明日を抱きしめて

第1話 あらら。思ったより重そうなドラマだったのかしら。
いいけどさ。
サマスノで注目しちゃった小栗旬くんが、高島礼子さんの弟役で出てて、「いやん。小栗君やん!」と身をよじったのもつかの間、ご臨終でガッカリ。
小栗君ったら、なんとなくまだサマスノのあの役が抜けてないのか、言葉が舌足らずな気がするのは私だけ?
幸四郎さんと高島礼子さんが夫婦(再婚ではあるが)ってーのも、?なんだけど、幸四郎さんの息子役の鳥羽潤くん、ココリコ遠藤に見えちゃうのよ。
(鳥羽くんファン、m( ̄- ̄)mごめん)
ドロドロしそうなドラマだわぁ。
いや、決してドロドロ系はキライじゃないんですが、どうでしょうねぇ。
市川森一さんの脚本か〜。
もしかしたら、辛くなってきちゃうかもしれないです。
第2話 やっぱ幸四郎さんと高島礼子さんが夫婦ってとこに引っかかるのよね。
いくら再婚とはいっても、しっくりこないんだなぁ。
回想シーンで今回も小栗旬くんが見れた。きゃわいい♪
まあ、それはおいといて・・・。

達也(鳥羽潤)が亮介(松本幸四郎)と同居する話が持ち上がる。
それを知った達也の母、洋子(三田佳子)はリベンジだと達也に言い放つ。
三田さんの芝居が舞台での芝居のように、ちょっと大げさで笑えちゃうのだけど・・・。

亮介が達也のマンションを訪ねると、そこには達也はいなくて千佳(酒井美紀)という女の子がいた。
達也の友達でもなく彼女でもないという彼女に、亮介は戸惑う。
帰り際「父親だったらお小遣いおいていかないの?」という千佳の問いかけに、素直に財布を出す亮介。ひったくるように財布を取り上げ、中から1万円札を鷲掴みに抜き出す千佳。「うを〜、金持ちぃ」って、それに対して何も言わない亮介。ちゃんとした大人はこういう行為に注意をしましょう!はい!

結局、達也は同居する事になった。
同居が始まってから数日経ち、真希(高島礼子)が仕事の調査で山中湖へ出張する事になった。
同じ日に亮介も出張でいない。
山中湖まで車で行くという真希に、ナビ役をするという達也。
こうやって二人は一緒に山中湖へ行く事になった。
もう、ばんばん怪しいやん。
結局、調査は空振り。食事をして東京へ帰ろうとするが、濃霧が出てきてこのまま帰るのは危険だと判断する。
「知り合いの別荘があるから、そこへ行こう」という達也。
うっほほーい!お決まりのコースじゃん!
でもでも、実はその別荘とは達也の母、洋子の持ち物だったのね。
洋子に電話をする達也。
電話で達也と真希が一緒にいることを知り、不敵な笑みを浮かべる洋子。
こ、こわ〜〜。ぶるぶる。
「夜は長〜いのよ。」って、母親がそんなこと言っていいのか?

来週の予告では真希が千佳に刺されちゃってた。
怒涛の展開、波乱万丈、激流下りドラマだったのでしょうか。
酒井美紀ちゃん、いつも清楚なお嬢さん役だったのに、脱皮を図ろうとしてるのかな?
第3話 霧で東京へ戻れなくなった達也(鳥羽潤)と真希(高島礼子)。
洋子(三田佳子)の別荘に泊まる事になったのだが、洋子はこの事実を知って、ちゃっかり亮介(松本幸四郎)にチクるのです。
ホントに怖いわ〜。
なんか展開が昼ドラのようで、とても「ヒューマン・ラブストーリー」とは思えないんだけど・・・。
亮介もいい気はしなかったんだろうけど、達也があとで正直に泊まった事を告げたので、なんだかホッとしたご様子。

真希は担当する事件に関わるユキという少女を探している。プチ家出のユキの事を同じ境遇の千佳(酒井美紀)なら知ってるのではと達也は千佳に尋ねる。が、知らないと千佳は答える。

