愛は正義
第1回 | まず、木村昇君、君は何だ〜〜〜? 公式HPより木村君ご本人の言葉を引用すると・・・。 「僕は、オンエアよりひと足お先にVTRで見たのですが、…ヤバイですね。何が?って、僕の演技です!」だって。 わかってんじゃん!(爆) 浮きまくりだったよ〜。 私が思うに、言葉の一つ一つはハッキリしてるんだし、ここはアナウンサーに転向した方が君のためかも。(辛口) 玉緒さん、今井さんなどの中で、新人の君が頑張ったのはわかるけど、これには姉さんもお手上げだ! (∩_∩;)P 白旗〜! 君のこれからの成長を祈る! ドラマの内容云々より、木村君の存在が気になって・・・。(笑) 弁護士モノには厳しいよ、私。 ドラマとはいえ、弁護士は推理でしゃべっちゃいけません! ましてや、それが法廷の場だったら、かなりマズイ。 そして法廷に乗り込むのに着物にバッヂ? これを許したとして、井上晴美のチャイナドレスは即刻退場でしょう! んー、ドラマなんだけど、ちょっとふざけすぎかな。 ゲスト出演の柴田理恵さんの登場は良かった! 女の人のシャワーシーンで、「うわ〜、どんなきれいな人やろ〜?」と思うと、そこには柴田さんの顔面アップ。 笑わずにはいられなかった。 つかみはOKだったんだけど、いかんせん、木村昇である。 彼のいる意味が感じられないんですけど・・・。 今井雅之さんも、なんとももったいないような。 時間帯も悪いので、視聴率は期待できないでしょう。 しかし、この枠「突っ込み」ドラマの宝庫だからして、簡単には切れないのが辛い。 |
第2回 | もしかして、もしかして木村君のセリフ、初回より減った?(笑) しかし無理あるよなぁ、法廷シーン。 まず裁判の運びにかなり疑問を感じるし、相変わらず着物にチャイナドレスは変わらないし・・・。 推理で話を進め過ぎるし(検事も弁護側も)、事実と証拠に基づいた仮説って、それなんやねん! 仮説は仮説やろ? あまりにノリが軽すぎて、閉口する。 そしていろんな設定があまりにつじつまあわせのようで、不自然極まりない。 うわ〜、初回で木村昇の成長物語を見ていこうと決心したというのに、その木村昇のセリフが少なくちゃ、突っ込むツボもないじゃん! 今井さん、「アクリル絵の具」って言いにくかったぁ?(笑) 「アクリュル絵の具」って聞こえるんですけど・・・。(爆) 「ギリ」でOK!って感じ。 ちくしょー!木村昇、もっと出せー!突っ込ませろー! そうじゃなきゃ、見ないぞー!(爆爆爆) |
第3回 | ビデオ録画失敗! |
第4回 | 別名、木村昇成長物語。(爆) どうやら逆に木村昇が気になってきたらしい、私。 あそこまで素人だと、かなり笑える。 関係ないが、私の家を建てた時のハウスメーカーの担当が「木村」という名前の男性だった。 これがまたボーっとした男で、よく約束を忘れるし、かなり頼りないのだけど、何とも憎めない存在で・・・。 その木村君も今では名刺に肩書きが入っちゃうぐらい出世して、結構頑張っている。 やはり「木村」は頼りないけど放っておけない。 (あれ?天下のキムタクも木村君だなぁ・・・) 先週、見逃したので、今週に期待する私の気持ちはかなり大きかった。 もう4回目じゃないか?木村昇。 きっと、成長したことだろう。いや、ビックリするぐらい役者の顔を見せていたらどうしよう? ごめんよ!木村。最初に酷評し過ぎたね〜。って謝らなきゃ・・・。 いろいろ考えつつ、期待に胸を膨らませつつ、拝見! 結果・・・何も進歩してねーーーーーー!(爆) それどころか、今回のゲスト、渡辺裕之さん。 山岳部OBのガン専門医? ビルの壁にロープでぶら下がって、院長を殺害? それは山岳部OBだったから、できたワザ? あ〜〜〜〜〜、話が陳腐だ〜〜〜〜。 しかも山岳部OB時代の写真を、デスクの上にこれでもかと置いているなんて、「私が犯人でーす!」って言ってるようなもんじゃん! その写真ってーのも、まるで「ファイト!一発!」のCM撮影の時の記念写真みたいなノリだし・・・。(笑) だいたい井上晴美だって、興信所から浮気調査の資料なんか持ってきてるし・・・。 弁護士なんだろ?あんたも・・・。 は〜、嘆かわしいね〜。 こんな脚本書くなよ〜。ド素人よりひどい。 誹謗中傷するつもりはないけど、あまりに話が面白くないからちょっと一言言いたくなりました。 それだけですよーだ! 木村昇くん、君は最終話までなんとしても頑張りなさい! |
