年が見ちゃったわけだ。 それまで、調べた大介はエライ! ってゆーか、かなりムリがあるけど夢を売るドラマだもん!いいじゃん! 頑張れ〜、大介。 後半になって、どんどんハマってきたぞ! (9・10話観てなかったのか、日記が見当たりません。こんなんばっかじゃん!) |
第11話 | やっぱ熱い男だ、大介! お金になりそうもない仕事を、ただ正義のために引き受ける。 弁護士の鏡、大介よ!そのまま信じた道を突き進め! 弁護士バッジのひまわりは太陽のほうを向いて、まっすぐに伸びるひまわりのように明るい方をむいて進むのだと、バッジの真ん中のつり合った天秤はいつも公平にどちらかに肩入れすることなく正しく量りにかけるのだと、そういう意味があると聞いた事がある。 まさに、今回の大介はバッジに恥じることのない立派な弁護士だ。 弁護士というとがっぽがっぽと儲けてる感があるが、大根や米やいわしを報酬に弁護してる人も少ないだろうが存在するのだ! 正しく人が法によって裁かれるために、何人も不当な判決を受ける事がない様に・・・。 大介、頑張れ。 心を痛めた依頼人のために、正義のために。 きっと最終回はスカッとするんだろうな〜。 見終ってモヤモヤするドラマが多い昨今、こういう心底スッキリするドラマもいいじゃないですか。 (とか言いながら、最終回の日記なし!観てないのか?私は?) |
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