ある日、真希と達也が帰宅するとそこには千佳がいた。
千佳の突然の訪問に達也はブチ切れ、千佳に手を上げる。これにまたブチ切れした千佳はとっさに果物ナイフを手にする。
おいおい。人間、こんなに単純かよ〜。
千佳はユキという少女の事を教えようと来たのだが・・・。
「絶対に教えてやるもんか」と言う千佳に近付いて行った真希は刺されてしまう。
えーーー?そんな?
それで刺しちゃった千佳も「きゃーーー!」だって。
なんか、変。

達也はユキに会う事ができた。
千佳から直接的ではないにしても繋がりがあったのだ。
真希は入院しつつも事件のことを気にする。
千佳の話は事件で無実を主張する博(大坂俊介)には不利な内容だった。
病院を抜け出してでも自分で話を聞きたい真希は、達也に自分の服を持ってきてくれと頼む。

B'zのテーマソング「ほしい、全部ほしい」が、やけに耳につくドラマなのでした。 
第4話 ココリコ遠藤、いえいえ達也(鳥羽潤)が真希(高島礼子)にキスしちゃったー。
それでキスしたあとに走り出して、水の中で暴れる、暴れる。

これだけの印象しか残らなかった。
相変わらず♪欲しい、全部欲しい♪だけが、耳につくドラマだなぁ。
(リタイアの兆し)
第5話 m(。−_−。)mス・スイマセーン
疲労困憊だった私、途中で寝てましたぁーーー!
真希(高島礼子)と洋子(三田佳子)の女のバトルは、観てたけどね。
怖〜ぁいと思いながら・・・。
三田さん、ドラマも降板だって話だけど、どこまでこのドラマに登場されるのかしら。

寝ちゃったので、ふっと気付いたら予告でした。
なんだか来週は「とんでもない事態がーーーー!」(ガチンコ風)ってな展開のようですね。
私的にはどうしても達也(鳥羽潤)×真希が合わない!
かといって、亮介(松本幸四郎)×真希も合わない。
ここらがハマりきれないポイントでしょうか。
ストーリーもなんだかなぁ・・・だし。
第6話 んーーー、あんまり集中しては観れないなぁ。
達也(鳥羽潤)が亮介(松本幸四郎)に「俺に真希(高島礼子)さんを下さい。本気です。俺、あの人を抱いた。」って言っちゃうの。
それで、雨の中父と息子がおりゃーーー!って大乱闘するんだけど、すぐにのびちゃう。
体力ない親子だわ。
おまけに「この決着は真希につけさせよう。真希がどっちを選ぼうと文句ナシだ!」って、そんなのあり?
息子も息子で「真希さんは俺を選んでくれるよ。」って、なんだよーーー!

真希が帰ってきたら、玄関で亮介の母(加藤治子)が待ってて、真希の体を揺さぶったかと思えば、ふら〜っと倒れる。
この倒れ方がなんともクサくて、大女優さんだけど堪忍よ〜って感じ。
達也は「初めて会った時の石鹸のにおいがたまらなくて・・・」なんて、こっぱずかしいことを平気で言ってのけるし。
どうなってんのよ、このクサさ。
同じクサいドラマでも「愛人の掟」の方が、突っ込み甲斐があってマシだわ。
なんの魅力も感じないドラマになってきちゃった。
三田さんが例の件で降板。
代役が小柳ルミコさんらしいので、代わってどうかな?ってところだけは興味があるんだけど。

しかし、だんなと息子、両方に好かれたからって・・・ねえ。
そりゃ、ないでしょう?真希さん。

どうも真希の弟(小栗旬)のことを達也は知ってるみたいだし、例の放火事件にも関与してるみたい。
これによって真希との関係に何か変化が出てくるのかぁ?
第7話 川原亜矢子と山本耕史のベッドシーンはちょっといただけなかったな。
長身で大人っぽいパリコレ女優の川原さんと、いまだに「ひと屋根」の車椅子の少年役ができそうな童顔の山本くん。
あ、あわねーーー!(m(._.)m ゴメン)
想像しただけでもきしょかったじょー。