第5回 | こういう毎回ゲストが出るドラマって、メインキャストがしっかりしててこそ、ゲストが光るのよね。 決してゲストに頼っちゃいけません! そんな感じーーーー。 久本雅美や佐藤正宏などの芸達者さんを連れて来るのはいいけど、やっぱこの人たちにおんぶに抱っこではいかんでしょ? 木村昇は相変わらずパッとしないし・・・。(はぁ) 今井さんなんて、あれだけ演技のできる人なのに、何のために出てるのかさえわかんないよ。 ちょっと内容的にひどいな〜。 放送枠が悪いとか、そんな次元の問題ではなく、作品自体に魅力がない。 これにつき合わされてるキャストもかわいそうだ。 話が全くおもしろくないんだもん。 時間の無駄っぽいね〜。 書くことナシ!すいません。 |
第6回 | ワハハ本舗御用達なのか?まあ、初回の柴田理恵さんを筆頭に出るわ、出るわ、ワハハな皆さん。 今回は梅垣さんだったのね〜。 相変わらずいろんな話の結びつきが唐突っていうか、強引っていうか・・・。(;´д`)トホホ アラだらけのストーリー。 一つ一つ突っ込んだらキリがない。 ストーリーのラストからになってしまうけど、これが事件の発端なのでまずはこの疑問。 邦子(岩崎ひろみ)の恋人が昔、路上で座り込んでいた沢木(神田利則)に声をかけ、その手を振り解かれた拍子に転んで頭を打った。 翌日、その恋人が急死。 警察に言ってもその相手が誰だかわからないから、どうしようもない。 うっそーーー!この時点でもうおかしいじゃん! どうしようもないのはわかる。けど、警察が何もしないだろうか?例えば、現場付近に立て看板など設置し、情報提供を呼びかけるぐらいのことはしてくれないのか? 梅田弁護士(中村玉緒)が気付いた、殺人現場のファンヒーター。 それが現場にあったとしたら、指紋の採取など現場検証されただろう。 そうすれば邦子の指紋も出てきただろうに・・・。 だいたいあのレストランのあの位置にファンヒーターがあることが不自然でしょう。 警察は調べなかったのか? そして何より、邦子がワインを収納してある部屋から殺人犯を見たと証言した事のアリバイ崩し。 何やらの賞のタテがあったから犯人が手に持っていた凶器が見えなかった。 これも???確かにタテに隠れる部分なら見えないでしょうけど、手の位置がズレていたらどうよ? これだけで証言が偽証だと落とすには、不十分。 とにかくストーリーには不満だらけ。 ただ木村昇君♪ 少〜し肩の力が抜けたようだね。何気におばちゃんは嬉しいよ。 上手になったとは言えないけど、ガチガチの浮きまくった演技がちょっとだけマシに見えたよ。 頑張れーーーー!(なぜか応援してるらしい・笑) 今井さん、ドラマの設定とはいえ、カタカナ言葉に弱いのが大ウケ!(爆) 話がなってないと演出云々の問題ではないんだよなぁ。(涙) |
第7回 | 今回、ストーリーは悪くなかったのでは? 腹話術師の雪之丞(モト冬樹)のライブで起こった殺人事件。 そのライブにゲスト出演した俳優の金子(乃木涼介)を、腹話術の人形一太郎が噛み付いて殺害した。 んな、アホな!(笑) 一太郎の口の中にトリカブトが塗られた画鋲が仕込まれていて、その毒で金子は死んだのだ。 当然、人形の持ち主の雪之丞が疑われる。 結果として、雪之丞の妻(星遥子)がヒモ状態の雪之丞に嫌気がさし、金子と浮気。 ところが金子も落ち目になるとヒモに成り下がった。 これにキレた雪之丞の妻の犯行だった。 ってゆーか、それでこんなに巧妙なトリックの殺人事件を思いつくなんて怖い。 単にどちらからも去ってしまえば良かったんじゃないの? そこらへんは甘いような気もするけど、全体的なまとまりとして今回はまだ観れたな〜。 腹話術では「バカ野郎」の「バ」が言えないから、おかしいという梅田弁護士(中村玉緒)の読み。 確かに普通はそうだろうけど、最近じゃ「いっこく堂」さんがそれをやり遂げてるので、ちょっと信憑性が・・・。(苦笑) 楠弁護士(木村昇)、少しずつではあるけど硬さが取れてきたかな? あと数年経った時に、このドラマの自分を見て大笑いしちゃうようなビッグスターになってほしいものだ。 なんで、私は木村昇にここまで肩入れしてるんだろう?(笑) |