今週から三田さんの代役でルミちゃんが出るのかと思ってたら、どうやら来週からみたい。
洋子(三田佳子)は買い付けに出かけてお留守って設定だったし。
帰ってきたら洋子の顔が変わってるのね・・・。(笑)

なんだかさ〜、どんどんわかんなくなってきたよ、このドラマ。
亮介(松本幸四郎)と達也(鳥羽潤)が親子で真希(高島礼子)を取り合ってるはずなのに、達也の真希への想いを亮介がしみじみ聞いてやったりさ。
そんな状況でも父親は父親なのか?
嫉妬心が先にきそうなもんだけど・・・。わからん。

真希の弟(小栗旬)が自殺にまで追い込まれた原因が、達也の偽証だったなんて・・・。
内容は複雑なんだけど、なぜか全体的に薄っぺらな印象しか受けないんだなぁ。残念。
ここまで観てきたから、最終回まで頑張ってみるか!
第8話 とうとう出た!小柳ルミ子さん。
三田さんの代役・・・三田さんよりはるかに恐い!
リアルタイムでビデオ撮ってたのでいい加減に観てて、今日ビデオチェックのはずがまたまた流し観てしまった。
つまり、何も頭に入ってない!
もうリタイア宣言しようかなぁ・・・。
第9話 もう謝っちゃいます!
ごめんなさい。観るのが辛いです。
三田さんの代役、小柳さん、三田さんに比べると品がない。
なんだろう?メイクがケバいから?
達也(鳥羽潤)が自首して、裁判の弁護は真希(高島礼子)が担当するんだけど、この裁判の模様がなんとも「アホくさ」って感じで・・・。
証人として洋子(小柳ルミ子)が登場して、達也と真希の関係を母親自らチクるし、もう笑うしかない。
こんなドラマの主題歌を担当したB'zがかわいそう・・・。
あともう少しで終わるのに、もう(;_; )( ;_;)ヤンヤンになっちゃった。
最終話 「終わった」
あ〜、良かった!
なんとか最後まで観たわよ。どんなもんだい!
達也(鳥羽潤)は懲役6年を求刑される。
ここへきてあの洋子(小柳ルミ子)が、突然優しい一面を出したり、そんな洋子を亮介(松本幸四郎)も達也も受け入れてるところが、全くわからん!

突然、夫婦でセスナに乗っちゃう亮介と真希(高島礼子)。
なんでここでセスナなのか?
もう何でもありみたいで、何の繋がりもないし、一体何がいいたくてこのドラマを制作したのか、さっぱわからん!
真希はこんなドタバタの中で妊娠してる事がわかり、それはどうやら達也の子供で・・・。
真希は達也にこのことを話したいのだが、なぜか達也が収容されたのは遠く離れた北海道の刑務所だったのね。
もう、すべてが「なんで?」って感じ。
北海道まで面会に行った真希。
しかし結局子供の事を話す事はできなかった。
普通なら泣ける場面なんだろうなぁ・・・。
ぜーんぜん、泣けないのよね。
このドラマに出てるオールキャストが不憫になってきた。
キャストが悪いってわけじゃないのよ。絶対に・・・。
真希は北海道にいる友人(杉田かおる)のだんなさんの産婦人科で中絶しようとする。
しかし、会合があってその晩の手術はできないという事を、友人が東京の自宅に電話したものだから亮介に子供の事がバレてしまう。
亮介はセスナを運転して北海道まで行くから、空港で会おうと真希に告げる。
子供は二人で育てよう、達也の子供だろうと関係ない。
太っ腹だーーー!
北海道の恵庭空港で亮介を待つ真希。
しかし、亮介のセスナはやって来ない。
新聞には「セスナの残骸発見!生存絶望か?」の文字。
え?ご臨終ドラマだったの?

ちょっと最後に一言言わせて頂くならば・・・。
「適当にドラマ作ってんじゃないの!視聴者をなめてはいけません!」
さっぱ、わからん。時間の無駄でした。ちゃんちゃん。

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