第8回 | あ〜、途中で思いっきり寝てしまった。(爆) 熟睡するにはいいドラマである。(すまん) まあ、土台無理な設定ってーのが多いのよね。 今回もラーメン屋の店主・南(うじきつよし)とその親友の尾花(桜金造)がお互いに殺人事件をかばいあったって話だけど、よく考えてごらんよ。 美しい話のようで、結局実は尾花の娘なのに南に育てられた麻美(初音映莉子)は、どっちにしても「殺人犯」の娘にしかならないんだよ。 それって何かせつなくないかい? 梅田弁護士(中村玉緒)は「正当防衛だから」と言っていたけど、相手が死んでしまった以上過剰防衛と取られてしまうのが普通でしょうね。 いやはや、ここまで来たら最後まで観るだろうけど、感想が書けないドラマです。 この深い時間にこの魅力の無さは、はっきり言って辛い! |
第9回 | すいません。寝ました。f(^^;) しかもリアルタイムで見てて、爆睡。 ビデオ録画していたので、それをチェックしていてまた就寝。 ってことは、相当見るのが辛いんですなぁ。(自己分析) ちょろっと残っている印象では、木村昇は多少マシになってきたのではないでしょうか? いやいや、演技と呼べるレベルには程遠いのですが・・・。(笑) 梅田弁護士(中村玉緒)のコテコテすぎる関西弁がちょっと嫌だわ〜。 「〜だす」「〜でおます」って、ちょっとね〜。 ゲストは東ちづるさん。 私の短大の先輩で成績優秀だったそうです。以上。 2度寝たからといって、さすがに3度見ようとは思わないので、感想なしです。 |
最終回 | いきなり梅沢富美男でふき出した!(爆) 「HERO」に続いて、ここでも悪役か? どうした梅さん、ドラマに目覚めちゃったのか?(笑) いよいよ最終回だってーのに、あまり代わり映えしない木村昇。 しかし何だかかわいく見えてきた。 そう!「出来の悪い子ほど・・・」ってやつかもしれない。 かまいたい!突っ込みたい!放っとけない!(爆) 最終回までストーリーは強引かつ甘く、まあそれがこのドラマなのでもはや何も言わないが、梅田弁護士(中村玉緒)の弁護はあまりに推測・憶測の世界でガッカリだ。 不正献金疑惑で証人喚問予定のゼネコン会社の社長秘書が死体で発見。 現場近くに居合わせた男が容疑者として逮捕された。 しかしこの男は犯行を否認。 無理もない、やってないのだから・・・。 秘書は社長の矢追(梅沢富美男)と他の秘書に口封じで殺害されていたのだ。 しかしこいつらの手口が甘い。 社長室の奥に豪華な風呂があって、そこに海水入れて溺れさせた。 犯行現場に自分の会社内を選ぶとはどうよ?(笑) 最後にアシがついたのは被害者の肺の中にたまっていた海水と、発見された海の水質の違いだって。 そんなところだけ難しい点つかれても、あとがアマアマだからして・・・ね〜。 しかも刑事の金田を襲ったのって、秘書二人そのまんまじゃん! 顔バレバレで金田の意識が戻ったら、どうするつもりだったわけ? 麗子(井上晴美)まで監禁してたけど、金持ちそうなゼネコン会社なら誰か殺し屋ぐらい依頼しろ!ってーの。 社長の娘のひなげしが麗子の監禁されている場所を知って、梅田弁護士に教えてくれたんだけどそこへ駆けつけた古賀(今井雅之)暴れ放題でイキイキしてたわ〜。 おまけに麗子に抱きつかれて、振り向いてニマっと笑ってたし・・・。 でもさ〜、監禁場所暗くて表情わかり辛いのよ。 この際、このドラマの質からして多少無理なことやっても許されるんだから、せっかくの今井雅之ニンマリ顔にスポットぐらいあててやれ〜! 最後は金田が隠した証拠のCD-Rと水質のデータで矢追を追い込むことが出来たけど、やっぱ最後の最後までどうにも無理な展開で頂けなかったわね。 後番組、「OLヴィジュアル系」に頑張ってもらいましょ! |
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